words of GPO@Wiki内検索 / 「鈴木俊郎(キャラ)」で検索した結果

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  • 鈴木俊郎(キャラ)
    鈴木は、ポテトチップを食べている。 「僕の名前は鈴木 俊郎(すずき としろう)」 そしてそのまま去った。 鈴木は、ポテトチップを食べている。 「うん、似てるなあ。 ほんとに似てるなあ」 鈴木は、ポテトチップを食べている。 「え、僕が言ってる事がわからない? そうですか。 あー、こういうのをなんて言うんだっけな。 そっちの言葉で。 ああ、思い出した、バグだ。 でも、バグではないよ。 君の方がこの世界ではおかしい」 (OVERSは君が最初でもないし、  たぶん最後でもないんですよ。) 「……いえ、なんでもないです」 「僕はあなたのような人を知ってますよ。 丁度あなたのような、何もかも見透かすような、 そんな目をした人を。 絶望を知ってはいるが拘泥しない目、なんの 展望も持ってない頭、未来の情報を語る唇、 どんな人の声も...
  • 鈴木俊郎(通常)
    条件なし 「あ~~~、アイス食べたいなぁ。でも辛いのもいいなぁ…。 …辛いアイスは…、最低だろうなぁ…」 「う~ん、なんだか調味料の手配頼んだら、塩とコショウと、カレー粉ばっかり送ってくるんだよなぁ…。 ニンニクとかトマトがあれば、ブイヤベースが作れるだけど…」 「貯まった発言力で、ドカンと大きい陳情するのは気持ちいいね。 その上、みんなの役に立つなら尚更さ」 「医務室にいけば、医療の訓練ができるよ。 衛生兵には必須の技能だね。」 「フフフ、作戦会議で嫌いなヤツに 色々嫌がらせをする事も出来る…けど、 僕にはやらないでおくれよ?」 「…このゲーム、情報技能は必須だね。 当然、知力も重要さ。ま、君に言うまでもないとは思うけど」 「とりあえず、戦争を終わらせないとな。 …君もその目的で寄生してるんだよね? ま、お互い頑張...
  • 鈴木俊郎(シナリオ)
    遠泳大会 「フフフ、僕のマンボウの如き 華麗な泳ぎ、とくと見よ!」 「やりました。 みんなで頑張った結果ですね!」(優勝) 定期テスト 「フフ、意外でも何でもない。 これは当然の事なんですよ?」(1位) 「」(2位) 「まあ、こんなもんだろうね。」(3位~7位) 「はぁ、最下位じゃなかったですけど…」(8位) 「フフ、僕は手を抜くのも全力なんだよ。 …やあ、全力を出すと気持ちいいなぁ…。」(最下位) 戦闘 【命令】 「了解ですよ。」 「隊長、了解でございます。」 「隊長、了解でございます。 全力で行くですよ。」     (命令拒否) 「命令だから従わないではないよ。 でもね…」 【交戦時】 「ふふふ、 料理してあげますよ」 「絶対に勝つのですよ! ○○のために!」 「」 【被ダ...
  • 鈴木俊郎(派生)
    一緒に食事 「うーん……………。僕をうならせるなんて、本物だよ…。」 「この値段で、この量なら、 リーズナブルだよね。」 「この水…! 旨みを感じられるなんて、 よっぽど上等な水だよ…!」 「では…、ご賞味させていただきます」 「ごちそうになりました。 大変、結構なお味でした」 一緒に訓練   (ちょっと遊ばない?) 「集中するためには、息抜きも大切だよね?」 「ちょっとぐらいなら、いいよね。」 「ふふふふ、僕の偉大なる休憩っぷり ご披露いたしますよ。」   (真面目に訓練するよう注意する) 「真面目にやろうよ。 そうじゃないと、成果が出ないと思うよ。」   (訓練終了) 「もうこれだけやれば、十分じゃない? …もうクタクタだよ…」 「そうだよね…。もうクタクタだよ…。」 一緒に勉強   (ちょっと遊ばない?) 「集中する...
  • 鈴木俊郎(提案)
    雑談/話しかける 「ねえ、今、構わないよね?」 【雑談する】 「○○の事なんだけどね」   (楽しそうに雑談)   (相槌を打つ) 「うん、そうだね」   (話題を変える) 「ごめんね、話を変えさせてよ。 僕、その話、苦手なんだ。」 「ん? 何の話かな? 僕も入れてよ。」 【何してるの?】   (ちょっと考え事) 「うん、考え事してたんだ。」   (驚く) 「うわっ………!! し、心臓に悪いなっ! ハァ…ハァ…。」   (おどかす)  「ハチョーッ!」 【話しかける】   (褒める) 「わぁ、真面目なんだね。 偉いなぁ。」   (ちょっかいを出す)   (ありがとう) 「うん、ありがと…。」   (邪魔だからあっちに行って) 「ごめんね?ちょっと僕、忙しくて…。」 「僕に何か用かな?」(呼び寄せ...
  • 永野英太郎(キャラ)
    「はっ! 自分は、永野英太郎(ながの えいたろう)であります。 本校よりやってまいりました。以後、よろしくお願いします!!」 (暑そうだね) 「いえ、ルールですから。 隊長、本校の指定ではまだ冬服のはずです。 自分は、服装規定の厳守を進言いたします!」 (こちらこそよろしく) 「はっ。早速ですが隊長、本校の指定ではまだ冬服のはずです。 自分は、服装規定の厳守を進言いたします!」 永野は、汗をだらだらかいている。 (あの……) 「ルールを守るべきです、隊長。 我々は模範にならなければいけないんです!! さあ!冬服に!」 (夏服にしたら?) 「いいえっ! これはルールですから!」 永野は、ふらふらになりながら歩いて行った。 『幻獣が出現しました! 関係者はただちに戦闘配備についてください!』 「待ってください。 本校の戦闘教則では、ここ...
  • 松尾健太郎(キャラ)
    「へへっ。やっとオレの所に挨拶しに来たな!! 隊長。オレが松尾健太郎(まつお けんたろう)様だ。 (ああ、あの……なんてな) 「がっくんっ。 ヘヘ、ノリいいなー! オレ、アンタみたいな人ラブラブ大好き! こう見えてもレベルの高い、使いパシリだから、何でも言ってくれよな!」 (だれそれ) 「うーん、いっまいちの反応だなあー。 駄目だぜ、そういう反応じゃあさ。 もてないモテナイ、ふられるフラレル。 へへ。 ま、修行して出直して来いよなー」 「オレ、いつか世界一つえー男になるのが 夢なんだ。 すげえだろ? ほれる? ホレル?」 いえ、全然 「価値ってやつが、 わっかんねえやつだなあ。 うちのかーちゃんみてえだ。」 ガキ ※主人公が女 「うっせーばばあ!! あっかんべーだ。 おしりぺんぺん」 ※主人公が男 「うっせーじじい。 アンタな...
  • 鈴木真央(キャラ)
    鈴木真央(すずき まほ)は、怪獣だ。 近くを通られるだけで心が揺らぐ。 そう思えるくらい、不思議な雰囲気がある。 彼女は地面を踏みならして口を開いた。 「OVERSシステムシバムラティックは現在データ受信中です。 読み込みを終わりました。 ようこそ、風の妖精。世界決戦存在。私はあなたの帰還を待っていました。 なんちゃって。今のギャグ、どうかしら。びりびりきた?」 (きました) 「でしょ? うふふふ」 (竜は、いるのか) 「いえ。でも世界の危機は来ているわ。 私が…あなたがいるという事は、そういう事よ」 鈴木は、虚空を見ている。 見る事で天空に穴でも 開けるつもりのように。 …鈴木は、おびえるように 頭を下げた。 「人の心が闇に閉ざされている時には特有の音がする。あなたには聞こえるかしら。 今も嫌な音が聞こえているわ。プレイヤー、...
  • 青の章
    蔵野みずほ 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 石塚弘   通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 佐久間誠司 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 田島順一  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 辻野友美  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 古関里美  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 小野真義  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 大塚浩二  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 永野英太郎 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 田上由加里 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 飛子室アズサ 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 武田裕和  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 山本えりす 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 松尾健太郎 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 嶋丈晴   通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 中山千恵  通常/提案/派生/シナリオ/キャラ ...
  • 石津萌(キャラ)
    石津 萌は あなたを見てにっこり笑った。 「……こんにち……は」 「……」 萌は、小さくうなずいて笑って見せた。 「……話すの……苦手だけど……練習…… してるから……。 ごめん……ね」 萌は、自分の食事を少し分けて、 鳥達に餌をやっている。 なかなか上手くいってないようだ。 萌は、本質的には明るい子のようだ。 誰も見ていないところでは 嬉しそうにいつも笑っている。 萌は、あなたを見てはにかんで笑った。 「……無理して……話すこと……ないよ。 黙って……いても……わかる……から」 萌は、あなたを見て恥ずかしそうに笑った。 萌は、自分の食事を少し分けて、 鳥達に餌をやっている。 あなたが近づくと、鳥達は行ってしまった。 「……あ……」 「治療……してるとね。 生き残る人と、そう...
  • 佐藤尚也(キャラ)
    「俺、佐藤尚也(さとう なおや)。 いや、名乗らなくてもいい。資料で知ってるから」 (生意気そうだなあ) 「…今、生意気って思ったろ。まあ、そう思うのは自由だが、いいか、一つ言っておく。 俺は優秀だ、お前の役に立つ。だからバカにするのは、いい加減にしろ」 (いくつなの?) 「いくつでもいいだろ!! …いや、年齢で戦争するのか? しないだろ。だったら気にするな」(PC鈴木・渡部以外) 「真央、安心しろ。 俺は約束を守る。 この佐藤 尚也(さとう なおや)、 生涯誓ってお前を守ってやる。 ゼッタイに。 だから泣くなよ。 …あと、諦めるのもなしだ。 俺は、弱虫のお前が気に入っているけど、 諦めるお前は嫌いだ。」(PC鈴木) 佐藤 尚也(さとう なおや)は あなたに話し掛けてきた 「わ、渡部…お前ほんとに志願したのか? バカだな。 お前んところ...
  • 原素子(キャラ)
    「原素子(はら もとこ)です。よろしくお願いいたします」(通常) 原 素子(はら もとこ)は、嬉しそうに手を握ってきた。 「オスッ、元気してた? ふふふ。うーん、ぎゅー。 そうそう、その表情よ。 それで私はこう言うの。 いやねえ、何赤くなってんのよ、…って。 やっぱり、そういう人間関係じゃなくっちゃね、私達。 またよろしくね。頼りにしてるわ」(PC善行以外の参戦者) 原素子(はら もとこ)は、涙を流して 口に手をあてた。 「…やだなぁ。 もう…、今度こそあなたに会ったら ひっぱたいてやろうと思ってたのに。 顔見たら何もかも許す気に なるじゃない…。 バカ。 いいから仕事に行ってらっしゃい。」(PC善行) 「今まで幻獣は賢いと思ってたわ。 でも、そうじゃないみたいね。 こんな綺麗な所でも、戦うなんて…。 人類と大差ないわ」 ...
  • 渡部愛梨沙(キャラ)
    「…並の奴ね。私はあなたたちと付き合う時間なんかないわ。 こっちは人間離れした奴を相手にしてるの。 渡部愛梨沙(わたなべ ありさ)よ。 これで自己紹介は充分でしょ?」(PC佐藤・鈴木以外) 「…ひさしぶり。 ……。 待ちなさい。 …待って。 …私、諦めてないから。 あなたの事、諦めてないから。 それだけ、覚悟しておいて。 あなたの恋人になるのは、 鈴木じゃないわ。 渡部 愛梨沙(わたなべ ありさ)。 この私よ。」(PC佐藤) 「…よく私に挨拶なんて出来たものね。 鈴木ファンタジア。 私を覚えてる? 渡部 愛梨沙(わたなべ ありさ)よ。 見てらっしゃい、絶対アンタの魔の手から 佐藤を奪い返してやるんだから!」(PC鈴木) 「また鈴木と佐藤が話していた。 むかつく…。 なによ、やる気?」 (なんでそんなに鈴木が嫌いなの?/あの...
  • 大迫太平(キャラ)
    大迫太平(おおさこ たいへい)は、男先生と呼ばれている。 男の先生が一人しかいないからそれで十分なのだ。 ボスっ 「男先生じゃないだろう。先生と言え。先生と」 (体罰だ!) 「ばかもん! 単なるいじめと叱っているのと、その違いくらいわかるようにならんか。 だからお前はガキなんだ。 やーいガキー」 (いったー) 「今、背計ったら伸びてるかも知れんぞ。よかったな、ワハハハ」 「いいか、男は筋肉と優しさだ。」 (なにかあったんですか?) (また女先生に振られたな…) 「一般論に決まっているだろう!!」 男先生にヘッドロックされました。 ドロップキックをかましたら、 起き上がりざまに、ラリアットをくらいました。 「くそぉ、俺はこんなに強いのに! 世の中間違っているぞ!」 男先生は、あなたの表情を見てどう思ったか、 大きく咳払いした。 「先生は、...
  • 伯爵(キャラ)
    「鷺宮 透子(さぎのみや とうこ)。 私の名だ。 もっとも、伯爵という方が通りがいいな。 しばらくはお前たちの教官だ。 よろしくたのむ」 「幻獣というのは我々の敵だ。」 (はあ、それが……?)(知ってますよ) 「敵は殺せ、それが基本だ。 敵は、我々を殺しに来る。 だから殺せ、身を守るために。 国防の事は、お前達が考えなくてもいい。 そんな事は、後ろでふんぞり返っている奴が 考える。 お前達が考えるべきなのは…、 どう殺すか、いかに殺すか。 殺せば殺すほど、ここでは英雄になれる。 殺せば殺すほど、生き残る可能性は高まる。 お前を見ていると、その基本的な事がわかって ないのじゃないかと感じて不安になる。 だから、気をつけろ。 死んでいい味方はいない」 「…それにしても、馬鹿な判断をしたものだ。 なぜ撤退させずに、ここに残った。 お前...
  • エステル(キャラ)
    「………」 紅(ホアン)・エステル・ヴァラは、 感情のない目であなたを見た後、去っていった。 「………」 紅は、挑むような目つきであなたをにらんだ後、 携帯ラジオに耳を傾けた。 「………」 紅は、あなたを見もしないで 携帯ラジオに耳を傾けている。 「………」 紅は、あなたに目もくれず、 携帯ラジオに耳を傾けている。 切れ切れに、大陸の中国語放送が 聞こえてくる。 「………」 紅は、あなたに目もくれず、 携帯ラジオに耳を傾けている。 切れ切れに、大陸の中国語放送が 聞こえてくる。 紅は、涙を流した。 「………。 …日本語、あまり上手くないです。 だから、話しかけないで。 嫌な思いさせます…」 「………」 紅は、登岳陽楼を吟じ始めた。 「昔聞洞庭水   (昔聞く洞庭の水を) 今上岳陽楼  ...
  • 荒木雪子(キャラ)
    「私の名前は荒木 雪子です。 …………。 あ、私、沖縄というか、 そのすぐ近くの生まれなんですけど、 雪子なんです」 荒木 雪子は、落ち込んでいる。 (先内のこと?)(恋の悩みですか) 「……え。 え、え?」 雪子は、顔を赤らめた。 「何でわかるの?」 (派手にぶっ倒れる)(いやまあそりゃ) 「…気づかれたら…負担になるからって、 ずっと隠していたのに…。 お、お願い。 黙ってて。 お願い…」 「みんな勘違いしてるけど、 私が剣さんを面倒見ているんじゃないの 剣さんが、その、ドジでいいところなしの 私の面倒を見てるの。 あの人のそばにいるだけで、優しい子とか 言われるし…。 あの人は、私の…外見も気にしない…。 出来ないし…だから…あの、でも…。 でも剣さんは、そんな私のあさましい事も わかってて、でもそれでも優しく...
  • 古関里美(キャラ)
    その女は、誰よりも背が高く、そしてリボンを沢山、身に着けていた。 「わたし、古関里美(こぜき さとみ)と申します。 仲良くして下さいね」 その女は、誰よりも背が高く、そしてリボンを沢山、身に着けていた。 「わたし、古関里美(こぜき さとみ)と申します。 また同じクラスになりましたね」(PC青キャラの場合?) 「暑い所ですけど、たまに気持ちの良い風が吹く時がありますのよ。 そんな時には目をつぶって、風の精霊を心に思い描くの」 (なんだこのデカ女は?) 巨体に似合わず、夢見がちな性格のようだ…」 (風の精霊?) 「ええ。 珍しい風には、風の精霊がついておりますのよ」 「いい風が、吹いていますね。 暑さを忘れるような、いいえ、暑くても苦にならないような…そんな風が吹いています。 遠くから運んできた緑の匂いがします」 古関は涼やかだ。 巨体を...
  • 若宮康光(キャラ)
    若宮 康光(わかみや やすみつ)は、 あなたに抱きついた。 「会いたかった…。」 若宮は、泣いている。 ↓PCが参戦者ではない場合 その人物は、敬礼した。 折り目正しい、海兵式の挨拶だ。 「お久しぶりであります。 百翼長。 若宮 康光、 あなたのご帰還をお待ちしておりました!」 (かわりはないか?) 「何一つ!」 (また頼む) 「承知いたしました!!」 「こんな場所でも幻獣は、 出てくるもんですな。 …まあ、やつらの横面をはったおして、 水泳大会でもさせてやりますか。」 (戦闘開始時) 「あなたの部下は、 戦闘準備を完了しております。 ご命令を。」 「ここは、いい風が吹きますな。 自分は、大人の形で作られたタイプですので、 子供時代の本物の記憶なんてものは無いのですが ここが、故郷だったらいいのに、と...
  • ペンギン(キャラ)
    一羽のペンギンが歩いている。 いくら寒いからってそれはないだろう…。 ペンギンはひどく寒そうに、 翼をくちばしの前に持って行くと、 煙を吐き出した。 タバコだ。 ペンギンがタバコ吸ってる…!! ペンギンはそっとタバコに火をつけると、 火をつけるポーズのまま言った。 「嫌な天気だな。 こんな空は間違っている。 そうは思わんか。」 ペンギンは片方の翼をあげると、 そのまま去っていった。 「何か言いたそうな顔をしているな。 なんだ、言え。いや、なぜペンギンなのかは、ナシだ」 (なんの仕事をしているの?) 「探偵だ。軍人のように命令で誰かを傷つけるのは嫌だった。 警官になるほど勤勉じゃなかった。 正義の味方って奴があれば、喜んでそれを選んだだろう。 だが、世の中にはそんなものはない…。 だから探偵だ。なければ代用で満足するしかないの...
  • 善行忠孝(キャラ)
    「ループ……ですか。 しかしまあ、……まあいいんですけどね。 またどこかに、不幸があるんですか?」 「初めまして。私の名前は 善行 忠孝(ぜんぎょう ただたか)です。 よろしく、隊長さん。 ははは。 ああ、確かに僕のほうが階級は上かも 知れないが。 いや、山岳騎兵は僕の専門じゃない。 あなたの指揮に任せますよ。 私もこんなところでは、死にたくない。」 (PC参戦者) 「あなたがいるなら、 僕はもう一つの仕事に専念出来そうですね。 この部隊は頼みますよ。 このくらいの規模なら、あなたでも コントロール出来るでしょう。」 「背中が泣いているように見えるうちは、 指揮官としてはまだまだですよ。 実戦指揮官は何を考えているのか、 まったくわからない人間じゃないと勤まらない。 ま、戦火に洗われるうちに、 自然にそうなると思いますけど...
  • 都綾子(キャラ)
    「こんにちは。 私は、都 綾子(みやこ あやこ)。 あなたの先生よ。」 都「……うそ。 KEY92いえ、キイクニ、くん? なんでこんな所にいるの?」 青「いろいろ、具体的に言えばゲーム3本分くらいの 事があったんです。」 都「なあにそれ? ふふ、でも、よかった。 先生ね、飛ばされちゃったの。 心残りはあなた達の事だったけど……。 そうか、君だけでも無事が確認できて、 よかったわ。 ……こんなに嬉しい事はないもの。」(PC青の厚志) 都先生の瞳は、どこか悲しげだ…。 「…この島は、魂を安らがせるには、 ちょうどいい所ね。」 都先生は、遠くを見て、もっと遠くを思っている。 都先生は、遠くを見て、もっと遠くを思っている。 なにか、心残りでも? 「いえ、先生には、そういうのはないわ。 先生にあるのは後悔だけ。 それと少しの、祈り...
  • 小島空(キャラ)
    「俺の名前は空だ、小島空(こじま そら)。 教師をやっている。 副業は庭師だな。 教員資格は一応もっているが、 何年も前の事だからなあ。 上手く教えられるといいんだが」 「よう、希望は胸にもっているか。弟よ。 俺は、ここの教員になったぞ。 わははは。ま、上手くやれ。闇に呑み込まれるなよ」(PC航) 「おー、今日は寒いな。 俺の息が白い。 こういう時、 晴れると星が奇麗なんだが。」 (先生子供みたい) 「大人と子供の差なんてものは、 星が綺麗だとか、そういう台詞で わかるもんじゃない。 俺は大人だよ。 数少ない、な。 ま、法律が規定するから大人とか思わずに、 自分の納得する答えを探す事だ。 他人の言うことを素直に聞かないのが 子供のいいところだ。 それでいけ。 素直になるのは、大人になった...
  • 嶋丈晴(キャラ)
    「ボキの名前は嶋 丈晴(しま たけはる)です。 えへへ」 「今まで黙ってたんですけど、 ボキはウォードレスデザイナーなんですよ。 人型戦車もデザインしますけどね。 士魂号Mって戦車を、設計した事があります」 「昨日、シマシマの像を見てきたんですが、 あれってなんなんですかねえ」 (この島を舞台にした小説に出てくる妖精だよ) 「昔からシマシマはいたという話も 聞きましたけどねぇ。 はて……、歴史でも変わったんでしょうか。 えへへ。 それにしても、嶋とシマシマって似てますよね。」 (01ネコリスだよ) 「……そうですか。 ……なるほど、なんでボキがここに 送り込まれたのか、なんとなくわかりました」 「何もかもがわかるって、 きっと悲しい事なんでしょうね……。 いや、何でもありません」 「ボキは、早く大人になりたか...
  • 牧原倖(キャラ)
    自己紹介 (PCが輝春以外) 牧原 倖(まきはら ゆき)は、春風に吹かれているのが当然のような男だ。 優しく笑えば、周囲が明るくなる。 「こんにちは。冒険を探しているのかな?」 (ああ) 「じゃあね、これあげるよ。 蝶の、さなぎ。 きっと、アゲハ蝶だと思うよ。 観察すれば、きっとドキドキワクワクすると思う。 生命って奴は、冒険なんだよ。 生きるって事は冒険なんだよ。 ふふ」 (なにやってんだか) 「ああ、ごめん。 だって、退屈そうだったから。 冒険を探したいのなら、いつでも言ってね。 協力するよ」 (PC輝春の場合) 牧原 倖(まきはら ゆき)は、 春風に吹かれているのが 当然のような男だ。 優しく笑えば、周囲が明るくなる。 倖「こんにちは。 冒険を探しているのかな?」 輝春「兄貴! またバカな事して!」 倖「バカじゃないさ...
  • 森精華(キャラ)
    「こんにちは! 私、森精華(もり せいか)です。 もりりんと呼んでね。ふふっ」 「こらー! 大介ぇ! アンタなんて事すんのよ。またいたずらしてたでしょー! まて! にげるなー!」(PC茜) 「……あにゃにゃにゃ。ほらほら、そんな顔しないで。 アメ食べる? おいしいよ? 昔と違ってねえ、私すごく前向きでいようと思ってるんです。 そう、新しい恋のために!」 森は、燃えている。(PC茜以外の参戦者) 「いやー。カミングアウトしちゃってから、最近、お母さんにすっごく似てきちゃった。 血はつながってないのに、不思議だね」 「こんな南の島にやってくるなんて……。何かすごくラッキーな感じがしますよね。 あれ…? 今の言い方MAKIちゃんみたいかも」 「海は奇麗だけど、機械にはあんまり 優しくないですよね。 塩害が厄介だな…。 どうシー...
  • 石塚弘(キャラ)
    「僕は、石塚 弘(いしづか ひろし)。 天文観測班の班長。 階級は少し高いが、これは海軍にいたせいだ。 海軍は人が、少ないからね。よろしく」 「……いい天気だねえ。いい観測日和だ」 「……僕は、天文観測が嫌いでね。…意外かな。 天文観測班の班長が天文観測嫌いなんて。 嫌がらせ、というか、まあ閑職に回されていてね。 だから嫌いなんだ」 「この島は、嫌いだよ。 果てしない夏の夜の中にいるようだ」 「……この島が、好きみたいだね。 でも、注意した方がいい。 楽園の島にいる人が楽園の人だとは限らない」 「…皮肉なものだな。 嫌いだったものを、僕は今、利用しようとしている」 通信スクリーンが、開いた。 懐かしい元上官の姿が、そこに映った。 「久しぶりだな、親友」 「お久しぶりです。先輩」 敬礼する石塚と、提督。 ...
  • 茜大介(キャラ)
    「僕は、森大介(もり だいすけ)だ。 もっとも……この姓で呼ぶ人はいない。 ……世間一般では、茜、 茜大介(あかね だいすけ)って呼ぶ。 それがいい事かどうか、僕にはわからない。 …そうだ、言い忘れた。 僕は参謀教育を受けている。 役に立つかどうかはわからないけれど」(PC参戦者以外) 「ひさしぶり、元気だった? 僕は参謀教育だなんだで、あいかわらずさ。 …ふふ、またよろしく。 せいぜい、いい仕事するよ」 茜大介(あかね だいすけ)は、そう言うと立ち去りました。(PC参戦者) 「姉さんも来たんだ。 よかった。 ドジでまぬけな姉さんだけど、 一応家族だからね。 いないよりは、いた方がいい」 茜大介(あかね だいすけ)は、 そう言うと立ち去りました。(PC森 精華) 「皆は能天気だな。それとも、無理してるのか。 島というものは単体な...
  • 大塚浩二(キャラ)
    「……話すのは苦手だが、許してくれ。 ……あー、名前は浩二。 大塚 浩二(おおつか こうじ)だ。 浩二でいい」 「古関か」 大塚浩二(おおつか こうじ)は、そう言うと黙ってしまった。(PC古関) 「……」 「……」 大塚は、押し黙っている。 「……」 大塚は、押し黙っている。 太い腕まで組んでいる。 「……」 (あの……) 「……困っていた。 何か話そうと思っている間に、お前はどこかに行ってしまうから。 …笑わないでもいいだろう。 しゃべるのが苦手な奴だっている 「……」 (何で怒ってるの) 「違う。 ……困っていた。 何か話そうと思っている間に、お前はどこかに行ってしまうから。 …笑わないでもいいだろう。 しゃべるのが苦手な奴だっている…」 「雲が綺麗だな」 (苦労して話そうとしてるん...
  • 東原希望(キャラ)
    「こ、ん、ち、わ。 私、東原 希望(ひがしはら のぞみ)です。 また会いましたね、えへへ」 「私の事、わからないのぉ? あやや、人違いかなあぁ…。 地の果てでね、友達の声が聞こえたのよ。 ここにくれば、きっとまたあえるって。 探すものが暗闇を飛ぶ鳥ならば、暗闇に行けば会う事も出来るって」 「うんとね、機密情報。 私ね、身長が10cm近く伸びたんだよ。 えへへ、いい話でしょ」 「顔、あっちむけて」 (うん/なんだろう) 「風がね、吹いているの。 冷たいけど、この風は春を呼ぶのよ。 えへへ」 (そうか。いい話だな) 「うん、たいちょーなら、そう言うと思ったのよ。 あなたは、どんな戦いの中でも春が来る事を喜べる。 えへへ、いい話だよね?」 (何をのんきな事を…) 「誰も言わないから私が言うのよ。 明日はいい日になるよ。 あなた...
  • 吉田遥(キャラ)
    吉田 遥(よしだ はるか)は、あなたを見ると、顔を背けて走っていった。(PC男性) 「…吉田 遥(よしだ はるか)。 …よろしく」 ひどく無愛想な人だ。(PC女性) 話しかけようとしたら、目算を誤って思わず体が接触してしまった。 遥は、おびえた目でこちらを見て、何も言えずに走り去った。(PC男性) 話しかけようとしたら、目算を誤って 思わず体が接触してしまった。 「ごめん…あんまり触られるの、好きじゃない…」(PC女性) …遥は眠そうだ。 アクビしている。 夜の遥は、楽しそうではある。 熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。 あなたを見てゲームするのをやめた。 遥は、熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。 あなたをちらりと見たが、 別にどうという事もなくまたゲームを再開した。 遥は熱心に携帯ゲーム機で遊んでいる。 ...
  • 源健司(キャラ)
    【自己紹介(PC柱・深澤・金城・竜造寺)】 「…お前と話すのも、久しぶりだな。  俺は、源健司」 (笑う) (自己紹介まで遡るのか(笑)) 「何がおかしい…。  忘れられたら、そっちの方がおかしいだろうが!  くそ…、面白くねえ」 「俺は、認めねえぞ!  お前が隊長なんて。俺は、認めねえ。  俺は、俺の勝手でやる。  気に入ったらお前の言う事に従うが…、それは、たまたま俺がそれをしたかっただけの場合だ。 源 健司は、ガムをかんでいる。 「…何、突っ立ってんだコノヤロウ。  しけた面、見せてんじぇねえよ!!」 源 健司は、ガムを噛んで立っている。 「……。  うぜえんだよ。  ボコるぞ」 「…さっきから、黙って突っ立って。  何が言いたい」 (隊長と認めてもらおう) 「いいね。いつ、そう言うか、待ってたところだ。 ...
  • 小島航(キャラ)
    「俺は小島。小島航(こじま こう)。 困った事があったら、相談してくれ。 …それと、あ、そうだ。兄はここの教師なんだ。 兄はすごく変な人だが、許してやってほしい。 …悪気だけは、絶対ない人だから」 「少しは、学校になれたのならいいけれど。 何かあったら、相談してくれ。 …ははっ。お前はそんな心配いらないか。 お前は、皆とは少し違うような気がする。 …兄が迷惑かけてないといいけれどね。 兄さんはいい人だけど、わかりにくいし、その…悪ノリする人だから」 「学兵…学生の身分のまま兵士。 準軍事組織として陸軍、あるいは海軍陸戦隊指揮下で活動…。 この道は、いつか来た道だね。 昔、人類同士で戦ってた時代も同じ事をやった」 「お前が来てから、ずいぶん変わったような気がする。 まだ、よくなったかどうかはわからないけれど。 そんな顔しないでくれ。俺...
  • 柱空歌(キャラ)
    【自己紹介】 「こんにちわ。 私、柱 空歌(はしら くうか)。 変な名前でしょう? くうかなんて。 でも、名前の漢字は大好き。 空の歌なんて、かわいいよね。」 (PCが源、竜造寺、深澤、英吏のいずれかの場合) 「○○が隊長になるなんて、 ちょっと変な気分だね…ふふ。 私、一生懸命頑張るね。」 【ピクニック】 「山岳騎兵がいいのは、 いつもピクニックが出来るって事だよね。 しかも、動物をつれていけるの」 空歌は、幸せそうに笑ってみせました。 【鵺の毛】 「服に鵺の毛がついているよ?  待ってね。  ブラシ、あるから。」 空歌は、はりきって何かしていますが、 どんどん悪化しているような気がします。 「…………。  わ、私、不器用で……。」 空歌は、カァッと赤くなりました。 「ごめんなさい……。」 【戦争の事】 ...
  • 先内剣(キャラ)
    (2らせん目以降) 「君の周りの空気は、夏の空気のような  気がする。  君とは初めて会った気がしないが、  それと関係あるのかな。  …いや、答えたくないなら、  それでもいいんだ。」 「僕の名前は先内 剣(さくない けん)だ。 よろしく。 この辺では変わった名前だと思うけど、 僕の地元じゃ、それほど珍しくもない。」 先内は、あなたの方向を手探りで探しました。 「ああ、僕は目が見えなくてね。 明るささえも分らない。 もっとも他の感覚が優れているから、 戦闘も、日常生活も、たいして問題ない。 実際、山岳騎兵にもなれたしね。」 「目が見えなくて困る事は、 自然の中よりも人間の作ったものの 方が多いね。 例えば、僕は点字以外読めないが、 実際多くの本は点字で書かれてはいない。 結局、人間が目に頼り過ぎているだけで、 もっとそ...
  • 中山千恵(キャラ)
    自己紹介 「オス!俺、中山 千恵ぞー(なかやま ちえ)。 かわいいでしょ? チッチッチ、惚れたって無駄だぜ。 あ、でも一応整理券渡しとくね。 私に呼ばれたら犬ころの様に飛んできてね」 食べられちゃうぞ 「あんまりそわそわしてると、食べられちゃうぞ?」 (だれに) 「私に。 ……いや、そこで飛び退かないでも」 (不条理な話だな) 「そうかな。 食べる事と愛情って、 根っこはつながってるって思うけどねー」 気にしない気にしない 「ン、何か変な奴だって、言われてるみたいだね。 気にしない気にしない! 他人が何を言ってても、いいじゃない」 千恵は上機嫌に走っていった。 隊員の反応 蔵野 「……不潔」 田島 「なに、お前、人食べるの?」 辻野 「うわー。 千恵ぞーを食べる宣言したんだって?」 古関 「千恵は恐い女です...
  • 竜造寺紫苑(キャラ)
    「大変なことになったな……。  どうしよう。  ああ、僕は、  竜造寺 紫苑(りゅうぞうじ しおん)  いや、もう貴方は隊長ですね。  我々は……どうしたものでしょうか。  ……本当に生き残ることなんか、出来るのでしょうか。 「……最近、眠れないんです。  死ぬのが現実味を帯びてくると、結構きますね。  みんな、どうなんだろうなぁ……。 (部隊に源、金城、國分がいる場合追加) 「考えるまでもないか。ゲンは突っ張るだろうし、 ミキも、國ちゃんもそうだろう。 ……それなのに、僕ときたら……。」 竜造寺 紫苑は手紙を読んでいます。 あ、破り捨てた。 「父親からです。  ……僕は、あの人が嫌いなんです。  外面ばっかりで利権にまみれて……親父殿が  政治家じゃなかったらと、いつも思ってました。  政治家の多くが世襲になって貴族化し...
  • 結城火焔(キャラ)
    私の名前は…、 ゆぅぅぅぅき、かえーん!!!! 時は未来、 所は中野区生まれのスーパァァァ! ガール美少女!美少女!!! (もうどこに突っ込んでいいか)(バカだ……) 「…ぜぇぜぇ。 え、なに?もう一回? しょうがないなぁ。 じゃあ、フルバージョンで。 天が呼ぶ!地が呼ぶ!嵐が呼ぶ! 私の名前は、美の探求者にして三千世界の スーパァァァァ!ガール美少女!美少女! 時は現代、所は中野区生まれ! 相棒の名前はコガ、頭が良くてクールだぜ。 ヒロインの名前は君だ。 そして! そしてぇ、そして、そしてぇぇ・・・・・・・・・! 私の名前は、ゆぅぅぅぅき・・・・・・・・・、」 結城火焔は、回転しながら笑顔になったり、 決めポーズをとったりしている。 「かえーん!!!!ぇぇんぇぇんぇぇん…。 さあ、良い子のみんなは覚えてくれたかな!? 実は私、にゃんにゃん共和...
  • 工藤百華(キャラ)
    「はじめまして。私、工藤百華(くどう ももか)と申します。 ふつつかものですが、よろしくお願いいたします」 「はい? あの、なにか? …あ、ごめんなさい。 私、良く天然だとか言われるんです。 ただ、相手が話しかけるまでじっと待ってるだけなんですけどね…。 上手く、いきませんよね…人生も、戦争も」 「高いビルから人を見ていると、この愚民どもめ! …とか言いたくなりますよね」 (思う思う) 「私達、気が、あいますね。クスッ」 (いや、思わない) 「…普通なんですね」 「あなたは普通。 …でも世界は、普通ばかりでもない…。 あなたは普通でないものを見た時。どう反応するんでしょうね。 拒絶かしら。…それとも…」 (普通が一番だよ) 「私もそう思います。 …でも、それまで普通だったものが崩れる時なんか、良くある話だと思いませんか? ……」...
  • 山口葉月(キャラ)
    「はじめまして。 山口葉月(やまぐち はづき)といいます。 ここは、いい人ばっかりですよ。 すぐ慣れると思いますけど、何か困るような事があったら、私に言ってくださいね。 万事、この葉月におまかせくださいませ」 「少しは慣れましたか?」 (ええ) 「よかった。嬉しい」 (……) 「…そうですか。 わかりました。 みんなに、ちょっと言っておきますね。 あ、でもでも、ちゃんと自分から話しかけないと、いつまでも慣れないと思いますよ。 大丈夫、みんな、いい人ですから。 ね?」 「お見事です。 あなたの活躍を聞いて、すごく嬉しくなっちゃった。 でも、無理はあんまりしないでね。 本来あんまり差がない人間の間で、それでも人より優れているという事は、きっとどこかで無理していると思うから。 …え? 私? そうね。 私もお料理は少し優れているから、その分...
  • 芝村英吏(キャラ)
    時間犯罪 「芝村ですらもやらない悪行がある。 それは時間犯罪だ。 貴方がやっているのはそれだぞ。 …知っているかどうかは知らないが」 自己紹介 「隊長、俺が貴方の作戦参謀 芝村 英吏(しばむら えいり)です。 色々思うところはあると思いますが、どうぞ。 俺の言う事を聞いてください。 代わりに俺は、貴方に忠誠を誓い 栄光を与えます」 (偉そうだな) 「偉そうな奴が人に忠誠を誓うなどとは 言いませんよ。 貴方は言葉の端だけで全てを判定するようだ。 そっちの方が偉そうですな」 (わかった) 「誓って忠誠を捧げます。 他の誰が何と言おうと、 私は貴方の優秀な部下だ」 生き残るために 「生き残るための作戦ですが…。 とりあえず、我々の事を報道に流しましょう。 我々の行動は、美談として報じられる。 そうなれば、そう簡単には見殺しには 出...
  • 上田虎雄(キャラ)
    「…あっ… こ、こんにちわ! 僕、上田(うえだ)といいます。 ……上田…雄です……」 (何雄?) 「…虎雄(とらお)…って言います…。 あんまり、似合ってないですけど。 前の所では…猫雄って言われていました…」 (よろしく) 「は、はい。 こちらこそよろしく…お願いします…」 上田 虎雄(うえだ とらお)は、ぎこちなく笑った。 虎雄は嬉しそうに、熱心に本を読んでいる。 絵本のようだ。 虎雄は嬉しそうに、熱心に本を読んでいる。 また絵本のようだ。 (話しかける) 「これ? これ、ね。 僕が一番尊敬している人の本なんだ。 エヅタカヒロさんって言うんだけど。 この人の本は、すごいんだ。 この本によると猫の神様っていうのが熊本に いるんだよ。 熊本って、九州だよね。 どんなところかなぁ…。」 (ほっとく) 放っておきました。 ...
  • 小野真義(キャラ)
    「こんにちは、隊長。えへへ、そういうと照れますよね。 僕、小野真義(おの まさよし)っていいます。 マギーって言われる時もあります。変ですよね、外国人みたいで。 これからもよろしくお願いします」 「隊長は…立派ですね。 何か立派そうに見えます!」 (褒め言葉なのかなぁ) 「……格好って……大事なんですよ。 みんな見た目で判断しますから。 だから立派に見えるのは、大事だと思います」 意外に見てた。 (ありがとう) 「い、いえ、それほどでも…」 「隊長は、すごいですね。  何となくそんな気がします。  現実離れしていて、暑くもなさそうだし。  何か僕の知り合いにすごく似ています。  …その人はすごく、怖いんですけどね。  隊長は、そんな事もないし。」 「……。」  (僕は今日、あなたと同じタイプを見ました。   あなたほど徹底は...
  • 牧原輝春(キャラ)
    「牧原輝春(まきはら ひかる)です。 輝く春でひかる。 ただ、ファーストネームで呼ぶのは やめてください。 気持ち悪いんで。 (部隊に倖がいると以下追加) 代わりに、兄貴をファーストネームで 呼んでください。 ゆきりんとか、ゆききゅんとか。 それでは。」 「……なによ。 兄貴なんて、どうせ私の事なんてどうでもいいんでしょ。 都合のいい時だけそんな笑顔見せないで…!!」(PC倖) 「……」 輝春は、黙っています。 あなたが先にしゃべらないと 口を開く気はまったく 全然これっぽっちもさなそうです。(※原文まま) (実務の話をする/ギャグ、こういう時はギャグだ) 「……。 それは、私に話さなければならない内容ですか?」 輝春は、冷たい視線を投げかけると 歩いていきました。 輝春は、体感温度があからさまに 下がりそうな冷たい視線...
  • 神海那美(キャラ)
    「あ、あの。 …置き去りにされていたところを、 助けてくれてありがとうございました。 私、看護兵で神海那美(こうみ なみ)と いいます。 本当にありがとうございます。 この町に残ったみんなも 感謝してるんです」 「見回りご苦労様です。 隊長さん」 「いつも、見回り大変なんですね。 隊長さん …それと、多くの医薬品、 ありがとうございます。 …感謝しています」 「あ、あの…人手が足りないって話で、 今日は病院の方に行ってきます。 許可いただけますか?」 (はい) 「ありがとうございます!」 (いいえ) 「す、すみません。 そうですよね…。」 「最近、良く会いますよね。 いえ、悪い意味じゃなくて…、 身近でいいなって、そう思うんです」 「あ、あの…。 また……病院の方に……」 (いってら...
  • 風間東ニ(キャラ)
    「わしは、風間 東二(かざま とうじ)。 透子様をお守りする個人家令だ。 お前の部下ではない。 覚えておけ。」 何かした方が* 「なんだ。 わしに話す暇があったら、 何かをした方がいいんじゃないのか。」 「お前にも仕事があるだろう。 それをやれ。」 もう一度言う* 「…いいか、若造。 もう一度言う。わしに話しかけるよりも 部隊の運営をした方がいいぞ。」 「そんな歳で死にたくはない。 …そうだろう?」 「お前が何を考えてるか知らんが、 責任があるならそれをやれ。」 「歳が責任を生むと思うな。 責任感が責任を生むのだ。」 おしゃべりな奴* 「…つくづくおしゃべりな奴だ。 まったく、近頃の若いもんは…。」 「いいか、若造、わしに好かれても何の得もない。 それぐらいは、その足りないオツムでも わかるだろう。」 「わからんなら、医...
  • 金城美姫(キャラ)
    自己紹介 「私、金城 美姫(きんじょう みき)。  よろしく。」 (PC源) 「ゲン! あなたが隊長になるなんて、世も末ね。 ま、私がついていてあげるから、 安心しなさい。」 金城 美姫はキックしている。 ああ、美脚だ。 (なにしてるの?)(戦闘訓練?) 「悪い虫が来た時用に、 鍛えてるの。」 うわっ。 この人、本当に蝿を撃墜した!! 「人間相手で確かめたいよね。 はやく来ないかなー。」 「…戦争って、厳しいよね。 ねえ。 私たち、ほんとに最後まで 生き残ると思う?」 (もちろん) 「………。 そっか、わかった。 アンタがそういうなら信じる! ごめん、疑っちゃったね…。」 (分からない) 「………。 そっか。 まあ…でも、仕方ないよね。 英吏が言った事は、間違ってないし。 こうなったら、頑張るしか。 頑張...
  • シマシマ(キャラ)
    …なんか、最近変なモノが横切っている様に見えるなあ。 奇麗な月夜のその下で。 巨大なシマシマの像に、本物のシマシマ3、4匹が、 その頭の上に乗っている。 どうも通り過ぎる影には尻尾がある様な気がする。 あ、挨拶した。 (見なかったことにする) あなたは、非科学的だと思う事にした。 (挨拶を返す) シマシマは、びっくりした顔であなたを見た後、頭を下げた。 そう言えば昔々、自分達の姿を見る事が出来る 人間が居た事を思い出したのである。 シマシマは、走っていった。 やっぱり、変な生き物が歩いている…。 あなたが目をこすると、 もうその生き物は見えなかった。 見えてない。 何も見えない。 この目に映っているのは錯覚だ……。 会話してても絶対錯覚だ……。 (まあ、見えるものは仕方ない) …あなたは、現実を認める事に...
  • スキピオ(キャラ)
    久しぶり スキピオ猫は久しぶりだという 顔をしている。 自己紹介 いつのまにか部隊に紛れ込んでいて、 主人面しているその猫を、スキピオという。 純白の毛並みで、美しい高級猫だった。 尻尾を立てて歩く スキピオは尻尾を立てて歩いている。 今日も元気そうだ。 「ふふん」 スキピオは、あなたを見て 「ふふん」という顔をしている。 虫の鳴く声 スキピオは、虫の鳴く声に耳を傾けている。 風流な猫だ。 子犬に餌 スキピオは、迷子の子犬に餌をやっている。 こいつ、メスなのかな? あなたが持ち上げると、怒ってあなたの手を ひっかきました。 王様のようだ スキピオは、動物兵器達や野生の生き物に 囲まれている。 まるで王様のようだ。 元々猫は偉そうで、スキピオは特別 偉そうだけど。 「ふふん」2 スキピオは、あ...
  • 竹内優斗(キャラ)
    「はじめまして、隊長。 竹内優斗(たけうち ゆうと)であります。 若輩ですがよろしくご指導ください。 …ええと、まだ、陸軍言葉にはなれてないんですけど、僕、頑張ります」 「空、飛びたいな。 教官のいない練習機で、アクロしたい。 低空を背面で飛んでみたい。 宙返りして僚機と編隊を組みたい。 ……それがなんで陸軍に…… 困ったね」 「八戸離れるGIに教わったんですけど、了解は向こうでLOGって言うらしいですよ。  格好いいんで使いましょうよ」 「隊長は、陸軍になぜ入られたんですか?」 (徴兵…/志願だよ) 「僕は、学費補助があるというんで、飛行学校だったんです。  将来は航空軍パイロットになると決めてかかってました。  でも、陸軍にまわされちゃって…。  隊長もそうだと思いますけど、お互い、思い通りいきませんよね…」 「中東から...
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