幻想郷の女の子に死ぬ程愛されて眠れない(東方ヤンデレ)スレ まとめ内検索 / 「神綺」で検索した結果

検索 :
  • 神綺
    神綺 ■ウプロダ 忘却の○○ スレネタ ■1スレ目 神綺/1スレ/510-511 ■14スレ目 神綺/14スレ/399-400 神綺/14スレ/864 オニンギョウアソビ ■15スレ目 神綺/15スレ/216-222 神綺/15スレ/245-246 ■17スレ目 神綺/17スレ/435 ■22スレ目 神綺/22スレ/120-122 ■おやつ氏 神綺/おやつ氏① 神綺/おやつ氏②-1 / 神綺/おやつ氏②-2 神綺/おやつ氏③ 神綺/おやつ氏④ 神綺/おやつ氏⑤ 神綺/おやつ氏⑥ 神綺/おやつ氏⑦
  • 神綺/おやつ氏①
    ...。  愛する神綺の家へと向かう途中に、見知った人物を見かけたが、 「勘弁してください……」  体育座りで膝を抱え込むユキ。 「もう嫌だ……」  仰向けで床に寝そべるマイの姿。 「○○さん!帰ってこられたのですね!!」  そして、目の色を変えて迎えに来た夢子さんの姿。  どれ一つとして、まともなものはなかった。 「○○ちゃん」  ぎゅぅ。 「……」  其処には○○の姿をした人形を抱きしめる神綺と。  顔面蒼白のアリスが棒立ちしていた。 「○○ちゃん……○○」  ぎゅっ…………ごきっ!  ○○の姿をした人形が嫌な音を立てて、おかしな方向へと曲がる。 「○○……○○、○○、○○、○○、○○っ!!」  そうしているうちに、人形は音を立てて様々な方向に折れる。 (……なん、で?)  そう○○が思った瞬間、神綺は人形の頭を掴み、壁へ...
  • 神綺/17スレ/435
    神綺「○○ちゃんをオトすわ!どんな手を使ってでも!」 それを本人の目の前で言うのってすごいっすね 神綺「という事で魔法で○○ちゃんの家族の一員という認識を植え付けたわ!あ、妹っていう事でね!」 だから母さんたちいつも通りなんだな 神綺「お兄ちゃ~ん♪一緒にお風呂は・い・ろ♪」 俺は一人でゆっくりするのが好きです 神綺「ぐぬぬ~」 母「ご飯よ~○○と…え~と…母さんボケちゃったのかしら?娘の名前が…アレ?娘っていたかしら?」 神綺「ハッまずい!この手の魔法は違和感が生じないようにしないと効果が切れるんだった!どうしようどうしよう」オロオロ … 母さん、神綺は先に風呂入りたいんだとよ 神綺「!!!」 母「そうよそう!神綺が先に入るのね!」 母さんしっかりしてくれよ~ ~~~~~~~~~ 神綺「○○ちゃん?...
  • 神綺/おやつ氏⑥
    ...」  手渡してきた神綺の顔は顔を真っ赤で、手はぷるぷると震えていた。 「て、手編みのマフラーなんてっ、今時流行らないかもしれないけど……  好きな人が、自分の作ったものを使ってくれてたら、嬉しいじゃない!だから、そのぅ」  神綺の言葉を待たず、マフラーを取り出して、首へと巻いて見せる。 「……ぁ、ありがとう……って、お礼を言うべきなのは、私じゃなくて」 「でも、ありがとう……マフラーと一緒に、私の事も離さないでね?」 『1年目 1月』 「一年の始まりか。……今年もよろしくね、○○」  そう言いながら、神綺は肩を寄せると、嬉しそうに笑っている。 「……気に入ってくれてたの?そのマフラー」  頷くと、彼女は複雑そうな顔をした。 「でも、いつもは着けてないわよ……」  大事な物だから、神綺と会う時にだけ、身に着ける様にしていたと答えた。...
  • 神綺/おやつ氏⑦
    ...りついた世界で。 「神綺様……」  夢子はつかず離れずの距離から、一人の女性を見守っていた。 「…………○○ちゃん。久しぶりね」  魔界の創造主、神綺。  曇った笑顔を向けながら、彼女は鏡の様な氷へと語りかけていた。  氷の中には何もない。誰も居ない。  だが神綺は、其処にその”○○ちゃん”が居るかの様に話し続けた。 「――あの時と変わらない気持ちのまま。今でも貴方が……」  氷の壁へとそっと口づけて。 「…………好き」  艶やかに、音を立てて唇を離した。 「消える事の無い感情が、今もこうして私の世界に存在している。  氷漬けにして、忘却の彼方へと捨て去ってしまえば、  どうにでもなるものと思っていた。  ……でも、自分で否定してるって事はね。  それだけの強い想いを、無意識に自覚するって事でもあったから。  だから、この氷が溶けて、溢れ。  零れ落ちるのも……時間の問題だったって...
  • 神綺/おやつ氏④
    長編の前のおやつに神綺様好きが書いてみた。 「○○が、死にました―」 「・・え?」 突然だった。 自分の部屋で休んで居た神綺に夢子が告げた言葉。 彼女がそれを理解するのには、かなりの時間を要した。 そして、一言。 「殺してくる」 重い口調で、そう告げた。 「いやぁ~こりゃ良い死体が手に入ったってもんだ! 今日のあたいはついてるねぇ」 お燐は○○の死体を運びながら鼻歌を口ずさみ上機嫌だった。 「お燐、それってついさっき死んでた人間の死体? ただの人間にしか見えないけど・・何処が気に入ったの?」 空が興味無さそうに尋ねる。 「こいつはただの人間じゃないってあたいの勘が言ってるんだよねぇ。 なんて言うか…そう。神々しいっていう感じ? そういう匂いがするんだよ!」 「ふ~ん…。ね、ね!一口でいいから頂戴よ!」 「駄目駄目!こいつ...
  • 神綺/おやつ氏②-1
     彼が魔界へと住む事に、それも神綺と同居する事になったのは  ほんの少しの偶然……いや、奇跡だった。  幻想郷へと迷い込んだ彼を出迎えたのは  見慣れぬ妖怪の群れ。  異形に立ち向かう術も無く、力尽き、餌として貪られる。  そんな運命から彼の命を救い上げたのは――  通りがかった一人の人形使い、アリス・マーガトロイドと出会ったからだった。  彼女が彼を助けたのはただの気紛れだったと言える。  彼女の母とも言える神綺から呼び出されたものの  あまり気乗りしない帰郷だった為、何かと理由をつけては道草を食っていた。  そんな中、○○と出逢った。  傷だらけの○○を器用に手当てすると、人形に運ばせる。  流石に時間を掛け過ぎたと感じていたのかそのまま魔界へと向かった。 「久しぶりね、アリスちゃん。随分と大きくなっちゃって、まぁ」 「……それ、この前も言...
  • 神綺/15スレ/216-222
    神「ねぇ○○ちゃん」 なんすか神綺さん 神「もっとフランクに呼んでもいいのよ?例えば神ちゃん!とか」 いや、尻丸出しの園児が思い浮かぶんでいやっす 神「お尻丸出し……っ!やぁん!○○ちゃんのえっち~♪でも○○ちゃんにだけならいいかも…///」 ここはウフフじゃないんでアウトっすよ神綺さん 神「え?ウフフって何の事?」 え?そいや何でそんな事言ったんだろ?ま、いっか 神「ねぇ○○ちゃん…」 ん?なんすか 抱き付いてきた 胸にスリスリしながら何か言ったるな 神「もしね、○○ちゃんに悪いメs…女が近寄ってきたら私が護ってあげるからね…何でもするわ。だから浮気しないでずっと私だけ見ていてね…」 うわーこれヤンデレってやつだなー(棒)つか浮気するの前提?ヒドっ! そう思った俺は狂ったように笑った。 某ポルナレフの様に 神「…ッ!?(ビクゥ)...
  • 神綺/おやつ氏②-2
    ...させる者。 「……神綺」  濁った目でそう呟くと、呼び出されていた事を口実に、  ○○を人形に運ばせながら歩き出していた……。  大切な人が居て、帰る場所があると言う事は……一つの大きな幸せだろう。  あの日、彼女と口づけを交わしてからそんな事を考えていた。  元の世界に帰りたいという気持ちはある。  だけど、此処もまた、自分にとって大切な場所に出来たのかもしれない。  そう思うと、今までよりもずっと楽な気持ちになれた。  ……もう恐がらなくても良いのかもしれない、と。 「○○ちゃ~ん!」  神綺さんがこっちを向いて手を振っている。  信じて……いいんだよな。  だからこれからは、平穏で幸せな時間。  そんな退屈で大切でしょうがない日常が続くのだと――本気で信じていた。  ……何時もの様に家の掃除を終え、部屋に戻ると郵便が届けられてい...
  • 神綺/おやつ氏③/分岐B
    ...神様”という泣き顔の神綺の写真と一緒に。 「幻想郷(ここ)って、私にとって鬼門なのかしらねぇ」  そう言いながら楽しそうに新聞を切り抜く神綺。 「え?でもツーショットで新聞に載るなんて、名誉な事なんでしょうし」  それに口を挟んではみたものの、どういう事か分かっていないらしい。 「○○が後ろを向いてなければもっと良かったんだけど……残念だわ」  そして切り抜いた写真を額に入れ、鋏を置いた。 「さて……」  神綺は何時の間にか部屋に仕舞ってあった髪留めを着けると、  自分の顔をグイ、と掴んでいた。 「判ってるわよね、○○」  その目は何処かサディスティックであり、睨んでいる様にも見える。 「私を泣かせたりして、ただですむと思ってるわけじゃあないでしょう……?」  彼女は翼を展開し広げると、瞬時に自分の眼前を覆い隠していた。 ...
  • 神綺/おやつ氏③/分岐C
    「……それって」  神綺はしまったという顔をしている。  既に名前の書かれたそれを見て、彼女は顔を伏せた。 「生き続けてくれるのね……。  例え全てを犠牲にしてでも、私と一緒に生きる道を選んでくれるのね、○○……」  その声は、何故か。  嬉しそうにも、悲しそうにも聞こえた。  神綺は翼を消し去ると、自分へと飛びついてくる。 「ふ、ふふふ……  あはは……ぁはははは……嬉しい……ふふっ」  彼女は自分を抱きしめたまま、わらい続けていた。  ……けれど、彼女が自分を受け入れてくれたことがたまらなく嬉しくて。  そんな事を、今は気にする事は                無かった。 『2年目 12月』  ベットの上で、神綺が見下ろしている。 「片時も離れずに”一緒に居て”くれるんだよね…...
  • 神綺/おやつ氏③
    ...。 「……神綺?」  ふと、その女の名前が浮かんだ。  気付くと、テレビの砂嵐は消えていて、真っ暗になっている。  ――あ。  追い続けていた女の姿が、その女性と重なる。  物陰から、女の姿が見えた。 「神綺!」  そして、名前を呼ぶ。  すると彼女は、笑顔で此方に近寄ってきて。 「○○!」  一瞬で―― 「……違う」  その表情を憤りで固まった表情へと変えた…… 「あ……」  彼女の手には何かが握られている。  ドクン、ドクンと脈をうつそれは  俺の――  ……テレビの砂嵐の音がする。 「兄さん、パンが焼けたよー」  ユキがトーストを皿に乗せて、此方へと差し出してきていた。 「あ、ごめん。兄さんはお米がいいんだったっけ」  ……が、差し出したそれを戻して、茶碗にご飯をよ...
  • 神綺/おやつ氏③/分岐A
    「……貴方なら、そう言ってくれると思ってたわ」  神綺は優しく微笑むと、伸ばしていた手を引っ込める。  そして、目を伏せる様にして神綺は言った。 「もう一度だけ私の名前を呼んで欲しいの、○○」  頷いて彼女の名前を呼んでやる。  神綺は、息を吸い込んで言った。 「私も、貴方を愛し続ける事を誓いましょう  だからこの命 貴方に捧げます  二度と会わなくても良い様に ずっと」 「……大好きよ」  ――目の前で大きな爆発音がして閃光が走った。  目の前にはもう 誰も居ない 何も無い 誰の声も聞こえない  それでも魔界へのゲートは、まだ其処にあった。  後ろから足音が聞こえる。  すぐさま振り返るとアリスの姿があり、そして突き放すように言う。 「心配は要らないわよ……魔界の事ならね...
  • 神綺/おやつ氏⑤
    ...ちょっと!夢子さんも神綺さんも何言ってるんですか!!」  皆の談笑は、夜遅くまで続きました。  夢子ちゃんとルイズちゃんが就寝の支度を終え、私へとおやすみを言いに来ました。 「それでは、先に休ませて頂きます」 「神綺様も、余り夜更かしは……」 「いいのよ。もう暫く、色々と考えていたい事があるの」 「そう、ですか」 「おやすみなさい。二人とも」  ……そうして、またルイズちゃんの事を思い出します。  私が創った子は多く、こういった話もまた、稀にある話でした。  時には、その子よりも強い妖怪とか。  ですが、私には一つ。  悩んでも、答えの出ない、何かがあったのです。  ……ぐっと、拳を握る様にして私はテーブルに突っ伏してしまいます。  ……私は……  ―― 夢 子 ち ゃ ん は    お 気 に 入 り の お 人 形     私 の 言 う 事 を 何 で も 聞 ...
  • 神綺/22スレ/120-122
    ...覚がなくなる。 「神綺神綺神綺……神綺神綺神綺神綺神綺ぃぃぃ!!!」  神綺が、目の前に、いる。なんで、いや、体、あれ、いや、あ、あ、あ、 「神綺……しん……き」  大丈夫……  あなたの体がなくなっても ずっと傍に、いますから 「――やっぱり、かわいい……な」 靄が晴れ、誰も居なくなった部屋で。 紙は一瞬にして燃え上がり、黒い板は音をたててぴしゃり、と割れた。  ――意識が、覚醒する。銀髪の女性が、跨るように、覆いかぶさっていた。  その恰好はだらしなく露出し、顔もにやけた上気しているように見えた。 「私の……○○♪」  ――何も、思い出せない。いや、初めから何もなかったのか?  ……だが、愛しい彼女が。神綺が。  目の前に居て、抱きしめることが出来るなら。  そんな事はささいな問題だと…… 「ずっと一緒に居てくれる?」...
  • 神綺/14スレ/399-400
    ...○?」 「あ、はい神綺さま」 あのときとは別人のように私に従順になった。 神の力の大きさを知ったからか。 ○○は私に奉仕してくれる。 外の世界の玩具とか、 楽しい話とか、 …少し寂しくなった時に手を繋いで寝たり。 それは神としてはあるまじき行為。 カリスマ皆無。 でもいいと思った。 次第に○○がいないと不安になったり、心が苦しくなったり。 なぜか分からなくて、夢子ちゃんに聞くと、 「恋ですよ神綺さま!」 といわれた。 恋、ねぇ。 暫くすると自覚してきた。 そう、○○がいないと苦しいのだ。 ○○は基本お屋敷にいるだけだし、夢子ちゃんくらいしかお話ししない。 …夢子ちゃんは私が創ったモノ。恋なんてしないとは思うけれど…それでも胸が苦しいのだ。 だから私は○○に…告白した。 ○○…ずっと一緒にいて。好きで、大好きで、...
  • 神綺/15スレ/245-246
    おやつ氏の神綺様に聞けるったーを見て小ネタ。 ー最近ヤンデレ?がどうやらこの世界に流行しているらしい。ー ここは幻想郷の人里。 の風呂屋の男湯 脱衣場や浴場には人妖神村人外来人年齢に関係なく賑わっていた。 ザッパーン 「おい…寺子屋の前の金物屋の旦那、河童に無理やり結婚させられたんだと」 「本当かそれ!いいなぁ~、妖怪は可愛い子ちゃん多いからな~おらもそんな子と結婚したいなぁ~」 「ばっかおめぇ、その方法が怪しげな薬使って身動きできなくしてから結納したんだぞ!」 「うっへぇおっかね~………ってなんで知ってんだ?」 「占いで知ったんだ。なんか最近ここを真っ直ぐ行って角を右に行った所に怪しげな店があってな、気になって覗いてみたらヘンテコな格好した女の子に「名前を言ったら占ってあげるわ」って言われて占ってもらったんだ」 「そしたら?」 「何と俺の...
  • 神綺/14スレ/864
    ...へーこうしてみると、神綺さんも結構出ているんすねー って思っていたら当の本人に抱きつかれた。 「たくさん書いてくれる人がいるのは嬉しいわ。でもね、私はね、○○ちゃんとずっと一緒にいたらそれだけでいいの。」 ははっ、なんか恥ずかしいっす/// 「うふふっ(スリスリ)」 でも、それだけの為に他を捨てちゃあいかんっすよ。俺は今の神綺さんが大好きだ。だから… んちゅっ キスされた。 「ええ、そんな事は絶対にしないわ。」 あぁ、良かった。狂ってはいないようっすね。 「うふふっ(ごめんね○○ちゃん。ちょっとあなたの寿命を延ばしたわ。でもいいわよね?)」 「○○ちゃん。これからもずっと一緒よ?」 ええ、もちろんっす!
  • 神綺/14スレ/880-881
    ...一つ 創造神である神綺が統治するこの世界は、全てが彼女の創造した存在「魔人」で運営されていた 幻想郷のように意図的なパワーバランスを必要とするわけでも、旧地獄のように暴力と悪徳に支配された世界でもない 「退屈だわ~~~~~」 豪華な執務室で輝くような銀髪をサイドテールにした妙齢の女性がひとりつぶやく 彼女が魔界神 神綺その人だ 彼女が魔界を作ったのはただ「自分以外にも人間が居たら退屈が紛れるかも」との思いつきだった しかし、それで退屈が紛れたのは、ほんの一千年だけだった そこで自意識を持った魔人を作った 困ったことは、その自意識を持った魔人も同様に退屈を感じ始めた そこで今度は「自意識を持ち、成長する魔人」を作り、神綺は彼女に「アリス」と名づけた だが、アリスも魔人特有の病である「退屈」から逃れることはできず、隣接した異世界「幻想郷」で一人暮らしを始...
  • 神綺/1スレ/510-511
    ...  女性の名前は神綺といった。  瀕死の俺を介抱し、自宅だろうか、小さな家へと運ぶと料理を作って持ってきた。 「怪我が酷くて何も口に入らないかもしれないけど……  そんなにやせ細っていては、治るものも治らないわ」  俺はただ、差し出された料理を眺めることしか出来ない。  両腕が使えない事を伝えると、彼女はスプーンを取り出して、自分の口に含み―― 「んっ……んっ……」  ゆっくりと、自分の口に流し込む……口移しで。  俺はまた、眺める事しか出来なかった。  行く当ての無い俺を哀れんでくれたのか、彼女は此処に養生する様提案してきた。  そして俺も、それを喜んで受け入れた。  とはいっても、男と女ゆえ、色々と不都合はあった。  一例で言うならトイレだ。  口移しで料理を食べさせてくれた時とは違って、顔を真っ赤にしながら悩んでいた。 ...
  • up0197
    ...女たちを従えている、神綺――魔界の神様。 彼女達が待っているかもしれない、とアリスは言った。 「……そうか。そんな人たちも居たね」 「あいさつも兼ねた里帰りになるわね……さ、まずは私の家に行きましょう? アリスが○○の手を引いて自宅に連れて帰ろうとする。 「あ! あんた宴会の準備は!?」 霊夢が呼び止める。 「私は忙しくなったのよ。宴会、私達の分まで楽しみなさいよー」 言い終えるとアリスは○○を担いで飛んで行ってしまった。 「あ! あんにゃろー、次会ったらスぺカの一枚でも食らわせてやるわ……!」 「おいおい霊夢、それは流石にやりすぎじゃ……」 「うっさい! あーもー、さっさと手伝いなさい魔理沙!」 「手伝うって! 手伝うからそのスぺカしまって下さい」 「夢子ちゃん」 紅茶を飲みながらくつろいでいた彼女は従者を呼んだ。 「はい神綺様。ここに」 従者...
  • アリス/おやつ氏②
    ...何をしてるんですか、神綺様」 「え、えーっと……それは」  二人とも、しどろもどろとしながら、説明にならない弁明をしてくれた。  ……まぁ、今更驚くことも無いのだけど。  あの人が○○と付き合っている事は、とうの昔から知っている。  うちにくるのも、稀にある事だった。 「その、料理をしてたらね?○○の唇が美味しそうで、つい……」 「……そうですか。で、私が居ないのを良い事に、此処でイチャついてた訳ですね」 「うっ……いやまぁその」 「……フフッ」 「でも私は神綺様の方が、とっても美味しそうに見えますよ」 「……えっ?」  きょとんとした彼女の顔を伺いながら、私は人形を手にとって外へと出る。  一瞬だけ視線を家へと向けると、私は軽い足取りで、にとりとの勝負へと向かった。 「な、何でそんなに強いんだよ!」  ぼろきれのよ...
  • アリス/2スレ/768
    ...…… あれ、神綺様?何で服の色が紫な
  • メニュー
    ... 神綺 ▼ 旧作未分類 旧作 書籍・CD ▼ 香霖堂 本読み妖怪(朱鷺子) 霖之助 ▼ 三月精 三月精 ▼ 求聞史紀 阿求 ...
  • 夢子/24スレ/141-142
    ...を殺して魂を回収し、神綺様に魔界人として作り直して頂くの。」 こんなことを言われるとは思ってもいなかった。  ○○は幻想郷出身の人間である。幻想郷で、人として生きていくのだと、そう信じていた。 「お断りさせてもらう。大体何の意味があって死ななきゃいけないんだ!?」  ○○は自分でも驚く大声を出して、漸く恐怖を感じていることを自覚した。 「私は、私は魔界人。そして貴方は人間。いずれは時の流れにもまれて消えてしまう。 それがどうしようもなく怖いの。わかったの!貴方が!○○のことが好きなんだって!」  夢子はいい放つと、剣を鞘から抜き始めた。  刃が月光に照らされ、○○の焦燥感を煽る。 「待て!待てってば!誰か、助けてくれ!俺はまだ死にたくない!」  ○○は逃げだした。人里まで300メートル、助かると思った。  後ろを向いて様子を探った。誰もいない。  すぐ側...
  • 管理人のチル裏
    ...夢子,ignore=神綺,ignore=旧作,ignore=霖之助,ignore=三月精,ignore=阿求 ,ignore=豊姫,ignore=依姫,ignore=レイセン,ignore=儚月抄 ,ignore=華仙,ignore=小鈴,ignore=蓮子,ignore=メリー,ignore=秘封倶楽部,ignore=複数ヤンデレ,ignore=小ネタ・分類不可・未整理,ignore=複数,ignore=管理人のチル裏,ignore=東方,ignore=神社の地下室/ログ) 取得中です とりあえず投票機能を作ったものの管理人以外編集できないページで 非ログインユーザーが投票できるか気になる このページでは管理人以外編集できないので試しに置いてみましょう 誰かが押して投票できたら重要なお知らせに設置を検討します ここで出た結果は影響しないのでご安心ください ...
  • 更新履歴
    ... パチュリー 幽香 神綺 依姫 萃香 慧音 穣子 燐 純狐 美鈴 空 ・昨日のTOP30 霊夢 複数 慧音 妹紅 阿求 永夜抄 幽香 藍 魔理沙 紫 パチュリー 阿求/18スレ/46-55 椛 ルーミア 小ネタ・分類不可・未整理 咲夜 さとり チルノ 文 こいし 紅魔郷 輝夜 ナズーリン アリス 妖夢 ミスティア 妖々夢 映姫 レミリア 阿求/18スレ/380-389 ・累計 TOP50 複数 霊夢 小ネタ・分類不可・未整理 紫 咲夜 幽香 レミリア さとり 文 早苗 藍 永夜抄 アリス 小ネタ・分類不可・未整理 妹紅 紅魔郷 慧音 フランドール 妖夢 魔理沙 こいし 永琳 鈴仙 椛 幽々子 阿求 パチュリー 輝夜 映姫 白蓮 美鈴 ルーミア 主人公 萃香 星蓮船 衣玖 妖々夢...
  • 霊夢/1スレ/520-521 539-541
    ...ってるし 本スレは神綺様の食べ放題でお腹一杯。 さて、明日は雛か衣玖さんをおやつにするかもしれません。 感想 これいちばんすき -- 通りすがり (2023-07-09 12 28 43) 名前 コメント
  • @wiki全体から「神綺」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索