なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-4」で検索した結果

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  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-目次
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 =目次= ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 島の農業を体験し、三線ライブに潜入。さらにソバ打ち大会やら、鍋パーティやら、イベント三昧のハズだったのに、、、 第1話)宮古島到着、まずは保健所に直行だぁ に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第2話)事務所はバス!! ファンキーな地元旅行社 に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第3話)体験農業は大人のキッザニア に進む(沖縄県・宮古島、城辺地区・砂川) 第4話)島のグルメと三線ライブ に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第5話)池間島には行けません に進む(沖縄県・宮古島、狩俣) 第6話)片道790円のタクシー代を往復790円にする方法 に進む(沖縄県・宮古島、伝統工芸村) 第7話)幻の年越し鍋 に進む(沖...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-7
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第7話)幻の年越し鍋 ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| さて、今回の旅の宿であるが、事前にネットで検索していたら一泊980円!!という驚きのゲストハウスを発見した。無論この価格はドミトリーだが、いくらデフレ日本とは言え1,000円を切るなんて犯罪的な値段だ。 一泊980円~、衝撃のゲストハウス「風家」 ただ残念なことに年末のドミトリーは満室だったので、取りあえず初日はこの「風家」というゲストハウスの個室・送迎・朝食付3,500円也の部屋を予約する。とはいえ、某・予約サイトRのポイント1,000円分と先着1500枚限定500円クーポンが使えたので、  1泊目め     3,500円 宿代定価          -1,000円 サイトRのポイント使用        ...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-4
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第4話)島のグルメと三線ライブ ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 中心街・平良には安くて美味しいてんぷら屋さんがあると聞いていた。その店では食事だけでなく、テイクアウトもでき、よく中高生がおやつに買いにいくというので行ってみた。 うわさのお店は「くになか食堂」。店の奥ではおばちゃんたちがせっせと揚げ物と格闘していた。店の外からもいい匂いが漂ってくる。 てんぷら100円の「くになか食堂」 四個で100円と激安のてんぷらは、魚・イカ・野菜x2でワンセット。本土で言うてんぷらと少し違って、ここのは衣の厚いフリッターだ。揚げたてのアツアツはとても旨い。島のおやつナンバーワン!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - ...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-6
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第6話)片道790円のタクシー代を往復790円にする方法 ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 宮古島に工芸村というのがあるそうだ。そこでは様々な島の工芸文化が体験できるというので、どんな感じなのか興味があった。 だが工芸村に行くバスはない。しかし地図上では中心街・平良から5~6km程度のように見えたので歩いていくことにした。スマホの地図アプリを立ち上げると、恐ろしく正確に自分の位置を地図上に表示する。これで道に迷うこともあるまい。 こうして初めは元気よく歩みを進めていたのだが、いくら地図アプリが正確だからといっても、市街地を抜けると心細くもなってくる。タクシーだって流していないだろう。宮古はタクシー初乗り430円と安いじゃん。あっタクシーが来た。使ってしまおう。 怠惰な心に負け、...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-2
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第2話)事務所はバス!! ファンキーな地元旅行社 ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 出発前、宮古島ならではの生活や文化が体験できるツアーがないものかとネット検索していたところ、1~3月限定で「サトウキビ刈り体験」ができることがわかった。地元の某オGエという旅行会社で手配できるようなので、僕の滞在期間中(12/28-12/31)に体験可能か連絡を取ってみると、  「今年はサトウキビの成長が遅く、1月中旬から開催予定となっております。」 と残念なメールが返ってきた。確かに自然相手の農業体験ツアーは、どんなにお願いしてもこちらの都合に合わせてはくれない。農業の難しさを感じるなぁ。 続いてOゴエ社のメールは、リクエストに応えられなかったお詫びに「ささやかですがご利用ください」と、本来成...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-5
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第5話)池間島には行けません ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 12月の宮古島は雨が多いと聞いていた。幸い初日と二日目はそこそこの天気で、曇天ではあったものの、雨にたたられることはなかった。しかし二日目の夜から雲行きが怪しくなり、夜から強風が吹き荒れた。 三日目は朝から小雨がちらほら。この日は宮古島の北にある離れ島・池間島に行こうと思っていた。池間島は全長1.5kmの橋で宮古島と結ばれている。この橋を歩いて渡たったらさぞ気持ちよいだろうと目論んでいたが、この天気では抜けるような青い海の上を歩くことは期待できない。 でも、ともかく行ってみよう。宿で傘を借り、池間行きの路線バスに乗り込む。宮古島はバスの本数が少ないので、しっかり時刻を調べておかなければならない。 橋の手前、狩俣で下...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-1
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第1話)宮古島到着、まずは保健所に直行だぁ ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 年末、寒い東京を離れ、沖縄・宮古島でつかの間の休暇を計画していたところ、   「初めて宮古島に行くのなら、オトーリに気をつけて!」 と、宮古島通の友人が警告してくれた。オトーリとは宮古島独特の泡盛回し飲みの風習である。あまりアルコールが強くない僕は、学生コンパの一気飲みの悪夢が甦りちょっと憂鬱になった。 島にそんな風習があるとは知らず、現地でオトーリに巻き込まれたらどうしよう。 すると「宮古の保健所で "オトーリ出来ませんカード(レッド&イエローあり)" を発行しているよ。」とユースフルな特選情報も寄せられた。これで宮古島最初のアクティビティが確定した。まずは保健所に直行だ...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-3
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第3話)体験農業は大人のキッザニア ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 宮古島二日目の朝、今日は「ゴーヤー農業体験」で城辺(ぐすくべ)地区・砂川にある南風ファームにお邪魔する。 市街地の平良バスターミナルは、何の標識もない駐車場のようなところであった。ここから路線バスに乗り砂川小学校で降りる。バス停ではファームの西原さんが待っているはず、、、だが、おかしい、誰もいない!! 携帯で西原さんに到着した旨を告げると「今から迎えにいきま~す」と返事が。普通のツアーでは約束の時間に担当者がいないなどありえないことだが、体験ツアーの場合は話が違う。こちらが相手の職場にお邪魔するのだから本業優先は許容しなくてはならない。 城辺地区・砂川の南風ファーム 砂糖キビ畑を西原さ...
  • 沖縄旅行記
    ... 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 農業体験、三線ライブ。さらにイベント三昧の年越しのハズが… -沖縄県:宮古島・平良・城辺・狩俣 -旅行時期:2011年12月 【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 ハブを食べ、ボランティアツアーに参加し、短くも充実の旅。 -沖縄:石垣島・竹富島 -旅行時期:2010年12月 【準備中】 準備中。 - -旅行時期: ト ッ プ ペ ー ジ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄|離島 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-目次
    沖縄県・多良間島。宮古島と石垣島の間にあるこの島では、特産品のヤギをPRするため年2回「闘ヤギ」大会が開催される。このユニークなイベントを体験してきた。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 =目次= 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 沖縄県・多良間島。宮古島と石垣島の間にあるこの島では、特産品のヤギをPRするため年2回「闘ヤギ」大会が開催される。このユニークなイベントを体験してきた。 第1話)ふるさと納税で闘ヤギ見物 に進む(沖縄・多良間島 宮古島) 第2話)村民MCの絶妙トーク ...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第3話)ゲーム喫茶と配車アプリ 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》  「ゲーム喫茶って知ってます?」 多良間島から戻った夜、宮古島の同宿者が問いかけてきた。  「この近くに喫茶Mというのがあって、結構ヤバいんですよ。」  -どうヤバイのですか?  「花札ゲーム機があって、換金できるらしく、昼間から怪しげな人で溢れてるんですよ」 早速ネットで調べてみると、宮古島にはいかがわしげなゲーム喫茶が何軒かあることがわかった。翌朝は宮古島最終日、島を出る便は昼の12時...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第2話)村民MCの絶妙トーク 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 「皆様これより第19回 ピンダアース大会を開催いたします。」 場内放送が流れる中いよいよイベントが始まった。山羊同士が肩を突き合わせて力比べ。するとそこに実行委員会の司会者と解説者による軽妙なトークが加わる。 ◯解説者:皆様、これは「肩押し」という技でございます ●司会者:でも、じゃれ合ってるようにも見えますが… ◯解説者:お互い相談しあってる訳ではありませんよ!! うむむ、この司会者と解説者、なかなか話...
  • 伊良部島-目次
    宮古島本島と大橋でつながった伊良部島。観光開発が始まった島で、まだまだ素朴さが多く残る佐良浜地区のゲストハウス滞在記です。☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 =目次= 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 宮古島本島と大橋でつながった伊良部島。観光開発が始まった島で、まだまだ素朴さが多く残る佐良浜地区のゲストハウス滞在記です。 第1話)旅人が移住者になってしまう宿 に進む(沖縄・伊良部島 宮古島) 第2話)初めてのシュノーケリング に進む(沖縄・伊良部島 下地島) 第3話)マジっ!...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第1話)ふるさと納税で闘ヤギ見物 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 ふるさと納税 - それは実質2000円で一定額の税金が特産物として返ってくる、国家公認の不思議な脱税システムである。一部市町村は特産物としてその自治体の所属県空港を発着地とする航空券を提供していた。 国家規制が厳しくなる前、オイラは沖縄のある自治体に寄付をし、見返りに東京からの航空券ゲットを目論んだ。より詳しくいうと航空券を購入できるポイントがお礼の品として提供され、運賃の一部に充当できるのだが、この仕組みだとハイシー...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-4
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第4話)恐るべしT大生のDNA ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与那国は島内にバスも走ってるが一日に数便しかなく、観光には不向きだ。だが初めに目を付けた民宿Mはレンタカー屋も兼ねていた。ペーパードライバーの僕は車の運転は事故りそうだったのでスクーターを借りることにした。天気予報が曇りのち雨なのが気がかりではあるが… ...
  • 伊良部島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第1話)旅人が移住者になってしまう宿 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》  「お客さん、ゲストハウスNに泊まってるのね」 宮古島から伊良部島へ渡る小さなバスに乗り込み、運転手に「終点の一つ手前で降ります」と告げたところ、たったそれだけで泊まる宿がわかってしまった。 大橋が開通し宮古島本島から車で移動できるようになった伊良部島ではあるが、まだまだ宿の数は限られているのだろう。 青く透き通った海の上を延々3.5km続く伊良部大橋 青く透き通った海の...
  • 伊良部島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。  「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体は...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • 伊良部島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第4話)ゲストハウスの働き方 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 伊良部島で泊まったゲストハウスはなかなかユニークな宿であった。元お客さんで現在は移住者となった者が何人もいることは前に述べたが、ここに来るのはほとんど常連客で、今回も10人ほどいた客の内で新規は僕を含めわずか3人程。GW1週間をここだけで過ごすリピーターも少なくない。 近くの名所は佐和田浜ぐらいだが… 近くに綺麗なビーチがある他にこれといった観光スポットもない佐和田地区にあって、何がこんなに旅行者を惹きつけ...
  • 下五島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 午前中に久賀島(ひさかじま)の五輪教会を訪れた後、そのまま福江港には戻らず、同じ福江島の奥浦港に向かう14 35発のフェリーに乗って戻ることにした。 久賀島・田ノ浦港から福江島・奥浦港に戻り、堂崎天主堂に立ち寄る 奥浦港は福江港より8kmほど北にあり、その近くには有名な堂崎天主堂があるのでそこに立ち寄ってから福江の町に戻るルートを組んだ。 久賀島の田ノ浦港は桟橋以外何もない港であったが、同じく奥浦港も備わっている...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-3
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第3話)子供の教育費158万円? ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 那覇からの小さなプロペラ機は日本最西端の与那国島に向かっていた。機内で配られた、RAC(琉球エアコミューター)乗務員手作りのパンフレット・SiMaP(シマップ)によると、石垣や宮古には5万人近く住民がいるのに、与那国にはたった1,580人しかいない。 飛行...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-4
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第4話)(株)由布島 が仕掛けたワナ 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 西表島の上原地区から、宿のある大原地区に向かってバスで戻る。その途中、水牛車観光で有名な由布島の亜熱帯植物楽園に寄った。 由布島は、西表島本島の目の前にある周囲2キロ程の小さな島だ。 50年程前には学校があるくらい賑わった島であったが、台風で壊滅状態となり、住民は西表本島に移住、ほぼ無人島となってしまった。だがその島を、とあるおじい夫婦がこつこつとヤシの木を植え、少しずつ見事な植物園にしていったのだという。 そのあたりのおじい夫婦の奮闘ぶりは「楽園をつくった男(著・森本和子)」に詳しいが、よくもまあ、台風で根こそぎ何もなくなってしまった小島を「ハワイのような楽園」を...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-6
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第6話)祖納(そない)集落の探検 ||与那国島|自衛隊|久部良|祖納|比川|| 久部良(くぶら)を後にし、島最大の集落・祖納(そない)に移動する。ま、最大といっても目抜き通り(?)の役場前ですら閑散としたものなのだが。。。 そんな集落なので、石垣や宮古のように飲食店がしのぎを削るというわけがなく、食事処は限られている。普段は素泊まり派の僕...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-目次
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 =目次= ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは… 第1話)充実のお散歩ツアー に進む(沖縄県・那覇) 第2話)観光客マインド丸出しの公設市場 に進む(沖縄県・那覇) 第...
  • カンボジア旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第4話)アンコール遺跡の中心で、壊れる 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 「これからカンボジアに行ってきます」と知人たちにメールを投げたのはバンコク行きの便に乗る直前であった。すると直後に「私もカンボジアに行きます。8月7日からシェムリアップに入ります。」と友人Kさんから返信が届いた。  え"っ、8月7日。 それは奇しくも自分がシェムリアップに入る日と同じであった。なんという偶然!! それではということで8月7日に現地で落ち合い、夕飯を食うこと...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-7
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第7話)与那国島の神の声 ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 祖納(そない)の民宿の食事は評判通り美味かった。ダイバー・釣り人・自転車で沖縄を回っている人など、目的の違う様々な旅人が一堂に会し、賑やかな夕食であった。 美味しい民宿の食事 さて、与那国滞在も明日の昼まで。午後には那覇にもどらねばならない...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-5
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第5話)カジキマグロの港 ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 人口1,580人の与那国島は、戦後の米軍統治時代に密貿易で大変賑わったという。沖縄本島から500キロ離れたこの孤島、実はたった100キロ先が台湾と、そちらの方が近いのだ。 米軍の目が行き届かない終戦直後、軍放出品や鉄くず(沖縄戦では大量の弾薬/弾丸が投下され、皮肉...
  • 東チベット旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第4話)幻のアチェンガルゴンパ 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 丹巴(タンパ)から甘孜(カンヅ)まで、またもやバスの長旅である。朝7時に出発したバスの到着は午後3時であったが、高原を走るバスの車窓はとても美しかった。独特な装飾を施された建造物や高原で草を喰むヤクの姿を見ると、チベット文化圏にどっぷり入っていることが実感できる。 甘孜(カンヅ)を拠点に明日はいよいよ この旅のハイライトであるアチェンガルゴンパに向かう。 甘孜(カンヅ)の街並み ...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-2
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第2話)観光客マインド丸出しの公設市場 ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 那覇のモノレールに乗っていると、南国の高架鉄道という共通点のせいだろうか、バンコクのスカイトレインに乗ってる気がしてくる。 那覇のゆいレール-無料ハイビスカスティーが嬉しい しかしそれ以上にアジア感満点なのが公設市場である。初...
  • 座間味旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、...
  • 沖縄本島南部旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第4話)私有地が存在しない島 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 斎場御嶽(セーファーウタキ)を後にしていよいよ神の島・久高島へと向かう。島の入口・安座真港までは斎場御嶽からバスで5分ほど、そして島へはフェリーで30分ほどだ。 久高島行のフェリー 琉球王国の首都・首里から真東にある久高島は、琉球の創世神が最初に舞い降りた地とされ、神聖な島として沖縄の人々に崇められている。その神の島では今でも土地は全て共有地とされ、住民といえども土地の所有権が認められておらず、ただ利用権だけがあるというか...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-1
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第1話)充実のお散歩ツアー ||沖縄旅行記|那覇|那覇まちま~い| 「うわっ、暖かい」― 那覇の空港に着くなり、僕は東京から来ていたフリースを脱ぎ捨てた。3月の沖縄はすっかり春の様相を呈している。 今回、旅のメインは与那国島だが、東京=与那国間に直行便はなく、ひとまず那覇に立ち寄らねばならなかった。そこで那覇空港の観光案内所で何か面...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-1
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第1話)リゾーターに勝利!?する 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 石垣島の離島ターミナルは鈍い雲に覆われていた。霧状の雨が水滴となってポツリポツリと上着に跡を残す。せっかく休暇を取って八重山の島巡りを楽しもうと、東京から石垣港まで駆け足でやって来たのに、旅の出だしから八重山の神様の機嫌を損ねてしまったようだ。 石垣島の離島ターミナル、具志堅用高の銅像が出現 今日は島巡りの第1日目、目的地は小浜島だ。ゴロゴロとキャスターバックを引きずり、少し肌寒い高速船乗り場を目指し歩きだす。 するとその時であった。トランクの山を抱え船に乗り込むスタッフの一団に遭遇した。 え"っ、自分で荷物を運ばなくてよいのか、この船...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-6
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第6話)八重山ジビエな1日 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 波照間島にふられ、急遽予定を変更して石垣島に戻った。石垣には以前にも来たことがあるので、どうせならその時トライしそこねたコトを試してやろう。 僕は公設市場近くにある一軒のそば屋を訪れた。そのそば屋のユニークかつ怪しげな外見からここがタダモノで無いことは、容易に推察できる。  「今世界で話題のE福食堂、YouTube見てね」だの、  「世界三大ガイドブックに掲載されました」だの、  「THIS RESTAURANT IS RECOMENDED BY L○NELY PL△NET」だの、 様々な宣伝文句が日本語・英語入り混じって手書きされた外見はインパクト満点。でも、お店の実力...
  • 礼文利尻旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第4話)利尻島を脱出せよ 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 夕方、礼文からフェリーで利尻島に渡る。ターミナルには宿の人に車で迎えに来てもらっていた。明日は1日自転車を借りて利尻島を一周する予定である。だが礼文島を出るころからむくみだした左足の調子が良くない。わーっと腫れてきて熱を持っている。 利尻島フェリーターミナル これはちょっと自転車どころの騒ぎではないな。 一晩様子を見てみようと思ったが、夜中の間に足の腫れはどんどんどんどん大きくなっていき、熱も上がってきた。このまま無理して観光などし...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第4話)ノーナッツ、ノーリターン 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 対馬南部に位置する厳原(イヅハラ)で一泊したのち、いよいよ船で釜山に渡る。と言っても釜山行きの高速ジェット船は厳原からは出航しない。ここから80km程北にある日田勝港から出港する。 その厳原から日田勝までは路線バスが1日4本だけ通っているが、このバスが結構スゴイ。所要時間2時間半、料金が片道3350円もするのだ。路線バスとしてあり得ない距離と時間と値段だ。もっとも、まともに3350円を払う乗客は一人もいない。1日乗り放...
  • 北東アジア旅行記/台湾旅行記|復興祈念? 台湾の旅-4
    台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 第4話)鉱夫になろう ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 翌朝蘇澳(スーアオ)を北上し、その昔は鉱山で栄えた瑞芳(ルイファン)地方に向かう。この辺りには鉱山の遺構がある十分(スーフェン)、映画の舞台にもなったノスタルジックな風景が魅力の九份(チョウフェン)といった日本人にも人気の観光地を控えている。 瑞芳(ルイファン)駅で荷物を預け、今日は十分(スーフェン)を中心に国鉄・平溪(ピンシー)線の沿線をふらつく予定だ。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  昔は単なる石炭運...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-4
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第4話)タクシーをチャーターしてみる 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 クチャ2日目、さて今日は何を見てやろうか。正直クチャ市内の目ぼしい見所は昨日ほとんど見て回ってしまった。 クチャ大寺 イスラム寺院は市内の名所のひとつ クチャは市内よりも郊外に点在する遺跡や石窟が観光資源なのだが、郊外までの公共交通機関というものがなく、旅行会社で車をチャーターしないと行けない。がそれには600元(10,390円)が相場だとガイドブックには記されている。出せるか、そんな大金!! 仕方ない、また市内をふらつくかと思案しつつ、安ホテルのフロントでタバコに火をつけてる...
  • 北東アジア旅行記/韓国旅行記|海鮮王国・済州を行く-4
    韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               【海鮮王国・済州を行く】 第4話)サンマ1匹巻いたらはみ出ちゃいました寿司!! |韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ| 始興(シフン)から表善(ピョソン)でバスを乗り換え、城邑(ソンウプ)の民俗村を訪れる。 城邑(ソンウプ)の民俗村 その後、西帰浦(ソギッポ)に戻ると、陽はとっぷりと暮れかけていた。   さて今夜の晩餐は何にしようか? そこで前日、西帰浦(ソギッポ)の市場を散策した際に気になった店の看板を思い出した。 それは巻き寿司の看板であったが、サンマ一匹を丸ごと巻いてあり、しかも尻尾...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-4
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第4話)お手軽、フォン寺ボートツアー ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 試合の翌日は丸一日ハノイ観光だ。と言ってもこんな猛暑の中を歩き回りたくないので、お手軽なフォン寺(パヒュームパゴダ)ツアーに申し込んでおいた。 だがホテルを通してのツアー予約に多少の不安があった。僕らが泊まったのは一泊15ドルの安ホテル。にも関わらず2泊以上は空港送迎付きと一見サービスがよく見える。 しかし、各自バラバラにホテルに到着した僕らは、皆がみなそれぞれタクシー代を請求されるというゴタゴタが続いた。その都度フロ...
  • 北東アジア旅行記/台湾旅行記|台湾の中心で、暑いと叫ぶ・南投県の夏旅-4
    台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               【台湾の中心で、暑いと叫ぶ―南投県の夏旅】 第4話)未来都市・埔里? ||台湾|埔里|の旅行記|| 幸いなことに埔里(プーリー)に向かうバスは例のオンボロバスではなく、もう少しまともなヤツだった。ちゃんと冷房も付いていてホッとする。 バスは台湾屈指の景勝地・日月潭(リーユエタン)の湖をかすめ、埔里(プーリー)へと向かう。が、ここで「なぜ名所をすっ飛ばして埔里(プーリー)へ向かうのだ?」と疑問を持つ人もいることだろう。 無論、日月潭(リーユエタン)は外せない見どころではあるが、何せ有名観光地なので宿代が高い!! ネットで「日月潭 安宿」と検索してもヒットするのはリゾートホテルば...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-4
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第4話)極東ロシアの市場を探検 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 今回、事前に旅の裏テーマを決めていた。ウラジオストクにしろサハリンにしろ、ちょっと考えればそこは日本海やオホーツク海といった漁場が近い。ならば豊富な海の幸が安く出回っているはずだ。よし今回の裏テーマは海鮮グルメの旅だ、と。 しかし、意外にも新鮮な海の幸と出会うことが難しかった。 港町ウラジオストクにはビーチ沿いにレストランの立ち並ぶ一角がある。ここがもし欧米なら「SEAFOOD...
  • 欧州旅行記/ドイツ旅行記|カイザースラウテルンの悪夢-4
    ド イ ツ に つ い て 調 べ て み る。               ド イ ツ ド イ ツ に つ い て 調 べ て み る。               【カイザースラウテルンの悪夢-悲劇のドイツ旅行】 第4話)転んでもタダでは起きません 《ドイツ旅行記|フランクフルト|マンハイム|カイザースラウテルン》 ◆そして悲劇は起こった。。。 キックオフは午後3時、すでにフリッツ・ヴァルター・シュタディオンは両国のサポーターで一杯だ。先発メンバーのアナウンスとともに歓声が上がり、試合が始まる。 満員のフリッツ・ヴァルター・シュタディオン 初夏なのに、今日の暑さは半端じゃない。 そのクソ熱い空の下、前半26分、ドサクサに紛れた日本のゴールが決まる。喚起に沸く僕らは、あたりかまわず前後左右の見知らぬ人々と抱き合...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-3
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第3話)秘境・西表島のバス会社 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 八重山2日目。朝早くに小浜島から西表島へ高速船で渡る。八重山の各島は、中心となる石垣との間に多くの便がある。が、石垣以外の島同士を結ぶ航路は極端に少なく、そのような航路は「離島間」航路と呼ばれている。ということは石垣は離島じゃないという認識だ。本土から見ると石垣島も立派な離島なのだが、八重山諸島において石垣は首都なのである。 ともかく正真正銘の「離島間」航路に30分程ゆられ、西表島東部の大原港に到着。港から徒歩5分のゲストハウスに荷を下ろし、早速島の探検に出かける。 港から徒歩5分のゲストハウス・島時間 山々に覆われた西表島は平野部が極端に少く、道路すら島...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-4
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第4話)不思議な展望台と島の夜 ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 何もせずボッーとするのが基本の竹富島では、水牛車に乗ることと集落を散策することが二大アクティビティである。これ以外に何があるかといえば、展望台に昇って景観を楽しむというオプションがある。 島最高峰の海抜24mの眺望が楽しめる「なごみの塔」は、その狭くて急な階段が人ひとりの登頂しか許さないこともあって、列をなす人気アトラクションだ。 人気の「なごみの塔」 が、島には「なごみの塔」の他にもうひとつの展望台がこっそりとある。「ンブフル」と名...
  • 八丈島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第1話)都民割+しまぽ通貨=万歳!! 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 2022年夏、コロナ禍で大打撃を受けた旅行業界を救済すべく各自治体は県民割なる旅行支援策を打ち出した。1泊1人¥6,000以上の宿泊で¥5,000が補助されるという美味しい割引である。 だがしかしこの制度に一人だけ背を向ける首長がいた。  百合子である。 彼女のおかげで道・府・県民が県民割をエンジョイするなか、東京都民だけが取り残された。そしてオイラのような都民の不遇が解かれるのに10月を待たねばならなかったが、いざ都民割が解禁されるやいなや、各旅行サイトに...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-2
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第2話)私設・民俗資料館 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 小浜島は島の中央に集落が形成されている。10年程前この集落にある民宿をテーマに、某国営放送が朝の連続ドラマを放映し一大ブームを巻き起こしたという。だが、東京でサラリーマンを生業としている身に朝の連続ドラマを見るなどという贅沢が許される訳もなく、そのドラマのことも、ロケで使われた民家がこの島一番の観光名所になっていることもよく知らず、この島にやって来た。 島一番の観光名所の民家をはじめ、赤瓦の民家が点在する小浜島の集落 民宿で貰った手書きの観光マップを片手に辺りを散策する。ロケ地となった民家の前に観光バスのご一行様がドドっとなだれ込んでくる。その一瞬以外は、集落はひっそり...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-5
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第5話)波照間の神は微笑んだ 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 八重山3日目、今日は西表島の大原港から波照間島に渡るつもりだった。 普段この航路をダイレクトで繋ぐ定期船は無いのだが、予め予約を入れておくと、石垣から波照間に行く船が大原港に寄ってピックアップしてもらえる。何か自分ひとりのために船をチャーターしたようにも感じられ、ちょっと気分が良いではないか。 何日も前に、このルートをネット予約したのはよいものの、「波照間便は欠航が多いから気をつけて」と沖縄好きの友人から忠告を受け、アドバイスに従って、旅立ちの何日も前から船会社のサイトで運行状況をチェックしてみた。すると、   「本日 波照間航路 欠航あり」 と、来る日も来る日も欠...
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