なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「非常事★タイの泰国東海岸-4」で検索した結果

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  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第4話)ワールド・ドリアン・フェスティバル 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 チャンタブリー。カンボジア国境も近いこの街は、周辺の山から採取されるルビー・サファイアなどの宝石の集積地でもある。街の一角には専門店が密集する通りがあり、窓越しに生々しい宝石の取引現場を目撃できたりもする。 宝石の街チャンタブリーとその取引現場 バイヤーと思われる怪しげなインド人も目立ち、一方でベトナム系の住民も多く住むこの街は、仏教が盛んなこの国にあって、珍しくキリスト教徒が多く、街外れの...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-目次
    バンコク行きのチケットを押え、GWを待ちわびていたところに、赤シャツデモ隊がバンコク市内を占拠。いったいどうなるGWの旅! 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 =目次= 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 バンコク行きのチケットを押え、GWを待ちわびていたところに、赤シャツデモ隊がバンコク市内を占拠。いったいどうなるGWの旅! 第1話) バンコクは燃えているか? に進む(プロローグ) 第2話) 空港からパタヤーへ直行 に進む...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第1話)バンコクは燃えているか? 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 GWはタイに行こうと思いバンコク便を既に押さえていた。ところが4月になってバンコク市内がとんでもない事態になってしまった。旧政権のタクシン派・通称赤シャツ軍団がバンコク中心部を占拠。取材に訪れた日本人ジャーナリストが武力衝突の流れ弾に当たり死亡すると、日本のマスコミも大騒ぎで混乱を報じ出したのは周知のとおりだ。  こりゃ呑気に旅行どころではないのか! 赤シャツ隊がバンコク商業地区を占領!(※現地旅行会社ブ...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第2話)空港からパタヤーへ直行 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 「観光客は赤いシャツを着るな!」が常識となりかけた出発直前、バンコク・デモ隊は治安部隊からの攻撃を恐れ、赤シャツを脱ぎ捨て私服隊になってしまった、、、ということはフツーの服もNGじゃん。僕とFさんも服装に困った。 すると「2人で裸族となって、ビーチでまったり過ごせると良いですね♪ めでたしめでたし」などと有難いエールを頂戴してしまった。 当時のバンコク赤シャツ隊(私服隊)占拠マップ、赤線は赤シャツ・緑線は当...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第3話)近くて遠いチャンタブリーへの道 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 2010年5月1日、アジアで世界規模のイベントが開催される。それは何かと問われたら、「世界ふしぎ発見!」で一番解答率の低い野々村真ですら「上海万博」と容易に答えるであろう。そのメジャーイベントの影で、同じ5月1日からパタヤーの東、チャンタブリーで「ワールド・ドリアン・フェスティバル」が開催される。 さすがにこの「ドリアン・フェスティバル」については、ユニセフ親善大使でもある黒柳徹子の博識をもってしても、ヒトシ君人形・没シ...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第6話)人が空飛ぶ? パタヤー・水上マーケット!! 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 ラヨーンから再びパタヤーに戻る。バンコク行きの特急バスの途中下車で停まったパタヤーの停車場は、行きにわざわざタクシーを使ってチェックしに行った大通りのど真ん中だった。でも帰路はバスを待つ必要がないので少しは楽だ。 ここからサワディー・シービュー・ホテルまで2km程を歩いて、また大汗をかいてしまう。えっ、なんでタクシーを使わないのかって? だって行きに無駄なタクシー代を使ってしまったから、その分取り返したかった...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第7話)陸の孤島 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 今回は駆け足の旅である。明日はもう帰国日、フライトは朝10 20発だ。となると前日にはバンコクに宿を取っておいた方がよい。だが例の赤シャツ騒動で物騒な市内に泊まるのは難しい。そこで空港近くの宿を探してみた。 スワンナプーム空港にはNボテルという一泊1万5千円もする、文字どおり"ボッテル"ホテルしかないが、無論そんな所に泊まるわけがない。 いろいろ検索してみると、空港から車で5分のところにグレート・レジデンスという1...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第5話)スパトラーランドはパラダイス? 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 翌日はチャンタブリーからラヨーンにエアコンバスで移動した。この移動はバス・ターミナルからバス・ターミナルなので楽勝だ。 さて、タイ政府観光局のウエブサイトによると、ここラヨーン郊外に「スパトラーランド」なるフルーツ食べ放題の農園公園があるという。5~6月はタイ・フルーツの最盛期だから時期的には申し分ない。 ぜひ訪れたいと思ったのだが、既存のガイドブックには載ってない施設なので、ネット検索してみると、タイ在住者の訪...
  • トップページ/タイ旅行記
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                  楽 天 ト ラ ベ ル  タイランド 北タイ・東北タイ・タイ南部・タイ中央部・バンコクの旅行記 【非常事★タイの、泰国東海岸】 タイ旅行記 赤シャツ隊がバンコクを占拠。どうなるGWの旅! -タイ:パタヤー チャンタブリー ラヨーン -旅行時期:2010年5月 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 タイ中南部のくびれ地帯は、思いもよらぬ人々が生息!! -タイ:スラーターニー ラノーン チュンポン -旅行時期:2006年8月 【楽しい?北タイ紀行】 タイ旅行記 料理教室入門、軍事施設潜入?など。楽しい北タイの旅。 -タイ:チェンマイ チェンラー...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第5話)呪われた、スコータイの夜? 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 スコータイ遺跡 タークで数日過ごした後、タイ中部遺跡地帯の本命・スコータイへ向かった。スコータイは、市街地区と、10km程離れた遺跡群のあるムアンカウ地区とに分かれている。市街と遺跡地区の間はトラックバスのピストン輸送が市民の足となっている。 観光客と地元民を乗せ、トラックバスは遺跡群までほぼ直線の道を疾走する。ゴトゴトゴトー。騒音だけはけたたましいが、所詮ダンプカーにベンチを乗せただけの”バス”。スピードは全然...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第4話)タークのお祭りは巨大な学園祭? 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タークの観光案内所(か何かだったと思う) 偶然訪れたタークの街はお祭りの真っ最中だった。夜になると、街の中心の広場から河原にかけての広大な区域に仮設舞台があちこちに設置され、歌謡ショーやら舞踏ショーが繰り広げられる。ムエタイ(タイボクシング)の屋外リングには大人たちが群がって歓声をあげる。戦っているのは少年ボクサーだが、観客の大人たちは賭けをしているのでその熱気は凄まじい。 無数の屋台がステージやリングを取り...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第4話)王様のパンツ 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン2日目の朝、今日も朝から雨がシトシトだ。もうここはあきらめて東側に抜けよう。さすがにノン・エアコンバスはつらいので、ミニバンの乗りあいバスでタイ湾側のチュンポンに向かった。さすがわ日本製ミニバン、クーラーも効いてて乗り心地は快適である。山道の峠をすいすい越えて3時間ほどでチュンポンに到着。  が! しかし、、、   ここも雨がシトシトだった。 雨が降っても、根性と傘があればバイクだってOK 雨のせいで...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-目次
    アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 =目次= 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 第1話) 1バーツの勝利 に進む(タイ・バンコク) 第2話) ノン・エアコンバスの恐怖 に進む(タ...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第3話)ちょこっとミャンマー1日ツアー 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 バンコクとタイの田舎街では、同じ国とは思えない程の格差がある。 何が違うのかと言えば、目に見えて分かりやすいのは乗物だ。今やスカイトレインなどモダンな高架電車が走るバンコクは、ワールドクラスの街と言えなくもない。が、ちょっと地方の街に行くと、日本でタクシーと呼ばれる乗物すらない。地方でタクシーと言えば、そう、あの三輪タクシー、トゥクトゥクのことだ。偶然訪れる事になったこのタークの街とて例外ではない。四輪のタクシーなんてどこにに走って...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-目次
    タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 =目次= 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 第1話) 「ไม่มี(マイミー)="ない" です」 な一日 に進む(タイ・モ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第5話)爆笑、タイのCM 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 毎日毎日雨ばかり、おかげで大汗かかずに済むのは良いけど、旅行に来たんだぞ、オレ。どこにも行けないではないか。実際街中を傘さして行ける近場しか行けないから、自然と宿の部屋で過ごす時間も多くなる。戯れにTVをつけてみるがタイの番組をそのまま理解するのはあと3万年ぐらいタイ語を勉強しないと無理である。 が、番組はわからなくてもCMなら結構わかる。そんななか爆笑CMを2本見つけたので紹介しよう。  - - - - - - - - - - - ...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第6話)ピサヌローク名物「空飛ぶ野菜炒め」 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 スコータイから1時間程ローカルバスに揺られて、ピサヌロークの街に着いた。タイ中部の、電車の駅もあるかなり大きな街だ。 ピサヌローク - ナン川の水上家屋 この街の名物に「空飛ぶ野菜炒め」がある。手元の某「C球のAき方」には「夕方になると河原の屋台街に出現する」と小さな囲みで紹介していたが、正確な位置は載っていない。そもそも僕の「Aき方」は5年前の版なので、古くて使えないところがかなりある。「空飛ぶ野菜炒め...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第6話)タイの屋台ずし 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン、チュンポンと雨にたたられっぱなしだった僕。そろそろ見切りをつけて振り出しのスラータニーへ戻るとするか。チュンポン=スラータニー間も快適なミニバスが頻発しているので移動は楽だ。 朝チュンポンを出たころは相変わらず小雨だったが、スラータニーへ南下するにつれ徐々に晴れ間が増えてきた。昼過ぎには今回初めて曇りと呼べる天気に変わった。やった!傘なしで出歩けるぞ。 スラータニーはそこそこ大きな街だから屋台街も充実している。昼過ぎからちらほら...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第2話)続:「ไม่มี(マイミー)= ない です」 な一日 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 ほとんど偶然に「ターク」なる街へ行くことになり、バスに乗りこんだ。車中でこの街の事をガイドブックでチェックしてみると、何のことはない。ほとんどスコータイに近いところにある。つまりバンコクから7~8時間はバスに揺られていなければならないのだ。 ピン川沿いに佇むタークの街 結局「ターク」には日がたっぷり暮れてからの到着となった。時刻は夜の8時過ぎ、街外れのバスターミナルから寂しい夜道をとぼ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第2話)ノン・エアコンバスの恐怖 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 スラーターニー行きの機内は南国バカンスの観光客で満員だ。スラーターニーってそんなにメジャーな観光地だっけ?でもそのわけは直ぐに分かった。スラーターニーの港からはサムイ島へのボ-トが出ているのだ。サムイ島直行の飛行機はバンコク・エアウェイズが独占して、めちゃくちゃ高い。安くサムイ島に行きたい低カーストツーリストがこのスラーターニー便の正体なのだ。 だから、スラーターニー空港に降りるとほとんどの客はサムイ島行きのバスに乗ってしまった。街に向...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第7話)腑に落ちない旅の終焉 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 中国寺院-スラーターニー スラーターニー2日め。今日は快晴とはいかないまでも、薄日はさしてるので、出歩くのに支障はない。この街の郊外にはモンキーセンターと隣町・チャイヤーのなんとか寺という2つ観光スポットがあるらしい。モンキーセンターは入場料が5人までで500バーツだという。ってことは一人で行っても500バーツなのであっさりそっちはあきらめて、チャイヤーにあるなんとか寺に行ってみることにした。 チャイヤーまでは例によ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第1話)1バーツの勝利 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 2006年の前半は、GW明けにW杯でドイツに行ったりと、何かと忙しかった。8月の夏休みのことなどは深く考えられないうちに、気づくともう7月の後半であった。とりあえずバンコクまでの航空券だけは押さえてあったので、そこから先をどうするか。僕は久々に格安航空会社・エアアジアのHPをのぞいてみた。  「Thailand Special Low Fares 399B!」 なにぃ、タイの国内線がたったと399バーツ(約1200円)だと!これはバス並み...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第3話)温泉バカ親父 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ようやくたどり着いたラノーンの街は、国境の街らしく見慣れぬビルマ語の看板もちらほらと見受けられる不思議な街だ。夕方一軒の安宿にチェックインすると程なく激しい雨が降ってきた。  ゴロゴロ~。ガラガラガラ~。ドシャー。 雨は一晩中振り続け、翌朝も一向に止む気配を見せない。それどころか、ますます勢いを増して降ってくる。 熱帯の雨は、激しいスコールが一時間ほど降って、後は直ぐに晴れてしまうものとばかり思っていた。実際今までの経験はそうだった...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第1話)「ไม่มี(マイミー)= ない です」 な一日 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 バンコク北バスターミナル・通称モーチットは、タイ中北部へ向かう長距離バスの一大ターミナルだ。次々と出入りする大型バスと大勢の客で構内はごった返している。これから僕はタイ中部の遺跡地帯へと向かう。その中心といえばスコータイ遺跡群。しかしバンコクからバスだと7、8時間はかかるのがちょっとつらい。 タイ中部 - スコータイ遺跡群 そこで僕はスコータイとバンコクの中間、バスで3~4時間で行ける街...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第4話)女子高生No1の街 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 バスに揺られてラオス国境の街、ナコンパノムに到着した。メコン河を挟んだ対岸には、はるかにラオスの深い山並みが見渡せる。僕は「リバーサイドイン」なる岸辺の宿にチェックインする。名前はハイカラだが所詮は安宿、シャワーの水の出が今一。でも、眺めだけは5つ星だ。 メコン河沿いの遊歩道-ナコンパノム さて、観光局に行って地図をもらってこよう。メコン河に沿って美しく整備された遊歩道を500メ...
  • タイ旅行記/楽しい?北タイ紀行-目次
    タイ料理教室に入門したり、ミャンマーの国境軍事施設に潜入?したりと、なんともバラエティに富んだ楽しい北タイの旅でした。 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 =目次= 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 タイ料理教室に入門したり、ミャンマーの国境軍事施設に潜入?したりと、なんともバラエティに富んだ楽しい北タイの旅でした。 第1話) 100バーツの行方 に進む(タイ・チェンマイ) 第2話) 入門、タイ料理教室-Part1:日中豆腐対決! に...
  • やんぱる旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第7話)幻のハブメインテーマパーク 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 やんばるの旅情報を収集している際、衝撃的なスポットがあることを発見した。その名も「ハブメインテーマパーク」。文字通り「ハブ」のテーマパークで、訪れた人のレポートによると、施設は名護市郊外の三原地区にあり、携帯の電波も届かないかなりの秘境にあるらしい。 名護市内からハブメインテーマパークへの道 この施設の園長は土販売会社の社長にして地元では知られたハブ捕り名人で、年間400匹近くを捕獲するという。自身の所有する広大...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第7話)挑戦!タイカラオケ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 散々苦労して辿り着いたパーテム壁画だったが、壁画そのものは子供の落書きのようであった。まぁ山奥の景色が素晴らしかったのでよしとしよう。 そして翌日はウボンの街を自転車で回ることにした。観光局で貸自転車屋のチラシを見つけてあったので、そこで自転車を借りる。徒歩では気づかなかったが、この街はあちらこちらに寺院が点在しており、自転車で回るにほどよい街だ。いくつもの寺院を気の向くまま風を切って巡るのはなかなか楽...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第6話)パーテム壁画は遠かった 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 今日はバスでムクダーハーンからウボンラーチャターニー(通称ウボン)と言うわりと大きな街に移動する。ここを拠点にカンボジア国境の断崖絶壁にそびえるカウプラビハ-ン遺跡へ行くつもりだ。 カウプラビハ-ン。これは遺跡そのものはカンボジア領内にあるのだが、入り口がタイ領にある不思議な遺跡だ。数年前までカンボジア内戦で訪れることもままならなかったのだが、近年やっと訪問が許されたところだ。すでにここを訪れた知人...
  • やんぱる旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるはコロナ対策として旅するにはうってつけの過疎の地であるが、交通機関が心もとない。ペーパードライバーのオイラにとってレンタカーという選択肢は危険すぎる。しかしこの辺りの公共交通は国頭村の中心・辺土名(へんとな)までは民間バスが通じているものの、そこから先は村営バスしか手段がない。 辺土名(へんとな)から安田(あだ)までは村営バスしかない オイラは、西海岸側の辺土名から東海岸側の安田(あだ)集落...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第8話)追っかけファンが空港までやってきた? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 結局ウボンの街には3泊した。東北タイの旅も今日でおしまい。僕が泊まったウボンホテルは1泊350バーツの安ホテルだったが、カードが使えるので旅の終わりに無駄な両替をしなくて済むのは助かる。 朝一のバンコク便に乗るため飛行場へ向かう。トゥクトゥクで10分も走ると、もうウボンの飛行場に着いてしまった。ここは国内線が1日2~3本しか飛ばないのに国際空港になっている。いったい一年に何便国際線が飛...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第1話)タイ人ゲートを突破だぁ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 僕は週1時間、某カルチャーセンターでタイ語を習っている。初めは半年ほどレッスンを受けて、簡単な会話ができるようになったらやめようと思っていたのだが、世の中そんなに甘くない。 タイ語はアルファベットではないから、まずあのタイ文字から覚えなければならない。日本語をまったく知らない外国人がひらがなから覚えなければならないのと同じで、まず文字を文字として識別できるようになるまでたっぷり半年かかってしまった。...
  • やんぱる旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 旅立つ前にネットで情報を調べていたら、やんばるの漁港で定置網漁見学ツアーがあることを見つけた。国頭村(くにがみそん)の東海岸にある安田(あだ)漁港から朝出港する漁船に同乗するツアーで、値段も一人当たり2500円とリーズナブルである。 安田(あだ)漁港 興味深い体験ではあるものの最小敢行人数が2名からとなっており、一人旅のオイラとしてはネックであった。だがめったに体験できないアクティビィティなので「割増料金でも...
  • ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅】 第2話)バカ寺で知る、バカにできない現実 《台湾旅行記|台北|石門金剛宮|観光工場|猫空》 「ここは石門(シーメン)海岸ですか?」 バスの車窓から海沿いに白い建物が見えた。それをきっかけに運転手に尋ねてみた。 僕は今、台北市郊外の北、皇冠北(ファングァンペイ)海岸沿いを走るバスの中にいた。 ふるさと納税を利用し、新年ちょこっと旅で台湾に出かけていた僕が目指しているのは、この海岸沿いにある石門(シーメン)金剛宮だ。ここは、奇妙な神仏像があることで一部マニアに有名なB級スポットである。 ここでユニー...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第1話)100バーツの行方 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 南国の暑い日ざしが照りつける昼過ぎ、タイ北部の中心都市チェンマイに僕は降り立った。チェンマイは昨年ミャンマー旅行の帰りに立ち寄って以来1年ぶりである。空港から街中までのバスはないのでタクシーで行く。いつもなら適当な安宿に向かうのだが、今日2004年8月7日はちょっとした事情があって、ある条件を満たした宿に泊まることにしていた。 チェンマイの寺院 その条件とは、NHK衛星放送が見られること。なぜなら今日はアジアカッ...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第7話)国境を超えて行こうよ! 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 ミャンマー軍事施設に寄り道したあと、国境の街メーサイに着いた。ホテルで昼食をとった後、徒歩で橋を渡ってミャンマー側の街タチレクに向かう。 こんどは正式な入国だが、国境は幅20メートル程の小川にすぎない。が、この橋では唖然としてしまった。地元のガキどもは素っ裸で橋の上から川に向かって飛び込み大会をやっているではないか!子供の遊び場と化してるぞ!いいのか両国の係官!(まあ、いいのだ、アジアだから。) ミャンマー側でSネーさんは「...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-1
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第1話)携帯電話 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 2009年の9月に突如現れた5連休(通称シルバーウィーク)。これが仲間ウチで話題になったのはこの年の初めのころであろうか。僕らはこれを利用し、ラオスに協力隊員として赴任しているU君の所に集まる相談を始めた。 2年の予定でビエンチャンに滞在しているU君は、いい加減都会の香りが吸いたいらしく、バンコクまで出てくるという。ならば交通の便の良いバンコクで集まればいいものを、仲間の一人Fさん(彼は1年前にラオスを訪れているのだが)が、「僕はどうしてもラオスの&q...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第2話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part1 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 タイ南部に新たにミャンマーとの国境が開通した。タイ側の国境の街プーナムロンまではカンチャナブリーからバスが出ている。その乗り場は前日に調べてあったのですぐ発見することができた。目の前にあるタイ語とミャンマー語で行先が併記されたマイクロバスがそれである。 国境の街プーナムロン行のバス プーナムロンまで料金は50バーツ(約...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第2話)入門、タイ料理教室-Part1:日中豆腐対決! 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 今や日本でも大変ポピュラーなタイ料理。スーパー西友でもタイカレーの素が売られてるほどだ。日本ばかりでなく欧米でもタイ料理への関心は高く、そんな人気の高まりを反映して、チェンマイには外国人旅行者向けのお手軽クッキングスクールがいくつかある。 僕もとあるクッキングスクールに1日入門してみることにした。 前日にターペー門ちかくの事務所に行って、「明日参加しまーす」と申し込む。教室は事務所からちょっと離れたレ...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第2話)僕は文明度が低いのか? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 タイ東北地方の街、ウドンターニーに着いた。季節は乾期、外は容赦なく暑い!そのくせ冷房の効いたタクシーなんて気の効いた乗物などこのあたりにはない。あるのはトゥクトゥクと呼ばれる小型自動三輪タクシーだ。バンコクではめっきり少なくなったこのトゥクトゥクだが、ここらあたりでは人力タイプまでまだまだ現役。とてもバンコクと同じ国の街とは思えない長閑さだ。 ウドンターニーの主役はトゥクトゥク ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-8
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第8話)インターナショナル・バス 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ビエンチャン4日目、お気楽軍団一行の旅もこの日で解散。Fさん、Aさんはそれぞれ別の便でバンコク経由で帰国する。やや日数のある僕は、陸路でタイに抜ける予定だ。Lホテルで最後の朝食バイキングを共にするが、このLホテル、宿泊客のチェックは甘い。それに付け込み協力隊員U君に宿泊客のフリさせて、朝飯を堪能させてやった。有難いだろ、U君。感謝したまえ。 朝食を終えると、僕は11 00に出るタイのウドンタニー行きインターナショナル・バスに乗るべく、タラートサオ前の...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-4
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第4話)海口(ハイコウ)から三亜(サンヤ)へ |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| 海口(ハイコウ)で2泊した後、列車で海南島の南側・三亜(サンヤ)に向かう。海口駅は街から遠い。海口=三亜の列車運賃が80元(約1,150円)なのに対して、市内から駅までのタクシー代が60元(約860円)もかかってしまった。 海口(ハイコウ)駅の入口に鈍く光るX線検査器 中国の列車に乗るのは日本とは随分勝手が違う。なにしろ駅構内に入るのに荷物検査があるのだ。空港と同じX線検査機械が待合室前に置かれ、なんかピリピリしたムードが漂う...
  • タイ旅行記-楽しい?北タイ紀行8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【楽しい?北タイ紀行】 第8話)ビバ! エアアジア 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 今タイの空は大変なことになっている。長らく国内線を独占してきたタイ航空の牙城にインディーズ系の格安航空会社が相次いで参入。熾烈な戦いを挑み始めた。その中にあって話題を集めているのが激安王エアアジアである。 なんといってもその価格、チェンラーイ=バンコクがタイ航空だと2000バーツはするのに、エアアジアのWEB割引だと曜日と時間帯によってはたったの400バーツなのだ。これはほとんどバス並みの料金である。 激安エアアジ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-7
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第7話)ミスタイランドがやってくる! 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ビエンチャン3日目、今日U君は協力隊の事務所に顔を出すというので、近くまで付いていくことにした。協力隊は日本の公的機関であるからGW中にカレンダーどおりの休日がある。しかし「友達が来るならもっと休んでいいよ」とあっさり前後の平日も休みになっていた。だいたいこの時期、他の協力隊員も日本からの友人のお付き合いが仕事になってて、U君同様、協力隊員は友人接待でおおわらわあった。 基本は長閑なビエンチャンの昼下がり  「もしかしてラ...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-6
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第6話)炒めた氷? |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| 東洋のハワイと呼ばれる海南島。しかし曲がりなりにもハ○イといえるのは、島の南側の三亜(サンヤ)を中心にした辺りである。市街に近い大東海(ダードンハイ)のビーチでは、金持ち人民たちがジェットスキーやパラセイリングを楽しみ、シーサイドには小洒落たレストランが立ち並ぶ。絵的には十分ハワイと言えそうだ。 大東海(ダードンハイ)ビーチ しかし、ビーチに流れる音楽がテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」であることが、ここが「ハワイ」でなく「ハ○イ」であることを実感...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-9
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第9話)資本主義の夜 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ウドンタニーを後にしてコーンケーンへ向かう。バスで2時間ほど行くとコーンケーンだ。この街は東北タイのそこそこ大きな街であるにも関わらず、これと言った観光名所がない。仕方がないので、郊外に恐竜の化石が出るというだけで、恐竜の街として街を売り出している。 世界一エコなタクシーが活躍するコーンケーン ガイドブックを見てロケーションのよさそうなKホテルにチェックイン。ホテルには何故か子供連れの団体客が多く泊まっていた。恐竜効果が子供に人気なのだろ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-4
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第4話)プチ『脱北』? 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 翌日はビエンチャンっ子に人気No1のブッタパークに行ってみた。ナンバーワンの理由は単純である。他にこれといったアトラクションがない、というだけの話だ。否、最近できたボーリング場がNo1という説もあるが、まあいずれにしてもその程度のレベルということだ。 ブッタパークというのは通称で、本当はあるお寺の境内に鎮座する奇妙な仏像が立ち並ぶ公園のことだ。ビエンチャンの中心からやや離れているので車で行くしかない。ここは東京やバンコクのようなメータータクシ-なんてお洒落な交...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-1
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第1話)いざカンボジア! 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 バンコクからバスで5時間、タイのカンボジア国境の街トラートは意外にも外国人ツーリストがうようよしていた。近年この街の沖合いにあるチャーン島が観光開発され、健全なファミリーツーリストたちがトラートの街を闊歩している。街には安いゲストハウスが立ち並ぶプチ・カオサン化した一角まであり、ホットシャワー付きの部屋が1泊150バーツとバンコクでは考えられない驚きのプイライスで僕のサイフをいたわってくれてありがたい。 ...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第4話)ダウェイからモーラミャインへ 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー南部の街ダウェイ。聞いたことのない田舎町だったが、英国植民地時代の建物が残り、また予想外に壮麗な仏教寺院は中々見応えがあった。 シュエタウンザー・パゴダ-ダウェイ 早朝、川沿いの市場を訪れた。色鮮やかなフルーツや取れたばかりの新鮮な魚が所狭しと並べられ、活気に満ち溢れている。 ダウェイの市場 そ...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-4
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第4話)お手軽、フォン寺ボートツアー ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 試合の翌日は丸一日ハノイ観光だ。と言ってもこんな猛暑の中を歩き回りたくないので、お手軽なフォン寺(パヒュームパゴダ)ツアーに申し込んでおいた。 だがホテルを通してのツアー予約に多少の不安があった。僕らが泊まったのは一泊15ドルの安ホテル。にも関わらず2泊以上は空港送迎付きと一見サービスがよく見える。 しかし、各自バラバラにホテルに到着した僕らは、皆がみなそれぞれタクシー代を請求されるというゴタゴタが続いた。その都度フロ...
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