トータル・イクリプス

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トータル・イクリプス - (2014/10/25 (土) 14:31:18) のソース

『マブラヴ オルタネイティヴ』から派生した完全新作オリジナルストーリー
&ref(te_banner.jpg,,http://www.total-eclipse.jp,blank)
2012年にアニメ化し、7月1日放送開始。
2013年にPS3、XBOX360対応、全年齢版が発売中。
2014年にPC版が発売中。
#div(width=708px){
#contents
#region(open,ストーリー)
*ストーリー[[(TECH GIAN)>http://www.enterbrain.co.jp/tg/honshi/]]
**Vol.01
TECH GIAN 2007年2月号掲載
**Vol.02
TECH GIAN 2007年3月号掲載
**Vol.03
TECH GIAN 2007年4月号掲載
**Vol.04
TECH GIAN 2007年5月号掲載
**Vol.05
TECH GIAN 2007年6月号掲載
**Intermission#01
TECH GIAN 2007年7月号掲載
**Intermission#02
TECH GIAN 2007年8月号掲載
**Vol.06
TECH GIAN 2007年10月号掲載
**Vol.07
TECH GIAN 2007年11月号掲載
**Vol.08
TECH GIAN 2007年12月号掲載
**Intermission#03
TECH GIAN 2008年1月号掲載
**Vol.09
TECH GIAN 2008年3月号掲載
**Vol.10
TECH GIAN 2008年4月号掲載
**Vol.11
TECH GIAN 2008年5月号掲載
**Vol.12
TECH GIAN 2008年6月号掲載
**Vol.13
TECH GIAN 2008年7月号掲載
**Vol.14
TECH GIAN 2008年8月号掲載
**Vol.15
TECH GIAN 2008年10月号掲載
**Vol.16
TECH GIAN 2008年11月号掲載
**Vol.17
TECH GIAN 2008年12月号掲載
**Vol.18
TECH GIAN 2009年1月号掲載
**Vol.19
TECH GIAN 2009年2月号掲載
**Vol.20
TECH GIAN 2009年4月号掲載
**Vol.21
TECH GIAN 2009年5月号掲載
**Vol.22
TECH GIAN 2009年6月号掲載
**Vol.23
TECH GIAN 2009年7月号掲載
**Vol.24
TECH GIAN 2009年9月号掲載
**Vol.25
TECH GIAN 2009年10月号掲載
**Vol.26
TECH GIAN 2009年11月号掲載
**Vol.27
TECH GIAN 2009年12月号掲載
**Vol.28
TECH GIAN 2010年1月号掲載
**Vol.29
TECH GIAN 2010年2月号掲載
*Tactical Surface Fighter in Action[[(ホビージャパン)>http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapan/]]
**#09「Connection of blood」
ホビージャパン 2008年8月号掲載
**#10「The Killing Fields」
ホビージャパン 2008年9月号掲載
**#11「Crimson jungle」
ホビージャパン 2008年10月号掲載
**#12「The tyrant's accession to the throne」
ホビージャパン 2008年11月号掲載
**#13「Battle of Rhodes」
ホビージャパン 2008年12月号掲載
**#15「Red Star Rising」
ホビージャパン 2009年2月号掲載
**#19「The World Worth Fighting For」
ホビージャパン 2009年4月号掲載
**#35「Incarnadine」
ホビージャパン 2010年7月号掲載
*MUV-LUV ALTERNATIVE TSF CROSS OPERATION
**誰が故郷を想わざる
アルゴス小隊の一員・タリサの過去を描いた書き下ろし外伝ストーリー
[[『トータル・イクリプス』&『TSFIA』総集編 Vol.1>>http://www.techgian.jp/official/te/]]
*Tvアニメ「トータル・イクリプス」
**帝都燃ゆ
篁唯依の衛士候補生時代とBETAの日本上陸を描く、アニメオリジナルストーリー。全巻購入特典で吉宗氏書き下ろしの小説版が登場している。&br()この小説の情報量はアニメの比ではなく、ゲームが丸々1本出来上がるレベルの情報量となっている。(この部分の筆者は「よく二話に短縮できたな」と感心したほどの凄まじい情報量になっている)
後にPC版の追加要素として収録されている。

#endregion
#region(open,登場人物)
*登場人物
-メインキャラクター
**&aname(TE-C01){ユウヤ・ブリッジス}
|&ref(ユウヤ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character01.html)|【CV:小野大輔】&br()米陸軍所属の少尉。F-22搭乗経験、及びF-22との交戦(訓練)経験もある。その時の搭乗機はF-15だったが、単機で3機のF-22を相手に4分近く戦闘を続ける事ができたほどの凄腕。(司令部ではそんな事は無理だと思われていた)F-35の開発にも半年ほどだが関わっている。&br()『XFJ計画』の首席開発衛士として不知火・弐型に搭乗。初の実戦では99型電磁投射砲で驚異的な戦果を挙げた。&br()米国人の母と日本人の父を持つが、幼少期の人種差別体験に端を発する失踪した父親への憎悪が転じ、日本に対して嫌悪感を抱いている。コールサインはアルゴス1|
本人はXFJ計画に寄越されたのは左遷だと思っていたが、実際には本当にただの研修扱いでしかなく、米国に戻った時は中尉に昇進した上で、F-35よりももっと先進的な「米軍の次世代戦術機開発」担当になる予定だったらしい。&br()ユウヤの父は、ユウヤの母曰く武士らしい男で、日本人形をプレゼントしたらしくその風習を考えると期衛軍人である可能性が浮かんでいた。&br()1976~1979年の日本帝国の曙計計画により216人の軍民が戦術機開発・運用の為の研修の為に渡米しており、この時の渡米した軍民の唯依父がユウヤの父親。&br()ユウヤの母、ミラと親交のあったハイネマンは1980年には赤ん坊で有ったユウヤと面識が有る(その為ユウヤは22歳と思われる)&br()実は日本人を毛嫌いしていた祖父だったが、政争に巻き込まれないように手を回していた。(アメリカからすればハーフとはいえ「高貴な血」の獲得者であるのは間違いないため、手を回していなければ確実に政争に巻き込まれている。ちなみにブリッジス家はかなりのレベルの名家でもある)&br()本当の名前は「祐弥・ブリッジス」多くの人を助けられる人間になってほしいとの願いから名づけられた。&br()ミラ・ブリッジスは、ハイネマンと共にF-14を作り出した設計技師。ハイネマン曰く「唯一ボクに追いつける人材」&br()F-14を基に造られたのがSu-27以降のスフォーニ製戦術機であることを考えると、ユウヤとクリスカやラトロワらとの関係も因縁を感じる。&br()主な搭乗機はストライクイーグル→ラプター→吹雪→不知火弐型フェイズ1→不知火弐型フェイズ2→不知火弐型フェイズ3
//フランカーという名前は劇中で出てきていないので使用しないでください
**&aname(TE-C02){篁 唯依}
|&ref(唯依.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character02.html)|【CV:中原麻衣】&br()『XFJ計画』の日本側開発主任を務める帝国斯衛軍中尉。譜代武家である篁家の当主であり実直で生真面目、他人に厳しく己にも厳しいという正に堅物。衛士としても優秀であり、かつては斯衛軍の実戦部隊、白き牙中隊の中隊長を務めていた。その生まれと立場から常に私情を抑えて生きて来たため、恋愛感情に対する自覚や制御に疎く、自身の恋心を持て余している。コールサインはホワイトファング1誕生日:3月13日|
主な搭乗機は瑞鶴→武御雷→不知火弐型フェイズ3・二番機&br()篁家は代々武器の開発に長けた家系であることが判明。家格替えが行われており、それにより譜代武家に格上げされたという歴史がある。もしなければ本来は外様武家(色にすれば白)。唯依自身は母親筋で五摂家の崇宰の直系であり、京都駅では次期当主であった崇宰恭子によって救出されている。後に明星作戦にも参加。同作戦でG弾により父親を亡くしている。前線への配置転換の要望を何度も却下されていたりする。&br()ハイネマンの口からユウヤと異母兄妹であることが判明する。&br()ユウヤが所持している刀は「緋焔白霊(ひえんびゃくれい)」という、篁家当主の証の刀。この刀には斯衛軍における唯依の父の識別信号が封印されている。
**&aname(TE-C03){クリスカ・ビャーチェノワ} Крыска Бяченова
|&ref(クリスカ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character03.html)|【CV:生天目仁美】&br()ソビエト連邦軍少尉。『紅の姉妹』の異名を持つSu-37UBチェルミナートルの開発衛士。コールサインはイーダル1。&br()排他的で冷笑的な性格だが、パートナーであるイーニァに対しては肉親のように優しく接する。イーニァと共にSu-37UBを操る。誕生日は12月24日。&br()クリスカはグレートラットのロシア語読み、平たく言えば養殖・実験用ラットの事を指す単語。そしてビャーチェノワは第5世代の意。&br()社霞と同じく人工授精と人工子宮、それに多数の薬物などで生み出されたソ連の人工生命体であり、他国への脱走や機密漏洩の防止の為に特殊な蛋白の供給を定期的に受けなければ、全身の細胞が壊死して死亡するよう創られている。主な搭乗機はチェルミナートル→ビェールクト|
**&aname(TE-C04){イーニァ・シェスチナ} Иния Шестина
|&ref(イーニァ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character04.html)|【CV:能登麻美子】&br()ソビエト連邦陸軍の少尉。クリスカのパートナーであり、西側では『紅の姉妹』と呼ばれる凄腕の衛士。クリスカ以外には心を許さないが、なぜかユウヤにだけは心を開いている。&br()イーニァは生きた化石の異名を持つアマゾンカワイルカのロシア語読み。クリスカとマーティカ同様、ソ連軍に生み出された人工生命体だが、2人よりも希少価値の高い存在らしい。&br()また延命の為に特殊な蛋白は必要としないものの、彼女の「管理者」に相当する者が一定期間傍にいなければ精神が暴走ように設定されている。その対象者はクリスカ→サンダーク→ユウヤ。シェスチナは第6世代の意。誕生日:7月27日。&br()余談だが、第七世代はスェーミになる。主な搭乗機はチェルミナートル→ビェールクト→不知火弐型フェイズ3|
**&aname(TE-C05){タリサ・マナンダル}
|&ref(タリサ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character05.html)|【CV:野川さくら】&br()ネパール陸軍少尉。勇猛で知られる山岳少数民族グルカ出身のためか、気が強くケンカっ早い。その性格は、激しい機体制御特性、特に近接機動格闘戦を好むあたりにも如実に現れている。だがイブラヒムには非常に従順であり、単に上官だという意味以上の想いを抱いているようだが……。搭乗機はF-15・ACTV アクティヴ・イーグル 2番機から不知火・弐型2番機へ。|
コールサインはアルゴス2。プロミネンス計画に参加する前は、インド洋アンダマン島でF-5Gの試験運用を行っていた。&br()TE劇中のDIA諜報員、ウェラー捜査官によると、死んだ姉がいる模様
誕生日:4月24日
**&aname(TE-C06){ヴィンセント・ローウェル}
|&ref(ヴィンセント.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character06.html)|【CV:杉田智和】&br()不知火・弐型の専任整備士を務める米陸軍軍曹。軽薄な外見に似合わず努力家で任務に誠実であり、その整備技術は高く評価されている。また、配慮や労りに長じており、人間関係の調整役としても優秀な能力を発揮する。ユウヤとは米軍時代からのパートナー。|
**&aname(TE-C07){ヴァレリオ・ジアコーザ}
|&ref(ヴァレリオ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character07.html)|【CV:浜田賢二】&br()イタリア共和国陸軍少尉。享楽的で軽薄な言動が目立つ反面、思いやりがあり面倒見も良い。優秀な衛士でもあり、ヨーロッパ戦線での豊富な実戦経験で培った冷静で的確な判断力と機動制御能力を発揮する。搭乗機はF-15・ACTV アクティヴ・イーグル 1番機。コールサインはアルゴス3別名"彷徨える愛の狩人"|
レインダンサーズ主人公のモニカの弟で2001年時23歳。父親は徴兵され、ポー平原で戦死。 祖父はトルナードの設計技師で、ローマと運命を共にした。。&br()TE劇中のDIA諜報員、ウェラー捜査官によると、ナタリー他、多数のユーラシア女性と肉体関係があった
**&aname(TE-C08){ステラ・ブレーメル}
|&ref(ステラ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character08.html)|【CV:大原さやか】&br()スウェーデン王国軍陸軍に所属する少尉。クールな性格に思われがちだが任務を離れれば家庭的な温かみやお茶目な一面も垣間見える。衛士としては的確な判断力と卓越した狙撃能力を発揮する。随伴任務機であるF-15E ストライク・イーグルに搭乗する。第十八話からはF-15・ACTVに乗り換えた。コールサインはアルゴス4誕生日:6月22日|
**&aname(TE-C09){イブラヒム・ドーゥル}
|&ref(イブラヒム.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character09.html)|【CV:小山力也】&br()アルゴス試験小隊の指揮官を務める実戦経験豊富なトルコ共和国陸軍中尉。『フェニックス構想』試験開発時には首席開発衛士としてF-15・ACTV アクティヴ・イーグル 1番機に搭乗していた。ヨーロッパ戦線で多くの部下を失った経験から、常に部隊衛士の安全を最優先に考え、行動する。過去にヴァレンタインを助けたことがあり、その時の階級は大尉だった。二つ名は『ロードスの英雄』。難民救済の英雄で、中東諸国出身の難民で知らぬ者はいない。|
**&aname(TE-C10){フィカーツィア・ラトロワ}
|&ref(ラトロワ.JPG,,http://www.total-eclipse.jp/te/character10.html)|【CV:本田貴子】&br()ジャール大隊を指揮するソ連陸軍中佐。ロシア人でありながら大隊の衛士達には母親のように慕われている。ユウヤに対しては侮蔑的な態度で接するが、その実彼には、部下に対するものと同様の想いを抱いている。グルジア出身の男性と結ばれ一男をもうけていたが、2001年時点で夫は戦死、息子は生死不明となっている。搭乗する機体はSu-37M2 チェルミナートル。コールサインはジャール1誕生日:5月12日|
**&aname(TE-C11){&ruby(ツイ・イーフェイ){崔 亦菲}}
|&ref(崔亦菲.jpg,,http://www.total-eclipse.jp/te/character11.html)|【CV:石原夏織】&br()暴風試験小隊の指揮官を務める統一中華戦線軍中尉。遠征で驚異的な戦績を残したアルゴス、イーダルの両試験小隊には強い対抗意識を持っている。近接格闘戦の腕は一流。搭乗機は殲撃10型の近接能力強化試験機である。台湾人と中国人のハーフ。本人曰く、二つの祖国を持っているらしい。台湾出身。ユウヤの嫁(自称)。&br()得意料理の麻婆は致死レベル(ただしユウヤ限定で「張り切りすぎた」可能性は否めない)コールサインはバオフェン1誕生日:1月25日|
**&aname(TE-C12){レオン・クゼ}
|&ref(レオン.jpg,,http://www.total-eclipse.jp/te/character.html)|【CV:羽多野渉】&br()米陸軍少尉。第65戦闘教導団『インフィニティーズ』所属。インフィニティ2。日系米国人。ユウヤと違い日本贔屓。故にユウヤとは犬猿の仲。ユウヤの元同僚にして元ライバル。シャロンの今カレ。ユウヤの実力は認めている(ツンデレ)黒髪。父親は米国海軍太平洋艦隊所属のクゼ提督。祖父は[[名誉戦傷戦闘団>>http://ja.wikipedia.org/wiki/第442連隊戦闘団]]出身者。実はXFJ計画に志願していた事が判明している。|
**&aname(TE-C13){シャロン・エイム}
|&ref(シャロン.jpg,,http://www.total-eclipse.jp/te/character13.html)|【CV:田中理恵】&br()米陸軍少尉。第65戦闘教導団『インフィニティーズ』所属。インフィニティ4。ユウヤの元カノで、現在はレオンと付き合っている。ヴィンセントとも旧知の仲。プラチナ。渾名は山猫誕生日:6月1日|
-サブキャラクター
**巌谷 榮二
|&ref(巌谷中佐.jpg)|【CV:菅原正志】&br()帝国陸軍中佐であり、技術廠・第壱開発局副部長を務めている。かつては斯衛軍所属の開発衛士としてF-4J・改 瑞鶴の開発に携わり、模擬戦に於いて当時最新鋭のF-15C イーグルを撃破するなど、高度な戦術機操縦技能と戦術勘を持つ。&br()大陸で戦うことを希望して斯衛軍から帝国軍に移籍した経緯がある。大陸での戦闘で負った顔の傷は自身への戒めとして消していない。&br()唯依の亡き父と親交が深かった。元ネタは第二次世界大戦中にドイツからジェットエンジン資料を持ち帰った巌谷栄一技術中佐と第二世代戦闘機F-104で第4世代戦闘機であるF-15を打ち破った日本人パイロット、通称ロック岩崎の混合|
**大伴 忠範
帝国陸軍参謀本部付き中佐。『XFJ計画』の承認に最後まで強硬に反対した、右派国粋主義の急先鋒。&br()ユーコンテロの際、「最新鋭のはずの不知火弐型が2.5世代機のSu-37に相打ち」という事実からアメリカに見切りをつけ、ソ連機を導入し、そのルートを利用して日本の技術を売り込むことを企んでいる。&br()ゆくゆくはソ連の技術も吸収し、BETA大戦後に訪れるであろう「G元素争奪戦争」や「対人類戦争」に勝ち、アメリカの犬からの脱却を図ろうとしている。ソ連機採用を議会を納得させるために出した条件が「不知火弐型(フェイズ2)とSu-47による比較評価試験」である。(ゲーム版TEにて確認)&br()ヴィンセント曰く「ソ連の上手な売り込みにコロッと騙された・・・かどうかはともかく、目移りしちゃった」人物の一人(ゲーム版TEの台詞より)&br()劇中のSu-37UBの性能は言ってみれば「パイロットの性能」を「機体の性能」にすり替えて宣伝していたため、ソ連の売り込み戦略がある意味正しかった事を証明する事になった。特技はボールペン回し。
**イェージー・サンダーク
|&ref(サンダーク中尉.jpg)|【CV:斧アツシ】&br()イーダル試験小隊を指揮するソ連陸軍中尉。&br()西側との合同訓練や格国開発部隊のソ連遠征を画策し、その後のBETA奇襲の裏側で暗躍するなど謎の多い人物。&br()ソ連の上級士官育成計画に参加しており、その一環で特殊部隊の訓練を受けその非常に過酷な訓練を眉一つ動かさず完遂した。1998年時点ではMiG-29ラーストチカに搭乗し、難民解放戦線によって武装蜂起した暴徒鎮圧の任務で戦果を挙げている。&br()衛士としての技量はかなりの高水準で、戦術的判断力は非常に高い。また、彼の言によると紅の姉妹の専用機はSu-47Eであるらしい。&br()ユウヤと二人の接触を黙認してきたのは、人間の醜い深慮を見せる予定だったらしい。ちなみに、サンダーク自身はユウヤを相当高く評価しており、クリスカの延命をエサにユウヤをソ連軍に引き入れようとした程である。彼曰く、イーニァは妹の成れの果てらしい。主な搭乗機はチェルミナートル|
**マーティカ
ソ連軍によって作り出されたクリスカのクローン。マーティカ以外にも多数のクローンが作り出されており、Ц04基地のラトロワ中佐襲撃、後のエヴェンスクハイヴ攻略作戦にも参戦している。主な搭乗機はチェルミナートル→ビェールクト。
**クラウス・ハルトウィック
|&ref(ハルトウィック大佐.jpg)|【CV:天田益男】&br()国連軍が主導する『プロミネンス計画』の最高責任者である西独陸軍大佐。かつては自身もヨーロッパ戦線で戦い、西独軍の戦術機部隊創立に尽力した。形式や感情よりも合理性を重んじる性格。&br()ユーコンテロ事件を知りつつ、米国の鈴であるブレストン排除のために敢えて止めなかった一人。&br()実はオルタネイティヴ計画そのものに見切りをつけており、「プロミネンス計画こそが、唯一の人類救済計画である」という理念の元行動している。また、クロニクルズ「再誕」で登場した「フェニーチェ」がユーコンテロで何らかの暗躍をしていたようで、大佐側に付いていた模様(ゲーム版TEにて確認済み)|
**ハルトウィック大佐の秘書官 レベッカ・リント少尉
|&ref(秘書官.jpg)|【CV:藤井ゆきよ】&br()ゲーム版TEにて正式に決定したクラウス大佐の秘書官。秘書官としては少々過激な言動もあるものの、非常に優秀。大佐の理念に賛同しており、大佐同様ユーコンテロを知りながらも止めなかった人の一人(ゲーム版TEにて確認)|
**ジョージ・プレストン
国連太平洋方面第3軍・ユーコン陸軍基地司令。米国陸軍准将。
**ヴァジリー・アターエフ
ソ連軍大佐。国連ユーコン基地における東側諸国の利益代表者。
**マイク・フォード
国連ユーコン基地の憲兵少佐。
**ジェブロフスキー
ソ連特殊部隊スペツナズ指揮官。
階級は少尉。
**スタニスラフ・ニコラエヴィチ・ゼレノフ
ソ連特殊部隊スペツナズ所属。
階級は軍曹。
**ギブソン
米軍特殊部隊デルタ・フォース指揮官。
階級は大尉。
**フランク・ハイネマン
【CV:津田英三】&br()『XFJ計画』の技術顧問として出向している、米国最大級の兵器メーカー『ザ・ボーニング・カンパニー』戦術機開発部門の重役。&br()元々グラナンの所属だった。常に穏やかな微笑みを浮かべている温和な人物だが、ソ連遠征ではサンダークと内通しているかのような言動を見せており、周囲の疑念を呼んでいる。「戦術機の鬼」と称されているように、戦術機に関しては並々ならぬ執念と、数々の先進技術を持っており、ミラ・ブリッジスと共同で開発したF-14の設計図を、「こんなところでF-14を終わらせてたまるか」という理由でソ連に横流ししている。※F-14マインドシーカー・オルタネイティブ3でサンダークと関係が作られたのかもしれない。&br()YF-23は彼がデザイナー。元々YF-23は、ハイネマンが考える「現場が最も必要な機体」を設計したのであり、コンペの条件だったため(ある意味)無理矢理ステルス機能を付与している。本人曰く「コンペの条件でなければステルスは積みたくなかった」とまで発言するほど。篁、巌谷両中佐とは曙計画で知り合い、ファーストネームで呼び合う仲。XFJ計画の首席開発衛士をユウヤに指名したのはハイネマン。
**ナスターシャ・イヴァノワ
|&ref(ナスターシャ.jpg)|【CV:佐々木未来】&br()ラトロワの副官を務める精強で有能な衛士。十代半ばの少女でありながら大尉の階級を持つが、それ故時として精神的に幼い面を垣間見せる。愛称は「ターシャ」。その栗色の髪はラトロワの息子と同じ色であるという。搭乗する機体はSu-37M2 チェルミナートル。コールサインはジャール2|
誕生日:11月11日
**キーラ
ジャール大隊所属の衛士。搭乗する機体はSu-27SMジュラーブリク
**トーニャ
ジャール大隊所属の衛士。搭乗する機体はSu-27SMジュラーブリク
**イリーナ
ジャール大隊所属の衛士。搭乗する機体はSu-27SMジュラーブリク
**ブドミール・ロゴフスキー
ロシア人特権階級で構成された中央戦略開発軍団に所属する中佐。政治的な駆け引きに長け障害となる者は簡単に切り捨てる冷徹さを持つ。『П3』と呼ばれる秘密計画を推進しているらしい。
**イゴーリ・ベリャーエフ
未だ謎につつまれた人物。『П3計画』研究主任。
**ゲーオルギー・バラキン
Ц-04前線補給基地司令官。
ソ連軍少将。
**オルロフ
Ц-04前線補給基地所属の警備兵。階級は軍曹。
**ミラ・ブリッジス
ユウヤの母親。故人。彼女が亡くなる数日前、米国は日本との安全保障条約を破棄した。F-14の開発者の一人であり、ハイネマンの愛弟子だった。幼少期のユウヤにはサムライのような人間に成りなさいと言っていた。教育には超厳しかったらしい。
**ガイロス・マクラウド
|&ref(ガイロス.jpg)|米陸軍少尉。第65戦闘教導団『インフィニティーズ』所属。インフィニティ3。「そんな筋肉で大丈夫か?」|
**キース・ブレイザー
米陸軍中尉。第65戦闘教導団『インフィニティーズ』所属。小隊指揮官。インフィニティ1。
**"&ruby(マスター){指導者}"
【CV:鈴村 健一】&br()"キリスト教恭順派"の指導者。欧州連合情報部とつながりがあるようであり、クリストファー等部下の発言からドイツ人と思われる。ファンの間ではシュヴァルツェスマーケンの主人公テオドールではないかと実しやかに語られている。(ナチス党の実行部隊ではないかという噂もある)
**"&ruby(バトラー){執事}"
難民解放戦線(RLF)代表。
**ヴァレンタイン
【CV:櫻井 浩美】&br()キリスト教恭順派。ジゼルの姉。本名はメリエム・ザーナー。トルコ人。かつてイブラヒムに生命を救って貰ったことがある。
**ジゼル・アジャーニ
【CV:佐倉 綾音】&br()国連軍ユーコン陸軍基地・第37施設警備部隊"アストライアス"所属の衛士。階級は少尉。キリスト教恭順派。24対5でアルゴス連合に挑むが敗北。ヴァレンタインの妹。本名はウーズレム・ザーナー。
**クリストファー
【CV:稲田 徹】&br()階級は少佐。元軍人だけで構成された精鋭部隊を率いる。
**鎧衣 左近
|&ref(鎧衣課長.JPG,キャラクター)|帝国情報省外務二課課長。飄々としてつかみ所のない性格だが、かなりの切れ者。至る所にコネクションを持ちあらゆる事件の陰で暗躍しているが、その行動は強い信念と信義に従っているため、日本帝国政威大将軍・煌武院 悠陽の信望も厚い。帝国の怪人という異名を持つ|
**香月 夕呼(未登場)
|&ref(夕呼先生.jpg,キャラクター)|帝国軍内部では“横浜の牝狐”と忌み嫌われる国連横浜基地の副司令。天才的な物理学者で、『オルタネイティヴ4』の最高責任者。『試製99型電磁投射砲』のブラックボックスであるコアモジュールを密かに提供した。|
**甲斐 志摩子
【CV:高橋 美佳子】&br()TVアニメ第1話・第2話に登場。篁唯依の衛士養成校時の同級生。武家(白)出身。BETA日本本土侵攻により、繰上げで任官。嵐山補給基地に配置される。搭乗機は瑞鶴(白)。階級は少尉。嵐山第2小隊所属。&br()突撃級の撃破に浮かれているところを光線級に照射された。小説版によるとバッドトリップの影響で錯乱していた模様。
**石見 安芸
【CV:藤村 歩】TVアニメ第1話・第2話に登場。篁唯依の衛士養成校時の同級生。武家(白)出身。尚成(ひさのり)という弟がいる。BETA日本本土侵攻により、繰上げで任官。嵐山補給基地に配置される。搭乗機は瑞鶴(白)。階級は少尉。嵐山第2小隊所属。要撃級を切り刻んで悦に浸っていたところを突撃級にひき逃げされる。こちらもバッドトリップの影響があった
**能登 和泉
【CV:金元 寿子】&br()TVアニメ第1話