遊戯王@2ch辞典内検索 / 「ポン太」で検索した結果
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ポン太
ポン太(ぽんた) 決闘庵から出土した喜楽壮八の石像の中に封印されていた魂。 伝説のナンバーズがある遺跡の法則性からして、おそらく伝説のナンバーズの守護者なのだろう。 決闘庵に現れたギラグに反応して覚醒してそのままギラグの体を乗っ取る。 そして丁度決闘庵に現れた遊馬とナンバーズをかけてデュエルを行う事になるが…… なんと憑依能力を使い遊馬と自分の魂を入れ替えると遊馬の手札を浪費した挙げ句に自爆特攻で自分に有利に傾けた。 原作でも敵の中には自分に有利なカードを仕込む、心を読む、リストバンド、未来予知、精神操作…等、卑怯な手段を取るやり方はあったが、 ここまで露骨にオカルトパワーで自分を有利にする事をしたのはこいつくらいだろう。サレンダーした方が早かったんじゃね?知ら管 その正体は、喜楽壮八に助けられてその恩返しに彼の影武者として尽力をした狸。 だが、突然喜楽にク... -
ギラグ
...だ、といういきさつがポン太の口から語られる。 この際、狸の魂は喜楽壮八の像に封じられ、影武者である自身の功績が、 壮八自身の名誉として後世に伝わっていたこと等から、ギラグは彼からの恨みを買うことになった。 しかしその後、デュエルを通じてギラグ自身も前世である喜楽壮八の記憶を思い出していき、 遊馬がデュエルに勝利した後は、飼っていた狸の名前が「ポン太」であること、 ポン太をクビにしたのは、部下の謀反からの負け戦(*3)を察した壮八が、 彼だけでも逃がそうとしたからだということを伝えた。 その後、ポン太はナンバーズ・カードとして収まろうとしたが、 ポン太の魂がギラグ自身の身体から飛び出した瞬間を狙い、ギラグの魂が石像から飛び出すと、 ポン太の魂を捕まえて喰らい、その腹の中に収めてしまった。 その後、彼の魂は自身の身体に戻り、遊馬たちに上記の話は全くの嘘、作... -
No.64 古狸三太夫
...三太夫!」 ポン太の使うナンバーズカード。 見た目は長刀と鎧兜を装備した狸。 影武者狸トークンの見た目はイラストの隅っこやOPにいた金の信条焼きである。 影武者というだけあって古狸三太夫そっくりの姿に化けるという演出が見られる。 アニメ版カードテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/獣族/攻1000/守1000 獣族レベル2モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 自分フィールド上に「影武者狸トークン」が存在する場合相手はこのカードを攻撃対象にすることができない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 自分フィールド上に「影武者狸トークン」(獣族・地・星1・攻?・守0)1体を特殊召喚する。 このトークンの攻撃力は、フィールド上に存在する攻撃力が一番高... -
ナンバーズ・カード
...んも食べるらしい。 ポン太:決闘庵から出土した喜楽壮八の石造に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.64の所有者、というよりもただの狸No.64そのものの精霊のような存在。ギラグがナンバーズを得た時にその体を乗っ取り遊馬と決闘した。この際、遊馬のターンが来た直後に遊馬の体を乗っ取りカードを浪費させるという遊戯王史上類を見ないリアリストっぷりを披露した。 アビス:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.73の所有者、というよりもNo.73そのものの精霊のような存在。璃緒の身体をのっとり、凌牙とデュエルを行う。おいで… 蝉丸:闇デュエル界の四悪人の一人。ベクターより授かった偽のNo.3の所有者。 7月に登場し、真の姿も使用モンスターも「蝉」とやたら季節感のあるデュエリスト。遊馬・Ⅲのタッグに俺ルールで挑むも、本物の蝉さながらたった一週間で敗北・退場していった。... -
「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」
「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」(さいきょうでゅえりすとのでゅえるはすべてひつぜん!どろーかーどさえもでゅえりすとがそうぞうする!) 「全ての光よ、力よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ!シャイニング・ドロー!」 遊戯王ZEXAL24話のアストラルVS天城カイトにてZEXALとなったアストラルが遊馬に呼びかけたいわゆる俺ルールであり、究極のご都合主義である。 正式名称は「シャイニング・ドロー」。 その時の状況に応じた効果を持つゼアル・ウェポンのカードをデッキトップに創り出しドローする。 ゼアル・ウェポンは本来遊馬のデッキに入っていないので、アストラルのセリフ通り無から創造したことになる。 初登場時の詳しい経緯はこちら。 このセリフを見るかぎり、カードを創造する能力がある人はデュエル中にカードを創造して使ってもい... -
ナウい
ナウい(なうい) 主に遊戯王の事、和希の事を指すが、元ネタは王様の「ならサ店に行くぜ!」というセリフ。 常識的に考えれば「ナウい」とは既に死語なのだが、遊戯王スレでは未だに現役である。 意味は本来の「今風」に加え、「かっこいい」「すごい」などプラスイメージのニュアンス。 因みにナウいに限らずスレ住民は死語が好きらしく、事あるごとにギロッポンでシースーなどとレスしている。 遊戯王ZEXALで主人公九十九遊馬が使うモンスター群の名前もナウい!(ズババナイト、ガガガマジシャン、ゴゴゴゴーレムなど) また、ZEXAL本編の7話にて表裏徳之助が実際に「ギロッポンでシースー」と発言した。 さらに漫画版遊戯王5D sのスタッフの暴走のせいで、もう少しで龍亞がナウい言葉を言う設定になるところだった。 【ナウい関連項目】 「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」 サ店 表裏徳... -
ZW
ZW(ゼアル・ウェポン) ZWとは遊戯王ZEXALに登場する、主人公によって「創造」されたカード群のことである。 本来はデッキに入っていないカード達であり、 エクシーズチェンジZEXALにより一つとなったZEXAL究極体の能力、シャイニング・ドローによりその場で「創造」された。 《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》と似た立ち位置のカードである。 スレでは名前が「○○・ウェポン」かつ最初に登場したモンスターがユニコーンなので ロボットアニメ「GEAR戦士(ギアファイター) 電童(でんどう)」の「データウェポン」とよくネタにされた。 特にDr.フェイカー戦辺りまではモチーフとなるモンスターが「虎」以外全て被っていた。 以下ZWを登場順に紹介する。 ZW(ゼアル・ウェポン)-一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア) OCGにおけるテキスト 星4/光属性/... -
CNo.39 希望皇ホープレイ
CNo.39 希望皇ホープレイ(かおすなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷれい) 「カオス・エクシーズ・チェンジ! 今こそ現れろ、混沌を光に変える使者!CNo.39 希望皇ホープレイ!!」 ランク4のエクシーズモンスター。 基本的に光属性3体をオーバーレイユニットとするが、《No.39 希望皇ホープ》の上に重ねてエクシーズ召喚も出来る。 必殺技は「ホープ剣・カオススラッシュ」 自身の攻撃力を上げる効果は「オーバーレイ・チャージ」 アニメにおけるテキスト ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。... -
影丸
影丸(かげまる) 遊戯王デュエルモンスターズGX48話より登場。 デュエル・アカデミアの創始者にして理事長。 齢100を遥かに超える老齢であり、生命維持装置に入っていなければ立つこともままならない老人である。 だが彼は驚異的な重さを誇る三幻魔デッキの使い手にして、驚異的なデュエルマッスルの使い手でもあった。 デュエル中に幻魔の力で若返りムキムキになると、生命維持装置を蹴破って飛び出し、さっきまで自分が入っていた巨大な生命維持装置をぶん投げて爆破。 「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」とピッコ□大魔王みたいなセリフで大喜びした。 あれ?すると若いころの影丸理事長は素でこのくらいの事をできたのか? かつて彼は錬金術師アムナエルと共に、不老不死の方法を探っていた。 確たる成果が得られぬままに彼の肉体は老いさらばえていったが、数年前ついに「持つものに不老不死... -
真月零
真月零(しんげつれい) 遊戯王ZEXALⅡから登場する人物。 話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。 が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV 宮野真守)が、 すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。 口癖は「良かれと思って」。 たまに使い方がおかしい時があるが遊戯王なので気にしたら負けザウルス。 そして彼が良かれと思って行動した時は殆ど裏目に出ている。 愛称はそのまま「良かれ」。 一人でいるときにいわくありげな表情を見せたり、催眠術にかかったフリをして璃緒と洗脳された... -
アドバンス召喚
アドバンス召喚(あどばんすしょうかん) 公式ルール レベル5以上のモンスターについては通常召喚前に自分のフィールド上の別のモンスターをリリース(墓地に送ること)しなければなりません。 これを「アドバンス召喚」と呼びます。 レベル5、6のモンスターは1体、7以上のモンスターは2体をリリースする必要があります。 2008年3月15日のOCGルール改定により、新エキスパートルールがマスタールールへと変更。 そのためいくつかの用語が変更となり、「生け贄召喚」は「アドバンス召喚」に変更される事になった。 その情報が公式発表される前にOCGファンサイトなどで流出、不慣れな響きによって遊戯王関連各スレは阿鼻叫喚となった。 遊戯王本編では、新たな召喚方法が主軸となる傾向が強いため、この手の召喚方法で上級モンスターを呼ぶ方法は稀であることが多い。 しかし、特殊召喚型の... -
ゼロ・リバース
ゼロ・リバース(ぜろ・りばーす) 遊戯王5D sで発生した大災害。 17年前、ネオ童実野シティをモーメントで統制しようとした際に、シティの中枢のモーメントが暴走して発生。激しい衝撃波によって町は崩壊、シティとサテライトの大地は分断し、多くの死傷者を出した。 イリアステルに煽動され、モーメントを通じて地縛神に精神を浸食されかけていたルドガー・ゴドウィンが、モーメントの顛末を見届けるべく加速スイッチを起動しこの惨劇が発生した。 風評被害等を考慮し、表向きは自然災害とされた。 崩壊したモーメントの跡地は、ダークシグナーが冥界の扉として使用していた。 不動博士はこういった惨劇が起こることを予見しプロジェクトを中断しようとしたが、スポンサー等の後押しを受けたルドガーに実権を握られてしまった。 そこで、生まれたばかりの我が子・遊星を脱出ポッドでモーメントから離れたサテ... -
ヒロイン
ヒロイン(ひろいん) 少年達の色々な部分を熱くさせる作品の顔である。 偶然なのか故意なのかは不明であるが、「誰が見てもヒロインだと分かる」という意味での歴代ヒロインには、5D sまである程度の共通点が存在する。 「杏子(あんず)」「明日香(あすか)」「アキ」と、名前が「あ」で始まる。 全員巨乳(*1)。 最後は全員海外へ留学する。 (ある程度)デュエルができる(*2)。 ZEXALにおける観月小鳥は「名前が『あ』で始まらない」「デュエルの知識がまったくない」「巨乳ではない」という点で歴代ヒロインと一線を画すが、 最近アニメが面白いEDで破格の待遇を受けていたり、明らかに主人公の嫁だったりと、歴代ヒロインを継ぐ者であることが確定していると言われる。 また、歳の割には胸があるので、歴代ヒロインの要素もしっかり受け継いでいるとも思われた。 しかし29話にて新キャラの神月アンナ... -
万丈目準
万丈目準(まんじょうめじゅん) 遊戯王デュエルモンスターズGXおよび遊戯王GXの登場人物。 デュエル・アカデミアに所属するデュエリスト。巨大財閥である万丈目グループの御曹司でもある。 使用デッキは《炎獄魔人ヘル・バーナー》を主軸とした悪魔族デッキ(ただし当初は地獄やヘルとついてればなんでもよかったらしくシナジーがないカードが多い)、《アームド・ドラゴンLV10》を切り札とするドラゴンデッキ、前作のライバル海馬瀬人が使用していたユニオンモンスターをさらに強化したVWXYZ(ヴィトゥズィ)デッキ、 ノース校及びアカデミアの井戸で拾ったおジャマ三兄弟で統一したおジャマデッキなどなど、その時々によって使用デッキが変わる。 アカデミアに入学して間もない頃は自分が所属しているクラスが最高ランクのオベリスク・ブルーである事から我が物顔で威張り散らし、 下級ランクであるオシリス・レ... -
凡骨
凡骨(ぼんこつ) 城之内克也の愛称。 元々は海馬が城之内に付けた呼称のひとつだが、使われた期間が長かったためと変換しやすさから2ch上で使用されることが多い。 海の藻屑となるまで、後二秒という超必死の状況下において、自分の手錠ではなくデュエルディスクを取り外すのを優先するというバカさ加減に感心した海馬から授与された大変栄誉ある称号である。 間違いやすいが「凡骨」とは「平凡で何のとりえもない」という意味であり、「ポンコツ」とは根本的に違う(81話で社長に言及されている)。 しかし社長の台詞には後者の意味合いが強い。 おそらく社長は自らを「決闘者の頂点に立つ存在」として見ており、凡人(凡骨)とは決定的な格の違いがあると考えているのだろう。 社長はBC編終盤には彼を決闘者として認めたようだ。 だがアニメではBC編以降もオリジナルエピソードなどで海馬の出番があり、BC編終了後... -
マシュマロン
マシュマロン(ましゅまろん) 武藤遊戯が使用するモンスターカード。攻 300/守 500と地味に《クリボー》より守備力が高い。 原作・一部アニメでは魔法攻撃しか受け付けない能力を持つ。 OCGでは効果も変更された。 その高い防御・バーン性能からこぞって使われており、制限カードになった時代もあった。 OCGにおけるテキスト 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 300/守 500 フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、 ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。 このカードは戦闘では破壊されない。 初登場は記憶編のバクラ戦。《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の攻撃から身を守る壁モンスターとして登場し、その高い防御能力で遊戯を守る役目を果たした。 最後は《破壊竜ガンドラ》の生け贄に使われている。 ... -
セレナ
セレナ(せれな) 遊戯王ARC-Vの登場人物。 作中では柊柚子と似ているらしくオシリス・レッドっぽい赤いジャケットを着用している。 髪が青く手には青いオーブの入ったブレスレットをつけており、声優も柚子と同じく稲村優奈氏が担当している。 従者のバレットさんとともに融合次元からスタンダードへやってきた決闘者である。 Burn!の差し替え絵に登場した時は柚子とのツーショットで視聴者からは 「あれが瑠璃なのか」と思われていたが全く違った。スタッフめやりやがる。 エクシーズ次元のレジスタンスと同じように決闘で負かした相手をカード化していた。 LDSエクシーズコース代表の北斗や前年度ジュニアユース王者の桜樹ユウ(エクシーズ使い。《魔導法皇 ハイロン》等を使用)といったエクシーズ使いを狩っているようだ。 赤馬零児とは三年前彼が融合次元に流れ着いた際に出会った。そ... -
銀河眼の光子竜
銀河眼の光子竜(ぎゃらくしーあいず・ふぉとん・どらごん) 「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ、銀河眼の光子竜!」 レベル8の効果モンスター。 天城カイトが使うフォトンデッキのエースモンスターで、曰くこの世界のカードではないらしい。 どこからか出てきたデカい十字架のようなものをカイトが空中に放り投げて召喚する。 必殺技は「破滅のフォトン・ストリーム」 究極竜にあたる進化形態が《超銀河眼の光子龍》である。 またZEXALII終盤で、ナンバーズの力を得て《No.62 銀河眼の光子竜皇》が生み出された。 レベル・属性・種族を含め全てのステータスが《青眼の白龍》と同じであり、カード名や前述の攻撃名もソックリ。 カイトのデュエルでは1度も欠かさずに使用されており、その存在はまさにZEXALの青眼である。 大体は「銀河眼」と呼ばれ... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶(ゆうぎおうしんでゅえるもんすたーずつー けいしょうされしきおく) コンピュータゲーム 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 ゲームジャンル 戦略型カードバトル 対応機種 PlayStation2 発売日 2001年9月6日 1480年代 イングランド王国 ランカスター家(赤薔薇)とヨーク家(白薔薇)との王位継承争い「薔薇戦争」は、白薔薇派の圧倒的な優勢が続き、リチャード3世の御代を迎えていた。 一方、赤薔薇派の最後のプリンスであるユギ(正式名:ヘンリー・チューダー)は、フランスでの亡命生活を強いられていた。 白薔薇派の有力貴族クロフォード卿が、赤薔薇派の通常兵力を無効化してしまう妖しげな古代カード魔術を操る集団・・・ 「セト」と名乗る男と7人の同志、すなわち「薔薇十字団」を配下に雇い入れており、赤薔薇側には... -
コナミ
コナミ(こなみ) ゲーム会社。スポーツゲームとアクションゲームに定評がある。 しかし、近年はソーシャルゲームやスポーツジムの運営に強く力を入れており、古参のファンからは物議を醸す事もある。 通称はコンマイ。由来は自社のゲームでKONMAIと誤表記してしまったため(*1)。 遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズや各種ゲームの製作・発売元で、 アニメ遊戯王デュエルモンスターズ以降のアニメシリーズのメインスポンサーでもある。 そのため、アニメはカードゲームがメインとなっている。 しかし、原作ファンにとっては垂涎ものであろう収録カード全てが和希描き下ろしのアニバーサリーパック、GX・5D sファンには究極のキャラグッズといっても過言ではないタッグフォースシリーズが出ているため、カードゲームをやらない層にもそれなりに満足されている。 5D sになってからはD・ホ... -
ブラック・マジシャン・ガール
ブラック・マジシャン・ガール(ぶらっく・まじしゃん・がーる) BC編における遊戯の主力カードのひとつ。通称BMG、弟子、ガール。 ★6/攻撃力2000/守備力1700で、墓地に存在する《ブラック・マジシャン》1体につき攻撃力が500ポイントアップする。 ステータスや効果はさほど強力ではないが、遊戯のデッキの中では生贄1体で召喚できてそれなりの攻撃力を持っているため重宝されている。 アニメでは《ワタポン》が特殊召喚された場合BMG登場フラグである。 ブラック・マジシャンの魔力を受け継いだたった一人の弟子であるが、ブラック・マジシャン使いであるパンドラがその存在を知らなかったことから相当のレアカードであることが推測される。 乃亜編では電脳世界であることを活かして、杏子も使用し、遊戯王ヒロインがヒロインカードを使用する夢のシチュエーションも成された。 しかし、杏子が中... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶
遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶(ゆうぎおう しんでゅえるもんすたーず ふういんされしきおく) コンピュータゲーム 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 ゲームジャンル 対戦型カードバトル 対応機種 プレイステーション(ポケットステーション対応) 発売日 1999年12月9日 時は古代エジプト、アメンポテフ朝の時代・・・ そこではカードゲームが庶民に親しまれると共に、武力以上に強大な魔力として権力者の武器ともなっていた。 唯一の王位継承者である王子は、毎日身分を隠して街に繰り出しては町人とのカードゲームに興ずる毎日。 その日もジョーノやアンズとのデュエルに勝ち、デュエル場に乗り込んできた神官セトも下す快進撃。 意気揚々とシモン・ムーランの待つ王宮へと帰って行った。 その夜・・・ 封印されし千年アイテムを掌握した大神官ヘイシーンがセト... -
ルドガー・ゴドウィン
ルドガー・ゴドウィン(るどがーごどうぃん) 遊戯王5D sダークシグナー編の登場人物。レクス・ゴドウィンの兄であり、またダークシグナー編のキーパーソンである。 「蜘蛛の痣」を持つダークシグナーであり、痣の脚を貸すことで人間を仮のダークシグナーとして操ることができる。さらに幻術で仮のダークシグナーを自らの姿に偽装することができる。 一貫して冷酷非道な性格であったが、あくまでこれは冥界の王の意思によるものであり、レクスとのデュエルでは自らの意思を明確に告げている。 常時すさまじいデュエルマッスルを見せており、老齢とは思えない体格をしている。 デュエルでは《地縛神 Uru》を機軸に「スパイダー」と名のついたモンスターで構成されたデッキを使用する。 17年前のモーメント開発では遊星の父親である不動博士の助手を兄弟揃って担当していたが、プロジェクトの中止を考えた不動博士の代わりに、... -
ダーク・ゼアル
ダーク・ゼアル(だーく・ぜある) ダーク・ゼアルとは、遊戯王ZEXALⅡにて、 闇落ちしたアストラルが遊馬の体をのっとったと推測されるものである。 それは97話の出来事であった。 遊馬に対して、不信感が生まれ始めるアストラル。 一方遊馬は、ナンバーズ・クラブが、絶体絶命の危機に陥り、 ベクターに「仲間を助けたいならお前のナンバーズを全て渡せ」と、 実質、ナンバーズ・クラブかアストラル、どちらに選択を迫らせられる。 が、宇宙海賊船長と化した小鳥にナンバーズ・クラブ、オービタル7によって、絶体絶命の危機を逃れる。 その後遊馬は、小鳥に励まされ、シャークとカイトも遠回しながらも遊馬を励ます。 それによって吹っ切れた遊馬はアストラルに謝り、アストラルもそれに答え、二人はZEXALに変身しようとする。 しかし本番はここからだった。 アストラルと遊馬が... -
龍亞
龍亞(るあ) 遊戯王5D sのキャラクターの一人。チーム・5D sの裏方担当。ネオ童実野シティのトップスにすむ双子の兄。 一人称は「俺」。 当初単なる一般人であったが、後に妹の龍可と同様に彼もシグナーとなった。 間違いやすいが、龍亞であって龍亜ではない。 双子の苗字は不明だが、龍が苗字だという説がある。この場合龍亞の名前は「亞」、龍可は「可」という凶悪なDQNネーミングとなる。 使用デッキは日常的な家電製品をモチーフとし、攻撃表示か守備表示かで効果が変わるということが特徴の機械族モンスターの【ディフォーマー】デッキ。エースカードは《パワー・ツール・ドラゴン》および《ライフ・ストリーム・ドラゴン》。 【ディフォーマー】デッキは現実のOCGでは《D・モバホン》からの大量展開を得意とし、《リミッター解除》などを絡めての1ターンキルなども狙えるなかなか強力なデッキで、タッグフォ... -
丸藤亮
丸藤亮(まるふじ りょう) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXの登場人物。丸藤翔の兄。 カイザー、後にはヘルカイザーとも呼ばれる。 デュエル・アカデミアのオベリスク・ブルーの生徒であり、十代たちの2年先輩。後にプロデュエリストとなる。 《サイバー・ドラゴン》を中核とし、《サイバー・エンド・ドラゴン》、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》などを使って相手を叩きのめす表サイバー流デッキと、 ヘルカイザーとして墓地のドラゴン族を装備カードとして使う「サイバー・ダーク」シリーズ中心の裏サイバー流デッキを使う。 学年主席の優等生であり、そのずば抜けたデュエルの実力と優れた人格から「カイザー亮」の異名を持つ。 「リスペクトデュエル」を標榜し、相手と己の力を十全に発揮することが出来るならば勝ち負けは関係ないという考えであっ... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
ドーマ編
ドーマ編(どーまへん) アニメ版「遊戯王デュエルモンスターズ」での完全オリジナルエピソード。 145話から184話までと、3クール以上をかけた長編シリーズ。乃亜編同様、アニメが原作に追いついてしまったために製作された。 これに加え、KCグランプリ編を含めると約1年に渡りアメリカを舞台にしたオリジナルエピソードが放送された。 前回のオリジナルエピソードにて融合モンスターに速攻を使う展開が多かったため、今シリーズより融合召喚されたモンスターもOCG通りに召喚されたターンも攻撃できるようになった。 アニメオリジナルキャラクターが多数登場、既出のオリジナルキャラクターであるレベッカ・ホプキンスやアーサー・ホプキンス教授も再登場した。 ストーリー自体は「心の闇」をテーマにしており、和希も「考えさせられた」とコメントしている(ドーマ編終了後の次回予告で杏子が代弁している)。 ただしこのコ... -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
九十九遊馬
九十九遊馬(つくもゆうま) 遊戯王ZEXALの主人公、つまり遊戯王4代目主人公である。 このシリーズの主人公としては最早必須ともいえる奇抜な髪型デザインをしている。通称「海老」。時に「ブーメラン」とも。(*1) 常に新しいチャレンジをしている少年で、口癖は「かっとビング」。デュエルでチャンピオンを目指している。 家族構成は姉と祖母との3人暮らし。冒険家であった両親は行方不明。 不屈の精神と特徴的な前髪は父親から、目の色は母親からの遺伝と思われる。 両親の形見である「皇の鍵」と呼ばれる鍵をいつも首から提げている。 好きな食べ物はデュエル飯。トマトを苦手な食べ物としていたが、矢最豊作との野菜デスマッチで克服している(*2)(*3)。 その後は好物の1つとなったようで《プリベントマト》なるトマトをモチーフにしたモンスターをデッキに投入している。 オービタル7の空想でもトマトジュ... -
クラッシュタウン
クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D s86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時にな... -
フレンドシップカップ
フレンドシップカップ シンクロ次元で年に一度行われているデュエル大会。 スタンダードにおける舞網チャンピオンシップと同じかそれ以上の位置づけ。 毎年開催されている点も同様。 ファイブディーズの世界観でいえばデュエル・オブ・フォーチュンカップとWRGPが近いだろうか。 フォーチュンカップの要素→デュエルパレス内でライディングデュエル。優勝者はジャック・アトラスとデュエル WRGPの要素→序盤はデュエルパレスで後半戦からは外のハイウェイでデュエル ジャック・アトラスは3年前にこの大会で優勝しキングとなったようだ。 出場資格について 出場資格については非常に不明瞭。 黒咲隼がギャラガーから「地下決闘場で10連勝すれば出られる」と勧誘を受けていたかと思えば、 ユーゴと柊柚子が書類を提出するだけで出られるなど。 ランサーズの面々は評議会の人たちに... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... - @wiki全体から「ポン太」で調べる