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プロジェクトツール/編集 - (2012/03/20 (火) 19:34:30) の編集履歴(バックアップ)
MMDのPMM(Polygon Movie Maker)ファイル、つまりMMDの保存データを編集するツール
|概要|MikuMikuDance ver3以降のプロジェクトファイル(*.pmm)を(多少)編集可能なアプリケーションです。
ファイルパスやアイテムを入れ替えたりできる他、読めなくなったPMMファイルを解析したりできます。|
設定後"PmmSplitter.cfg"に保存されます。
MMD内の"Model"フォルダは特別扱いになっており、pmm内での同名モデルは
そのフォルダ内のモデルファイルが優先的に読み込まれるようになっています。
上記MMD側の動作仕様のための初期設定になります。
(readmeより抜粋)
※今後はPMDエディタの固有プラグインとして管理される可能性があります。ご了承くださいませ。
※現verは短期間での突貫工事によるα版です。色々と機能が未実装だったりうまく動作しなかったり不具合があると思われます。
(readmeより抜粋)
あとは、該当の箇所を編集するだけです。
モデルのパスが直接編集できないようになっていますが、メニューの「編集」から「選択中のモデルを強制入れ替え」してください。
編集を終えたら、ファイルから「別名保存」してください。
モデルの順序入れ替え/削除
モデルの登録名(表示名)変更
アクセサリの順序入れ替え/削除
アクセサリの登録名(表示名)変更
アクセサリパス(*.x)の変更
WAV/BMP/AVIの各ファイルパスの変更/表示切替
各モデル内のモーションをVMD保存
カメラ/照明モーションのVMD保存
(モデルファイルのファルダ位置が変更になるなどの)
読み込めなくなったpmmファイルの解析読み込み(試行)
モデルファイルの強制入れ替え
(readmeより抜粋)
以下のような場合に有効です。|
通常はプロジェクトフォルダを指定しますが、デスクトップやCドライブ全体なども可能です。
PmmSplitter
|概要|MikuMikuDance ver3以降のプロジェクトファイル(*.pmm)を(多少)編集可能なアプリケーションです。
ファイルパスやアイテムを入れ替えたりできる他、読めなくなったPMMファイルを解析したりできます。|
製作者 | 極北P |
配布場所 | PMDエディタのシステムプラグインに標準搭載 |
動作環境 | 『PMDエディタ』に準拠 Windows XP / Vista / 7 ・.NET Framework2.0以上 ・DirectX9 (なるべく最新のもの) ・Visual C++ 2008 Runtime(?) 関連URL ・SlimDX |
環境設定
初回起動時に"MikuMikuDance.exe"の場所を訊いてきますので、各環境での場所を指定してください。設定後"PmmSplitter.cfg"に保存されます。
MMD内の"Model"フォルダは特別扱いになっており、pmm内での同名モデルは
そのフォルダ内のモデルファイルが優先的に読み込まれるようになっています。
上記MMD側の動作仕様のための初期設定になります。
(readmeより抜粋)
注意
PMMファイル編集後、思うような形にならなかったり、不慮の事故でファイルそのものが壊れたりする可能性を考えて、「編集前のファイルをとっておく」ことをお勧めします。※今後はPMDエディタの固有プラグインとして管理される可能性があります。ご了承くださいませ。
※現verは短期間での突貫工事によるα版です。色々と機能が未実装だったりうまく動作しなかったり不具合があると思われます。
(readmeより抜粋)
使い方
ファイルメニューもしくはD&DでPMMファイルを読み込んでください。あとは、該当の箇所を編集するだけです。
モデルのパスが直接編集できないようになっていますが、メニューの「編集」から「選択中のモデルを強制入れ替え」してください。
編集を終えたら、ファイルから「別名保存」してください。
できること
"*.pmm"の読み込み/保存モデルの順序入れ替え/削除
モデルの登録名(表示名)変更
アクセサリの順序入れ替え/削除
アクセサリの登録名(表示名)変更
アクセサリパス(*.x)の変更
WAV/BMP/AVIの各ファイルパスの変更/表示切替
各モデル内のモーションをVMD保存
カメラ/照明モーションのVMD保存
(モデルファイルのファルダ位置が変更になるなどの)
読み込めなくなったpmmファイルの解析読み込み(試行)
モデルファイルの強制入れ替え
(readmeより抜粋)
pmmConverter
|概要|pmmファイルの指定しているファイルのパスを再検索して書き直すツールです。以下のような場合に有効です。|
製作者 | 柊ゲオルク氏 |
配布場所 | VPVPwiki向けアップローダ@3D CUSTOM.NET→pmmArchiverに同梱されました |
更新情報 | ver0.5(2010/04/05) |
動作環境 | Windows XP / Vista / 7 |
利用用途
- 前のバージョンで作ったpmmファイルを現在のバージョンで読み出したい。
- 配布されたpmmファイルを自分の環境で読みたい
- なんかうまく読めなくなったpmmファイルの原因を探りたい。
使用方法
- MMDフォルダの開くを押して、フォルダのダイアログから現在のバージョンのMikuMikuDanceのフォルダ(MikuMikuDance.exeがある場所)を指定してください。
- 指定したフォルダの下のUserFileの下にpmmconvフォルダが作成されます。出力は全てそこに入ります。
- 追加の検索フォルダで対象のpmmとアクセサリ等素材が入ったフォルダを指定します。
- ウインドウにpmmファイルをドラッグ&ドロップしてください。完了すると、解析のログが出力され、結果が出力フォルダに書き出されます。
- MikuMikuDanceを起動して、pmmconv以下からpmmファイルを読み出してください。
追加の検索フォルダって何?
ツールが検索するMikuMikuDanceフォルダの他に探しにいくフォルダです。通常はプロジェクトフォルダを指定しますが、デスクトップやCドライブ全体なども可能です。
pmmArchiver
概要 | pmmファイルのパスを解析し、ファイルをフォルダにコピーするツールです |
製作者 | 柊ゲオルク氏 |
配布場所 | VPVPwiki向けアップローダ@3D CUSTOM.NET |
更新情報 | 2010.04.11:ver0.6 |
動作環境 | Windows XPで確認 |