遊戯王@2ch辞典内検索 / 「武田鉄男」で検索した結果
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武田鉄男
武田鉄男(たけだてつお) 遊戯王ZEXALの登場人物。九十九遊馬の友人。前髪が帽子からアンテナのように突き出している。名前が武田鉄矢に似ている。 太っており、サスペンダーのようなものをつけている。水泳の授業でも外さない。 OCGの「ゼンマイ」モンスターではないが、ゼンマイおもちゃやねじ巻きをモチーフとした機械族デッキを使用する。 遊馬や小鳥とは小学生時代から同級生で、当初は自分との決闘に負け続ける遊馬を馬鹿にしていたが、 遊馬の不屈の精神から彼を親友として認めるようになる。 シャークとデッキを賭けたデュエルをし敗北。 それを取り返そうとして壊された遊馬の皇の鍵の破片を見つけ、「たまたま見つけただけだ!」と言って渡す。 近年頻発する「萌え要素としてのツンデレ」とは全く別の、古き良き友情であるはずだが、一部のファンからはツンデブと言われたりしていた。 決闘者ではあ... -
ナンバーズ・クラブ
...孝:会員番号01番 武田鉄男:会員番号02番 表裏徳之助:会員番号03番 観月小鳥:会員番号04番 キャッシー:会員番号05番 の5人。(*1) 漫画版では活動内容が明確に公開されている。 ただしアニメでも設定はちゃんと存続しており、通算第77話では鉄男がナンバーズ・クラブの会員証を作ったりもしていた。 また、アストラル消失後の遊馬を元気づけたり、異次元飛行船を操縦したりしていた。 ちなみにアニメ版と漫画版で活動内容が若干違っている。 アニメ版:遊馬が持っているナンバーズカードの詳細を知るため。 漫画版:ナンバーズハンターに対抗する手段としてナンバーズカードを集めるため。 尚アニメでは、小鳥が調べている途中に神代凌牙が忠告に来たので「お前も入るんじゃねえの?」と今から早速入会が期待されていたが、彼は結局闇堕ちして最後まで入会しなかった。 二期EDではメン... -
カリスマデュエリスト
...ーリー渚) てつを(武田鉄男) が、現在はなかったことにされている(*1)。 また、シロノスとオモシロ・ジョークとマスター赤馬は同一人物の説もある。 GB版のゲームでは隠れキャラとして登場したり、タッグフォースシリーズではその時点で現存するカリスマデュエリストが毎回ゲスト出演している。 DSシリーズでもダウンロードキャラとして登場するようになってきた。 関連 Vジャンプ -
た
...ン)召喚 武上純希 武田鉄男 「ただ運が良かっただけではないか!」 闘いの儀 戦いはまだ終わらない タッグフォース → 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース ダブル・アップ・チャンス 魂ドライブ 魂のデュエル タロットカード ち チーム・サティスファクション チーム・太陽 チーム・ニューワールド チーム・5D s チーム・ユニコーン チーム・ラグナロク 父親 チャーリー・マッコイ 調整中 チョップマン 蝶野先生 調律の魔術師 つ 月影 九十九明里 九十九一馬 九十九春 九十九未来 九十九遊馬 辻初樹 津田健次郎 つなきあき 貫く信念 鶴岡先生 て ティアドロップ ディアハ ディアバウンド ディスティニードロー ディック・ピット ディヴァイン ディマク デイモン・ロペス ティラノ剣山 弟子 デスティニードロー デッキマスター 鉄壁 デニス・マックフィールド 「手札から... -
九十九明里
...女を見て、観月小鳥と武田鉄男は戦慄しており、 表裏徳之助には「あれじゃ嫁の貰い手に苦労するウラ…」とまで言われていた。 (しかし最近になって、そんな怒りをものともせず説得に成功する氷の女王が現れた。) アニメ・漫画共に遊馬がデュエルをすることを禁じており、発覚した時はかなり強めの口調で咎めていた。 彼女が言うには「遊馬にとってデュエルはただのデュエルではない」らしく、 アストラルは彼女が遊馬と鍵の関係を知っているのではないかと推測している(アニメでは父がそう言ったことが影響しているとみられる)。 しかし春が遊馬を決闘庵に送り出したことを案じて赴いたところで、ちょうど闇川とデュエルをしている最中の遊馬に遭遇。 一度は咎めるも、遊馬のモンスターを仲間と信じて戦い抜き勝利を収めた熱意と六十郎の説得を受け、ついにデュエルを認めることを決めた。 普段の服装ではあまり... -
遊戯王5D's デュエルターミナル
...代凌牙 天城カイト 武田鉄男 エスパー・ロビン(奥平風也) 以下アシスト専用キャラ アストラル 観月小鳥 カード切れ画面には第4弾までは十代、第5弾からは三沢が登場する。 三沢はこの画面のみの出演であり、かなりのレアキャラである。 滅多に見られないからか、ここでも空気扱いされている。 ちなみに5D s の115話で、ゲームセンターにデュエルターミナルと思われるものが置いてある。 内容はどうなっているのだろうかは不明だが、遊星たちはでないであろう。 また、93話で登場したカード解析装置がデュエルターミナルの筐体そっくりであった。 さらに、OCGでも《端末世界(ターミナル・ワールド)》というカードが存在する。 そのカードは「このカードがフィールド上に存在する限り、ターンプレイヤーのメインフェイズ2をスキップする」という永続魔法。 デュエルタ... -
ゴゴゴゴーレム
...ALⅡの学園祭では、武田鉄男がこのゴゴゴゴーレムに変装した姿をお兄さんシャークさんに披露していた。 ゴゴゴゴーレムさんのステータス 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 「GENERATION FORCE」でOCG版が登場。 効果の変更はない。厳密に言えば表側表示限定になっているが、基本的に戦闘を介す効果なので実質的に変化はない。(裏守備表示で攻撃されてもダメージステップで表側守備表示になるため問題なく効果は適用される) ステータスは申し分なく効果も悪くはないものの、岩石族の下級にはデメリットがあるものの攻撃力1900・効果も強力なコアキメイルモンスターが存在していたため、遊馬のファンデッキぐらいでしか使われていなかった。 そんな状況を変... -
神代璃緒
...なっている。 特に武田鉄男は彼女にべた惚れであり、毎回遭遇の度にデレデレになっている。 …しかし登場していきなりあんな爆弾発言をかました璃緒様がおしとやかなだけの女性なわけはなく、 その美しさに惚れてマネージャーにしようと集まってきた男たちを悠々と打ち負かし、「みなさんこの程度の実力で私にマネージャーをやれと?」と勝気な一言(*2)。 サッカー、バスケなどのスポーツはもちろん、将棋も、そしてボクシングや柔道と言う格闘技さえ制服のままで打ち倒す凄まじい実力者。 崖から落下して入院したことで遊馬を激しく説教する明里姉ちゃんさえ制止できるほどの精神力も持ち合わせている。 それでも鉄男は「ボクの理想の人…!」「璃緒様」と相変わらずベタ惚れの様子。鉄男… ギラグに操られたバリアンの刺客に狙われた際も、催眠術をかけられそうになったのを看破し、「自分の身は自分で守る」として自ら... -
遊戯王ZEXAL (漫画)
...しく行動的。 武田鉄男 手がボロボロになるほどに、壊れた鍵の片方を探してくれるイケメン。探すという点に関してはアニメも同じだが。 シャーク関連の女性に惚れるのも同じ。 読み切り版ではアニメに先んじて《ブリキの大公》が登場したり、カイトに魂を奪われたりしていた。 表裏徳之助 漫画版では優秀な兄と比べられ冷遇されるなど、過去がより壮絶なものとなった。 アニメで遊馬に送った手紙に映っていた変装した徳之助の姿は、徳之助の母親にそっくりである。 かなりのハートランドオタ。 キャッシー 恋に積極的な性格となっており、小鳥とは恋敵のような仲になっている。 アニメでは「遊馬」だが、漫画版だと「遊馬くん」である。 D・ゲイザーのデザインは猫の肉球のようなものが付いていて、女の子らしいものになっている。 猫と仲良しな点や家のデザイン等はアニメと変わらないが、「お金持ち」と言及している... -
スポーツデュエル大会
スポーツデュエル大会(すぽーつでゅえるたいかい) 遊戯王ZEXAL81話で、ナンバーズ・クラブ内部の喧嘩に悩んでいた遊馬に対して、ギラグが提案したデュエルのイベント。 その真相は彼によるナンバーズを奪うための作戦なのだが、内容が極めてカオスで視聴者の笑いを誘った。 2人チームによるタッグデュエル大会だが、まずチーム名が色々とひどい。 イラッとくるかっとビングチーム トドのつまりウラウラなチーム イメージガールは私よチーム 鋼のツンデレチーム 一見ひどいはひどいのだが、意外に特徴を掴んでいる辺りもポイントである。しかしここでチーム名を使ってしまったのでトドのつまりTF7は・・・・・・ また、勝者チームはナンバーズ・クラブのマスコットガールになる権利が与えられるとして、 キャッシー、鉄男、委員長のマスコットガールイメージが登場。 日曜の夕方にグロ画像写すなマスコットガ... -
表裏徳之助
表裏徳之助(おもてうらとくのすけ) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 口癖は「~ウラ」。 シャークを倒した遊馬のホープに目をつけ、あの手この手でアンティルールのデュエルを仕掛けようとする。 目論み通り「No.」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。(*1) デュエルを始めたばかりの頃親切顔の上級者にアンティのカモにされ続け、 それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。 敗北後改心し、遊馬と友人関係を築く。OPにも登場するようになった。 ……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、 決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、 その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカ... -
ブリキの大公
ブリキの大公(ぶりきのたいこう) 鉄男の使うエクシーズモンスターであり彼のエースカード。 ランク4・攻撃力2200・守備力1200であり、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの表示形式を変更できる。 攻撃名は「大公の一撃」。 初登場はジャンプに掲載された読み切り版。この時は名前すら出ていなかった。 本格的に登場したのは鉄男vsトドvsⅣのデュエル。 Ⅳがセットした《ギミック・パペット-ベビーフェイス》を攻撃表示に変更して戦闘破壊、それをトリガーに発動された罠カード《リペア・パペット》により特殊召喚された別の《ギミック・パペット-ベビーフェイス》の表示形式を効果で攻撃表示に変更し、次の等々力のターンに受け渡すというそこそこの活躍をした。 この時のⅣさんは「エクセレント! ブリキの大公は、1ターンに何度も効果を使えるのですか!」とたいへん白々しいセリフを吐い... -
トロン一家の脅威
トロン一家の脅威(とろんいっかのきょうい) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc1 トラック5に収録。 初出は33話でⅣが本気のファンサービスで鉄男たちのモンスターをループ効果ですりつぶしたシーン。 このほか、トロンが《No.69 紋章神(ゴッドメダリオン)コート・オブ・アームズ》で超銀河眼の光子龍の効果を吸収するシーンなどでも使われた。 重厚な打楽器とコーラスが緊迫感を作り出し、まさにトロン一家の脅威を演出するBGMである。 作曲 福田康文 -
等々力孝
等々力孝(とどろきたかし) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 遊馬達のクラスの委員長を務めている。ことわざを会話に多用したがる。 口癖は「トドのつまり~」。よって視聴者からは「委員長」「トド」と呼ばれている。 ちなみに本名で呼ばれたことがほっとんど無い。 デュエルの弱い遊馬を「バカでは勝てない」と見下していたが、 意図せずコンピュータウイルスをばら撒いてしまった際に協力してからは関係も良好となった。 しかし徳之助が作った遊馬の悪質なコラージュ画像を見てからは一変。 「絶交です!」とまで宣言してしまった。 その後関係は一応修復されたようだが、今度は「遊馬君はナンバーズがなければ勝てない」などと言い出したり、 シャークに惨敗した後も明るく振舞う遊馬を「プライドが無い」と言うなど イヤミキャラというよりも遊馬を見下しているようなキャラ。 た... -
「へ~」
「へ~」 遊戯王ZEXAL33話の最後に登場した漫才でアストラルが放った一言である。 話的には誰がオナラをしたかという話である。 以下がその漫才の内容である。 小鳥「もう!遊馬オナラしたでしょ!?」 遊馬「おっ俺じゃねえよ!やったのは!!」 遊馬「そうだ!アストラルだ!」 アストラル「遊馬、オナラとはなんだ?」 遊馬「オナラっていうのは~屁だよ!屁!!」 アストラル「へ~」 小鳥・遊馬「!!!!?」 その日の放送はⅣが鉄男と委員長をフルボッコにする話であり、最初から最後までⅣの恐ろしさが伝わる話だった・・・が。 -
華麗なる戦略
華麗なる戦略(かれいなるせんりゃく) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル01に収録。 パパーパパーというトランペットで始まる曲で、シャークが鉄男とのデュエルで初めてエクシーズ召喚した時の曲である。 トランペットが耳に残りやすいのか、結構な人気を誇る。 ちなみに、パパーパパーというメロディラインが削除されたアレンジ版も存在する。 この曲は「反撃の凌牙」という曲名で、サウンドデュエル02に収録されている。 シャークの戦いや(敵の)エクシーズ召喚シーンでよく流れるため、「シャークさんのテーマ」、「エクシーズ召喚のテーマ」と呼ばれていた。 作曲 Conisch -
ナンバーズ・カード
...のデュエルに敗北。 武田鉄男:遊馬の親友。No.39を一時的に託された。遊馬とアストラルを助けるため、No.96へデュエルを挑み勝利。 チャーリー・マッコイ:九十九一馬の元教え子で明里の恋人(?)。No.7の所有者。「ライフ・イズ・カーニバル!」が口癖。無敵の運を手に入れたが、太陽を真っ二つにされて敗北。 Ⅳ:ファンサービスを信条とする極東チャンピオン。トロン一家の次男で、No.15とNo.40、No.88およびそれぞれのカオスナンバーズの所有者。他にもそのファンサービスでナンバーズを収集していたようだ。詳細はリンク先を参照。 Ⅲ:通称Ⅲきゅん。男の娘。トロン一家の三男で、No.6、CNo.6とNo.33の所有者。詳細はリンク先を参照。 速見秀太:小鳥ちゃんの昔の先輩で、顔芸カメラマン。No.25の所有者。巧みな話術を駆使し勝ち上がってきた。遊馬に予想外の行動をとられ、デュエルタクテ... -
皇の鍵
皇の鍵(おうのかぎ) 遊戯王ZEXALの主人公九十九遊馬が首から提げているペンダント。「皇」の字に似た形をしている。 詳細は全く謎に包まれているが、行方不明となっている冒険家の両親の形見である。 神代凌牙に一度壊されるが凌牙とのデュエルの際にひとりでに修復。 たびたび見る夢に出てきていた扉が遊馬の目の前に現れ、この鍵を使ってそれを開けたことにより扉からアストラルが出現した。 アストラル世界から送りこまれたハズのアストラルが、遊馬が謎の扉を開くまで現れなかったのには理由があるのだろうか。 アストラル対カイト戦では、遊馬は再び前述の扉の中へ飛び込むことで皇の鍵の中にいたアストラルの元へ駆けつけ、ZEXALの力を手に入れた。 アストラルはこの鍵に阻まれて遊馬の乗っ取りに失敗している。 彼は鍵に触れることによって内部に入ることができ(すっかり居ついている)、「こ... -
片桐大介
片桐大介(かたぎりだいすけ) 遊戯王ZEXALⅡに登場したプロデュエリスト。洗脳時のテンションに定評がある。 生徒にデュエル指導するためにハートランド学園を訪れた。 彼といい後の羽原夫妻といいやけにプロデュエリストと縁のある学校である(*1)。 鉄男と4人のモブを《重装武者-ベン・ケイ》でワンターンファイブキゥするなど、そのデュエルタクティクスは確かなものがある。 本来の性格は爽やかで、口癖は「エンジョイデュエル」。テンジョインさんを連想した視聴者は多いとか。 ファンを装ったギラグにより洗脳され、良かれと思って九十九遊馬を紹介してあげようとした真月零をデュエルでボコボコにし、そこへ現れた遊馬とも対戦した。 前述の通り洗脳時のテンションが異常に高い。 洗脳時口癖の「ン熱血指導ゥだアァーーーッ!!!」はもはや彼の代名詞と言っても過言ではない。 このインパク... -
No.96 ブラック・ミスト
No.96 ブラック・ミスト(なんばーずきゅうじゅうろく ぶらっく・みすと) 「現れろ、我が分身!No.96! 漆黒の闇からの使者、ブラック・ミスト!!」 アニメにおけるテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF 1000 闇属性レベル2モンスター×3 このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 その相手攻撃モンスター1体の攻撃力は半分となり、 その数値分だけこのカードの攻撃力はアップする。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズ・カードの1つ。他のナンバーズと違い、何故か自らの意思を持って行動している。 本人曰く「漆黒の闇からの使者」。アストラル自身とも何か関係があ... -
オボミ
オボミ(おぼみ) 遊戯王ZEXALに登場するお掃除ロボットオボットの一つの愛称。 ハートランドの宝石店(*1)を狙う宝石強盗が操る複数存在するオボットの中の一体だった。 詰めデュエルセキュリティを突破するなどデュエルのレベルは非常に高い。 宝石を全て回収した後に強盗の車に乗って帰る予定だったが、犯人が回収より逃走を優先して車を発進させたので、車に乗れず走って追いかけた。 だが、強盗の車がカモの親子を轢きそうになっているのを発見し、ブルーノのごとく助けるが、川に落ちてしまう。 翌日、土手に打ち上げられ(車にぶつかった衝撃と水につかったことからか)機能を停止していたのを遊馬達に発見され、修理される。 体にはデッキも収納されており、機械族デッキを操る。 確認できたカードの中には《聖なるバリア-ミラーフォース-》《死者蘇生》《サイクロン》《リビングデッドの呼び声... -
僕遊馬
僕遊馬(ぼくゆうま) 47・48話にて登場した、Ⅲの紋章の力により「かっとビング」を封印されてしまった遊馬のこと。 一馬から教えられるはずだったのだが、19話であった回想が丸ごと無くなったと思われる。 現実の皇の鍵が見えないことから、こちらの遊馬は恐らく鍵も託されないまま一馬は行方不明になったのだろう。 また、その鍵によって扉を開いて見えるようになったアストラルは、僕遊馬には見えていない。 一人称が「僕」となり、何事に対しても恐れている。 プールの飛び込みに対して、最初からできないと決め込み、チャレンジしようとしない。 作中ではいつからの幼馴染かは書かれていないが、家族がらみの親交があるはずの小鳥に「九十九くん」と呼ばれている。 鉄男に「デュエリストの恥」と言われ、徳之助や委員長に愛想を尽かされる。 ぶつかってきた人には無条件で謝ってしまったり、幻覚か現実かはわからないが人... -
コンボ
コンボ(こんぼ) コンビネーション(Combination)の略(英語表記ではCombo)。「連携」と訳される。 上記から転じて「連続技」のこと。ストリートファイターIIで採用されて以来多くの格ゲーで同じ用語が用いられるようになった。 さらにそこから転じて、対戦型トレーディングカードゲームにおいて特定のカードを組み合わせて相乗効果を得る「連携ギミック」のこと。 さらにさらにそこから転じて、本スレなどでテンプレに乗っ取った連レスを行うこと。またはさらにそれを組み合わせて新しいネタを創造すること。 本項では3と4について説明する。 遊戯王におけるコンボ 1枚のカードでもそこそこ使えるが、別のカードと併せて使うと更に相手にダメージを与えられたり、 単体では非常に使いにくいカードでも、特定のカードを事前に発動しておくことでデメリットを帳消しにできるなど、 トレーディングカードゲーム... -
真月零
真月零(しんげつれい) 遊戯王ZEXALⅡから登場する人物。 話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。 が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV 宮野真守)が、 すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。 口癖は「良かれと思って」。 たまに使い方がおかしい時があるが遊戯王なので気にしたら負けザウルス。 そして彼が良かれと思って行動した時は殆ど裏目に出ている。 愛称はそのまま「良かれ」。 一人でいるときにいわくありげな表情を見せたり、催眠術にかかったフリをして璃緒と洗脳された... -
デュエル脳
デュエル脳(でゅえるのう) 「おい、デュエルしろよ」 デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。(*1) カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。 リアルファイトなら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」 家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決 データベースのファイアウォールは詰めデュエル 「この事は黙っててくれ」→「ならデュエルしようぜ」 「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」 「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」 警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」 「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」 「時計屋は継がない!もうこの町か... -
九十九遊馬
九十九遊馬(つくもゆうま) 遊戯王ZEXALの主人公、つまり遊戯王4代目主人公である。 このシリーズの主人公としては最早必須ともいえる奇抜な髪型デザインをしている。通称「海老」。時に「ブーメラン」とも。(*1) 常に新しいチャレンジをしている少年で、口癖は「かっとビング」。デュエルでチャンピオンを目指している。 家族構成は姉と祖母との3人暮らし。冒険家であった両親は行方不明。 不屈の精神と特徴的な前髪は父親から、目の色は母親からの遺伝と思われる。 両親の形見である「皇の鍵」と呼ばれる鍵をいつも首から提げている。 好きな食べ物はデュエル飯。トマトを苦手な食べ物としていたが、矢最豊作との野菜デスマッチで克服している(*2)(*3)。 その後は好物の1つとなったようで《プリベントマト》なるトマトをモチーフにしたモンスターをデッキに投入している。 オービタル7の空想でもトマトジュ... -
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(なんばーずじゅうご ぎみっくぱぺっと じゃいあんときらー) 「現れろ、No.15!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」 Ⅳが使用するナンバーズの一体。 このモンスターの不気味な外形を見たⅣのファンから「何あのモンスター……」「Ⅳ様……?」とドン引きされているあたり、公式戦・公の場での使用はWDCが初となるらしい。(*1) その形状は台座に鎮座する巨人の人形。ところどころ人形としての枠組みや関節の露呈したその漆黒の外形は、無機質で得も言われぬ不気味さを醸し出している。 ちなみにOCGのイラストではややわかりにくいが、台座の上部で巨人を操っている人形の方が本体のようである。 Ⅳの精神であるファンサービスを体現したモンスターといえる。 その見た目や... -
説明死
説明死(せつめいし) 遊戯王における特殊な死亡フラグの1つ。遊戯王以外にはギャンブル漫画などでよくみられる。 「次に使うカードを説明したプレイヤーは負ける」というもの。ライバルキャラなどが起しやすいものである。 解りやすく言うとこういう事である。 例1 「(モノローグ)このセットカードで相手の攻撃を防げば…」 →そのカードが破壊されるor無効化されるor発動すら出来ない。 敵サイドの中でもかませ犬が説明死を立てる場合に多い。 その敵自身が作り上げた鉄壁の布陣を主人公たちが読み合いを制して崩すという演出である。 初登場のメインキャラクターはほぼ必ずこれを立てられる。 例2 「次の俺のターンで(このカードで)お前のライフはゼロだ!」 →次の自分のターンまで回らずに負けてしまう。 これも敵サイドが説明死を立てる場合が多い。 自分の場が... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分の再放送枠内において、「遊☆戯☆王誕生20周年プロジェクト」の一環として再放送ゴッズの後番組として、2015年2月7日から放送開始した遊戯王デュエルモンスターズのHDリマスター版の再放送。 基本的には本家版や2004~2008年の再放送版と同じだが細かな差異がある為、この別項目で解説する。 上記の20周年や2016年に公開予定の劇場版の促進として放送が開始された。 ジャンプ原作のアニメのリマスター版地上波再放送としては『ドラゴンボール改』に次ぐ作品となる。 20周年記念放送や原作者が関わる劇場版展開など、似ている展開が多いのは密に 密に。 ただし、『遊戯王ARC-V』との兼ね合いもあり流石にそこまで余力が無いのか、新規アフレコやアニメオリジナルシーンのカットなど大幅な変更が... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
SOUND DUEL
SOUND DUEL(さうんどでゅえる) アニメ遊戯王シリーズの劇伴を集めたサントラCDの総称。発売はマーベラス。(旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL) DM時代ではもともとキングレコードがサントラを発売していたが、途中からマーベラスに発売元が移行した。 それに伴い、SOUND DUELという題目でサントラが発売されるようになった。 ただし、GX以降のSOUND DUELには未収録曲が多く、負の歴史が付きまとう。 尚、旧シリーズの劇伴が続編に流用される事は無いものの、GXやTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSでは、DMの劇伴のアレンジが使用されている。 遊戯王シリーズの劇伴はクオリティが高いものが多く、シリーズ通して劇伴を評価するファンも非常に多い。 音楽を聴きながら劇中の感動場面を思い出そう。 また、バラエティー番組などでもち... - @wiki全体から「武田鉄男」で調べる