遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「ずっと俺のターン!」」で検索した結果
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「ずっと俺のターン!」
「ずっと俺のターン!」(ずっとおれのたーん!) 1. 海馬のAAとセットで使用される , -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / ////... -
さ
... スタジオ・ダイス 「ずっと俺のターン!」 ステファニー ストロング石島 スピード・デュエル スピード・ワールド すべてのことにはウラがあるウラ スポーツデュエル大会 Ⅲ せ ゼア・ルーラ セイヴァー・スター・ドラゴン 星界の三極神 正義の味方 カイバーマン 制限カード 聖獣セルケト 聖なるバリア-ミラーフォース- セキュリティ 切望のフリージア 説明死 セト セブンスターズ 迫りくるイリアステル セルゲイ・ヴォルコフ セレナ ゼロ・リバース 潜航母艦エアロ・シャーク 千年アイテム 千年眼 千年錐 → 千年パズル 千年錫杖 → 千年ロッド 千年錠 千年タウク 千年ネックレス 千年秤 千年パズル 千年魔術書 千年輪 千年ロッド そ 蒼月学人 創造龍ヌメロン・ドラゴン ゾーン 速攻 ソニック・ウォリアー その名はナッシュ ソリッドビジョン ソリティア 「それはどうかな?」 ゾンバイ... -
狂戦士の魂
...た。 これぞ「ずっと俺のターン!」だという意見もあるが、ガイドライン板の研究によると否定されているようだ。 遊戯王をよく知らない者でもこのカードの存在や結末等を知っている事が多い。 またこの時の杏子の「もうやめて遊戯!とっくに羽蛾のライフは0よ!」や「かわいそうな遊戯…」といった台詞はネット上で慣用句として使われることもあった。 TFシリーズでは遂にオリジナルカードとして収録された。 三沢の隠しデッキに《魔道戦士ブレイカー》と共に投入されており、Vジャンプの攻略本でも「もはや伝説となったカード」と書かれていたりと完全にわかってやっている。 ただし、処理を簡単にするためか、攻撃回数増加ではなく、モンスターの攻撃力分の効果ダメージを与える効果になっている。 また、テキストの関係でモンスター以外のカードを引くまで攻撃が止まらない。(*2)たとえ相手のライフが0にな... -
上代務
上代務(かみしろつとむ) 脚本家・漫画原作者。千葉県出身。漫画原作の場合は専ら「神尾龍」の名義を用いる。 ZEXALにて遊戯王シリーズに初参加。 「ずっとオイラのターン!」や「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」の回を執筆した。 その後の遊戯王ZEXALⅡは担当せず、結果的にはWDC編のみの参加となった。 しかし大方の予想に反し、次作である遊戯王ARC-Vのシリーズ構成に抜擢される。 漫画原作・シリーズ構成における作風としては、現実味の漂うシビアなストーリーを展開する。 その環境に至る経緯は様々だが、主人公を苛烈な環境に設置してから物語を開始することも多々ある。 制作者としての評価だが、人間ドラマに重点を置いた脚本を賞賛する者もいる。 反面、物語の進行の遅さや、キャラクターの行動の唐突さを批判する声も多い。 長期アニメのシリーズ構成としては珍... -
アルカナフォース
...正位置の効果はなんと「ずっと俺のターン!」。 墓地に送るモンスターはこいつの召喚の補助にも使える《黄泉ガエル》や《レベル・スティーラー》がいいだろう。こいつ自身を墓地に送るという選択肢もあるので覚えといて損はないはず。 名前はザ・ワールドだが能力はむしろキングクリムゾンに近い。 《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER(ザ・ライト・ルーラー)》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を 墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、 自分の墓地からカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 ●裏:このカードを対象にす... -
KENN
KENN(けん) 本名 大橋賢一郎 遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公、遊城十代を演じた声優、俳優、歌手。 東京都出身、1982年3月24日生まれの男性声優である。Zyncro所属 低音混じりのハスキーボイスが特徴的である。 『遊戯王デュエルモンスターズGX(遊城十代役)』で声優デビュー。 声優としての代表作に『宇宙兄弟(南波日々人役)』、『サンダーバード are GO(ジョン・トレーシー役)』、『アルスラーン戦記(MBS版、ギーヴ役)』等がある。 元々はThe NaB`sというバンドのボーカルとキーボードとして活躍していた。テレビアニメ『キン肉マン二世 ULTIMATE MUSCLE』では主題歌を担当していたバンドである。 因みにそのバンドは2006年に活動休止になった。 2期エンディングテーマ「Wake Up Your Heart」ではKENNメインのボー... -
「可愛い爬虫類ドン!」
「可愛い爬虫類ドン!」(かわいいはちゅうるいどん) アニメ版GXのクロノス・デ・メディチvsナポレオンvsペガサス・J・クロフォードのデュエルにおいて、ペガサスが《トゥーン・アリゲーター》を召喚した際にティラノ剣山が言ったセリフ。 世界広しといえど《トゥーン・アリゲーター》の召喚に興奮した人物なんて彼ぐらいだろう。 ついでに剣山が恐竜のみならず爬虫類全般が好きだということも発覚した。 ちなみに、「恐竜」と「ワニや亀やトカゲ」等の爬虫類は祖先こそ同じくするが、一部恐竜が鳥類に進化している事からも分かるように種としては完全に別物である。 -
オービタル7
オービタル7(おーびたるせぶん) 「さぁ!土下座の用意はできてるでありますか!」 遊戯王ZEXALに登場するロボット。 天城カイトに付き従っており、ナンバーズの回収の手助けなどをしている。 バイクや飛行能力を持つカイト(凧の方)、さらには片腕にドリルを生やした巨大な姿になるなど様々な変形が可能である。 カイトがナンバーズを狩る際、所有者以外の時間を1万分の1に遅らせることができるのもこのオービタル7の能力によるもの。 落下していく飛行船に追いつくほどのスピードや、それを支えるほどの馬力も持つ。 こんなものに素手で対抗したシャークさんは何者だろうか?さすがは札付きである 居眠りをしたり、オボットが破壊されたのを見て怒る(同じロボットのためと思われる)など、なかなかに人間くさい。(*1) 口癖は「カシコマリ」。55話では「カシコマリング!」と気合を入れながら... -
1ターンキル
1ターンキル(ワンターンキル) 1.開始直後の1ターン目で勝負を決める事。 文字通り、1ターン目で勝負を決めてしまう行為。決まると敗北側はただいるだけとなる。 この成功率が高いと「先攻を取る=デュエルに勝つ」の方程式が成り立ってしまうため、デュエルがただのジャンケンと化してしまう。 敗北側の見せ場がほとんど無くなってしまうため、原作・アニメでは2.に比べ登場頻度は低い。 そのためこれが発生する時は、大体噛ませ犬が登場する時くらいである。 これが発生したせいで本当に見せ場無く敗北してしまったラモンには合掌せざるを得ない。 大抵の場合、初手で相手のバーン効果で劣勢となり、返しのターンで1キルされるパターンが多い。 GXでは斎王琢磨がオージーン王子相手に0ターンKILL(対戦相手の先攻1ターン目で対戦相手に勝利)をやってのけた。 ARC-Vではスリーマンセル相手に1ターンスリ... -
説明死
説明死(せつめいし) 遊戯王における特殊な死亡フラグの1つ。遊戯王以外にはギャンブル漫画などでよくみられる。 「次に使うカードを説明したプレイヤーは負ける」というもの。ライバルキャラなどが起しやすいものである。 解りやすく言うとこういう事である。 例1 「(モノローグ)このセットカードで相手の攻撃を防げば…」 →そのカードが破壊されるor無効化されるor発動すら出来ない。 敵サイドの中でもかませ犬が説明死を立てる場合に多い。 その敵自身が作り上げた鉄壁の布陣を主人公たちが読み合いを制して崩すという演出である。 初登場のメインキャラクターはほぼ必ずこれを立てられる。 例2 「次の俺のターンで(このカードで)お前のライフはゼロだ!」 →次の自分のターンまで回らずに負けてしまう。 これも敵サイドが説明死を立てる場合が多い。 自分の場が... -
マインドクラッシュ
マインドクラッシュ(まいんどくらっしゅ) DEATH-Tで闇遊戯に敗北した社長が受けた罰ゲーム。 あの海馬ですら半年間廃人になるほどの強力な罰ゲームである。 この罰ゲームには「バラバラに砕かれた精神を組み立てなおす」という部分まで含まれており、これで精神を組みなおした社長は少しだけまともな性格になった。 原作では一度しか使われていないが、語感の良さからかアニメでは乱発されている。 (アニメと後述のOCG版の影響か、一部で「罰ゲーム=マインドクラッシュ」と誤解されるが、原作ではマイクラ以外の罰ゲームもいろいろある。) スレでの使用時の意味は「ショックを受けた」。 この場合の文体は「マイクラした」になる。 ちなみに、自分からブラクラなどショックを受ける内容が予想されるものを見に行ってマイクラするのはマイクラとは言わず、只の自業自得であるので注意。 OCGでカ... -
地縛神
地縛神(じばくしん) アニメ5D s27話~64話「ダークシグナー編」に登場するLv.10の最上級モンスター群。 南米ペルーにある「ナスカの地上絵」として冥界の王共々封印されたという設定になっており、全部で7体存在する。 ダークシグナーが1人1種1枚所有するモンスターだが、アドバンス召喚する時に本来のリリースどころか周囲の人々の魂も生け贄に捧げてしまうため、人道的によろしくないモンスターとされる。 またアルカディア・ムーブメントのビルを「つつく」で破壊したり、おじさんを捕食したりと、召喚されようものなら現実世界に多大な影響を与えるモンスターである。 モチーフが地上絵であり、命名がケチュア語の英語表記に由来することから、登場当初より残りのモンスターとその名前がファンによって予想されていた。 アニメにおける共通テキスト 効果モンスター 星10/闇属性 このカードがフィー... -
カッコいいドロー
カッコいいドロー 文字通りカッコいいドローのこと。 主に遊戯王ZEXALから全決闘者やっているため(後述の凌牙を除く)ヒートアップしている。 遊戯王ZEXAL14話でカイトが使用したあたりから話題となる。 カイトの方法はドローと同時にその場で跳ぶという方法だった。 九十九遊馬はバック宙しながらドロー。 5D s組はターンしながらドローする。 などバリエーションは豊富。 ZEXALⅡのⅣ場合は、ナッシュとのデュエルのの最終ターンのドローの際に光の軌跡で「Ⅳ」と刻まれる演出がなされた。 なお、アニメではどの作品でも動きの激しいドローをするが、 この人は滅多にやらない(*1)。 ドローの時決闘者が回転しているようなカメラワークをすることもある。 遊星「俺の・・・ターーーーーーン!!!!」 ジャック カーリー「俺の・... -
三沢大地
三沢大地(みさわだいち) 漫画版遊戯王GXオリジナルキャラクターである。 とネタにされがちな、遊戯王デュエルモンスターズGXにも登場するキャラクターである。 デュエル・アカデミアの筆記試験を一位通過した秀才であり、入学後はラー・イエロー主席となる。 デッキスタイルはメタ。6つの属性デッキを持ち、後に十代を倒すための7番目の融合メタデッキを作成する。 ちなみに、判明しているのはウォータードラゴン主軸の水、怨念の魂業火主軸の火、±メインの磁石の戦士の地、電池メンの光 の4つで 風と闇は判明していない。 上記の通り多くのデッキを持つが、エースモンスターは《ウォーター・ドラゴン》と見てほぼ間違いないだろう。 ちなみに1期~2期OPにはウォーター・ドラゴンによく似た容姿の炎の龍(テレビ東京のホームページでは「ハ... -
早乙女レイ
早乙女レイ(さおとめれい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。恋する乙女デッキ・卵デッキの使い手。 地デジの字幕及び、再登場時のEDのキャスト欄では「早乙女 礼」と漢字表記されている。 1期にて初登場した時は小学五年生で、後にデュエル・アカデミアに正式に入学した。 当初はオシリス・レッドだったがオベリスク・ブルーに昇格する。しかし制服はオシリス・レッドの頃のままである。 ボーイッシュな雰囲気の少女である一方、恋する乙女と自称するほど恋愛に対して積極的な一面もあり、惚れた男性を「様」付けして呼ぶ。 普段はボクっ娘だが、好きな男性の前だと「わたし」になる。だって女の子だもん。 カイザー亮に一目惚れし、彼を追って男装してDAに編入した。 しかし十代との決闘に敗れたことにより、正体を明かされる。 小学五年生だったために入学不可となり島を去ることになったが、今度は十代... -
「熊を1頭伏せてターンエンド!」
「熊を1頭伏せてターンエンド!」(くまをいっとうふせてたーんえんど) 遊戯王ZEXAL82話にてギラグが発したセリフ。 アリトの特訓に付き合い、山にこもってうさぎ跳びをしたり石のダンベルを振り回したり飛鳥文化アタックをしたりと、 GXを思い出させるどう考えてもデュエルとは無縁な特訓を行なっていた彼が、熊を倒した際の台詞である。 伏せた熊で誰とどうデュエルするのかは定かではない・・・が、 謎の特訓で熊と戦うというよくある展開に、違和感なく遊戯王らしさをだした素晴らしいセリフである。 後に99話にて、バリアラピスが破損したため本来の力を使えなくなってしまったドルベが熊に遭遇、危機に陥るというシーンが登場。 この事からも、「デュエリストにはやっぱりこの特訓が必要だったんだ…」という声もちらほらあがってるとか、あがってないとか。 -
チーム・太陽
チーム・太陽(ちーむたいよう) WRGPに参加したライディング・デュエルチーム。 チーム名には太陽のように何度沈んでもまた昇り光輝くという3人の決意が込められている。 メンバーはラストホイーラーで赤ジャージの山下太郎、ファーストホイーラーの緑ジャージの林吉蔵、セカンドホイーラーの青ジャージの谷川甚兵衛の3人。 田舎で農家の跡継ぎとして育てられた3人は、自分の実力を試すためにWRGPへの参加を決意する。 カードも、Dホイールもないという状況を3人の力を合わせて乗り越え、大会出場を果たした。 カードは貰い物や拾い物でモンスターは大半が通常モンスター、魔法、罠は使い勝手の悪い物ばかりでD・ホイールは3人で1台(*1)ユニフォームもジャージにプロテクターという環境にもかかわらず、予選を勝ち抜くことに成功。 しかし下っ端の放ったディアブロ軍団に襲われてD・ホイールはブレーキが利か... -
ターンバック
ターンバック(たーんばっく) D・ホイールでの走行テクニックの一つ。 走行中のD・ホイールの向きを180°回転させ、バック走で走行を続けるという走法。 かなりの走行テクニックを要するようである。 残念ながらモーメントの用いられていないバイクで行うと運転者が1体墓地に送られてしまうので注意。 キングとしてのパフォーマンスなのか、ジャック・アトラスがよく使用している。 また、チーム・ユニコーンの面々も《スピードワールド2》のバーン効果発動時に使用している。 不動遊星曰く、「これが出来れば大抵の場面には対応できる」らしい。 が、遊星自身はターンバックのみでは対応できない事態に何度も遭っており、説得力がまるでない。 ターンバックの第一人者たるジャックに至っては毎度毎度エンターテインメントなクラッシュをすることで有名な有様であり、一体どんな場面になら対応できるのか... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」
「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」(おいおいこれじゃ・・・みーのかちじゃないか!) 遊戯王GX3巻天上院明日香VSデイビッド・ラブ戦においてデイビッドが発した台詞。 遊戯王では説明死にあるように説明は負けフラグが定番である。 後攻1ターン目でデイビッドの「(なんだこの手札は?)」→「(そしてサターン!! オイオイこれじゃ・・・MEの勝ちじゃないか!)」という独白シーンが挿入された。 読者はほぼ全員が彼が噛ませ犬のように負ける姿を想像した。だが……。 全員「1ターンキル・・・。」 読者「なん・・・だと・・・?」 なんと彼はこんな負けフラグ丸出しの独白シーンを見せておきながら普通にワンキルを決めてしまったのである。 たまに説明したのに勝ったと言われることがあるが、彼はあくまで「この手札なら勝てる」と心の中でいっただけである。 ちなみにこの時手札... -
「ただ運が良かっただけではないか!」
「ただ運が良かっただけではないか!」(ただうんがよかっただけではないか!) 遊戯王5D s第8話にてジャック・アトラスが言ってしまった禁句。 炎城ムクロが《バーニング・スカルヘッド》3体、《スカル・コンダクター》、《スカル・フレイム》を初手に揃えると言う積み込み臭い引きを発揮しジャックのライフを3000削ったのだが、 1ターンキルできないしょっぱさに呆れたジャックはこう一蹴し、さらに「この程度ではデュエルなどとは呼べはしない!」とまで言い放ち《レッド・デーモンズ・ドラゴン》による1ターンキルでトドメを刺した。 過去のシリーズでは積み込み臭い引きが登場してもこの様な事は言われなかったが、こんな事を言われてはデュエリストの面目丸潰れである。 その他にも、5D sでは遊戯王シリーズへの禁句とも言える発言がいくつか飛び出している。 …まあ1種類のカードを3枚・そして欲しい... -
彼はもう終わりですね
彼はもう終わりですね(かれはもうおわりですね) 彼はもう終わりですねとは、上司の命令を無視した無能の末路である。 遊☆戯☆王アーク・ファイブ55話「治安の強制 デュエルチェイサーズ」。 そこではトップス専用区域に転移させられてしまったコモンズの融合が、 トップスへの不法侵入と傷害の罪に問われたユーゴと柊柚子を逮捕するために追跡してきたセキュリティのデュエルチェイサー227と、 アーク・ファイブ初のライディングデュエルで対峙していた。 ユーゴの場にはモンスター0、デュエルチェイサー227はシンクロモンスター≪ゴヨウ・プレデター≫を呼び出し、 ユーゴのシンクロモンスター≪HSR-(ハイスピードロイド)チャンバライダー≫を戦闘で破壊することでそのコントロールを奪った。 あとはユーゴのシンクロモンスター「HSR-(ハイスピードロイド)チャンバライダー」でユーゴ自身に二回... -
「少し、心を砕こうか…」
「少し、心を砕こうか…」(すこし、こころをくだこうか…) ∧ / ` 、 / ` 、 __ / .` 、 _ `‐、  ̄``.‐ 、/ ヽ,..-‐'"´ ̄ / ` 、 /. ` 、 ,.l`.|\ .∧ /|ヘ / ,.ゝ_// / , ヾ./ 〉〃!.l l._ ∠_ --=='ニ´二. /.//‐-.〉/' -‐l_‐、_ヽ、 `` ‐- 、._ おかしいなぁ・・・海馬君・・・どうしちゃったのかな <.、 . i´| | | ,.'⌒il/ i⌒ヽ`‐ ニ 三\,.‐... -
クラッシュタウン
クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D s86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時にな... -
ブラック・ローズ・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン(ぶらっくろーずどらごん) 「冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!」 ★7のシンクロモンスター。攻2400/守1800 十六夜アキのエースカードにしてシグナーの証であるドラゴンカードのひとつ。 必殺技は「ブラック・ローズ・フレア」、フィールドをリセットする「ブラック・ローズ・ガイル」、墓地の植物族を除外することによって相手モンスター一体を攻撃表示に変更し攻撃力を0にする「ローズ・リストリクション」。 装備魔法《憎悪の棘》を装備した時の攻撃は「ヘイト・ローズ・ウィップ」。 通称ブラロ、黒薔薇龍。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成... -
「だがダメージは受けてもらう!」
「だがダメージは受けてもらう!」(「だがだめーじはうけてもらう!」) 「それはどうかな」に次ぐぐらいに、デュエル中よく聞くセリフ。 特に、守備力を上回っただけダメージを与える効果が発動した際の「だが貫通ダメージは受けてもらう!」の頻度が高い。 戦闘破壊無効等でひとまずその場をしのいだ時に多く使われ、このままではジリ貧になると告げることでデュエルの緊張感を高める効果がある。 ZEXALではナンバーズの登場により、ナンバーズ以外のモンスターがナンバーズに攻撃する際によく見かけるようになった。 与えたダメージが主人公を鉄壁状態にしてしまい、次のターンのデスティニードローでひっくり返されることが多い。 実際、確かにダメージを受け続けば負けてしまうのだが、フィールド上のカードが多いことは逆転の手数が多いことと同じである。 遊馬と闇川の戦いは、これをそのまま体現しているとも言える。... -
シューティング・スター・ドラゴン
シューティング・スター・ドラゴン(しゅーてぃんぐ・すたー・どらごん) 「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く! 光差す道となれ! アクセルシンクロ! 生来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!」 攻撃名は「スターダスト・ミラージュ」…グォレンダァ! WRGP編で遊星が手にした対機皇帝の新たな切り札にして、シンクロ召喚を超えたアクセルシンクロにより呼び出されるモンスター。 107話で謎の覆面D・ホイーラーの言葉でクリアマインドの境地に達した遊星に対して、Z-ONEから宇宙から降ってきた石版のカードとして手渡される。 カードとしての初登場は109話で、この回では顔見世程度に終わる。 そして続く110話でその効果により5回連続攻撃を行い様々な攻撃妨害能力を持たせた機皇帝ワイゼルごとプラシドを葬り、彼を下っ端に降格させるきっかけとなる。 これ以降、遊星の... -
「強制終了をリリース!」
「強制終了をリリース!」(きょうせいしゅうりょうをりりーす!) アニメ5D sにて遊星が超官戦で見せたプレイングである。 《地縛神 Wiraqocha Rasca》によりライフ1に追い詰められ、そのダイレクトアタックで決着がつこうとした時、《強制終了》のカードを使ってバトルフェイズを強制終了して窮地を逃れたのだが、問題はコストとして墓地に送ったカードである。 《強制終了》は自分のフィールドのカード1枚を墓地に送ってバトルフェイズを終わらせるのだが、《強制終了》をコストに使う事は出来ないのである。 これは、OCG化された際の変更点ではなく、アニメ版のテキストにも明記されている。 (一応、《強制終了》以外のカードを墓地に送っても勝てなかった、という問題があったのだが) ついでに言うと墓地に送ることをリリースといっていること自体がおかしい。 (初期の《緊急同調》の説明... -
「手札から罠だと!」
「手札から罠だと!」(てふだからとらっぷだと!) 遊戯王5D sのクロウVSセキュリティのライディング・デュエルにおいて、クロウが手札から《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を発動した際のセキュリティの台詞。 詳しくは セキュリティA「手札から!」 セキュリティB、C「「手札から罠だと!」」 といった感じである。 放送当時は特にネタにされるような台詞でもなかったのだが、WRGP本戦の「クロウvsブレイブ」戦にてクロウが墓地から発動した罠カード《ブラック・ウィング》に、 「墓地から罠」と敵味方果てはMCまでしつこく連呼した事から、「○○からトラップだと!?」のネタ度が高まった(*1)。 なお、ライディングデュエルの観点で見ると魔法はスピードスピードカウンターの数に依存するスピードスペルしか使えない(しかもこのデュエルではセキュリティの《ゲート・ブロ... -
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス(なんばーずよんじゅうぎみっくぱぺっとへぶんずすとりんぐす) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 自身以外のモンスターにカウンターを乗せて次の相手のエンドフェイズ時に破壊、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージをコントローラーに与えるというタイムラグの生じる変則的な全体除去・バーン効果を持つ。 初登場は「遊馬&カイトvsIII(スリー)&IV(フォー)」のタッグデュエル。 効果を発動し「次のターンでお前らの負けだ」というわかりやすい敗北フラグを立てその返しのターンに《超銀河眼の光子龍》によって効果を無効にされ、エクシーズ素材も全て奪われた上で戦闘破壊された そしてWDCの「凌牙vsIV」戦で再登場。 装備魔法《デステニー・ストリングス》の効果によって《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》に8回連続攻撃を行った。 さらに、自... -
デュエルターゲット・ロックオン!
デュエルターゲット・ロックオン!(でゅえるたーげっとろっくおん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル01に収録。 遊戯王ZEXALを代表する、デュエル開始時によく流れるBGM。 Dゲイザーをセットし、ARビジョンがリンクするシーンを盛り上げる。 この曲のアレンジとして「かっとビングだぜ!」という曲もサウンドデュエル01に収録されている。 また、サウンドデュエル02には主旋律を削除し、ややテンポを遅くしたアレンジ曲、「対決のとき」が収録されている。 作曲:Conisch -
ベクター
ベクター(べくたー) 遊戯王ZEXALおよびZEXALⅡに登場するキャラクター。 ただしZEXAL(前期)においては「バリアン世界の使者バリアン」を名乗っており、ベクターと言う名前が明かされたのはZEXALⅡに入ってから。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 人間世界に散らばったナンバーズ・カードを狙い、同時にアストラル世界の使者を倒そうとするバリアン世界の使者、七皇の一人。 ベクターは他のバリアン世界の使者とは違い、仮の姿(実体のある姿)を用いずともある程度は人間世界に干渉できるようで、 その際は炎のもやような不明瞭な姿を取る事が可能。ZEXAL(前期)においては、その姿でラスボスを務めた。 Dr.フェイカーと交渉し天城ハルトの治療と引き換えに彼にアストラル世界の殲滅を命令したり、 トロンを利用するなどして黒幕として暗躍。潰し合わせる事でナンバーズを集めていた。... -
アクションデュエル
アクションデュエル 「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが、モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る! 見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクション…デュエル!」 アクションデュエルとは遊戯王ARC-Vにて行われているデュエル方式である。 質量を持ったソリッドビジョンを利用してフィールド内を駆け巡りアクションカードを利用しながら戦うデュエル。 そのためデュエリストにはデュエルマッスルが必須事項となっている、はず。 アクションカードに関しては項目参照。 現在判明している時点でのスタンディングデュエル(普通のデュエル)との違いは… 開始時にアクションフィールド(後述)が発動する。 使用したアクションマジック・発動されたアクショントラップは発動後、通常の魔法・罠カード同様に使用したプレイヤーの墓地に送られる。 召喚したモンスターに乗ったり掴まる... -
か
か カース・オブ・ドラゴン ガーディアン・エアトス カードエクスクルーダー カードカー・D カードゲームではよくある事 「カードは拾った」 カード魔神 カーリー渚 快晴・上昇・ハレルーヤ 海底移動要塞 カイト→天城カイト カイト攻勢 海馬家家政婦 海馬家執事 海馬剛三郎 海馬コーポレーション 海馬スペシャル・ルール 海馬瀬人 海馬乃亜 海馬モクバ 海馬ランド 顔芸 カオス・ソルジャー CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス カオスの力 ガガガガール ガガガキッド ガガガクラーク ガガガマジシャン 加々美高浩 鏡のデュアル・イズム 学園編 影丸 影山なおゆき 風間俊介 梶木漁太 カズキングダム 片桐大介 カタパルト・タートル 勝鬨勇雄 ガッチャ ガッチャさん 「かっとビン... -
「ルールを守って楽しくデュエル!!」
「ルールを守って楽しくデュエル!!」(るーるをまもってたのしくでゅえる!!) OCGのパックCMにて遊馬が乱発しているフレーズ。 たまにカイトと遊馬が一緒に言ったり、アストラルにセリフを横取りされたりする。 GS(ゴールドシリーズ)などの発売時期には「こっちもよろしく!」というセリフが入り、このセリフがなくなってしまう。 DMでは冒頭に「ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!!」と書かれた闇遊戯のシルエット入りアイキャッチが必ず挿入されていたが、 アニメを見たりOCGを始めたりするとまるで説得力がないことに気づく。 まあ、視聴者に向けたメッセージと考えれば辻褄が合うとも言えなくはないが……。 ルールもマナーも守らない者達 原作・アニメでは レアカードをニセモノとすり替えたり リストバンドにカードを仕込んだり カードに細工をして初手を操作したり ... -
レッド・デーモンズ・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン(れっどでーもんずどらごん) 「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」 ★8のシンクロモンスター。攻3000/守2000 ジャック・アトラスのエースカードにしてシグナーの証である五体の龍のひとつ。 必殺技は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」「アブソリュート・パワーフォース」、守備モンスターを攻撃した時に相手フィールド上のすべての守備モンスターを破壊する効果の時は「デモン・メテオ」。 「アブソリュート・パワーフォース」に至ってはその名前が遂にパック名になってしまった。 通称レモン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)、250円(週刊少年ジャンプの付属カードであったから)。 後者はお互いデュエリストである鬼柳の中の人・小野友樹氏とジャックの中の人・星野貴紀氏の ジ「やーい250... -
ブリキの大公
ブリキの大公(ぶりきのたいこう) 鉄男の使うエクシーズモンスターであり彼のエースカード。 ランク4・攻撃力2200・守備力1200であり、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの表示形式を変更できる。 攻撃名は「大公の一撃」。 初登場はジャンプに掲載された読み切り版。この時は名前すら出ていなかった。 本格的に登場したのは鉄男vsトドvsⅣのデュエル。 Ⅳがセットした《ギミック・パペット-ベビーフェイス》を攻撃表示に変更して戦闘破壊、それをトリガーに発動された罠カード《リペア・パペット》により特殊召喚された別の《ギミック・パペット-ベビーフェイス》の表示形式を効果で攻撃表示に変更し、次の等々力のターンに受け渡すというそこそこの活躍をした。 この時のⅣさんは「エクセレント! ブリキの大公は、1ターンに何度も効果を使えるのですか!」とたいへん白々しいセリフを吐い... -
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン(なんばーずよんもうどくしほうすてるすくらーげん) 「混沌を漂いし透明なる戦士 すべてを見通し世界を刺せ! 偉大なる先輩ここに降臨! 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン!」 クラゲ先輩が使うナンバーズカード。 エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/水族/ATK1900・DEF1500 水属性レベル4モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、フィールド上に存在する水属性モンスター1体を破壊し、 そのコントローラーに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 この効果は相手ターンでも発動できる。 このカードが破壊された場合、自分のエクストラデッキまたは墓地から、このカードのエクシーズ素材の数だけ、 このカード以外の「No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲ... -
セイヴァー・スター・ドラゴン
セイヴァー・スター・ドラゴン(せいゔぁー・すたー・どらごん) 「集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す。光さす道となれ!シンクロ召喚!光来せよ、セイヴァー・スター・ドラゴン!」 ★10のシンクロモンスターカード。攻3800/守3000 不動遊星がもつ《スターダスト・ドラゴン》が赤き竜の力を受け進化した姿。 必殺技は「シューティング・ブラスター・ソニック」 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし、相手フィールド上のカードを全て破壊する「スターダスト・フォース」。 相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化し、モンスターに記された効果をこのカードの効果として1度だけ発動できる「サブリメーション(サブリメイション)・ドレイン」。 効果無効効果は完全に対地縛神用である。 無効化して奪った効果はたとえ強制効果でも任意で... -
アフターグロー
アフターグロー(あふたーぐろー) 遊戯王5D sにおいて、アポリアがゾーン戦で使用した最後の切り札。 通常魔法 発動後、デッキの「アフター・グロー」をデッキからすべて除外する。 その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 次のターンのドローフェイズにこのカードの効果で加えたこのカードをドローした場合、 相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与えることができる。 アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。 その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。 その後通常魔法、「未来破壊」で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上で このカードを使用するというもの。これで勝つ確率は100%になる。 チーム・5D sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、 ゾーンの時械神ラツィオンによ... -
CNo.107 超銀河眼の時空龍
CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!《超銀河眼の時空龍》!!」 ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。 バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。 デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。 《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。 下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。 攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。 効果名は「タイム・タイラント... -
D-HERO ダスクユートピアガイ
D-HERO ダスクユートピアガイ(ですてにーひーろー だすくゆーとぴあがい) 暗黒の世界の英雄よ、夢の世界の英雄よ、今ひとつとなりて黄昏の理想郷に君臨せよ! 融合召喚!カモン!D-HERO ダスクユートピアガイ! 遊戯王ARC-Vの「ユーリvsユーゴvsエド&力イト」にてエド・フェニックスが使用した融合モンスター。 それまでエースモンスターとされていた《D-HERO ディストピアガイ》を融合素材とするモンスターであり、 「アカデミアの司令官ではないエド」を象徴する真の切り札。 効果(アニメ版) 融合・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO ディストピアガイ」+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、融合モンスターカード... -
ニトロ・ウォリアー
ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー) 「集いし思いが、ここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」 不動遊星が使う★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800 遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。 必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして そのモンスターを続けて攻撃する事ができる「ダイナマイト・インパクト」。 攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは密に、密に。 当初は自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんどだったが、 物語が進むにつれ、ロットンの《ロン... -
速攻
速攻 原作及びアニメDMで使用された魔法カード。 バトルシティ編・乃亜編で使用された。 通常魔法 融合モンスターは融合したターンに攻撃できる! バトルシティでは「融合モンスターは融合したターンには攻撃できない」というルールだった。 そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。 初登場は闇遊戯VS人形戦。人形が融合召喚した《ヒューマノイド・ドレイク》のターン内攻撃を可能にした。 しかし、その後各決闘者が融合モンスターを召喚する度にオリジナルエピソード問わず多用。 中には「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」という永続魔法が作られたり(*1)、「融合召喚されたターンに攻撃可能」という効果を持ったモンスターが登場したり(*2)、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、 そもそもOCGではそんなルー... -
決闘竜
決闘竜(デュエル・ドラゴン) 漫画版5D sのキーカード。 アニメ版におけるシグナーの竜に近いが、少なからず差異は生じている。 名前が違う。「○○竜 □□□」のように命名されている。 普段はカードイラスト部分にシグナーの紋章が描かれているだけのカードだが、適合者が持つことでイラスト・テキストが出現する。 基本的に闇のカード(唯一ブラック・ローズのみ違う)。闇のフィールを放っており、使用者の魂を喰らい精神を蝕む。あの遊星でさえ闇堕ちしかけている。 「決闘竜の儀式」を受けることで入手できる。儀式は基本的にモンスター同士の一撃疾走(ワン・ショット・ラン)で行われるが、スペックは向こうが上であり、かつ闇の瘴気の影響から力任せにねじ伏せることは困難。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》など、アニメでは確認できないオリジナルの龍が存在している。こちらは「○○龍」であり、アニメ既出組とはしっかり区別... -
アフター・グロー
アフター・グロー(あふたーぐろー) 遊戯王5D sにおいて、アポリアがゾーン戦で使用した最後の切り札。 通常魔法 発動後、デッキの「アフター・グロー」を全てゲームから除外する。 その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 次のターンのドローフェイズにこのカードの効果でデッキに加えたこのカードをドローした場合、 相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与える事ができる。 アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。 その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。 その後通常魔法《未来破壊》で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上でこのカードを使用するというもの。 これでこのカードをドローし勝つ確率は100%になる。 チーム・5D sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、 ゾーンの... -
スリップ・ストリーム
スリップ・ストリーム(すりっぷ・すとりーむ) 1.実際にあるレーシングテクニックの1つ。 高速で走行中の車の背後に張り付くように走行する事で、前車が受ける空気抵抗を受けずスピードアップが見込める高等テクニック。 2.遊戯王5D sで登場した罠カード。 通常罠 自分用のスピードカウンターが相手用スピードカウンターよりも少ない場合で、相手がスピードスペルを使用した時発動する事ができる。 次の自分のターンのスタンバイフェイズに自分用のスピードカウンターを相手用のスピードカウンターと同じ数にする。 《スピード・ワールド》発動中に効果を発揮する通常罠。 遊星が使用しており、VS牛尾・VSムクロ戦で使用している。 3.アンチノミーの好きな台詞。 作中で2度言っている。 アンチノミー「スリップ・ストリームだ、私の後に続け!!」 -
地砕き
地砕き(じくだき) 地砕きは遊戯王OCGに登場する魔法カード。アニメで遊戯が使っていた《地割れ》も併せて似た使われ方をする事もある。 テキスト 通常魔法 相手フィールド上に表側表示で存在する守備力が一番高いモンスター1体を破壊する。 罠カードのようなタイムラグも、上級モンスターのようなリリースコストもなく、ほぼ確実に相手モンスター1体を破壊することができる。 一見その短いテキストから効果が地味な気がするが、せっかく苦労して召喚したパワーモンスターをたった1枚で葬れるため、破壊力は見た目以上に絶大。 さらに破壊したいモンスターをチェーン処理で手札に戻されたりしても、他に表側表示モンスターがいれば効果が自動的に飛んでいくため、相手の妨害を受けにくい。 この特性上モンスターを絶やしにくい【除去ガジェット】等ではフル投入した結果《地割れ》と共に制限カードに指定されてしまっ... -
ハネクリボー
ハネクリボー(はねくりぼー) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに漫画版遊戯王GXに登場する、モンスターカードにして遊城十代の相棒。 精霊の宿ったカードであり、アニメでは武藤遊戯、漫画では響紅葉からもらった。 数々の決闘において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。 覇王化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかった(出て来れなかった?)ものの、対ユベル戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。 破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。 また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。 Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分の... -
星界の三極神
星界の三極神(せいかいのさんきょくしん) 遊戯王5D sに登場した「チーム・ラグナロク」が使用するモンスター群。 前々作・前作の三幻神・三邪神に対応する存在で、北欧神話の三神を指す神属性・幻神獣族のLv.10シンクロモンスター3体。 このうちハラルドは《極神聖帝オーディン》、ドラガンは《極神皇トール》、ブレイブは《極神皇ロキ》の所有者である。 また、天空に浮かぶ「アーククレイドル」にダイダロスブリッジから《虹の橋 ビフレスト》をかけて文字通り遊星らの橋渡しを担った。 アニメにおける共通テキスト シンクロモンスター・効果 星10/神属性/幻神獣族 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、 エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 破壊されてもエンド... - @wiki全体から「「ずっと俺のターン!」」で調べる