幻想郷の女の子に死ぬ程愛されて眠れない(東方ヤンデレ)スレ まとめ内検索 / 「天子」で検索した結果

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  • 天子/不明
    ... 馬乗りになっている天子に悪びれた様子は全く無く、  寧ろ機嫌が良いと言った様な感じで返事をする。  何度もその状態から抜け出そうと試みてはみたものの、  隙といったものもなく、一向に退く気配も無い。  隙が無いとは言っても、天子が全く自分から目を離していないだけなのだが。 「そんなに俺の顔ばかり見て楽しいのか」 「当たり前じゃない。ふふ、随分と可笑しな事を聞くのねえ」 「……突然後ろから殴りかかって来た後、  何処かも分からない場所に連れ込まれた上、  何言っても離して貰えない、今現在。  この状況を作り出したお前の方がよっぽどおかしいと思うんだが?」 「殴ってなんて居ないわよっ!当て身よ当て身。  それに此処だって前に一度案内してるじゃない、私の家よ!  それに離さないんじゃなくて、離したくないの。じゃなきゃ態々こんな真似する筈も無い。...
  • 天子/7スレ/426
    天子「新年よ○○!」 ○○「新年だな天子天子「新年になったからには何か新しい事をしたいんじゃない?」 ○○「いや、特には・・・」 天子「それはいけないわ○○!私みたいに暇があったら何か新しい物を見付けて新しく取り組まないと」 ○○「俺は天子みたいに暇人じゃないからな」 天子「と、とにかく。何かしましょうよ。正月早々暇なのよ・・・」 ○○「じゃあ神社に参拝しにでも行くか」 天子「駄目」 ○○「なんで?」 天子「神社や寺に参拝しに行くなんて在り来りじゃない。あの貧乏巫女の神社になんか行ったらどのくらいお金を搾り取られるか・・・」 その頃の博霊神社・・・ 霊夢「ぶえっくし!うぅ、寒いわね・・・。それにしても○○遅いなぁ」 ○○「そんなもんか?」 天子「そうに決まってるわ。う~ん・...
  • 天子/25スレ/199
    タグ一覧 メタ 天子 ○○ :2019/10/05(土) 23 44 41 ID g1OGkL9.  天子の日 天子「ねえ今日は何の日か知ってる?」 ○○「ハイハイ、どうせ天子の日だろ?」 天子「じーっ…。」 ○○「ほら、特製チケット、「何でも言う事を聞いてやる券」だ。」 天子「わーい!って、天子(てんし)の日だけ、って…これなによ。○○の癖にしけてるわね。」 ○○「無茶言うなよ…。あと、俺が出来る事だけだからな。」 天子「まあいいわ。さて、今日は○○に何をしてもらおうかしら。」 --------------------------------------------------  天子「うーん、今日はたっぷり遊んだわ。」 ○○「つ、疲れた…。」 天子「最後のお願いは何にしようかな~?」 ○○「げ、まだするのかよ。」 天子「当た...
  • 天子/4スレ/876
    天子と○○。 天子は○○を好きになってしまい、○○を追い続ける。 幾多の修羅場を潜り抜け、遂に天子は○○の子を妊娠した。 「やったな、天子。待望の俺達の子供だぞ。」 「○○がいろいろ頑張ってくれたおかげよ…」 顔を紅潮させながら彼女は呟く。 「お前の子供だから可愛いんだろうな。」 そんなこんなで、この日は楽しい一日であった。 二日後 ○○は天子を見ている。腹が全く出ていない、スマートな体を。 「…どういう事だ?」 すると、天子は悪魔でも逃げ出す美しい微笑を顔に浮かべ、話す。 「見ての通り。おろしたのよ。」 呆然とした。二日前まではあんなに幸せだったはずなのに。 「ど…どうして?」 ○○は涙声に近い、ある種の絶望を抱えた声で聞く。 「あら、簡単よ。」 「私達の子供が可愛いって言ったじゃ...
  • 天子/25スレ/557
    タグ一覧 天子 衣玖 天子「あっ、時間だ。」ピッピッピ 衣玖「総領娘様、お電話ですか?」 天子「そう、一日一回は架けてあげないとね~♪」 衣玖「へ~まめですねー。……あの飽きっぽい総領娘様が。(小声)」 天子「聞こえてるわよ衣玖。私の声を聞かないでいるとおかしくなるようにしておいたから、    一応、ちゃんと責任とって電話してるんだから。あっ、○○、元気?」 衣玖「ええ…(ドン引き)」 感想 名前 コメント
  • 天子/25スレ/946
    タグ一覧 天子 「動かない方がいいって、言ったのに…。」 天子が僕の方へ歩いてくる。ゆっくりとした歩みにも関わらず僕との距離が縮まっていくのは、 僕が身動きが取れないせいである。地面の割れ目に上手い具合に足が挟まり、僕は彼女を見上げる ような格好になっていた。地を震わせることができる彼女にとっては、この程度のことは朝飯前なの かもしれなかった。あれだけの力を使った筈なのに、天子は疲れた様子も見せずにこちらへ向かってくる。 体重を感じさせない、天を歩むような足取り。地を這う人間とは異なり、天に住む住人である天子。 そんな彼女が僕に手を差し伸べた。地面に倒れ込む僕に向かって。 「はい。」 彼女の細い、綺麗な手が日の光を浴びて輝く。 「………。」 彼女の手を取るべきだと理性では分かっているのだが、いざ手が動かない。何が問題なのか。意地、怒り 拒絶、あるいは畏れ...
  • 天子/25スレ/547
    タグ一覧 天子  神の経(と)おりみち  「なんじゃ、こりゃ…。」 ある日外に出ると、世界が一変していた。数ヶ月前に外界から流れ、幻想郷に馴染んでしばらく経ったと思える時分であったが、 こんなことはついぞ聞いた事も、そして見た事が無かった-他の人の顔が見えなくなるなんてことは-。朝起きて外に出ると、 道行く人の顔が、霞が掛かったかのようにすべて見えなくなっていた。どういう訳か声は聞こえるのだが、顔が見えないので何処の誰だか 分からない。混乱する頭でとってつけたような挨拶をして、自分の家にとんぼ返りする羽目になった。  元いた世界では勿論のこと、そして今居る幻想郷ですらこのような奇怪な現象にはお目に掛かったことなんぞなく、 幸いにして生きてきたのであるが、どうやらこの幻想郷はとんでもない出来事が起こるようである。妖怪の山にある神社の巫女さんならば きっと嬉...
  • 天子/25スレ/31-33
    タグ一覧 天子 小ネタ 31: ○○ :2019/06/18(火) 20 42 12 ID *** 朝目が覚めたら様子のおかしい天子ちゃんに拉致られていて 「この世界全てを創り直して共に新世界のアダムとイヴになろう」などという衝撃的な告白をされただひたすらに困惑したい その後も熱烈に愛をアピールされて天地創造に勧誘されたい まあそれは夢天子ちゃんでその後なんやかんや本編通りに夢天子ちゃんは退治されるんだけど 本音が出る夢の世界の天子ちゃんがそんな発言をしたってことは彼女の本音は…?って悶々としたい 肝心の通常天子ちゃんはそんな素振り微塵も見せなくて告白されたことを本人に言ったら鼻で笑われれば尚良し やっぱり何かの間違いだったのだろうかでもあの告白は嘘とは思えないどういうことなんだアーッ!って誰にも言えない感情を抱えたい ところでここまで書いて何だ...
  • 天子/24スレ/196-198
     布団の下でモゾリと天子が動く。 こちらの寝起きの気怠い気分には関わらず、体を寄せてひっついてくる天子。 昨日の夜、言い争った時には見せなかったようなしおらしさをする彼女。 気まぐれな彼女の青い髪を梳くと、首筋に頬をすり寄せてきた。 昨晩あれだけ言ったのに今朝はこんなに寄ってくる彼女に、少し意地悪をしてやりたくなってしまう。 「嫌いじゃなかったの?」 「嫌い。」 昨日の嫌いとは違う、負けず嫌いのキライ。 何度かの衝突の末に、それが判る程度には彼女のことを知るようになった。 こちらの反応が薄かったためか、天子が少しむくれた気がした。 「あんたなんか、大っ嫌い。」 ふうん、と気のない返事を返す。幾ら嘘だと判っていても、ここで突っ込んではいけない。 精一杯の薄いプライドに包まれた彼女はそれ故に敏感で、無遠慮に触れてくる周りの人々を剃刀の如く鋭く切り裂く。 「信じてないで...
  • 天子/23スレ/178 181-182
    ...代わりにして寝ている天子の姿があった 「んん~。・・・何、○○。もう起きるの?」 天子はだらしない顔をして、よだれを垂らしながら起きて来た。 うつらうつらと、もう一度夢の中に戻ろうとしている。 「もう起きろ、今日は早めにやらなくちゃいけない仕事があるんだよ」 「いいじゃないそんなの~。知らんぷりして寝よう?」 寝起きとはいえ、なんてこと言いやがる。こっちは生活掛かってんだぞ。 「じゃあ、今日は別行動なのか」 「・・・嫌よそんなの、一緒に行く」 天子は一瞬で目を開いてから、不機嫌そうな顔で言った。 正直、ハイライトまで消すのはやめてほしい。 「じゃあさっさと準備しろ。服ならそこに入ってるだろ」 俺が壁際のタンスを指差すと、「分かった」と一言だけ言って服を脱ぎ始めた。 「おい馬鹿、俺が出てから着替えろっての!」 俺は恥ずかしくなって、顔を隠しながら玄関の方に行...
  • 天子/25スレ/379
    タグ一覧 天子  学生にとってのテストしかり、社会人にとっての休み明けしかり、この世には例え分かっていたとしても、気が進まないもの が残念ながら存在するということは、賢明な諸兄にとってはよくお分かりであろう。そしてそれは気が進まないために、ついつい 後回しにしがちなものであり、何かの弾みで、超絶なラッキーとやらで、万万が一それが消えてしまうことを望んでしまうのは、 純然たる小市民たる僕にとって、しょうがない、そう、いくら強調しても強調しすぎる程でない位に、当たり前の事なのは、やはり 世間一般の人にもよく理解して貰えることであろう。 もっとも、そういう類いの出来事は大抵が、後に回してしまった結果、 自分の首を決定的に締めてしまい、自業自得な羽目になってしまうのも、割と世間一般では良く有ることであるのだが。  その日、僕は家の前にいた。登記上は大家さんの所有物であり、賃...
  • 天子/17スレ/428
    ...のブン屋と天人・・・天子がニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべて 立っている。 「・・・諦めてなかったのか。」 「当たり前でしょう?私は貴方に宣言した通りに貴方を手に入れたいんだから。」 「だから急くなと言っただろう。」 「私のお尻を夢想して桃撫でてた男の言う台詞じゃないわね。」 俺は勝ち誇った顔の天子の隣に居るブン屋に訊く。 「文さん、ここには何ゆえに?」 「お客様の頼みで証拠固めを。」 そう言って取り出したのは何処から手に入れたのか、ハンディレコーダーが。 『彼女のお尻もこんな感じなのかなあ・・・。彼女のお尻も』 いきなりリピートしだす。 「と言うわけで、後はこれを記事にするかしないかは貴方の答えいかんにかかってるわけです」 汚いなさすが天人汚い。 そこで天子がビシッと最終通告を突きつけた。 「幻想郷全体に性癖をばら撒かれて居場所を無くすか、穏便に私の願...
  • 天子/25スレ/34
    タグ一覧 天子 その日の夜は仕事が早く終わったのですぐに寝た。 どうして早く終わったのかは覚えていないしそれは物語の本筋には何一つとして関わらない。 次の日の朝。目が覚める。 「おはようございます」と誰に言うまでもなく呟き、布団から体を起こし違和感。 いつもと周囲の環境が違う。ここは勝手知ったる我が家ではない。辺りを見回す。そこそこ上等な部屋だ。 「おはよう。起きたのね」と返事が帰ってくる。呟きが聞こえていたらしい。 返事?誰が?顔を向けると部屋の入口、そこに美しい青髪の女が立っていた。 青髪の女―――比那名居天子。お偉い天人様、らしい。(その割に天人らしさは皆無だ。しょっちゅう問題を起こしている) 不定期に店(これまでに何の説明もなかったことを謝罪しよう。俺――つまるところ語り部――は蕎麦屋を営んでいるのだ)にやってきては蕎麦を食っていく、...
  • 天子/25スレ/507
    タグ一覧 天子  落ちる雷  彼女が一歩踏み出す。怒りの鉄槌を振りかざすために。そして、目の前の哀れな犠牲者に向けて雷を落とすために。 止めなくては。瞬間的に感情が沸きだしてくる。彼女の怒りは凄まじく全ての物を砕いて進んで行く。 他の何者にも邪魔をされず、天地人全てを見通す天人の姿は傍若無人そのものでさえある。傍らに人無きが如し。 天界に住まう存在にとっては、地を這う人間などは物の数にすら入らない。なればこそ止めなくてはいけない。 もはやこれ以上の被害は望んではいないのだから。 そう思って彼女に向かって一歩踏み出した。地面に付いた脚に鋭い衝撃が走った。 「-----!!」 僕は自分の足を抱えて転げ回った。痛いなんて物ではない。伝わった衝撃によって足に刃物で肉を刺されたような痛みが走り、 その痛みが全身の神経を針で引っ掻いていく。涙が勝手に絞り出されて息...
  • 天子/25スレ/295
    タグ一覧 天子 脅迫  壊れたお守り  「これ…何…?」  彼女がそう言って何かをつまみ上げた。彼女は細い手にすっぽり収まる程の小さい物をじっと見ている。気怠い午後の昼下がりの空気が鋭利な刃物で、 瞬く間に切り刻まれていった。この一瞬を絵画に切り取るならば、きっと印象派のいい素材になるであろう。そう思える程の綺麗な彼女。しかしながら、 その美しさは白刃の日本刀のそれであり、 「何でこんな物…、持ってんの?」 目の前に彼女の指が突きつけられると、自分の首下に刃物が突きつけられているような感覚がした。僕の額から汗が滴り、首筋を流れた。 「何のこと…かな?」 彼女の勢いに押されて、思わず弱い口調になってしまった。これではまるで、尋問をされているようですらある。 「これよ、これ!」 「ああ…。ただのお守りじゃないか。」 「どこで手に入れたの?」 「こ、こ...
  • 天子/24スレ/888
    タグ一覧 天子 標準的なヤンデレ  はい、はい、はーい、時間切れ!!もう待ってなんかいられないわ。ここまでよ、○○。大体あんたのペ ースに合わせて待っていたら日が暮れるどころか待ちぼうけになってしまうじゃない。人間は天界と違って すぐに老いて死んでしまうんだから、待ってなんかいられないの!  え?ここでまだやることがある?そんなこと私と一緒にいることに比べて、どうでも良い事でしょう?私 の方よりもそっちの方がそんなに大事なの?ふーん、あっそ。じゃ、行こっか天界に。私、待つなんて一言 も言っていないんだから。無理って言っても力ずくでも連れていくわよ。  全くしょうがないわね…。はい、これで○○の体は動かなくなったから。手足の感覚が無くなったでしょ う?そして力を使えば…ほら、ひとっ飛びで天界よ。人間が夢見る桃源郷、ってね…。 感想 ...
  • 天子/25スレ/555
    タグ一覧 天子  Tenko Holic  夜も遅くなり静かな時間が街には広がっていたが、この部屋の住人にとってはそうではなかった。何かに耐えるようにしてベットの 脇に座り体を固くする男。半袖の上から自身の腕を掴む指が、見え隠れする跡を残していた。荒い息が漏れる。獣のように、呻くように、 そして苦痛に耐えるようにして。コンクリートの部屋には冷房がかかっていたが、男の額からは汗がまた一つ流れていた。 「くっ……。」 耐えきれずに小さく漏れる声。懸命に押し殺している苦痛が徐々に大きくなってきたのを感じる。原因ははっきりしている。 -なにせ、本人が言っていたのだから-しかしながらこの世の中にこういった事が有るとは、夢にも、いや夢にすら思いもしてなかった。 彼女に出会うことが無ければ、一生気が付くことすらなかったであろう。世間の理といった表の世界とは違う世界、夢幻...
  • 天子/25スレ/716
    タグ一覧 天子  最近男は夢を見ていた。見るのは決まって空の上、雲の上に位置する晴れ渡った天の世界で、いつも少女に連れられて いた。夢の中とはいえ、男が空を飛べる訳ではない。残念ながら物理現象は相も変わらず存在しているようだ。 物理学者ならば安堵するかもしれない世界であるが、只の人間である男にとっては少々都合が悪い。なにせ、雲の上に いるだけでもおっかなびっくりという具合であるのに、どうやってそこから空を飛べばいいのか。しかしそこは夢の中、 上手い具合に助けが入るようである。男にとってはそれが彼女であった。男を連れ出すように彼女が姿を見せる。 目に映える青い服を着た少女。空の色と相まって、普段モノクロの夢しか見ない男に対して鮮烈な印象を与えていた。 少女の手を取る男。細い手であるが、不思議と自分の手よりも力強く感じるものであった。フワリと空中に浮かび、 空を飛ぶ...
  • 天子/21スレ/747 756-760 778 790-793
    ...すが…」 「比那名居天子、よ」 「ありがとうございます、天子さん」 いきなり名前で呼んでくるなんて、案外積極的な人だ。前も私のことを「器量がよい」なんて言うしこれはひょっとすると…? 「今日の占いの内容はお決まりですか?」 「今日は、運命を変えるために行動の指針を教えてもらいたいの!」 運命を変えるために行動する、と言ってもやみくもに動いたって意味はないはず。 ここは占い師の話を聞くのが一番手っ取り早いはずだ。 「やはり、天子さんの場合他人との繋がりを作った方がいいです」 「そうなの?」 「今の天子さんの異性との交友関係はそれほど広くないみたいですから」 「確かに…。でもどうやって?」 「どこか人のいる所、人里のお店とか神社とかに行くことですね。それも定期的に長い間です」 「ふーん、それなら簡単そうね」 「後、言いにくいのですが品行を改めて穏やかさを目立たせたほうが…」 「ど...
  • 天子/25スレ/1000
    タグ一覧 天子 埋めネタ2  ねえ○○…。一体どこに行こうっていうんだ?こんなに狭い幻想郷、そんなに急いでコソコソと黙って 行くことはないんじゃないのか?これじゃあまるで私から逃げようとしているような格好じゃないか・・・。 うんうん分かっているよ。○○が私のところから居なくなるなんてそんなことないもんな? なあ、○○……。一体 ほ ん と は ど う な ん だ  … … ?  うんうん、そうそう!分かっているじゃないか○○!本当ならば地を這うしかない人間のところへ こうやってわざわざ天人がやってきているんだからな。こんな幸運は本当にないんだぞ。本当だぞ? なにせ○○を放って置いたら他の妖怪に食べられてしまうんだから。でも大丈夫。この私がいれば どんな事があろうとも安心だ。私が○○を守っているんだから、○○も私と居ないといけないんだから…。 あん...
  • 天子/24スレ/856-857
    タグ一覧 天子 標準的なヤンデレ  ショック療法  ふと気が付くと、パソコンを打つ手が止まってしまっていた。プログラムを組んでいた筈なのだが、目の前に打ち出されて いるアルファベットはどこをどう間違えていたのか、無意味な文字列を画面に映し出していた。普段よりも疲れている気がす る。理由は分かりきっているのだが、脳が納得するのかはまた別の種類の問題だ。固まっていた指をほぐすとコキコキと音が なり、いつの間にか随分と力が入ってしまっていたことに気が付いた。そのまま肩を回すと血の巡りが良くなったせいか、体 の中で温かいものが巡るように感じた。  そのままぼうっとしていると、ふと彼女のことが頭に浮かんでくる。あれだけ近くに居たのに、離れてしまった今ではどこ となく調子が狂いそうであった。目覚ましのために入れたコーヒーを飲むといやに苦く感じてしまうのも、彼女がいつ...
  • 天子/25スレ/578
    タグ一覧 天子  小さな出来事2  僕はいつものようにキーボードを叩いていた。やはり休日の夜。草木も眠る丑三つ時まではいかないまでも、 やはり夜の街は眠ろうとしていて静まりかえっていた。暗くした部屋にパソコンの光だけが周囲を照らす。 ふとパソコンの操作が引っかかる。何度クリックを繰り返しても、やはり操作を受け付けない。 ふと手にしたCDのジャケットを見る。最近発売された楽曲のタイトルがイタリア体で書かれており、歌手の着飾った 写真が写っていた。テレビで人気が急上昇している新進気鋭の女性だ。  CDのプラスチックケースが音を立てて割れた。丁度顔の部分を真ん中から割いていくように。 あんまりにもはっきりとした「彼女」からの警告に、思わず小さな笑みすら浮かべてしまう。恐らくは-いや、ほぼ確実に 彼女はこの歌手が気に入らなかったのだろう。成程彼女らしい行動だ。小...
  • 天子/15スレ/292-294 296
    ...せそうにさすってる、天子の姿だった。 293 ヤンデレかな?じゃなくて十中八九ヤンデレじゃありません本当にありがとうございました これをどうやったらヤンデレに結び付けられるか考えるのが楽しい。 例えば霊夢達が微病みのヤンデレで、○○にしつこく言い寄ったりしてた~とか 294 テンコ「計画通り、にゃーそ」 ですよね 296 天子「フフ、まさか○○が私の事を好きだったなんて」 彼を天界にら…連れて行き、 監禁し、ボロ雑巾の様に扱ってた。 そもそもこんな事になったのは、 貧乏巫女達が○○に、色気をばらまいていたからだ。 だから、媚薬と、精力剤を飲ませ、○○とまぐわい続けたの。 後で彼が好きだ、結婚してくれと言われたから凄く驚いたけどね。 そのまま子供ができ、私たちは晴れて結婚。 ...
  • 天子/25スレ/569
    タグ一覧 天子  小さな出来事  休日の夜も深まった頃、やるべき雑事は終わり程よく疲れた体でお気に入りのサイトの更新をしていく。 日課という程ではない。なにせそれ程は更新をしていないのだから。むしろある種の習慣なのかも知れない。 パチリ、パチリとゆっくりとキーボードを叩いていると、ふと違和感を覚えた。もう一度操作をする。 またしてもページが反応しない。見間違えなどでなく、操作ミスでもなく、純然たる結果としての何か。  僕はしばらく手を止めて考えた。これは一体何であろうかと。この作品が取り立てて危険だという訳ではないだろう。 現実とは異なる世界-つまり幻想郷から投稿されたと思われる作品ならば、もっと特有の匂いがする筈だから。 そういったものは粘りつくような、捉えて放さない執念染みた黒い残滓が文字の隙間からほんのりと浮かび上がってくる。 であるのならば...
  • 天子/25スレ/451
    タグ一覧 天子  夢の中で  走る、走る、足を動かし懸命に走っていく。体の感覚は曖昧で、地面の感覚も不確かで、ただ僕はがむしゃらに走っていた。 彼女に会わなければ、それだけを思って足を動かしていく。行く先も考えずに、必死で僕は走っていた。  ふと目の前に彼女が現れた。脈絡がなく、突然の出来事で、それは余りにも唐突で。だけれども僕は何も違和感を覚えずに、 彼女が居ることに安心していた。彼女が青い帽子を取るといつものように髪がサラサラと零れていた。青い色がトレードマークの 天界の服が、風も無いのにフワフワと揺れている。僕が彼女に手を伸ばそうとすると、彼女が何か僕に話しかけてきた。 「----」 彼女の口が動き、何かを僕に向かって言う。けれども僕には聞こえない。いつもならば聞こえる筈なのに。何か、一体何なのか。 僕が彼女に手を伸ばし、体に触れる瞬間に- ...
  • 天子/25スレ/776
    タグ一覧 依存 天子  一体いつから今のような状況になっていたのだろうか。重い記憶を思い起こせど明白な時機すら分からない。 最初はほんの小さな気持ちであったはずだ。どうしても上手くいきたい時の神頼み。その程度の筈であった。 それがしばらく続いていた…ような気がする。酷く曖昧な、カラメル色の記憶。それが常にうまくいくように なって来た頃、彼女の力を借りる頻度はほぼ毎日になっていた。何かが成功すれば次はより大きなモノに挑戦 することになる。失敗を恐れるあまりに僕は彼女に頼り過ぎていたのかもしれない。ここで少し痛い目にあって いれば……どうしようもない空想のもしもの世界。この世界に「もしも」はなく、ただ思考を曇らせる空想 として脳のメモリーを食い潰していく。あるいはこれすらわざとなのかもしれない。少なくとも、空想に浸る 間は今の状況に直面しなくてもいいのだから。  ...
  • 天子/25スレ/830
    タグ一覧 天子  都会の夜であっても深夜になると辺りは静まっていた。夜になると騒々しく足を踏みならす上の階の住人も 今は動きを止めているようだった。ガラス越しに部屋に浸透してくる春の夜の冷気を年代物のクーラーで 誤魔化しながら、照明を落とした部屋の中で僕は一人、パソコンの光に向かい合っていた。  キーの音だけが僅かに響く。無機質な軽い音を立てて、文字が画面に次々と映し出されていった。 小説というには単純で、然りとて文章と断じるには長すぎる。とりとめの無い意思の羅列が行列を作って いった。 「具合はどう?」 声が僕の中に響く。いつものように、いつもの彼女が、以前のように僕に声を掛けていた。 -まあまあかな- 声を出さずに彼女に答える。目では見えない、そしてそこに存在しない筈の彼女に向かって、 僕は会話をしていた。普通に考えれば単なる狂人なのであろう。誰もが少...
  • 天子/26スレ/31
    タグ一覧 天子 切っ先の先で  気が付くと周りは一面の青色だった。抜けるような青い空と、そして何も無くただ青い空が広がっている 空間。前には何も無く横にも遮るものは存在しない。上には太陽が照り輝き、下を見ると僕は細い棒の上に 立っていた。何も無い、凄まじいまでにそこには有るはずの地面が存在しなかった。遙か彼方に僅かに見える 地上。もしも自分の立っている場所から足を踏み外せば、幾ばくかの空気抵抗を感じただけで一巻の終わり となってしまうのは確実だった。瞬間的に恐怖が湧いてくる。生存本能に訴えかけるように全身の神経が 警告信号を発する。忽ち足が震え反射的に腰を抜かして棒の上に座り込んでいた。棒を掴む手は頼りなく どうにか落ちずに済んでいたのは奇跡的にすら思えた。息があがる。汗が手の平にじっとりと滲み出す。 急な世界の変化に戸惑いながらも、まさに今、自分が危険...
  • 天子/13スレ/349
    ...けたわよ○○」 「天子どうして此処に!」 「やっぱり地上の民は馬鹿だわ。ちょっと力を見せたら快くココを教えてくれたわ」 「畜生!」 ○○と呼ばれた男が手をかざす。 少女はその場に崩れ落ち喘ぎ始めた。 「やっぱりいいわ・・・・その痛覚を操る程度の能力は」 「この変態が!」 「今度は言葉攻め?あまりのドSっぷりに私の四文字も有頂天よ!!!!!!!!」 「悪いが桃のフルコース地獄に戻る気はない!」 喘いでいた少女が男を抱きしめる。 「あまり桃を食べなかったせいね。力は私の方が上ね」 「嫌だァァァ!助けてくれェェェェェ!」 ○○が村人に助けを求めるが・・・・ 「おおおぉぉ・・・天人様が天に戻られる・・・・」 「なんて神々しい・・・・・」 皆手を合わせ彼と少女を拝んでいた。 「天界に戻ったらもっともっとアクメらせてね」 「離せぇ...
  • 天子/25スレ/726
    タグ一覧 天子  独白  ええ、確かに私はあの時彼女に会いました。丁度今日のような日曜日の夜中だったと思います。 空気は澄み切っていて、だけれども月は見えていませんでした。ひんやりと肌を刺すような空気が辺りには 充満していて…。そんなところに彼女はいました。そうですね…貴方達が言うところの幻想郷という場所だったの かもしれませんね。私には現実でないどこかとしか分かりませんでしたが…。まあ結局のところ、そこが現実で あったのか、あるいは幻想郷であったのか、あるいは私の夢の世界であったとしても、それは私には関係が 無いものですからね。私にとっては彼女に出会ったという事だけが、それだけが重要なのですから…。  彼女についてですか?貴方達の方がよくご存じではありませんか?きっと私のような人に何人も会われているの でしたら、他に彼女を見ている方も居られるでし...
  • 天子/24スレ/868-869
    タグ一覧 天子 標準的なヤンデレ 「神は試すものではない。とはよく言ったものね○○。」 どういった意味で彼女が言ったのか記憶は定かではなかったが、僕の耳にその言葉は嫌に残っていた。電話越しの声しか知らない彼女であったが、 不思議とその言葉は僕が想像する彼女のイメージに合っている気がした。僕と彼女の不思議な関係。今までに一度も会ったことはなく、常に彼女 との会話は電話であった。電子の波が押し寄せたこの御時勢にはやや古くなった、電波を通じた声の遣り取り。常に彼女は一方的に通話をしてき て、そしていつも別れの挨拶は彼女から。この関係を彼女に振り回されていると言えば何だか語弊があるだろう。第一、僕は彼女との遣り取りが 嫌いではないのだから。  その日も彼女と話していて、されどもその日は歩きながら電話をしていて、偶然にビルの建ち並ぶ街並みの合間に入り込もうとした時、唐...
  • 天子/24スレ/754-755
    天人五衰 タグ一覧 天子 束縛 標準的なヤンデレ 天人五衰  ちょいとお兄さん、こっちに来てくれないかい?少し占おうじゃないか。 ああ見料は要らないよ。そんなちんけなことなんて必要ないさ。 なにせこれからお兄さんに起こることに比べれば、そんなこと大したことじゃないんだからね。  ふーむ。やっぱりお兄さんちょっと特殊だね。 ここの住人の人は陰陽師の末裔が多いらしいが、お兄さんも何か修行でもした口なのかい? へえ、そんなことはちっともしていないんだね。 そうかい…。それじゃあ一体どういうことなのかな? 実はお兄さんの体からどんどん気が抜けていっているんだよ。 ああ、今この瞬間にもどんどんと無くなっているんだよ。 まあ普通の人には見えないけれどね。 どうやらお兄さんが元々持っていた気が尋常じゃないぐらい多いから、 今はどうにか持ちこたえているんだけ...
  • 衣玖/6スレ/577-579
    ...お茶の時間に比那名居天子が、そんな質問を永江衣玖にした 「えっ総領娘様、いきなり何をおっしゃるんですか!」 その様な質問をされるとは思っていなかったので衣玖は驚きを隠せなかった 「実は私、○○の事を愛してるのよ、だから衣玖は○○をどう思っているか知りたくてね」 「えっ」 答えを言えば衣玖は○○の事を愛している、しかしそれを天子に言うべきか迷っていた 衣玖は天子の従者という訳ではない、だから天子に遠慮する義理などなかった しかし天子の事は何だかんだ言って、大切に思っており幸せになって欲しいとも思っていた 迷った挙句に衣玖は天子の為に空気を読んだ答えを言った 「私は○○さんの事を大事な友人だと思っていますが、○○さんに対して愛という感情はありません」 「それは本当なの、じゃあ私が○○に告白しても構わないのね」 「どうぞ御自由に‥‥‥」 ...
  • 失恋ネタ7
    ...がらこちらを見ている天子がいた。 天子とは、俺が散歩していた時にいきなり目の前に降りてきて、「あなた暇そうね?私と遊びなさい」と言われたのが印象に残っている。それからは気に入られたらしく、遊びに来る事が多い。 天子「あなた何を食べようとしてるの?」 ○○「いや、生えてた果物を頂こうと」 そう言うと天子はズカズカと俺の目の前まで来て、俺の手にあった果物を取り上げて川の方に放り投げてしまったのだ。 ○○「えっ!?何してんだ!?」 天子「そこら辺に生えてた果物なんか食べたらお腹壊しちゃうわよ!」 ○○「だけど小腹が空いて・・・」 天子「だったらこれを食べなさい」 天子から差し出されたのは一つの桃だった。色合いも良く、形も良い。 ○○「これは?」 天子「天界の桃よ。そこらじゃ食べれないんだから」 俺は天子から桃を受け取り、皮を剥いて...
  • 小ネタ・分類不可・未整理/ゆっくりネタ②
    ...……?」 帰りがけに天子と出会った。 手に持ったてんこを見てぷるぷる震えている、 「あー、お前のゆっくりだな、可愛いだろう」 ふふん、と神経逆なでするように言ってみる。 え、いや、安全だし。 「てんこはかわいいよ!だからゆっくりいじめてね!」 「おーよしよし帰ったら臭い飯作ってやるからな」 「なっ!?」 声を上げたのは天子だった。 臭い飯がそんなに嫌か? そこまで感情移入なんて……と思ったが、 天子の口から出た言葉は全く逆だった。 「ま、○○の手料理なんて……なんて羨ましいの!」 ……ふぅ、 ずっこけた拍子にてんこを落とすかと思った。 「ねぇ○○!  私にもくっさい飯無理矢理食わせてよ、いや食べさせろ!」 ああ?ん? 物の頼み方がなっちゃいないんじゃないのか?? と言わせたいのかもしれんが。 「つっこまんぞ、そして作らんぞ」 「ちっ……」 「ふふん、てんこのほうがうざくてゆっくりで...
  • 小ネタ・分類不可・未整理/25スレ/559
    タグ一覧 さとり メタ レミリア 人気投票 天子 皆さん、第16回人気投票に投票しましたか?え、まだしていない…? 後ろの人が見ていますよ……。 天子の場合  「えっ、投票……。私に入れてくれたって?!」  「と、当然でしょう!天人の私に投票するのは当然じゃない!ようやく○○も私の魅力に気が付いたのね!」  (よかった~。○○が投票してくれないと、どうしようかって思ってた…) さとりの場合  「○○さん、投票済ませましたか?今日までですよ。」  「そうですか。もうお済みになられたんですね…。まあまあ、私に投票してくれたんですね。嬉しいです。」  「ところで、昨年は「私が」一押しだったような気がするんですよね…。」  「○○さん……。今年は「誰に」しましたか?」 レミリアの場合  「ご機嫌よう○○。最近は暑いわね。」 ...
  • 衣玖/9スレ/96
    ...しかない。 今日は天子が宴会に呼ばれたため、その付き添いとして私もその宴会に出る事になった。あまり騒がしいのは好きでは無いけど、これも私の役目。断る事は出来ないし、しない。となりで飛んでいる天子の方を見ると、余程宴会が楽しみなのか、笑みを隠しきれずに表情を緩めている。宴会で問題が起こらない事を祈りながら、私達は博霊神社へと急いだ。 あの宴会で色々と天子がまた騒ぎを起こしたが、その処理も苦に感じない出来事が宴会の中であった。○○さんという人に会えた事だ。最初に会った時こそあまり話たりは出来なかったが、今では私が作った料理を一緒に食べたり、共に外に出掛けたりしている。 でも、最近○○さんへの想いが違う気がする。何かモヤモヤした気持ちが私の中にある。不安とか不快感とかではなく、どこか暖かいような気持ち・・・。これは一体なんだろうか? その気持ちは一週間ぐらいたっ...
  • 複数/4スレ/591 614-615 620 638 645
    ...とり バッドエンド 天子 幽香 椛 白蓮 複数ヤンデレ 霖之助 外来人としてこの幻想卿に来て数年、香霖堂に僕は保護されていた。 右も左も解らず当てもなく、当惑していた僕を森近霖之助さんは迎え入れてくれた。 色々苦労しながらも根気よく世話を焼いてくれた霖之助さんには本当に感謝している。 そんなある日、近くの人里への買い出しの役目を与えられた僕に、霖之助さんは言った。 「人付き合いが少ない僕が言うのもなんだけど、くれぐれも人間も妖怪もお付き合いは慎重にしなきゃいけない」 そうなんですか霖之助さん、この店に来る人達はみんな気のいい人なんですけど。 最近、毎日の様に来る紅白巫女さんや魔法使いさんや人形遣いさんは気のいい人達ばかりだ。 まぁ、仲が悪いのか喧嘩し易いのが玉に瑕だけどね。 そんな僕に対して霖之助さんは溜息を吐くと、注意を続けた。 ...
  • 衣玖/5スレ/508
    俺は今、大変な状況の中に居る。 天子の命令で俺を拉致しに来た衣玖さん。 背は高く。容姿も端麗で、しかもナイスバディである。 外の世界からこっちの世界に流れてきた俺が見ても、その美しさは素晴らしいものだった。 だが、今はその美しさに見惚れていれるような状況ではない。 衣玖さんの衣が俺の体に巻き付いて拘束しているのだ。 ○○「衣玖さん。これはなんの冗談ですか?」 衣はきつく巻き付いているため、少し力を加えたくらいでは解けそうにはない。 衣玖「こちらが普通に天界に来てくださいと言っても貴方は拒んだ・・・。だからこうするしかないのです」 衣玖さんはいつも通りの涼しげな顔でそう言った。 ○○「ふざけないでください。俺は天界には何の用も無いし、興味も無いんですから」 なんとか理由を作り、その場から逃げだそうとする○...
  • お宅訪問シリーズ1
    ...art1 レミリア 天子 妹紅 小町 幽々子 幽香 星蓮船 紫 複数ヤンデレ 霊夢 魔理沙 霊夢「神社もいい所でしょ。でも、結界が貼ってあるから下級な妖怪は入ってこれないのよ・・・。私が結界を解かなければあなたも出れないしね」 魔理沙「私の家に何の様だ?まぁ、お前なら歓迎するぜ。そこの椅子にでも座って待っていてくれ。(後はあそこの魔方陣を発動させれば・・・家に住むものとして歓迎するぜ)」 アリス「そこにある人形の中になんで男の人形があるかですって?それはまだ材料がそろってないから途中なのよ・・・。まぁ材料の方から来てくれたから助かったけど」 レミリア「よく来たわね○○。早速だけどあなた専用の部屋を作ったわ、存分に使ってちょうだい。住むつもりは無い?なにを言っているの、もう貴方はこの館に住む運命なのに」 幽々子「待ってたわ~○○。でもね○○、こ...
  • 小ネタ・分類不可・未整理/13スレ/936
    ... 隊長の彼女である天子はにっこり笑うと、彼を担いで要石に乗り天界へと去っていった。 寒さもない、温かい場所へと……。
  • アリス/2スレ/768
    ...の外に、赤い髪をした天子が――) ___ そういえば2Pカラーってある意味ヤンデレネタですよね。 嫁の服の趣味が変わってたらそれはもしかしたら入れ替わって…… あれ、神綺様?何で服の色が紫な
  • 複数/25スレ/703
    複数/25スレ/703 タグ一覧 チルノ 咲夜 天子 妖夢 文 早苗 短編 菫子 複数ヤンデレ 過激なヤンデレ 鈴仙 霊夢 魔理沙 ○○「今だから言えるけどあの頃お前のこと好きだったんだよな」 霊夢・「幻想郷の巫女だから、遠慮してた」って言われて、普通の女のこだったら彼の隣にいれたのかなって。なんで終わったことみたいにいうのって言いかけて、空からケーキを落として地面に叩きつけられたみたいにもうどうにもならないことなんだなって、私、彼と同じ高さで生きてなかったんだと人生を呪い始める。 魔理沙・魔法であの頃の〇〇にしちゃえばいいじゃん!!と〇〇の精神をあの頃にするがそうすると〇〇にとって目の前にいるのは『あの頃の魔理沙』じゃないわけで拒絶されるんだけどじゃあ私もあの頃になればいいじゃん!!と魔法をかける 早苗・「今は?」って聞ける度胸もないからとっく...
  • 天子/7スレ/697
    「◯◯…◯◯…どこに行ったの寂しい…寂しぃよぉ……」 ◯◯がいつまで経っても帰ってこない だから私は◯◯が「居ること」にして生活した 食事の時は二人分の食事を用意し、寝る時も私だけの◯◯を抱きしめて寝る 私だけの◯◯と生活した 「 ◯◯!今日はねxxxなことがあって、たくさんxxxxでね!そしてxxxxxがで!そしてね!……そして…」 何故私は泣いているのだろう どうして◯◯ 答えは無い ねえ◯◯ 抱きしめても温もりも感触も無い そうだった…◯◯は何十年も前に死んだんだ 私を残して自分だけ 死んだ 「あー◯◯死んでたのよねー ははそうだったわね あはっ はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははあがっ うあ"あ"あ"あ"ーーー...
  • 天子/6スレ/371
    ○○は魔法の森の雑貨店に拾われた外来人。 博識なのと手先が器用な為、店主からは重宝されていた。 とある日、如何にも暇を持て余して我が儘そうな天人が店にやって来た。 どうやら、最近幻想郷のあちこちを観光して回っている途中だという。 「へぇ、これは何?」「ああ、それは……」 ○○は気紛れで気儘な質問等にも丁寧に答えた。 天人は暫く話した後満足げに帰っていった。 天人はそれから何日か毎にやって来て○○と話していった。 天人は、いたく○○の事を気に入った様子だった。 そして、半月が過ぎた頃。 「○○、買い物をするから手伝いなさい」 興味津々に店内を見回すだけで何も買わなかった天人が、初めて買い物をすると言い出したのだ。 「そうか。それで何が欲しいんだ?」「決まってるじゃない」 ニヤリと歪んだ笑みを浮かべる天人と、何時の...
  • 旧作/2スレ/638
    ...襲われ。 シチュが天子っぽい気もしますけど。 発狂分が足りない!という彼女の気遣いなんでしょうか。
  • 天子/22スレ/520
    あなたは私を好いている あなたは知らないでしょうけど どうしてそんなことが分かるって? だって私は天人よ 地上の生物のことなんて 何もかもをお見通しよ 過去も未来も現在も 私の言葉に誤りはない あなた達とは違うのだから 私は誰かに与えるの 誰かに与えられるのではなく それが天人としての勤め それが天人としての使命 ならば何で付きまとう? 恵みを与える人間を 観察するのは普通でしょ? 本当にそれでいいのかとか 判断が間違っていないかとか 色々見たうえで考えるのよ 別に何にも変わりない? おやまあ中々失礼ね あなたに身近な変化があるのに 気づけないなんて可哀想 多分あなたは損してる 生きてる人生損してる まったくあなたは鈍感ね 私はあなたに与えるの 愛でも何でも与...
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  • 複数/25スレ/984
    タグ一覧 さとり レミリア 天子  選択肢  何かを選ぶときに、人は何を選択肢として選んでいるのだろうか。殆どの人にとっては自分が損に なるのか、あるいは得になるのかを考えるだろう。あるいは罰や悪いことを避ける場合もあるかも しれないだろう。そしてそれが後々に振り返ってみたときに結果を考えてみれば、最善とは言いがたく あるいはいっその事、悪いとすら言ってしまえることすらあるのではないのかと、そう僕には思える のだ。しかしそれを悔いてはいけないのかもしれない。なぜならば、それを選んだときには過去の僕は 最善と思って選んだのであろうからだ。  ・・・要はここまで色々と心の中で弁護をしてまで僕が言いたいのは、過去の自分が何かひどい 事をしていたとしても、それにはれっきとして何か選んだ理由があるからなのだろう。なので昔やって しまったことを責めるなんてことはし...
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