なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-6」で検索した結果

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  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-目次
    急遽決まった年末旅行、海外は諦め3泊4日で石垣へ。ハブを食ったり地元ボランティアのガイドツアーに参加したりと短くも充実した旅でした。||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 =目次= ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 急遽決まった年末旅行、海外は諦め3泊4日で石垣へ。ハブを食ったり地元ボランティアのガイドツアーに参加したりと短くも充実した旅でした。 第1話) 古民家ゲストハウス に進む(沖縄県・石垣島) 第2話) 個人商店よ、永遠なれ! に進む(沖縄県・石垣島) 第3話) 水牛の一生 に進む(...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-6
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第6話)老人会のボランティア・ツアー ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 石垣島のガイドブックの片隅に「まちなか散歩ツアー」なる案内が小さく載っていた。タウンマネージメント石垣という街づくりの第3セクターが、地元老人会ボランティアの協力の下に、石垣の街を2時間程ガイドしてくれるお散歩ツアーで、値段も一人800円と良心的だ。 申し込みは公設市場向かいのユーグレナモールにある無料まちなか交流館「ゆんたく家」でできると聞いたので、石垣初日の一昨日に訪れていた。するとツアーは9 30発と15 00発の2つがあり、最低2名集まらないと開催されず...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-4
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第4話)不思議な展望台と島の夜 ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 何もせずボッーとするのが基本の竹富島では、水牛車に乗ることと集落を散策することが二大アクティビティである。これ以外に何があるかといえば、展望台に昇って景観を楽しむというオプションがある。 島最高峰の海抜24mの眺望が楽しめる「なごみの塔」は、その狭くて急な階段が人ひとりの登頂しか許さないこともあって、列をなす人気アトラクションだ。 人気の「なごみの塔」 が、島には「なごみの塔」の他にもうひとつの展望台がこっそりとある。「ンブフル」と名...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-3
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第3話)水牛の一生 ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 翌日、竹富島に向った。竹富は石垣から船でわずか10分で行ける小さな島だ。あまりの近さゆえ観光客のほとんどが石垣から日帰りで訪れるのだが、敢えて僕は一泊してみることにした。 竹富港に到着 島の民宿に予め連絡しておいたので船の到着に合わせ迎えの車が来てくれていた。5分とたたぬ内に島中央部の集落に着く。 竹富は石垣と較べるべくもなく小さな島だ。とある民家に「島の人口347、犬29、水牛25、山羊35、牧場牛363」などと生き物の数が掲げられていた。この島...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-2
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第2話)個人商店よ、永遠なれ! ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 石垣初日の午後、宿に荷を下ろした僕は、早速街中を散歩に出かけた。 先ずは「公設市場」に行ってみる。東南アジアの活気溢れるマーケットをイメージして出かけたのだが、ここは庶民の台所というより観光客向けの色合いが強い。高価な石垣牛などを売っているが、庶民が毎日こんなご馳走を食べているとは思えない。 それでも、頭から一匹まるごと半分にカットされた豚が、ゴロンとフツーに転がっている様には驚かされる。 石垣公設市場、なにげにハーフカットの豚がゴロン...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-5
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第5話)南国の雪だるま? ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 翌朝、石垣に戻ると荷物を宿に預け、バスで塩工房を訪ねてみる。工房では塩作りが体験できるらしいのだが、「石垣の塩」工房は、「フサキリゾート」というバス停と「みね屋前」というバス停の中間にあり、どちらのバス停からも結構な距離を歩かねばならない。僕はバスターミナルの切符売り場で、どちらのバス亭がよいか聞いてみた。 「石垣の塩」へのバス道路  「石垣の塩ですか?だったら運転手に言ってください、途中で降ろしてくれますよ。」 なんとフレキシブルな対応! ...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-1
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第1話)古民家ゲストハウス ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島||  「あれ、石垣行きの飛行機、まだ空席あるじゃん!」 年末、なんとか3泊4日程度なら旅行できる目処が見えたのは、暮れも差し迫った12月の半ば過ぎであった。どーしても寒い日本を脱出したくなり、東南アジアを中心に予約を試みるも海外を手配するには時間がなさ過ぎ思うようなフライトが取れない。 そこで男らしく気持ちを切り替え、沖縄周辺を物色してみると、空席が結構あるではないか。 まあ、沖縄はその昔、琉球王国という立派な外国だったのだし、本土から見たら「海外」に行くよう...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-7
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第7話)ハブを食べる!/島のグルメ ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 沖縄には本土と違う独特の食文化がある。その土地の気候にあった食材がそれぞれの食文化のベースとなるのは当たり前のことであるが、石垣のような離島になればなるほど流通に障害があるおかげで、独自性が色濃く保たれている。 本土では当たり前のじゃがいもやサンマといった食材がここではなかなか手に入らない。その代わり、島で取れる野菜は豊富で、観光客にはそれが魅力だ。 沖縄の名物料理といえばチャンプルー(炒めもの料理)。ゴーヤーを使ったそれは本土の沖縄料理店でも普通に食べら...
  • 沖縄旅行記
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  沖縄・琉球文化圏 《沖縄|石垣|宮古|伊良部|与那国|西表|多良間|奄美|徳之島》 【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 鹿児島県の全国旅行支援に便乗して沖永良部島を訪れてみました。 -鹿児島:沖永良部島,和泊 -旅行時期:2023年11月 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 3月、沖縄座間味島はホエールウォッチングの季節。遠い北の海から子育てに集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみた。 -沖縄県:座間味島,那覇 -旅行時期:2023年03月 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 緊急事態宣言が解除され、1年ぶりの旅はパワースポットで名高い沖縄・本島南部。軽石問題で揺れる沖縄は今どうなっている? -沖縄県:糸満,奥武島,...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-目次
    八重山諸島の島々はそれぞれが個性的。寒い東京を抜け出し、暖かい南国の島巡り旅を企てるも、天候はイマイチ。それでも楽しい島々の旅でした。 八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 =目次= 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 八重山諸島の島々はそれぞれが個性的。寒い東京を抜け出し、暖かい南国の島巡り旅を企てるも、天候はイマイチ。それでも楽しい島々の旅でした。 第1話)リゾーターに勝利!?する に進む(沖縄・小浜島) 第2話)私設・民俗資料館 に進む(沖縄・小浜島) 第3話)秘境・西表島のバス会社 に進む(沖縄・西表島) 第4話)(株)由布島 が仕掛けたワナ に進む(工沖縄・西表島/由布島) 第5話)波照間の神は微笑んだ に進む(沖縄・波...
  • 奄美群島旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第6話)牛を巡る冒険 ② ― 闘牛の島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 徳之島の闘牛熱は半端でない。なにしろ人口2万7千人の島に闘牛場が8ヶ所もある。 同じく闘牛の盛んな沖縄県には13の闘牛場があるが、県民は142万人。つまり沖縄は人口11万人あたりに1つ闘牛場があるのに対し、徳之島は人口3400人に1つ闘牛場があることになり、闘牛の身近さが突出して高いことがわかる。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  そんな徳之島を自転車で回ってい...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-目次
    沖縄県・多良間島。宮古島と石垣島の間にあるこの島では、特産品のヤギをPRするため年2回「闘ヤギ」大会が開催される。このユニークなイベントを体験してきた。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 =目次= 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 沖縄県・多良間島。宮古島と石垣島の間にあるこの島では、特産品のヤギをPRするため年2回「闘ヤギ」大会が開催される。このユニークなイベントを体験してきた。 第1話)ふるさと納税で闘ヤギ見物 に進む(沖縄・多良間島 宮古島) 第2話)村民MCの絶妙トーク ...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-3
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第3話)秘境・西表島のバス会社 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 八重山2日目。朝早くに小浜島から西表島へ高速船で渡る。八重山の各島は、中心となる石垣との間に多くの便がある。が、石垣以外の島同士を結ぶ航路は極端に少なく、そのような航路は「離島間」航路と呼ばれている。ということは石垣は離島じゃないという認識だ。本土から見ると石垣島も立派な離島なのだが、八重山諸島において石垣は首都なのである。 ともかく正真正銘の「離島間」航路に30分程ゆられ、西表島東部の大原港に到着。港から徒歩5分のゲストハウスに荷を下ろし、早速島の探検に出かける。 港から徒歩5分のゲストハウス・島時間 山々に覆われた西表島は平野部が極端に少く、道路すら島...
  • 続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り-目次
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り】 =目次= 《沖縄旅行記|八重山|黒島|牛まつり|石垣島》 沖縄・黒島は畜産業が盛んな牛の島。年に一度開催される「牛まつり」では、牛一頭が当たる大抽選会を目当てに多くの観衆が集まる。和牛オーナーとなる夢を託してオイラも東京から参戦。果たして夢の牛は当たるのか?? 第1話)キャンセル待ち に進む(東京・羽田) 第2話)まつり前夜 に進む(沖縄・黒島) 第3話)当たったのは夢の牛? それとも… に進む(沖縄・黒島) ルートマップ 大きな地図で見る 旅行時期:2017年2月...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-4
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第4話)(株)由布島 が仕掛けたワナ 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 西表島の上原地区から、宿のある大原地区に向かってバスで戻る。その途中、水牛車観光で有名な由布島の亜熱帯植物楽園に寄った。 由布島は、西表島本島の目の前にある周囲2キロ程の小さな島だ。 50年程前には学校があるくらい賑わった島であったが、台風で壊滅状態となり、住民は西表本島に移住、ほぼ無人島となってしまった。だがその島を、とあるおじい夫婦がこつこつとヤシの木を植え、少しずつ見事な植物園にしていったのだという。 そのあたりのおじい夫婦の奮闘ぶりは「楽園をつくった男(著・森本和子)」に詳しいが、よくもまあ、台風で根こそぎ何もなくなってしまった小島を「ハワイのような楽園」を...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-1
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第1話)リゾーターに勝利!?する 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 石垣島の離島ターミナルは鈍い雲に覆われていた。霧状の雨が水滴となってポツリポツリと上着に跡を残す。せっかく休暇を取って八重山の島巡りを楽しもうと、東京から石垣港まで駆け足でやって来たのに、旅の出だしから八重山の神様の機嫌を損ねてしまったようだ。 石垣島の離島ターミナル、具志堅用高の銅像が出現 今日は島巡りの第1日目、目的地は小浜島だ。ゴロゴロとキャスターバックを引きずり、少し肌寒い高速船乗り場を目指し歩きだす。 するとその時であった。トランクの山を抱え船に乗り込むスタッフの一団に遭遇した。 え"っ、自分で荷物を運ばなくてよいのか、この船...
  • 続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り】 第2話)まつり前夜 《沖縄旅行記|八重山|黒島|牛まつり|石垣島》 運よく予定より早い羽田発の那覇便に乗れた。乗継ぎの那覇発石垣便も空席に余裕があり、こちらは難なく早い便に変更できた。 昼過ぎ、首尾よく石垣空港に到着できたものの、天気はあいにく小雨であった。新しくできた直行バスで港に到着すると、離島ターミナルは黒島牛まつりのポスターやのぼりやらで埋め尽くされていた。 牛まつりのポスターやのぼり 牛まつりのチケットは、抽選券と食事券がセットになった往復乗船切符を船会社から購入する。 黒島には、...
  • 最後の旅行支援で行く沖永良部-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 第1話)第1話)押し寄せる人手不足 《鹿児島|沖永良部島|和泊》 アフターコロナの観光促進として始まった全国旅行支援であるが、2023年後半にはほとんどの地域でキャンペーンは終わってしまった。 だがしかし、しぶとく事業を延命させている自治体があった。鹿児島県である。オイラは最後の観光支援策であるこのキャンペーンをしゃぶり尽くすため、2泊3日で鹿児島の沖永良部島を訪れることにした。 最後の全国旅行支援である「今こそ鹿児島の旅」公式サイト 鹿児島空港で乗り継いだプロペラ機がえらぶゆりの島空港に到着した...
  • 最後の旅行支援で行く沖永良部-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 第3話)原チャリでドキドキ 《鹿児島|沖永良部島|和泊》 島に到着した翌日、地元のバイクショップで原チャリを借りて丸一日沖永良部の見どころを見て回る。潮吹き洞窟・フーチャ、国頭小学校にある日本一のガジュマルの木、日本最大級の鍾乳洞である昇竜洞、などを巡っていく。 沖永良部島観光名所|潮吹き洞窟・フーチャ 沖永良部島観光名所|国頭小学校にある日本一のガジュマルの木 沖永良部島観光名所|日本最大級の鍾乳洞である昇竜洞 途中ソテツ・ジャングル入口の駐車場でちょっと...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-2
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第2話)私設・民俗資料館 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 小浜島は島の中央に集落が形成されている。10年程前この集落にある民宿をテーマに、某国営放送が朝の連続ドラマを放映し一大ブームを巻き起こしたという。だが、東京でサラリーマンを生業としている身に朝の連続ドラマを見るなどという贅沢が許される訳もなく、そのドラマのことも、ロケで使われた民家がこの島一番の観光名所になっていることもよく知らず、この島にやって来た。 島一番の観光名所の民家をはじめ、赤瓦の民家が点在する小浜島の集落 民宿で貰った手書きの観光マップを片手に辺りを散策する。ロケ地となった民家の前に観光バスのご一行様がドドっとなだれ込んでくる。その一瞬以外は、集落はひっそり...
  • 下五島旅行記-目次
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 =目次= 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 隠れキリシタンで知られる五島列島。この世界遺産の島々をバイクや自転車を使って巡ってみました。 第1話)電動自動車に挑戦? に進む(長崎・五島列島-奈留島) 第2話)ピンチ!! レンタルバイクが出払っている!! に進む(長崎・五島列島-福江島) 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 に進む(長崎・五島列島-久賀島) 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 に進む(長崎・五島列島-福江島) 第5話)幻のきびなづくし御膳 に進む(長崎・五島...
  • 奄美群島旅行記-目次
    5月、奄美群島・徳之島では闘牛大会が開催されるという。それに合わせ、周辺の島々を巡る旅に。「日本で最も美しい村」連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、個性豊かな島々を巡る旅はいかに。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 =目次= 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美|名瀬|喜界島》 5月、奄美群島・徳之島で闘牛大会が開催される。それに合わせ周辺の島々を巡る旅に出かけた。美しい村連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、そして闘牛が盛んな徳之島。 個性豊かな島々の旅やいかに。 第1話)天候異常あり に進む...
  • 続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り】 第1話)キャンセル待ち 《沖縄旅行記|八重山|黒島|牛まつり|石垣島》 沖縄・八重山諸島の黒島は、石垣島から高速船で30分のところにある。島民213人に対してその15倍の約3000頭の牛がいるこの島では、毎年2月の最終日曜日に全島あげての大イベント「牛まつり」が開催される。 今年で第25回を迎える黒島牛まつり このイベントの目玉はなんといっても牛一頭が当たる大抽選会だ。 うまくいけばオイラも和牛のオーナーになれるかもしれない!! そんな淡い夢を抱いて、イベント前日の土曜日、羽田発那覇行きの便を押さえ...
  • 伊良部島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第2話)初めてのシュノーケリング 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 このゲストハウスでは 火・木・土 に宿泊者限定ツアーを催行している。前日までに3人以上集まれば一人1000円で参加でき、行く場所はその日の状況によって決定されるという。 明日は土曜日。夕食時に同行者を募ったらあっという間にツアー開催決定。どんなツアーになるのか尋ねたところ、いくつかビーチを回ってシュノーケリングをするのだという。  シュノーケリング? 南の国には何度も言ったことある僕だが、マリンスポーツにはとん...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第1話)ふるさと納税で闘ヤギ見物 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 ふるさと納税 - それは実質2000円で一定額の税金が特産物として返ってくる、国家公認の不思議な脱税システムである。一部市町村は特産物としてその自治体の所属県空港を発着地とする航空券を提供していた。 国家規制が厳しくなる前、オイラは沖縄のある自治体に寄付をし、見返りに東京からの航空券ゲットを目論んだ。より詳しくいうと航空券を購入できるポイントがお礼の品として提供され、運賃の一部に充当できるのだが、この仕組みだとハイシー...
  • 日本の離島旅行記
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  日本の離島 《五島列島|利尻礼文|○|○|○|○|○|○|○》 【都民割で行く八丈島】 2022年10月「都民割」が解禁され、八丈島を訪れてみました。 -東京都:伊豆諸島,八丈島 -旅行時期:2022年10月 【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 コロナ禍で決行した北海道の旅は思わぬ展開に… -北海道:稚内,礼文島,利尻島 -旅行時期:2022年8月 【二輪で行こう! 五島列島の旅】 隠れキリシタンの島々をバイクや自転車で巡ってみました。 -長崎県:五島列島,下五島,奈留島,久賀島,福江島 -旅行時期:2022年05月 【準備中】 準備中。 - -旅行時期: ト ッ...
  • 沖縄本島南部旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第5話)時の流れは今でも旧暦 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 久高島地図 久高島は全長8kmほどの小さな島である。集落の中は徒歩で十分見て回れる小ささだが、その道は複雑に曲がりくねって入り組んでおり、散策していると迷路のように感じるのが面白い。趣ある石畳の通りもあり、また集落の外れには神事を執り行う広場や建物が残り、神々しさを放っていた。 久高島集落 集落の外には自転車を借りて訪れてみた。琉球の創世神が舞い降りたとされるハビャーン岬に向かう途中にも...
  • 奄美群島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第1話)天候異常あり 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》  「お客様にご案内申し上げます。本船は悪天候のため寄港地を変更いたします…」  な、なに!! 寄港地を変更だと!! 5月の連休を利用し、僕は奄美の島々を巡る旅に出かけていた。東京からまず奄美大島に飛び、すぐさまその日の夕方フェリーに乗り次ぎ喜界島に向かっていた。その船内での突然のアナウンスであった。 奄美群島をつなぐフェリー  「本船は喜界島・早町(ソウマチ)港に入港いたします。当初予定の湾(ワン)港...
  • 奄美群島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第2話)よんよ~り喜界島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島。ここは5月の連休だというのに観光客の姿をあまり見ない。コンビニやファストフードなど全国展開のチェーン店もない(一軒だけ某弁当チェーンがあるのを除く)。 「日本で最も美しい村」連合に加盟するこの島は、「村連合」の基本理念である、独自の景観を守ることや地域文化の継承に力を入れ、安直な開発を拒んでいる。 そのせいか、喜界島にはゆった~りとした空気が流れている。 そんな島の魅力を堪能する素晴らしい方法を発見した。「よんよ~り...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第5話)対馬の姉妹島・影島(ヨンド)を行く 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 新築された釜山フェリーターミナルはまるで空港のように巨大でピカピカだった。 その港を後にし、繁華街・南浦洞(ナンポドン)にあるゲストハウスに転がり込む。昨今この手の安宿も小奇麗なところが多く、泊まったFゲストハウスの共有リビングルームなどは、洒落たレストランのようであった。 ゲストハウスの共有リビングルームは洒落たレストランのよう さて、今回の短い釜山滞在ではテーマを絞り、対馬...
  • 伊良部島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。  「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体は...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第3話)対馬、それは日本代表。 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐・芦辺港から僅か一時間、 高速ジェット船は対馬・厳原(イヅハラ)港に入港した。港近くの宿に荷を下ろし、自転車を借りる。あれれ、この自転車、カギがないじやないか。  「ああ、ここじゃ自転車を盗むような者はいないから大丈夫だよ。」 と係のおじさん。なんとも平和な空気が漂って嬉しい限りだ。 自転車に乗って街中を流す。厳原には石造りの防火壁が街中のあちこちに残り、優雅な風情をかもしだしている。その昔、外敵から...
  • 下五島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第2話)ピンチ!! レンタルバイクが出払っている!! 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 奈留島の後は五島列島の中心地・福江島に船で移動する。この島には路線バスも走っており1日乗り放題¥1,000と言う魅力的な割引券もあるのだが、バスは本数が少なく、かつ完全に地元民の生活の足としてダイヤが組まれている。なので島の中心から観光スポットに行ってそこで適当な時間滞在して移動する、といった観光用の使い方には全く不向きであった。 福江島の見どころを巡るには100km以上移動しなければならない そこで原付を借...
  • 沖縄本島南部旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第2話)奇想天外な自販機 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 沖縄旅行といえばレンタカーで回るのが定番であるが、ペーパードライバーのオイラは路線バスを使うしかない。 糸満から奥武島(上)と 奥武島(下) 次の目的地は奥武島(おうしま)。沖縄本島最南部にある小さな島で本島とは橋で繋がり、てんぶらで有名な島だ。糸満から奥武島(おうしま)までは約17kmの距離であるが、バスで行くとなると途中で乗り換える必要があった。それでも最近は乗換アプリで検索すると地方の路線バスの時刻もしっかり...
  • 沖縄本島南部旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第4話)私有地が存在しない島 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 斎場御嶽(セーファーウタキ)を後にしていよいよ神の島・久高島へと向かう。島の入口・安座真港までは斎場御嶽からバスで5分ほど、そして島へはフェリーで30分ほどだ。 久高島行のフェリー 琉球王国の首都・首里から真東にある久高島は、琉球の創世神が最初に舞い降りた地とされ、神聖な島として沖縄の人々に崇められている。その神の島では今でも土地は全て共有地とされ、住民といえども土地の所有権が認められておらず、ただ利用権だけがあるというか...
  • やんぱる旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 旅立つ前にネットで情報を調べていたら、やんばるの漁港で定置網漁見学ツアーがあることを見つけた。国頭村(くにがみそん)の東海岸にある安田(あだ)漁港から朝出港する漁船に同乗するツアーで、値段も一人当たり2500円とリーズナブルである。 安田(あだ)漁港 興味深い体験ではあるものの最小敢行人数が2名からとなっており、一人旅のオイラとしてはネックであった。だがめったに体験できないアクティビィティなので「割増料金でも...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第2話)勝本の朝市 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 郷ノ浦で一泊し、昼から対馬に渡る予定をたてた。対馬行きの高速ジェット船は壱岐の東にある芦辺港から出港する。だがその芦辺港へは直行せず、島の北西にある勝本集落に立ち寄ってから行くことにした。 勝本には古くから伝わる朝市が今も続いている。島の公共交通を一手に引き受ける壱岐交通のバス時刻表を調べると、うまい具合に、①バス:郷ノ浦→勝本、②勝本朝市を小一時間ほど散策、③バス:勝本→芦辺港、④対馬行き高速船に乗船、とスケジュールが...
  • 礼文利尻旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第3話)礼文島路線バスを全制覇 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 シトシト シトシト シトシト 朝、礼文島のゲストハウスで目覚めたら外は小雨であった。お天気アプリで確認すると今日の予報は夕方まで雨! 何ということだ。今日は1日バイクを借りて島めぐりする予定であった。島にレンタルバイク屋は一軒しかなく、夏の観光シーズンは予約がとりづらいということで随分前からブッキングしていたのだが、残念ながらキャンセルせざるを得ない。正直、自然が観光資源の礼文島で雨天は何もすることがない。仕方ない。路線バス1日乗車券を購入し礼文島...
  • 最後の旅行支援で行く沖永良部-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【最後の旅行支援で行く沖永良部】 第2話)¥200で牢屋? 島の西郷隆盛・経済圏 《鹿児島|沖永良部島|和泊》 沖永良部は地理的にも気候的にも鹿児島よりも沖縄に近い。だが観光に関しての文化的な売りは西郷隆盛だ。なんでも30代の頃に捕らわれた西郷は沖永良部島に流され牢獄生活を送る。その際、牢屋の中から島民に学問を教え、島民から慕われた。それを記念して牢屋後が記念館になっていた。 記念館の表にある、西郷隆盛が捕らわれていた牢屋 泊まった宿から記念館は徒歩3分と近いので訪れてみる。記念館の表には当時の牢が復元されていたが、その牢屋というのが凄まじ...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第1話)寝台バスに乗る 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 インドネシアのスラウェシ島。この島の中央部トラジャ地方には、生きるより死ぬ事にお金がかかる人たちが住んでいる。それは一体どういうことかというと、葬式に莫大なお金をかける暮らしなのだ。 生きているうちに十分なお金が貯まらなかったら、亡くなった後、遺族に十分なお金が貯まってから葬儀が実行される。 ではそんな高価な葬式とはどういうものなのか? 彼らの価値観は葬儀にどれだけ多くの生贄を提供したかによって決まる。す...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第4話)ダウェイからモーラミャインへ 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー南部の街ダウェイ。聞いたことのない田舎町だったが、英国植民地時代の建物が残り、また予想外に壮麗な仏教寺院は中々見応えがあった。 シュエタウンザー・パゴダ-ダウェイ 早朝、川沿いの市場を訪れた。色鮮やかなフルーツや取れたばかりの新鮮な魚が所狭しと並べられ、活気に満ち溢れている。 ダウェイの市場 そ...
  • バルカン三国縦断記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第4話)ヴィシェグラードの奇跡 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 早朝にセルビアのウジツェを出発しボスニアの首都サラエヴォに向かった僕だが、サラエヴォまで直行5時間をぶっ通しでバスに揺られ続けるのはちと辛い。そこで国境を超えた最初のボスニアの街・ヴィシェグラードに立ち寄ることにした。 いい加減な国境審査を経て、9時半過ぎにヴィシェグラードの街に着く。観光案内所に荷物を預けさせてもらい、お昼過ぎのサラエヴォ行きのバスが来るまで、2~3時間この街を散策することにした。 ヴィシェグラードは小さな街で...
  • 下五島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 五島列島3日目。拠点としている福江島から今日は日帰りで隣の久賀島(ひさかじま)に向かう。久賀島には世界遺産に指定された旧五輪教会がある。 久賀島(ひさかじま)MAP 久賀島の玄関である田ノ浦港から旧五輪教会までは15kmほど離れており、公共の交通機関はない。教会を訪れるのに楽なのはツアーやタクシーを利用することであるが、結構なお金がかかる。カーストの低い旅行者に残された道は、福江島でバイクか自転車を借りてそのまま船に乗り、...
  • 沖縄本島南部旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第3話)パワスポ業界は大忙し 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 奥武島(おうしま)を後にしてオイラは斎場御嶽(セーファーウタキ)に向かった。奥武島案内をしてくれたガイドのMさんが御嶽の入り口まで車で送ってくれた。 Mさんはハーブ石鹸の工房も運営しており、斎場御嶽前の土産物店にも商品を卸している。その店頭チェックも兼ねて出かけるので同乗させてもらったのだが、おかげでこの間のバス代が浮いて助かった。 奥武島から斎場御嶽へ Mさんはこの辺りでも顔が利く。土産物店に着くと直ぐに店の実力...
  • 下五島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第1話)電動自動車に挑戦? 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 コロナによる行動制限のないゴールデンウィークが3年ぶりに訪れた。その行き先に選んだのは長崎の五島列島。この島々には隠れキリシタンの信徒が建立した教会群が点在し、その一部は近年世界遺産にも指定されている。国内にあって異国情緒も漂うこの不思議な島々を訪ねてみることにした。 まず博多から夜行フェリーで列島の一つ奈留島(なるしま)を目指す。船はスイートルームも備えた立派なものだが、当然2等席のオイラは他の乗客と仲良く雑魚寝だ。 奈留...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-7
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第7話)与那国島の神の声 ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 祖納(そない)の民宿の食事は評判通り美味かった。ダイバー・釣り人・自転車で沖縄を回っている人など、目的の違う様々な旅人が一堂に会し、賑やかな夕食であった。 美味しい民宿の食事 さて、与那国滞在も明日の昼まで。午後には那覇にもどらねばならない...
  • バルカン三国縦断記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第6話)サラエヴォ事件 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 サラエヴォで2泊した後、次なる目的地モスタルに向かう。朝9時発のバスに乗るためバスターミナル行きの路面電車を待つ。  ゴ、ゴ、ゴ、ゴー 体を揺すって市電が到着した。時刻は8時を少し回ったところ、9時発のバスには余裕で間に合う。 サラエヴォの市電 前方のドアから電車に乗り込み、運転手から切符を買った。電車賃は1.5マルカ(約¥93)。切符は磁気式になっており、どこか機械に差し込んで改札を通す仕組みのようだが...
  • 沖縄旅行記/宮古島旅行記 年越しは宮古島で!!-6
    宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。               宮 古 島 宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。               【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第6話)片道790円のタクシー代を往復790円にする方法 ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 宮古島に工芸村というのがあるそうだ。そこでは様々な島の工芸文化が体験できるというので、どんな感じなのか興味があった。 だが工芸村に行くバスはない。しかし地図上では中心街・平良から5~6km程度のように見えたので歩いていくことにした。スマホの地図アプリを立ち上げると、恐ろしく正確に自分の位置を地図上に表示する。これで道に迷うこともあるまい。 こうして初めは元気よく歩みを進めていたのだが、いくら地図アプリが正確だからといっても...
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