幻想郷の女の子に死ぬ程愛されて眠れない(東方ヤンデレ)スレ まとめ内検索 / 「主人公」で検索した結果

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  • 主人公/8スレ/328
    主人公/8スレ/328 タグ一覧 ほのぼのヤンデレ また守矢か 早苗 短編 恋の奇跡って素敵。 幻想郷にチョコが無いのは仕方ないと思ってましたが奇跡って結構何でもありなんですね。 「早苗~暑い~、今2月だよ?」 「諏訪子様ごめんなさい。カカオって熱帯でしか実を結ばないですよ。」 ○○さんへの私自身入りチョコ作成のためです。 こうなったら一撃必中。チョコ一粒で私に夢中にさせて見せます。 「待っててください○○さん!」 恋の奇跡の結晶をあなたに届けます! 「早苗。紅白と白黒が○○と異変について話があるって」 「へ?」 感想 名前 ...
  • 主人公/6スレ/682
    主人公/6スレ/682 タグ一覧 ○○死亡 早苗 標準的なヤンデレ 短編 複数ヤンデレ 雑談 霊夢 こんなかんじ? 霊夢「……なるほど、やってくれたわね、早苗」 早苗「誰?……ああ霊夢さんですか、お疲れ様です。○○さんは生き返りましたから、帰ってお茶でも飲んだらどうですか?」 霊夢「ええ、そうするわ、あんたを殺した後で○○と一緒にね」 早苗「あれ?どうしたんですかぁ霊夢さん?博霊の巫女は平等じゃなきゃいけないんじゃないんですか?」 霊夢「もうそんなの知ったこっちゃないわよ……さてと、死ぬ覚悟はできた?できればさっさと死んでちょうだい」 早苗「……あなたこそ死になさいよ……!○○を誑かした泥棒猫!!」 霊夢「それが答え?分かったわ……じゃあ死ね!!」 早苗「いい加減うざったいんですよ!!、消えろ!!」 うん、なんか違う。 感想 ...
  • 主人公/9スレ/988
    主人公/9スレ/988 タグ一覧 ○○視点 ほのぼのヤンデレ レイマリ 妊娠 複数ヤンデレ 霊夢 魔理沙 914の投稿を見て何となく…。 昼下がりの博麗神社。 縁側では紅白の巫女、博麗霊夢と白黒の魔法使い霧雨魔理沙が一年前に迷い込んで来た外来人の青年〇〇が持参して来た饅頭でお茶を飲んでいた。 〇〇「へぇ~、身長が霊夢は140センチ代で魔理沙は120センチ代なんだ。」 霊夢「そうですよ。」 魔理沙「なんだよ〇〇、お前がちょっと大きいからって。」 〇〇「いや、ちょっとって…。」 そりゃあ178ある俺から見れば二人とも小さいけど、明治くらいの人と現代人。ましてや男性と女性を比べるとなぁ…。 〇〇「でも、こう言ったら何だけど二人と外界歩くと妹か…いや、俺はちょっと老け顔だから最悪親子に間違えられたりして。」 そう...
  • 主人公/9スレ/925
    主人公/9スレ/925 タグ一覧 ○○視点 ほのぼのヤンデレ 変態 早苗 複数ヤンデレ 霊夢 魔理沙 幻想郷の人里のとある小屋で洗濯をしている青年が居た。 名前は〇〇。ここで言う所謂、外来人だ。 彼には最近、悩み事があった。 〇〇「ふぅ~、こんなもんかな?」 本日は晴天、スパンッ!と皴伸ばしをして物干し竿に洗濯物のシャツなどをかける〇〇。 次いで香霖堂でサイズがピッタリで安堵し購入したトランクスを干す。 余談だが、その時に店主から褌を薦められたが丁重に断っておいた。 とりあえず洗濯物を干し終えた〇〇。 〇〇「まぁ、こんなもんかな?」 「「「あぁ~、〇〇【さん】の匂いは消えたけど、まだ残り香がある。」」」 異口同音に聞き覚えがある声がする。 〇〇「また君らか…霊夢、魔理沙、早苗…。」 洗濯物の下着に顔を埋める彼女達にがくりと肩...
  • 主人公/21スレ/717 731
    主人公/21スレ/580-582 684-688 696-697の続き 主人公/21スレ/717 731 タグ一覧 ○○視点 レイマリ 標準的なヤンデレ 紫 霊夢 魔理沙 「なっ、何だ?神社の方から聞こえたが」 「…」 俺や里の人間が慌てる中、紫は冷静に何か考えている って、呑気に状況整理してる場合じゃない! 「おばちゃん!代金ここ置いとくぞ!」 乱暴に小銭を置き、置いていた荷物を持つ ああ畜生!重たい! 「待ちなさい○○」 「なんだよ!こんな時に雑談する気は無いぞ!」 返事を返して進もうとすると、額を扇子で叩かれた 「痛っ」 「馬鹿ね、送ってあげる。そんな荷物抱えてたら日が暮れるわよ?」 俺が意見を言う前に、紫の前辺りに大きなスキマが開いた 確かにソレなら早いんだが・・・ 「…それに入ると、異常なまでに気持ち悪くなるんだが?第一俺は」 ...
  • 主人公/5スレ/649
    主人公/5スレ/649 タグ一覧 バッドエンド 夫婦 妊娠 標準的なヤンデレ 複数ヤンデレ 阿求 霊夢 霖之助 魔理沙 香霖堂は、今日も暇だった。 店主は思う。 去年は外来人の男達が結構な頻度で来店しては冷やかしていったものだと。 少しばかりではあるが購入してくれる人も居たし、用途がいまいち判然としないものを説明してくれた人も居た。 今では、誰も来店しない。 彼らは愛という名の鎖で拘束され、想われた女性に囚われている事だろう。 比較的拘束が緩い外来人からは時節毎に近況報告が来るのが、唯一の名残とも言える。 「しかし、あの2人からあんな注文が来るとはね」 最近になって、霊夢と魔理沙からマタニティドレスを注文された。 それも五ヶ月連続でサイズの調整をやらされている。 丁度今は八ヶ月目。2人の小柄でほっそりとした肢体は、腹部だけ大きく...
  • 主人公/11スレ/174-175
    ...レ221 主人公/11スレ/174-175 タグ一覧 ○○は我慢が出来ぬシリーズ ほのぼのヤンデレ バッドエンド 結婚 霊夢 魔理沙  ○○は我慢が出来ぬ。  とくに、取るに足らない疑問を覚えた時、それは顕著になる。  他人から見ればどうでもいいようなことが、○○の自制心を濡れたトイレットペーパーよりも脆くさせる。  覚えた疑問をどうしても解消しなくては夜も眠れぬ程なのだから、その馬鹿さ加減がうかがいしれる。  そんな○○が覚えた本日の疑問。  博麗霊夢は面食いであるか、否か。  以前、人伝で聞いた限りでは博麗の巫女は面食いであるらしく、イイ男には目が無いとか有るとか。  気になる、とても気になる。  果たして、自分は霊夢の目から見ればどれほどの位置付けをされるのであろうか。  あの歯に衣を着せることなど考えもしない少女のことである。 ...
  • 主人公/1スレ/111
    魔理沙「よお霊夢。随分幸せそうじゃないか」 霊夢「ええとっても。魔理沙には分けてあげないけどね」 魔理沙「賽銭が無くていよいよ人に手を出したのか。全く博麗の巫女も堕ちたもんだな」 霊夢「私も魔理沙には失望したわ。泥棒癖は知ってたけど、人の夫を攫うなんてね」 魔理沙「お前マジで頭大丈夫か? ○○はお前の夫じゃない、私の恋人だ。それに○○を攫ったのもお前だろうが!」 霊夢「魔理沙……記憶障害疑ったほうがいいわよ? 永遠亭に入院してきたらどうかしら」 魔理沙「話にならないな……おい○○、すぐ助けてやるから待ってろ」 霊夢「付き合いきれないのは私のほうなんだけどね。○○、すぐにこいつ追い払うから」 魔理沙「久々に本気でブチ切れたぜ! この紅白ブタ女が!!」 霊夢「勝手に切れてなさいこの白黒雌野郎!」
  • 主人公/21スレ/580-582 684-688 696-697
    主人公/21スレ/580-582 684-688 696-697 タグ一覧 ○○視点 バッドエンド レイマリ 嫉妬 標準的なヤンデレ 紫 複数ヤンデレ 霊夢 魔理沙 (…やっぱり賑やかなのも良いが、静かに飲むのも最高だ) 宴の中、鳥居に背を預け一人で酒を飲みながら思った そもそも、宴で騒がないといけないという事は無いからな 宴の風景を楽しみながらもう一口飲むと、いきなり頭を叩かれ声をかけられた 「なんだ○○、またここで一人酒やってんのか?」 突然の事に驚き、口に入っていた酒を全て吹いてしまった その時、目の端に長い金髪と白黒の服が見えた って痛!鼻に入った! 「わっ!汚っ!」 「ぶほっ、なっ、なんだ。なんがよぅがまりざ」 だめだ上手く喋れねぇ そんな時、魔理沙は変わった様子もなく言った 「いやな、一人酒じゃつまんないだろ?だから一緒に飲もうぜ」 ...
  • レミリア/24スレ/42
    ...吸血鬼に対峙していた主人公が、 その存在を受け入れるという大団円で締めている。 「吸血鬼のような存在が、果たして人間の男性の愛をそのまま受け入れることで満足するかしら? そうね、私がヒロインならきっと彼を逃さないようにするんじゃないかしら。」 「どうしてそう思うのかな?」 「途中で主人公に拒絶されたヒロインなら、きっとまたいつか主人公が自分を捨てるんじゃないかと思って、 心の奥に不安を抱えるでしょうから。 そうしたら、ヒロインは吸血鬼なんだから、その力で主人公を自分から離さないようにしてしまうでしょうね。」 「ふうん。吸血鬼の考えなんて分からないと思うけどね。」 「あら、じゃあ今ここでやってみれば、きっと納得できると思うわ。」  彼女はパイプ椅子を立ち、机の横をゆっくりと歩いて僕の方に歩み寄ってくる。 まるで舞台のヒロインがフィナーレを演じる時そっくりに、...
  • 複数/15スレ/596
    ...のはラストシーンで、主人公が桜の木の下で自分が殺してしまった妻の化身であるテントウムシを見て涙するシーンだ。 アニメだけでも充分に泣けたが、原作で涙を流す時に主人公が妻との思い出や彼女を失った絶望などを回想するシーンを見てから更に感慨深いものとなった。 どちらかと言えば虚心であり、身に染みるような愛情は現世でも幻想郷でも感じた事の無い○○にとってそれは羨望だった。 愛妻を、住む場所を、両腕を失い絶望の未来しか無くても、あの男の胸には確かに大切なものが残ってる筈だ。 「いいなぁ……」 ふと、スタッフロールを見ながら男は呟いた。 あんな、焦がれるような思いをしてみたいと、○○は呟いた。 まぁ、出来る訳もない。それを知ってるからこそアニメの主人公に嫉妬にも似た気持ちを抱くのだと笑う。 「そう言えば……」 自分もそう言えば、虫を助けた覚えがあると○○...
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  • 管理人のチル裏
    ...mp(霊夢,魔理沙,主人公,[[トップページ https //w.atwiki.jp/toho_yandere/]],title=選択して移動をクリック) 選択して移動をクリック霊夢魔理沙主人公トップページ ランダムリンク #include_cache(ランダムリンク) #include_cache(ランダムリンク) 反応せず #random3(count=10) 取得中です #random3(count=10,ignore=トップページ,ignore=メニュー,ignore=右メニュー,ignore=トップページ,ignore=重要なお知らせ,ignore=留意事項,ignore=編集のしかた,ignore=神社の地下室,ignore=ページ編集,ignore=削除要請,ignore=更新履歴,ignore=過去ログ,ignore=Sandbox,ignore...
  • 魔理沙/1スレ/50
    ...長風の魔理沙、相手は主人公と言う事で霊夢でした。 ○○は魔理沙の家で監禁されているという感じで。 感想 あー神 -- りりあ (2022-08-05 09 01 15) 魔理沙可愛い可愛いすぎて死にそう(?) -- 魔理沙「霊夢♡大好きだぜ♡」霊夢「あっ、いや……まり…さ…やめ…て……」 (2023-11-07 22 03 43) 名前 コメント
  • 小ネタ・分類不可・未整理/13スレ/885
    ...ヒロイン役は鈴仙で 主人公を兎妖怪にしたら手に負えないなお互いに 卑しい卑しいなんて僕は卑しいんだ 愛してくれる女性がいるのに彼女に満足できないなんて 僕は寂しかった リアルなんてどうでもいい 現実じゃ女の子に相手された事も無くて、童貞のまま人生に幕を閉じるとうそぶきながら いくら金でめちゃくちゃにできる女を抱いても心の虚ろは消えない だから僕は幻想入りしたことを歓迎したんだ 僕の空虚さを 僕の絶望を 幻想郷が飲みこんでくれるのを そんな僕は彼女に出会った 白いふわふわとした兎耳 今じゃ形骸化したブレザーを着こなした彼女 信じられないくらい可愛かった 僕は彼女を愛し、彼女は僕を愛してくれた 幸せだった 外界では得ることのできない幸福だった でも不安になった 人間は老いる 彼女が僕に満足しなくなったら? 嫌だ嫌だ嫌だ!!! 惨めに...
  • 幽香/24スレ/401
    ...キャラクターが単純に主人公を愛している場合に、 それは愛の重さっていう部分からはヤンデレとは違っていて、 それは単純にヤンデレに分類するべきじゃないとも僕は思うんだよね。 だからさ、幽香はきっとおかしくなっているんじゃなくってさ、 単に愛情がちょっと深すぎるだけなんじゃないかって思うんだよ。 だからさ、きっと、幽香はきっと恋人のことを思いやれる気持ちがあるはずだからさ、 だからさ、お願いだから、そろそろ離してくれないかな、それが駄目なら、この薬をどうにかして欲しいんだよね。 さっきから僕ひたすら口が止まらなくなってしまっているからさ、何かきっと幽香がしたと思うんだよね。 花を育てている幽香ならきっとマンドラゴラかな、上に乗っている幽香は重い訳じゃないけれど、 ちょっと頭がクラクラしてきて苦しくなってきたんだよね、きっと幽香は優しいからさ、だからだから、ねえ、お願い」...
  • 複数/23スレ/883-885
    ...「小鈴の小説。何かと主人公とヒロインがべったりくっつくけど。あんた、そういう趣味があるのかしら?」 ソファーに腰かけた少女、稗田阿求が読んでいるのは学園恋慕譚とタイトルのついた、名前通りの学園小説だった。 主人公の○○とヒロインの織元鈴音が、教師と生徒という壁を乗り越えて恋に落ちる、ベタベタな展開の恋愛学園小説である。 「阿求の小説こそ。何かと主人公がヒロインを庇って怪我してるけど、そういうのがお好みなのかしら?」 椅子に腰かけた少女、本居小鈴が読んでいるのはアルファベットの一族とタイトルのついた探偵小説だった。 主人公の○○とヒロインの栗栖阿傘が遺産相続事件に巻き込まれ、その中で二人の間に恋が芽生える恋愛探偵小説である。 「やっぱり駄目ね。○○さんのことを上手く書けるのは私よ」 「いいえ。あんたなんかには○○さんは任せられないわ」 「俺はアルファベットの一...
  • 慧音/5スレ/756
    ... 俺はそんな話題の主人公になった が、そんなニュースも一ヶ月もあれば忘れられる うっとうしいマスコミも来なくなって、ようやくゆうゆうと一人暮らしを満喫できるってもんだ とん ん? 新聞の勧誘か? セールスか? どっちにしてもだるい 今日は一日のんびりするというプランがだな とん いくら叩いたって、出ません トン ……ん? なんだ、この感覚? デジャヴってやつか? とん とん トン おい、ちょっと待て ここは幻想郷じゃない。それは確かだ それじゃあこのドアを、聞き慣れた調子で叩いてるのは、誰? とん とん トン とん とん トン とん とん トン とん とん トン
  • 小ネタ・分類不可・未整理/24スレ/212
    ...ったんだ。 自分が主人公の小説を書く程度の。 そんなこんなで楽しい東方ライフを楽しんでいた時に起きた出来事だった。 毎日、同じような夢を見るようになった。 内容は大体こうだった。 気が付いたら自分の部屋の中、自分と二人の女性。 その女性ってのが、いわゆる東方Projectのキャラクター。 それも、僕の押しキャラの姉妹だったね。 ……あえて、誰とは言わないでおくよ。 で、自分は縛られて動けない。 そんな状態でいたって普通に暮らす。 時折二人の目からハイライトが消えたりするけど。 まあ、それだけだったらただの夢として片づけれた。 それだけ、だったら。 ある日、ふと気づいてしまったんだ。 身体に何故か傷跡のようなものがあることに。 そしてそれが、夢の中で彼女たちによって傷つけられた場所と同じところにあると。 最初のほうはただの偶然だと思った。 ...
  • 魅魔/14スレ/569
    ... ○○ 主人公主人公なのに未だに出てこないのはこれいかに。呑気。 ゲーム大好き。人付きあい悪いが家族を大切?に思っている。 なんであの時頭撫でたんだろと不思議に思っている。 よくも悪くも見た目をあまり気にしない。 これは今から数年位前のある場所で… 「ねぇ、魅魔さまー寝る前になんかお話ししてー」 魅魔「全く甘えん坊だねぇ魔理沙は、そうだねぇ、あれは昔の事だったかな………」 むかーしむかしあるところに女の子がいました。 えっ、それは普通にいるんじゃないかって? そうだねぇ、その子が普通の子と違っていたのは髪の毛が緑だったところ、そして魔法の才能があったんだ。…続けるよ 少女の両親は幼い時に死に、親戚の家に住んでいました。 他の子と違っていたため、周囲からいじめられていました。親戚もその少女を厄介者扱いしていまし...
  • 鈴仙/23スレ/271
    ... 意中の相手(多くは主人公)に対する二律背反の感情や葛藤の慢性化、独占欲の不充足等により、理性や良識、常識を欠いた状態を示すものであり……」 ○○(今回のプロジェクトはやけに気合が入ってるな…) ヴヴ(ケータイの振動) ○○(ん…LINEか。誰だ?) 【鈴仙さん(八意総合病院)】 <採血の結果でましたよ!私まだ見てませんけど <いつ来られますか <何曜日来られますか <彼女できましたか? ○○(あー再検査の結果か…会議中だし後で返事しよ) ヴ-ヴ-ヴ- ヴ-ヴ-ヴ- ヴ-ヴ-ヴ- ○○(ちょ)ヴ-ヴ-ヴ 部長「もっとも、2010年代半ばの時点では、こうした動きは男性向け萌え文化以外では限定的であり、「メンヘラ」との線引きが困難なケースも多々見られる。 限定的であろうが、病...
  • アリス/25スレ/876
    ...まるでどこかの小説の主人公のような溜息をつきながら彼女は僕に言った。 大仰に手を広げてクルリと回転する姿に金色の髪が木漏れ日と共に零れる。 -そういえば彼女も金髪だった- 「お前は只の外来人で、あいつは人外でmjndkl……。」 夏にはまだ少々早いが日差しに当てられたのだろうか。僕の耳に聞こえてくる言葉が意識の上を滑り、意味を 成さなくなっていた。自分の存在している空間がガラスで他の空間と区切られ、向こうの世界と自分の世界 との間で何も音を通さなくなる。高熱に似た不安定な感触を抑える為に自分の腕を爪を立てて掴むと、 薄らと血がにじんでいるのが揺れる視界に映し出されていた。 「-----そうか、手遅れか。」 帽子を被った魔理沙が漏らした最後の言葉が、浮かされた僕の耳に聞こえた。諦めを帯びた目を隠すかのように 帽子を深く被る彼女。まるで僕を見たくないかのよ...
  • フランドール/4スレ/893
    ...だったのだ。驚愕する主人公と、真紅の電子人形 現れた最強の蜂型最終鬼畜兵器。そして大佐の無慈悲な死刑執行宣言が、最終決戦の火蓋を切った [死ぬがよい] ……さて、このつづきはまた今度ね」 「えー そんな一番いいところで切るなんてひどいよー」 「まあまあ、次回を楽しみに待っててね」 「ぶー それじゃあ、次はいつ来てくれるの?」 「そうだね……ちょっと分からないなあ。でも近いうちにまた来るよ」 「何でわかんないの?」 その時、僕は少し赤面したらしい 「あのね、僕、慧音さんと二人で寺子屋をやっていく事になるかもしれないんだ…彼女、僕の事、好きだって言ってくれて……」 「……それで〇〇はどうするの? ハクタクのこと、好きなの?」 難しい事を聞いてくれる 「う~ん。今まで、彼女の事は同僚としてしか見たことが無かったからなぁ でも、彼女は本気みたいだし、僕も嬉しいと思...
  • レミリア/23スレ/734
    ...は歪んだ愛情を物語の主人公に注ごうとしている…そういう筋書きで良いのよ、私は」 「そしてあなたや妖精たちはその魔の手から守るべく策を講じる…」 「あなたたちは彼の寵愛を受けられる、私は彼の本気の瞳を拝める。  何も悪いことではないでしょう?」 「残念。 あと30秒早ければ脱出できたかもしれないわねぇ?」 「さあ、どうするの? 諦めてあの牢獄に戻る?  それとも私と対決してみる?」 「あら、戻るのね。  よろしい、では―」スッ ザシュッ  パンッ! 「あら? どうしたの? 私はその子と一緒に牢獄に入れるなんて一言も言っていないわ?」 「その子に感謝しなさい。 あと数ミリずれていたらあなたが死んでいたかもよ」 「そうよ、その憎しみの目を私に向けなさい。  この距離なら何か獲物を持っていれば私の事を殺せちゃうかもねえ」 「でも残念だわ。 ここに丁度...
  • 刀々一閃
    主人公○○がチート ※ヤンデレ・・・・ではないかもしれない。(あくまでうp主の思う範囲) ――――――今宵もまた、暗闇に一閃が走る。 と、言えば聞こえはいい。だが実際一閃により舞い上がるのは殆どが\ピチューン/である。(たまに血飛沫) 満月の夜の道、一人の男が刀片手に道を行く。名を○○、その男、外来人・・・・・。 ○○「・・・はぁ、俺はいつから退治屋になったんだ?博麗の巫女に任しときゃいいのに。」 愚痴を吐きつつ、外来長屋という外来人専用の長屋の自室に入る。 ○○の家は代々古流剣術を扱う家系で、○○はその中でも逸材の存在であった。中でも「居合い術」はとびぬけていて・・・・ と、こんなことを語っても仕方がない。この○○、いつものようにトレーニングで家の裏にある山の訓練所へ愛刀携え、入っていった。 すると、いつの間にか見知らぬ地へと入り込み帰れなくなってしまった...
  • 文/14スレ/174-175
    ...るのが面倒くさいので主人公は常に〇〇です。ご了承ください。
  • 雛/7スレ/24
    ...き、ふと昔読んだ本の主人公のやりとりを思い出したんだ 「まてよ。その運ってヤツに負けた時はどうするんだ」 「笑ってごまかすさぁ!」 ヒューッ、カッコいいねぇ どんなにひどい状況に置かれても、笑ってごまかしてしまえばどうにかなる それを思い出したとき、僕はそうやって生きていこうと誓ったんだ 「……そう、突然あなたは変わったのよね。前日までびくびくして私から離れるのを怖がってたのに」 「あはは、カラ元気だよ。何度もくじけそうになったし、やっぱり諦めたほうがいいとも思ったさ」 「でも、そうしなかった」 「うん。一人で買い物にも散歩にも行けない神様なんて情けないからね。  必死で頑張ったよ。つらいことも痛いことも、死んでないって理由で笑い飛ばしてさ」 本当は、くじけそうになったどころの話じゃないよ 笑おうとしたって痛みで涙が出てくるし、無理矢...
  • さとり/21スレ/588-591
    ...」 とアニメか小説の主人公しか、似合わないであろう台詞を心で唱えると、助手の唇が にんまりとつり上がるのを横目で見ながら、正解を選んだと胸をなで下ろす。しかし直後に助手の唇から、 チロリと赤い舌の先が見え、探偵は大正解を選んでしまったと理解してしまった。 -今夜はお楽しみですね-というやつである。  取り敢えず、依頼者の話を八割方聞いていなかった探偵は、上機嫌になった助手に 委細全てを任せておくのであった。  さて依頼の中身は、浮気調査の確認である。本来ならば、最低一週間は掛けて調査する依頼で あるが、依頼者が憔悴していた事もあり、助手は最短で今日の夜に、途中経過を報告すると告げていた。  とっととこの依頼を片づけて、探偵に愛の言葉を囁いて貰おうと考えていたかどうかは、 無論彼女のみぞ知ることである。  依頼者との話が終わった時には、昼前になっていた。午後は会社に行くと言っていた...
  • 探偵助手さとり3
    ... とアニメか小説の主人公しか、似合わないであろう台詞を心で唱えると、助手の唇が にんまりとつり上がるのを横目で見ながら、正解を選んだと胸をなで下ろす。しかし直後に助手の唇から、 チロリと赤い舌の先が見え、探偵は大正解を選んでしまったと理解してしまった。 -今夜はお楽しみですね-というやつである。  取り敢えず、依頼者の話を八割方聞いていなかった探偵は、上機嫌になった助手に 委細全てを任せておくのであった。  さて依頼の中身は、浮気調査の確認である。本来ならば、最低一週間は掛けて調査する依頼で あるが、依頼者が憔悴していた事もあり、助手は最短で今日の夜に、途中経過を報告すると告げていた。  とっととこの依頼を片づけて、探偵に愛の言葉を囁いて貰おうと考えていたかどうかは、 無論彼女のみぞ知ることである。  依頼者との話が終わった時には、昼前...
  • 白蓮/おやつ氏①
    ... 「当然です。この主人公、余りに節操が無い。昔の人間にも、こういった輩が居たのですが」 「へぇ、どんなの?」 「権力者とか、顔だけが良い。そんな自己中心的な方々の中にちらほらと。  ……言い寄ってくる人間全てが、救いを求めている訳ではないですから」 「……ふーん」  そう言って○○は先程読み終えた漫画を手に取り、主人公の顔を浮かべる。  ……頭の中で聖の隣へと近付けると、言い寄らせてやった。 「……(っぷ)」  笑顔であしらわれるか、肉体的に立ち直れなくされる姿を想像して、少しにやにやとしてしまう。 「――?何ですか、○○。顔に何かついてます?」  ……そこでふと、○○の頭には別の考えが浮かんだ。  聖は善人だ――それもかなりの。  今はこう言ってはいるものの、実際はどうだかなんて判りはしない。  仮に星や船長に尋ねた所で結果は見えている。 「まさ...
  • 紫/23スレ/39-40
    ...でしょう? 鈍感な男主人公なんて。  あなた、ああいうキャラクターにそっくりだったわよ?  あの手の話と比べるとあなたの場合、控えめで素直で可愛いって所は異なるかもしれないけど」 うーん…かわいい、かぁ… 「私は今の○○が好きよ? 悩んで、考えて、うじうじして。  真実を考えようとして煮詰まってしまうあなたが愛らしくて…とっても愛しいの」 …は、恥ずかしいよ、紫 「だから今のままでいて…? 貴方は何も変わろうとする必要なんてないの。  今のあなたは必要とされているから。  私だけじゃない、みんな、今のあなたの事を大事に想っているわ」 僕は、このままでいいんだ。 強くなろうとか、危険な妖怪を討伐するとか、考えなくても良いんだ 「そういうのをやってるのが霊夢であり、私であり、みんなだからね」 分かった…あっ紫様、それでは失礼いたします 「あ、長...
  • 霖之助/5スレ/938・939
    僕の名は森近 霖之助 とはいっても、僕がお話の主人公ってわけじゃないよ 主役は最近雇った外から来たって言う若い人間、○○君 知ってのとおり僕の店は外来から来た物品を扱ってるからね その辺の事情に通じた者がいたほうがいろいろと都合がいいのさ 「ああっ! また負けた!」 「○○君は無駄な動きが多いね」 彼の操る巨大な人型が爆発した まったく、外の世界から落ちてきたゲームは面白い せいぜい盤ゲームしかないこの世界では、彼が思うよりもずっと刺激が強い遊びだ もっとも、彼からすればすっかり型落ちの遊びなんだろうけど 「違う! 俺の指がすっかりNEXTダッシュに慣れちまってて、前作の調子が取り戻せないんだって!」 「はいはい。それはそうと今日の晩ご飯当番よろしく」 「ちくしょ~~ NEXTPLUS早く幻想入りしねぇかなぁ~~」 彼が慣れていないお...
  • 妹紅/20スレ/550-557
    ...気を誇る『物語』で、主人公が異端な力を持つ作品をどれだけ知ってる?」って。 余程、物語の好みが偏った奴じゃなきゃ、少なくとも2つや3つは直ぐに出てくるぞ。 大昔からずっとこうだったわけじゃねぇと思うけど、 今の日本って国は外の世界の中でも、異文化やら異教異端にかなり寛容でね。 特に俺が生まれてからの20年ちょいの間に、 そういう異端な力を主な題材にした作品が物凄い数が世に出ててるんだよ。 100や200なんて話じゃないぞ?桁が2つは足りないよ。 おぉ、今日1番の驚きって顔してるな。 そんな環境で育ったせいか、そういう特別なナニカに対して、 忌避するどころか憧れる奴が、日本では凄く増えてるんだ。 「ちゅーにびょー」って言うんだがね。 主人公やそいつと恋仲になるヒロインが吸血鬼であったり化物の血を引いているなんてのは、 今じゃ割と王道な部類になるぞ。 俺が...
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    ...部/6スレ/524と主人公/9スレ/925のみ表示される オススメのタグ一覧 ほのぼのヤンデレ   標準的なヤンデレ   過激なヤンデレ   複数ヤンデレ バッドエンド   シリーズpart1 ※まだテスト中の為、【登場人物】&【タグ解説にあるタグ】を入力しても結果に表示されるSSが少ない 目次 ▷ 長くなったので折り畳みました タグとは タグ検索目次 タグ解説ジャンル:純愛 ほのぼのヤンデレ 標準的なヤンデレ 過激なヤンデレ 複数ヤンデレ ホラー 百合 シチュエーション依存 監禁 束縛 嫉妬 寝取られ 復讐 暴走 自滅 ストーカー 不倫 変態 結婚 夫婦 ヤンデレから逃亡 少女死亡 ○○関連の状態変化眷族化 不死化 異物化 ○○死亡 ○○大勝利 ○○ゲス ○○は被害者 生贄 分類~シリーズ シリーズpar...
  • 藍/17スレ/624
    ドM? いや、これはまさしく愛だ 紫様より命じられた仕事を全て済ませた私は、足取りも軽く自宅へとたどり着いた。 人間向けに改装した屋敷の玄関に入ると、私は靴を抜いた後に靴箱の上にあるものを手にする。 それは首輪。私が今の私である証拠。ご主人様の所有物である証。 自らの九尾の毛で編み上げた首輪を首に巻き付け、私はご主人様のものとしてそのお世話に精を出す。 この時間帯、ご主人様は書斎で仕事をなさっているので、お茶を淹れて帰宅の挨拶をする。 書斎の襖を開け三つ指を付き、深々と頭を下げ挨拶をする。 ご主人様も優しい笑顔を浮かべて返事を返してくださった。 最初はそんな事しなくてもいい等と言っておられたが解ってくださった。 ご主人様は私の願いを叶えてくださる。ここに住まう時も色々と無理を言ってしまったが全て応えてくださった。 何時もどおり、お風呂かお食事かそれとも私かと...
  • 魔理沙/25スレ/292
    タグ一覧 魔理沙 インタビューシリーズ  あら、またお見えになられたのですね。本当に飽きもしないことですね。うちの家にはそれ程までに大したものはありませんよ…。 へえ…一日密着取材ですか…。それはそれは…色々と射命丸さんもなさっているのですね。天狗の方も色々と大変ですね。 まあそれでは、折角いらっしゃったのですから、少しだけ見ていかれますか?他のお家とは大して違いも無いかとは思いますが…。 ----------------------------------------  今は朝食の時間です。村の人や店の者は既に食べてしまっているんですけれども、うちの主人は寝坊ですから。まあ他の店では考えられない でしょうが、うちは特別ですからね。主人が「ぱそこん」というのですかね、河童の機械を少々叩くだけで、店の帳簿から請求書から何から何まで、 勝手に機械が計算して...
  • 魔理沙/25スレ/227
    インタビュー タグ一覧 魔理沙  そうですね、主人と会ったのは丁度3年前の事になりますね。その頃は私も森の外れにいまして、偶々主人と出会ったのです。 まあそこからはそれ程までには大したお話ではありませんよ。主人が良い人でしたから、他の里人とは違っている私も受け入れて下さって、 そしてこうしてあの人を家に迎えることができましたの。未練、ですか…。いいえ、それ程はありませんのよ。まさかあんなに悪い環境の、 魔法の森で新婚生活を送る訳にはいきませんからね。人里の方が主人には過ごしやすいですし。  それに主人に来て頂いてから、この家も大分繁盛しているのですよ。前は里の大店という位置づけでしたが、お陰様で、 今では色々な方に来て頂いていますので。やはりあの人がいないと駄目ですね。外界から来られた人は色々ご存じですから、 それでこんなに家を立派にして下さったのですよ。…え...
  • 妖夢/22スレ/475
    私は庭師 あなたの庭師 あなたの守護者 あなたの下僕 私はあなたに恋焦がれるが あなたは主人と恋に落ちる それは一体何故ですか 私に魅力が足りないから? 私は女に見られていない? 私はあなたに恋してる 狂おしいほどに愛してる けれど想いは届かない 想いは全て庭の外 こんな気持ちを持つべきではない 私の役目は他にある けれど私は彼が欲しい 主人よりも私のそばに 私の隣に彼が欲しい 私は彼の気を引くために あらゆる手段を講じてみる 化粧をし 色気をつけた 彼は少し驚くが それは気を引くほどではない 料理に薬を盛ってみる 彼は体調崩したが 看病は全て主人がやった 彼に稽古をつけてみた これが一番良かったようだ 彼は日頃気にしていた 私と主人に守られることに ...
  • src2/up0046
    「ナズーリン、○○さんがまだ帰っきてません。探してきてください」 「…はい、直ちに」 この命を受けるのは一体何度目だろうか、もう忘れてしまった。 ○○が亡くなって早半年、最初は塞ぎ込んでいたが一週間が経ち部屋から出てきた主人様は元に戻ったかのように思えた。 確かに塞ぎ込んでいる間よりはマシなのかも知れないが、命を受ける身としてはたまらない。 毎日○○が死んだことを事を無理やり思い出させられるのだ。 このままでは私が壊れてしまう。なにより○○も浮かばれない。 だから今日は命を無視して柄にも無く一肌脱ごう。○○が死んだことを受け入れさせるために。 ○○が死んだことは命蓮寺の連中はもちろん知っている、ご主人様も○○の葬式にも出たが上の空だった。 いつまで経っても○○の死を認めないご主人様に寺の連中もは遠まわしに伝えてはいたが一向に気づかなかった。 なにせ一週間も部屋に篭りっぱなしで聖...
  • 魔理沙/25スレ/260
    タグ一覧 インタビューシリーズ 魔理沙  おやおや、またいらっしゃったのですか。いくら霧雨と謂えども、それ程人様がお聞きになって感心するお話なんて、そうそう 持ち合わせてはいませんよ。……そうですか。前回の記事が好評だったと。自分の話した物が評判だと聞きますと、 なんだか自分の手柄のように感じてしまいますね。あくまでも主人の事を話した積りだったのですが、これは私も少しばかり、 射命丸さんを見習って鼻を低くしないといけませんね。  前の続きとなりますと、主人と結婚してからですか…。あの頃は随分と私も色々とがむしゃらにやっておりまして、そうでしょう? 今まで魔女の真似事をしていたのが、急に店の女主人をしないといけなくなったのですからねえ。そりゃあ、父の代から或いはその 前から霧雨に仕えてくれていた方はおりますが、いくら周りを固めて頂いても、結局は自分の足で立たな...
  • アリス/25スレ/165
    タグ一覧 アリス シリーズpart1 裏切りと代償シリーズ  ええ、そうね…たしか大体一年前でしたかしら。あの人がちょっとフラフラしていたのも、夏が終わって秋になる頃でした。 夏の暑い日々がちょっとだけ和らいで、私も夏の疲れが出たのかなって思っていたので。だから私、主人の元気が出るようにって、 あの人の好物を並べてみたり、お風呂から出られた後で人形に任せるのでなくって、私自ら慣れないマッサージなんてものをしてみたり、 その時は大分喜んでいらっしゃったんですけれども…。結局は悪い虫にたぶらかされていたんですからね。そっちの方に気が取られていたんでしょう。 本当に至りませんでした。勿論主人にも悪い点はあったと思うんですよ。夫婦なんてものは、二人で一つ、一心同体なんていうじゃありませんか。 私めに不満があるのでしたら、言っていだだけましたら良かったのにって。これまでどんな...
  • 咲夜/22スレ/402
    燃えるようなこの衝動 熱くたぎる心の衝動 私はあなたにぶつけたい この想い全てぶつけたい この気がおかしくなろうとも 私がおかしくなろうとも 気が触れるほどのこの思い あなたに全てぶつけたい あなたに他は必要ない 必要なのは私だけ あなたは私を頼ればいい 私が関連すればいい だってそれは私が幸せ あなたも幸せ 同じでしょう? あなたは用事が満たせるし 私はあなたに関われる なんて素敵なことでしょう なんてすばらしい考えでしょう あなたは私のご主人様で 私はあなたの召使い 主人は働かなくて良い 主人は座っていれば良い あなたの全てを管理する 私が全てを管理する だけど時には褒美も頂戴 あなたの愛を私に頂戴 あなたの愛が私の報酬 それ以外は必要ない 金は要らない 権力も要らな...
  • 咲夜/16スレ/23・43
    「考察(43レス)」 従者勢なら主人の思い人に横恋慕とか、主人から恋人寝取られて忠誠心が一気に憎しみへとか、忠誠心と愛情の間で揺れる哀れな中間管理職の姿がかけるし。 その主人が実は思い人の転生体だったとか(ただしえーりんみたいな主人より年食ってるキャラに限るが)いろいろできる。 ついでに咲夜さん個人に限らせてもらえば普通のキャラよりむしろシチュの自由度は高いんじゃないかと思ってる。 まず、レミリアに忠誠を誓ってるっていう設定は無視することもできる。 やり方としては咲夜さんがレミリアに忠誠を誓ってるって設定ができたのはたしか東方永夜抄あたりからだからそれより前に○○に惚れたって事にしてしまえばいい。 そうすればもし忠誠心が生まれたとしても(生まれるかどうか怪しいけど)ヤンデレスレ的特殊法則により恋愛のほうに絶対傾くから。 さらに屁理屈ゴネるなら実は咲夜さんは...
  • 妖々夢/不明
    ちょいと用事があって白玉楼に赴いた○○。 周りの人々(主に巫女とか女妖とか女神様とか)に止められたが用事だから仕方がない。 ならば代わりにお守りを色々持たされホイホイ逝ったのだが……。 「うふふ、まてぇ~♪」 「きゃっー!!」 用事を済ませた後、白玉楼の女主人に襲われました。 危うく未来永劫監禁されそうになり、慌てて逃げ出して来ました。 寝間着のまま必死に逃げる○○と、後ろからみるみる距離を詰めてくる女主人。 その姿はあられもない胸元や太股が丸見えな肌襦袢。 「もう地上に戻らないで、私と一緒に楽しく暮らしましょう……死んだ後だってアフターケアは完璧よ~♪」 「あ、やばい……」 必死に飛んでくる蝶々をグレイスしつつも、気配が背中に迫ったのを感じる。 「あ、お守り、お守りっ」 蔓紐で編まれたお守りを○○は後ろに向かって投げる。 蔓...
  • 小ネタ・分類不可・未整理/5スレ/320 src2/up0281
    ...ちた物語を紡ぎだせる主人公がいたのならば。  あるいは。  結果は、変わったのかもしれない。 ◆  眠りから、覚める。  途端、目に飛び込んでくる風景。  いや、風景と言うのは間違いかもしれない。  それは、色だ。  黒、黒、黒。  濃紺一色に染め上げられたこの‘世界’には、見た限りそれ以外の色彩はなく、視界を照らす光源はない。  むしろ、光はおろか、何も存在していなかった。  例えるなら、影の中。  床も、壁も、ありはしない。  そんな中に、自分はただ横たわっている。  ……本当に、横になっているのか。  もしかしたら、地面に対して垂直に立っているだけなのかもしれない。  地面の感触なども、一切ないのだが。  浮いているのか、沈んでいるのか。  上下左右の概念さえも、消えていく様な気さえ...
  • 小ネタ・分類不可・未整理/25スレ/697
     幻想君主論  1、伴侶を得た際にこれを失わないためには如何に行動するべきか。  さて、序論に加えてここからいよいよ本論に入りたい。 この幻想郷において伴侶を得た際には、如何に行動するべきであるかを考えていきたい。 過去に数多くの幻想郷の女性達がこの問題に取り組まないことで、悲劇的な結末を迎えたことは論を待たない。 これについては多くの過去の論者が繰り返し論じていることでもあるが、私はこれにある種の注意書きを付け加えたい。  即ち、泥棒の悪意にさられたとしても二人の愛が確実であるならば、 恐れることは無いと書いているものがあるが、これについては十分に注意が必要である。 このような記述は、例えば神霊廟の首領である***の書いた**という 書物において記されているのだが、この本の読者においてはこれを実行しているのが、かの有名な人物であるという ことを念頭に...
  • こいし/15スレ/837
    ある所に一人の男がいてな、その男は他のヤカラと違って極端な器を持っているんだ。 どんな器かって?女を嫌い人を好む…まあ外の世界で女関連でトラウマを持ったんだろう。 でその男が地底に行ったのさ、持ち前の器を使った仕事をしにな。 あんときゃどんだけ地底が恐ろしいのか知らなかっただろうよ、 仕事関係からか地霊殿に泊まり込んだんだが…何時からか視線を感じるようになったのさ。 寝てるとき、食事を食べてるとき、人と喋ってるとき、揚句の果てには風呂に入ってるときも。 でも大して気にしなかったその男はいつからか仕事ついでに地霊殿のペットを可愛がるようになったんだ、 …がすぐに異変が起こりはじめた。 ペットが一匹、また一匹と消え始めたんだ。 責任を恐れた男はその仕事を下りようとしたが、そのときだったか、あの女が現れたのが。 いや~大層たまげたそうな、地霊殿の主人とよく似...
  • パチュリー/22スレ/882-884
     易経講座3  最近本を読み進めるに至って、紅魔館に入り浸るばかりとなってしまった。仕事と最低限の休息を除けば、大抵は図書館の中で本 を読んでいる。本も中盤になり面白くなってきた頃であり他の何よりも本を読む事が楽しくなってきている。騒々しい外界に居る時 には、こんなにも読書が面白いなんて思いもしなかったが、最近はすっかりと活字中毒となってしまった。  今日もいつものように図書館へ行くと、彼女はいつものように自ら紅茶を煎れてくれる。茶葉の微かな苦みを 引き立てる甘い ミルクの味を楽しんでから、僕は前回読んでいた本を開けようとするが、彼女は本を開こうとした僕の手を押さえる。白くほっそり と柔らかい彼女の手であるが、意外にも力は強く、僕の指は少しも動かない。  お腹が空いている時に目の前の食事へのお預けを食らった様な、強烈な飢餓感を感じて思わず彼女に文句を言いたくなるが、 彼女の真剣な目を見...
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