遊戯王@2ch辞典内検索 / 「表マリク」で検索した結果
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表マリク
表マリク(おもてまりく) マリクのこと。 -
闇マリク
...二重人格である。 表マリクと比べるとより嗜虐的かつ感情の起伏が激しく、針山のような髪の逆立ち方をしている。 デュエルにおいては相手のLPを0にすることよりも、相手に苦痛を与えつけることが何よりの喜びであるというかなり危険な思考の持ち主。 中でも《万力魔神バイサー・デス》、《バイサー・ショック》はテレビシリーズでモンスター差し替えの修正を喰らい、前者は1戦目と2戦目では効果が異なる為か、それぞれ別々のモンスターが登場している。 DM版ではグールズのメンバーの戦術も使うことも可能で、人形のスライムコンボ、仮面コンビのデス・ガーディウス、パンドラのショットガンシャッフルも使いこなすが、原作でもスライムコンボを使用している。 リシドが彫った癒しの刻印によって封印されていたが、リシドが倒れたことで出現。 イシュタール家先代を千年ロッドで刺殺し、リシドが目覚めるとともに再び封印... -
サレンダー
...している。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが原作および、他のほとんどのTCGと違いOCGにサレンダーの規定はない。 一見どうでもいいことに思えるが、マッチ形式(3回決闘で2勝した側が勝利)で《ヴィクトリー・ドラゴン》(*1)の効果を決められそうになったのでサレンダーしようとしても(相手が受け入れない限り)許されない。 マッチ戦では最初の決闘で負けが確定していても「相手のデッキをもう少しだけ知りたい」という目的で、敗者... -
人形
... この時点では、まだ表マリクはヘタレではなく凶悪なボスだったと言われている。 …もう少し後に登場していたら、GXに出てたアリスみたく【人形】か、[Ⅳ]]の変わりにギミックパペットデッキ使いで出てたかもしれない。 -
千年ロッド
...刃がついている。 表マリクは使わなかったが、闇マリクはこれを使ってマリクの父親を殺害している。 無条件に人を洗脳するあまりに凶悪な能力に加え、記憶編においても最終的に相手のカーを封印する役割を持つ。 漫画版GXでも古代エジプトの回想シーンで邪悪なカーの魔力を弾きつつ封印する活躍を見せた。 つまりモンスターボールのようにある程度ダメージを与えさえすれば他人のカーを強奪することが出来る。 さらに千年眼、千年輪などと違い何のリスクもなく、闇人格も宿っていない、護身武器としても機能すると良いことづくめである。 このため、千年アイテム最強、最良という話題になったとき必ず名前が出る。 マリクがまだ原作に登場していない時期のゲーム版真DMではなんと海馬瀬人が所有している。 常日頃からオカルトを否定している彼が主人公に「お前を倒せと……このロッドが語りかけてくる…。」とデ... -
ニート
ニート(にーと) 表マリクの職業。 作中で就労、就学描写が無いことに所以する。 姉上様のゆとり教育の賜物。 また、GXでの武藤遊戯などもニートと形容される。 (GX時間で20代後半にもなって恐らく定職を持たず旅人だという事から) アカデミア卒業後の遊城十代にもニート疑惑が浮上。自宅警備員になぞらえ「宇宙警備員」などと呼ばれたりもする。 5D sでは元キングことジャック・アトラスがこの職に就いている(*1)。 毎日1杯3000円のコーヒー「ブルーアイズ・マウンテン」をガブ飲みし、家計に莫大な維持コストを強いるオマケつき。 チーム・5D sの家計を担うクロウさんを悩ませる最大の要因はこの無☆職☆王に他ならない。 「俺に見合う仕事がない以上、仕方あるまい!!」と自らの無職っぷりを誇らしげに豪語していた彼であるが、 最終回に垣間見えた10年後のシーンでは世界トップ... -
マリク・イシュタール
マリク・イシュタール(まりく・いしゅたーる) 千年ロッドの所有者にしてグールズの総帥。イシズを姉に持つ。 10歳の頃受けた墓守の儀礼(背中にファラオの碑版を刻み込む)の苦しみに耐えかね、闇人格を生み出してしまう。 同じ苦痛を顔面に刻み込んだ義兄リシドのたしなめによって精神的安定を取り戻すものの、闇人格は心の奥底で息を潜めて機をうかがっていた。 遊戯王シリーズでは珍しく、他の魂が入ってきたのではない「本物の二重人格者」。 名前の由来はアラビア語で「王」を意味する単語「マリク」から。 自由のない生活に飽きてイシズと共に外出を試みるが、帰宅後、父の拷問に遭うリシドを見て意識を失う。 次に彼が気が付いた時、目の前には血みどろの父の肢体が横たわっていた。 シャーディ(幻覚?)にファラオ=遊戯が父を殺したと示唆され、命を狙っていた。 しかし、実際にイシュタール家先代を殺したのは... -
ラーの翼神竜
...ラーの効果について、表マリクはその全容を把握できていなかったが、闇マリクは全ての能力を熟知した上でデッキを組んでいた。 原作では三幻神の中で最高位という設定のため、《オシリスの天空竜》や《オベリスクの巨神兵》の特殊効果を一方的に無効化できる。 オベリスクの特殊効果発動後に闇マリクが明らかにしたこの俺ルールは、流石にデュエルの流れを無視しすぎていると判断されたためか、DMでは闇マリクが事前に伏せていた速攻魔法《階級制度》の効果によるものとの修正が加えられ、神のランクによる耐性は無くなった。 他にもDMでは原作から展開が変更されており、 舞VS闇マリク戦では、原作の《ハーピィ・レディ》の代わりに《ハーピィ・レディ・SB》を生け贄に使用したため、攻撃力が1300×3から1800×3に底上げされた(何故か守備力は原作のままだったが)。 バクラVS闇マリク戦では、バクラの... -
リシド
リシド(りしど) イシュタール家の使用人。捨て子だったのをイシュタール家先代に拾われ、育てられた。 イシュタール家先代と妻の間に中々男の子が授からなかったため、彼が10歳になった時墓守の儀礼を受けさせようとしていた。 しかしその後マリクが誕生。 そのためにイシュタール家先代には使用人としてかなり酷い扱いを受けており、墓守の儀礼を恐れるマリクの替わりに自分が受けると申し出るも拒否されて、激しい暴力を受ける。 アニメ版では、息子が産まれた事でイシュタール夫妻の養子と墓守の後継者の可能性が絶たれ、一度はマリクを憎むが、自分を兄と慕うマリクに心から兄弟愛に目覚めた場面が追加されている。とあるリアルファイターと設定がかぶっているが。 その後、マリクへの永遠の忠誠を誓うために顔に癒しの刻印を彫った。 その癒しの刻印により闇マリクを封印し続けていたが、彼が倒れると闇マリクが出現してし... -
イシュタール家先代
イシュタール家先代(いしゅたーるけせんだい) イシズとマリクの父親。和希いわく「槍を刺す父親」。 墓守の伝統を重んじる厳格な性格であり、単純に悪人というわけではないのだが、伝統を重んじすぎるあまりに人間的に冷え切っており酷薄な面が多々見られる。 マリクの背に碑文を彫り込み、深い憎しみを与え、それが闇マリクを生み出す原因となった。 とはいえ、これは彼も含めた一族の継承者が皆辿ってきた儀礼であるため、一族そのものの構造自体が悪いといえる。あるいは闇人格を生み出すほどヘタレだったマリクが原因とも(酷ではあるが)。 むしろ、一族が長年受け続けてきた苦痛やフラストレーションが溜まりに溜まって、マリクの代になってついに爆発したとも考えられる。 遊戯王によく見られる「虐待親」の典型とも言われる。 現実でも「虐待を受けた子が、その悪影響により自分の子に虐待を行ってしまう」という... -
WILD DRIVE
WILD DRIVE(わいるど どらいぶ) 遊戯王デュエルモンスターズの第3期OPの曲。81話~131話に使用された。 作詞・作曲・歌は永井真人。 その絶妙にワイルドな歌声と曲により一部の視聴者をイライラさせた。 一方そのクセのある歌声の虜になる者も多い。 サビの歌詞は両者に評価されているようだ。 シャウトの音程が異様に高い。 「静かに扉を叩いてる」が「静かにゴリラを叩いてる」に聞こえる等、多数空耳歌詞がある。 闇マリク登場前のOPである為、闇マリクの差し替えは特に無く、闇人格出現後もマリクが唯一輝いていた場所でもあったが、後期のラストカットは闇マリクを含めた4人に差し替えられた。 ラストで闇遊戯とマリク(闇人格ではない)とのデュエルシーンがあったが本編ではなかったことにされている。(実際には闇人格となってデュエルした) 作画監督はつなきあき。 -
ナム
ナム(なむ) 遊闘183にて、マリクが城之内達に近寄るために名乗った偽名。由来はおそらくバビロニアの神の 「マルドゥク」の息子「ナブ」だとおもわれる。 ふたご座は「マルドゥク神&ナブ神」を表しているのでおそらくこれ。 この名前はBC決勝戦で闇マリクが現れるまで使われた。 そのため、リシドはずっとマリクの身代わりをさせられていた。 【関連】ナムナム詐欺 -
「ありえない」
日本語の1つ。(意味:あるはずがない) 1.遊戯王デュエルモンスターズにおける城之内vs闇マリクにて、ラーの翼神竜のゴッドフェニックスを耐えきった城之内を見た闇マリクが、冷や汗をかきながら漏らした一言。 闇マリク「あ…ありえない…」 怯え過ぎである。流石闇ヘタレ 2.遊戯王ZEXAL41話にてⅤがⅣとのやりとりで放った台詞。 Ⅳ「来たか…意外に早かったなぁ…つけられたんじゃねえのかぁ?Ⅴ?」 Ⅴ「ありえない」 別になんの変哲もない台詞なのだが、「今はまだ私が動く時ではない」などの台詞からニートキャラが定着していたⅤの台詞だったのでアニメスレでは頻繁に使われるようになった。 使用例 「なんだⅤってニートじゃん!」 「ありえない」 しかし、この台詞の直前でハルトを誘拐しニート脱出を果たしている。 -
ヘタレ
ヘタレ(へたれ) 表のマリクのこと。 姉・イシズのゆとり教育が原因だろうか。 世界規模のレアカード偽造・強奪組織グールズの総帥 最初は自らは動かず、配下を次から次へと差し向けてくる パンドラの辛い記憶を蘇らせ「後は目覚めれば勝手に自殺してくれる」等、失敗した配下を直接手を下さずに容赦なく始末する 城之内と杏子の洗脳および遊戯への殺人未遂 ラーのコピーカードの実験台としたグールズメンバーに対する重過失致死 等の凶悪極まりない行為を繰り広げ、今までに無い鬼畜ボスとして華々しく登場したものの しかし本人はたいして強くない 敗北したパンドラ他には責任を取らせたのに、本人(人形)は負けても何もしない 神のカード1枚を奪うはずだったバトル・シティで、逆に自分の神のカード2枚を奪われる ラーの能力について3つのうち1つしか知らない状態で最強気取り 無駄な助言をしてリシド・バクラを敗... -
ゆとり教育
ゆとり教育(ゆとりきょういく) 姉上様のマリクへの教育方針のことである。 レアカード偽造・窃盗団であるグールズを結成して不特定多数の他人に迷惑をかける ラーのコピーカード使用によりグールズのメンバーに死者や廃人を出す などで世間のみならず犯罪者仲間にすら迷惑をかけている弟を放置。 更にマリクが父を殺したのは遊戯と思い込んで命を狙っている時でさえ真相を教えなかったことにより、遊戯のみならず友情教メンバーや一般決闘者、ならびに童実野町民に多大なる迷惑を及ぼすという結果を招いた。 なお、これは本人も言っていたように千年タウクの示した未来に従うことで弟マリクに生き続けてほしかったための行動であり、意図的なものである。 -
表人格
表人格(おもてじんかく) 武藤遊戯、獏良了、マリク・イシュタールの事。 千年アイテムの所持者である表遊戯と獏良には「資格」があるとされる。 マリクの場合は千年アイテム所持者であるが、人格とは関係がない。 文庫版の作者による後書きによると、闇人格がいなければ平和に暮らせたはずらしい。 闇人格達の個性・存在感が非常に強い為にしばしば空気になる。 また闇人格の犯した犯罪の責任を押し付けられたり、カードゲームに命を勝手に賭けられたり、ナイフを刺されたりと非常に迷惑のかかる立ち位置である。 一方、闇人格形成に千年アイテムが関与していないマリクの場合は、逆に闇人格に自分の犯罪歴を押しつけることとなった。 闇人格と脳内会話が出来、また「表」に出ていない時の姿を見る事が出来るのは表人格のみ。 【関連】 友情教 -
グールズ
グールズ(ぐーるず) BC編に登場のマリクが組織した世界的なレアカード偽造・密売・窃盗組織。 封印されしエクゾディアや、神のカードをコピーし、密造したカードを使って大会参加者からレアカードを強奪していた。 構成員はマリクの洗脳を受けており、それによって悲惨な末路を辿った者も多い。 遊戯王2期OPでは、グールズのメンバーがそれぞれ使用した雑魚モンスターを召喚しているが、その中で女邪神ヌヴィアはOCGで大幅弱体化されていまった影響で本編には登場していない。 また、原作本編に登場していないが洗脳キースが使用していたメカ・ハンターやメガソニック・アイも登場している。 GBAのゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神」によれば、バトル・シティ終結後はキースがのっとりネオ・グールズを旗揚げした。 【関連】 マリク 人形 パンドラ 闇の仮面&光の仮面 リシド... -
イシュタール家
イシュタール家(いしゅたーるけ) 墓守の一族。 墓守は守る千年アイテムでいくつかに分離したため、シャーディーとは別の一族である。 ファラオの記憶の鍵となる千年ロッドと千年タウクを守るため、厳しい伝統と共に地下で生活してきた。 その為、イシュタール家には戸籍が存在しない可能性が高い。 また、古代エジプトにおいて特別な地位の者にしか読むことのできなかったヒエラティックテキスト(古代神官文字)を読むことのできる一族であり、古代エジプトにおいて特別な地位にあったとされる。 長い間続いてきたようだが、マリクの代で役目を終え、新しいイシュタール家として歩むこととなる。 なお、神のカードを守護する一族でもある。 その縁なのかは分からないが、OCGにおける凶悪な禁止カードを一つずつ保有している。 マリク…《処刑人-マキュラ》(ヲーではない) イシズ…《現世と冥界の逆転... -
ゴリラ語
ゴリラ語(ごりらご) 闇マリクの発する言語。元ネタは《ドリラゴ》の空耳。 主に古代神官文字の発音に使われる。 舞はマリクからラーを奪い取ったが、このゴリラ語を唱えることが出来なかった為にラーの翼神竜を操ることが出来なかった。 -
イシズ・イシュタール
イシズ・イシュタール(いしず・いしゅたーる) マリクの姉。闇マリクからは「姉上サマ」と呼ばれている。エジプト人。 千年タウクの所有者であり、その力によって未来を見通すことができる。 イシュタール家の惨劇の後、エジプト考古局の局長に就任。 海馬にオベリスクの巨神兵のカードを渡した。 その後、マリクを救うためにバトル・シティに参戦。墓地とデッキを入れ替える恐ろしい戦術を披露する。 その実力は、オーバーキルを狙わなければ海馬に勝っていた程である。 実にけしからんプロポーションで多くの男性読者・視聴者を魅了する理想の姉。 同時に、あの海馬に対して、レアカードで釣ってバトル・シティを開催させてみたり、その途中で罠にはめてみたり(未遂)、弟を救えなかったら自決すると言って社長を動かしたり(DM版ではカット)、長年の伝統をあっさり破ってみたりと、なかなかにしたたかな女性である。 ... -
闇人格
闇人格(やみじんかく) 闇遊戯、バクラ、闇マリクの事。 正しい意味としては千年アイテムに封印されていた魂を指すようだが、 一般的にはマリクの(本来の意味での)二重人格である闇マリクも闇人格に区別される。 表人格から闇人格に交代すると目付きが悪くなり、髪の一部分が逆立つ。 (どの様な原理で髪の毛が逆立つのかは不明である) 総じて攻撃的な性格であり、人を傷つけるのも厭わないので、スレ住民に基地外ばかりだなぁとよく言われている。 結果的に全員消滅or成仏の道を辿った。 また闇人格は全員、作中で一度はナイフを握っている。 広義ではGXでの覇王化した遊城十代や破滅の未来に再誕した不動遊星であるゾーン、アストラルの記憶の一部No.96も含まれる。 この他「なんか見た目が既存キャラの闇人格っぽい」という理由で新キャラに闇○○とつける場合もある。 磯野と闇磯野 ド... -
「同情するぜ!」
「同情するぜ!」(「どうじょうするぜ!」) 遊闘234「闇vs闇!」でバクラがマリクに言った台詞。 言葉とは裏腹にその表情には全く同情を感じさせない。 本来はその後で「父殺し!」と続くのだが、アニメではカットされた(マリクが父を殺害した描写がカットされていたためだと思われる)。 スレ内で不幸な事のあった住人に対するレスとして多用される。 【関連】 親殺し -
タロットカード
タロットカード(たろっとかーど) 文庫版の巻頭カラー口絵。タロットカードに遊戯王のキャラクターを当てはめたもの。 また、「遊戯王骨牌演戯(ゆうぎおうかるとのたはぶれ)」という各キャラクターに当てはめたタロットの解説コーナーも収録されている。 文庫版発売記念キャンペーンで、1000名の抽選でプレゼント企画があった。 本スレでの当選率は高かったようだ。 文庫版に収録されたものと、プレゼント用では一部絵柄や彩色が異なっている。 その後文庫21巻・22巻の表紙当てクイズの当選賞品としても使われた。判明分だけで当選者10人中3人が本スレ住民であり、公式HPのガン見スキルがよく分かる一件となった。 + タロットカード詳細一覧 巻数 No. カード名 ... -
バトルシップ
バトルシップ(ばとるしっぷ) バトル・シティの決勝大会会場の1つである飛行船。 デュエルは船外に設置されている天空闘技場で行われるが強風の為、デュエリストでなければ危険極まりない。 参加者の個室や医務室も用意されており、アニメ版ではジェット形態への変形機能も付いていると原作よりもグレードアップしている。 ちなみに船内の医師はリシド暗殺に赴いた闇マリクの手で背中を切り刻まれており、その生死は不明となっている上、誰も騒がなかったと酷い扱いをされた。アニメ版では千年ロッドで操られるだけで生存。 海馬コーポレーションが開発している埋立地から出航し、第2の決勝会場であるアルカトラズの決闘塔に到着までの間、決勝トーナメント第1試合から第4試合まで行われた。 乃亜編では海底要塞に遠隔操作されて捕らわれてしまうも現実世界で様子見をしていた闇マリクが海底要塞で大暴れしたことでロック... -
顔芸
顔芸(かおげい) 1.漫画・アニメ・ゲーム等で本来の顔とは違ったすさまじい表情を見せることを指す。 ただし、作画崩壊によって顔が変わってしまったものは顔芸とは言わない。 遊戯王というシリーズにおける名物の一つである。 有名なのは闇マリク、斎王琢磨、藤原、パラドックス、天城カイト、Ⅳ、ミザエル、ベクターなど、挙げていけばきりがない。 決闘にエキサイトし過ぎたり、大ダメージを受けたりする際に発動することが多い。 負けフラグ成立の定点となっている場合もあり、お高くとまっていたキャラがうろたえて顔芸しだしたら、大体そのターン中か次のターン辺りで死ぬ。 アキさんは女性(しかもヒロイン)でありながら顔芸もこなせる素敵な御人である。 2.1から転じて、特に凄まじい顔芸を誇る闇マリクの別称。ニコニコ動画で多用されるため、本スレやアニメスレでは好まれない。 -
バクラ
バクラ(ばくら) 千年輪に宿る邪悪な意思。リングの所有者である獏良了を操る。 出現すると前髪の一部分が逆立つ。 他の闇人格は「闇○○」と称されるが、彼はカタカナで「バクラ」と称される。(*1) 宿主想いと自称するが、深手を負わせたり何度も殺しかけたりとろくな事をしない。 TRPGで遊戯と対戦し敗北。その後王国編で再び登場。ペガサスを襲い(原作では生死不明、アニメでは生存)千年眼を奪う。 その後DDD編では「今は味方だ」と発言し、遊戯を手助けした。 BC編でマリクと組み、千年ロッド入手を目論むも、闇マリクとの闇のゲームに敗れ、一時的に闇に葬られる(闇マリクの消滅と共に復活)。 その後記憶編で獏良の身体を操り、闇の大神官の代弁者として闇遊戯と記憶戦争で対決する。事実上のラスボスである。 しかしその割には遊戯にはおろか他の人物にも負け続けなのはご愛敬。「同情するぜ!」・・・と言... -
三幻神
三幻神(さんげんしん) 神のカード《オシリスの天空竜》、《オベリスクの巨神兵》、《ラーの翼神竜》の総称。 アンティルールによって最終的には遊戯が所有者となる。 古代ではファラオのみが操れる神々であった。 オシリスの天空竜:マリク→遊戯 オベリスクの巨神兵:イシズ→海馬→遊戯 ラーの翼神竜:マリク→遊戯 三幻神には相手ターンで蘇生された場合に攻撃(魔法攻撃を含む)できない代わりに相手の攻撃(魔法攻撃も含む)を代わりに受ける効果があるようだ。 例 遊戯の《ブラック・マジシャン》の《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》への攻撃をオベリスクが防ぐ 例2 マリクのラーのオベリスクへの攻撃をオシリスが防ぐ。 アニメDMでは原作より出番が増えて格が上昇しており、オリジナルエピソードでも登場。 ドーマ編では神のカードが盗まれたところからストーリーが開始し、最終戦... -
城之内克也
城之内克也(じょうのうちかつや) 遊戯の親友。 遊闘1では本田と一緒に遊戯をイジメていた上、千年パズルのパーツをプールに投げ捨ててしまう。 しかし、散々イジメられた相手を身を呈して庇う遊戯の姿に心打たれて改心し、パーツを返しにきた。 遊闘2からは友情教メンバーの一員として登場するようになった。 友達のために自らを犠牲にする非常に男気のある熱い性格。 炎の中の遊戯を救ったり、舞を救うために命がけで闇マリクに勝負を挑んだ。 しかしその性格故に、根津見やインセクター羽蛾の手下の少年に騙されて罠に嵌ることもあった。 本田と組んでエロ戦車したり、遊戯にボッキン♡パラダイスを貸すなど、男子高校生らしい。 中学時代は荒れていて蛭谷達とツルんでおり、蛭谷は城之内をメンバーに加えることを諦めず、汚い手を使って何度も城之内を引き入れようと画策したが結局は失敗に終わっている。 今... -
BC編
BC編(ばとるしてぃへん) 原作コミックス17巻~31巻、文庫版11巻~18巻、遊戯王DM52話~97話、122話~144話。 遊戯王の中では最も長いシリーズで、終結までに3年を費やした長編である。 御伽との対決の後、闇遊戯は自分の正体が何者であるか考え始める。 自分の正体を知るために訪れた童実野美術館のエジプト展で千年タウクの所持者イシズ・イシュタールと対峙する。 また、イシズは三枚の神のカード1枚であるオベリスクの巨神兵を海馬瀬人に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織グールズから取り返す事を依頼。 カードを受け取った海馬は童実野町全域を舞台としたバトル・シティを開催した。 全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。 その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして千年ロッドの所有者マリク・イシュタールだった。 マリクの仕掛ける様々な... -
主人格
主人格(しゅじんかく) 武藤遊戯、獏良了、マリク・イシュタールのこと。 【同意義語】 表人格 -
似てる!?どぉ、似てる!?ねぇ!バクラ!バクラ似てる!?
似てる!?どぉ、似てる!?ねぇ!バクラ!バクラ似てる!?(にてる!?どぉ、にてる!?ねぇ!ばくら!ばくらにてる!?) 和希「似てる!?どぉ、似てる!?ねぇ!バクラ!バクラ似てる!?」 影山「あぁ、似てますね」 和希「本当!?大丈夫なの!?別人じゃない!?」 影山「えぇ、そっくりだから大丈夫ですよ」 和希「でしょっ!ボク作者なのに!作者なのにマリクは別人になっちゃったから!」 影山「そうですね。苦労しましたね」 和希「うん!でもそっくりなんだ!そうなんだぁ!じゃぁこのままでいいんだよね!」 影山「そうですよ。描き足し作業を続けていいんですよ」 和希「よかったぁ!じゃぁ続けるね!描き足ししよう!」 影山「うん、続けましょうね」 和希「あぁ!バクラはそっくりになったから他のキャラも大丈夫だよね!ね、影山君!」 影山「うん。原稿に向かってていいですよ」 和希「あぁー影山君... -
天使のサイコロ
天使のサイコロ(てんしのさいころ) 城之内の使うギャンブルカードの1枚。 初めて登場したのはBC編の城之内VSエスパー絽場。 効果は「攻撃力500以下のモンスターの攻撃力を永続的に攻撃力×出た目の数にする」というもの。 要するに最高で6倍にするわけだが、効果を受けられるモンスターが貧弱なうえ運絡みなので実用性はあまり高くなさそうである。 効果を受けるのは大体《ランドスターの剣士》。城之内の使用モンスターで他に使われたのは《一刀両断侍》のみである。 また闇マリクとのデュエルではマリクの《万力魔神バイサー・デス》(アニメでは《プラズマイール》)を強化し《機械複製術》の対象から外して破壊するというトリッキーな使い方をされた。 OCG版 速攻魔法 サイコロを1回振る。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、 エンドフェイズ時まで出た目×100... -
パンドラ
パンドラ(ぱんどら) グールズのレアハンターの一人。マリクの部下の中ではナンバー2の実力を持っている。(ナンバー1はリシド) 自称ブラック・マジシャン使いの奇術師であり、その名の通りブラック・マジシャンを中心としたデッキを使う。その割にブラック・マジシャン・ガールを知らなかったりするが。 イカサマも得意であり、1ターン目でブラック・マジシャンを手札に加えるイカサマ(ストリッパー)を披露している。 ショットガンシャッフル、カードを一回り小さく加工しデッキのトップに来るように仕掛けるストリッパーなどカードを傷める行為が多く、闇遊戯に愛情のなさを指摘される。 闇遊戯に対し、デュエルに敗北した方が奇術用のカッターによって足を切断されるデスゲームをしかける。 4kids版ではなんと魂だけを切り裂く闇のアイテム千年チェーンソーを使用。 ナンバー2としての実力は確かで、デュエルの流れ... -
孔雀舞
孔雀舞(くじゃくまい) 《ハーピィ・レディ》や《万華鏡-華麗なる分身-》など美と力を併せ持つカードを操るデュエリスト。 ゲロマブなナオンでありセクスィーな姉ちゃん。 「舞のアネゴ」と本田や御伽から評されている。 元カジノディーラーであり、イカサマや口三味線などの盤外戦術も得意としている。 王国編では独自の香水戦術で城之内らを苦しめた。 その後もプライドが高い孤高の決闘者であったが、遊戯たちとの触れあいを通じ段々と"仲間の暖かさ"を知る事となる。 時にはその大人としての経験から恋に悩む杏子を後押ししたり、アニメオリジナルエピソードでは杏子との決闘で現実を教えたりと遊戯達の人生の先達とも言える存在。 BC編では闇マリクとのデュエルに破れ昏睡状態になるが、意識を取り戻す際に死んでいるフリをする等お茶目な一面も。 城之内へ密かに想いを寄せる描写等も... -
童実野埠頭
童実野埠頭(どみのふとう) 友情教メンバーが決闘者の王国に旅立って行った場所。 また、バトル・シティにおいてマリクに洗脳された城之内と表遊戯が命懸けのデュエルをした場所でもある。 GXの時代にはデュエリスト向け観光スポットにもなっているらしく、デュエル・アカデミアの修学旅行として訪れた十代は前述の遊戯vs城之内のデュエルに思いを馳せていた。 タッグフォースSPでは城之内のストーリーでコナミくんと城之内が梶木と対決する。 -
親殺し
親殺し(おやごろし) 遊戯王の重要なキーワードのひとつ。 テーマである「愛」「死」「自立」に密接に関わる裏テーマと言われる。 海馬瀬人→海馬剛三郎 闇マリク→イシュタール家先代 など。 アニメでは セト→アクナディン も原作のアクナディン投身自殺からセトによる千年ロッドでの刺殺に変更されたが、その変更理由は不明である。 ちなみに、遊戯王に出演する父親はロクデナシばかりであるが高橋和希と和希父との親子仲は良好らしい。 【関連】 アニメにはお手上げ 虐待 父親 -
作画崩壊
作画崩壊(さくがほうかい) 作画が著しく崩れること。アニメではドーマ編以降によく見受けられるようになった。 有名な例としては、川口敬一郎担当の154話や、井上善勝の海馬瀬人の作画崩壊、特に200話がよく話題に上る。 大抵の場合はスケジュールの逼迫で中割りも含めた修正が間に合わないだけであり(特に井上の場合はこれが顕著で、初期の担当回はとてもまともな仕上がりである)、作画監督の絵が下手なのではない。 なお、闇マリクやバクラの顔芸は厳密には作画崩壊とは言わない。 -
実験ネズミ
実験ネズミ(じっけんねずみ) 城之内克也の愛称。 凡骨同様、これも海馬が付けた名称である。 BC準決勝にて、闇マリクの繰り出すラーの翼神竜の効果を見る目的で試合の観戦をした際、城之内を実験動物に例えたもの。 実際に城之内は闇のゲームで実体化したラーの翼神竜の効果によって死にかけたが、ラーの効果さえ見られれば、「実験ネズミ」の安否は海馬にとってどうでもよかったらしく、その後に控えた決闘のことしか気にしていなかった。 -
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アニメにはお手上げ
アニメにはお手上げ(あにめにはおてあげ) 主にDMの原作改変部分に対しての、アンチという訳ではない複雑かつ微妙な気持ちを表現した言葉。 原作付きアニメの宿命でもある。 全くのオリジナルエピソードよりも原作にあったエピソードの改変部分に対しての方が多くの嘆きが含まれているようだ。 特に王国編のオリジナルデュエルや記憶編の改変への嘆きは深い。 DDD編やBC編の遊戯vsパンドラ・闇マリクvs孔雀舞など、原作があまりにも過激な場合に対してのアニメ改変は残念がられることはあってもこの言葉が漏れる事はない。 【関連】 気持ち悪い生き物 -
城之内ファイヤー
城之内ファイヤー(じょうのうちふぁいやー) 城之内が勝手に名付けた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の攻撃名。 闇マリク曰く本来の攻撃名は「ゴーレム・ボルケーノ」というらしいが、教えられた攻撃名を使うのが嫌だったのか即興で作った攻撃名。 そのあんまりなネーミングセンスでその場にいた人物たちと読者を呆れさせた。 もちろんアニメ版でも城之内ファイヤーである。 後に遊戯王Rでも、キースから奪った《デモニック・モーター・Ω》の攻撃宣言時に「城之内クラッシャー」と勝手に命名している。 -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
罰ゲーム
罰ゲーム(ばつげーむ) 闇のゲームの敗者に与えられる罰。主に闇人格によって執行される。 多くは精神的な物だが、稀に燃やされたりする。 ちなみに罰ゲームの代表格としてマインドクラッシュが挙げられるが、原作でマインドクラッシュを行ったのは一回きりである。 なお、原作に登場した罰ゲームのうち「マインドクラッシュ」「マインド・オン・エア」「グリード」がOCG化されている。 それだけでなく《罰ゲーム!!》というカード自体も登場している。 闇遊戯は一応更生を促すためにもやっているが、海馬や名蜘蛛などあまり更正していない人も多い。 闇遊戯の執行した罰ゲーム (名前が付いていない物も数える) グリード-枯れ葉やゴミが金に見える(東映版遊戯王では奈落に落とされ、モンスターに食われる幻覚)(牛尾さん) モザイク幻想-視界がモザイクで覆われる(TVディレクター) ビートフェスティバル-自... -
ボバサ
ボバサ(ぼばさ) 記憶編の登場人物。イシュタール家とは別の墓守の一族。 シャーディーの命によって闇遊戯を記憶の世界に送り、後を追おうとした遊戯たちを導いた。 体に千年アイテム型のくぼみが存在し、そこに埋め込んで金庫状の服の鍵をかけることによって千年アイテムを守る。 マリクの入れ墨よりひどい状態であったためか、文庫版では鎧金庫に変更された。 シャーディーを「シャーディー様」と呼んでいたが実は正体は石盤の精霊ハサンにしてシャーディー。 アニメではキャラクター性が全く異なり、知性の感じられないハラペコキャラとなっている。 正体も記憶世界の中だけに現れる、条件(腹)を満たすとファラオの墓まで運んでくれるNPCに変更された。 声優は光の仮面と同じ水島裕。 【関連】 サラダ館 シャーディー ハサン 「デブのバカ!」 -
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(ようがんまじんらヴぁごーれむ) 「ただしそいつは、高温の身体を溶かしながらじわじわとプレイヤーのライフを削る…少々厄介なモンスターだがね」 原作での活躍 闇マリクの使用するモンスター。 相手のモンスターを生贄に相手フィールドに召喚されるという、当時としては(現在にしても?)斬新な効果を持つ。 また召喚されたプレイヤーが檻に閉じ込められ、毎ターンバトルフェイズ終了時に垂れ落ちる溶岩の灼熱で700ダメージを与える効果を持つ。 攻撃力3000・守備力2500と《青眼の白龍》に匹敵するステータスを持つが、うまく攻撃を封じて城之内をじわじわと弱らせた。 しかし、最終的に《ギルフォード・ザ・ライトニング》召喚の生贄となった。 攻撃名は「ゴーレム・ボルケーノ」だが、城之内は「城之内ファイヤー」と宣言した。 OCGでの活躍 効果モンスター 星8/炎... -
ま
ま マーカー 舞網市 舞網チャンピオンシップ マインド・スキャン マインドクラッシュ 前田隼人 魔王様 負けられない戦い 真崎杏子 マジック&ウィザーズ マジックコンボ マシュマロン マスク・ザ・ロック → 武藤双六 究極竜騎士 マスターガイド マスターピース 魔導戦士ブレイカー マナ マハード マリク・イシュタール 「まるで意味がわからんぞ!」 丸藤翔 丸藤亮 丸山修二 漫才 万丈目準 満足 満足神 み 見えるけど見えないもの ミサキ ミザエル ミスターT Mr.ハートランド ミスティ・ローラ ミゾグチ 観月小鳥 光宗信吉 「密に 密に」 蓑部雄崇 ミハエル・アークライト → Ⅲ ミレニアムアイ → 千年眼 三沢大地 宮下雄也 三好直人 みらいいろ 未来に向かって む ムウト 迎え撃つ勇気 無印 武藤公春 武藤双六 武藤遊戯 村人D め 冥界の王 迷宮兄弟 冥府の使者ゴーズ メイン... -
闇のゲーム
闇のゲーム(やみのげーむ) 千年アイテムにより行われるゲーム、のようで他のアイテムによっても結構実行されている。龍札、双六と御伽父の双六、王様の墓などである。 あまつさえどう見ても規格大量生産品のデジタルペットで発動したことがある。(その話では表は出てきても王様は関与してない) そもそも千年アイテムからしてゲームのために作られたわけではないようだし、ひょっとしたら何でもいいのかもしれない。 負ければ罰ゲーム、ゲーム中の運勢に精神の強さが反映される、などが特徴のようだが主人公がチートしてるのは不味いのか後者は速攻で有耶無耶になっていった。 初期はディスティニードローどころかサイコロで7が出るとか、王様のパズルが光った次の瞬間凡骨がキーカード引き当てるとかやりたい放題だったはずなのだが。 【関連】 闇遊戯 闇マリク -
イワーク
イワーク(いわーく) 1.ポ○モンの一匹。タケシの嫁。 2.ガン●ムAGEの登場人物。 3.凡骨がラーの翼神竜の攻撃を受けた時に発生した奇声。 当然ここでは3に付いて記述する。 かの有名な「城之内死す」回のセリフの1つ。 ラーの攻撃で「うわー!!」と叫ぶ城之内の声が「イワーク!」と聞こえるという空耳。 当時は特に話題になっておらず、当時の実況板やアニメ板のログを見てもこれをイワークと称した書き込みはない。 ニコニコ動画での遊戯王流行に際して空耳が誕生し、その後暫く大いに流行した。 ニコ動と2chは御存知の通り犬猿の仲である(ハズだが、両者を兼ねるものは少なくない)ため、 2chでこれをネタにするとにわかと見なされ間違いなく村八分にされる。 (一方で「城之内死す」もニコ厨が大好きなネタだが、こちらはニコ動以前からネタにされていたためか2chでも愛されて... -
渇いた叫び
渇いた叫び(かわいたさけび) 東映版遊戯王のOP。 作詞・作曲:小松未歩 編曲:小澤正澄 歌:FIELD OF VIEW 今でこそ評価が高いが、当時の評価はあまり芳しくなかった。 フルサイズだと普通に聴こえるのだが、その後TVサイズを聴いてみると随分と歌声がぶつ切りされているような違和感を覚える。 所々に原作を意識した歌詞がある。 また、原作の闇マリクの誕生シーンは同OPの映像シーンの一部がモチーフになっている。 作詞作曲をした小松未歩は、後に、「小松未歩 6th 〜花野〜」でセルフカバーをした。 なお、FIELD OF VIEWの曲と違い、バラード調の曲になっている。 また、小松未歩はこの曲を作詞した頃、「いくつかのキーワードをはめ込みながら作詞するのに慣れていなくて、とても苦労した」との事。 1998年6月12日にテレビ朝日系音楽番組ミュージ... -
「城之内死す」
「城之内死す」(じょうのうちしす) 遊戯王デュエルモンスターズ第128話のサブタイトル。 これだけだと一見何の変哲も無いただのサブタイトルだが、第127話の最後に行われたこの回の次回予告が話題となった。 やめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう! お願い、死なないで城之内! あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ! 杏子は希望を持たせるようなナレーションをしているにもかかわらず、サブタイトルがこれである。 また、この予告だけで次回の内容がだいたい予測できてしまうという、凶悪なネタバレでもある。 しかも城之内は... - @wiki全体から「表マリク」で調べる