なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-目次」で検索した結果

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  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-目次
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 =目次= 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 カルチャーセンター仕込みのタイ語を腕試し!と訪れたのは、外国人旅行者の少ない東北タイ。でもタイ語は難しすぎて、僕のIQでは歯ごたえありすぎを実感(泣) 第1話) タイ人ゲートを突破だぁ に進む(タイ・ドンムアン) 第2話) 僕は文明度が低いのか? に進む(タイ・ウドンターニー) 第3話) 長距離バスは移動タイ語教室 に進む(タイ・ウドンターニー) 第4話) 女子高生No1の街 に進む(タイ・ナコンパノム) 第5話) ムクダーハーンの不思議なタワー に進む(タイ・ムクダーハーン) 第6話) パーテム壁画は遠かった に進む(タイ・ウボンラーチャターニー) 第7話)...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-3
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第3話)長距離バスは移動タイ語教室 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 ソンテウで1時間かけてたどり着いたバーンチアム村は、博物館が一軒ある以外はどーってことのない田舎の村であった。いったいなぜここが世界遺産なのかちょっと納得がいかない。 バーンチアム村 後で分かったのだが、村そのものは実はタダの村で、このあたりに広く点在する先史時代の居住区群が世界遺産だったようだ。しかしフツーの田舎の村なんてめったに行くことないので、それはそれで良かったことにしよう。 ウドンターニーに戻って、夕飯はこの街では珍しくクーラーのあるレストランに入る。さすがにこのクラスになると英語併記のメニューが出てくる。僕はメモ帖に主だった料理名をタイ文字と英...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-2
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第2話)僕は文明度が低いのか? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 タイ東北地方の街、ウドンターニーに着いた。季節は乾期、外は容赦なく暑い!そのくせ冷房の効いたタクシーなんて気の効いた乗物などこのあたりにはない。あるのはトゥクトゥクと呼ばれる小型自動三輪タクシーだ。バンコクではめっきり少なくなったこのトゥクトゥクだが、ここらあたりでは人力タイプまでまだまだ現役。とてもバンコクと同じ国の街とは思えない長閑さだ。 ウドンターニーの主役はトゥクトゥク バンコクと違うといえば、ここらあたりでは旅行者が極端に少ない。僅かに西洋人バックパッカーを見かけるのみで、今回の旅で僕は日本人旅行者とは一人も出会わなかった。 そんな外国人とは無縁の街...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-4
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第4話)女子高生No1の街 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 バスに揺られてラオス国境の街、ナコンパノムに到着した。メコン河を挟んだ対岸には、はるかにラオスの深い山並みが見渡せる。僕は「リバーサイドイン」なる岸辺の宿にチェックインする。名前はハイカラだが所詮は安宿、シャワーの水の出が今一。でも、眺めだけは5つ星だ。 メコン河沿いの遊歩道-ナコンパノム さて、観光局に行って地図をもらってこよう。メコン河に沿って美しく整備された遊歩道を500メートルほど行くと、ナコンパノムの観光事務所があった。相変わらず外は猛暑だが館内はキーンと冷房が効いて気持ちよい。さて、係りの人はどこかなぁ?と様子をうかがう。そして僕は思わず笑みを浮かべてしまった...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-8
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第8話)追っかけファンが空港までやってきた? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 結局ウボンの街には3泊した。東北タイの旅も今日でおしまい。僕が泊まったウボンホテルは1泊350バーツの安ホテルだったが、カードが使えるので旅の終わりに無駄な両替をしなくて済むのは助かる。 朝一のバンコク便に乗るため飛行場へ向かう。トゥクトゥクで10分も走ると、もうウボンの飛行場に着いてしまった。ここは国内線が1日2~3本しか飛ばないのに国際空港になっている。いったい一年に何便国際線が飛ぶというのだろう。 しかし、この空港はベトナム戦争時代、米軍基地だったので滑走路は恐ろしく広大である。今ではタイ空軍の基地もかねているのだが、そんな緊張感は全然伝わってこない。それどころか...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-5
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第5話)ムクダーハーンの不思議なタワー 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 ナコンパノムからバスでムクダーハーンという街に移動する。ここもナコーンパノムと同じくメコン河を挟んだラオス国境の街だが、こちらのほうが街としての規模が大きい。河岸には隣国ラオスはもちろん、ベトナム、中国の品々が集まるインドシナ・マーケットがある。いかがわしい漢方薬や変ちくりんな農産物も売られている活気ある市場だ。そして、聞いたことあるような、ないような、怪しげな家電ブランドの宝庫だ。SUNWAYのラジカセ、KADIO社の時計S-SHOCK、等々。。。 さて、街中をふらふらしていると、緑と土に囲まれたこの街に不釣合いな、超近代的な塔が遠くに見えた。展望台のようにも見える。僕はそちらの方...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-6
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第6話)パーテム壁画は遠かった 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 今日はバスでムクダーハーンからウボンラーチャターニー(通称ウボン)と言うわりと大きな街に移動する。ここを拠点にカンボジア国境の断崖絶壁にそびえるカウプラビハ-ン遺跡へ行くつもりだ。 カウプラビハ-ン。これは遺跡そのものはカンボジア領内にあるのだが、入り口がタイ領にある不思議な遺跡だ。数年前までカンボジア内戦で訪れることもままならなかったのだが、近年やっと訪問が許されたところだ。すでにここを訪れた知人のHさんやKさんはここを絶賛していた。むろん今回の旅のハイライトである。 僕は街の観光局で情報を集める。ところが、、、、カウプラビハ-ン遺跡は、なんと再び立ち入り禁止になってしまっていた。...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-1
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第1話)タイ人ゲートを突破だぁ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 僕は週1時間、某カルチャーセンターでタイ語を習っている。初めは半年ほどレッスンを受けて、簡単な会話ができるようになったらやめようと思っていたのだが、世の中そんなに甘くない。 タイ語はアルファベットではないから、まずあのタイ文字から覚えなければならない。日本語をまったく知らない外国人がひらがなから覚えなければならないのと同じで、まず文字を文字として識別できるようになるまでたっぷり半年かかってしまった。オマケにタイ語には声調というヤツがある。同じ発音でも声調が違うと意味がまったく異なってしまう。 タイの東大に相当するチェラーローンコーン大学で言語学を修めたP先生は「タイ語は声調が命!」と...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-7
    ... 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第7話)挑戦!タイカラオケ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 散々苦労して辿り着いたパーテム壁画だったが、壁画そのものは子供の落書きのようであった。まぁ山奥の景色が素晴らしかったのでよしとしよう。 そして翌日はウボンの街を自転車で回ることにした。観光局で貸自転車屋のチラシを見つけてあったので、そこで自転車を借りる。徒歩では気づかなかったが、この街はあちらこちらに寺院が点在しており、自転車で回るにほどよい街だ。いくつもの寺院を気の向くまま風を切って巡るのはなかなか楽しい。 ウボンの寺院-ワット・ノーンブア ところでここの貸自転車屋、本来の営業時間は夕方まだが、無理を言って夜まで貸してもらうことにした。ウボンは意外に大きい街な...
  • トップページ/タイ旅行記
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                  楽 天 ト ラ ベ ル  タイランド 北タイ・東北タイ・タイ南部・タイ中央部・バンコクの旅行記 【非常事★タイの、泰国東海岸】 タイ旅行記 赤シャツ隊がバンコクを占拠。どうなるGWの旅! -タイ:パタヤー チャンタブリー ラヨーン -旅行時期:2010年5月 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 タイ中南部のくびれ地帯は、思いもよらぬ人々が生息!! -タイ:スラーターニー ラノーン チュンポン -旅行時期:2006年8月 【楽しい?北タイ紀行】 タイ旅行記 料理教室入門、軍事施設潜入?など。楽しい北タイの旅。 -タイ:チェンマイ チェンラー...
  • タイ旅行記/楽しい?北タイ紀行-目次
    タイ料理教室に入門したり、ミャンマーの国境軍事施設に潜入?したりと、なんともバラエティに富んだ楽しい北タイの旅でした。 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 =目次= 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 タイ料理教室に入門したり、ミャンマーの国境軍事施設に潜入?したりと、なんともバラエティに富んだ楽しい北タイの旅でした。 第1話) 100バーツの行方 に進む(タイ・チェンマイ) 第2話) 入門、タイ料理教室-Part1:日中豆腐対決! に...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第3話)入門、タイ料理教室-Part2:タイカレーの秘密 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 一通り食材の講義が終わると、次はいよいよ実践である。レストランの裏庭には20台ほどのコンロの並んだキッチンスタジアムがあった。真ん中の1台は先生用のコンロだ。 タイ料理教室のキッチンスタジアム 複雑にハーブを駆使するタイ料理。いったいこの僕にもキチンとつくれるのだろうか?はなはだ不安ではあったが、先生の言うとおりにやったら結構簡単に出来てしまうじゃないか。1品作り終えると試食タイム。...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-目次
    アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 =目次= 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 第1話) 1バーツの勝利 に進む(タイ・バンコク) 第2話) ノン・エアコンバスの恐怖 に進む(タ...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第1話)100バーツの行方 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 南国の暑い日ざしが照りつける昼過ぎ、タイ北部の中心都市チェンマイに僕は降り立った。チェンマイは昨年ミャンマー旅行の帰りに立ち寄って以来1年ぶりである。空港から街中までのバスはないのでタクシーで行く。いつもなら適当な安宿に向かうのだが、今日2004年8月7日はちょっとした事情があって、ある条件を満たした宿に泊まることにしていた。 チェンマイの寺院 その条件とは、NHK衛星放送が見られること。なぜなら今日はアジアカッ...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第8話)ビバ! エアアジア 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 今タイの空は大変なことになっている。長らく国内線を独占してきたタイ航空の牙城にインディーズ系の格安航空会社が相次いで参入。熾烈な戦いを挑み始めた。その中にあって話題を集めているのが激安王エアアジアである。 なんといってもその価格、チェンラーイ=バンコクがタイ航空だと2000バーツはするのに、エアアジアのWEB割引だと曜日と時間帯によってはたったの400バーツなのだ。これはほとんどバス並みの料金である。 激安エアアジ...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-目次
    ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのこのノービザ入国は1年間だけの試験措置だ。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかないでしょう。ということで第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結んでいた泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 =目次= 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー|》 ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのノービザ入国は1年間だけの試験措置。これはもうミャンマ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-8
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第8話)インターナショナル・バス 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ビエンチャン4日目、お気楽軍団一行の旅もこの日で解散。Fさん、Aさんはそれぞれ別の便でバンコク経由で帰国する。やや日数のある僕は、陸路でタイに抜ける予定だ。Lホテルで最後の朝食バイキングを共にするが、このLホテル、宿泊客のチェックは甘い。それに付け込み協力隊員U君に宿泊客のフリさせて、朝飯を堪能させてやった。有難いだろ、U君。感謝したまえ。 朝食を終えると、僕は11 00に出るタイのウドンタニー行きインターナショナル・バスに乗るべく、タラートサオ前の...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第4話)秘密のツアーオプション? 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 チェンラーイに着いたのは昼過ぎであった。バスターミナルからはトゥクトゥクでBゲストハウスを目指す。小奇麗な中庭があって、なかなか居心地がよさそうだぞ、Bゲストハウスは。 さて、チェンラーイはタイで最も北に位置する街だ。もうちょっと少し北上するとそこはミャンマーやラオスへと通じている国境山岳地帯だ。その先の中国も近いせいか、街中の道路標識は英語だけでなく中国語でも表記されている。そして、チェンラーイ近郊にはラフ族、アカ族、カレン族、...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第2話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part1 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 タイ南部に新たにミャンマーとの国境が開通した。タイ側の国境の街プーナムロンまではカンチャナブリーからバスが出ている。その乗り場は前日に調べてあったのですぐ発見することができた。目の前にあるタイ語とミャンマー語で行先が併記されたマイクロバスがそれである。 国境の街プーナムロン行のバス プーナムロンまで料金は50バーツ(約...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-目次
    タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 =目次= 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 第1話) 「ไม่มี(マイミー)="ない" です」 な一日 に進む(タイ・モ...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-目次
    バンコク行きのチケットを押え、GWを待ちわびていたところに、赤シャツデモ隊がバンコク市内を占拠。いったいどうなるGWの旅! 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 =目次= 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 バンコク行きのチケットを押え、GWを待ちわびていたところに、赤シャツデモ隊がバンコク市内を占拠。いったいどうなるGWの旅! 第1話) バンコクは燃えているか? に進む(プロローグ) 第2話) 空港からパタヤーへ直行 に進む...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第7話)腑に落ちない旅の終焉 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 中国寺院-スラーターニー スラーターニー2日め。今日は快晴とはいかないまでも、薄日はさしてるので、出歩くのに支障はない。この街の郊外にはモンキーセンターと隣町・チャイヤーのなんとか寺という2つ観光スポットがあるらしい。モンキーセンターは入場料が5人までで500バーツだという。ってことは一人で行っても500バーツなのであっさりそっちはあきらめて、チャイヤーにあるなんとか寺に行ってみることにした。 チャイヤーまでは例によ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-9
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第9話)資本主義の夜 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ウドンタニーを後にしてコーンケーンへ向かう。バスで2時間ほど行くとコーンケーンだ。この街は東北タイのそこそこ大きな街であるにも関わらず、これと言った観光名所がない。仕方がないので、郊外に恐竜の化石が出るというだけで、恐竜の街として街を売り出している。 世界一エコなタクシーが活躍するコーンケーン ガイドブックを見てロケーションのよさそうなKホテルにチェックイン。ホテルには何故か子供連れの団体客が多く泊まっていた。恐竜効果が子供に人気なのだろ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第1話)1バーツの勝利 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 2006年の前半は、GW明けにW杯でドイツに行ったりと、何かと忙しかった。8月の夏休みのことなどは深く考えられないうちに、気づくともう7月の後半であった。とりあえずバンコクまでの航空券だけは押さえてあったので、そこから先をどうするか。僕は久々に格安航空会社・エアアジアのHPをのぞいてみた。  「Thailand Special Low Fares 399B!」 なにぃ、タイの国内線がたったと399バーツ(約1200円)だと!これはバス並み...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第2話)入門、タイ料理教室-Part1:日中豆腐対決! 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 今や日本でも大変ポピュラーなタイ料理。スーパー西友でもタイカレーの素が売られてるほどだ。日本ばかりでなく欧米でもタイ料理への関心は高く、そんな人気の高まりを反映して、チェンマイには外国人旅行者向けのお手軽クッキングスクールがいくつかある。 僕もとあるクッキングスクールに1日入門してみることにした。 前日にターペー門ちかくの事務所に行って、「明日参加しまーす」と申し込む。教室は事務所からちょっと離れたレ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-8
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第8話)シンダー鍋 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 夕方メコン川沿いを散歩していると、翌週に控えた大会に備えて、若者たちがボートレースの練習をしていた。 ボートレースの特訓中 桟橋の方ではボチャッ、ボチャッと水しぶきが上がる。子供が素っ裸で川に飛び込み泳いでいる。 メコン・スイミングスクール? ここサワナケートではメコン川が人々の生活の中心だ。  夜、川岸のままごとレストランに行ってみた。ラオ人の中年夫婦がなにやらジンギスカン鍋みたいな...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第5話)爆笑、タイのCM 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 毎日毎日雨ばかり、おかげで大汗かかずに済むのは良いけど、旅行に来たんだぞ、オレ。どこにも行けないではないか。実際街中を傘さして行ける近場しか行けないから、自然と宿の部屋で過ごす時間も多くなる。戯れにTVをつけてみるがタイの番組をそのまま理解するのはあと3万年ぐらいタイ語を勉強しないと無理である。 が、番組はわからなくてもCMなら結構わかる。そんななか爆笑CMを2本見つけたので紹介しよう。  - - - - - - - - - - - ...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第6話)ミャンマー軍事施設に潜入 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 Sトラベルの山岳民族ツアーは大変面白かった。翌日は1日チェンラーイの街をぷらぷらして、また次の日のミャンマー国境周辺ツアーに申し込んだ。T子さんはバンコク戻って行ったが、S子さんは続けて参加。これにもう一人デゥシットホテルにご宿泊のAさんが加わった。ここはチェンラーイ一番のホテルで一泊2000バーツ以上!僕のゲストハウスは300バーツ。Aさんは僕の7倍以上もカーストがお高いということか、、、 国境ツアーは悪路を行くわけではないので...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第7話)国境を超えて行こうよ! 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 ミャンマー軍事施設に寄り道したあと、国境の街メーサイに着いた。ホテルで昼食をとった後、徒歩で橋を渡ってミャンマー側の街タチレクに向かう。 こんどは正式な入国だが、国境は幅20メートル程の小川にすぎない。が、この橋では唖然としてしまった。地元のガキどもは素っ裸で橋の上から川に向かって飛び込み大会をやっているではないか!子供の遊び場と化してるぞ!いいのか両国の係官!(まあ、いいのだ、アジアだから。) ミャンマー側でSネーさんは「...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第5話)新種の山岳民族発見? 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 右に左に急なカーブに揺られ、メーサロン村に到着した。狭い一本道がこの村のメインストリートである。周りの店の看板はみな中国語。タイにあってタイではない不思議な空間だ。 メーサロン村の昼下がり この村の中華レストランで昼食を取る。近くに住む山岳民族が買出しや土産を売りに山から降りてくる。同行のS子さんはアカ族の売り子を見つけると「ああ、族だ、族だ!」と大騒ぎ。 でも「族」って言うなよ、暴走族じゃないんだから...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第6話)タイの屋台ずし 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン、チュンポンと雨にたたられっぱなしだった僕。そろそろ見切りをつけて振り出しのスラータニーへ戻るとするか。チュンポン=スラータニー間も快適なミニバスが頻発しているので移動は楽だ。 朝チュンポンを出たころは相変わらず小雨だったが、スラータニーへ南下するにつれ徐々に晴れ間が増えてきた。昼過ぎには今回初めて曇りと呼べる天気に変わった。やった!傘なしで出歩けるぞ。 スラータニーはそこそこ大きな街だから屋台街も充実している。昼過ぎからちらほら...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-4
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第4話)プチ『脱北』? 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 翌日はビエンチャンっ子に人気No1のブッタパークに行ってみた。ナンバーワンの理由は単純である。他にこれといったアトラクションがない、というだけの話だ。否、最近できたボーリング場がNo1という説もあるが、まあいずれにしてもその程度のレベルということだ。 ブッタパークというのは通称で、本当はあるお寺の境内に鎮座する奇妙な仏像が立ち並ぶ公園のことだ。ビエンチャンの中心からやや離れているので車で行くしかない。ここは東京やバンコクのようなメータータクシ-なんてお洒落な交...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第1話)戦場からリゾートに 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマーがノービザで入国できる。そんな情報を耳にして調べてみると、1年間だけの試験措置として日本人・韓国人限定で運用が始まった。 このノービザ入国、空路のみならず陸路でもかまわない。 その昔ミャンマーの陸路入国は国境沿いの街のみ滞在が許されたが、今は国内を横断し例えばヤンゴンまで行くこともできるという。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかない...
  • トップページ/プロフィール
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                  楽 天 ト ラ ベ ル  WHO TOSIYA プロフィール 大学卒業後、民間企業に勤めるかたわら、GW・夏休みなどを利用して一週間程度の海外個人旅行に出かける生活を続ける。その旅行体験は一部旅行サークルのメーリングリスト上に配信され、好評(?)を得ていると本人は勘違い。そして、何度かその旅行記をウエブ上に公開しようと試みるも、本人のスキル不足で挫折しまくる。ここに来て初めて、IT技術の進歩でデジタルお馬鹿にもホームページ作成が容易となり、旅行記の公開を決意する。(しかし完成するのはいつになることやら、、、) 性別: 男性 現住所: 東京都 趣味: スポーツ観戦, グル...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第3話)温泉バカ親父 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ようやくたどり着いたラノーンの街は、国境の街らしく見慣れぬビルマ語の看板もちらほらと見受けられる不思議な街だ。夕方一軒の安宿にチェックインすると程なく激しい雨が降ってきた。  ゴロゴロ~。ガラガラガラ~。ドシャー。 雨は一晩中振り続け、翌朝も一向に止む気配を見せない。それどころか、ますます勢いを増して降ってくる。 熱帯の雨は、激しいスコールが一時間ほど降って、後は直ぐに晴れてしまうものとばかり思っていた。実際今までの経験はそうだった...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第6話)ミャンマー夜行バスの必需品 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 モーラミャインは、チベットを源流とする東南アジアの大河・サルウィン川の河口に開けた街だ。市内を見下ろす丘の上には荘厳な仏教寺院が建立されている。経済的には貧しいミャンマーであるが仏教寺院だけは恐ろしく立派で、人々の信仰の深さが見て取れる。 大河・サルウィン川と荘厳なチャイタンランパヤー 短い旅行期間のため、この街にもあまり長居...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第3話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part2 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー側国境の村はティーキーという。粗末な平屋建ての入国管理事務所の中には何人もの役人がプラプラと所在なさげに過ごしていた。 粗末な平屋建ての入国管理事務所 僕らがパスポートを提示すると、係員たちはビザのページを入念にチェックする。随分時間がかかるかなぁ、何か問題でも?と思ったら  「オー、ジャパン。ノービザ...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-1
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第1話)いざカンボジア! 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 バンコクからバスで5時間、タイのカンボジア国境の街トラートは意外にも外国人ツーリストがうようよしていた。近年この街の沖合いにあるチャーン島が観光開発され、健全なファミリーツーリストたちがトラートの街を闊歩している。街には安いゲストハウスが立ち並ぶプチ・カオサン化した一角まであり、ホットシャワー付きの部屋が1泊150バーツとバンコクでは考えられない驚きのプイライスで僕のサイフをいたわってくれてありがたい。 ...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第7話)陸の孤島 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 今回は駆け足の旅である。明日はもう帰国日、フライトは朝10 20発だ。となると前日にはバンコクに宿を取っておいた方がよい。だが例の赤シャツ騒動で物騒な市内に泊まるのは難しい。そこで空港近くの宿を探してみた。 スワンナプーム空港にはNボテルという一泊1万5千円もする、文字どおり"ボッテル"ホテルしかないが、無論そんな所に泊まるわけがない。 いろいろ検索してみると、空港から車で5分のところにグレート・レジデンスという1...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第5話)スパトラーランドはパラダイス? 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 翌日はチャンタブリーからラヨーンにエアコンバスで移動した。この移動はバス・ターミナルからバス・ターミナルなので楽勝だ。 さて、タイ政府観光局のウエブサイトによると、ここラヨーン郊外に「スパトラーランド」なるフルーツ食べ放題の農園公園があるという。5~6月はタイ・フルーツの最盛期だから時期的には申し分ない。 ぜひ訪れたいと思ったのだが、既存のガイドブックには載ってない施設なので、ネット検索してみると、タイ在住者の訪...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第7話)ヤンゴン環状線 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 「泰緬鉄道の跡を辿る」をテーマにした今回の旅であるが、これまでのところ鉄道に乗ったのは初日のタイ側一部のみ。これでは主題と実態が離れすぎだ。少しはミャンマー側の鉄分も配合しておかないと格好がつかない。そして、それを何とかするうってつけの路線がヤンゴン市内に存在した。ヤンゴン環状線である。この列車は市内と郊外を3時間程かけてぐるっと一周しており、少しだけ鉄道気分を味わうにはちょうど良...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第2話)ノン・エアコンバスの恐怖 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 スラーターニー行きの機内は南国バカンスの観光客で満員だ。スラーターニーってそんなにメジャーな観光地だっけ?でもそのわけは直ぐに分かった。スラーターニーの港からはサムイ島へのボ-トが出ているのだ。サムイ島直行の飛行機はバンコク・エアウェイズが独占して、めちゃくちゃ高い。安くサムイ島に行きたい低カーストツーリストがこのスラーターニー便の正体なのだ。 だから、スラーターニー空港に降りるとほとんどの客はサムイ島行きのバスに乗ってしまった。街に向...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第4話)ダウェイからモーラミャインへ 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー南部の街ダウェイ。聞いたことのない田舎町だったが、英国植民地時代の建物が残り、また予想外に壮麗な仏教寺院は中々見応えがあった。 シュエタウンザー・パゴダ-ダウェイ 早朝、川沿いの市場を訪れた。色鮮やかなフルーツや取れたばかりの新鮮な魚が所狭しと並べられ、活気に満ち溢れている。 ダウェイの市場 そ...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第5話)第二のゴールデンロック 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマーで有名な観光地といえば、その一つはチャイティーヨーのゴールデンロックである。巨大な石が崖っぷちギリギリに落ちずに止まり、聖地と崇められている。金箔で覆われたその姿はガイドブックなどでお馴染みだ。 だが、ミャンマーに第二のゴールデンロックが存在していることはあまり知られていない。 ノアラボー・パヤーという寺院に鎮座する第二のロックは、今僕が滞在してい...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第4話)王様のパンツ 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン2日目の朝、今日も朝から雨がシトシトだ。もうここはあきらめて東側に抜けよう。さすがにノン・エアコンバスはつらいので、ミニバンの乗りあいバスでタイ湾側のチュンポンに向かった。さすがわ日本製ミニバン、クーラーも効いてて乗り心地は快適である。山道の峠をすいすい越えて3時間ほどでチュンポンに到着。  が! しかし、、、   ここも雨がシトシトだった。 雨が降っても、根性と傘があればバイクだってOK 雨のせいで...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第5話)呪われた、スコータイの夜? 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 スコータイ遺跡 タークで数日過ごした後、タイ中部遺跡地帯の本命・スコータイへ向かった。スコータイは、市街地区と、10km程離れた遺跡群のあるムアンカウ地区とに分かれている。市街と遺跡地区の間はトラックバスのピストン輸送が市民の足となっている。 観光客と地元民を乗せ、トラックバスは遺跡群までほぼ直線の道を疾走する。ゴトゴトゴトー。騒音だけはけたたましいが、所詮ダンプカーにベンチを乗せただけの”バス”。スピードは全然...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-7
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第7話)ミスタイランドがやってくる! 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ビエンチャン3日目、今日U君は協力隊の事務所に顔を出すというので、近くまで付いていくことにした。協力隊は日本の公的機関であるからGW中にカレンダーどおりの休日がある。しかし「友達が来るならもっと休んでいいよ」とあっさり前後の平日も休みになっていた。だいたいこの時期、他の協力隊員も日本からの友人のお付き合いが仕事になってて、U君同様、協力隊員は友人接待でおおわらわあった。 基本は長閑なビエンチャンの昼下がり  「もしかしてラ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-目次
    ビエンチャンからサワナケートまで、メコン川左岸に沿ってラオスを南下。どこまで行っても長閑なラオスの旅は、最後に悲劇(喜劇?)的な結末を迎えたのでした。《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 =目次= 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ビエンチャンからサワナケートまで、メコン川左岸に沿ってラオスを南下。どこまで行っても長閑なラオスの旅は、最後に悲劇(喜劇?)的な結末を迎えたのでした。 第1話)携帯電話 に進む(タイ・バンコク) 第2話)...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第4話)タークのお祭りは巨大な学園祭? 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タークの観光案内所(か何かだったと思う) 偶然訪れたタークの街はお祭りの真っ最中だった。夜になると、街の中心の広場から河原にかけての広大な区域に仮設舞台があちこちに設置され、歌謡ショーやら舞踏ショーが繰り広げられる。ムエタイ(タイボクシング)の屋外リングには大人たちが群がって歓声をあげる。戦っているのは少年ボクサーだが、観客の大人たちは賭けをしているのでその熱気は凄まじい。 無数の屋台がステージやリングを取り...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第1話)「ไม่มี(マイミー)= ない です」 な一日 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 バンコク北バスターミナル・通称モーチットは、タイ中北部へ向かう長距離バスの一大ターミナルだ。次々と出入りする大型バスと大勢の客で構内はごった返している。これから僕はタイ中部の遺跡地帯へと向かう。その中心といえばスコータイ遺跡群。しかしバンコクからバスだと7、8時間はかかるのがちょっとつらい。 タイ中部 - スコータイ遺跡群 そこで僕はスコータイとバンコクの中間、バスで3~4時間で行ける街...
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