「オレイカルコスの結界」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
オレイカルコスの結界 - (2012/04/24 (火) 09:43:18) の編集履歴(バックアップ)
オレイカルコスの結界(おれいかるこすのけっかい)
アニメのオリジナルエピソードであるドーマ編にて登場したフィールド魔法カード。
カードイラストは星型の紋様(六芒星に似ているようで少し違う)を円陣が囲うという意匠の紋章で、カード名やテキストはエノク語で記されている。
カードイラストは星型の紋様(六芒星に似ているようで少し違う)を円陣が囲うという意匠の紋章で、カード名やテキストはエノク語で記されている。
その効果は、
- 発動後はいかなる魔法・罠・モンスターの効果によっても破壊されず、効果を無効にすることもできない
- 自分フィールド上の全モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせ、さらに魔法・罠ゾーンにもモンスターを召喚できるようになる
- 魔法・罠ゾーン(後衛)のモンスターは、モンスターゾーン(前衛)にモンスターが存在する限り相手から攻撃されない(自分のターンには攻撃に参加できる)
という異常なまでに強力なもの。
(描写がないので実際は不明だが、フィールド魔法の上書きもできないと思われる)
(描写がないので実際は不明だが、フィールド魔法の上書きもできないと思われる)
また、ゲーム上のルールとは別に、このカードの発動とともにデュエルを行っている空間が結界によって遮断され、デュエルが終了するまで内と外との行き来ができなくなる(会話程度なら可能)。
更に、発動したプレイヤーと場のモンスターは眼光が赤みを帯び、額にはオレイカルコスの紋章が浮き出る。
これらはただの演出ではなく、このカードが使用されたデュエルで敗北したデュエリストは魂を抜き取られ、オレイカルコスの神の生贄とされるべくカードや石版に封じ込められてしまう。
なお、社長とアメルダのデュエルを見る限り、引き分けになった場合は何も起きずに消失するらしい。
また一回目の城之内vs舞戦では、舞が劣勢になったのを感じたヴァロンがオレイカルコスの力を借りて実力行使で結界を打ち破り、デュエルを強制終了させたこともある。(*1)
また、ダーツは王様に精神攻撃をかけて動揺させる合間に、決着がついていないにもかかわらず結界を収縮させて魂を抜きとろうとしていた(ただし千年パズルの力で阻止された)。
更に、発動したプレイヤーと場のモンスターは眼光が赤みを帯び、額にはオレイカルコスの紋章が浮き出る。
これらはただの演出ではなく、このカードが使用されたデュエルで敗北したデュエリストは魂を抜き取られ、オレイカルコスの神の生贄とされるべくカードや石版に封じ込められてしまう。
なお、社長とアメルダのデュエルを見る限り、引き分けになった場合は何も起きずに消失するらしい。
また一回目の城之内vs舞戦では、舞が劣勢になったのを感じたヴァロンがオレイカルコスの力を借りて実力行使で結界を打ち破り、デュエルを強制終了させたこともある。(*1)
また、ダーツは王様に精神攻撃をかけて動揺させる合間に、決着がついていないにもかかわらず結界を収縮させて魂を抜きとろうとしていた(ただし千年パズルの力で阻止された)。
ダーツによって作られているカードらしく、オレイカルコスの力を求める者にはカードイラストのないこのカードを渡して資質をテストするようなことをしている。
他にも、このカードのサポートカードとも言うべき「オレイカルコス・デウテロス」「オレイカルコス・トリトス」という第二・第三の結界のカードが存在する。
この2種はダーツのみが所持しているようで、彼はこれら「オレイカルコスの三重結界」を用いて遊戯と海馬の二人を相手に初期LP4000のまま、互角以上のデュエルを繰り広げた。
他にも、このカードのサポートカードとも言うべき「オレイカルコス・デウテロス」「オレイカルコス・トリトス」という第二・第三の結界のカードが存在する。
この2種はダーツのみが所持しているようで、彼はこれら「オレイカルコスの三重結界」を用いて遊戯と海馬の二人を相手に初期LP4000のまま、互角以上のデュエルを繰り広げた。
本編ではグリモ、舞、アメルダ、ラフェール、王様(エクスチェンジで押しつけられた)、ヴァロン、羽蛾、竜崎、ダーツが使用しているが、このカードはむしろ発動した者が負ける確率が上がるというのは密に、密に。
…というよりオレイカルコスの結界のようなチート的なカードを使ってしまうと相手がそれを上回るチート的カード(伝説の竜のカード)を使ってくるだけであり、決してこのカードが弱いわけではない。
オレイカルコスはチートを越えるどチートをかましても視聴者が仕方ないと納得できるように、さらには倒した時のカタルシスを強めるためあえて効果を強めに設定したのかもしれない。
…というよりオレイカルコスの結界のようなチート的なカードを使ってしまうと相手がそれを上回るチート的カード(伝説の竜のカード)を使ってくるだけであり、決してこのカードが弱いわけではない。
オレイカルコスはチートを越えるどチートをかましても視聴者が仕方ないと納得できるように、さらには倒した時のカタルシスを強めるためあえて効果を強めに設定したのかもしれない。
【関連】