tulbi @ wiki内検索 / 「自己紹介」で検索した結果

検索 :
  • 自己紹介
    現在の研究関心  歴史教育へ関心が移っています。エストニアの歴史政策は経済政策同様「リベラル」だと思いますが、それゆえに「民族主義的」になっていることが特徴であると思います。 (過去の関心:現在でも関心を持って現状を追いかけてはいますが)  エストニアでは1991年の独立回復後、急激な社会変革が起こっており、社会的格差の拡大を引き起こしています。そうした中で、2004年5月以降EU市民となったエストニア国民(民族的な意味でのエストニア人、ロシア人およびその他の人びと)とEU市民になれない無国籍者およびロシア国籍者とのあいだで、法的権利だけでなく、意識や社会問題のあらわれ方に違いがあるのかなど、検討すべき問題群は多様です。また、そうした状況の中で、歴史認識は人々にどのような影響を与えているのか、ということにも関心を持っています。  エストニアを事例としたヨーロッパにおける...
  • ロシア語系マイノリティ問題文献
    《邦語》 1.橋本伸也「EU加盟後のラトヴィア・エストニアにおけるマイノリティ問題」『ユーラシア研究』May 2006, 34.*国籍取得、学校改革、歴史認識についての現状紹介と分析 《外国語》 ○文献ではなく映像ですが。Russia Todayという英語のテレビ番組で、欧州審議会議員会議議長が、エストニアのマイノリティ問題および第二次世界大戦の記念式典(Sinimäed攻防戦)についてコメントしています。議長のコメントが間の抜けたものに感じられるのは、私がエストニアのメディアの影響を受けすぎているせいでしょうか。外交問題に詳しいエストニアの国会議員ミヒケルソンは、同議長が最近とみにロシアびいきだとコメントし、そこには彼の家族のロシアへの経済的関心があると指摘していますが・・・ www.youtube.com/watch 《ウェブ》 ○エストニア統合基金 www.meis.ee( libr...
  • 映画
    このページをつくり始めたときに、「かなり個人的な趣味で紹介していくことを、最初にお断りしておきます。」と 断り書きを入れたのですが、時を経て、まさに状況はそれ以上になってきました。エストニアで制作される映画の数も増え、とても全部を観ることはできません。また、販売されているすべてのDVDを購入することもできなくなりました(以前は、それが可能な数しか店頭で販売されていませんでした)。というわけで、ますます個人的な趣味になりつつあることをお許しください(2015/3/13)。 2015年に公開された映画「1944」は、興行成績の記録を次々と更新し、エストニア映画史上、最大のヒット作となっているようです。この映画は、「大理石に書かれた名前(邦題:バルト大攻防戦)」の監督であるエルモ・ニュガネンの作品です。タイトルどおり、1944年の戦争を描いています。 作品では、エストニアの戦争史上、最...
  • エストニアのメディアから
    ブロンズの夜の8年後 当時の関係者がそれぞれの立場で、2007年4月の事件を振り返る。イゴリ・グリャジンは、この出来事はヨーロッパ的インテグレーションの破産であると指摘。ただ、かれのインテグレーションの捉え方は、かなり「同化」に近い。 ロシア語版Postimees マルト・ラール、新著で、ナルヴァに冷淡になったことを後悔? 新著"Pööre"の出版記念イベントで、ラール元首相は、1993年に実施されたナルヴァでの住民投票の後、エストニアはナルヴァに背を向けてしまったが、それは間違いであったと語った。一方、ナルヴァはオセチアやトランスにストリアになることはなく、エストニアの領土的一体性は保持されたことを強調した。1993年のナルヴァの状況を今振り返るのは、当然、ウクライナ危機のさなかだからである。 こちらをご覧ください ウクライナでもナチス...
  • @wiki全体から「自己紹介」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索