遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「冗談は顔だけにしとけ!」」で検索した結果
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「冗談は顔だけにしとけ!」
「冗談は顔だけにしとけ!」(じょうだんはかおだけにしとけ!) クロウが妖怪ピエロとのデュエル中に放った言葉。かなり失礼である。 サテライト育ちのクロウ様なので大目に見てあげよう。 見た目に反して凶悪な効果を持つ時械神に対して使用されることもある。 特に《時械神メタイオン》に言いたくなる。 -
死ぬ死ぬ詐欺
死ぬ死ぬ詐欺(しぬしぬさぎ) とは、遊闘105「過酷な決闘」において社長が要求が通らぬ場合自殺すると宣言し、結果要求を通したこと。 本当に実行する気がある場合は詐欺は成立しない、ということを考えるとこの場合は詐欺ではなくただの脅迫ではないか、との意見もある。 社長が「負けたら自殺する」と宣言する ↓ 王様が構わずに攻撃する ↓ 遊戯が止める ↓ 遊戯が泣く ↓ 社長が勝ち誇る ↓ 杏子が説教する までの一連の流れを含み原作スレにおいて不定期に話題となるが、永遠に答えの出ない議題のため、毎回ループで終わる。 各キャラの行動については賛否両論だが、王様が攻撃したことについて批難の声が上がることは少ない。 連載当時からよく指摘されていたが、この決闘の序盤から「画面に映ったカード」と「実際に使ったカード」を比較し冷静... -
野菜デスマッチ
野菜デスマッチ(やさいですまっち) 遊戯王ZEXAL30話の矢最豊作VS九十九遊馬で豊作が使用したオリジナルルール。 元々は豊作が勝手に使用していたルールだったが、遊馬とのデュエルで現れたWDC運営委員のゴーシュとドロワによって公式化された。 ルールは簡単であり、かごの中にある野菜をランダムに取り出し攻撃1回につき1つ食べなければいけないというものだった。 遊馬は品種改良を施され形状以外の要素がすべてトマトという奇妙な野菜ばかり取って食べられず攻撃できなかったが、豊作は自分で量産した野菜だけにしっかり食べていた。 だが「問題だ」といっていたドロワとゴーシュが何故ルールをOKしたのかも意味不明である。 -
「関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!」
「関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!」(かんけいねぇよ いもうとといっしょにじごくにいけ) 至言。 初出は漫画版 遊戯王ARC-Vのスケール8。 レオ・コーポレーション内にてデュエルを繰り広げる遊矢と素良。 ペンデュラム召喚を成功させ、デュエルの流れは遊矢に傾くと思われたが、素良の落とした一枚の写真が状況を一変させる。 遊矢が写真を拾ったことに気づくや否や「写真の女はボクの妹」「その妹が赤馬零児に囚われており、この勝負に勝たなければ殺される」と主張し始める素良。 遊矢はその言葉の真偽を疑いつつも攻撃の手を緩めてしまい、次第にデュエルは素良のペースとなってしまう。 窮地に立たされたその時、遊矢の脳裏に声が響き、四重人格の一つであるユーリが顕現する。 優しさ故にデュエルで躊躇いを見せた遊矢と違い「(素良からは)ゲスの匂いがプンプンします」と平気で吐き捨てるユーリ。 た... -
「いい加減沈めよ!沈めッ!!」
「いい加減沈めよ! 沈めッ!!」(いいかげんしずめよ! しずめっ!!) 遊戯王ZEXAL43話で使われたⅣのセリフ。 「ファンサービス」と称してデュエル開始直後から執拗にカイトを狙うⅣ。 戦闘ダメージ・バーンダメージ・精神ダメージと三方向からの波状サービスを仕掛け、幾度もカイトのライフを0にしようとした。 しかしそのことごとくを殆どを「おまけ」呼ばわりしていた遊馬に妨害され、Ⅳの苛立ちは頂点に達しようとしていた。 それどころか遊馬には与えたダメージをあっさり回復されてしまった。 そして業を煮やしたⅣは切り札である《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をエクシーズ召喚。 攻撃力0の《銀河眼の光子竜》に攻撃を行い、カイトへトドメを刺そうとするが、またしても遊馬の横槍が加わる。 遊馬はライフを半分支払い、《罠蘇生(トラップ・リボーン)》でカイトの《模擬戦... -
ボバサ
ボバサ(ぼばさ) 記憶編の登場人物。イシュタール家とは別の墓守の一族。 シャーディーの命によって闇遊戯を記憶の世界に送り、後を追おうとした遊戯たちを導いた。 体に千年アイテム型のくぼみが存在し、そこに埋め込んで金庫状の服の鍵をかけることによって千年アイテムを守る。 マリクの入れ墨よりひどい状態であったためか、文庫版では鎧金庫に変更された。 シャーディーを「シャーディー様」と呼んでいたが実は正体は石盤の精霊ハサンにしてシャーディー。 アニメではキャラクター性が全く異なり、知性の感じられないハラペコキャラとなっている。 正体も記憶世界の中だけに現れる、条件(腹)を満たすとファラオの墓まで運んでくれるNPCに変更された。 声優は光の仮面と同じ水島裕。 【関連】 サラダ館 シャーディー ハサン 「デブのバカ!」 -
「どういう・・・ことだ・・・」
「どういう・・・ことだ・・・」 遊戯王ZEXAL第24話で、遊馬とアストラルの新たな力「エクシーズ・チェンジ・ZEXAL」を目の当たりにした天城カイトが驚愕の表情を湛えながら口にした台詞。 以下そのときの状況 アストラル「私は!私自身と遊馬でオーバーレイ・ネットワークを構築!(中略) 来い!遊馬!」 遊馬「かっとビングだ!オレーッ!」 アストラル&遊馬「「エクシーズ・チェンジ!『ZEXAL』!!」」 遊馬がアーマーを纏いし金色の戦士状態に カイト「!? ・・・どういう・・・ことだ・・・!?」 ごもっともである。 「まるで意味がわからんぞ!」に続く、視聴者の心の内をそっくり代弁したようなこの台詞に、 カイトと共に同じ感想・文句をテレビの前でそのまま口に出した視聴者は少なくなかっただろう。(*1) そして今... -
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」(おっぱいがかきたかっただけじゃないのか!) 作画担当に配慮し続けたストーリー構成の魂の叫びである。 作品におけるストーリーと設定は言わずもがな重要な部分であるが、絵が伴う作品である以上、その比重はどうしても作画側に偏ってしまう。 特に吉田氏はその事実を認識し、作画側の苦労と重要性を心得ていたため、三好君の都合にも合わせつつストーリーを展開していった。 「このキャラは女がいい」と言われれば女キャラに変更。「頑張ってデザインしたのにすぐ退場しちゃうの!?」と言われれば草案を調整し出番を延長させる…といった具合で吉田氏の奮闘の日々は続いた。 あくる日、漫画版でも最終戦が差し掛かってきた頃に三好君がボソッと一言。「八雲、描き飽きてきたなぁ……」と。 本来は八雲をラスボスにと予定していた吉田氏だが、すぐさま予定変更。 「これも三... -
「インチキ効果もいい加減にしろ!」
「インチキ効果もいい加減にしろ!」(いんちきこうかもいいかげんにしろ) 遊戯王5D s第52話のクロウVSボマーのライディング・デュエルにおいて、ダークシグナーと化したボマーが使用したモンスター《DT デス・サブマリン》の「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる」という、実質「レベル9のモンスターをノーコストで蘇生する」効果に対し、クロウが言い放ったセリフ。 視聴者からは「お前が言うな」と総ツッコミが入ったのは言うまでもない。 自分もこの発言の直前に《BF-大旆のヴァーユ》の効果で☆7の《BF-アーマード・ウィング》をコストなしで召喚していた。一応墓地からモンスター2体を除外はしているがほぼノーコストと言ってもいい。 しかもタッグフォースではアキに「人のこと…言えるの?」と言われ「お前が言うな」が公認化している。 インフレが進んだ今... -
レベッカ・ホプキンス
レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、双六の親友であるアーサー・ホプキンスの孫。 アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった青眼の白龍を双六に奪われたとキースに吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、デュエルモンスターズ全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時は切れ者属性とお子様属性の両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句にいざとなったら泣き落とし、という曲者でありながら、一方では12歳にもなってテディベアのテリーちゃんと会話したりと、相手を挑発しているのか本当に幼いのかよくわからないキャラクターだった。 表遊戯とは青眼の白龍を賭けて決闘。(*1) 千年の盾でデコイガードしつつ、キャノン・ソルジャーの射出でロックバーンしながら墓地を肥やし、更にシャドウ・グ... -
片桐大介
片桐大介(かたぎりだいすけ) 遊戯王ZEXALⅡに登場したプロデュエリスト。洗脳時のテンションに定評がある。 生徒にデュエル指導するためにハートランド学園を訪れた。 彼といい後の羽原夫妻といいやけにプロデュエリストと縁のある学校である(*1)。 鉄男と4人のモブを《重装武者-ベン・ケイ》でワンターンファイブキゥするなど、そのデュエルタクティクスは確かなものがある。 本来の性格は爽やかで、口癖は「エンジョイデュエル」。テンジョインさんを連想した視聴者は多いとか。 ファンを装ったギラグにより洗脳され、良かれと思って九十九遊馬を紹介してあげようとした真月零をデュエルでボコボコにし、そこへ現れた遊馬とも対戦した。 前述の通り洗脳時のテンションが異常に高い。 洗脳時口癖の「ン熱血指導ゥだアァーーーッ!!!」はもはや彼の代名詞と言っても過言ではない。 このインパク... -
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」(るーるはいっけんふくざつそうだけどやればかんたんだぜ) 原作遊戯王の第9巻末に付属したおまけゲーム『バトランプゲーム』のルール説明における闇遊戯の言葉。 ご存知の方も多いと思うが、初期の原作コミックスは巻末に和希特製の創作ゲームを記載していることが多い。 バトランプゲームもその一つであり、数ページに渡る細かなルール説明がなされている。 「トランプ将棋のようなもの」という比喩が示すように、トランプを将棋のコマに見立て、ハートやクラブといったスートに火水風土のエレメントを当てはめた、将棋の派生版のようなゲームである。 ルール説明だけだと分かり辛いが、実際に遊んで一度コツを掴めばスラスラとプレイが進んでいく、このゲームの楽しさを訴えたセリフが、本ページ名の通りだ。 このように、これだけ見ると至って普通の言葉……なのだが、... -
「ただ運が良かっただけではないか!」
「ただ運が良かっただけではないか!」(ただうんがよかっただけではないか!) 遊戯王5D s第8話にてジャック・アトラスが言ってしまった禁句。 炎城ムクロが《バーニング・スカルヘッド》3体、《スカル・コンダクター》、《スカル・フレイム》を初手に揃えると言う積み込み臭い引きを発揮しジャックのライフを3000削ったのだが、 1ターンキルできないしょっぱさに呆れたジャックはこう一蹴し、さらに「この程度ではデュエルなどとは呼べはしない!」とまで言い放ち《レッド・デーモンズ・ドラゴン》による1ターンキルでトドメを刺した。 過去のシリーズでは積み込み臭い引きが登場してもこの様な事は言われなかったが、こんな事を言われてはデュエリストの面目丸潰れである。 その他にも、5D sでは遊戯王シリーズへの禁句とも言える発言がいくつか飛び出している。 …まあ1種類のカードを3枚・そして欲しい... -
「可愛い爬虫類ドン!」
「可愛い爬虫類ドン!」(かわいいはちゅうるいどん) アニメ版GXのクロノス・デ・メディチvsナポレオンvsペガサス・J・クロフォードのデュエルにおいて、ペガサスが《トゥーン・アリゲーター》を召喚した際にティラノ剣山が言ったセリフ。 世界広しといえど《トゥーン・アリゲーター》の召喚に興奮した人物なんて彼ぐらいだろう。 ついでに剣山が恐竜のみならず爬虫類全般が好きだということも発覚した。 ちなみに、「恐竜」と「ワニや亀やトカゲ」等の爬虫類は祖先こそ同じくするが、一部恐竜が鳥類に進化している事からも分かるように種としては完全に別物である。 -
「だがダメージは受けてもらう!」
「だがダメージは受けてもらう!」(「だがだめーじはうけてもらう!」) 「それはどうかな」に次ぐぐらいに、デュエル中よく聞くセリフ。 特に、守備力を上回っただけダメージを与える効果が発動した際の「だが貫通ダメージは受けてもらう!」の頻度が高い。 戦闘破壊無効等でひとまずその場をしのいだ時に多く使われ、このままではジリ貧になると告げることでデュエルの緊張感を高める効果がある。 ZEXALではナンバーズの登場により、ナンバーズ以外のモンスターがナンバーズに攻撃する際によく見かけるようになった。 与えたダメージが主人公を鉄壁状態にしてしまい、次のターンのデスティニードローでひっくり返されることが多い。 実際、確かにダメージを受け続けば負けてしまうのだが、フィールド上のカードが多いことは逆転の手数が多いことと同じである。 遊馬と闇川の戦いは、これをそのまま体現しているとも言える。... -
「驚くのは まだ 早い!」
「驚くのは まだ 早い!」(おどろくのはまだはやい!) OCGのパック「LORD OF THE TACHYON GALAXY」のCMでミザエルが発したセリフ。 CM自体はなかなかカッコいいのだが、独特なリズムがネタにされている。 映像ではミザエルとカイト、《No.107 銀河眼の時空竜》と《銀河眼の光子竜》が登場。 ミザエル「これが バリアンの 力だ!」 カイト「何!? RUM(ランクアップマジック)だと!?」 ミザエル「驚くのは まだ 早い!」 ミザエル「顕現せよ! No.107! ギャラクシーアイズ タキオン・ドラゴン!!」 ミザエル カイト「さあ、デュエル!!」 ミザエル「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム LORD OF THE TACHYON GALAXY、2月16日、発売!」 ミザエル カイト「ルールを守... -
ブラック・レイ・ランサー
ブラック・レイ・ランサー(ぶらっくれいらんさー) 「漆黒の闇より出でし 赤き槍!《ブラック・レイ・ランサー》!」 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 使用者はシャークこと神代凌牙。 攻撃名は「ブラックスピア」、効果名は「パラライズ・ランス」 アニメにおけるテキスト ランク3/闇属性/獣戦士族/ATK2100/DEF600 レベル3モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を一つ取り除いて発動することができる。 モンスター1体のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。 レベル3×2体と緩い召喚条件で、モンスター効果の無効と悪い効果ではない。 攻撃力が低いのが難点だが、《インヴェルズ・ローチ》や《ラヴァルバル・チェイン》も似たようなものなのでそこまで悲観するようなものでもない。 強いて言えば種族・属性がシャークデ... -
「手札から罠だと!」
「手札から罠だと!」(てふだからとらっぷだと!) 遊戯王5D sのクロウVSセキュリティのライディング・デュエルにおいて、クロウが手札から《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を発動した際のセキュリティの台詞。 詳しくは セキュリティA「手札から!」 セキュリティB、C「「手札から罠だと!」」 といった感じである。 放送当時は特にネタにされるような台詞でもなかったのだが、WRGP本戦の「クロウvsブレイブ」戦にてクロウが墓地から発動した罠カード《ブラック・ウィング》に、 「墓地から罠」と敵味方果てはMCまでしつこく連呼した事から、「○○からトラップだと!?」のネタ度が高まった(*1)。 なお、ライディングデュエルの観点で見ると魔法はスピードスピードカウンターの数に依存するスピードスペルしか使えない(しかもこのデュエルではセキュリティの《ゲート・ブロ... -
デュエル脳
デュエル脳(でゅえるのう) 「おい、デュエルしろよ」 デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。(*1) カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。 リアルファイトなら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」 家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決 データベースのファイアウォールは詰めデュエル 「この事は黙っててくれ」→「ならデュエルしようぜ」 「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」 「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」 警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」 「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」 「時計屋は継がない!もうこの町か... -
「検診のお時間だ!」
「検診のお時間だ!」(「けんしんのおじかんだ!」) 《お注射天使リリー》による攻撃時の決め台詞と思われる。 特に乃亜編におけるBIG5・大門小五郎のセリフが有名だが、後にレベッカも言っている。 しかし海馬は言わなかった。 ちなみに上述の大門のセリフは、108話では「検診のお時間だ!」だが、109話では「診察のお時間だ!」となっている。 いずれにしてもガタイのいい中年のオッサンが大真面目に叫んでいる光景はこの上なくシュールである。 劇場版「光のピラミッド」でも、城之内と対戦したシュワちゃんよろしくのゴツい男性デュエリストがこの台詞を叫んでいる。 彼は「リリーちゃん」との愛称まで付けており、かなり思い入れがある様子。 ちなみにこのデュエリスト、先攻1ターン目にもかかわらず城之内へダイレクトアタックしている。 -
No.107 銀河眼の時空竜
No.107 銀河眼の時空竜(なんばーずひゃくなな ぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「宇宙を貫く雄叫びよ、遥かなる時をさかのぼり、銀河の源より蘇れ!顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!!」 ランク8のモンスターエクシーズ。 バリアンの3人目の刺客、ミザエルが操る。 出陣が決まったミザエルが、バリアン世界でこのモンスターをカードの中に捕らえた。 100枚しかないと思われていたナンバーズ・カードの「107」を冠するモンスター。 予告では「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」と称された。 「銀河眼(ギャラクシーアイズ)」の名も冠しており、《銀河眼の光子竜》と何らかの関係・因縁があるようだ。 また、遊馬の夢にも登場しており、その後決闘庵にて《真紅眼の黒竜》の木像を見た遊馬がこのモンスターを 連想していたことから、立場は違えどその... -
聖なるバリア-ミラーフォース-
聖なるバリア-ミラーフォース-(せいなるばりあみらーふぉーす) 相手が「攻撃」を宣言した時聖なるバリアが敵を全滅させる。 愛称は「聖バリ」、「ミラフォ」。 ほぼ全ての作品に登場する、遊戯王を代表するカードの1つ。 原作初登場時はHA☆GAのモンスターを全滅させ、逆転の決定打となった。 原作では王国編における遊戯デッキの強力な罠カードという印象が強いが、BC編バトルロイヤルの時は闇マリクが使用していた。 原作効果では敵フィールド上の全てのモンスターを破壊し、その上で攻撃宣言したモンスターの攻撃力が破壊されたモンスターの攻撃力を超過した分のダメージを相手プレイヤーに与える。 あちらの世界では、パワーカードの代名詞として認知されているようだ。 DM以降のアニメ遊戯王では皆勤賞を果たしている(絵だけなら漫画版も)。 そのせいで、アニメファンからはスタッフはミラフ... -
No.64 古狸三太夫
No.64 古狸三太夫(なんばーずろくじゅうよんふるだぬきさんだゆう) 「混沌と混迷の世を斬り裂く知恵者よ。世界を化かせ、古狸三太夫!」 ポン太の使うナンバーズカード。 見た目は長刀と鎧兜を装備した狸。 影武者狸トークンの見た目はイラストの隅っこやOPにいた金の信条焼きである。 影武者というだけあって古狸三太夫そっくりの姿に化けるという演出が見られる。 アニメ版カードテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/獣族/攻1000/守1000 獣族レベル2モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 自分フィールド上に「影武者狸トークン」が存在する場合相手はこのカードを攻撃対象にすることができない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 自分フィールド上に「影武者狸... -
「セトは我が軍の仲間だ!」
「セトは我が軍(おれたち)の仲間だ!」(せとはおれたちのなかまだ!) コミックでは36巻、文庫では21巻に収録されている「遊闘322 幻のNPC!!」において、ゾークからの攻撃をセトを人間の盾にする事により止めようとした際の王様のセリフ。 焦点はこのコマの王様が主人公らしからぬ悪顔という事であり(無論行動も主人公らしからぬ物だが)、その為、スレで頻出する「記憶編での王様の悪顔」「セトを盾にして笑ってる時」などが指すのは十中八九このコマである。 通称は和賀郡。 ストッパー役の表遊戯やギャラリーの友情教メンバーがいないためか、これが王様の本性とも言われている。 実際このセリフ直前の 王様「今ゾークを操ってるアクナディンはセトの父親だからこれで攻撃をストップするはずだ」 などと言い出したうえ バクラ「それを認めたらセトをこっちによこすか?」 という会話はネタを抜きに... -
決闘者
決闘者(でゅえりすと) 遊戯王界ではマジック&ウィザーズ(アニメシリーズにおいてはデュエルモンスターズ)のデッキを持ちカードゲームをする(闘う)者の事を指す。 カードゲームで"闘う"は大仰だとも言われるが、 実際命を賭けての勝負の場合もあるのであながち間違っていない。 尚、決闘者は我々が住むこちら側にも存在している。 以下は生まれる場所を間違えてしまったその誇り高き生態である。 決闘者にありがちなこと トランプのようなプレイングカードゲームの自分の番の終わりに「ターンエンドだ」とか言う。 やたらカードシャッフルに慣れている。 足し引き算に関しては得意。 捨て札置き場を「墓地」または「セメタリー」と呼ぶ。 「新商品がリリースされた」というニュースを見ると、何で生け贄に捧げられたのかと疑問に思う。 ショットガンシャッフルに何故か嫌悪感を感じる。 手札を... -
「答えろ!答えてみろルドガー!」
「答えろ!答えてみろルドガー!」(こたえろ こたえてみろるどがー) 遊星が発した汎用性の高いネタ台詞である。 この台詞に対するルドガーの「それがお前の心の闇か…」という会話のドッジボール返答や、クロウの「それは俺が答えるぜ遊星!」という横入りな台詞も合わせて、遊戯王視聴者のみならず広くで使われている。 (使用例:「どうしてラーをこんな糞効果にした!答えてみろKONMAI!」) というネタとして広まってしまっているが、実際は遊戯王5D sの57話にて遊星が言い放った、悲痛な叫びである。 ダークシグナーとなってからのルドガーが行なってきた所業と、遊星の父親・不動博士の研究が引き起こした『ゼロ・リバース』を重ねての発言。 結果論とはいえ、数多の人々に不幸を齎した... -
「同情するぜ!」
「同情するぜ!」(「どうじょうするぜ!」) 遊闘234「闇vs闇!」でバクラがマリクに言った台詞。 言葉とは裏腹にその表情には全く同情を感じさせない。 本来はその後で「父殺し!」と続くのだが、アニメではカットされた(マリクが父を殺害した描写がカットされていたためだと思われる)。 スレ内で不幸な事のあった住人に対するレスとして多用される。 【関連】 親殺し -
「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」
「もっと腕とかにシルバーまくとかよ!」(もっとうでとかにしるばーまくとかよ!) コミック16巻に収録されている「遊闘134 新遊戯」での闇遊戯のセリフ。 千年パズルの紐を鎖に変えた事に対しての表の 「ちょっと派手じゃない・・・鎖の千年パズルって・・・」 との言葉に対しての返しの台詞である。 「俺からしたらまだ地味すぎるくらいだぜ!もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」 アニメでは少し変更され 「もっと腕にシルバー巻くとかさ!」 になっている。 違いに気付かずに原作スレで使ってしまうと即訂正されて少し恥ずかしい。 【関連】 DDD編 -
古代エジプトルール
古代エジプトルール(こだいえじぷとるーる) モンスターが実体化する デュエルの勝敗は生死に関わる 古代エジプトの決闘であるディアハにおける現象。 現代においても闇のゲームになったり神のカードを争奪したり決闘盤を使用したりカオスなアニメオリジナルストーリーが始まったりすると、簡単にこれらのルールは適用されてしまうので注意が必要である。 ファラオにガチで勝負したり、ましては勝ってはならない 遊戯王デュエルモンスターズGX TURN-40にて生涯無敗のデュエルの神と謳われた古代エジプトのファラオであるアビドス3世が、実は臣下から接待デュエルをされていたという事実より判明したルール。 王様相手に肝心な所であまりにも有り得ないプレイングミスを何度も犯したり、いくらなんでも有り得ない俺ルールを受け入れている社長は前世が神官なだけに、これを無意識に遵守しているのではないか、という疑惑も持た... -
闇・エネルギー
闇・エネルギー(やみえねるぎー) DEATH-T編で海馬が使用した装備魔法。 効果は「闇属性モンスターの攻撃力を3倍にする」というとんでもない効果。 攻撃力1000がブルーアイズ並に、1500ではなんと究極竜並の超パワーアップを果たすのである。 おまけに当時はモンスターや魔法の除去なんてほとんど存在しない時代。 ちょっと攻撃力の高めな闇属性に装備させてやるだけであっという間に向かうところ敵なしの最強モンスターが誕生するのである。 だというのに海馬が装備させたのはなんと攻撃力600の《闇・道化師のサギー》。 このカードでパワーアップしても1800にしかならず、当時の環境から見てもちょっと強い下級モンスターといったところ。 それどころかこのときのルールでは生け贄召喚(現在で言うアドバンス召喚)の概念がなく、上述のブルーアイズさえもドローすれば即出せるためむしろ力不足なくらいで... -
千年魔術書
千年魔術書(せんねんまじゅつしょ) 古代エジプトに伝わる魔術書。 3000年前のアクナムカノン治世下の時代で既に「古代より伝わる」と言われていただけに、かなり古い書物だと推測される。 が、「百年を経ても魔術書に記された呪文の解読は成されてはおらぬ」という発言があるため、どうやら古代より=100年前程度のようである。 これに記された魔術の法を解いた者は、神と魔物を操り、あらゆる軍勢をひれ伏させるような力を得ることが出来るという。 敵国の侵攻から王国と王宮を守るためにアクナディンと三人の魔術師は千年魔術書を解読し、記されていた魔術「闇の錬金術」を行う。 それは99人の生贄をささげ魔術的儀式を行い卑金属を金に変化させ、神秘の力を持つ7つの秘宝「千年宝物」を創り出すというものであった。 著者は不明であるが、千年宝物はゾーク自らが闇から解かれるためにアクナディンを利用して生... -
天城ハルト
天城ハルト(てんじょうはると) 遊戯王ZEXALの登場人物。天城カイトの弟でDr.フェイカーの息子。 好物はホットチョコレートとキャラメル(らしい)。 ちなみにホットチョコレートというのはココアのこと。 ホットチョコレートと呼ぶのは最近では珍しい気がする。「とんだロマンチストだな!」(*1) また、かつてDr.フェイカーにバイロン・アークライトが差し出した飲み物もホットチョコレートであった。 キャラメルはかつてカイトから貰った魔法の食べ物。キャラメルのためだけに世界が滅びかけ、トラックの運ちゃん他が犠牲になった・・・。 空間内質量を変化させる能力を持つ。この能力は範囲内の物質を消滅させることができるようだ(ただし対象は選べる模様)。 また叫び声をカイトまで届けることができる。何故アストラルが聞くことができたのは不明。 初登場時は悲鳴を聞きたがるなど明ら... -
龍可
龍可(るか) 遊戯王5D sの登場人物。 竜の痣「ドラゴン・クロー」を持つシグナーの一人。エースカードは《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》。 龍亞の双子の妹。兄とは対照的に大人しく堅実的。 通常ではありえない方向にまとめられた二つ結いが特徴の少女。 カードの精霊と対話が出来る能力を持ち、よく《クリボン》の精霊と話している。 ネオ童実野シティの最上層であるトップスに住み、半ば引きこもりのような生活を送っていたが、 セキュリティより辛くも逃れた不動遊星を自宅に匿ったことを切っ掛けに シグナーとしての宿命に立ち向かっていくことになる。 レクス・ゴドウィンから8年前より注目されており、 フォーチュンカップでは彼が遣わしたプロフェッサー・フランクと対戦。 この決闘の最中、自身が以前デュエルモンスターズの精霊世界を訪れ「悪なる者の意思」から ... -
「返事をせんかぁ!」
「返事をせんかぁ!」(へんじをせんかぁ) ジャック・アトラスがアポリアに放った台詞。 ジャック「いますぐ、龍亜と龍可を解放しろ!」 アポリア「・・・」 ジャック「返事をせんかぁ!」 要はシカトされたので逆ギレであるが、正論でもある。 そのすぐ後で・・・ ジャック「貴様、痛みを感じぬのか?」 アポリア「・・・」 ジャック「返事をせんかぁ!」←実際には言ってません。 -
乗っただけ融合
乗っただけ融合(のっただけゆうごう) 融合モンスターが片方の素材モンスターがもう片方の素材に乗っただけの姿をしていることを指す。 元祖は暗黒騎士ガイア+カース・オブ・ドラゴンの竜騎士ガイア。 記憶編では千年秤の力で神官たちの魔物を束ねたデュオスドラゴンに師匠が乗っただけで攻撃力が倍になっており、これも広義の乗っただけ融合とされている。 アニメにおいてもDMでは青眼の究極竜+カオス・ソルジャーで究極竜騎士や、 厳密には融合ではないが《ティマイオスの眼》とブラック・マジシャン・ガールが合体した《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》、 同じく《ティマイオスの眼》とブラック・マジシャンが合体した《呪符竜》などが登場(OCGでは共にドラゴン族を素材とした融合モンスターに変更)。 終いには「《ワイバーンの戦士》+《ベビードラゴン》→《ドラゴンに乗るワイバーン》」と名前まで乗っただけ... -
書籍付属カード
書籍付属カード(しょせきふぞくかーど) 装備された関連書籍の売り上げを三積みのために三冊買いするOCGプレイヤーによって爆発的に伸ばす装備魔法カード。 文庫版だけには飽き足らず完全版や画集を求めるスレ住人からも「カードをつければ何でも出せる」と言われており、遊戯王の連載が終了して数年立つのに未だに週刊少年ジャンプの売り上げを左右するほどの魔力を持つ。具体的に言うと10万部部数がアップする。 Vジャンプと連載漫画である遊戯王R・GXのコミックスがもっともその恩恵を享けたと思われる。 書籍の売り上げを伸ばすのが目的なため、冥府の使者ゴーズ、No.11 ビッグ・アイ等を筆頭に露骨な強カードが収録されることも多い。 稀に購入した書籍がカードを抜かれていたことが報告されるが、カードだけ抜くのは犯罪行為であり、その旨は袋にも記述されており厳しく戒められている。 付属カード... -
決闘竜
決闘竜(デュエル・ドラゴン) 漫画版5D sのキーカード。 アニメ版におけるシグナーの竜に近いが、少なからず差異は生じている。 名前が違う。「○○竜 □□□」のように命名されている。 普段はカードイラスト部分にシグナーの紋章が描かれているだけのカードだが、適合者が持つことでイラスト・テキストが出現する。 基本的に闇のカード(唯一ブラック・ローズのみ違う)。闇のフィールを放っており、使用者の魂を喰らい精神を蝕む。あの遊星でさえ闇堕ちしかけている。 「決闘竜の儀式」を受けることで入手できる。儀式は基本的にモンスター同士の一撃疾走(ワン・ショット・ラン)で行われるが、スペックは向こうが上であり、かつ闇の瘴気の影響から力任せにねじ伏せることは困難。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》など、アニメでは確認できないオリジナルの龍が存在している。こちらは「○○龍」であり、アニメ既出組とはしっかり区別... -
「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」
「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」(せめてものなさけだ、くるしまずにいけるよういっぱつでしとめてやる) 遊戯王ZEXAL29話で神月アンナが九十九遊馬に放った衝撃の一言である。 遊馬に殴りかかった後、バズーカを再び持ち、この一言を告げた。 以下がそのやりとりの内容である アンナが海老に対してマウントを取る アンナ「この恨みは必ず晴らしてやると!!」→鉄拳制裁リアル地砕き 海老「うごっぉ!!?」(素手でコンクリに穴が・・・) アンナ「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」 結局これが勘違いであった訳なのだが・・・。 その後、復讐するならデュエルにしてくれという遊馬の要望にアッサリOKし、デュエルを始めたが、この一言はかなりリアリスト的表現ではないだろうか。 -
リンクヴレインズ
LINK VRAINS(リンクヴレインズ) 遊戯王VRAINSにおけるVR空間の名称。 BRAINSではなくVRAINSであるため、カタカナでは徹底してヴレインズと書かれる。 綴りが似ているが《Vain-裏切りの嘲笑》は関係ない。 ログインするときはログインルームに行き 「イントゥザヴレインズ(IN TO THE VRAINS)」の掛け声とともにログインする。 誰でもこの中に入ることはできるようだが、基本的に 「強い人とデュエルしたいデュエリスト」 しかログインしようとしない。 つまりバトル・シティ状態である。 観戦目的だったとしてもこの空間の様子は常時中継されているのでわざわざ見るためだけに入る理由がないのである。 空間内にはカリスマデュエリストと呼ばれる者たちがおり、人々の憧れの的となっている。 昔はデータストームというデータの嵐が... -
ハネクリボー
ハネクリボー(はねくりぼー) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに漫画版遊戯王GXに登場する、モンスターカードにして遊城十代の相棒。 精霊の宿ったカードであり、アニメでは武藤遊戯、漫画では響紅葉からもらった。 数々の決闘において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。 覇王化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかった(出て来れなかった?)ものの、対ユベル戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。 破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。 また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。 Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分の... -
「それはあいつがヘタレだからだ!」
「それはあいつがヘタレだからだ!」(それはあいつがへたれだからだ) 遊戯王ZEXALⅡ87話における九十九遊馬のセリフ。 真月がアリトを闇討ちしたと主張するギラグに対し、彼のことを弁解するために発言したセリフである。 おそらく「真月は闇討ちなんかできる人間ではない」と言ってやりたかったのだろうが、 そのあんまりな言いように小鳥には「酷いこと言ってるよね」と引かれ、ギラグにも「お前と話していると調子が狂う」と呆れられてしまった。 文字だけ見ても酷い台詞なのだが、シャウトに定評がある遊馬の台詞なので実際に聞くと余計にシュール。 -
「粉砕!玉砕!大喝采!」
「粉砕!玉砕!大喝采!」(ふんさいぎょくさいだいかっさい) DEATH-T編で海馬が放ったセリフ。 青眼の白龍で遊戯のモンスターを片端から粉砕していく時のセリフで、「スゴイぞー!カッコいいぞー!」「強靭!無敵!最強!」と並ぶ青眼絡みでの社長の名言。 それまで冷静だった社長が青眼を召喚した途端にこのような感情の昂った様を見せる辺り、社長の青眼好きがうかがえる。 語呂がいいため色々な所でネタにされ、青眼デッキの使い手達も時々このセリフを叫ぶ時があるとか。 社長の代名詞とも言える名台詞であるが、東映版ではセリフが変更され、「攻撃!破壊!大喝采」 DMではセリフ自体カットされてしまっている。 これは当時の放送コードに「玉砕」が引っかかったためとの事。 放送コード改編後のGXではカイバーマンが「強靭!無敵!最強!」とのセットで高らかに叫んだ。 ちなみに遊戯王5D s デ... -
「デブのバカ!」
「デブのバカ!」(でぶのばか!) /´´''- , ヘ~'ー、 / へ \ /7,- ァ _/  ̄\ / \_/ // // / ! / \ \ \/\ / ∨ ∨ く に、__ァ \ ` 、_ `/ / \hヘ、\ ( i \ _> / / /ヽ wii!!|!!ii 〃, \入K\ `i \ \<,,_ \/ / ヽ ヾ 彡 / ̄ `yー、_ `i 'て´ _\ /... -
BIG5
BIG5(ビッグファイブ) 海馬コーポレーションの株の半分を所有する重役グループ。 ペガサスと手を組み海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策するが、ペガサスが遊戯との決闘に敗北したために頓挫した。 その後の去就は作中では定かではないが、おそらく社長に粛清されたと思われる。(*1) 原作ではここで終わりだが、遊戯王デュエルモンスターズではオリジナルエピソードのデュエルモンスターズクエスト編において再登場。 己のクビをかけて社長に挑戦するものの遊戯たちや舞との結束の力により破れ、電脳世界に意識を放逐される。(この時の遊戯・社長のフィニッシャーとなった《究極竜騎士》のカードは全員のトラウマとなっている) ゲームがクリアされた後、社長と遊戯、城之内らは現実世界へ帰還できたが、彼らの意識は現実の肉体に回復することはなかった。 DMクエスト編から時を経て、同じくオリジナルエピ... -
早乙女レイ
早乙女レイ(さおとめれい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。恋する乙女デッキ・卵デッキの使い手。 地デジの字幕及び、再登場時のEDのキャスト欄では「早乙女 礼」と漢字表記されている。 1期にて初登場した時は小学五年生で、後にデュエル・アカデミアに正式に入学した。 当初はオシリス・レッドだったがオベリスク・ブルーに昇格する。しかし制服はオシリス・レッドの頃のままである。 ボーイッシュな雰囲気の少女である一方、恋する乙女と自称するほど恋愛に対して積極的な一面もあり、惚れた男性を「様」付けして呼ぶ。 普段はボクっ娘だが、好きな男性の前だと「わたし」になる。だって女の子だもん。 カイザー亮に一目惚れし、彼を追って男装してDAに編入した。 しかし十代との決闘に敗れたことにより、正体を明かされる。 小学五年生だったために入学不可となり島を去ることになったが、今度は十代... -
「ずっと俺のターン!」
「ずっと俺のターン!」(ずっとおれのたーん!) 1. 海馬のAAとセットで使用される , -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / ////... -
「おいしー!おいしー!」
「おいしー!おいしー!」(おいしーおいしー) 元は遊戦26「死のロシアン・ルーレット」においてモクバが好物のチョコパフェを食べながらの台詞である「おいしー!おいしい おいしい!」。 毒入りのご馳走を引き当てるかもしれない危険なゲームへの緊張感の無さが闇遊戯に怪しまれ、イカサマを見抜かれるきっかけとなった。 意味は「美味しい」や「得した」等とそのままであるが、元の台詞が使用された場面では煽りとして使われているためにそういうニュアンスが含まれることもある。 凡例 コンマイ「カードおいしー!おいしー!」 -
ナッシュ
ナッシュ(なっしゅ) 遊戯王ZEXALⅡに登場するキャラクターで、バリアン世界の七皇の一人。 ただし現在は『突然姿を消した』とされており、行方知れずとなっている。 ドルベはこのナッシュを強く慕っているようで、度々ナッシュのことを思い返していた他、 最終的にベクターの策に乗り封印のナンバーズ探しのために人間世界行きを決断したのも、ベクターに「ナッシュたちは人間世界に居る可能性もある」と言われたからだったようだ。 人間世界で九十九遊馬たちと出会った際にドルベがとっさに騙った偽名も「ナッシュ」であった。 また、サルガッソでの戦いの際にドルベが神代凌牙に語った真っ直ぐな魂の男というのもこのナッシュのことだったのかもしれない。 ともすれば、シャークや神代璃緒にも何か関係性があるのだろうか… 普段ドルべたちが居る部屋にある玉座もこのナッシュのもののようだ。 ... -
スリップ・ストリーム
スリップ・ストリーム(すりっぷ・すとりーむ) 1.実際にあるレーシングテクニックの1つ。 高速で走行中の車の背後に張り付くように走行する事で、前車が受ける空気抵抗を受けずスピードアップが見込める高等テクニック。 2.遊戯王5D sで登場した罠カード。 通常罠 自分用のスピードカウンターが相手用スピードカウンターよりも少ない場合で、相手がスピードスペルを使用した時発動する事ができる。 次の自分のターンのスタンバイフェイズに自分用のスピードカウンターを相手用のスピードカウンターと同じ数にする。 《スピード・ワールド》発動中に効果を発揮する通常罠。 遊星が使用しており、VS牛尾・VSムクロ戦で使用している。 3.アンチノミーの好きな台詞。 作中で2度言っている。 アンチノミー「スリップ・ストリームだ、私の後に続け!!」 -
廃人
廃人(はいじん) 精神が崩壊したり、傷害・疾病などのため、通常の生活を営むことができない人。 ハイレベルな人の略。また、重度に熱中するプレイヤーのこと(*1)。決して人間をやめてしまった人のことではない。 人間をやめてしまった人。また、重度に熱中するプレイヤーやアニメキャラを形容するときに扱われる しかし「ハイ」と「廃」の差は微妙である。 実際、ハイレベルな人と人類廃れてしまった人は、まさに紙一重だ。 なので、尊称や軽い冗談なのか貶してるのかの判断がつけにくい。 そういった意味で無闇に使わず、時と場所と場合と相手によって使うこと。 アニメ・漫画キャラのうち、 第1の項目には、天城ハルトや、デイビット・ラブ、響紅葉などが該当する。 第2の項目には、丸藤亮、エド・フェニックスなどのトッププロの面々、そのほか主人公などが該当する。 第3の項目には、Dr.フェイカー、Mr... - @wiki全体から「「冗談は顔だけにしとけ!」」で調べる