遊戯王@2ch辞典内検索 / 「オービタル7」で検索した結果
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オービタル7
...ことができるのもこのオービタル7の能力によるもの。 落下していく飛行船に追いつくほどのスピードや、それを支えるほどの馬力も持つ。 こんなものに素手で対抗したシャークさんは何者だろうか?さすがは札付きである 居眠りをしたり、オボットが破壊されたのを見て怒る(同じロボットのためと思われる)など、なかなかに人間くさい。(*1) 口癖は「カシコマリ」。55話では「カシコマリング!」と気合を入れながらカイトのもとへひた走った。 ハルトの記憶によると、カイト達兄弟がまだハートランドに来る前から彼らにつかえている模様。 そして134話にてまさかのカイトお手製であることがわかった。元は子守ロボットであり、6年以上も天城兄弟と過ごし、ハルトのおしめを変えたこともあるらしい。 フェイカーは本物の天才だが、カイトも似たり寄ったりだったようだ。 「バリアライト」という鉱物をエネル... -
SDロボ
SDロボ(すーぱーでぃふぇんすろぼ) オービタル7が使用するカードカテゴリ。名前から分かる通り機械族に統一されている。 見た目は動物をモチーフにしたロボットで今のところライオン、ゾウ、サルの3種類がいる。 男性デュエリストを魅了する効果を持つ。ロボットは男の心を熱くさせますからね。 名前の由来は「スーパーディフォルメ」だろう。このモンスターカテゴリと同じく「SD」の略称で親しまれている頭を大きく体を小さめの2頭身にディフォルメされた姿のことである。 またサポートカードのロボパークやそれぞれのモデルとなった動物から見るにサーカスも意識してると思われる 関連カード 《ロボパーク》 SDロボをサポートするフィールド魔法。 機械族を召喚した時手札からSDロボを特殊召喚する効果を持つ。 OCGではSDロボそれぞれがこのカードとほぼ同じ効果を持っているためこのカード自身は... -
廃品眼の太鼓竜
廃品眼の太鼓竜(がらくたーずあいずふぁっとどらごん) オービタル7の切り札モンスター。 ランク8で攻3000/守2500と銀河眼の光子竜を思わせるステータスをしている。 エクシーズ召喚時も銀河眼の光子竜とよく似たシェルエットでCMに突入し遊馬たちと視聴者を期待させたが… CM明けに待っていたのはおマヌケな顔をした太っちょドラゴンというある意味オービタル7にふさわしいガッカリなオチであった。 効果も破壊された後に墓地から特殊召喚された時に発動する自己強化という明らかに使いづらいもの。 攻撃名は「憧れのガラクター・ファット・ストリーム」。 オービタル7の銀河眼の光子竜に対する思いが窺い知れる攻撃名である。 OCG版 《廃品眼の太鼓竜》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/地属性/機械族/攻3000/守2500 機械族レベル8モンスター×2 1ターンに1度、... -
アチャチャアーチャー
...しないはずだが、vsオービタル7戦では何故か《クレーンクレーン》の効果で特集召喚された時に効果を発動している。 ちなみにその時のテキストに変更は一切なかった。 またWDCのデュエルコースターで派出モンスターの《アチャチャチャンバラー》が登場。 こちらも「あちゃちゃ」と「チャンバラ」を組み合わせたダジャレネームである。 見た目は2刀流の歌舞伎役者のような姿をしている。 効果は効果ダメージを無効にし相手にダメージを与えつつ手札から特殊召喚されるというもの。 自分が相手に与えた効果ダメージをトリガーにすることも可能で、vsオービタル7戦では《アチャチャアーチャー》の効果をトリガーに特殊召喚された。 チャンバラーというからには刀で攻撃しそうなものだが、上記の状況ではなぜか飛び蹴りでオービタル7にダメージを与えた。パンチや頭突きで攻撃するマジシャンみたいである。 OC... -
はたしじゅう
...たその後の90話でもオービタル7が遊馬に対し、果たし状を叩き付けた。 こちらはアリトが書いたのとは違い、達筆めいた字でキチンと「果たし状」と書かれ、紙の折れ具合もキッチリしていた。 しかし、遊馬は字が読めなかった。 -
風魔
...され、 風魔自身もオービタル7のダイレクトアタックによりダウンしてあっけなく解決した。 余談だが彼の部下と思われるゴロツキは彼とたむろしていた分と呼ぼうとした分を合わせると、 どう少なく見積もっても数十人はゆうにいる。また、脇に女をはべらすなど陸王や海王以上の勢力を持っていたようだ。 それだけゴロツキのいるハートランドシティって一体……。 声優は黒田崇矢。 ちなみに前作に登場したのは風馬(かざま)である。 -
「知らん。そんなことは俺の管轄外だ」
...ともある。 オービタル7の失言で、遊馬が奪われた魂について疑問を覚え、カイトに質問した際に返ってきた返事である。 以下はその会話の抜粋。 遊馬「その魂はどこに行くんだよ…!?」 カイト「知らん。そんなことは俺の管轄外だ」 カイトは魂を強奪した直後に破裂させるので、行方が分からないこと自体は仕方ないとはいえ、それでも酷い言い方である。 しかし、22話でナンバーズ所持者でなかった神代凌牙の魂を奪った時はしっかり管理していた為、24話放送前までは「どこが管轄外だよ!」と突っ込まれた。 ナンバーズ所有者以外は管轄内なんだよ、多分。 スレでは専ら「ああ!」とか「僕だ!」とか「あなた自身なのです」などと同じ用途で、答えの解らない質問や答えたくない質問への返答として使われている。 ちなみに記事名や上記のやりとりはアニメ版のもの。... -
北野右京
... 天城カイトの相方、オービタル7と1人2役を演じている。 GXでも「トメさんとおジャマ・イエローの声が似ている」、ヨハンがカミューラを見て「初対面の気がしない」と中の人ネタを仕込んでいたTFシリーズは、今回もこのネタを使うのだろうか? -
瑠那
...トンハンドを防いだりオービタル7の時間停止範囲外まで瞬間移動できるなど様々な能力を持っている。 使用デッキは「月」をイメージしたモンスターとレベルモンスターの攻撃を無効にする《レベル抹殺》やランクモンスターを破壊する《ランク抹殺》など案外ガチなカードを使う。 現時点でのエースモンスターは《カチコチドラゴン》である。 シャー子が妹と判明する前に起きた「シャークさんリア充事件」を再びぶり返らせた人物であり、 スレ民に(極たまにだが)「シャークさん爆発しろ」と言われるようになった発端である。 -
あ
...ライエン 大野愛果 オービタル7 オカルト 「オカルトは体にいいからねぇ!」 奥平風也 オシリスの天空竜 おせーよホセ お注射天使リリー オッドアイズ・ドラゴン オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」 御伽父 御伽龍児 オネスト 小野勝巳 オベリスクの巨神兵 「オボ・・・ オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどう?」 オボット オボミ 表人格 親殺し オリジナルエピソード オリジナルカード オレイカルコスの結界 オレイカルコス・シュノロス 「俺好みの○○だ…」 折れないハート 俺ルール 「俺を裁け」 音楽魔人 -
ワンポイントレッスン
...影響で第14回からはオービタル7がアストラルポジションに付いている。 たまにカイトも出てくるようになった。 「OCG化したカードであってもアニメ版と挙動が違う」という現象は遊戯王ではよくあることだが、このコーナーではアニメとOCGでほとんど同じテキストのカードでさえも「アニメオリジナル」のマークが付いていることが多かった(*2)。 なんとZEXALシリーズに登場すらしていない《スケープ・ゴート》にさえも付いていた。 こちらは殆ど、遊馬やアストラルなどが愉快な会話をしながら紹介されたモンスターのみを説明しているだけである。 コンボなどが紹介された5D sのワンポイントレッスンとは違い、アニメに登場したモンスターのおさらい程度に留められている。 熱血!デュエル塾 ARC-Vの公式サイトでは「熱血!デュエル塾」というコーナーが放送第一話から連載されている。 こちら... -
バリアン世界
...しれない。 また、オービタル7の動力源も「バリアライト」と呼ばれるバリアン世界の鉱物である。オービタル7の持つ時間遅延能力や、ロボットでありながらあたかも独自の感情を持っているかのような高度な知能もこの鉱物の力なのだろうか。 Dr.フェイカーが異世界への扉を開いた際、異世界の狭間でさまよっていたトロンを助けたのもバリアン世界である、とトロン本人から語られた。 トロンは、ナンバーズを制御したりするチート能力を持つ「紋章」の力を持つが、この紋章の力もバリアン世界の人々から与えられた可能性がある。 また、トロンがⅢに渡した《アンゴルモア》のカードもバリアンへの扉を生み出すカードであり、この扉が開かれた結果人間世界がバリアン世界に吸い込まれて滅びてしまうそうだ。 前述のDr.フェイカーらパパトリオが異世界の扉を探し冒険した際に訪れた謎の遺跡には、ナンバーズ・カードに書か... -
皇の鍵
...測できる。 オービタル7の解析によればこの世界のものではない素材でできているとの事。やはりアストラル世界の物質なのだろうか。 また、ヴァリアライトのエネルギーを注入する事で鍵の内部に存在する亜空間(アストラルが住んでいるとこ)への入り口を開く事が出来る。 ヴァリアライトはアストラル世界とはまた別の「バリアン界」なる世界の物質であり、これら3つの世界との関係が気になるところ。 なお現在の遊馬はこれを紐でつないで首飾りにしているが、 「金色の」「首からかける」「第二人格が住み着いた」アイテムであることから、そのうちあれと同様に鎖でつなぐようになるのではないかと言われている。 (穴の大きさが小さいため、チェーンのようなものになるかもしれないが) 余談だが、2021年発売の遊戯王OCG No.コンプリートファイルにて、原寸大のペンダントが付属している。(過去の... -
音楽魔人
...たが、ZEXALⅡのオービタル7vs遊馬で久しぶりに登場。 《廃品眼の太鼓竜(ガラクターアイズ・ファット・ドラゴン)》を《魔人オーケストラ》で弱体化させて一斉攻撃し勝利した。(*1) OCG版 2012年3月17日発売のSTARTER DECK(2012)で揃ってOCG化された。 《弦魔人ムズムズリズム》 エクシーズ・効果モンスター ランク3/風属性/悪魔族/攻1500/守1000 レベル3モンスター×2 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスターが 相手モンスターを攻撃するダメージステップ時に、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その攻撃モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 「弦魔人ムズムズリズム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 一番最初に登場した魔人。顔が毛むくじゃらなため黒猫の... -
「ずっと俺のターン!」
...遊戯王ZEXALにてオービタル7が「ずっとオイラのターン!」と発言してしまい、とうとう公式ネタになってしまった。 2008年に稼働したコナミの音楽ゲーム「beatmaniaIIDX16 EMPLES」には「ALL MY TURN -このターンに、オレの全てを賭ける- 」という曲が登場した。 元ネタはおそらくこの「ずっと俺のターン!」と思われる他、曲中でも作曲者の「SUPER STAR 満-MITSURU-」が「待たせたな!」「このターン… オレの全てを賭ける!」「また… 会おうぜ!」といった聞き覚えのある台詞を喋っている。 更に、翌年の2009年に稼動した同じくコナミの音楽ゲーム「GuitarFreaksV6 DrumManiaV6」でも「俺のターン」という称号があった。 やはり元ネタは「ずっと俺のターン!」だと思われる。 この称号を取るために必要な曲のひとつ、「腐斯... -
Mr.ハートランド
...代凌牙・天城カイト・オービタル7の前に立ちふさがり、 彼らに対して無数のオボットを変形させ襲いかからせた。 この際Mr.ハートランドは、いつもの不敵な笑みを浮かべたまま、 「Dr.フェイカーの夢は私の夢にも繋がる」、「Dr.フェイカーに全てを賭けてきた」と発言。 自身の野望のためにDr.フェイカーに加担していたことを臭わせている。 ただ、カイトとデュエルした際に「フェイカーを隠れ蓑にしてた指名手配犯のこそ泥」と言われていたため、漫画版と同じくフェイカーを利用していただけだった可能性もある。 尚、この時はそれまで「Dr.フェイカー様」と様付けで呼んでいたフェイカーのことを単に「Dr.フェイカー」と呼んでいた(*6)。 そんなMr.ハートランドだったが、その直後オービタル7が電気系統をショートさせたことで乗っていた足場が制御を失い、 スフィア・フィールド砲発射のため... -
プリンセス・コロン
...がOCG化したのは《オービタル7》に続きこれで2体目である。(*1) アルカナフォースや《エンゼル・イヤーズ》程ではないが、作中の言動を見るからにとても光属性にも天使族にも見えない。 通常モンスターを特殊召喚する効果は、遊馬とのデュエル中に適用されていたフィールド魔法《人形の家》をイメージしたものと思われる。 レベルやステータスの制限は一切ないため、社長の嫁なんかも呼べたりする。 全ての効果がシナジーしており、通常モンスターを主体とするデッキを構築する場合、その中核として活躍できる。 状況に応じてこのカードのエクシーズ召喚にも、またこのカードの効果の発動トリガーにも使える《レスキューラビット》は特に相性が良い。 -
天城カイト
...のが特徴。 オービタル7というよく喋るロボットを連れ歩いており、擬似的な時間停止なども行わせている。 凧やバイクに変形して移動手段になるなど、彼のナンバーズ狩りには欠かせない存在…なのにカイトは威圧的に接してビビらせている。何故だ。 ただし興味が無いことはちゃんと聞いてないのか、オービタル7がきちんと皇の鍵という呼称を使用していたのに、 彼はアストラルに言われるまで気づかなかった。 彼やハルトの回想によると、ハートランドの配下になる前は、Mr.ハートランド達から逃亡する生活を送っていた。 Mr.ハートランドの台詞から考えると、彼らは以前ハートランドにいたらしい。 上記のキャラメルの話も、逃亡終了間際に風車のあるところで行われたことである。 「とんだロマンチストだな!」や「どういう・・・ことだ・・・」など、迷言も多い(2つ目に関しては視聴者の意見を言っ... -
ダーク・ゼアル
...ナンバーズ・クラブ、オービタル7によって、絶体絶命の危機を逃れる。 その後遊馬は、小鳥に励まされ、シャークとカイトも遠回しながらも遊馬を励ます。 それによって吹っ切れた遊馬はアストラルに謝り、アストラルもそれに答え、二人はZEXALに変身しようとする。 しかし本番はここからだった。 アストラルと遊馬が合体しようとしている途中で、 ベクターは「本当に遊馬と一つになれるのか?」「本当に遊馬を心の底から信じているのか?」「疑っているんじゃないか?」と、 アストラルに揺さぶりをかけ、ベクターはここで遊馬を必要以上に責めつづけたのはアストラルに悪の心を芽生えさせるためでもあったことを明かす。 そしてベクターは主人公が合体もしくは変身しようとするのを邪魔してはいけないという暗黙のルールを破って遊馬とアストラルの合体を強制解除させる。 そしてアストラルの中に芽生えた心の... -
リアルファイト
...はシャーク、カイト、オービタル7に加え、ヒロインである小鳥までもがオボット達と乱戦を繰り広げた。 主人公である遊馬は、今のところ自分からリアルファイトを仕掛けてはおらず、また相手が仕掛けてくる事はあっても積極的に応戦はしていない。 しかし最近では、ハルトの精神世界で希望皇ホープを通常召喚してトロンの幻影にダイレクトアタックしたり、スフィアフィールド内でZWを自身に装備したりと、リアルファイトの兆候と思わしき行動が見て取れる。 ARC-Vではアクションマジックを得るためという建前で、相手を暴行するスタイルで戦う「梁山泊塾」が登場。また沢渡が遊矢に負けた腹いせに暴行しようという描写もあった。 また、リアル戦場出身の黒咲隼は、武装した看守の5人や10人は物の数にならない圧倒的なリアルファイト力を披露している。おそらくはその仲間のユートも同レベルの達人である。 ちなみに... -
ゴーシュ
...。 カイトがオービタル7にナンバーズを一から捜索させているところを見ると、どうやらゴーシュ達はカイトにナンバーズの情報を下ろしていないらしい。 なんとも非効率な話である。それともゴーシュたちが発見したナンバーズはその場で即座に回収してしまっているのかもしれない。 ちなみに、髪型や色がチーム・ラグナロクのドラガンにくりそつ。 気のいいアニキといった風貌であるが、第53話でドロワともども19歳であることが発覚。視聴者を驚愕させた。(*2) また、そのガチムチな外見からやたらとそっちのネタに使われる運命にある。作中でもアツい戦い(デュエル)を繰り広げた遊馬の尻ばかり追いかけていたが、 あくまで二人はアツいノリの好敵手同士であり、それ以上の深い意味は無い…はず。 また、ゴーシュの回想によると、幼少時(ドロワの回想よりももっと前)からドロワとは一緒にいたらしい。... -
等々力孝
等々力孝(とどろきたかし) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 遊馬達のクラスの委員長を務めている。ことわざを会話に多用したがる。 口癖は「トドのつまり~」。よって視聴者からは「委員長」「トド」と呼ばれている。 ちなみに本名で呼ばれたことがほっとんど無い。 デュエルの弱い遊馬を「バカでは勝てない」と見下していたが、 意図せずコンピュータウイルスをばら撒いてしまった際に協力してからは関係も良好となった。 しかし徳之助が作った遊馬の悪質なコラージュ画像を見てからは一変。 「絶交です!」とまで宣言してしまった。 その後関係は一応修復されたようだが、今度は「遊馬君はナンバーズがなければ勝てない」などと言い出したり、 シャークに惨敗した後も明るく振舞う遊馬を「プライドが無い」と言うなど イヤミキャラというよりも遊馬を見下しているようなキャラ。 た... -
遊戯王ZEXAL (漫画)
...で砕いた。アニメでもオービタル7やオボットを蹴っ飛ばしていたが… 1話目からアニメ未登場のペンダントを付けている。(設定画などでペンダントを付けている姿は初期から公開されていた) 初戦以降目立った出番はないが、10話でチラシャークしていたので、もしかしたらまた近いうちに出番が来る…かもしれない。 と思っていたら、5月のVジャンプで無事再登場。 また、漫画版では児童施設の出身であり、同じ自動施設出身の八雲興司と因縁がある様子。その因縁に決着をつけるために瑠那とともにナンバーズを収集する。 ちなみに漫画版では「イラッとするぜ!」ではなく「イラッとくるぜ!」 そしてアニメよりもとてつもないロマンチストであり、瑠那の自己紹介には「メルヘンだな」と返事している。 天城カイト ブラコンなのに変わりはない。 主な違いと言えば、アニメに比べて顔芸が多いこと、Mr.ハートランドとの関係がより険悪... -
D・ホイール
...していたり、カイトもオービタル7の変形したバイクに乗っていたりするが、同世界においてこれまでライディング・デュエルは行われておらず、これがD・ホイールかどうかは定かではない。 主要なD(ディー)・ホイール 遊星号 不動遊星が自作した赤いD・ホイール。二人乗せても十分に走行できる馬力に加え、デュエルディスク部分だけを切り離しスタンディングデュエルに用いることができるハイブリットタイプ。 WRGPに向けてB Cの新型エンジンを搭載され、ボルガニック遊星号となった。ただし、名称はアニメ本編内では特に言及されていない。 がタッグフォース6では龍亞が言っている。(*1) 跳んだり落下したりモンスターと融合したり翼が生えて飛翔できるようになったり挙句の果てには宇宙へと到達したりと随分と色々な事をやってきた。 崖から落ちたりしたことがあったのだが、その後は無傷で動いている。耐久力で... -
漫才
...話 遊馬:どうやらオービタル7とオボミが付き合ってるらしいぜ! 小鳥:だったらカイトに二人の子ども作ってもらいましょ!もう名前だって決まってるんだから! 遊馬:おいおい、気が早えな! 小鳥:オービタル7とオボミだからオボミタル7よ! 遊馬:っ…それはいいねッ!(汗) 138話 アス:遊馬、最近巷ではゆるキャラが流行っているそうだ。 遊馬:へぇー! アス:遊馬、リラックスして顔の力を抜いてみろ。 遊馬:こんな感じぃ? アス:これで今日から君は、ゆまもんだ。 遊馬:だれがゆるキャラだ!! 139話 アス:遊馬…最近胸がモヤモヤする… 遊馬:どうした?なんか変なものでも食ったか!?って食えないし…じゃあ風邪か!?ってひかないし…分かった!次回のゼアルが気になるんじゃねえのか!? アス:それだ!! 遊馬:って番宣かよッ!! 140話 ... -
九十九遊馬
九十九遊馬(つくもゆうま) 遊戯王ZEXALの主人公、つまり遊戯王4代目主人公である。 このシリーズの主人公としては最早必須ともいえる奇抜な髪型デザインをしている。通称「海老」。時に「ブーメラン」とも。(*1) 常に新しいチャレンジをしている少年で、口癖は「かっとビング」。デュエルでチャンピオンを目指している。 家族構成は姉と祖母との3人暮らし。冒険家であった両親は行方不明。 不屈の精神と特徴的な前髪は父親から、目の色は母親からの遺伝と思われる。 両親の形見である「皇の鍵」と呼ばれる鍵をいつも首から提げている。 好きな食べ物はデュエル飯。トマトを苦手な食べ物としていたが、矢最豊作との野菜デスマッチで克服している(*2)(*3)。 その後は好物の1つとなったようで《プリベントマト》なるトマトをモチーフにしたモンスターをデッキに投入している。 オービタル7の空想でもトマトジュ... -
遊戯王ZEXAL
...話は90話「遊馬VSオービタル7」と91話「神代兄妹の喧嘩」のわずか2回だけだった。 その代わりなのか何なのか、敵キャラであるはずのバリアン七皇のキャラたちがコミカルな活躍を見せている。 「 ZEXAL (ゼアル)」というタイトルの意味は、「熱意」を意味する英単語“zeal”の中心に倍にする意味を持つXを挟み、「熱意のぶつかり合い」を表現している、との事。 なお、元になった英単語のzealは本来「ゼアル」ではなく「ジール」と読む。 また、22話の劇中にて「ゼアルの力」なる物の存在が明かされた。アストラル曰く「全ての闇を光に変える力」で、24話にて好きなカードをドローできる能力ということが明らかになった。 この人の能力に近いが、シャイニングドローしたカード、ZW(ゼアルウェポン)が元々遊馬のデッキに入っていたカードとは思えないため、 デッキに入っていないカードを引く事... -
神代凌牙
...では指でへし折る)、オービタル7を蹴り飛ばすなどの行為から、早期から「リアルファイト要員として活躍するのでは?」という声も上がっており、実際に話の端々で常人離れした腕っ節を披露している。 耐久力も高いようで、腹部に傷を負い出血した状態でも苦しみながらも途中リタイアすることなく最後までデュエルをやり遂げたり、その状態で飛んできた巨大な瓦礫を腕で防御して粉々にしたりしている。(*8) 素手でコンクリを割る少女や猫のような身のこなしと鋭い爪を武器とする少女といい勝負ができそうである。 ちなみに前述のとおり不正行為を働いたとしてデュエル界を追放され、学校一の札付きとして畏れられていた彼だが、そのルックスの良さ故かデュエルの腕前故か、女生徒からは非常に人気がある。(*9) 中にはシャークさんうちわを作るほどのファンもいるようだ。 しかしそのクールなイメージとは裏腹に、寝坊してパ... -
神代璃緒
神代璃緒(かみしろりお) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクターで、神代凌牙の妹の本名。名前が判明したのは61話。 小鳥と同様に今までの妹たちのジンクスである「名前の最後に『か』がつく」を破っての登場。 愛称はシャー子。また、氷の女王という異名を持つらしい。 ZEXAL(第1期)での登場 26話にてシャークの回想で登場。声優は、小鳥ちゃんの友達の「セイ」や小鳥ちゃんのお母様の役などチョイ役を務めている大室佳奈が兼任。 この時点では「シャークさんにとって大切な女性である」事しか分からなかった。 Ⅳさんが父トロンの命令により使用したカードから発生したリアル火災により大怪我を負う。 火事現場の中で「そこまでやる気はなかった」と言っていたⅣに救出された(*1)ものの、寝たきりの状態になってしまうほどの重症に陥ってしまう。 結果、精神的に疲労し不安定になってしまったシャークさん... -
ファンサービス
ファンサービス 遊戯王ZEXALにおいて、Ⅳが度々使っている言葉。 初出の33話での主な内容は以下の通り。 Ⅳ「喜んで、ファンサービスは僕のモットーですから。」 これが後の惨劇の始まりだった。 Ⅳ「そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを。」 Ⅳ「希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ。」 Ⅳ「お前たちのデュエルは素晴らしかった! コンビネーションも、戦略も! だが! しかし!! まるで全然!!! この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!!!」 Ⅳ「とくと味わってくれよ…俺のファンサービスを!」 Ⅳ「俺のファンサービスだ、受け取れ!!」「次はお前だ!!」 Ⅳ「素晴らしい…美しいよ…その苦しみにゆがんだ顔。それでこそ俺もサービスのし... -
豆腐メンタル
豆腐メンタル(とうふめんたる) 遊戯王シリーズにおけるメンタルが弱い人物達を表す。主な代表格はアニメの王様と遊戯王ZEXALの二大ライバルと二大主人公。 アニメの王様はドーマ編で泣きまくり気持ちが悪い生物化し始めた。相棒がいないと酷いメンタル崩壊を起す。 ちなみに原作では豆腐ではないものの、舞戦やオシリスに絶望したりとメンタル面は相棒に比べれば弱い。(*1) 九十九遊馬は47話で「かっとビング」を取られた際に怯えまくる少年になってしまったため、 「遊馬からかっとビングを取ったらなにも残らない」という見方が強くなった。 アストラルは14話でカイトに敗北寸前まで追い込まれ、それから18話までずっと塞ぎこむという豆腐メンタルを発揮した(*2)。 神代凌牙に関しては遊馬にデレ始めた頃から急にメンタル崩壊を始め、 12話で心理攻撃を受けた際には1話の悪党面はど... -
謎オーラ
謎オーラ(なぞおーら) 遊戯王ZEXALに登場する九十九遊馬、天城カイト、神代凌牙が特殊な状態で放っている謎のオーラのこと。 3人の発するオーラと特殊な状態はこちら。 遊馬(アストラル)→ZEXAL化することで黄金化。初出は24話。 カイト→《超銀河眼の光子龍》を召喚する事でバーニングソウル赤化。初出は43話。 シャーク→《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を召喚する事で紫化(*1)。初出は58話。 それぞれ謎オーラが発せられる方法が違うのが微妙に魅力だったりする時がある。 遊馬は合体、カイトは槍投げ、シャークはよく分からない厨ニ的なエネルギー球と、ある意味で多様。 登場の経緯も違っている。遊馬はやはり合体により、カイトはハルトから力を得たことにより(*2)、シャークはナンバーズにより。(*3) 48話、49話でⅢも赤いオーラを放っているが、こ... -
オースチン・オブライエン
オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん) 遊戯王デュエルモンスターズGX第三期において、デュエル・アカデミア・ウエスト校から留学してきた生徒。三年生。 褐色の肌に特徴的な鼻、そして17~18歳の少年とは思えないデュエルマッスルも驚きの鍛え上げられた肉体を持つ。 高校生に見えない高校生選手権ではカズキングダムでも相当な上位。海馬並に高校生である事を忘れられている気がする。 日々自己鍛錬を怠らず、そのいかつい見た目から肉体派に見えるがどちらかというと冷静な頭脳派である。 過去に父親と共に傭兵として戦場を駆け回っていたらしいが、あの世界には元軍人や現役軍人のデュエリストもいるのでいちいち驚いてはいけない。 兵士としても優秀だった様で上官の命令はそつなくこなす。 メンタル面においても決して弱くは無いのだが、覇王十代やダークネスなど、強大な敵相手にはビビってしまう事... -
ジャンキースコーピオンのオーナー
ジャンキースコーピオンのオーナー 遊闘8に登場するスニーカー専門店「ジャンキースコーピオン」のオーナー。 生きたサソリを自分のアクセサリーにするナウいセンスの持ち主だが、城之内に極レア物シューズである「エア・マッスル」を半額以下の値段で売るという気前のよさを見せる。 しかし、学園編のお約束というか、彼にももちろん裏があり・・・ なお、東映版遊戯王には何故か登場しなかった。理由は不明。 -
Ⅲ
Ⅲ(すりー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。本名はミハエル・アークライト。15歳。 トロン一家の三男で、カールした赤髪の少年である。少年である。 ⅣとⅤを兄様と呼ぶ。 左手の甲に緑色の紋章がある。なぜか内股。 前作のオマージュなのか、彼のデュエルディスクのデザインはどことなくエンシェント・フェアリー・ドラゴンに似ている。 赤やピンクを基調とした妙にヒラヒラのついた衣装で、初見だと女性にしか見えない中性的な容姿をしている。というか声と名前以外女。 見た目で女性と思い込み、三男というキャラ紹介に絶望した人と逆に喜んだ人が続出した。 Dr.フェイカーを憎みつつも、家族の行く末を案ずる家族想いで優しい性格。 「喧嘩はよくありません」と言ってⅣとⅤを宥める一方、シャークとのデュエルでは負けず嫌いな一面も見せた。死亡フラグを立てる腕前もなかなか。 とはいえ目的を取り... -
真紅眼の黒竜
真紅眼の黒竜(れっどあいずぶらっくどらごん) 7★のモンスターカード。攻2400/守2000 その名前から《青眼の白龍》と対を成すかの様に見えるモンスターだが、実はそのような設定は全くない。 (一応アニメでは海馬から「俺の青眼と対をなす」といわれていた。) 最上級モンスターの割りに攻撃力が低く、かと言って単体での効果も持たない。 しかし、そのデザインの格好良さから根強いファンに恵まれている。 今日ではサポートカード、専用カードが増えたため使いやすくなっている。 雛がいたりメタル化したり闇堕ちしたりゾンビ化したりSin化したり、果ては青眼と同じくトゥーンになったりとやたらと派生モンスターが多い。 真紅眼ファミリーの系譜 《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》┳メタル化━《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》 ┣ダーク化━《真紅眼... -
決闘竜
決闘竜(デュエル・ドラゴン) 漫画版5D sのキーカード。 アニメ版におけるシグナーの竜に近いが、少なからず差異は生じている。 名前が違う。「○○竜 □□□」のように命名されている。 普段はカードイラスト部分にシグナーの紋章が描かれているだけのカードだが、適合者が持つことでイラスト・テキストが出現する。 基本的に闇のカード(唯一ブラック・ローズのみ違う)。闇のフィールを放っており、使用者の魂を喰らい精神を蝕む。あの遊星でさえ闇堕ちしかけている。 「決闘竜の儀式」を受けることで入手できる。儀式は基本的にモンスター同士の一撃疾走(ワン・ショット・ラン)で行われるが、スペックは向こうが上であり、かつ闇の瘴気の影響から力任せにねじ伏せることは困難。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》など、アニメでは確認できないオリジナルの龍が存在している。こちらは「○○龍」であり、アニメ既出組とはしっかり区別... -
オネスト
オネスト(おねすと) 遊戯王デュエルモンスターズGXの4期に登場したモンスターカード。 人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。 マスターである藤原優介の姿でデュエル・アカデミアに潜入し、ダークネスに汚染されたカードを処分していたが、ユベルと超融合した事により超常の力を身に着けた十代に見破られる。 両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。 特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。 後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。 アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で... -
ペンデュラム召喚
ペンデュラム召喚(ぺんでゅらむしょうかん) 2014年3月21日より制定されたマスタールール3で追加された、新しい特殊召喚方法の名称。 新たなモンスターカードカテゴリである「ペンデュラムモンスター」を、フィールドの両端に位置する「ペンデュラムゾーン」に1枚ずつセッティングすることで、2枚のペンデュラムモンスターが持つ「ペンデュラムスケール」の間の数のレベルを持つモンスターを、1ターンに一度手札(及びエクストラデッキ)から同時に特殊召喚することができる。 (例:スケール1の《星読みの魔術師》とスケール8の《時読みの魔術師》をペンデュラムゾーンにセッティング→手札のレベル2から7のモンスターを同時に召喚可能) 手札だけでなく、フィールドで破壊されエクストラデッキへ送られたペンデュラムモンスターも、スケール内のレベルであれば同時に召喚可能である。 (例:上記と同条件下の場合、エク... -
ナンバーズ・カード
ナンバーズ・カード(なんばーずかーど) 遊戯王ZEXALに登場するアストラルの、カードになって飛び散った記憶のピース。 カード名に「No.○○」と番号がついている。 《No.39 希望皇ホープ》をはじめこれまでに登場している分はすべてエクシーズモンスターである。 言わば、エクシーズ召喚のオリジナルがナンバーズで、これの派生によって産まれたのが既存のエクシーズであろう。(ARC-VにてRUMも何らかの形で量産された可能性が見られる) 各モンスターの体の一部にはそのナンバーズの番号が刻まれており、ナンバーズの使用者にも体の表面に同じ刻印が現れる(*1)。 カードテキストは特殊な文字で書かれているが、所有者には読むことができるようだ(*2)。 ちなみにこの特殊な文字はカタカナを元にして作られているらしく、読もうと思えばナンバーズ所有者ではない視聴者も読む事ができる。 実際にこの... -
心理フェイズ
心理フェイズ(しんりふぇいず) カードゲームではよくある事の1つであり、勿論アニメや原作の遊戯王シリーズにも作品を問わず存在する特殊なフェイズ。 自分・相手ターン問わずいつでも発動でき、デュエルの主導権とBGMを変える効果がある。 原作及びアニメシリーズでのデュエリストにとってデュエルとは通常のデュエルタクティクス以外にも精神状態も勝負の行方を左右する事が多く、 一瞬でも気を抜いたり情緒不安定になればそれだけで敗北に直結してしまう。 そこで情緒不安定になった相手に対しさらに精神を動揺させる言葉を投げかけたりする事によりさらに相手にプレッシャーをかけデュエルの主導権を握ったり、 時にはデュエル中にその相手を洗脳したり改心させる事も可能になる。これが心理フェイズである。 ちなみにデュエリストなら誰でも扱えるというわけではなく、相手の心を読み取る能力に長けた一流のデュエ... -
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分の再放送枠内において、「遊☆戯☆王誕生20周年プロジェクト」の一環として再放送ゴッズの後番組として、2015年2月7日から放送開始した遊戯王デュエルモンスターズのHDリマスター版の再放送。 基本的には本家版や2004~2008年の再放送版と同じだが細かな差異がある為、この別項目で解説する。 上記の20周年や2016年に公開予定の劇場版の促進として放送が開始された。 ジャンプ原作のアニメのリマスター版地上波再放送としては『ドラゴンボール改』に次ぐ作品となる。 20周年記念放送や原作者が関わる劇場版展開など、似ている展開が多いのは密に 密に。 ただし、『遊戯王ARC-V』との兼ね合いもあり流石にそこまで余力が無いのか、新規アフレコやアニメオリジナルシーンのカットなど大幅な変更が... -
セルゲイ・ヴォルコフ
セルゲイ・ヴォルコフ 遊戯王ARC-Vの登場人物。シンクロ次元出身。 その昔ライディング・デュエルで多数の対戦相手をクラッシュさせたクラッシャーとして知られる。 その後セキュリティに捕まったようだが、長官の監視のもと今回のフレンドシップカップに出場している。 茨の囚人(ソーン・プリズナー)シリーズを使用。 このモンスターたちは全員攻撃力が0であるが、攻撃された時にライフを削って発動する効果を持っており、 それで身を守りながらライフを削り、最終的に《茨の超越戒人(ソーン・オーバーザーバー)ヴァン・ダーリ・ズーマ》によるライフ差依存強化による攻撃で止めを刺す戦術である。 プリズナーたちは体中を茨で縛られた囚人が手枷や拷問車輪をはめられているという非常に人を選ぶデザイン。 関連カードも含め、効果を使うと術者に茨が現れ襲う。 実は、一度死んでいると言う噂が存在し... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
アクションデュエル
アクションデュエル 「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが、モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る! 見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクション…デュエル!」 アクションデュエルとは遊戯王ARC-Vにて行われているデュエル方式である。 質量を持ったソリッドビジョンを利用してフィールド内を駆け巡りアクションカードを利用しながら戦うデュエル。 そのためデュエリストにはデュエルマッスルが必須事項となっている、はず。 アクションカードに関しては項目参照。 現在判明している時点でのスタンディングデュエル(普通のデュエル)との違いは… 開始時にアクションフィールド(後述)が発動する。 使用したアクションマジック・発動されたアクショントラップは発動後、通常の魔法・罠カード同様に使用したプレイヤーの墓地に送られる。 召喚したモンスターに乗ったり掴まる... -
No.19 フリーザードン
No.19 フリーザードン(なんばーずじゅうきゅうふりーざーどん) アニメ版ZEXALに登場するナンバーズ・カード。 使用者は海王。ナンバーをひっくり返すと61、つまり相方の数値となる。 モンスター効果は、エクシーズ素材を1つ使ってエクシーズ素材を使い切ったモンスターのエクシーズ素材を復活させるというもの。 基本的にモンスターエクシーズはエクシーズ素材を消費することで効果を発動するため、エクシーズ素材がないと効果を使えない。 そのうえ中には《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》やOCG版のホープなどデメリットが付くものまでいるので強力な効果のように思える。 が、わざわざランク5でお世辞にも出しやすいとはいえないこいつを出すよりは、2体目3体目のモンスターエクシーズを展開していったほうがいいことが多い。 基本的にエースモンスターが複数投入さることがないアニメならではの効果とい... -
サンダー・スパーク
サンダー・スパーク(さんだーすぱーく) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 キャプテン・コーンを倒した後ハートランドの罠に嵌められた遊馬達の前に現れた刺客であり、彼はフェイカーによって電子から生み出された生命体であるとの事。 マントを羽織ったヒーロースタイルでクールなイケメンの風体でカッコいい……のだが足が「昔の漫画みたい」になるほど動きたがりらしい。 彼のとのデュエルは地下サーキットからのコースをローダーで巡る「スピード・デュエル」であり、ライフを失う以外でもクラッシュすれば敗北する、先攻しているプレイヤーは召喚権が増えるという過酷なもの。 道中の危機をアストラルがデュエル担当・遊馬が操縦担当といった役割分担を行い戦っていく... -
罰ゲーム
罰ゲーム(ばつげーむ) 闇のゲームの敗者に与えられる罰。主に闇人格によって執行される。 多くは精神的な物だが、稀に燃やされたりする。 ちなみに罰ゲームの代表格としてマインドクラッシュが挙げられるが、原作でマインドクラッシュを行ったのは一回きりである。 なお、原作に登場した罰ゲームのうち「マインドクラッシュ」「マインド・オン・エア」「グリード」がOCG化されている。 それだけでなく《罰ゲーム!!》というカード自体も登場している。 闇遊戯は一応更生を促すためにもやっているが、海馬や名蜘蛛などあまり更正していない人も多い。 闇遊戯の執行した罰ゲーム (名前が付いていない物も数える) グリード-枯れ葉やゴミが金に見える(東映版遊戯王では奈落に落とされ、モンスターに食われる幻覚)(牛尾さん) モザイク幻想-視界がモザイクで覆われる(TVディレクター) ビートフェスティバル-自... -
冷酷なデュエル
冷酷なデュエル(れいこくなでゅえる) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル02 Disc2 トラック24に収録。 言わずと知れた我らがⅣがファンサービスをするときに流れたBGM。 そのため、サントラが出るまでは「ファンサービスのテーマ」のテーマとして親しまれていた。 ただしこの曲自体はⅢ・Ⅴ・トロン個別のデュエル中にも各一度ずつは流れている。 弦楽器の高い音がⅣの残虐性と、希望を与えられそれを奪われる絶望感を見事に表現している。 Ⅳ自身のキャラクター性も相まってWDC編屈指の人気曲の一つ。 作曲:福田康文 -
遊戯王デュエルモンスターズGX
遊戯王デュエルモンスターズGX(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず じーえっくす) Before 遊戯王デュエルモンスターズ After 遊戯王5D s 2004年10月6日より2008年3月26日までテレビ東京系で放映されていたアニメ作品。全180話。 遊戯王デュエルモンスターズの続編である。 前作から引き続き毎週水曜日18時30分から放送されていたが、18時台に芸人の帯番組が開始された以降は18時に移動、遊戯王5D's放送終了までこの時間帯が維持されることになる。 2006年9月6日は特別編成の為18時30分から放送された デュエルモンスターズの数年後(一説によると10年後(*1))の世界で、伝説のデュエリスト海馬瀬人が設立したデュエリスト養成学校デュエル・アカデミア(以下DA)を舞台に、次世代デュエリストたちの戦いと成長を描くオリジナルストーリー。 タイト... - @wiki全体から「オービタル7」で調べる