遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「煮えたぎってきたぜ!」」で検索した結果
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「煮えたぎってきたぜ!」
「煮えたぎってきたぜ!」(にえたぎってきたぜ) 遊戯王ZEXAL50話にてパーティ会場裏での神代凌牙とⅣの会話中にシャークが放った一言。 Ⅳではなく、1番そのような事を言いそうじゃないシャークが言ってしまった。 なお、この時既に凌牙は遊馬とぶつかり合うことで平常心を取り戻しており、自分を見失っていたわけではない。 見失っていたのはⅣの方であり、(おそらく)それを見越して逆挑発したものであろう。 予選前に出会った時とは完全に立場が逆転していることが分かる。 決勝戦では凌牙を挑発しマグマフィールドに引き込む作戦を展開するなど冷静さは取り戻していたが、 トロンの言葉に動揺しまくり平常心を欠き凌牙とは違う意味で煮えたぎっていた。 「燃えたぎってきた」のではなく、あえて「煮えたぎってきた」と言うところが実に魚らしい。 前作では一見クールなようですぐに熱くなる男... -
な
...エル に ニート 「煮えたぎってきたぜ!」 ニコ・スマイリー 二十代 2体分のエクシーズ素材となれる ニトロ・ウォリアー ぬ 「ぬ」のハンカチ ヌメロン・コード ね 超銀河眼の光子龍 ネオスペーシアン N・アクア・ドルフィン 根津見 年末恒例の落下 の 乃亜編 -
「同情するぜ!」
「同情するぜ!」(「どうじょうするぜ!」) 遊闘234「闇vs闇!」でバクラがマリクに言った台詞。 言葉とは裏腹にその表情には全く同情を感じさせない。 本来はその後で「父殺し!」と続くのだが、アニメではカットされた(マリクが父を殺害した描写がカットされていたためだと思われる)。 スレ内で不幸な事のあった住人に対するレスとして多用される。 【関連】 親殺し -
神代凌牙
...イス チラシャーク 「煮えたぎってきたぜ!」 ナッシュ -
不動遊星
不動遊星(ふどうゆうせい) 遊戯王5D sならびに遊戯王5D s (漫画)の主人公、つまり遊戯王の三代目主人公である。 赤き竜の痣を持つ6人のシグナーの一人。 シグナーの痣は元々尻尾の模様であったが、vsゴドウィン戦以降赤き竜の意思によって頭の模様(ドラゴンヘッド)に変化した。 なお名前の由来は「遊星歯車」に構造がよく似たモーメント素粒子「遊星粒子」である。 監督のtwitterによれば身長は170ぐらいであるらしい。 年齢は初登場時で18歳。第116話では19歳であることが確認できる。 好物はミルク。(「ミルクでももらおうか。」)ダンスは苦手だが、スケートはかなり得意である。 その独自のヘアスタイルから愛称は蟹。龍亞の声優からもこう呼ばれている。さらに漫画版では蟹座である。 ヘルメットを被っても崩れないヘアスタイルはもはや伝説レベル。形状記憶ヘアーではないかと疑い... -
「馬のままで決闘疾走だと!?ふざけやがって!!」
「馬のままで決闘疾走だと!?ふざけやがって!!」(うまのままでらいでぃんぐでゅえるだとふざけやがって) 漫画版遊戯王5D s RIDE-02「闇のフィール!!」において、馬に乗ってライディング・デュエルを行う謎の骸骨騎士に対しての不動遊星の心の叫び。 ある意味、「どうしてDホイールと合体しないんだ…」は対義語に当たる。 正に読者の心境を代弁しており、改変によるネタレスとしての汎用性が注目されている。 また、アニメの遊星が言いそうにない台詞である。後に続く「ブッちぎってやるぜ!!」は尚更だが。 のちに決闘竜を手に入れるための一撃疾走の儀式で、普通に馬に乗ってしまった。 しかも《閃珖竜 スターダスト》の闇の瘴気に触れてしまったため、顔とセリフがやばいことになっている。 【関連】 Vジャンプ -
不動産
不動産(ふどうさん) 遊戯王5D sの主人公、不動遊星の愛称にして懐漫板遊戯王スレ内における職業。 由来は不動という苗字より。 放映前から王様の千年パズルを分譲したり、バクラに宿主物件を紹介したりとかなり優秀な不動産業者である。 また最近は機械関連にも詳しく家電製品が故障した際無償で真っ先に駆けつけ修理してくれていた事が判明した。 東映版「闇の扉が開かれた…罰ゲーム!」 GX「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」 ゴッズ「契約完了!いい物件だったろ!」 【関連】 蟹 ゴッズ -
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」(るーるはいっけんふくざつそうだけどやればかんたんだぜ) 原作遊戯王の第9巻末に付属したおまけゲーム『バトランプゲーム』のルール説明における闇遊戯の言葉。 ご存知の方も多いと思うが、初期の原作コミックスは巻末に和希特製の創作ゲームを記載していることが多い。 バトランプゲームもその一つであり、数ページに渡る細かなルール説明がなされている。 「トランプ将棋のようなもの」という比喩が示すように、トランプを将棋のコマに見立て、ハートやクラブといったスートに火水風土のエレメントを当てはめた、将棋の派生版のようなゲームである。 ルール説明だけだと分かり辛いが、実際に遊んで一度コツを掴めばスラスラとプレイが進んでいく、このゲームの楽しさを訴えたセリフが、本ページ名の通りだ。 このように、これだけ見ると至って普通の言葉……なのだが、... -
「知らん。そんなことは俺の管轄外だ」
「知らん。そんなことは俺の管轄外だ」(しらん。そんなことはおれのかんかつがいだ) 遊戯王ZEXAL13話の九十九遊馬VS天城カイトで遊馬に対してカイトが放った一言。 略して「知ら管」と言われることもある。 オービタル7の失言で、遊馬が奪われた魂について疑問を覚え、カイトに質問した際に返ってきた返事である。 以下はその会話の抜粋。 遊馬「その魂はどこに行くんだよ…!?」 カイト「知らん。そんなことは俺の管轄外だ」 カイトは魂を強奪した直後に破裂させるので、行方が分からないこと自体は仕方ないとはいえ、それでも酷い言い方である。 しかし、22話でナンバーズ所持者でなかった神代凌牙の魂を奪った時はしっかり管理していた為、24話放送前までは「どこが管轄外だよ!」と突っ込まれた。 ナンバーズ所有者以外は管轄内なんだよ、多分。 スレでは... -
ガッチャ
ガッチャ(がっちゃ) 遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公、遊城十代の決め台詞。 主にデュエル勝利時に「ガッチャ!楽しい決闘だったぜ!」の形で用いられる。 某巨大掲示板に書き込む際のHNにもしているため、本人はこの決め台詞をかなり気に入っているようである。 武藤遊戯とのデュエル(勝敗不明)以外では、「勝利しなかったデュエル」での使用例はない。もっとも、敗北したデュエル後は大抵余裕が無いのでしかたないか。 彼以外にもヨハンや(照れて中断するも)万丈目、クロノス先生もガッチャしており、十代の他人に対する影響力の強さが窺える。 四期序盤は十代が引き籠り・・・ではなく、他人を避けていた上、低めのテンションだったため、ガッチャがしばらく行われなかった。 それに加え三期中盤以降から鬱展開だったため、三期中盤~四期序盤の長い「ガッチャレス期間」ができてしまった。 明... -
遊城十代
遊城十代(ゆうきじゅうだい) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXの主人公。 つまり遊戯王二代目主人公である。 デュエルモンスターズの精霊が見えるデュエリスト。 一期では《E・HERO フレイム・ウィングマン》を切り札にしたE・HEROを中心にしたデッキ、二期以降はネオスペーシアンを混在させつつ《E・HERO ネオス》を過労死させるデッキを使用する。 表題をよく見れば解る事だが苗字は遊城(ゆうき)であり、「遊戯十代」や「結城十代」ではない。 名前の由来は「友情」、そして「名前を十代にした理由は、10代のファンの皆に作品のメッセージを伝えたいという願いからです」(和希談)。 また遊戯王にしては鬼柳さん並に普通の髪型なのは、和希曰く「十代の10代のファンが親しみを持てるよう」らしい。 決め台詞は「ガッチャ! 楽しいデュエルだったぜ!」。 愛称はガッチャさん。... -
本田ジョージ
本田ジョージ(ほんだじょーじ) DEATH-T編に登場した本田ヒロトの姉の子供。 要するにヒロトの甥である。 犬のきぐるみを着た幼児だが、その中身がとんでもないやつである。 本田ジョージさんの幼児らしからぬ言動 流暢にベラベラと喋りまくる。 おそらく10歳以上歳の離れた杏子にセクハラ、そしてナンパ。 「シューティング・スターダスト」でプロの軍人や殺し屋相手にヒロトと華麗な連携プレー。 「死の電気椅子ライド」で杏子(とついでに遊戯たち)を救うために海馬の執事の膝の上でウ○コをして自滅させる。 「殺人の館」でチョッピーのいる部屋へ遊戯たちをおびき寄せる。 それを罠があると怪しんで入ろうとしない一行を見てチャッピーに「ダンナぁぁ…奴ら入って来ませんぜ!」 さらに入ってきた上のうちに隠し持っていた手錠をかける。 …などなどまるで某名探偵のように中身そのままで見た目だけ子供にされた... -
「不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」
「不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」(ふあんでなきたくていっしょうけんめいだったんだよ) 遊戯王ZEXAL66話で身勝手なトロンへと放った遊馬の説教のラスト一文。 自分の息子達を使えないと罵り、諦めろと言ったトロンへ遊馬が放った怒りと思いの言葉である。 その全文がこちら。 遊馬「今じゃよく分かる。ⅢだってⅣだってⅤだってみんな大した奴だった!立派だった!必死に自分を支えようとして最後にはみんな、あんたのことを心配してた。なのにどうしてあんな良い奴らが、アンタみたいな奴のために全部投げ出しちまうのか!」 トロン「ッ・・・!」 遊馬「あんたはそれが親子だから当たり前だと思ってる。けどそうじゃねえ!みんな信じてたんだ!あんたがいつか元に戻ってくれるって!」 アストラル「遊馬・・・」 遊馬「どうしてあんたは帰ってきたとき、あいつらに優しくして... -
クラッシュタウン
クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D s86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時にな... -
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」(おっぱいがかきたかっただけじゃないのか!) 作画担当に配慮し続けたストーリー構成の魂の叫びである。 作品におけるストーリーと設定は言わずもがな重要な部分であるが、絵が伴う作品である以上、その比重はどうしても作画側に偏ってしまう。 特に吉田氏はその事実を認識し、作画側の苦労と重要性を心得ていたため、三好君の都合にも合わせつつストーリーを展開していった。 「このキャラは女がいい」と言われれば女キャラに変更。「頑張ってデザインしたのにすぐ退場しちゃうの!?」と言われれば草案を調整し出番を延長させる…といった具合で吉田氏の奮闘の日々は続いた。 あくる日、漫画版でも最終戦が差し掛かってきた頃に三好君がボソッと一言。「八雲、描き飽きてきたなぁ……」と。 本来は八雲をラスボスにと予定していた吉田氏だが、すぐさま予定変更。 「これも三... -
劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~
10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~(10th アニバーサリー げきじょうばん ゆうぎおう ちょうゆうごう ときをこえたきずな) 2010年1月23日より3D上映設備のある劇場で上映されたアニメ映画作品。 遊戯王デュエルモンスターズの主人公武藤遊戯、遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公遊城十代、そして遊戯王5D sの主人公不動遊星の三人の歴代主人公が初めて共演する映画である。 また、日本のアニメ映画としては史上初の3D上映映画である(3Dモデルを使った「飛び出さない」日本のアニメ映画は無数に存在するが、「アバター」などと同じように3D投影装置などを用いた「飛び出す」日本のアニメ映画としては初)。 特殊な上映形式であったため、同時期に話題になった他の3D映画と同様DVD化に不安が残っていたが、2011年6月15日にDVDとBDで3D対応で発売さ... -
神代璃緒
神代璃緒(かみしろりお) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクターで、神代凌牙の妹の本名。名前が判明したのは61話。 小鳥と同様に今までの妹たちのジンクスである「名前の最後に『か』がつく」を破っての登場。 愛称はシャー子。また、氷の女王という異名を持つらしい。 ZEXAL(第1期)での登場 26話にてシャークの回想で登場。声優は、小鳥ちゃんの友達の「セイ」や小鳥ちゃんのお母様の役などチョイ役を務めている大室佳奈が兼任。 この時点では「シャークさんにとって大切な女性である」事しか分からなかった。 Ⅳさんが父トロンの命令により使用したカードから発生したリアル火災により大怪我を負う。 火事現場の中で「そこまでやる気はなかった」と言っていたⅣに救出された(*1)ものの、寝たきりの状態になってしまうほどの重症に陥ってしまう。 結果、精神的に疲労し不安定になってしまったシャークさん... -
「インチキ効果もいい加減にしろ!」
「インチキ効果もいい加減にしろ!」(いんちきこうかもいいかげんにしろ) 遊戯王5D s第52話のクロウVSボマーのライディング・デュエルにおいて、ダークシグナーと化したボマーが使用したモンスター《DT デス・サブマリン》の「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる」という、実質「レベル9のモンスターをノーコストで蘇生する」効果に対し、クロウが言い放ったセリフ。 視聴者からは「お前が言うな」と総ツッコミが入ったのは言うまでもない。 自分もこの発言の直前に《BF-大旆のヴァーユ》の効果で☆7の《BF-アーマード・ウィング》をコストなしで召喚していた。一応墓地からモンスター2体を除外はしているがほぼノーコストと言ってもいい。 しかもタッグフォースではアキに「人のこと…言えるの?」と言われ「お前が言うな」が公認化している。 インフレが進んだ今... -
ギラグ
ギラグ(ぎらぐ) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 ナンバーズ・カードを回収するためにバリアン世界から人間世界にやってきた使者。 謎の力で人間界の人間たちを操り、ナンバーズを持つ九十九遊馬&アストラルを狙う。 バリアン世界の住人は人間世界では姿を変えて活動しなければならないらしく、 ギラグも同様にバリアン世界と人間世界で違う姿をしている。 現在確認できる中ではバリアン世界にいるときはフードをかぶっているため容姿が分かりにくいが、 人間世界での姿は強面で筋肉質・たらこ唇にモヒカンという身体に、 なぜか遊馬たちの学校の制服を着た上にバネ付きのサスペンダーをつけ、 更によりにもよって天使の羽のようなものをつけている、といった非常にナウい格好をしている。 ちなみに上着は脱いでもサスペンダーと羽根は取らない。 アリトやベクターが新OPやEDで人間形態での新衣装... -
「答えろ!答えてみろルドガー!」
「答えろ!答えてみろルドガー!」(こたえろ こたえてみろるどがー) 遊星が発した汎用性の高いネタ台詞である。 この台詞に対するルドガーの「それがお前の心の闇か…」という会話のドッジボール返答や、クロウの「それは俺が答えるぜ遊星!」という横入りな台詞も合わせて、遊戯王視聴者のみならず広くで使われている。 (使用例:「どうしてラーをこんな糞効果にした!答えてみろKONMAI!」) というネタとして広まってしまっているが、実際は遊戯王5D sの57話にて遊星が言い放った、悲痛な叫びである。 ダークシグナーとなってからのルドガーが行なってきた所業と、遊星の父親・不動博士の研究が引き起こした『ゼロ・リバース』を重ねての発言。 結果論とはいえ、数多の人々に不幸を齎した... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
「ずっと俺のターン!」
「ずっと俺のターン!」(ずっとおれのたーん!) 1. 海馬のAAとセットで使用される , -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / ////... -
デュエル脳
デュエル脳(でゅえるのう) 「おい、デュエルしろよ」 デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。(*1) カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。 リアルファイトなら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」 家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決 データベースのファイアウォールは詰めデュエル 「この事は黙っててくれ」→「ならデュエルしようぜ」 「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」 「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」 警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」 「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」 「時計屋は継がない!もうこの町か... -
「城之内死す」
「城之内死す」(じょうのうちしす) 遊戯王デュエルモンスターズ第128話のサブタイトル。 これだけだと一見何の変哲も無いただのサブタイトルだが、第127話の最後に行われたこの回の次回予告が話題となった。 やめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう! お願い、死なないで城之内! あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ! 杏子は希望を持たせるようなナレーションをしているにもかかわらず、サブタイトルがこれである。 また、この予告だけで次回の内容がだいたい予測できてしまうという、凶悪なネタバレでもある。 しかも城之内は... -
「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」
「もっと腕とかにシルバーまくとかよ!」(もっとうでとかにしるばーまくとかよ!) コミック16巻に収録されている「遊闘134 新遊戯」での闇遊戯のセリフ。 千年パズルの紐を鎖に変えた事に対しての表の 「ちょっと派手じゃない・・・鎖の千年パズルって・・・」 との言葉に対しての返しの台詞である。 「俺からしたらまだ地味すぎるくらいだぜ!もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」 アニメでは少し変更され 「もっと腕にシルバー巻くとかさ!」 になっている。 違いに気付かずに原作スレで使ってしまうと即訂正されて少し恥ずかしい。 【関連】 DDD編 -
サ店
サ店(さてん) 喫茶店のナウい呼び方。 王様の単行本17巻(文庫10巻)の台詞「ならサ店に行くぜ!」に、「今時サ店はねーよwww」とその台詞回しのナウさになつまん住人の間で一気に死語がブームになった。 シルバーと共に王様を印象付ける代表的スポット。 残念ながら、アニメだとこのセリフはカットされている。 後の2016年4月に行われた「アニメプラザ コラボレーションカフェ」において、『サ店に行くぜ!』がキャッチコピーとして掲げられており、十数年ぶりにネタとして復活することとなった。 2018年のジャンプ展の動画でもネタにされている。 例:サ店でレーコーをすするのが最高にナウい決闘者だぜ! 【関連】ナウい シルバー -
「最高に高めた俺のフィールで 最強の力を手に入れてやるぜ!!」
「最高に高めた俺のフィールで 最強の力を手に入れてやるぜ!!」(さいこうにたかめたおれのふぃーるでさいきょうのちからをてにいれてやるぜ) 漫画版遊戯王5D s RIDE-30「古の決闘!!」で遊星が言ったセリフ。 なお遊星の名誉のために言っておくが、あくまで闇のカード《閃珖竜 スターダスト》の闇の瘴気の影響によるものであり、 直後にいつもの遊星さんに立ち戻っている。このカットの存在そのものは最早どうしようもないレベルで事実だが かつて本人が否定した乗馬決闘中の出来事であり、主人公勢では唯一(*1)アニメ本編で闇堕ちなどを全くしなかった(*2)遊星の初の悪堕ち顔も付いているため、一部ではカルト的な人気がある。 ヽ i i i i i i i\\ヾ i i \ オ 最. /// ヽi i 、_.≧孑㌣... -
セレナ
セレナ(せれな) 遊戯王ARC-Vの登場人物。 作中では柊柚子と似ているらしくオシリス・レッドっぽい赤いジャケットを着用している。 髪が青く手には青いオーブの入ったブレスレットをつけており、声優も柚子と同じく稲村優奈氏が担当している。 従者のバレットさんとともに融合次元からスタンダードへやってきた決闘者である。 Burn!の差し替え絵に登場した時は柚子とのツーショットで視聴者からは 「あれが瑠璃なのか」と思われていたが全く違った。スタッフめやりやがる。 エクシーズ次元のレジスタンスと同じように決闘で負かした相手をカード化していた。 LDSエクシーズコース代表の北斗や前年度ジュニアユース王者の桜樹ユウ(エクシーズ使い。《魔導法皇 ハイロン》等を使用)といったエクシーズ使いを狩っているようだ。 赤馬零児とは三年前彼が融合次元に流れ着いた際に出会った。そ... -
黒咲隼
黒咲隼(くろさきしゅん) 遊戯王ARC-Vに登場。通称、不審者。 仲間のユートと同じ世界から舞網市へやってきたらしく、LDS関係者連続襲撃事件の真犯人。 「瑠璃」という妹を探しており、彼女を囚えたとされる赤馬零王及びレオ・コーポレーション、そして敵の召喚法である融合を酷く憎んでいる。 襲撃事件の動機は零王の息子であり現社長の赤馬零児を誘き出して人質にとり、父親である零王と人質交換を持ちかける為であった。 その後、目論見通り零児は現れたが、彼の提示した条件を飲んで舞網チャンピオンシップにLDS代表として出場した。 なお、その際にLDSの生徒達は記憶を改変されており、黒咲は元々LDSの仲間だったという事になっている。 黒咲「ぼくだよ!黒咲隼。僕たちはずっと仲間だったじゃないか!」 倒した相手をカードに封印したり、柚子を瑠璃と勘違いして近寄りユートに腹パンで制裁され... -
武田鉄男
武田鉄男(たけだてつお) 遊戯王ZEXALの登場人物。九十九遊馬の友人。前髪が帽子からアンテナのように突き出している。名前が武田鉄矢に似ている。 太っており、サスペンダーのようなものをつけている。水泳の授業でも外さない。 OCGの「ゼンマイ」モンスターではないが、ゼンマイおもちゃやねじ巻きをモチーフとした機械族デッキを使用する。 遊馬や小鳥とは小学生時代から同級生で、当初は自分との決闘に負け続ける遊馬を馬鹿にしていたが、 遊馬の不屈の精神から彼を親友として認めるようになる。 シャークとデッキを賭けたデュエルをし敗北。 それを取り返そうとして壊された遊馬の皇の鍵の破片を見つけ、「たまたま見つけただけだ!」と言って渡す。 近年頻発する「萌え要素としてのツンデレ」とは全く別の、古き良き友情であるはずだが、一部のファンからはツンデブと言われたりしていた。 決闘者ではあ... -
「驚くのは まだ 早い!」
「驚くのは まだ 早い!」(おどろくのはまだはやい!) OCGのパック「LORD OF THE TACHYON GALAXY」のCMでミザエルが発したセリフ。 CM自体はなかなかカッコいいのだが、独特なリズムがネタにされている。 映像ではミザエルとカイト、《No.107 銀河眼の時空竜》と《銀河眼の光子竜》が登場。 ミザエル「これが バリアンの 力だ!」 カイト「何!? RUM(ランクアップマジック)だと!?」 ミザエル「驚くのは まだ 早い!」 ミザエル「顕現せよ! No.107! ギャラクシーアイズ タキオン・ドラゴン!!」 ミザエル カイト「さあ、デュエル!!」 ミザエル「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム LORD OF THE TACHYON GALAXY、2月16日、発売!」 ミザエル カイト「ルールを守... -
バクラ
バクラ(ばくら) 千年輪に宿る邪悪な意思。リングの所有者である獏良了を操る。 出現すると前髪の一部分が逆立つ。 他の闇人格は「闇○○」と称されるが、彼はカタカナで「バクラ」と称される。(*1) 宿主想いと自称するが、深手を負わせたり何度も殺しかけたりとろくな事をしない。 TRPGで遊戯と対戦し敗北。その後王国編で再び登場。ペガサスを襲い(原作では生死不明、アニメでは生存)千年眼を奪う。 その後DDD編では「今は味方だ」と発言し、遊戯を手助けした。 BC編でマリクと組み、千年ロッド入手を目論むも、闇マリクとの闇のゲームに敗れ、一時的に闇に葬られる(闇マリクの消滅と共に復活)。 その後記憶編で獏良の身体を操り、闇の大神官の代弁者として闇遊戯と記憶戦争で対決する。事実上のラスボスである。 しかしその割には遊戯にはおろか他の人物にも負け続けなのはご愛敬。「同情するぜ!」・・・と言... -
デュエルターゲット・ロックオン!
デュエルターゲット・ロックオン!(でゅえるたーげっとろっくおん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル01に収録。 遊戯王ZEXALを代表する、デュエル開始時によく流れるBGM。 Dゲイザーをセットし、ARビジョンがリンクするシーンを盛り上げる。 この曲のアレンジとして「かっとビングだぜ!」という曲もサウンドデュエル01に収録されている。 また、サウンドデュエル02には主旋律を削除し、ややテンポを遅くしたアレンジ曲、「対決のとき」が収録されている。 作曲:Conisch -
ナウい
ナウい(なうい) 主に遊戯王の事、和希の事を指すが、元ネタは王様の「ならサ店に行くぜ!」というセリフ。 常識的に考えれば「ナウい」とは既に死語なのだが、遊戯王スレでは未だに現役である。 意味は本来の「今風」に加え、「かっこいい」「すごい」などプラスイメージのニュアンス。 因みにナウいに限らずスレ住民は死語が好きらしく、事あるごとにギロッポンでシースーなどとレスしている。 遊戯王ZEXALで主人公九十九遊馬が使うモンスター群の名前もナウい!(ズババナイト、ガガガマジシャン、ゴゴゴゴーレムなど) また、ZEXAL本編の7話にて表裏徳之助が実際に「ギロッポンでシースー」と発言した。 さらに漫画版遊戯王5D sのスタッフの暴走のせいで、もう少しで龍亞がナウい言葉を言う設定になるところだった。 【ナウい関連項目】 「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」 サ店 表裏徳... -
蛭谷
蛭谷(ひるたに) 城之内が中学時代にツルんでいた不良。卒業後は隣玉高校に進学した。 隣玉高校でも不良グループのボスをしていて、城之内をグループに引き入れようとあらゆる汚い手段を使ってきた。「意識改革のための処刑を行う!!」 しかし、友情教や王様の奔走や、城之内の拒否によりいずれも失敗している。 根津見くんも彼らの子分のようだ。 アニメでの登場は東映版のみで、遊戯王デュエルモンスターズには登場しない。 ゲーム作品においては、「遊戯王 モンスターカプセルGB」や遊戯王DM放送中に発売された「遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ」といった番外編に登場している。 声優は石井康嗣 【関連】根津見 -
ニトロ・ウォリアー
ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー) 「集いし思いが、ここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」 不動遊星が使う★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800 遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。 必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして そのモンスターを続けて攻撃する事ができる「ダイナマイト・インパクト」。 攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは密に、密に。 当初は自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんどだったが、 物語が進むにつれ、ロットンの《ロン... -
沢渡シンゴ
沢渡シンゴ(さわたりしんご) 遊戯王ARC-Vで登場したライバルっぽいキャラ。 親が舞網市の有力市会議員という七光り的な人物であるが、零児の命令に従っている様子が見られる。 しかし、父親も本人以上のわがまま振りを発揮している。 TVの電子番組表では当初、名前が「沢渡真吾」と漢字表記になっていたが、第7話以降の番組説明では本記事のタイトル通りの表記になっている。 ちなみに設定資料の中では「沢渡慎吾」と表記されている。 前作に彼とそっくりの神宮寺守がいるが、関連性は不明。 また、初期の資料では「沢渡慎吾」となっていた。このように名前が漢字からカタカナに置きかえれる例は「早乙女礼」などが挙げられる。 2話のラストで顔見せ程度の初登場、3話で本格的に登場した。 温室育ちなためか我がままな性格で、取り巻き曰く腹が減ると更に我がままになるらしい。 好物はスイートミルクアップ... -
千年輪
千年輪(せんねんりんぐ) 獏良了が所有する千年アイテム。記憶編での所有者はマハード。 邪悪な意思であるバクラが宿っており、獏良は身に着けては何度も操られて酷い目に合わされてきた。 元々は考古学者の獏良父がエジプト土産で買ってきたもの。 この経緯は遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSで語られている。 輪の周辺に5本の針がついていて、千年アイテムを感知して示す探知機のような能力を持つ。 また、自分の魂の一部を物質に封じ込めるパラサイトマインド、他人の魂を人形に封じ込めるマインドール等、他のアイテムに比べて多機能。 意識を失わせたり、金縛り状態にすることも容易く、千年ロッドの力を跳ね返した。 ただ使用可能になるには条件がある。まずリングを首からかけ、リングの5本の針が胸に突き刺さる。この際、リングに認められなければ目を焼かれ、炎を嘔吐し、死亡する。... -
ガンバラナイト
ガンバラナイト(がんばらないと) 九十九遊馬の使用するモンスターの一体。攻撃0守備1800の守備型モンスターである。 登場の際は「ガンバー!」という力強い雄叫びと共に上空から甲冑を前にして舞い降りてくる、など非常に頼りある印象を受ける。 の、だが…… OCGにおけるテキスト 星4/光属性/戦士族/攻 0/守1800 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、 このカードの表示形式を守備表示にできる。 見ての通り、どう使えばいいんだと言いたくなるカードである。 素材として即使うのでない限り、このカードを表側攻撃表示にする必要は一切存在しないのだから、効果は完全に持ち腐れと言えよう。 1800という数値も悪く、OCGで流行している下級アタッカーの攻撃力は1900ラインであり止められない。 ステータスがステータスのため... -
アストラル
アストラル(あすとらる) 「勝つぞ、遊馬」 「勝利の方程式は完成したぞ!」 遊戯王ZEXALの登場キャラクター。 遊馬がシャークとデュエルしている最中に突如出現した扉を、超かっとビングした遊馬が「皇の鍵」を使って開けたことがきっかけで現れた正体不明の存在。 普段は遊馬以外では一部の人間しか認識できない(*1)。触れることは遊馬にもできず、壁などもすり抜けてしまう。 見た目の特徴として、中性的な人間型だが、体表は透き通るような水色をしており微弱ながら全身発光している。 瞳の色は金色だが、オーラを纏っている間は光の加減なのかオーラと重なる部分(右目)が銀色に見える。(*2) また、身体や顔のいたる部分に模様らしきものが確認できる上、常時ふわふわと滞空している。 一目で人外と解る青い身体でしかも全裸となると、どこぞのネオスペーシアン(アレとかコレとか)を彷彿させるが恐ら... -
僕遊馬
僕遊馬(ぼくゆうま) 47・48話にて登場した、Ⅲの紋章の力により「かっとビング」を封印されてしまった遊馬のこと。 一馬から教えられるはずだったのだが、19話であった回想が丸ごと無くなったと思われる。 現実の皇の鍵が見えないことから、こちらの遊馬は恐らく鍵も託されないまま一馬は行方不明になったのだろう。 また、その鍵によって扉を開いて見えるようになったアストラルは、僕遊馬には見えていない。 一人称が「僕」となり、何事に対しても恐れている。 プールの飛び込みに対して、最初からできないと決め込み、チャレンジしようとしない。 作中ではいつからの幼馴染かは書かれていないが、家族がらみの親交があるはずの小鳥に「九十九くん」と呼ばれている。 鉄男に「デュエリストの恥」と言われ、徳之助や委員長に愛想を尽かされる。 ぶつかってきた人には無条件で謝ってしまったり、幻覚か現実かはわからないが人... -
「暴力はいけません」
「暴力はいけません」(ぼうりょくはいけません) 遊戯王ZEXAL26話において、Ⅳが神代凌牙を挑発した際のイラッとくる台詞。 会話の内容は以下の通り。シャークさんが殴りかかってきたところで急に台詞を吐いた。 Ⅳ「そもそも、彼女の事故が偶然ではなかったとしたら……?」 シャーク「てっ、てめぇ!」 Ⅳ「暴力はいけません。」 シャーク「……!」 Ⅳ「フッ……フハハハハハハハハ!ですが笑えますねぇ。 あの一件で貴方はデュエルの表舞台から追放、一方私は今では極東エリアのデュエルチャンピオン。 随分と差がつきましたぁ。悔しいでしょうねぇ!」 シャーク「てめえ……!」 Ⅳ「ならば俺を倒してみろ!デュエルカーニバルでな!!」 どう考えても話を聞け感が止まらない。 直前に凌牙の大切な人の事故の原因が自分であると匂わせ... -
「ルールを守って楽しくデュエル!!」
「ルールを守って楽しくデュエル!!」(るーるをまもってたのしくでゅえる!!) OCGのパックCMにて遊馬が乱発しているフレーズ。 たまにカイトと遊馬が一緒に言ったり、アストラルにセリフを横取りされたりする。 GS(ゴールドシリーズ)などの発売時期には「こっちもよろしく!」というセリフが入り、このセリフがなくなってしまう。 DMでは冒頭に「ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!!」と書かれた闇遊戯のシルエット入りアイキャッチが必ず挿入されていたが、 アニメを見たりOCGを始めたりするとまるで説得力がないことに気づく。 まあ、視聴者に向けたメッセージと考えれば辻褄が合うとも言えなくはないが……。 ルールもマナーも守らない者達 原作・アニメでは レアカードをニセモノとすり替えたり リストバンドにカードを仕込んだり カードに細工をして初手を操作したり ... -
サレンダー
サレンダー(されんだー) デッキの上に手をかざすことで自らの敗北を認める行為、いわゆる投了の事。「スレンダー」と誤表記された事もある。(文庫版では修正済み) 「サレンダーをした決闘者は心が死ぬ」と言われるほど、決闘者にとっては屈辱的なことである。 上の台詞はBC編の孔雀舞の台詞だが、舞は王国編の闇遊戯戦でサレンダーしている。 ちなみに舞はアニメオリジナルの杏子戦でもサレンダーしている。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが... -
ベクター
ベクター(べくたー) 遊戯王ZEXALおよびZEXALⅡに登場するキャラクター。 ただしZEXAL(前期)においては「バリアン世界の使者バリアン」を名乗っており、ベクターと言う名前が明かされたのはZEXALⅡに入ってから。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 人間世界に散らばったナンバーズ・カードを狙い、同時にアストラル世界の使者を倒そうとするバリアン世界の使者、七皇の一人。 ベクターは他のバリアン世界の使者とは違い、仮の姿(実体のある姿)を用いずともある程度は人間世界に干渉できるようで、 その際は炎のもやような不明瞭な姿を取る事が可能。ZEXAL(前期)においては、その姿でラスボスを務めた。 Dr.フェイカーと交渉し天城ハルトの治療と引き換えに彼にアストラル世界の殲滅を命令したり、 トロンを利用するなどして黒幕として暗躍。潰し合わせる事でナンバーズを集めていた。... -
シェリー・ルブラン
シェリー・ルブラン 遊戯王5D sのWRGP編から登場した女性Dホイーラー。 使用デッキは《フルール・ド・シュヴァリエ》を主軸とした中世フランスの女騎士デッキ。 とあるカードが原因でイリアステルに目を付けられ両親を殺害された過去があり、両親を殺したイリアステルへの復讐とその原因となったカードの解明を果たすためボディーガードのミゾグチと共に日々世界各地を渡り歩いている。 WRGPに出場した理由も謎に包まれたイリアステルの手掛かりを掴むためである。 大会に出場するチームメンバーとして遊星を勧誘したが断られたため、ミゾグチと2人で出場することとなった。 デュエルの腕は超一流で、WRGP予選では1人で相手チームを軽く3タテした。 裏社会を渡り歩いてきたためか、ミゾグチともどもリアルファイトが異常なほど強く、大人の男性を片手で掴み上げるなど怪力の持ち主である... -
クリッター
クリッター(くりったー) DEATH-T編で遊戯が使用したモンスター。 《闇・エネルギー》で強化された《闇・道化師のサギー》の攻撃を耐えるために召喚され、あっけなく散っていっただけのモンスター。 そんな彼がほとんどのデッキに投入される必須級のカード、そして禁止カードにまで登りつめると誰が予想しただろうか? OCG版 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない なんの脈絡もない効果が付属された。原作初期からOCG化されたモンスターにはよくあることである。 プレイ経験がない・浅い... -
「かっとビング」
「かっとビング」(かっとびんぐ) 遊戯王ZEXALの主人公・九十九遊馬の口癖。 漫画版の彼の初セリフが「かっとビングだぜオレー!」であり、その後も複数回にわたって使用された。 「かっとぶ」に英語の現在進行形である“~ing”を足した造語だと思われる。 日常的に動詞や転成名詞として使用される。 ZEXAL発表当初はそのあまりのナウさで多くのスレ住民や決闘者達を困惑させた。 本人曰くチャレンジ精神を体現した言葉であり、 あらゆる困難にチャレンジすること 勇気を持って一歩踏み出すこと どんなピンチでも決してあきらめないこと の3本柱からなるらしい。この3つにかっとぶ要素があるのかどうかは大いなる蟹の味噌汁。 また、「勝ったビング」「がっかリング」など、時々応用的な使い方をしたりしている。 このセリフは父親から継承したものであることが明かされた。 父親も謎の明る... -
ユート
ユート(ゆーと) 遊戯王ARC-Vの第7話で初登場した決闘者。 全体的に黒めの服装をしており、ゴーグルとマスクをしているときもある。 登場当初は名前が出なかったため「黒マスクの男」と紹介されていたが、21話にてようやく「ユート」と言う名で呼ばれた((実は字幕放送では18話の時点で「ユート」と明らかになっていた。)。 ユーギ、ユーマなどの名前に似ているが、彼の「ユー」が「遊」なのかは不明。アルファベットでの綴りは「Ute」。 その素顔はなんと遊矢に(作中の人物から見れば)そっくりであり、エースカードの名前も《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》のように名前に召喚方法が入っているなど、物語のカギを握る人物の一人のようである。 無益な争いは好まない性格のようだが、意外と激情家で黒咲を止めるために腹パンしたり、ユーゴとの邂逅時も冷静さを失っていた事で余計な諍いに発展させており、特に... -
遊戯王ZEXAL (漫画)
遊戯王ZEXAL (漫画) Vジャンプに2010年2月号より連載されている漫画。 原案・監修:高橋和希、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人 遊戯王ZEXALのメディアミックス作品。 放送から遅れて漫画化されたGX、5D sとは違い、こちらは放送の4ヶ月前から連載がスタートしている。 漫画版のGXや5D sはキャラクターのデッキや舞台設定にストーリー、5D sに関してはキャラクターの性格など、アニメと変更されている点が多いが この漫画においてはアニメと大幅な変更点は無い。 ただし、ストーリーはvsカイトから漫画版オリジナルストーリーへと変更されており、アニメには登場するトロン一派やゴーシュ・ドロワ、神月アンナが(今のところ)登場せず、一部キャラクターの来歴も異なる。 また、異世界やナンバーズの設定がアニメと共通しているのかは不明。(*1) 三好氏の画力は和希が称... - @wiki全体から「「煮えたぎってきたぜ!」」で調べる