遊戯王@2ch辞典内検索 / 「No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド」で検索した結果
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No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
5em5e**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど) 「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」 ギラグの使うナンバーズ・カードで、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。 エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。 見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。 87話の九十九遊馬vs真月零vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにて使用。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《No.39 希望皇ホープ》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊し... -
英数字・記号
...rk Knight No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド No.107 銀河眼の時空竜 N・アクア・ドルフィン N・エア・ハミングバード N・グラン・モール Noh Gil-bo O OCG → 遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム OP OVERLAP OZONE → -OZONE- P PK闇使い → 闇のプレイヤーキラー precious time,glory days Q R R → 遊戯王R RUM S SDロボ SNo.39 希望皇ホープONE SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング SOUND DUEL Shuffle Speaking SQ → ジャンプSQ. START T TCG板 TG→テック・ジーナス TF → 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース TRPG TRPG編 U UpperDeck V voice ... -
闇川
... 善戦するも、《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》の前に敗れ去った。 使用するデッキは「機甲忍者」を使用した忍者デッキ。 エースは《機甲忍者ブレード・ハート》、切り札は《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》。 なお、遊馬とのデュエルでは「冷酷にモンスターを墓地へ送る闇川」に対して「そのことを棚上げにして徹底してモンスターを墓地に送らない遊馬」…な構図で行われ、 往年の《カタパルト・タートル》やパンドラ戦で見せたモンスターの扱いに対する違いを見せつけたデュエルとなっていた。 脇役のキャラにしては珍しく、彼が使用したカードはほとんどがOCG化されている。 特に上記のエクシーズモンスター2体は優秀な能力を持っており、比較的採用率の高いエクシーズモンスターとなっている。 声優は俳優の山本匠馬氏。Ⅴと同じ人である。 -
ギラグ
...ドナンバーズの一つ《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》、 そして切り札はその進化系《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》。 バリアルフォーゼしたその真の姿は、背中の天使の羽が悪魔の羽の模様に変わっていた。 非常に特徴的だった人間世界の姿とは裏腹に、真の姿は「わかりやすい」容姿で他の使者たちに比べてなかなかかっこいい。 ちなみによく見るとバリアンとしての姿でも人間としての姿でもベルトのバックルに当たる部分に「G」のデザインが施されている。 尚、ARヴィジョンを見る際はこれまでの登場人物のようにD・ゲイザーを付けたり瞳の色が変わったりするわけではなく、 左目が赤くなっていた。(*5) 声優は高口公介。 余談だが、前世時(と思われる)の喜楽壮八という名。 (壮)たくましく(八)多くの事を(喜楽)喜び楽しむ、 と、彼... -
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(なんばーずじゅうご ぎみっくぱぺっと じゃいあんときらー) 「現れろ、No.15!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」 Ⅳが使用するナンバーズの一体。 このモンスターの不気味な外形を見たⅣのファンから「何あのモンスター……」「Ⅳ様……?」とドン引きされているあたり、公式戦・公の場での使用はWDCが初となるらしい。(*1) その形状は台座に鎮座する巨人の人形。ところどころ人形としての枠組みや関節の露呈したその漆黒の外形は、無機質で得も言われぬ不気味さを醸し出している。 ちなみにOCGのイラストではややわかりにくいが、台座の上部で巨人を操っている人形の方が本体のようである。 Ⅳの精神であるファンサービスを体現したモンスターといえる。 その見た目や... -
ナンバーズ・カード
...バリアン七皇の一人。No.106およびCNo.106、No.58の所有者。《RUM-バリアンズ・フォース》で人々を洗脳することで遊馬のナンバーズを狙っていた。前世は戦国武将で、伝説の名君と謳われていた。 ベクター:バリアン七皇の一人。No.104およびCNo.104、No.66、No.43、CNo.43、CNo.5の所有者。トロンやDr.フェイカーを操っていた無印の真の黒幕。IIではドン・サウザンドを蘇らせ、遊馬や他のバリアン七皇を狙う。前世では他国に侵攻を繰り返し、臣下をも虐殺する狂気の王子だったらしいが… ドルベ:バリアン七皇の一人。No.102およびCNo.102の所有者。七皇の参謀的存在。前世はペガサスを駆る騎士だった。真の姿はやっぱり…ダサい。 マッハ:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.44の所有者、というよりもNo.44そのものの精霊のような存在。封... -
アリト
...バイザー》および《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》を破壊しギラグの洗脳を解くも、 自身は《ラスト・カウンター》の効果ダメージにより敗北してしまう。 既にバリアンとしての力を失っていたアリトは打倒ドン・サウザンドを遊馬に託し、遊馬と仲間になれたのも束の間、自ら燃え尽きてしまった。 同じような性格の遊馬とは非常に馬が合う様子で、自身がバリアンであり、 お互いの存在を賭けたデュエルとなった二度目のデュエルでも、心の底から遊馬との戦いを楽しんでいた。 きっと、もっと違う形で出会っていれば、アリトも遊馬たちのかけがえのない仲間になっていたのだろう。 人間界での外見はちょっと昔のアニメに出てきそうな、南国出身者を思わせる地黒の青年(少年?)。 ギラグとの対比もあってか、筋肉質ではあるがやや細身、背も低めで遊馬たちと同年代の少年といった雰囲気。(*3)... -
「いい加減沈めよ!沈めッ!!」
「いい加減沈めよ! 沈めッ!!」(いいかげんしずめよ! しずめっ!!) 遊戯王ZEXAL43話で使われたⅣのセリフ。 「ファンサービス」と称してデュエル開始直後から執拗にカイトを狙うⅣ。 戦闘ダメージ・バーンダメージ・精神ダメージと三方向からの波状サービスを仕掛け、幾度もカイトのライフを0にしようとした。 しかしそのことごとくを殆どを「おまけ」呼ばわりしていた遊馬に妨害され、Ⅳの苛立ちは頂点に達しようとしていた。 それどころか遊馬には与えたダメージをあっさり回復されてしまった。 そして業を煮やしたⅣは切り札である《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をエクシーズ召喚。 攻撃力0の《銀河眼の光子竜》に攻撃を行い、カイトへトドメを刺そうとするが、またしても遊馬の横槍が加わる。 遊馬はライフを半分支払い、《罠蘇生(トラップ・リボーン)》でカイトの《模擬戦... -
No.101 S・H・Ark Knight
No.101 S・H・Ark Knight(なんばーずひゃくいち さいれんと・おなーず・あーく・ないと) 「現れろ!No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」 七皇のリーダーナッシュが使用する切り札であるナンバーズ・カード。 場の相手モンスターをエクシーズ素材にする前代未聞のモンスターである。 見た目はアンモナイトを思わせる巨大な白い船であり、どの辺りが騎士なのは一見わかりにくい。(*1) SとHとArkを繋げて読むと「SHARK(シャーク)さん」となり、この名前について公式HPの「必勝!モンスターアカデミー」では、 「人間だった頃の心がまだどこかに残っているのでは」とアストラルが言及している。 攻撃名は「ミリオン・ファントム・フラッド」 効果名は「エターナル・ソウル・アサイラム」。 アニメ版に... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
バリアン世界
バリアン世界(ばりあんせかい) 遊戯王ZEXALに登場する異世界の一つ。 バリアン世界は『実体の存在しない、ある種のエネルギー世界』『人間世界には存在しない、高次の能力を持っている』らしく、バリアン世界の住人は人間世界では本来の姿ではいられないらしい。(*1) アストラル世界が「青」のイメージであるのに対し、こちらは「赤」のイメージで表される。 またバリアン世界には、ドルベたちがよくいる玉座のようなものがある場所以外にも、海(のようなもの)がある。 天候もあるようで雨が降っている描写もあった。 バリアン世界には「ドン・サウザンド」と呼ばれる神が存在している。 ドン・サウザンドは数千年前、アストラルとの戦いによって闇に封印され、伝説となっていたのだった。 Dr.フェイカーの息子・天城ハルトは生まれながらにして虚弱な体質で、今にも消えてしまいそうなハルトの小さな命... -
No.107 銀河眼の時空竜
No.107 銀河眼の時空竜(なんばーずひゃくなな ぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「宇宙を貫く雄叫びよ、遥かなる時をさかのぼり、銀河の源より蘇れ!顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!!」 ランク8のモンスターエクシーズ。 バリアンの3人目の刺客、ミザエルが操る。 出陣が決まったミザエルが、バリアン世界でこのモンスターをカードの中に捕らえた。 100枚しかないと思われていたナンバーズ・カードの「107」を冠するモンスター。 予告では「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」と称された。 「銀河眼(ギャラクシーアイズ)」の名も冠しており、《銀河眼の光子竜》と何らかの関係・因縁があるようだ。 また、遊馬の夢にも登場しており、その後決闘庵にて《真紅眼の黒竜》の木像を見た遊馬がこのモンスターを 連想していたことから、立場は違えどその... -
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン(なんばーずよんもうどくしほうすてるすくらーげん) 「混沌を漂いし透明なる戦士 すべてを見通し世界を刺せ! 偉大なる先輩ここに降臨! 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン!」 クラゲ先輩が使うナンバーズカード。 エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/水族/ATK1900・DEF1500 水属性レベル4モンスター×2 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、フィールド上に存在する水属性モンスター1体を破壊し、 そのコントローラーに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 この効果は相手ターンでも発動できる。 このカードが破壊された場合、自分のエクストラデッキまたは墓地から、このカードのエクシーズ素材の数だけ、 このカード以外の「No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲ... -
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク(なんばーずさんじゅうに かいこうりゅうしゃーくどれいく) 「現れろ、No.32! 最強最大の力を持つ深海の帝王。その牙で、全てのものを噛み砕け! 海咬龍シャーク・ドレイク!」(*1) 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズの一枚。 自身のオーバーレイユニットを使うことで死んだ相手モンスターをさらに攻撃する凶悪な効果を持つ。 現在はシャークこと神代凌牙が保有している。 OCGにおけるテキスト ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 レベル4モンスター×3 1ターンに1度、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 破壊したそのモンスターを相手フィールド上に表... -
LEGEND DECK NAVI-ING!!
LEGEND DECK NAVI-ING!!(れじぇんどでっきなびんぐ!!) LEGEND DECK NAVI-ING!!とは2012年Vジャンプ2月特大号の遊戯王国付録雑誌である。 この特集では「各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化」や「各主人公のOCGデッキレシピ」が載せてある。 一見するとよくまとめられているが、かなり突っ込みどころ満載の特集であった。 各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化 要は「OCGの変遷と主人公のデッキスタイルの変化を追ってみよう」という内容である。 遊戯の時代は生け贄召喚(アドバンス召喚)が主体で、上級モンスターで殴り勝つ戦法が主流(*1)と書かれている。しかしDM時代に生け贄召喚が決闘の主役であったことは実は一度もない。OCG最初期はそもそも生け贄召喚自体がなく、生け贄召喚制定後はドローカードで一... -
ブリキの大公
ブリキの大公(ぶりきのたいこう) 鉄男の使うエクシーズモンスターであり彼のエースカード。 ランク4・攻撃力2200・守備力1200であり、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの表示形式を変更できる。 攻撃名は「大公の一撃」。 初登場はジャンプに掲載された読み切り版。この時は名前すら出ていなかった。 本格的に登場したのは鉄男vsトドvsⅣのデュエル。 Ⅳがセットした《ギミック・パペット-ベビーフェイス》を攻撃表示に変更して戦闘破壊、それをトリガーに発動された罠カード《リペア・パペット》により特殊召喚された別の《ギミック・パペット-ベビーフェイス》の表示形式を効果で攻撃表示に変更し、次の等々力のターンに受け渡すというそこそこの活躍をした。 この時のⅣさんは「エクセレント! ブリキの大公は、1ターンに何度も効果を使えるのですか!」とたいへん白々しいセリフを吐い... -
ミザエル
ミザエル(みざえる) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場したバリアンの七皇のうちの一人。 人間界での外見は、金髪の長髪で顔にマーキングの入った青年の姿をしている。 ところどころに羽根の意匠をあしらったどこか貴族風の服装は、制服姿のギラグ・アリトとは違いファンタジーっぽい。どことなくトロン一家と似た雰囲気を感じさせる。 落ち着いた口調でリーダー格と思われるドルベと対等に話し、ギラグやアリトに対しては慇懃無礼な態度のドルベも彼のことだけは信頼している様子を見せる。 バリアンの中でも強い力を持っているらしく、またそれを誇示するように派手好きで尊大な性格でもあるようだ。 ただし、普段は傲慢で威張った態度で振舞っていながらも、アリトの復讐に燃えるギラグの意思を尊重したり、 遊馬たちに敗れ傷ついたギラグたちを冷笑し... -
ギミック・パペット
ギミック・パペット(ぎみっくぱぺっと) Ⅳが愛用するモンスター。 見た目は不気味な姿の人形。バクラの使うダーク・ネクロフィアやネクロ~シリーズにどこか似ている。 召喚時やエクシーズ素材となる際など、属するモンスターは大抵笑い声を上げているのも特徴。若干うるさい。 アニメでは種類はなかなか多く出番もそこそこ多い上にナンバーズが3枚も存在するという地味に恵まれたカテゴリ。 なのになぜかOCGではいまだに数が異様に少ないという悲劇のモンスター。 なんと初登場後1年近くたったジャンプフェスタ2013で先行発売されたプレミアムパック15で《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》、《ギミック・パペット-マグネ・ドール》、《ジャンク・パペット》の3枚がOCG化されるまではナンバーズのジャイアントキラー、ヘブンズストリングス、デステニーレオの3枚のみだったのだ 新OP、EDにⅣがいることから残... -
ゴゴゴゴーレム
ゴゴゴゴーレム(ごごごごーれむ) 九十九遊馬の使うモンスター。守備表示の時1ターンに1度戦闘で破壊されない効果を持つ。 初期の頃はアストラルが戦闘耐性の方を活かすべく守備表示で出す事を主張し、 逆に遊馬はアストラルの忠告を聞かずに攻撃力を活かすために攻撃表示で出す、という場面が見られた。 おそらく彼らの考え方の違いを表現するために付けられた効果なのだろう。 中盤辺りからは遊馬が状況に応じて使い分けるようになったので、遊馬のデュエルタクティクスの成長も見て取れるカードである。 最終話では、原点に戻り攻撃表示で出すが、それを逆手にとって相手の攻撃をガードしている。 場もちの良さと高めの攻撃力を持ち、かつ《No.39 希望皇ホープ》のエクシーズ素材となれるレベル4のモンスターであるため多くのデュエルで使われている。 《ガガガマジシャン》と並ぶ遊馬の主力といえるモンスターで... -
CNo.107 超銀河眼の時空龍
CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!《超銀河眼の時空龍》!!」 ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。 バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。 デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。 《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。 下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。 攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。 効果名は「タイム・タイラント... -
CNo.39 希望皇ホープレイ
CNo.39 希望皇ホープレイ(かおすなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷれい) 「カオス・エクシーズ・チェンジ! 今こそ現れろ、混沌を光に変える使者!CNo.39 希望皇ホープレイ!!」 ランク4のエクシーズモンスター。 基本的に光属性3体をオーバーレイユニットとするが、《No.39 希望皇ホープ》の上に重ねてエクシーズ召喚も出来る。 必殺技は「ホープ剣・カオススラッシュ」 自身の攻撃力を上げる効果は「オーバーレイ・チャージ」 アニメにおけるテキスト ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。... -
ベクター
ベクター(べくたー) 遊戯王ZEXALおよびZEXALⅡに登場するキャラクター。 ただしZEXAL(前期)においては「バリアン世界の使者バリアン」を名乗っており、ベクターと言う名前が明かされたのはZEXALⅡに入ってから。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 人間世界に散らばったナンバーズ・カードを狙い、同時にアストラル世界の使者を倒そうとするバリアン世界の使者、七皇の一人。 ベクターは他のバリアン世界の使者とは違い、仮の姿(実体のある姿)を用いずともある程度は人間世界に干渉できるようで、 その際は炎のもやような不明瞭な姿を取る事が可能。ZEXAL(前期)においては、その姿でラスボスを務めた。 Dr.フェイカーと交渉し天城ハルトの治療と引き換えに彼にアストラル世界の殲滅を命令したり、 トロンを利用するなどして黒幕として暗躍。潰し合わせる事でナンバーズを集めていた。... -
CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス
CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス(カオスナンバーズせん むげんきょじんぬめろにあす) 「現れろ、CNo.1000!混沌の憂えは、浅ましき人の業。天壌の夢は、無窮の幻。虚ろの神よ、闇をもて、光に鉄槌を。夢幻虚神ヌメロニアス!」 ドン・サウザンドが使用する四桁台のナンバーズ。 アニメにおけるテキスト ランク12/光属性/悪魔族/ATK 10000/DEF 1000 レベル12モンスター×5 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが自分フィールド上に存在する限り、相手フィールド上に存在する「C」と名のつく モンスターの効果は無効化され、攻撃宣言をする事ができない。 バトルフェイズ終了毎に、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 その後、このターン墓地へ送られた全てのモンスターを自分フィールド上に表側... -
超銀河眼の光子龍
超銀河眼の光子龍(ねお・ぎゃらくしーあいず・ふぉとん・どらごん) 「逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光となりて姿を現すがいい! 降臨せよ、我が魂!超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)!!」 3体のモンスターを素材とするランク8のエクシーズモンスター。そしてフォトンモンスターの中で最高の攻撃力を持つ。 天城ハルトの力が兄弟愛によってカイトに渡り、アストラルの干渉でカイトのエクストラデッキに宿った新たな切り札。「なにが起きたんだ・・・!?」 必殺技は「アルティメット・フォトン・ストリーム」。 属性・種族・攻撃力・召喚に必要な素材数は《青眼の究極竜》と同じだが、こちらは守備力3000であり、究極竜に比べ800低い。 また、 《青眼の白龍》と《青眼の究極竜》 《銀河眼の光子竜》と《超銀河眼の光子龍》 を見比べれば分かるように、「龍」と「竜」の組み... -
No.96 ブラック・ミスト
No.96 ブラック・ミスト(なんばーずきゅうじゅうろく ぶらっく・みすと) 「現れろ、我が分身!No.96! 漆黒の闇からの使者、ブラック・ミスト!!」 アニメにおけるテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF 1000 闇属性レベル2モンスター×3 このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 その相手攻撃モンスター1体の攻撃力は半分となり、 その数値分だけこのカードの攻撃力はアップする。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズ・カードの1つ。他のナンバーズと違い、何故か自らの意思を持って行動している。 本人曰く「漆黒の闇からの使者」。アストラル自身とも何か関係があ... -
Ⅲ
Ⅲ(すりー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。本名はミハエル・アークライト。15歳。 トロン一家の三男で、カールした赤髪の少年である。少年である。 ⅣとⅤを兄様と呼ぶ。 左手の甲に緑色の紋章がある。なぜか内股。 前作のオマージュなのか、彼のデュエルディスクのデザインはどことなくエンシェント・フェアリー・ドラゴンに似ている。 赤やピンクを基調とした妙にヒラヒラのついた衣装で、初見だと女性にしか見えない中性的な容姿をしている。というか声と名前以外女。 見た目で女性と思い込み、三男というキャラ紹介に絶望した人と逆に喜んだ人が続出した。 Dr.フェイカーを憎みつつも、家族の行く末を案ずる家族想いで優しい性格。 「喧嘩はよくありません」と言ってⅣとⅤを宥める一方、シャークとのデュエルでは負けず嫌いな一面も見せた。死亡フラグを立てる腕前もなかなか。 とはいえ目的を取り... -
ドルベ
ドルベ(どるべ) 「バリアンの面白き盾、ドルベ!」 遊戯王ZEXALⅡに登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、バリアンの七皇の一人。 遊戯王ZEXAL(前期)最終話にてバリアン四天王バリアン七皇のうちのギラグ・アリト・ミザエルと共にチョロっとだけ登場。 この時点はドルベという名前は明かされず、「仮面の男」という役名でクレジットされており、また4人の中では唯一セリフがあった。 ZEXALⅡ1話においてもこの3人と共に登場。 ナンバーズ・カードの回収を渋るギラグをおだて、人間世界へ向かわせた。 その後もアストラル・九十九遊馬を倒すために、アリトとバリアンズ・スフィア・キューブを渡したミザエルを人間世界に送り込んでいる。 使者たちが人間世界に向かった際には「頼んだぞ、○○…。」と呟いている。 普段から落ち着いた物腰で、感情をあまり表に出さない。 ... -
ドン・サウザンド
ドン・サウザンド(どん・さうざんど) 遊戯王ZEXALの登場人物。遊戯王ZEXALⅡのラスボス。 バリアン世界を統べる神であり、数千年前にアストラルと争って封印されたという。 (その際遺跡の7枚を初めとした、50枚のナンバーズが散逸している) 上述の通りバリアン世界に封印されていたが、《異次元の古戦場-サルガッソ》での遊馬戦に敗れ、重傷を負ったベクターが「悪意の海」に触れて復活させる。 以後はベクターへと憑依し、バリアン七皇やMr.ハートランドへとナンバーズ奪取の指示を出しながら暗躍することになる。 目的は最終的にヌメロン・コードの所在を突き止め手に入れることにあるようだが、その一方で「ヌメロン・コードが具体的に何処にあるかを探す必要はない」など、 別に確保手段があるらしきことも仄めかしており、この理由は後に判明する。 実態はバリアン七皇を操る真の黒幕であり、七... -
No.3 地獄蝉王ローカスト・キング
No.3 地獄蝉王ローカスト・キング(なんばーずさんじごくぜみおうろーかすと・きんぐ) 「長き眠りより目覚め地獄の凱歌を高らかに歌え!地獄蝉王ローカスト・キング!」 闇デュエル界の四悪人の一人、蝉丸が使用するナンバーズ・カード。 エクシーズ・効果モンスター ランク3/風属性/昆虫族/ATK 1200/DEF 2500 レベル3モンスター×3 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 相手フィールド上に存在する効果モンスターの効果が発動した時、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 そのモンスターの効果を無効にし、このカードの守備力は500ポイントアップする。 九十九遊馬のナンバーズを奪うため、ベクターより授かる。 Ⅲが「No.3だって!?」と驚いた時に、「真の三番はこのモンスターよ!」と言っ... -
神代凌牙
神代凌牙(かみしろりょうが) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 遊馬たちの通う中学に在学する上級生。 双子の妹に神代璃緒がいる。 嫌いな食べ物は玉葱とピーマン。 元は富豪の家柄で両親も存在していたが、トラックの衝突事故に巻き込まれ両親は他界してしまう。(*1) タコのようにも見える髪型が特徴。どうやら遊戯王キャラは海産物の呪いから逃れられないようだ。たまに茄子と呼ばれたりもする。 《ビッグ・ジョーズ》、《潜航母艦エアロ・シャーク》など、サメを中心に海生生物をモデルとした水属性デッキを使用する。 あだ名は「シャーク」。同じ中学の生徒からは基本的にシャークとしか呼ばれない。(*2) 陸王やトロン一家など校外の者からは本名で呼ばれる傾向がある。また50話冒頭でモブ女子生徒からリョーマ様凌牙様と呼ばれている(*3)。 視聴者からも尊敬と畏怖の念をこめて「シャークさ... -
ファンサービス
ファンサービス 遊戯王ZEXALにおいて、Ⅳが度々使っている言葉。 初出の33話での主な内容は以下の通り。 Ⅳ「喜んで、ファンサービスは僕のモットーですから。」 これが後の惨劇の始まりだった。 Ⅳ「そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを。」 Ⅳ「希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ。」 Ⅳ「お前たちのデュエルは素晴らしかった! コンビネーションも、戦略も! だが! しかし!! まるで全然!!! この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!!!」 Ⅳ「とくと味わってくれよ…俺のファンサービスを!」 Ⅳ「俺のファンサービスだ、受け取れ!!」「次はお前だ!!」 Ⅳ「素晴らしい…美しいよ…その苦しみにゆがんだ顔。それでこそ俺もサービスのし... -
銀河眼の光子竜
銀河眼の光子竜(ぎゃらくしーあいず・ふぉとん・どらごん) 「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ、銀河眼の光子竜!」 レベル8の効果モンスター。 天城カイトが使うフォトンデッキのエースモンスターで、曰くこの世界のカードではないらしい。 どこからか出てきたデカい十字架のようなものをカイトが空中に放り投げて召喚する。 必殺技は「破滅のフォトン・ストリーム」 究極竜にあたる進化形態が《超銀河眼の光子龍》である。 またZEXALII終盤で、ナンバーズの力を得て《No.62 銀河眼の光子竜皇》が生み出された。 レベル・属性・種族を含め全てのステータスが《青眼の白龍》と同じであり、カード名や前述の攻撃名もソックリ。 カイトのデュエルでは1度も欠かさずに使用されており、その存在はまさにZEXALの青眼である。 大体は「銀河眼」と呼ばれ... -
ジン
ジン(じん) 遊戯王ZEXALの登場人物。パンドラやイェーガーを彷彿とさせる髪型と化粧をしている。 登場前の週刊少年ジャンプで「もう一人のナンバーズハンター」と紹介されていたことから強力な第三勢力と予想されていたがそんなことはなかった。 カイトを崇拝しており、自力でナンバーズを集めては報告していた(実際には面識はなく、話しかけていたのは人形である。痛い)。本人曰く「カイト様に選ばれし者」とのこと。 カイトの事をどうやって知ったのかは不明。 占い師として怪しげな館を構えており、ナンバーズのことを探って訪れた小鳥たちを人質にとり遊馬にデュエルを挑んだ。 「シャーマン」と名のつく、展開力に長ける魔法使い族を主としたデッキを使用。 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》、《No.11 ビッグ・アイ》を操り遊馬達に苦戦を強いたが、新たな力《CNo.39 希望皇ホープレイ》の... -
滅びの爆裂疾風弾
滅びの爆裂疾風弾(ほろびのばーすとすとりーむ) 青眼の白龍の必殺技。 爆裂疾風弾と書いてバーストストリームと読む。 原作では海馬瀬人が攻撃の際ノリノリで叫ぶだけだが、OCGでは独立した魔法カードになっており、GXでカイバーマンが使用した。 OCGのテキスト 「青眼の白龍」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上のモンスター全てを破壊する。 このカードを発動したターン「青眼の白龍」は攻撃できない。 この技名のせいなのか、遊戯王シリーズに於けるドラゴンタイプのモンスターの技名は、「バースト」や「ストリーム」が入っていることが多い。 むしろ入っていない技名のほうが少ないかもしれない。 《青眼の白龍》:滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》:バースト・ストリーム 《青眼の究極竜》:... -
サンダー・スパーク
サンダー・スパーク(さんだーすぱーく) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 キャプテン・コーンを倒した後ハートランドの罠に嵌められた遊馬達の前に現れた刺客であり、彼はフェイカーによって電子から生み出された生命体であるとの事。 マントを羽織ったヒーロースタイルでクールなイケメンの風体でカッコいい……のだが足が「昔の漫画みたい」になるほど動きたがりらしい。 彼のとのデュエルは地下サーキットからのコースをローダーで巡る「スピード・デュエル」であり、ライフを失う以外でもクラッシュすれば敗北する、先攻しているプレイヤーは召喚権が増えるという過酷なもの。 道中の危機をアストラルがデュエル担当・遊馬が操縦担当といった役割分担を行い戦っていく... -
フォトン
フォトン(ふぉとん) 遊戯王ZEXALに登場するモンスター群。使用者は天城カイト。 また、ゴーシュとドロワも、フォトンの名前を持つエクシーズモンスターを使用している。 全てのモンスターが光属性であり、光をイメージさせるような青い体色が特徴。ただし例外的に《超銀河眼の光子龍》はバリアンを思わせる赤色である。 ちなみに、アニメだと下級モンスターは存在的な意味であまり輝いてなく、だいたい活躍するのは決まって銀河眼の光子竜である。 次点でエクシーズモンスターも活躍するが、カイトの使うエクシーズモンスターは《超銀河眼の光子龍》以外フォトンモンスターではない。 Vジャンプでは主人公カードである《CNo.39 希望皇ホープレイ》の素材に使おう!と書かれていた。 OCG化されたカード モンスター(レベル順) 《クリフォトン》 フォトンの癒し系モンスター。 詳しくはリンク先で ... -
ヌメロン・コード
ヌメロン・コード(ぬめろんこーど) 遊戯王ZEXALIIでアストラルやバリアンが求めているカード。 いわゆるアカシック・レコードのようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。 あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。 ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。 だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。 アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、三幻神のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。 扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。 まだ手に入れていないナ... -
No.39 希望皇ホープ
No.39 希望皇ホープ(なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ) BGMのほうはこちらを参照→No.39 希望皇ホープ 九十九遊馬のエースモンスターにしてナンバーズ・カード。ランク4のエクシーズモンスター。 必殺技は「ホープ剣(けん)・スラッシュ」。 …なのだが、遊戯王5D s最終回にて流れた番宣では字幕で「ホーケースラッシュ」という信じられない誤植をされてしまった。 召喚時に「ホープ!」と自身の名を叫んでいるかのような掛け声とともに登場している。(実際に字幕にも「ホ~プ!」と表示される) 劇中では「遊馬vs凌牙」戦にて初登場。 敗北寸前まで追い詰められた遊馬が《死者蘇生》で蘇生された《ガガガマジシャン》と《ガンバラナイト》をオーバーレイしてエクシーズ召喚した。 凌牙の《ドリル・バーニカル》を戦闘破壊し、返しのターンでは自身の効果で《No.17 リバ... -
草薙翔一
草薙翔一(くさなぎ・しょういち) 遊戯王VRAINSに登場する人物。 藤木遊作のハッカー仲間である。 普段は移動販売車でホットドッグを作り売っている。 しかし、店を閉まってシャッターを下げると開発環境に早変わり。 そのハッキング能力で遊作をサポートする。 しかし、当の遊作は草薙さんのサポートを大体無視したり 数分前に宣言したことと逆のことをしたりと振り回されているのが現状である。 彼の弟はロスト事件の被害に遭ってから10年もの間心を閉ざしており、その復讐の為に遊作と共にハノイの騎士を追っている。 声を演じるのは木村昴 14歳時に『ドラえもん』のジャイアンを受け継いだことで話題を呼んだ。 -
ジャンク・ウォリアー
ジャンク・ウォリアー(じゃんくうぉりあー) 「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」 ★5のシンクロモンスターカード。攻2300/守1300 不動遊星が使用するエース兼切り込み役のシンクロモンスター。 必殺技は「スクラップ・フィスト」。 特殊能力は、このカードがシンクロ召喚に成功した時(*1)、 このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする「パワー・オブ・フェローズ」。 このうち「スクラップ・フィスト」のバンクは5D sの監督を務めた小野勝巳が気に入ったらしく、後に同じく自身が監督した深夜アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」にて(*2)同様のバンクシーンを制作している。 放送期間の短い深夜アニメとあって作画に割ける時間が増え、迫力が更に向上して... -
天城カイト
天城カイト(てんじょう かいと) 遊☆戯☆王ZEXALの登場人物。 シリーズ恒例のライバルキャラ。過去作品で言えば、海馬瀬人・丸藤亮・ジャック・アトラスのようなポジション。 遊馬や凌牙に比べて大人びた雰囲気を放っているが、 それもそのはず彼らよりもずっと年上で、遊星や二十代と同年代18歳である。 週刊少年ジャンプの読みきり(番外編)が初登場。 アストラルのようにデュエルで負かした相手のナンバーズ・カードを奪っている。しかしアストラルと違い、相手の魂まで奪ってしまう。 ちなみに魂を奪うのにナンバーズの有無は関係ないようで、既にナンバーズを失っていた神代凌牙の魂まで奪った。 (だが神代凌牙の場合はデュエル前にナンバーズを持っていると勘違いされるような発言をしていたためと思われる) 漫画の特別編では普通に一般人の魂を狩っていた。(ちなみにこちらはカイト自身の意思で魂を戻... -
ナッシュ
ナッシュ(なっしゅ) 遊戯王ZEXALⅡに登場するキャラクターで、バリアン世界の七皇の一人。 ただし現在は『突然姿を消した』とされており、行方知れずとなっている。 ドルベはこのナッシュを強く慕っているようで、度々ナッシュのことを思い返していた他、 最終的にベクターの策に乗り封印のナンバーズ探しのために人間世界行きを決断したのも、ベクターに「ナッシュたちは人間世界に居る可能性もある」と言われたからだったようだ。 人間世界で九十九遊馬たちと出会った際にドルベがとっさに騙った偽名も「ナッシュ」であった。 また、サルガッソでの戦いの際にドルベが神代凌牙に語った真っ直ぐな魂の男というのもこのナッシュのことだったのかもしれない。 ともすれば、シャークや神代璃緒にも何か関係性があるのだろうか… 普段ドルべたちが居る部屋にある玉座もこのナッシュのもののようだ。 ... -
時空竜(タキオン・ドラゴン)召喚
時空竜(タキオン・ドラゴン)召喚(たきおんどらごんしょうかん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc1トラック4に収録。 その名の通り、ミザエルがNo.107 銀河眼の時空竜を召喚した際に流れた曲である。 作曲:森脇正敏 -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
「驚くのは まだ 早い!」
「驚くのは まだ 早い!」(おどろくのはまだはやい!) OCGのパック「LORD OF THE TACHYON GALAXY」のCMでミザエルが発したセリフ。 CM自体はなかなかカッコいいのだが、独特なリズムがネタにされている。 映像ではミザエルとカイト、《No.107 銀河眼の時空竜》と《銀河眼の光子竜》が登場。 ミザエル「これが バリアンの 力だ!」 カイト「何!? RUM(ランクアップマジック)だと!?」 ミザエル「驚くのは まだ 早い!」 ミザエル「顕現せよ! No.107! ギャラクシーアイズ タキオン・ドラゴン!!」 ミザエル カイト「さあ、デュエル!!」 ミザエル「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム LORD OF THE TACHYON GALAXY、2月16日、発売!」 ミザエル カイト「ルールを守... -
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット(なんばーずごじゅうろく ごーるどらっと) 遊戯王ZEXALに登場したエクシーズモンスターで、アストラルの記憶のピースであるナンバーズ・カードの一つ。 アニメでは天城カイト初登場の13話にて登場。 他のナンバーズ同様最初はおっかねえ顔のモブ男に取り憑いていた。 結果男は金属バット一本でショッピングモールに立てこもるという暴挙に出たのだが、 颯爽と現れたカイトにデュエルで負け、魂ごとこのカードを抜き取られた事で、このカードはカイトの手に渡った。 ちなみにこのデュエルの経緯が省かれているため、合計してもほんの数秒の出番しか与えられていなかった(*1)。 アニメ公式サイトの「モンスターエクシーズ図鑑」にも掲載されないなど、不遇な点が目立つ。(*2) 一応その後、WDCにてカイトを倒しそのナンバーズを全て回収したトロンが、九十九遊馬との決勝戦に... -
崩壊の序曲
崩壊の序曲(ほうかいのじょきょく) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc2トラック18に収録。前半と後半で曲調が大きく違うのが特徴。 前半は前世のナッシュがイリスに出会った時や、ベクターがドン・サウザンドに飲み込まれる時に流れた静かな曲、 後半はベクター王との戦の時やCiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアが出現した時に流れた壮大なオーケストラ調の曲である。 2つの曲が一つになっているため、1曲の長さが4分を超えている。 作曲:中村和宏 -
遊戯王5D's
遊戯王5D's(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず) Before 遊戯王デュエルモンスターズGX After 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系列で放映されていた遊戯王オリジナルアニメ作品。全154話(*1)。通称ゴッズ。 GXの後継番組であり時系列もつながってはいるが、DM→GXとは異なり大幅に時代が進んでいるため、クロスオーバー映画を除き先代までのキャラクターは一切登場しない。 かろうじて挙げるならば牛尾さんぐらいである。 今作ではタイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が取り払われており、OCGも「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に名称変更となった。 デュエルモンスターズの時代から数十年後の童実野町。 華やかな都市である上層「シティ」と、そのシティの繁栄を支えて... -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ(なんばーずはちじゅうはち ぎみっく・ぱぺっと-ですてにー・れお) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 効果は条件を満たせば即勝利できるというもの。条件は自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くすこと。 珍しい2体分のエクシーズ素材となれる効果を有効活用できるモンスターの1体である。さすが東洋チャンピオンは格が違った。 シャークさん相手に後素材1つというところまで追い詰めたが、この手の効果のお約束であっさりと逆転されてしまった。 ちなみに外見はライオンの頭を持つ剣士。不気味な姿の多いギミック・パペットでは異質な存在である OCG版 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分... -
ダーク・ゼアル
ダーク・ゼアル(だーく・ぜある) ダーク・ゼアルとは、遊戯王ZEXALⅡにて、 闇落ちしたアストラルが遊馬の体をのっとったと推測されるものである。 それは97話の出来事であった。 遊馬に対して、不信感が生まれ始めるアストラル。 一方遊馬は、ナンバーズ・クラブが、絶体絶命の危機に陥り、 ベクターに「仲間を助けたいならお前のナンバーズを全て渡せ」と、 実質、ナンバーズ・クラブかアストラル、どちらに選択を迫らせられる。 が、宇宙海賊船長と化した小鳥にナンバーズ・クラブ、オービタル7によって、絶体絶命の危機を逃れる。 その後遊馬は、小鳥に励まされ、シャークとカイトも遠回しながらも遊馬を励ます。 それによって吹っ切れた遊馬はアストラルに謝り、アストラルもそれに答え、二人はZEXALに変身しようとする。 しかし本番はここからだった。 アストラルと遊馬が... - @wiki全体から「No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド」で調べる