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トップページ - (2010/01/08 (金) 01:49:51) の編集履歴(バックアップ)


ウイグル問題を考える会


1月17日(日)に中国の民主化と民族問題を考える勉強会を行います。
くわしくはこちら



現在は中国新疆ウイグル自治区と呼ばれる東トルキスタンは、中国政府による過酷な圧政下にあります。
中国政府による弾圧の実態を日本に周知し、中国政府に抗議するための団体です。


2009年7月5日に首府ウルムチにてウイグル人による政府への改善要求のデモが行われました。
これはそれに先立つ6月26日に起きた広東省の玩具工場でのウイグル人虐殺事件に対して、適切に処置するよう求める平和的なデモでした。
しかし現地政府はこの平和的なデモを武力によって鎮圧し、多数の犠牲者を出しました。

2009年のこの事件は東トルキスタン(現在の新疆ウイグル自治区)が中華人民共和国に併合されてから続いてきた、過酷な民族政策を象徴する出来事となりました。
詳しい内容は75ウルムチ事件についてをご覧ください。

東トルキスタンで行われている事を知り、解決を目指していきましょう。

※私たちは世界ウイグル会議、日本ウイグル協会の活動を支援し、連帯していきます。