遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「シッ シッ 俺は軽い女には興味はない」」で検索した結果
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「シッ シッ 俺は軽い女には興味はない」
「シッ シッ 俺は軽い女には興味はない」(しっしっおれはかるいおんなにはきょうみはない) 遊戯王5D s100話の回想シーンにおいて、ジャンがブレオの取り巻きの女に使用した台詞。 女性を拒絶しているかのようなジャンの表情が相まってか、スレ住人からはゲイ疑惑をかけられ、挙句の果てにはこの場面の字幕から「軽い」を取られたキャプ画像まで作られた。 また、スレを立てた 1に対するネタ文句として使われることもしばしば。 例:「シッ シッ 俺は軽い 1乙には興味はない」 -
ジャン
...もしれない。 「シッシッ!俺は(軽い)女に興味はない」 「俺はお前の中に光る原石を見た」(男に対して) 「どうだ?一緒にやらないか!?」 など、諸々勘違いされやすい言い回し、遊星との握手の時に相手の手のひらを撫で回す(*5)など言行両面において目立つ男であり、ネタにされている。 ちなみに回想時のブレオ勧誘シーンで着用していた服はピチピチのノースリーブベスト、アンドレ勧誘時は胸元の大きく開いたピンクシャツ。 ファッションにも余念のない本格志向である。 またタッグフォースの紹介文では 「フォア・ザ・チーム」の精神を重んじる彼が望む熱いタッグデュエルを、キミも一緒にやらないか!? スタッフ狙ってるだろ!(*6) また、同ゲームではガチムチな肉体を持つボマーやレクスを連れていくと、アンドレやブレオを連れていったときと同じくらい機嫌が良くなる。 やっぱり怪しい。 ... -
ニコ・スマイリー
...た。アニメでは珍しい「シッティング」の決闘者 オペラもしくはミュージカル 素良もノリノリで歌っていた。どちらかというとミュージカルっぽい 歌舞伎 隈取がかっこいい荒事の主役っぽい人 チェス 将棋と同じくチェスの駒っぽいモンスターが登場。 榊遊矢四連戦茂古田未知夫(もこた みちお) 料理教室のエース。通称「ミッチー」。主婦に人気の料理研究家で榊洋子も彼の大ファン。「CM(クックメイト)」と名のつく同型再販のモンスターが数多く入っているデッキを使う。デュエル時遊矢は空腹であった。ミッチーは彼の事情を知りながら彼にデュエルという名のメシテロを披露した。自身の生み出す料理を完璧なものであると信じて疑わず、その自信は決闘にも現れていた。しかしその態度故料理家の父とは仲が悪かった。所謂「パーフェクトというある種の限界」に満足してしまった人物であったが、決闘中の洋子と遊矢のやり取りから「ひと工夫」... -
ランサーズ
ランサーズ(らんさーず) 赤馬零児が融合次元迎撃用に組織した精鋭部隊。 舞網チャンピオンシップは元々この部隊を選抜するために企画されていた。 初期メンバーは、 ジュニアユース選手権三回戦の生き残り6人 セレナ 赤馬兄弟 の9人。 LDSが組織したチームだがLDSの塾生は少なく、それどころか関係者をカード化した襲撃犯が2人もいる。 今後も世界中のLDSでメンバーを養成するといっていたので、後から増えるのかもしれない。 構成員は零児がユートのデュエルディスクを参考に作ったとみられる専用のディスクを装着する。 このディスクには、アクションフィールドの強制発動装置と次元転送装置が搭載されている。 行き先の座標を書き込んだ魔法カード《ディメンション・ムーバー》をディスク上で発動することにより、異次元へワープできる。(*1) アクションフィールド(アクションマジッ... -
吉田伸
吉田 伸 (よしだ しん) アニメ・特撮分野で活躍している脚本家。過去にはゲームシナリオ制作会社『フラグシップ』に属していた。 遊戯王シリーズでは、遊戯王デュエルモンスターズから遊戯王ZEXALまでの全てにシリーズ構成として参加している。その他にも、多くの回の脚本も手がけている。 様々な物議を醸したドーマ編も、彼がシリーズ構成を担当していた。 遊戯王ARC-Vに関してはアニメ版こそノータッチなものの、Vジャンプ連載の漫画版ではストーリー構成を担当している。 同じく遊戯王で活躍する脚本家の鈴木やすゆきはフラグシップに所属していた同僚であり、他作品でもコンビを組む事が多い。 三好くん曰く、身長は180cmくらい。ネットのチェックやパズルゲームが日課。 元々は実写の映画監督をやりたかったらしい。 しかし、自身がそれを志した頃はバブル全盛、同時に所謂トレンディドラマの隆盛... -
メリッサ・クレール
メリッサ・クレール(めりっさ・くれーる) メリッサ・クレールとは、遊戯王ARC-Vのシンクロ次元にいるトップシティ(TV局)のリポーターである。 遊戯王ARC-Vのシンクロ次元にいるトップシティ(TV局)のリポーターで、性格は明るく、時々仕事を忘れて本音が出たりとストレートである。 逃亡犯であるユーゴとそれを追いかけるデュエルチェイサーとのライディングデュエルを生中継し実況した。 その中でユーゴがデュエルチェイサーに勝利した時、生中継であるにもかかわらず、「あいつ絶対目ぇ付けられたわ・・・」と本音を漏らしてしまうという軽いハプニングが起こった。 その後、彼女はフレンドシップカップの実況と司会を担当し、体を張ることもある。 メリッサ「シティは一つ!みんなともだち……ィィィイイ!!(イヤッッッホォォォォウ) 程度あるテンションのキープ、そして感情で訴えるよ... -
榊遊矢
榊遊矢(さかきゆうや) 遊戯王ARC-Vの主人公。そして遊戯王シリーズの5代目主人公。舞網市立第二中学校に通う中学二年生の14歳。 彼の髪型は歴代の主人公と比べると比較的おとなしめだが、その見た目から「トマト」(幼少期はプチトマト)と呼ばれる事もある。 なお、主人公のシンボルカラーである「赤」はシャツと髪の色の一部で使われているが、どちらかと言えば緑や白のイメージが強い。 両親はかつてエンターテイメント・デュエリストと言われていた現在は行方不明である父親の榊遊勝、そしてこれまた遊戯王恒例のゲロマブな容姿をした母親の榊洋子。 父から授かった振り子(ペンデュラム)のペンダントを大切にしており、いつも首飾りとして身につけている。 自らも父親のような人々を笑顔にするエンタメデュエリストになる事を夢見ている。 使用するカードは「EM(エンタメイト)」、「魔術師」と名のつくモンス... -
調律の魔術師
調律の魔術師(ちょうりつのまじゅつし)は遊戯王ARC-Vで登場するチューナーモンスター(効果モンスター)である。 チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分は400ダメージを受け、相手は400LP回復する。 遊戯王ARC-Vの65話から登場したカード。フレンドシップカップの出場者のホテルでドアボーイをしている少年・サムが遊矢に託した。 サムはかつてコモンズからデュエルの腕一つでキングになったジャックに憧れており、目標としていた。 しかし、サムはコモンズである為、お金がなくカードを手にすることができなかった。 その時、ジャックは「お前に一番ふさわしいカード」としてこのカードをサムに託す。 しかし、サムはこのカードが「レベルも低く、攻撃力も低いモンスター」と... -
「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」
「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 遊戯王の超難解なルールに騙された決闘者のセリフ。 初めて発したのは遊戯王ARC-V第39話に登場した梁山泊塾の勝鬨勇雄。 《覇勝星イダテン》 融合・効果モンスター 星10/光属性/戦士族/攻 3000/守 2200 「天」モンスター+「地」モンスター ①:このカードがこのカードのレベル以下の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ0になる。 遊矢の《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の攻撃を、勝鬨の《覇勝星イダテン》が迎撃した時にこの悲劇が起こった。 遊矢「エクシーズモンスターはレベルを持たない。よって(イダテンの)効果は無効。(*1)」 勝鬨「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 エクシーズモンスターの... -
遊戯王ARC-V
遊戯王ARC-V(ゆうぎおうあーく・ふぁいぶ) Before 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII After 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第5作で、2014年4月6日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。 放送枠は引き続き日曜日の17時30分からで、リピート放送枠も引き続き木曜日の7時30分から放送されていたが、3月末で終了(同時間枠にて帯番組が放送)。 同作で、前作の後期から続いていた日曜枠は終了し、次作で再び水曜枠に返り咲く模様。3月18日のジャンプでヴレインズが正式に水曜日である事が明らかになった。 また、同年8月からニコニコ動画でも配信を開始。これは遊戯王シリーズ初である。 シリーズ構成は前作で幾つかの脚本を担当した上代務。 監督は5D sでも同職で参加していた小野勝巳が務める。シリーズを2作以上手がける監督もシリーズ初... -
LEGEND DECK NAVI-ING!!
LEGEND DECK NAVI-ING!!(れじぇんどでっきなびんぐ!!) LEGEND DECK NAVI-ING!!とは2012年Vジャンプ2月特大号の遊戯王国付録雑誌である。 この特集では「各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化」や「各主人公のOCGデッキレシピ」が載せてある。 一見するとよくまとめられているが、かなり突っ込みどころ満載の特集であった。 各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化 要は「OCGの変遷と主人公のデッキスタイルの変化を追ってみよう」という内容である。 遊戯の時代は生け贄召喚(アドバンス召喚)が主体で、上級モンスターで殴り勝つ戦法が主流(*1)と書かれている。しかしDM時代に生け贄召喚が決闘の主役であったことは実は一度もない。OCG最初期はそもそも生け贄召喚自体がなく、生け贄召喚制定後はドローカードで一... -
等々力孝
等々力孝(とどろきたかし) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 遊馬達のクラスの委員長を務めている。ことわざを会話に多用したがる。 口癖は「トドのつまり~」。よって視聴者からは「委員長」「トド」と呼ばれている。 ちなみに本名で呼ばれたことがほっとんど無い。 デュエルの弱い遊馬を「バカでは勝てない」と見下していたが、 意図せずコンピュータウイルスをばら撒いてしまった際に協力してからは関係も良好となった。 しかし徳之助が作った遊馬の悪質なコラージュ画像を見てからは一変。 「絶交です!」とまで宣言してしまった。 その後関係は一応修復されたようだが、今度は「遊馬君はナンバーズがなければ勝てない」などと言い出したり、 シャークに惨敗した後も明るく振舞う遊馬を「プライドが無い」と言うなど イヤミキャラというよりも遊馬を見下しているようなキャラ。 た... -
ユーゴ
融合(ゆうごう) 「ゆうごうじゃねえ!ユーゴだ!」 ユーゴ(ゆーご) 遊戯王ARC-Vに登場する決闘者。シンクロ次元出身。 ユートと同じく榊遊矢のそっくりさん…なのだが、前髪に金色のメッシュがかかっており視聴者からは「似ているとは思えない」(ただし、声はユートと似ている)とツッコミが飛ぶことしきりであった。 紫雲院素良が送還されたのと入れ変わるかのように、第36話から本格的に登場した。 融合次元に誘拐された「リン」という人物を探しており、当初はリンをさらったとされるエクシーズ次元の同じ顔の男を敵視していた。 後に柚子が誤解を解き、現在はユートと同じく融合次元と敵対している。 ユートや黒咲からは名前を「ゆうごう」と間違えられており、さらに「ゆうごうがいるシンクロ次元は融合次元の手先」という大々的な誤解を招いてしまっている。 ユートが一方的に彼に決闘をふっかけた... -
乃亜編
乃亜編(のあへん) 遊戯王デュエルモンスターズでのオリジナルエピソード。 アニメが原作に追いついてしまった(*1)ため、ストック稼ぎの為に急遽98話から121話までの半年間に渡って制作・放送された。 BC編決勝戦前夜、決闘塔に向かっていたはずのバトルシップのコントロールが謎の人物乃亜によって奪われ、海底要塞へと向かう。 乃亜の背後にはデュエルモンスターズクエスト編で電脳空間に放逐されたはずのBIG5と、死の間際に自らを電脳化した海馬剛三郎の存在があった。 海底要塞から脱出するため、遊戯たちは電脳空間の中を別行動でデュエルを挑んでいく。 自分たちの持っている実際のカードは使用できない代わりに、海馬コーポレーションのデータベースに登録されている全てのカードを選んでデッキを組める。 これは三幻神を封じると同時に、カードを所持している描写がなかった川合静香等に無理なくデュ... -
ハートランド
ハートランド(はーとらんど) 1:遊戯王ZEXALの舞台となる街のこと。厳密には「ハートランドシティ」。 2:ハートランドシティの中心部に存在する巨大遊園地のこと。 当初、アニメ情報等では「物語の舞台はハートランド」などとアナウンスされ、もっぱら1の意味で使われていた。 しかし、第26話で2の存在が明かされ、それ以降劇中では1を「ハートランドシティ」、2を「ハートランド」と厳密に区別して呼んでいる。 更に遊馬達の学校はハートランド学園と呼ばれている。 3:遊戯王ARC-Vに登場する街。1とまとめて説明する。 なお現実のハートランド(Heartland)の意味は中心都市である。 ハートランドシティ 非常に発展した近未来の都市であり、救急車が空を飛んだりしている。この街を作ったのはDr.フェイカーではないかと言われている。 街の中心部にはハート型のオブジェを頂点... -
説明死
説明死(せつめいし) 遊戯王における特殊な死亡フラグの1つ。遊戯王以外にはギャンブル漫画などでよくみられる。 「次に使うカードを説明したプレイヤーは負ける」というもの。ライバルキャラなどが起しやすいものである。 解りやすく言うとこういう事である。 例1 「(モノローグ)このセットカードで相手の攻撃を防げば…」 →そのカードが破壊されるor無効化されるor発動すら出来ない。 敵サイドの中でもかませ犬が説明死を立てる場合に多い。 その敵自身が作り上げた鉄壁の布陣を主人公たちが読み合いを制して崩すという演出である。 初登場のメインキャラクターはほぼ必ずこれを立てられる。 例2 「次の俺のターンで(このカードで)お前のライフはゼロだ!」 →次の自分のターンまで回らずに負けてしまう。 これも敵サイドが説明死を立てる場合が多い。 自分の場が... -
ティラノ剣山
ティラノ剣山(てぃらのけんざん) 遊戯王デュエルモンスターズGXの2年目から登場した決闘者。 デュエル・アカデミアの生徒であり、十代の一年後輩。ラーイエロー所属。 恐竜を「恐竜さん」と呼ぶほどこよなく愛しており、もちろん使用デッキも恐竜デッキ。 語尾に「ザウルス」または「ドン」とつけて話すという、デ~スやナノーネが常識人に見えるレベルの奇妙な口癖を持つ。 例えば、魔法・罠カードは全て「発動」ではなく「発ドン!」と叫ぶ。 彼が発ドンした恐竜族をサポートするカードは優秀なものが多かったにもかかわらずほとんどOCG化されず、OCG化された《ジュラシックワールド》は大幅に弱体化させられた。 本来なら暗黒恐獣がエースモンスターになる予定だったが、OCGと若干効果が異なるため、ダークティラノとして扱われている。 初登場時はラー・イエローの仲間と共にティラノ団を結成しデュエル... -
川井静香
川井静香(かわいしずか) 両親の離婚により、離れて暮らす城之内の妹。 「城之内に似てない」と評される美少女で性格も遊戯王女性キャラにしては珍しく、おとなしめ。 生まれつき、目を患っており、失明寸前の妹を救う為、城之内はデュエリストキングダムに出場し、手術代の賞金を手に入れる。 BC編で手術を終えた彼女は包帯を外し、兄と本当の意味で6年ぶりの再会を果たす場面は遊戯王屈指の感動シーンである。 東映版では目の病気の代わりに身体が弱いことになっており、城之内が度々見舞いに来ている。 遊戯王DMでは御伽同様に出番が増加。 本田と御伽に惚れられており、彼女を巡って争奪戦を繰り広げ、お兄様である城之内の怒りを買っている。 バトルシップでのデュエルで獏良が倒れたことから、遊戯たちと共に社長に病院に連れて行ってくれるように頼みに行った際、社長に頭を下げるが、それが社長の心を... -
レオ・デュエル・スクール
Leo Duel School(レオ・デュエル・スクール) 遊戯王ARC-Vに登場するデュエル塾のひとつ。 世界でも有数の巨大な塾の様で展開している事業は多岐にわたる。 運営は赤馬零児率いる「レオ・コーポレーション」略称は「LDS」。 理事長に彼の母親である赤馬日美香がいる。 3話で沢渡の招待で遊矢たちが訪れたのが初登場。 この時教室では塾生たちがエキスパンダーのようなものを付けてドローの練習などをしていた。 カリキュラムは召喚方法ごとに分けられたコース制になっている。 1st デュエルモンスターズ学 ・必須カード論 ・全学共通科目 デュエルタクティクス基礎 ・デッキ構築学 ・基礎科目 【シンクロ召喚コース】 2nd ・シンクロ召喚学Ⅰ ・チューナー基礎学 ・実戦決闘Ⅰ 3rd ・シンクロ召喚学Ⅱ ・チューナー枚数研究 ・連続ドロー実習 ... -
光宗信吉
光宗信吉(みつむねしんきち) 『遊戯王デュエルモンスターズ』『遊戯王VRAINS』の劇伴を担当する作曲家。 オーケストラ調の劇伴を中心に遊戯王DMを大いに盛り上げた影の功労者。 遊戯王DMが魅力を損なわぬまま放送を終えたのは、クオリティの高い音楽が一因であると言っても過言ではない。 その後、長らくシリーズに直接携わる事は無かったが、『遊戯王VRAINS』で久々にシリーズに起用された。 遊戯王DMでは、クラッシックをベースにロック、ジャズ、テクノ、トランスの要素を融合させることを意識し、遊戯王VRAINSではよりシンフォニックに全く新しい曲風を意識したとのこと。 劇伴の質は作曲者が変わったARC-Vまでのシリーズでも落ちることはなく、それぞれの作品でそれぞれの魅力を放っている。 余談だが、監督杉島邦久、シリーズ構成吉田伸という遊戯王関係スタッフが制作に携わった『... -
バトル・シティ
バトル・シティ(ばとる・してぃ) 海馬コーポレーションが独自に開催した大規模な決闘大会。 童実野町全域が舞台であり、公園や広場をはじめ、水族館や高層ビルの屋上までと、非常に範囲は広い。 デュエルは全てアンティ・ルールを採用し、勝者は敗者のデッキからあらかじめ決めておいたレアカードを1枚譲り受けてデッキを強化することができる。 予選では同時にパズルカードを賭けて戦い、これが6枚になったデュエリストから予選突破。 決勝戦はバトルシップと決闘塔で行われ、優勝者には決闘王の称号が与えられる。 出場資格は、 レアカード入りのデッキを用意すること KCが認めたレベル5以上のデュエリストであること この2点を満たせば、決闘盤が無料で配布される。 また、前日にタレコミがあったようで全国から腕の立つデュエリストが集結している。 参加者は48人らしいが、明らかにそれよりも多... -
勝鬨勇雄
勝鬨勇雄(かちどき いさお) 遊戯王ARC-Vに登場した決闘者。 初登場は第27話。本格的に登場したのは第38話。 初登場時から前回の舞網チャンピオンシップの準優勝者で今期での優勝候補とされていた。 アクションカードを取りつつ相手を(物理的に)妨害する(*1)など、勝つためには手段を択ばない決闘者。 ていうか映像としては、対戦相手を物理的に殴っているようにしか見えない演出であった。 (これは梁山泊塾の決闘者全員に言える。) 優勝候補の前評判通り、榊遊矢と当たったときは、攻撃のみならず強力な効果を持ったイダテンを召喚し、実際に遊矢をギリギリまで追いつめることに成功していた。 が、そこで遊矢が逆鱗状態になってレベルを基準にするイダテンの効果の隙を突くエクシーズモンスターを召喚。エクシーズモンスターの特性を理解していなかったことで、逆転負けを喫してしまった。 このと... -
零羅
零羅(れいら) 遊戯王ARC-Vに登場したデュエリスト。スタンダード次元出身。 赤馬零児のことを「兄様」と呼んで慕っている。 病的なまでの人見知り・コミュ障で、まともに意思疎通できる人間は限られている。 さらに、初期は異次元のデュエリストをモニター越しに見ただけで異常に怯えており、次元戦争についてもなにか知っているのかもしれない。 遊矢たちより年下なので、舞網チャンピオンシップではジュニアクラスで出場。見事優勝を収めた。 その後、零児の推薦枠で「ランサーズ」の一員となっている。 さて、このページのタイトルをみてお気づきになったかもしれないが、この零羅くんは苗字が不明である。 大会クレジットなどでは便宜上「赤馬零羅」と呼ばれることもあるが、実際は定かではない。 当初から零児のことを「兄様」と呼んでいるし、名前もよく似ているので本名は九分九厘「赤馬零羅」... -
ディヴァイン
ディヴァイン(でぃゔぁいん) 「アルカディア・ムーブメント」の総帥。 実の父から恐れられ、社会から阻害されていた十六夜アキを組織に勧誘した。 しかしその様子はまるで娘か恋人に接する様な態度で、アキ自身もディヴァインに依存しきってる関係からちょっとアダルトな大人の雰囲気を漂わせている。 サイキック族の使い手であり、エースモンスターは《メンタルスフィア・デーモン》。 その戦術のガチっぷりや使用カードがOCGプレイヤーが慣れ親しんだカードであること、長らく待ち望まれていたサイキック族使いということにより反響を呼んだ。 アルカディア・ムーブメントのビルに潜入したカーリー渚をサイコデュエルでビルから叩き落として殺害するが、ダークシグナーとして復活した彼女にフルボッコにされ、しばらく消息を経つ(*1)が、カーリーの消滅とともに再びその姿を現す。 遊星たちの前に現れ、装備魔法《... -
遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ
遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずわーるどちゃんぴおんしっぷ) コナミからNintendo DS専用ソフトとして発売されている遊戯王のゲームソフト系列。毎年行われる世界大会公式ソフトでもある。略称WCS、またはWC。 また、Gameboy Advance専用ソフトであった所謂「エキスパート」シリーズの流れを汲む作品である。「ワールドチャンピオンシップ」は、ラテン文字表記の「World Championship」が正しい。 タッグフォースシリーズの存在から、こちらは原作ファンの人気があまりないものの、 あちらとは半年ずれた1年周期で発売していることと、Nintendo DSの普及率が高いことからそれなりに売れている。 この項における順位と売上はファミ通のものを参照している。(参考→http //yugio.rakurakuhp.n... -
紫雲院素良
紫雲院 素良(しうんいん そら) 紫雲院素良は遊戯王ARC-Vの登場人物である。 4話で遊矢に敗北した癖に逆上し殴りかかろうとした沢渡の前に颯爽と現れ彼と取り巻きをKOしてみせた。 その後「遊矢に弟子にして欲しい」などと言い出し5話Aパートではひたすら遊矢のストーカーをしていた。 トイレの個室まで追いかけていくその姿はどこぞの良かれを彷彿とさせる。 あまりにもしつこいため終始遊矢は素良を毛嫌いしていた。 果ては遊勝塾にまで押しかけ弟子入りを賭けてデュエルすることになる。 初めは初心者のような振る舞いを見せていたがある瞬間から本気を出したのか手慣れたプレイングと話術で遊矢を追い詰めていく。 デュエル後遊勝塾に入塾、決闘前の約束に従い遊矢の弟子になるのはやめたが、今度は友達としてつきまとっている。 視聴者の間では前作の衝撃の真実のせいで「こいつ絶対裏が... -
クロウ・ホーガン
クロウ・ホーガン(くろう・ほーがん) 遊戯王5D sの登場人物。不動遊星やジャック・アトラスの幼馴染。Mデコ。Mはフェイスペイントではなく、5D'sおなじみのマーカーである。 「鉄砲玉のクロウ」の異名を持ち、鳥獣族モンスター「BF(ブラックフェザー)」シリーズを駆使するデュエリスト。 当初はクロウとしか呼称されず、「ホーガン」というファミリーネームは裏設定扱い(三期EDで判明)であったが、WRGP中盤からは頻繁にフルネームで呼ばれている。名前の由来は九郎判官(源義経の通称+官位名)。 しかし、ダークシグナー編にて遊星がレクス・ゴドウィンよりドラゴンヘッドの痣を受け継いだに伴い、元々は遊星に腕にあった竜の尾の痣を受け継ぎ、五人目のシグナーとなる大出世を遂げた。 恩人であるピアスンから受け継いだ「ブラック・バード」と呼ばれるD・ホイールに搭乗する。 エースカードはこ... -
「とんだロマンチストだな!」
「とんだロマンチストだな!」(とんだろまんちすとだな) 遊戯王ZEXAL22話の神代凌牙(シャーク)VS天城カイトでカイトが放った一言。 シャークがコントロールを奪っていた《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》が破壊された事について、 「だが今のはお前のプレイングミスだ!!」とシャークが言い放ったのに対して、天城カイトが返した一言である。 アシッドゴーレムの重いデメリットから解放されたと思ったシャークだが、実はアシッドゴーレムには破壊時に発動する効果が有り…… と言う展開で、効果を知らずに希望を持ったシャークを嘲笑する言葉である。 だが、その15分前にハルトに対して以前住んでいた住居をARで再現、「お前の好きだったホットチョコレートだぞ…」と声を掛けていたので人のことは言えない というより・・・ 意識がない弟に向かって話しかける 主力モンスター&... -
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分の再放送枠内において、「遊☆戯☆王誕生20周年プロジェクト」の一環として再放送ゴッズの後番組として、2015年2月7日から放送開始した遊戯王デュエルモンスターズのHDリマスター版の再放送。 基本的には本家版や2004~2008年の再放送版と同じだが細かな差異がある為、この別項目で解説する。 上記の20周年や2016年に公開予定の劇場版の促進として放送が開始された。 ジャンプ原作のアニメのリマスター版地上波再放送としては『ドラゴンボール改』に次ぐ作品となる。 20周年記念放送や原作者が関わる劇場版展開など、似ている展開が多いのは密に 密に。 ただし、『遊戯王ARC-V』との兼ね合いもあり流石にそこまで余力が無いのか、新規アフレコやアニメオリジナルシーンのカットなど大幅な変更が... -
は
は バーサーカーソウル → 狂戦士の魂 バーサーク・デッド・ドラゴン ハートランド ハートピース ハイウェイ 背景 覇王十代 「破壊ではない、除外してもらう」 バクラ 獏良天音 「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」 獏良了 ハサン パズラー系男子 はたしじゅう 罰ゲーム 「発動していた」 果てしなき攻防 波動竜騎士ドラゴエクィテス バトルシップ バトル・シティ バトル・シティ編 → BC編 バトルロイヤルルール 花咲友也 ハナテ ハネクリボー ハノイの騎士 「ハハハハ 走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」 羽原海美 羽原飛夫 破滅のフォトン・ストリーム 速見秀太 原憲一 パラサイトマインド 薔薇戦争 → 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 パラドックス 腹巻猫 バリアンズ・フォース バリアンの王 パワー・ツール・ドラゴン バンデット・キース → キース・ハワード パン... -
天城カイト
天城カイト(てんじょう かいと) 遊☆戯☆王ZEXALの登場人物。 シリーズ恒例のライバルキャラ。過去作品で言えば、海馬瀬人・丸藤亮・ジャック・アトラスのようなポジション。 遊馬や凌牙に比べて大人びた雰囲気を放っているが、 それもそのはず彼らよりもずっと年上で、遊星や二十代と同年代18歳である。 週刊少年ジャンプの読みきり(番外編)が初登場。 アストラルのようにデュエルで負かした相手のナンバーズ・カードを奪っている。しかしアストラルと違い、相手の魂まで奪ってしまう。 ちなみに魂を奪うのにナンバーズの有無は関係ないようで、既にナンバーズを失っていた神代凌牙の魂まで奪った。 (だが神代凌牙の場合はデュエル前にナンバーズを持っていると勘違いされるような発言をしていたためと思われる) 漫画の特別編では普通に一般人の魂を狩っていた。(ちなみにこちらはカイト自身の意思で魂を戻... -
真紅眼の黒竜
真紅眼の黒竜(れっどあいずぶらっくどらごん) 7★のモンスターカード。攻2400/守2000 その名前から《青眼の白龍》と対を成すかの様に見えるモンスターだが、実はそのような設定は全くない。 (一応アニメでは海馬から「俺の青眼と対をなす」といわれていた。) 最上級モンスターの割りに攻撃力が低く、かと言って単体での効果も持たない。 しかし、そのデザインの格好良さから根強いファンに恵まれている。 今日ではサポートカード、専用カードが増えたため使いやすくなっている。 雛がいたりメタル化したり闇堕ちしたりゾンビ化したりSin化したり、果ては青眼と同じくトゥーンになったりとやたらと派生モンスターが多い。 真紅眼ファミリーの系譜 《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》┳メタル化━《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》 ┣ダーク化━《真紅眼... -
ネオスペーシアン
ネオスペーシアン(ねおすぺーしあん) 遊戯王GXに登場したモンスターカード群。「N」と書いて「ネオスペーシアン」と読む。 幼少期の十代がデザインし、ネオスと共に宇宙へ飛ばした。 攻撃力・守備力共にお世辞にも高いとは言えない貧弱さだが、ネオスとコンタクト融合する事により強力なモンスターへと変貌する。 …が、某ウルトラな巨大ヒーローよろしく故郷のフィールド上でないと1ターンで融合デッキに戻ってしまうので使い勝手はよろしくない。(*1) アニメでは十代と会話する事も可能でありデュエルの内外問わず常時十代と話したりしている。 当然他人には見えないし声も聞こえないので、さぞかしアブナい人に見えた事だろう。 素の状態で十分強いカードも存在しており、グラン・モールのノーリスクバウンス効果やエア・ハミングバードのライフゲイン効果は侮れない。 またその強さのせいかOCGに... -
Burn!
Burn!(ばーん) 作詞:Kenji Kabashima 作曲:Kenji Kabashima/APAZZI 歌:超特急 遊戯王ARC-Vの2ndオープニングテーマ。 第31~49話で使用された。 前OPに引き続き、超特急が担当。 主題歌を同じアーティストが続けて担当するのは、5D s以来となる。 1年目後半より始まった舞網チャンピオンシップの出場選手や、レジスタンス、D・ホイールに酷似したバイクに乗る人物と謎のドラゴン、紫のオーラを持ったシルエットのかかった少年など、 キャラクターやモンスターの情報が少なかった前OPとはうって変わって、多くの人物、モンスターが登場する賑やかなOPとなっている。 同じアーティストが担当することに一部で不安の声も上がっていたが、本編を意識した歌詞、さわやかな曲調やカッコいい映像と相まって、視聴者にはなかなか好評な様子... -
ジム・クロコダイル・クック
ジム・クロコダイル・クック(じむ・くろこだいる・くっく) GX3期から登場した留学生の一人でデュエル・アカデミア・サウス校代表。ルー語を話す。 背中にはマイフレンドである鰐のカレンを背負う。スレ住人曰く「カレンからは愛されている者の余裕を感じる」。 子供の頃カレンを助けようとしてライトアイを負傷、その時に謎のじいさんにオリハルコンの眼といわれる石を義眼代わりに埋められるがドントウォーリー。 ルー語でイカすモミアゲだが実にナイスガイなため惚れる住人もいるとかいないとか。 3期では覇王に果敢に立ち向かい、闇に沈む十代の心を救おうとしたりとフレンドシップにも熱い。 覇王の力の前にオリハルコンの眼を残し消滅するも、立ち直ったオブライエンと覇王のデュエルでオブライエンのドローを導いた。 アニメでの活躍はかっこいいがコンマイ広報部ではなかったためOCGもほとんど展開されず、4期では... -
ヌメロン・コード
ヌメロン・コード(ぬめろんこーど) 遊戯王ZEXALIIでアストラルやバリアンが求めているカード。 いわゆるアカシック・レコードのようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。 あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。 ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。 だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。 アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、三幻神のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。 扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。 まだ手に入れていないナ... -
パラドックス
パラドックス(ぱらどっくす) 映画「10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王 〜超融合!時空を越えた絆〜」に登場するキャラクターの1人。 声優はお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳。 名前の由来は「逆理」「矛盾」などを意味する学術用語「パラドックス(Paradox)」からと思われる。 劇中に於ける彼の行為自体もタイムパラドックスを引き起こすものであり、デュエルモンスターズを歴史から消滅させるために、デュエルモンスターズを用いている事もまさにパラドックスといえる。 白と黒で塗り分けられた非対称のマスクを着用しているのが特徴。 また、飛行形態に変形可能かつ時を越える機能を持つ直列3輪の巨大な白いD・ホイールを所持している。 歴代主人公3人を同時に相手するという超官並のハンディキャップでデュエルしたため、スレの住人から「同情するぜ!」と言われている。 なお、... -
ナンバーズ・カード
ナンバーズ・カード(なんばーずかーど) 遊戯王ZEXALに登場するアストラルの、カードになって飛び散った記憶のピース。 カード名に「No.○○」と番号がついている。 《No.39 希望皇ホープ》をはじめこれまでに登場している分はすべてエクシーズモンスターである。 言わば、エクシーズ召喚のオリジナルがナンバーズで、これの派生によって産まれたのが既存のエクシーズであろう。(ARC-VにてRUMも何らかの形で量産された可能性が見られる) 各モンスターの体の一部にはそのナンバーズの番号が刻まれており、ナンバーズの使用者にも体の表面に同じ刻印が現れる(*1)。 カードテキストは特殊な文字で書かれているが、所有者には読むことができるようだ(*2)。 ちなみにこの特殊な文字はカタカナを元にして作られているらしく、読もうと思えばナンバーズ所有者ではない視聴者も読む事ができる。 実際にこの... -
デュエルチェイサー277
デュエルチェイサー227(でゅえるちぇいさーにーにーなな) デュエルチェイサー227 / NO.227はセキュリティの花形・デュエルチェイサーの一人。 ユーゴに負けるまではライディング・デュエルでの検挙率は100%だった。 使用デッキは「ゴヨウ」と名の付くシンクロモンスターが主戦力の【ポリスモンスター】。 トップスの別荘地に侵入したユーゴと柚子を捕まえるため高速道路にてデュエルチェイスをするが、 勝利して昇進することに目が眩み、ロジェの指示に従わずユーゴに敗北する。 その後、ロジェから切り捨てられてコモンズに落とされ、元同僚たちに追われる日々を送り逮捕され収容所に 送られるはずであったが、フレンドシップカップのペナントハウスに強制連行される。 その後ロジェの手引きによってフレンドシップカップに出場し、再起をかけたデュエルのために「ゴヨウ・エンペラー」 を送られる。フレンド... -
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D sファンからの評... -
方中ミエル
方中ミエル(ほうちゅんみえる) 遊戯王ARC-Vに登場。海野占い塾に通うデュエリストであり、榊遊矢のジュニアユース選手権出場をかけた3人目の対戦相手。 遊戯王では恒例の占い師兼デュエリスト。名前は運命(フォーチューン)がみえるという事だろう。 プリンセス・コロンっぽい外見なのは、三好君のデザインだからなんだろうか。 運命の人を占いながら妄想しハイテンションになって鼻血を噴き出す恋する乙女。 遊矢とは、うっかり階段から転んでスカートの中を覗かれるという最悪の形(ラッキー変態)で初対面を果たす。 その後のデュエルでは不吉な占いで終始遊矢のペースを乱し、サレンダーを促すなど心理フェイズにも長けている。 遊矢の身に起きた不幸色々 ミエルは決闘中遊矢の身に不幸が起きるヴィジョンを見ていた 《フォーチュン・テラー》影響下での発動率百万分の一のアクショントラップ《大凶》を発... -
バトルシップ
バトルシップ(ばとるしっぷ) バトル・シティの決勝大会会場の1つである飛行船。 デュエルは船外に設置されている天空闘技場で行われるが強風の為、デュエリストでなければ危険極まりない。 参加者の個室や医務室も用意されており、アニメ版ではジェット形態への変形機能も付いていると原作よりもグレードアップしている。 ちなみに船内の医師はリシド暗殺に赴いた闇マリクの手で背中を切り刻まれており、その生死は不明となっている上、誰も騒がなかったと酷い扱いをされた。アニメ版では千年ロッドで操られるだけで生存。 海馬コーポレーションが開発している埋立地から出航し、第2の決勝会場であるアルカトラズの決闘塔に到着までの間、決勝トーナメント第1試合から第4試合まで行われた。 乃亜編では海底要塞に遠隔操作されて捕らわれてしまうも現実世界で様子見をしていた闇マリクが海底要塞で大暴れしたことでロック... -
フレンドシップカップ
フレンドシップカップ シンクロ次元で年に一度行われているデュエル大会。 スタンダードにおける舞網チャンピオンシップと同じかそれ以上の位置づけ。 毎年開催されている点も同様。 ファイブディーズの世界観でいえばデュエル・オブ・フォーチュンカップとWRGPが近いだろうか。 フォーチュンカップの要素→デュエルパレス内でライディングデュエル。優勝者はジャック・アトラスとデュエル WRGPの要素→序盤はデュエルパレスで後半戦からは外のハイウェイでデュエル ジャック・アトラスは3年前にこの大会で優勝しキングとなったようだ。 出場資格について 出場資格については非常に不明瞭。 黒咲隼がギャラガーから「地下決闘場で10連勝すれば出られる」と勧誘を受けていたかと思えば、 ユーゴと柊柚子が書類を提出するだけで出られるなど。 ランサーズの面々は評議会の人たちに... -
セルゲイ・ヴォルコフ
セルゲイ・ヴォルコフ 遊戯王ARC-Vの登場人物。シンクロ次元出身。 その昔ライディング・デュエルで多数の対戦相手をクラッシュさせたクラッシャーとして知られる。 その後セキュリティに捕まったようだが、長官の監視のもと今回のフレンドシップカップに出場している。 茨の囚人(ソーン・プリズナー)シリーズを使用。 このモンスターたちは全員攻撃力が0であるが、攻撃された時にライフを削って発動する効果を持っており、 それで身を守りながらライフを削り、最終的に《茨の超越戒人(ソーン・オーバーザーバー)ヴァン・ダーリ・ズーマ》によるライフ差依存強化による攻撃で止めを刺す戦術である。 プリズナーたちは体中を茨で縛られた囚人が手枷や拷問車輪をはめられているという非常に人を選ぶデザイン。 関連カードも含め、効果を使うと術者に茨が現れ襲う。 実は、一度死んでいると言う噂が存在し... -
海底要塞
海底要塞(かいていようさい) 海馬乃亜が指揮する海底要塞。 元々は海馬剛三郎が某国の依頼で密かに建設していたミサイル衛星の発射基地として造り上げたもの。 メインコンピューターには事故死した乃亜の意識や病死した剛三郎の意識が組み込まれている。 デュエルモンスターズクエスト編でも使われた電脳世界に意識を送り込むためのカプセルや護衛ロボットも配備されており、バトルシップを遠隔操作できるハッキング機能も持つ。 最終的にはミサイル衛星からのミサイルで破壊される皮肉な最期を遂げた。 【関連】乃亜編 -
志島北斗
レオ・デュエル・スクールの生徒。 額に北斗七星が浮かぶエクシーズコース代表で、セイクリッド軸のエクシーズデッキを使う。 融合使いの光津真澄・シンクロ使いの刀堂刃と3人組で登場することが多い。 塾対抗戦では榊遊矢と戦い敗北。落ち込みやすい性格で、遊矢に負けた事を真澄にいじられた際には部屋の隅で体操座りをしていた。 「エクシーズ召喚をマスターしてからは40連勝中」ということではあったのだが、内容の判明しているアニメ中のデュエルは3人の中では唯一の全敗。 プレアデスの効果をバトルフェイズ中に発動していれば勝てていた点など疑問のあるプレイングが多い。 また、公式サイトの「熱血!デュエル塾」でも、真澄や刃の評価が☆8だったのに対して彼だけ☆7であり、他の2人と比べてデュエルの腕は未熟なようだ。 しかし、舞網チャンピオンシップでは唯一勝利しておりこれからが期待されたが、デ... -
デュエルチェイサー227
デュエルチェイサー227(でゅえるちぇいさーにーにーなな) 遊戯王ARC-Vの登場人物。その名(?)の通り、セキュリティの花形と言われる「デュエルチェイサー」の一人。 ユーゴに負けるまではライディング・デュエルでの検挙率は100%だった。 使用デッキは「ゴヨウ」と名の付くシンクロモンスターが主戦力の【ポリスモンスター】。 トップスの別荘地に侵入したユーゴと柚子を捕まえるため高速道路にてデュエルチェイスをするが、次第に検挙よりも勝利して昇進することに目が眩み、ロジェの指示に従わず、ユーゴに敗北する。 その後、ロジェから切り捨てられてコモンズに落とされると、元同僚たちに追われる日々を送り逮捕され収容所に送られる……はずであったが、フレンドシップカップのペナントハウスに強制連行される。 その後ロジェの手引きによってフレンドシップカップに出場し、再起をかけたデュエルのために「ゴヨウ・エ... -
鈴木やすゆき
鈴木 やすゆき(すずき やすゆき) 遊戯王シリーズではお馴染みとも言える脚本家。本名は鈴木康之。 吉田伸と同じく、かつては『フラグシップ』所属であり、彼とは同僚である。 そのため、遊戯王シリーズ以外でも、様々な作品で共に脚本を務めている。 DMの154話「ヘルモスの奇跡」にて面出明美との連名で遊戯王に初参加。 以来ZEXALまでの全てに参加し、シリーズを支えた。 台詞回しがかなり独特で、それに魅せられた視聴者も数多く存在する。 特に英単語の使い方が非常に印象的。「エモーション」「センセーション」「サティスファクション」は聞き覚えのある方も多いのではなかろうか。 話の締め括りなど重要回も多く担当し、今日に至るまで遊戯王シリーズのメインライターの一人として、作品を盛り上げてきた。 …のだが、なぜか「イカれた話を考える人」というイメージを抱いている視聴者も多い。 確かに... -
赤馬零王
赤馬零王(あかば れお) 赤馬零児の父親。褐色のスキンヘッドにおめめが綺麗。 現在融合次元のアカデミアに滞在しており、アカデミアの人々からは「プロフェッサー」と呼ばれている。 「プロフェッサー」という立場は校長ではないようだ(三年前に脱走しようとするセレナを追いかけたライオンヘアーのおじさまが校長) 融合次元のアカデミアを襲撃の拠点とし、他の次元にデュエル戦士を送り込んでいるようだ。 零児が融合次元に飛び込んだ三年前の時点で会社も家族も放り出して融合次元にいる模様。 零児がLDSの社長業を継ぎ舞網チャンピオンシップを開いているのも零王を倒すための精鋭を選別することが目的である。 零児は3年前にスタンダード次元に送り返された時点では、父親に(融合次元や侵攻の目的など)何をするか聞くなど 普通の親子の様に慕っている様子だったが、現在ではユートのエクシーズ次元の過去の... -
海馬乃亜
海馬乃亜(かいばのあ) 遊戯王デュエルモンスターズのオリジナルストーリー乃亜編におけるオリジナルキャラクター。 外見は「昔の兄様にそっくりだ」とモクバが語っているが、実際キャラクターデザインは髪の色や服装など東映版の社長を意識したものと思われる。 アルカトラズへ向かう道すがら、バトルシップのコンピュータにハッキングし、遊戯達を電脳世界へ誘導。 電脳世界に取り残されたBIG5を手駒にして、遊戯達に決闘勝負を挑んできた。 その目的は瀬人よりも自分の方が優れていると証明するためだった。 デッキマスター「奇跡の方舟」(*1)を使い、天地創造をテーマに決闘を展開。 モクバを人質に取り、瀬人をラストバトルで追い込み精神的に追い詰めたうえで勝利するが、このことが闇遊戯の逆鱗に触れてしまい、闇遊戯とデュエルを行う。 闇遊戯とのデュエルでは、これまでの構成から一転してスピリットモ... - @wiki全体から「「シッ シッ 俺は軽い女には興味はない」」で調べる