遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「インチキ効果もいい加減にしろ!」」で検索した結果
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「インチキ効果もいい加減にしろ!」
「インチキ効果もいい加減にしろ!」(いんちきこうかもいいかげんにしろ) 遊戯王5D s第52話のクロウVSボマーのライディング・デュエルにおいて、ダークシグナーと化したボマーが使用したモンスター《DT デス・サブマリン》の「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる」という、実質「レベル9のモンスターをノーコストで蘇生する」効果に対し、クロウが言い放ったセリフ。 視聴者からは「お前が言うな」と総ツッコミが入ったのは言うまでもない。 自分もこの発言の直前に《BF-大旆のヴァーユ》の効果で☆7の《BF-アーマード・ウィング》をコストなしで召喚していた。一応墓地からモンスター2体を除外はしているがほぼノーコストと言ってもいい。 しかもタッグフォースではアキに「人のこと…言えるの?」と言われ「お前が言うな」が公認化している。 インフレが進んだ今... -
壊れカード
...レイカルコスの結界 「インチキ効果もいい加減にしろ!」 -
チート
...りすることがある。→「インチキ効果もいい加減にしろ!」 また、パンドラや社長などが使った「イカサマ」という意味での日本語的には正しい用法のチートも存在するが、なぜかこちらはあまりチートとは呼ばれず、「イカサマ」「反則」と呼ばれる。 公式に行った人物として、前述のパンドラ(カードを改造してデッキを操作する)や社長(チェスの対局で奥の手)の他にも、 キース・ハワード(リストバンドにカードを隠し手札と入れ替える) レアハンター(細工したカードと特殊コンタクトで裏からカードを確認。{罰として王様のハッタリと超絶俺ルールによる制裁を受けた}) エスパー絽場(弟を使って相手の手札を確認する) 丸藤翔&ティラノ剣山(パートナーの手札非公開ルールのタッグデュエルにて、ソリッドビジョンを鏡代わりにお互いの手札を確認する) 万丈目準(デッキの上から2枚目のカードをドロー。ただし実際の行動で... -
クロウ・ホーガン
...するにも書かれている「インチキ効果もいい加減にしろ!」もその性格が災いした発言で、相手の使ったカードを度々批判している。 しかしその熱い台詞、叫びには声優である浅沼氏の演技も相まって人気があり、視聴者の中には彼の台詞の数々に涙した人も多い。 TF臭あふれるネーミングセンス(噴水広場仲良し連合を参照)については賛否が分かれる。 WRGPでは中堅を務め、フィールドを整えた状態で大将遊星へのバトンを渡す重要な役割を担う。 決勝戦では攻撃力15500に達したホセの《機皇帝グランエル∞》の直接攻撃とリアルダメージを受けるが、数々の死亡フラグを立てたにもかかわらず生存。 BFたちの効果をフル活用し、場のコンディションを整えた。 アニメの主人公サイドにはあるまじきガチカードの使い手。 前述の通り、主に「BF(ブラックフェザー)」と名のついたカードを使用するが、 自分フ... -
オレイカルコス・シュノロス
オレイカルコス・シュノロス(おれいかるこす・しゅのろす) 遊戯王デュエルモンスターズのドーマ編にてラスボスダーツが召喚したモンスター。 ダーツが序盤から召喚していた、相手モンスターの攻撃ダメージを全て吸収する《オレイカルコス・キュトラー》を生け贄に捧げる事で召喚された。 何と攻撃力がそれまでに吸収したダメージ値の合計で決まり、計19500+《オレイカルコスの結界》の力でいきなり攻撃力20000でフィールドに出るというトンデモっぷりを発揮。 相手モンスターの効果を無効にする魔法カード《殉教者の呪い》とのコンボで海馬の《ミラーフォース・ドラゴン》を破壊し、海馬を倒した。 そしてその左腕と右腕も《オレイカルコス・デクシア》《オレイカルコス・アリステロス》という分裂モンスターになっており、 こちらの攻撃力・守備力は戦闘対象のモンスターの攻撃力+300という壊れっぷり。 ... -
オレイカルコスの結界
オレイカルコスの結界(おれいかるこすのけっかい) アニメのオリジナルエピソードであるドーマ編にて登場したフィールド魔法カード。 カードイラストは星型の紋様(六芒星に似ているようで少し違う)を円陣が囲うという意匠の紋章で、カード名やテキストはエノク語で記されている。 その効果は、 発動後はいかなる魔法・罠・モンスターの効果によっても破壊されず、効果を無効にすることもできない 自分フィールド上の全モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせ、さらに魔法・罠ゾーンにもモンスターを召喚できるようになる 魔法・罠ゾーン(後衛)のモンスターは、モンスターゾーン(前衛)にモンスターが存在する限り相手から攻撃されない(自分のターンには攻撃に参加できる) という異常なまでに強力なもの。 また、ゲーム上のルールとは別に、このカードの発動とともにデュエルを行っている空間が結界によって遮... -
No.50 ブラック・コーン号
No.50 ブラック・コーン号(なんばーずごじゅうぶらっくこーんごう) 漫画版ZEXALの登場人物キャプテン・コーンの所有するナンバーズ・カード。 漫画版におけるテキスト(推測) ランク4/(不明)属性/植物族/攻2100/守1500 レベル4モンスター×2 (No.共通効果) 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手モンスター1体を砲弾にし砲弾にしたモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 海賊の食べ残しのトウモロコシから産まれデュエルに敗北してポップコーンと化しナンバーズ・クラブのメンバーに食われる というめちゃくちゃな設定のデュエリストに使われただけあって(?)その性能はインチキ効果もいいとこである。 砲弾化という漫画版遊戯王によくあるよくわからん表現が気になるところだが、相手モンスターをほぼノーコストで除去し その上で... -
「いい加減沈めよ!沈めッ!!」
「いい加減沈めよ! 沈めッ!!」(いいかげんしずめよ! しずめっ!!) 遊戯王ZEXAL43話で使われたⅣのセリフ。 「ファンサービス」と称してデュエル開始直後から執拗にカイトを狙うⅣ。 戦闘ダメージ・バーンダメージ・精神ダメージと三方向からの波状サービスを仕掛け、幾度もカイトのライフを0にしようとした。 しかしそのことごとくを殆どを「おまけ」呼ばわりしていた遊馬に妨害され、Ⅳの苛立ちは頂点に達しようとしていた。 それどころか遊馬には与えたダメージをあっさり回復されてしまった。 そして業を煮やしたⅣは切り札である《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をエクシーズ召喚。 攻撃力0の《銀河眼の光子竜》に攻撃を行い、カイトへトドメを刺そうとするが、またしても遊馬の横槍が加わる。 遊馬はライフを半分支払い、《罠蘇生(トラップ・リボーン)》でカイトの《模擬戦... -
遊戯王5D's
...発言が飛び交ったり(「インチキ効果もいい加減にしろ!」)、 世界観・キャラクター設定がいい意味でぶっ飛んでいたり(満足同盟、鬼柳京介、イリアステルの三皇帝)、 視聴者の斜め上を行く超展開が急に始まったりなど、過去作に負けず劣らずのカオスっぷりで水曜18時台に放送できるのかというほどの恐ろしいアニメに仕上がっている。 以下は超展開のほんの一例である。 デュエリスト軍団で世界征服を企む。 《デーモンの斧》のカードで鎖すら切断する( )。 絞首刑が実施される。 ビルから転落死。 ヒロインの恋敵が主人公との全裸ツーショットを何度も披露する。 舞台が突然西部開拓時代の街に移行する。 決闘者が変身する。 D・ホイールと決闘者が変形合体する。 主人公が明鏡止水に目覚めたら石版が降ってきて突然新カードを渡される。 神から渡されたカードで歴史改変を行う。 なぜか軍事アニメになっている... -
ボマー
ボマー(ぼまー) 遊戯王5D sの登場人物。デュエル・オブ・フォーチュンカップ編で登場した。 名前の通り軍用機を題材にした機械族デッキを使い、エースモンスターは《ジャイアント・ボマー・エアレイド》。 OCGにおいて悪名高い《ダーク・ダイブ・ボンバー》の使い手でもある。 両方ともカード破壊+ダメージ効果で対戦相手を苦しめている。 ダークシグナー時には地縛神よりもクロウがインチキ効果呼ばわりした《DTデス・サブマリン》と破壊した《ジャイアント・ボマー・エアレイド》を復活させる《ダーク・フラット・トップ》が有名。 治安維持局からの刺客の一人だが、マーカーのある遊星へのヤジを止めたり、ジャックの暴言・暴力を軽く受け流すなどかなり人間ができた人。 そのためか「さん」付けで呼ぶ人が多い。 海馬コーポレーションが貧困と差別に苦しむ故郷の村(おそらくペルー)を支援するのを条件に治安維... -
メタカード並べ
メタカード並べ 主にOCGが行うアニメへの特殊なコメント行為の総称。 アニメ実況及びコメント付き動画において強力カードが登場した際に、そのカードを凌ぐ、または封じる効果カードを書き連ねる行為の事。 主に登場した強力カードに対抗できる、あるいは効果を封じるカードに煽り文を話させる。 例としては、 破壊耐性を持つモンスターが出たら⇒次元幽閉「俺の出番か」 圧倒的な回復カードが登場した際には⇒シモッチの副作用「すごいですねwww」 といったコメントを行う。 中でも禁止カード郡のコメントが多く、自分を棚に上げてインチキ効果を批判することが多い。 さすがに大半はジョークであると思われるが、中には登場カードをただなじったり全くメタを張れていないカードでこれを行ったり場合がある。 例としては、 時械神の破壊無効特性に対し⇒ブリューナク「破壊無効マジこえー」 などがこれに当た... -
ヌメロン・コード
ヌメロン・コード(ぬめろんこーど) 遊戯王ZEXALIIでアストラルやバリアンが求めているカード。 いわゆるアカシック・レコードのようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。 あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。 ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。 だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。 アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、三幻神のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。 扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。 まだ手に入れていないナ... -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ(なんばーずはちじゅうはち ぎみっく・ぱぺっと-ですてにー・れお) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 効果は条件を満たせば即勝利できるというもの。条件は自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くすこと。 珍しい2体分のエクシーズ素材となれる効果を有効活用できるモンスターの1体である。さすが東洋チャンピオンは格が違った。 シャークさん相手に後素材1つというところまで追い詰めたが、この手の効果のお約束であっさりと逆転されてしまった。 ちなみに外見はライオンの頭を持つ剣士。不気味な姿の多いギミック・パペットでは異質な存在である OCG版 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分... -
CNo.39 希望皇ホープレイ
CNo.39 希望皇ホープレイ(かおすなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷれい) 「カオス・エクシーズ・チェンジ! 今こそ現れろ、混沌を光に変える使者!CNo.39 希望皇ホープレイ!!」 ランク4のエクシーズモンスター。 基本的に光属性3体をオーバーレイユニットとするが、《No.39 希望皇ホープ》の上に重ねてエクシーズ召喚も出来る。 必殺技は「ホープ剣・カオススラッシュ」 自身の攻撃力を上げる効果は「オーバーレイ・チャージ」 アニメにおけるテキスト ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。... -
「オカルトは体にいいからねぇ!」
「オカルトは体にいいからねぇ!」(おかるとはからだにいいからねぇ!) 本スレ内にて自然発生したセリフであり、元ネタは不明。 初出はラ★イ★フ =遊戯王168=の763と思われる。 その後微修正が加えられ今に至る。 スレ内にてオカルト話に花が咲いたときの合いの手のようなもの。 コトリバコなどのオカ板定番ネタは濫用でいい加減飽きられてるので遊戯王に即した内容や改変など工夫するのが望ましい。 -
デュエル脳
デュエル脳(でゅえるのう) 「おい、デュエルしろよ」 デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。(*1) カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。 リアルファイトなら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」 家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決 データベースのファイアウォールは詰めデュエル 「この事は黙っててくれ」→「ならデュエルしようぜ」 「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」 「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」 警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」 「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」 「時計屋は継がない!もうこの町か... -
インセクター羽蛾
インセクター羽蛾(いんせくたーはが) 決闘者の王国編で初登場した、昆虫デッキを扱うデュエリスト。バーサーカーソウルの最初にして最後の被験者でもある。 全国大会で東日本代表の決闘者として出場。決勝戦において西日本代表の決闘者「ダイナソー竜崎」と激闘を繰り広げ、見事優勝を飾る。 この大会で好成績を収めた事から、後の相方となる竜崎と共にペガサスから決闘者の王国に招待される。 性格はまさに「卑劣漢」の一言。決闘を征する為ならとにかく手段を選ばない。 王国へ向かう途中に遊戯のエクゾディアパーツを海に投げ捨てるシーンは特に有名である。(*1) とはいえ、全国大会優勝者としての実力は本物。腕は確かであり、劇中では昆虫族を中心とした「インセクトデッキ」を使用。低級レベルの昆虫族を徹底的に強化するなど、独自の戦術で闇遊戯を苦しめた。ただし遊戯との初戦では調子に乗りモンスターを並べ安... -
「返事をせんかぁ!」
「返事をせんかぁ!」(へんじをせんかぁ) ジャック・アトラスがアポリアに放った台詞。 ジャック「いますぐ、龍亜と龍可を解放しろ!」 アポリア「・・・」 ジャック「返事をせんかぁ!」 要はシカトされたので逆ギレであるが、正論でもある。 そのすぐ後で・・・ ジャック「貴様、痛みを感じぬのか?」 アポリア「・・・」 ジャック「返事をせんかぁ!」←実際には言ってません。 -
「手札から罠だと!」
「手札から罠だと!」(てふだからとらっぷだと!) 遊戯王5D sのクロウVSセキュリティのライディング・デュエルにおいて、クロウが手札から《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を発動した際のセキュリティの台詞。 詳しくは セキュリティA「手札から!」 セキュリティB、C「「手札から罠だと!」」 といった感じである。 放送当時は特にネタにされるような台詞でもなかったのだが、WRGP本戦の「クロウvsブレイブ」戦にてクロウが墓地から発動した罠カード《ブラック・ウィング》に、 「墓地から罠」と敵味方果てはMCまでしつこく連呼した事から、「○○からトラップだと!?」のネタ度が高まった(*1)。 なお、ライディングデュエルの観点で見ると魔法はスピードスピードカウンターの数に依存するスピードスペルしか使えない(しかもこのデュエルではセキュリティの《ゲート・ブロ... -
No.46 神影龍ドラッグルーオン
No.46 神影龍ドラッグルーオン(なんばーずよんじゅうろくしんえいりゅうどらっぐるーおん) 「雷鳴よ、とどろけ。稲光よ、きらめけ。顕現せよ、我が金色の龍!神影龍ドラッグルーオン!」 遊戯王ZEXALⅡに登場した遺跡のナンバーズの一つ。 遺跡の番人であるジンロンが使用した。 攻撃名は「火炎神激」。 アニメにおけるテキスト ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 ドラゴン族レベル8モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 相手フィールド上に存在するドラゴン族モンスターの効果は無効化される。 自分フィールド上にこのカード以外のドラゴン族モンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択する事ができず、このカードはカード効果の対象にならない。 自分フィールド上にこのカード以外のドラゴン族モンスタ... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
「答えろ!答えてみろルドガー!」
「答えろ!答えてみろルドガー!」(こたえろ こたえてみろるどがー) 遊星が発した汎用性の高いネタ台詞である。 この台詞に対するルドガーの「それがお前の心の闇か…」という会話のドッジボール返答や、クロウの「それは俺が答えるぜ遊星!」という横入りな台詞も合わせて、遊戯王視聴者のみならず広くで使われている。 (使用例:「どうしてラーをこんな糞効果にした!答えてみろKONMAI!」) というネタとして広まってしまっているが、実際は遊戯王5D sの57話にて遊星が言い放った、悲痛な叫びである。 ダークシグナーとなってからのルドガーが行なってきた所業と、遊星の父親・不動博士の研究が引き起こした『ゼロ・リバース』を重ねての発言。 結果論とはいえ、数多の人々に不幸を齎した... -
リアリスト
リアリスト(りありすと) デュエリストの対義語。 何でもデュエルで解決しようとするデュエリストに対し、デュエル以外で物事の解決に当たろうとする人々のこと。 リアリスト的行動例 相手の無敵モンスターの対策法がわからないので、そのカードを海に投げ捨てて物理的に破壊する。 インチキカード製造 心を読んで手札確認。 「低レベルをデッキに入れてる」という理由でクラス全員退学処分にしようとする。 守備表示モンスターを複数出す、ありきたりのカードを使っただけでブーイング。 デュエルの決着が付かないうちにダイナマイトを爆発させて(物理的に)倒そうとする。 1vs2の変則デュエルでアニメで一般的な2倍のライフではなく2倍の初期手札を要求する。 デュエルの状況が不利になると人質を理由に脅す。 追い詰められるとデュエルを中断して部下を巻き込むような爆発を起こして情婦を見捨ててまで逃走する。 暗躍組織... -
ハンドレスコンボ
ハンドレスコンボ(はんどれすこんぼ) 遊戯王5D sの鬼柳京介が使う、手札を0枚にしたコンボ。 手札の枚数による優位性を示す「ハンドアドバンテージ」と言う用語がある事から明らかなように、本来カードゲームでは手札は多ければ多いほどよく、無暗に減らすのは自殺行為に他ならない。 ところが彼の使う「インフェルニティ」と名のつくカードは、その多くが手札が0枚の時に効果を発揮するか、または手札を0枚に近づける効果を持っている。 そこで敢えて手札を0枚にし、「インフェルニティ」の効果を利用して制圧していくのがハンドレスコンボである。 遊戯王でコンボと言うとどこかネタ臭いイメージがあるが、「インフェルニティ」には強力なモンスターが多いため、決してそんな事はない。 その強力さは広く知れ渡っているらしく、クラッシュタウンでは鬼柳の手札が0枚になる度に、ギャラリーが「来た……来た……」と大勢で... -
真崎杏子
真崎杏子(まざきあんず) 表遊戯の幼馴染で本作のヒロイン。 しかし、デュエリストではない為に割と影が薄い。ナイスバディ。 アメリカでダンスの勉強をすることが夢で、そのために校則を破ってアルバイトしている。 タロットカードでは、表遊戯と共に恋人のカードになったが、やはりカズキングダムの住人であったためか結局表遊戯とどうなったのか描写されることはなかった。 二股なのでは無いか?という疑惑が持たれる事もあるが、原作ではちゃんと王様一人に絞っているため問題ない。 細身ではあるが、16才らしからぬ、大変いかがわしいボディを持つ。 じーちゃん曰くバスト80越えのナイスバディ。 しかし彼女のおっぱいは、インチキ占い師の弧蔵乃に揉まれてしまったことがある。 DEATH-T編でも拷問マシーンにおっぱいを揉まれてしまっている。 そして彼女は遊戯王で唯一おっぱいを揉まれたキャラクターで... -
狐蔵乃
狐蔵乃(こくらの) 遊闘5「妙な預言者」に登場したA組の生徒。 数々の予言を的中させた超能力少年として話題になり、側近に女生徒をはべらすほどの人気ぶりだった。 しかし、その予言は全てインチキであり、更には自分の予言を実行する危険な生徒だった。 杏子にクロロホルムを使ってエロ戦車しようとしていた所を闇遊戯の罰ゲームをくらった。 真理の福音によると現在は普通に占いをしているとのことである。 真理の福音では「狐蔵野」と誤植されている。 ちなみに闇遊戯の決め台詞「それはどうかな」を喰らった記念すべき第一号。 杏子の胸を2ページに跨って揉むことで極限的な興奮を迎えた狐蔵乃に対し、闇遊戯が教室のドアのかげから後ろ向きで言い放ったのが初である。ちなみに、彼は遊戯王史上初の胸を揉んだことのあるキャラクターである。しかもヒロインの杏子の胸をである。闇遊戯にとっては耐え難いことだっ... -
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(なんばーずきゅうじゅうにぎかいしんりゅうはーとあーすどらごん) 「偽りの骸を捨て、神の龍となりて現れよ!《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》!」(*1) Dr.フェイカーの使う切り札のナンバーズにして、《No.53 偽骸神 Heart-eartH》の真の姿。 名前にある「ハート」の要素を全く感じさせない、紫色と黒色を主体としたカラーリングの禍々しいドラゴンの姿をしている。(*2) 東洋の龍のようにかなり細長い胴体をしており、背中には棘の装飾が付いた巨大な翼を有する。 手と腕は存在せず、口には鋭い牙が並び、常に紫色のオーラを纏っている。 番号が92の理由は進化前のHeart-eartHから考えて屑(クズ)の当て字と思われ、繋げると「5392(ゴミクズ)」とも読める。 《No... -
ハナテ
ハナテ(はなて) 作詞:稲村太佑 作曲:滝善充 歌:劇団ナイアガラ 遊戯王ARC-Vの3rdオープニングテーマ。 第50話から使用されている。 よく間違えられるが、「ハテナ」ではない。 東映版遊戯王から数えても例を見ないほどアニメを意識した歌詞が特徴。これ以外だとOVERLAPくらい。 のっけから「召喚」「カード」「効果発動」「お楽しみは(さあ)これから(さ)」「(ソウル・)チャージして(ダーク・ダイブ・)ボンバー」などのフレーズが入っており、 遊戯王の曲であることを強く印象づけている。 物語の舞台がシンクロ次元に移り、主な人物がランサーズに替わったこともあり、 映像はシティをバックにランサーズを映したものが中心。 そしてラストにはあの人物とその切り札と思わしきシルエットが。 途中からインチキ野郎のカットが追加され、キングの姿も影が消えてはっき... -
「とんだロマンチストだな!」
「とんだロマンチストだな!」(とんだろまんちすとだな) 遊戯王ZEXAL22話の神代凌牙(シャーク)VS天城カイトでカイトが放った一言。 シャークがコントロールを奪っていた《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》が破壊された事について、 「だが今のはお前のプレイングミスだ!!」とシャークが言い放ったのに対して、天城カイトが返した一言である。 アシッドゴーレムの重いデメリットから解放されたと思ったシャークだが、実はアシッドゴーレムには破壊時に発動する効果が有り…… と言う展開で、効果を知らずに希望を持ったシャークを嘲笑する言葉である。 だが、その15分前にハルトに対して以前住んでいた住居をARで再現、「お前の好きだったホットチョコレートだぞ…」と声を掛けていたので人のことは言えない というより・・・ 意識がない弟に向かって話しかける 主力モンスター&... -
H-C エクスカリバー
H-C エクスカリバー(ひろいっくちゃんぴおん えくすかりばー) 「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! 《H-C エクスカリバー》!」 ゴーシュと遊馬の使用するエクシーズモンスター。 アニメ版におけるテキスト(推定) エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 戦士族レベル4モンスター×2 このカードはライフポイントが500以下の場合のみ攻撃宣言する事ができる。 戦闘時にこのカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動できる。 バトルフェイズ終了時までこのカードの攻撃力は倍になる。 自身の攻撃力を倍にするという持ち主に似た豪快な効果を持ち、その分強烈なデメリット効果も持っている。 攻撃名は「一刀両断! 必殺真剣」。 最初はゴーシュが所有しており、風也戦で初使用。 その後遊馬戦でも使用され、デュエル後にゴー... -
権現坂昇
権現坂昇(ごんげんざかのぼる) 遊戯王ARC-Vに登場するキャラクター。 メインキャラクターの一人で遊矢の仲間であるが、『権現坂道場』の跡取りである為、「遊勝塾」には未所属である。 道場には、多数の門下生がいるようで、遊矢の公式戦の対戦相手の大半も道場の門下生であるようだ。 特徴的なリーゼントをしており堅物だが涙もろくて暑苦しい(クロウからは暑苦しい奴と言われている。)、なんだか昭和の香りがしそう。 遊矢とは親友同士だが、道化を演じていた遊矢にはいい感情を持っておらず、 「笑わせるのと笑われるのでは天と地ほども違う」と苦言を呈していた。 だがストロング石島戦後は遊矢を「生まれ変わった」と評し、 ライバル塾の所属であるにもかかわらずに遊勝塾のPRイベントの相手を買って出たり、 多数の入塾希望者が遊矢を見放しても尚遊矢への憧れを抱き続ける少年を優しく後押し... -
ゴゴゴゴーレム
ゴゴゴゴーレム(ごごごごーれむ) 九十九遊馬の使うモンスター。守備表示の時1ターンに1度戦闘で破壊されない効果を持つ。 初期の頃はアストラルが戦闘耐性の方を活かすべく守備表示で出す事を主張し、 逆に遊馬はアストラルの忠告を聞かずに攻撃力を活かすために攻撃表示で出す、という場面が見られた。 おそらく彼らの考え方の違いを表現するために付けられた効果なのだろう。 中盤辺りからは遊馬が状況に応じて使い分けるようになったので、遊馬のデュエルタクティクスの成長も見て取れるカードである。 最終話では、原点に戻り攻撃表示で出すが、それを逆手にとって相手の攻撃をガードしている。 場もちの良さと高めの攻撃力を持ち、かつ《No.39 希望皇ホープ》のエクシーズ素材となれるレベル4のモンスターであるため多くのデュエルで使われている。 《ガガガマジシャン》と並ぶ遊馬の主力といえるモンスターで... -
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
5em5e**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど) 「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」 ギラグの使うナンバーズ・カードで、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。 エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。 見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。 87話の九十九遊馬vs真月零vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにて使用。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《No.39 希望皇ホープ》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊し... -
機皇神龍アステリスク
機皇神龍アステリスク(きこうしんりゅう あすてりすく) アポリアが使用する最後にして究極の機皇モンスター。《機皇神マシニクル∞3》と並ぶ彼の切り札モンスターである。 攻撃名は「インフィニティ・ネメシス・ストリーム」、ダメージ効果名は「ネメシス・トルネード」。 某満足竜と攻撃名が似ているが気にするな。 アニメにおけるテキスト 効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻 0/守 0 自分フィールド上に「機皇」と名のついたモンスターが 3体以上存在する場合に手札のこのカードを特殊召喚する事が出来る。 このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在する表側攻撃表示の 機械族モンスターの攻撃力の合計の数値となる。 相手はこのカード以外の機械族モンスターに攻撃できない。 このカードが破壊される場合、自分フィールド上に存在する 機械族モンスター1体を墓地に送る事で破壊を無効にする。 このカー... -
不動産
不動産(ふどうさん) 遊戯王5D sの主人公、不動遊星の愛称にして懐漫板遊戯王スレ内における職業。 由来は不動という苗字より。 放映前から王様の千年パズルを分譲したり、バクラに宿主物件を紹介したりとかなり優秀な不動産業者である。 また最近は機械関連にも詳しく家電製品が故障した際無償で真っ先に駆けつけ修理してくれていた事が判明した。 東映版「闇の扉が開かれた…罰ゲーム!」 GX「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」 ゴッズ「契約完了!いい物件だったろ!」 【関連】 蟹 ゴッズ -
攻撃の無力化
攻撃の無力化(こうげきのむりょくか) 魔法カード すべての攻撃は時空の渦に吸収され無効となる 王国編の遊戯vs死者の腹話術師戦で初登場、遊戯の《聖なるバリア-ミラーフォース-》で反射された攻撃を無効化した。 死者の腹話術師は奪った海馬のデッキで決闘していたため、後に海馬本人もこのカードを使用している。 有名な死ぬ死ぬ詐欺の時に社長の手札にあったカードでもあり、他にも要因はあるのだがこのカードの存在が闇遊戯の詰みを決定的にしてしまった。 このような詰みを作ってしまう危険性があり、不確定要素が描きにくいために、初期決闘盤は退場を余儀なくされた、のかも知れない。 「無力化発動すれば海馬の勝ちじゃん」というツッコミは連載当時から数限りなく言われており、文庫版ではこのカードは《逆転の女神》に変更されているが、特に意味はなかった。 カード名が効果を完全に説明してしまっ... -
海馬モクバ
海馬モクバ(かいばもくば) 海馬瀬人の実弟、海馬剛三郎の養子。海馬コーポレーションの副社長。 「兄サマが十歳…オレが五歳の時…オレ達兄弟にはすでに親はなく…」という作中のセリフから瀬人とは5歳違いであり、小学5〜6年生ではないかと推察される。 一部ゲームでは「木馬」と表記されているが、正式名称はあくまで「モクバ」である。 初期はガラの悪い部下を引き連れ、金で大人を買収。さらには城之内を毒殺未遂したりイカサマを使用するなど、絵に描いたようなクソガキだった。「遊戯を拉致しろ!」はこの時代を象徴する名台詞である。 しかし、DEATH-Tで闇遊戯に助けられて改心。 その後は瀬人を慕いつつも無茶しようとする兄を止めるなど、一見すっかり更正したかのようにも見えるが、BC編において名蜘蛛コージが食ってかかろうとした途端に兄の陰に隠れながら相手を挑発したりとクソガキっぷりは健在であった。... -
インセクト女王
インセクト女王(いんせくとくいーん) インセクター羽蛾の持つ七ツ星モンスター。攻撃力2200、守備力2400。 場にいるすべての虫モンスターの数だけ攻撃力を上げる。 更に、相手のモンスターを倒すごとに卵を産み、虫モンスターを増やす厄介なモンスター。 羽蛾はこのモンスターを「女王様」と呼び、倒された際に「女王様ぁああ~!」と泣き叫んだ。 アンティルールにより、現在は城之内が所有する。 後に、ゲームの初回特典としてOCG化。 その効果は以下の通り。 効果モンスター 星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400 このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する 昆虫族モンスターの数×200ポイントアップする。 このカードは、自分フィールド上に存在するモンスター1体を リリースしなければ攻撃宣言する事ができない。 このカードが戦闘によって相手モンスタ... -
闇・エネルギー
闇・エネルギー(やみえねるぎー) DEATH-T編で海馬が使用した装備魔法。 効果は「闇属性モンスターの攻撃力を3倍にする」というとんでもない効果。 攻撃力1000がブルーアイズ並に、1500ではなんと究極竜並の超パワーアップを果たすのである。 おまけに当時はモンスターや魔法の除去なんてほとんど存在しない時代。 ちょっと攻撃力の高めな闇属性に装備させてやるだけであっという間に向かうところ敵なしの最強モンスターが誕生するのである。 だというのに海馬が装備させたのはなんと攻撃力600の《闇・道化師のサギー》。 このカードでパワーアップしても1800にしかならず、当時の環境から見てもちょっと強い下級モンスターといったところ。 それどころかこのときのルールでは生け贄召喚(現在で言うアドバンス召喚)の概念がなく、上述のブルーアイズさえもドローすれば即出せるためむしろ力不足なくらいで... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
ガンバラナイト
ガンバラナイト(がんばらないと) 九十九遊馬の使用するモンスターの一体。攻撃0守備1800の守備型モンスターである。 登場の際は「ガンバー!」という力強い雄叫びと共に上空から甲冑を前にして舞い降りてくる、など非常に頼りある印象を受ける。 の、だが…… OCGにおけるテキスト 星4/光属性/戦士族/攻 0/守1800 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、 このカードの表示形式を守備表示にできる。 見ての通り、どう使えばいいんだと言いたくなるカードである。 素材として即使うのでない限り、このカードを表側攻撃表示にする必要は一切存在しないのだから、効果は完全に持ち腐れと言えよう。 1800という数値も悪く、OCGで流行している下級アタッカーの攻撃力は1900ラインであり止められない。 ステータスがステータスのため... -
決闘者
決闘者(でゅえりすと) 遊戯王界ではマジック&ウィザーズ(アニメシリーズにおいてはデュエルモンスターズ)のデッキを持ちカードゲームをする(闘う)者の事を指す。 カードゲームで"闘う"は大仰だとも言われるが、 実際命を賭けての勝負の場合もあるのであながち間違っていない。 尚、決闘者は我々が住むこちら側にも存在している。 以下は生まれる場所を間違えてしまったその誇り高き生態である。 決闘者にありがちなこと トランプのようなプレイングカードゲームの自分の番の終わりに「ターンエンドだ」とか言う。 やたらカードシャッフルに慣れている。 足し引き算に関しては得意。 捨て札置き場を「墓地」または「セメタリー」と呼ぶ。 「新商品がリリースされた」というニュースを見ると、何で生け贄に捧げられたのかと疑問に思う。 ショットガンシャッフルに何故か嫌悪感を感じる。 手札を... -
真紅眼の黒竜
真紅眼の黒竜(れっどあいずぶらっくどらごん) 7★のモンスターカード。攻2400/守2000 その名前から《青眼の白龍》と対を成すかの様に見えるモンスターだが、実はそのような設定は全くない。 (一応アニメでは海馬から「俺の青眼と対をなす」といわれていた。) 最上級モンスターの割りに攻撃力が低く、かと言って単体での効果も持たない。 しかし、そのデザインの格好良さから根強いファンに恵まれている。 今日ではサポートカード、専用カードが増えたため使いやすくなっている。 雛がいたりメタル化したり闇堕ちしたりゾンビ化したりSin化したり、果ては青眼と同じくトゥーンになったりとやたらと派生モンスターが多い。 真紅眼ファミリーの系譜 《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》┳メタル化━《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》 ┣ダーク化━《真紅眼... -
「冗談は顔だけにしとけ!」
「冗談は顔だけにしとけ!」(じょうだんはかおだけにしとけ!) クロウが妖怪ピエロとのデュエル中に放った言葉。かなり失礼である。 サテライト育ちのクロウ様なので大目に見てあげよう。 見た目に反して凶悪な効果を持つ時械神に対して使用されることもある。 特に《時械神メタイオン》に言いたくなる。 -
マシュマロン
マシュマロン(ましゅまろん) 武藤遊戯が使用するモンスターカード。攻 300/守 500と地味に《クリボー》より守備力が高い。 原作・一部アニメでは魔法攻撃しか受け付けない能力を持つ。 OCGでは効果も変更された。 その高い防御・バーン性能からこぞって使われており、制限カードになった時代もあった。 OCGにおけるテキスト 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 300/守 500 フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、 ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。 このカードは戦闘では破壊されない。 初登場は記憶編のバクラ戦。《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の攻撃から身を守る壁モンスターとして登場し、その高い防御能力で遊戯を守る役目を果たした。 最後は《破壊竜ガンドラ》の生け贄に使われている。 ... -
サレンダー
サレンダー(されんだー) デッキの上に手をかざすことで自らの敗北を認める行為、いわゆる投了の事。「スレンダー」と誤表記された事もある。(文庫版では修正済み) 「サレンダーをした決闘者は心が死ぬ」と言われるほど、決闘者にとっては屈辱的なことである。 上の台詞はBC編の孔雀舞の台詞だが、舞は王国編の闇遊戯戦でサレンダーしている。 ちなみに舞はアニメオリジナルの杏子戦でもサレンダーしている。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが... -
ニトロ・ウォリアー
ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー) 「集いし思いが、ここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」 不動遊星が使う★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800 遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。 必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして そのモンスターを続けて攻撃する事ができる「ダイナマイト・インパクト」。 攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは密に、密に。 当初は自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんどだったが、 物語が進むにつれ、ロットンの《ロン... -
エスパー絽場
エスパー絽場(えすぱーろば) サイキック・デッキを扱うデュエリスト。サイバーなファッションがナウい。 相手の手札を見通すことのできる超能力者を自称していたが、実際は離れた場所から弟たちに相手の手札をのぞかせるというイカサマである。 そうまでして勝とうとする理由は、カードに強くなることで、弟たちをいじめっ子から守るためだった。 BC編ではそのイカサマによりダイナソー竜崎に完勝するが、直後に行った城之内克也とのデュエルで城之内にイカサマを見破られる。 しかし、洗脳した城之内のモンスターを生贄コストにして《人造人間 サイコ・ショッカー》を召喚し《電脳増幅器》カードで攻撃力を上げて城之内をいいところまで追い詰めるが、最終的に《ルーレット・スパイダー》のカードで逆転され敗北。心を入れ替え、城之内にサイコ・ショッカーを託す。 原作では、直後にベビードラゴンのダイレクトアタックを受けて... -
凡骨
凡骨(ぼんこつ) 城之内克也の愛称。 元々は海馬が城之内に付けた呼称のひとつだが、使われた期間が長かったためと変換しやすさから2ch上で使用されることが多い。 海の藻屑となるまで、後二秒という超必死の状況下において、自分の手錠ではなくデュエルディスクを取り外すのを優先するというバカさ加減に感心した海馬から授与された大変栄誉ある称号である。 間違いやすいが「凡骨」とは「平凡で何のとりえもない」という意味であり、「ポンコツ」とは根本的に違う(81話で社長に言及されている)。 しかし社長の台詞には後者の意味合いが強い。 おそらく社長は自らを「決闘者の頂点に立つ存在」として見ており、凡人(凡骨)とは決定的な格の違いがあると考えているのだろう。 社長はBC編終盤には彼を決闘者として認めたようだ。 だがアニメではBC編以降もオリジナルエピソードなどで海馬の出番があり、BC編終了後... -
毒蛇神ヴェノミナーガ
毒蛇神ヴェノミナーガ(どくじゃしんヴぇのみなーが) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場したモンスター。使用者はプロフェッサー・コブラ。 《毒蛇王ヴェノミノン》 が破壊された時に《蛇神降臨》を発動することで特殊召喚する事ができる。 墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイント攻撃力をアップする効果 あらゆるカードの効果を受けない凶悪な耐性(理由は後述) 自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で復活する効果 そしては戦闘ダメージを受けたプレイヤーは3ターン、すなわち1往復半後に無条件にデュエルに敗北する ……というまさに蛇神と呼ぶにふさわしい強力な効果を持つ。 OCG版 《毒蛇神ヴェノミナーガ》 効果モンスター 星10/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚でき... - @wiki全体から「「インチキ効果もいい加減にしろ!」」で調べる