遊戯王@2ch辞典内検索 / 「No.34 電算機獣テラ・バイト」で検索した結果
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No.34 電算機獣テラ・バイト
No.34 電算機獣テラ・バイト(なんばーずさんじゅうよんでんさんきじゅうてらばいと) アニメ版ZEXALに登場するナンバーズ・カード。 遊馬の担任であり、ハッカーでもある北野右京の手に渡っていた。 右京はナンバーズであるこのカードによって欲望を増幅され、街中にウイルスをばら撒く大事件を引き起こす。 しかし過程こそ暴走していたが動機の根本は善意によるものだったため、大事に至らずに済んだ。 これは、ナンバーズはあくまで欲望を増幅するのみであるためだろう。 なお、このカードのみ「34」の字体が他のカードと異なる。まあ、初期なので設定が確定していなかっただけだろうが。 右京はこのカードの効果を活用するために、コントロール奪取した相手モンスターに永続魔法「ウィルスメール」で直接攻撃能力を与えつつ相手のフィールドに戻る前に自壊させ、 墓地に行くことをトリガーに永続魔法《クラッ... -
No.34 電算機獣テラ・バイト
No.34 電算機獣テラ・バイト(なんばーずさんじゅうよんでんさんきじゅうてらばいと) アニメ版ZEXALに登場するナンバーズ・カード。 遊馬の担任であり、ハッカーでもある北野右京の手に渡っていた。 右京はナンバーズであるこのカードによって欲望を増幅され、街中にウイルスをばら撒く大事件を引き起こす。 しかし過程こそ暴走していたが動機の根本は善意によるものだったため、大事に至らずに済んだ。 これは、ナンバーズはあくまで欲望を増幅するのみであるためだろう。 なお、このカードのみ「34」の字体が他のカードと異なる。まあ、初期なので設定が確定していなかっただけだろうが。 右京はこのカードの効果を活用するために、コントロール奪取した相手モンスターに永続魔法《ウィルスメール》で直接攻撃能力を与えつつ相手のフィールドに戻る前に自壊させ、 墓地に行くことをトリガーに永続魔法《クラッキ... -
北野右京
...精通している。 《No.34 電算機獣テラ・バイト》によって欲望を増幅され、その技術によって街中にコンピュータウイルスをばら撒いた。 ウイルスの最終的な目的は善意によるものではあったが、その過程で下手したら死人が出そうなレベルのパニックを引き起こしている。 どう考えても重罪だが、公にバレていないせいか警察のお世話になったり免職になったりはしていないようだ。 その事件をネタに委員長に強請られたりもしていたが、先生としてこれでいいのだろうか。 テラ・バイトに意識をのっとられた際には、やたらと完全にこだわり、そのことが敗因ともなった。 完全にこだわるのは彼本来のポリシーであるようで、授業参観の体育の授業では彼のTシャツにでかでかと「完全」と縦書きされていた。 声の担当は前野智昭。 天城カイトの相方、オービタル7と1人2役を演じている。 GXでも「トメさんとお... -
英数字・記号
...シャーク・ドレイク No.34 電算機獣テラ・バイト No.39 希望皇ホープ(モンスター) No.39 希望皇ホープ(BGM) No.39 希望皇ホープ・ルーツ No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス No.46 神影龍ドラッグルーオン No.50 ブラック・コーン号 No.53 偽骸神 Heart-eartH No.56 ゴールドラット No.61 ヴォルカザウルス No.64 古狸三太夫 No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon No.96 ブラック・ミスト No.101 S・H・Ark Knight No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド No.107 銀河眼の時空竜 N・アクア・ドルフィン N・エア・ハミングバード N・グラン・モール Noh Gil-bo O OCG → 遊戯王アー... -
アチャチャアーチャー
...》で回復された上に《No.34 電算機獣テラ・バイト》の効果によってコントロール奪取されてしまう役だった。 その後もちょこちょことデュエルで登場。相手に効果ダメージを与えつつエクシーズ素材にされるという地味ながらも堅実な働きをしている。 前述通り召喚、反転召喚でしか効果は発動しないはずだが、vsオービタル7戦では何故か《クレーンクレーン》の効果で特集召喚された時に効果を発動している。 ちなみにその時のテキストに変更は一切なかった。 またWDCのデュエルコースターで派出モンスターの《アチャチャチャンバラー》が登場。 こちらも「あちゃちゃ」と「チャンバラ」を組み合わせたダジャレネームである。 見た目は2刀流の歌舞伎役者のような姿をしている。 効果は効果ダメージを無効にし相手にダメージを与えつつ手札から特殊召喚されるというもの。 自分が相手に与えた効果ダメージをトリガ... -
ナンバーズ・カード
...担任。完璧厨に変貌。No.34の所有者。町にバグマン型ウイルスを撒き混乱を引き起こした。最後は完璧を求めすぎたことが仇となり敗北。 表裏徳之助:HA☆GA二世。遊馬からNo.39とNo.17を奪った。No.を奪うために仕組んだ策略を逆手に取られて敗北し、以降はナンバーズクラブとして遊馬に協力する。後に心の弱さから偽のナンバーズ(No.10)を拾ってしまい消滅した。 奥平風也:エスパー・ロビンの中のショタ人。No.83の所有者。「ロビンを演じ続けなければならない」と思い込み事件を引き起こした。自身の分身であるエスパー・ロビンでナンバーズを護りながら敗北。 陸王・海王:不良兄弟。陸王がNo.61、海王がNo.19の所有者。イササカ…ではなくイカサマなど卑怯な手を使うも、遊馬と凌牙の絆を前に敗北。 強盗:モブ。 の所有者。カイトとデュエルを行い敗北、魂ごとぶっこ抜かれた。漫画版には登場せ... -
再録皇
再録皇(さいろくおう) OCGにおける、No.39 希望皇ホープのこと。 2011年3月19日発売のSTARTER DECK(2011)で登場して以降何度も何度も再録されているためこう呼ばれる。 しかも主人公のエースとだけあってウルトラレア、スーパーレア、シークレットレアとどれも妙にレアリティが高かった。 しかし、初出より一年半ほどが経過したSTARTER DECK(2013)でついに字レアまで格下げを食らってしまった。 また、高レアリティに優秀なカードが存在するデュエリストパックの遊馬編、DUEL TERMINAL -星の騎士団 セイクリッド!!-ではハズレア扱いされてしまっている。 再録皇さんの華麗なる再録伝説 発売日 収録 ナンバー レアリティ 2011年10月4日 DUEL TERMINAL -星の騎士団 セイクリッド!!- DT13-JP034 Super 20... -
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス(かおすなんばーずさんじゅうに かいこうりゅうしゃーくどれいくばいす) 「復讐を遂げるため、俺はすべてを受け入れる! さあ、シャーク・ドレイクよ!俺の望みを受け入れ、進化せよ!」 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》がカオスエクシーズチェンジすることによって現れた神代凌牙の新たな力であり、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に次ぐ2体目のCNo.(カオスナンバーズ)。 一応、ナンバーズのカテゴリに属しているが、今まで皇の鍵もしくはアストラルの力によってをナンバーズの影響を受けることのなかった九十九遊馬が、 このカードを凌牙からコントロール奪取した際に苦しめられているので、他のナンバーズとは一線を画すカードのようだ。(*1) 自身のオーバーレイユニットを... -
神代凌牙
神代凌牙(かみしろりょうが) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 遊馬たちの通う中学に在学する上級生。 双子の妹に神代璃緒がいる。 嫌いな食べ物は玉葱とピーマン。 元は富豪の家柄で両親も存在していたが、トラックの衝突事故に巻き込まれ両親は他界してしまう。(*1) タコのようにも見える髪型が特徴。どうやら遊戯王キャラは海産物の呪いから逃れられないようだ。たまに茄子と呼ばれたりもする。 《ビッグ・ジョーズ》、《潜航母艦エアロ・シャーク》など、サメを中心に海生生物をモデルとした水属性デッキを使用する。 あだ名は「シャーク」。同じ中学の生徒からは基本的にシャークとしか呼ばれない。(*2) 陸王やトロン一家など校外の者からは本名で呼ばれる傾向がある。また50話冒頭でモブ女子生徒からリョーマ様凌牙様と呼ばれている(*3)。 視聴者からも尊敬と畏怖の念をこめて「シャークさ... -
華麗なる攻撃
華麗なる攻撃(かれいなるこうげき) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc1 トラック14に収録。 シャークが《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》をエクシーズ召喚する時の曲である。 作曲 福田康文 -
速見秀太
速見秀太(はやみしゅうた) WDCに参加した、決闘者兼カメラマン。ナンバーズの1枚、《No.25 重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース》に魂を乗っ取られた。 ゼアルの顔芸要員である。 ナンバーズ汚染の効果により、決闘する相手の未来を予測する能力で、撮影した写真に映された光景を現実にすることができる。 この効果を用い、数々のスクープ映像を激写したことで、彼の写真家としての認知度は急上昇した。 盗撮は犯罪です! 観月小鳥の乗車した飛行船が墜落する写真を見せる事で遊馬を脅し、決闘を申し込む。 相手の展開を丁寧に教えてくれるという、あからさまな説明死とⅣ並の顔芸で、視聴者の腹筋を破壊した。 能力を存分に使って遊馬のドローするカードや戦略を先読み(*1)するが、自身の宣言とは違う行動を遊馬がとった事により戦略(?)が崩壊。《CNo.39 希望皇ホープ... -
謎オーラ
謎オーラ(なぞおーら) 遊戯王ZEXALに登場する九十九遊馬、天城カイト、神代凌牙が特殊な状態で放っている謎のオーラのこと。 3人の発するオーラと特殊な状態はこちら。 遊馬(アストラル)→ZEXAL化することで黄金化。初出は24話。 カイト→《超銀河眼の光子龍》を召喚する事でバーニングソウル赤化。初出は43話。 シャーク→《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を召喚する事で紫化(*1)。初出は58話。 それぞれ謎オーラが発せられる方法が違うのが微妙に魅力だったりする時がある。 遊馬は合体、カイトは槍投げ、シャークはよく分からない厨ニ的なエネルギー球と、ある意味で多様。 登場の経緯も違っている。遊馬はやはり合体により、カイトはハルトから力を得たことにより(*2)、シャークはナンバーズにより。(*3) 48話、49話でⅢも赤いオーラを放っているが、こ... -
No.39 希望皇ホープ
No.39 希望皇ホープ(なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ) BGMのほうはこちらを参照→No.39 希望皇ホープ 九十九遊馬のエースモンスターにしてナンバーズ・カード。ランク4のエクシーズモンスター。 必殺技は「ホープ剣(けん)・スラッシュ」。 …なのだが、遊戯王5D s最終回にて流れた番宣では字幕で「ホーケースラッシュ」という信じられない誤植をされてしまった。 召喚時に「ホープ!」と自身の名を叫んでいるかのような掛け声とともに登場している。(実際に字幕にも「ホ~プ!」と表示される) 劇中では「遊馬vs凌牙」戦にて初登場。 敗北寸前まで追い詰められた遊馬が《死者蘇生》で蘇生された《ガガガマジシャン》と《ガンバラナイト》をオーバーレイしてエクシーズ召喚した。 凌牙の《ドリル・バーニカル》を戦闘破壊し、返しのターンでは自身の効果で《No.17 リバ... -
CNo.39 希望皇ホープレイ
CNo.39 希望皇ホープレイ(かおすなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷれい) 「カオス・エクシーズ・チェンジ! 今こそ現れろ、混沌を光に変える使者!CNo.39 希望皇ホープレイ!!」 ランク4のエクシーズモンスター。 基本的に光属性3体をオーバーレイユニットとするが、《No.39 希望皇ホープ》の上に重ねてエクシーズ召喚も出来る。 必殺技は「ホープ剣・カオススラッシュ」 自身の攻撃力を上げる効果は「オーバーレイ・チャージ」 アニメにおけるテキスト ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。... -
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(なんばーずきゅうじゅうにぎかいしんりゅうはーとあーすどらごん) 「偽りの骸を捨て、神の龍となりて現れよ!《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》!」(*1) Dr.フェイカーの使う切り札のナンバーズにして、《No.53 偽骸神 Heart-eartH》の真の姿。 名前にある「ハート」の要素を全く感じさせない、紫色と黒色を主体としたカラーリングの禍々しいドラゴンの姿をしている。(*2) 東洋の龍のようにかなり細長い胴体をしており、背中には棘の装飾が付いた巨大な翼を有する。 手と腕は存在せず、口には鋭い牙が並び、常に紫色のオーラを纏っている。 番号が92の理由は進化前のHeart-eartHから考えて屑(クズ)の当て字と思われ、繋げると「5392(ゴミクズ)」とも読める。 《No... -
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク(なんばーずさんじゅうに かいこうりゅうしゃーくどれいく) 「現れろ、No.32! 最強最大の力を持つ深海の帝王。その牙で、全てのものを噛み砕け! 海咬龍シャーク・ドレイク!」(*1) 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズの一枚。 自身のオーバーレイユニットを使うことで死んだ相手モンスターをさらに攻撃する凶悪な効果を持つ。 現在はシャークこと神代凌牙が保有している。 OCGにおけるテキスト ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 レベル4モンスター×3 1ターンに1度、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 破壊したそのモンスターを相手フィールド上に表... -
SNo.39 希望皇ホープONE
SNo.39 希望皇ホープONE(しゃいにんぐなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷわん) 「シャイニング・エクシーズ・チェンジ! 宇宙の秩序乱されしとき混沌を照らす一筋の希望が降臨する! 見参!! シャイニングNo.39!! 希望皇ホープONE!!!」 漫画版ZEXALで登場したランク4のエクシーズモンスター。 登場話数はランク32(32話)。 八雲の配下であるシャドーの卑劣な手段によって追いつめられた遊馬・シャーク・カイトの想いが一つになった事によって誕生した。 アストラル曰く「3人の絆が生み出した希望のカード」。 その効果を要約すると… ホープレイのようにホープの上に重ねてエクシーズ召喚。 攻撃力は2501……誤植でもなく一桁に1ポイント攻撃力があります。 オーバーレイユニット全てとライフを1残るように支払う事で、相手フィールド上のモ... -
か
か カース・オブ・ドラゴン ガーディアン・エアトス カードエクスクルーダー カードカー・D カードゲームではよくある事 「カードは拾った」 カード魔神 カーリー渚 快晴・上昇・ハレルーヤ 海底移動要塞 カイト→天城カイト カイト攻勢 海馬家家政婦 海馬家執事 海馬剛三郎 海馬コーポレーション 海馬スペシャル・ルール 海馬瀬人 海馬乃亜 海馬モクバ 海馬ランド 顔芸 カオス・ソルジャー CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス カオスの力 ガガガガール ガガガキッド ガガガクラーク ガガガマジシャン 加々美高浩 鏡のデュアル・イズム 学園編 影丸 影山なおゆき 風間俊介 梶木漁太 カズキングダム 片桐大介 カタパルト・タートル 勝鬨勇雄 ガッチャ ガッチャさん 「かっとビン... -
No.56 ゴールドラット
....10やNo.19、No.34と並び、 これらの担当するアストラルの記憶は「昨日の晩御飯」程度のものだろうとか言われ、ナンバーズの中でも群を抜く陰の薄さも相まってネタにされてきた。 しかしカードゲームは他のカードとの相性やシナジーも大事な要素であり、 たとえゴールドラット自体が強くなくても、このカードを召喚しやすいギミックが成立したり、手札交換を行うことで効果を発動するカードが登場したり、 種族や属性が注目されることがあれば、このカードが日の目を見る可能性も十分ありうるのである…ありうるのである… ありうるのである… ありうる…のである… ちなみにこれ同様に某伝説のポケモンの色違いに、容姿はおろかポーズまても似ており、「でかいサ○ド」などと呼ばれたりすることも。 -
「いい加減沈めよ!沈めッ!!」
「いい加減沈めよ! 沈めッ!!」(いいかげんしずめよ! しずめっ!!) 遊戯王ZEXAL43話で使われたⅣのセリフ。 「ファンサービス」と称してデュエル開始直後から執拗にカイトを狙うⅣ。 戦闘ダメージ・バーンダメージ・精神ダメージと三方向からの波状サービスを仕掛け、幾度もカイトのライフを0にしようとした。 しかしそのことごとくを殆どを「おまけ」呼ばわりしていた遊馬に妨害され、Ⅳの苛立ちは頂点に達しようとしていた。 それどころか遊馬には与えたダメージをあっさり回復されてしまった。 そして業を煮やしたⅣは切り札である《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をエクシーズ召喚。 攻撃力0の《銀河眼の光子竜》に攻撃を行い、カイトへトドメを刺そうとするが、またしても遊馬の横槍が加わる。 遊馬はライフを半分支払い、《罠蘇生(トラップ・リボーン)》でカイトの《模擬戦... -
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング(しゃいにんぐなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ・ざ・らいとにんぐ) 「ランクアップエクシーズチェンジ! 一粒の希望よ! 今 電光石火の雷となって闇から飛び立て!! 現れろ シャイニングナンバーズ39!! 希望皇ホープ・ザ・ライトニング!!!」 漫画版ZEXALで登場したランク5のエクシーズモンスター。 登場話数はランク42(42話)。 遊馬の絆の力によって新たな力を得たアストラルによってドローされた《RUM-シャイニング・フォース》。 このカードの効果で墓地のホープONEをランクアップし召喚された。 攻撃名は「ホープ剣・ライトニング・スラッシュ」。 漫画版の能力は以下のようなもの。 ランク5 攻撃力2500。地味にランクアップ元のホープONEより1だけだが攻撃力が下がっている。 ホープON... -
ZW
ZW(ゼアル・ウェポン) ZWとは遊戯王ZEXALに登場する、主人公によって「創造」されたカード群のことである。 本来はデッキに入っていないカード達であり、 エクシーズチェンジZEXALにより一つとなったZEXAL究極体の能力、シャイニング・ドローによりその場で「創造」された。 《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》と似た立ち位置のカードである。 スレでは名前が「○○・ウェポン」かつ最初に登場したモンスターがユニコーンなので ロボットアニメ「GEAR戦士(ギアファイター) 電童(でんどう)」の「データウェポン」とよくネタにされた。 特にDr.フェイカー戦辺りまではモチーフとなるモンスターが「虎」以外全て被っていた。 以下ZWを登場順に紹介する。 ZW(ゼアル・ウェポン)-一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア) OCGにおけるテキスト 星4/光属性/... -
CNo.39 希望皇ホープレイV
CNo.39 希望皇ホープレイV(かおすなんばーずさんじゅうきゅうきぼうおうほーぷれいぶい) 「出でよ、CNo.39!混沌を統べる紅き覇王! 悠久の戒めを解き放ち、赫焉となりて闇を打ち払え!」 ランク5のエクシーズモンスターであり、《RUM(ランクアップマジック)-リミテッド・バリアンズ・フォース》によって誕生した新たなホープの進化形。 攻撃力が100上がっている他、相手モンスターを破壊してその攻撃力分のダメージを与える効果も持つ。 必殺技はネーミングセンスが遊馬らしい「ホープ剣・Vの字斬り」。効果名は「Vブレードシュート」。 名前にホープレイとついているが、このカードは普通のホープから直接進化させたもので、ホープレイ自体の派生ではない。(*1) 「遊馬とアストラルの絆の力」によって現れたホープレイと、「遊馬と真月の団結の力」によって現れたホープレイV、という点で対... -
運命の決勝戦
運命の決勝戦(うんめいのけっしょうせん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc2 トラック17に収録。 73話アバンで流れた曲。《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》が初めて登場した時の曲でもある。 曲名の通り、遊馬がカイトに挑んだ時の曲だが、《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》の初登場を大いに盛り上げもっぱらこの時の印象が非常に強い曲である。 また、ZEXALⅡ変身時はこの曲がかかっていたので、ZEXALⅡのテーマという印象も強くなっている。 作曲 蓑部雄崇 -
トロン
トロン(とろん) 遊戯王ZEXALの登場キャラクター。初登場は26話。 鉄仮面を被っており、長いブロンドの髪を編み込んでおさげにしている謎の少年。 長兄Ⅴ、次男Ⅳ、三男Ⅲの3兄弟を束ねるトロン一家の家長だが、体格はせいぜい天城ハルトと同じくらいで外見上はトロン一家で最年少である。 子供じみた一面と冷酷な一面を併せ持つ不気味な人物であり、ルチアーノのような高笑いが特徴。 手袋をしていて目立たないが、右手に紋章がある。また、63話の描写から他の大多数のキャラと違い、右目でARビジョンを見ている様子。 やたらと光る左目ではフォトンモードの酷使で満身創痍なカイトを赤外線カメラを覗くように見ていた。 アストラルを見ることも会話することも可能な貴重な人材。 チート能力の代名詞である紋章の使い手。 伏せカードを透視できるなど一家の中でも特に強力な紋章の能力を持つが、更に彼独自の能... -
RUM
RUM(ランクアップマジック) RUMとは、遊戯王ZEXALⅡより登場した魔法カードのシリーズである。 「ランクアップ」という、アストラル世界とバリアン世界のテーマに深く関わるカードであり、 それぞれの世界の住人が使用し、ランクアップした姿によってその特徴が如実に表されている。 また、遊馬は逆にランクを下げる《RDM(ランクダウンマジック)-ヌメロン・フォール》というカードを創造・使用している。 遊戯王ARC-Vでは黒咲隼が使用しており、アストラル世界の住人のような戦術でレイド・ラプターズ2段階ランクアップさせている。 入手経緯は不明であるが、ZEXALとはパラレルであり設定上は別世界のため、こちらのエクシーズ次元では普通に使われているのかも知れない。 RUM-バリアンズ・フォース (アニメ版) 通常魔法 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1... -
カイト攻勢
カイト攻勢(かいとこうせい) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル02 ディスク1 トラック26に収録。 カイトが攻撃に転じる時のテーマBGM。初めて使用されたのは22話の《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》をエクシーズ召喚したシーン。 作曲:福田康文 -
フォトン
フォトン(ふぉとん) 遊戯王ZEXALに登場するモンスター群。使用者は天城カイト。 また、ゴーシュとドロワも、フォトンの名前を持つエクシーズモンスターを使用している。 全てのモンスターが光属性であり、光をイメージさせるような青い体色が特徴。ただし例外的に《超銀河眼の光子龍》はバリアンを思わせる赤色である。 ちなみに、アニメだと下級モンスターは存在的な意味であまり輝いてなく、だいたい活躍するのは決まって銀河眼の光子竜である。 次点でエクシーズモンスターも活躍するが、カイトの使うエクシーズモンスターは《超銀河眼の光子龍》以外フォトンモンスターではない。 Vジャンプでは主人公カードである《CNo.39 希望皇ホープレイ》の素材に使おう!と書かれていた。 OCG化されたカード モンスター(レベル順) 《クリフォトン》 フォトンの癒し系モンスター。 詳しくはリンク先で ... -
ダブル・アップ・チャンス
ダブル・アップ・チャンス(だぶる・あっぷ・ちゃんす) 九十九遊馬が使用した速攻魔法。 初めに使用されたデュエルは「遊馬vs凌牙」(1戦目)。《No.39 希望皇ホープ》の攻撃を自身の効果で無効にして発動した。 それにより《No.39 希望皇ホープ》の攻撃力を5000に上昇させ、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊して勝負を決めた。 その後のデュエルでも「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦、「遊馬vsゴーシュ」戦等で視聴者が忘れかけた頃に登場し華麗に勝利をかっさらっていくナイスなカードとして活躍。 遊馬を象徴するカードの一つであり、蝉丸やMr.ハートランド等には対策されていたりもした。 そしてドン・サウザンド戦では、なんとこのカードでフィニッシュ、更には歴代最高攻撃力更新という快挙を成し遂げた。 その後も、ナッシュ、アストラルと続くラストバトルラッシュも遊馬が使用した最... -
WDC
WDC(ダブルディーシー) ワールド・デュエル・カーニバル(World Duel Carnival)のこと。 遊戯王ZEXAL第26話~67話の舞台となった。 ハートランドで絶賛開催されている、全国のデュエリストが一堂に集い、決闘の頂点を決める大会。 優勝者には、ハートランドの生涯無料パスポートと、Mr.ハートランドからどんな願いも1つだけ叶えてもらえる権利が与えられる。 参加を申請した決闘者には、ハートランドより参加資格であるハートピースが支給される。 この大会の開催に当たり、ハートランドシティの人口増加率は上最高の158%を記録、さらに毎時5%上昇するという、破格の町興しとなっている。 また、ナンバーズハンター達にとってはナンバーズ・カードを集める絶好の機会となっている。 ちなみにⅣがシャークに渡しているようにハートピースは複数入手することができる模様。 ... -
闇デュエル界の四悪人
闇デュエル界の四悪人(やみでゅえるかいのよんあくにん) Mr.ハートランドがDr.フェイカーに仕える前に組んでいたらしい旧知の知り合い。 その名の通りの四人(ハートランドも含めて)のデュエリストで構成されている。 ベクターによって人間に戻されたハートランドの前に3人が招集されて再結成、ベクターから渡されたナンバーズ1を含む4枚のナンバーズを与えられており、遊馬及びシャークのナンバーズを奪うために暗躍している(*1)。 なおそれぞれイメージとなる生物が存在しておりさらにその生物を模した怪人態になれる。 しかし、イメージ元の生物は4人のうち3人が虫で偏りが激しい。しかも全員夏をイメージ出来る生物である。夏の時期に登場したのも必然だったか。 ベクターは彼らをハートランドの部下として集めたが、基本的には同格という感じで、クラゲ先輩にいたってはハートランドよりも上下関係が上である。 ... -
アリト
アリト(ありと) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場したバリアンの七皇のうちの一人。 『カウンター』を信条とする。好きな飲物はミルクセーキ。 普段は斜に構えて冷めたフリをしているが、好きな事に対してはとことん熱くなるタイプのようで、まさに男子中学生っぽい。 特にデュエルに対しての情熱は大きく、人間世界では本気のデュエルができないことを嘆いていた。 ミザエルからは「あんな単細胞」、ドルベからは「他はともかく、デュエルの腕に関して(だけ)は信頼できる」とあんまりな言われようだった。 デュエルアイドル・蝶野さなぎに夢中になっていたギラグを「男はデュエル一筋!」と冷やかしていたが、後に廊下でぶつかった天使に一目惚れ。 以降諸作戦で天使のハートを射止めんと奔走するが、フラグクラッシャー九十九遊馬の前に邪魔され続ける... -
滅びの爆裂疾風弾
滅びの爆裂疾風弾(ほろびのばーすとすとりーむ) 青眼の白龍の必殺技。 爆裂疾風弾と書いてバーストストリームと読む。 原作では海馬瀬人が攻撃の際ノリノリで叫ぶだけだが、OCGでは独立した魔法カードになっており、GXでカイバーマンが使用した。 OCGのテキスト 「青眼の白龍」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上のモンスター全てを破壊する。 このカードを発動したターン「青眼の白龍」は攻撃できない。 この技名のせいなのか、遊戯王シリーズに於けるドラゴンタイプのモンスターの技名は、「バースト」や「ストリーム」が入っていることが多い。 むしろ入っていない技名のほうが少ないかもしれない。 《青眼の白龍》:滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》:バースト・ストリーム 《青眼の究極竜》:... -
LEGEND DECK NAVI-ING!!
LEGEND DECK NAVI-ING!!(れじぇんどでっきなびんぐ!!) LEGEND DECK NAVI-ING!!とは2012年Vジャンプ2月特大号の遊戯王国付録雑誌である。 この特集では「各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化」や「各主人公のOCGデッキレシピ」が載せてある。 一見するとよくまとめられているが、かなり突っ込みどころ満載の特集であった。 各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化 要は「OCGの変遷と主人公のデッキスタイルの変化を追ってみよう」という内容である。 遊戯の時代は生け贄召喚(アドバンス召喚)が主体で、上級モンスターで殴り勝つ戦法が主流(*1)と書かれている。しかしDM時代に生け贄召喚が決闘の主役であったことは実は一度もない。OCG最初期はそもそも生け贄召喚自体がなく、生け贄召喚制定後はドローカードで一... -
No.96 ブラック・ミスト
No.96 ブラック・ミスト(なんばーずきゅうじゅうろく ぶらっく・みすと) 「現れろ、我が分身!No.96! 漆黒の闇からの使者、ブラック・ミスト!!」 アニメにおけるテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF 1000 闇属性レベル2モンスター×3 このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 その相手攻撃モンスター1体の攻撃力は半分となり、 その数値分だけこのカードの攻撃力はアップする。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズ・カードの1つ。他のナンバーズと違い、何故か自らの意思を持って行動している。 本人曰く「漆黒の闇からの使者」。アストラル自身とも何か関係があ... -
Ⅲ
Ⅲ(すりー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。本名はミハエル・アークライト。15歳。 トロン一家の三男で、カールした赤髪の少年である。少年である。 ⅣとⅤを兄様と呼ぶ。 左手の甲に緑色の紋章がある。なぜか内股。 前作のオマージュなのか、彼のデュエルディスクのデザインはどことなくエンシェント・フェアリー・ドラゴンに似ている。 赤やピンクを基調とした妙にヒラヒラのついた衣装で、初見だと女性にしか見えない中性的な容姿をしている。というか声と名前以外女。 見た目で女性と思い込み、三男というキャラ紹介に絶望した人と逆に喜んだ人が続出した。 Dr.フェイカーを憎みつつも、家族の行く末を案ずる家族想いで優しい性格。 「喧嘩はよくありません」と言ってⅣとⅤを宥める一方、シャークとのデュエルでは負けず嫌いな一面も見せた。死亡フラグを立てる腕前もなかなか。 とはいえ目的を取り... -
ジン
ジン(じん) 遊戯王ZEXALの登場人物。パンドラやイェーガーを彷彿とさせる髪型と化粧をしている。 登場前の週刊少年ジャンプで「もう一人のナンバーズハンター」と紹介されていたことから強力な第三勢力と予想されていたがそんなことはなかった。 カイトを崇拝しており、自力でナンバーズを集めては報告していた(実際には面識はなく、話しかけていたのは人形である。痛い)。本人曰く「カイト様に選ばれし者」とのこと。 カイトの事をどうやって知ったのかは不明。 占い師として怪しげな館を構えており、ナンバーズのことを探って訪れた小鳥たちを人質にとり遊馬にデュエルを挑んだ。 「シャーマン」と名のつく、展開力に長ける魔法使い族を主としたデッキを使用。 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》、《No.11 ビッグ・アイ》を操り遊馬達に苦戦を強いたが、新たな力《CNo.39 希望皇ホープレイ》の... -
ミザエル
ミザエル(みざえる) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場したバリアンの七皇のうちの一人。 人間界での外見は、金髪の長髪で顔にマーキングの入った青年の姿をしている。 ところどころに羽根の意匠をあしらったどこか貴族風の服装は、制服姿のギラグ・アリトとは違いファンタジーっぽい。どことなくトロン一家と似た雰囲気を感じさせる。 落ち着いた口調でリーダー格と思われるドルベと対等に話し、ギラグやアリトに対しては慇懃無礼な態度のドルベも彼のことだけは信頼している様子を見せる。 バリアンの中でも強い力を持っているらしく、またそれを誇示するように派手好きで尊大な性格でもあるようだ。 ただし、普段は傲慢で威張った態度で振舞っていながらも、アリトの復讐に燃えるギラグの意思を尊重したり、 遊馬たちに敗れ傷ついたギラグたちを冷笑し... -
たかし
たかし(たかし) 遊戯王ZEXALⅡに登場する、正体不明のデュエリスト。 作中では「TAKASHI」の名で現れる。 突如遊馬の前に現れた謎の少年。 魔法使い族と戦士族によるエクシーズ召喚を主体としたデッキを操るが、その中には遊馬が使用したカードが多く含まれている。 それだけではなく、世界に一枚しかないはずの《No.39 希望皇ホープ》とその進化系《CNo.39 希望皇ホープレイV》を操り、遊馬を敗北へと陥れた。 曰く「初心者」を語っているが、その真意とは? そして彼の裏で暗躍する「OKA-SAN」の正体とは…? というのはネタで、本当はスターターデッキ2013のCMに出演する少年の名前である。 2012では、まさかの中の人出演CMを召喚したKONMAIであるが、今年は実写とアニメをオーバーレイさせてきた。 流れは大体以下の通り。 たかし君の前に現... -
「城之内死す」
「城之内死す」(じょうのうちしす) 遊戯王デュエルモンスターズ第128話のサブタイトル。 これだけだと一見何の変哲も無いただのサブタイトルだが、第127話の最後に行われたこの回の次回予告が話題となった。 やめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう! お願い、死なないで城之内! あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ! 杏子は希望を持たせるようなナレーションをしているにもかかわらず、サブタイトルがこれである。 また、この予告だけで次回の内容がだいたい予測できてしまうという、凶悪なネタバレでもある。 しかも城之内は... -
「とんだロマンチストだな!」
「とんだロマンチストだな!」(とんだろまんちすとだな) 遊戯王ZEXAL22話の神代凌牙(シャーク)VS天城カイトでカイトが放った一言。 シャークがコントロールを奪っていた《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》が破壊された事について、 「だが今のはお前のプレイングミスだ!!」とシャークが言い放ったのに対して、天城カイトが返した一言である。 アシッドゴーレムの重いデメリットから解放されたと思ったシャークだが、実はアシッドゴーレムには破壊時に発動する効果が有り…… と言う展開で、効果を知らずに希望を持ったシャークを嘲笑する言葉である。 だが、その15分前にハルトに対して以前住んでいた住居をARで再現、「お前の好きだったホットチョコレートだぞ…」と声を掛けていたので人のことは言えない というより・・・ 意識がない弟に向かって話しかける 主力モンスター&... -
バリアン世界
バリアン世界(ばりあんせかい) 遊戯王ZEXALに登場する異世界の一つ。 バリアン世界は『実体の存在しない、ある種のエネルギー世界』『人間世界には存在しない、高次の能力を持っている』らしく、バリアン世界の住人は人間世界では本来の姿ではいられないらしい。(*1) アストラル世界が「青」のイメージであるのに対し、こちらは「赤」のイメージで表される。 またバリアン世界には、ドルベたちがよくいる玉座のようなものがある場所以外にも、海(のようなもの)がある。 天候もあるようで雨が降っている描写もあった。 バリアン世界には「ドン・サウザンド」と呼ばれる神が存在している。 ドン・サウザンドは数千年前、アストラルとの戦いによって闇に封印され、伝説となっていたのだった。 Dr.フェイカーの息子・天城ハルトは生まれながらにして虚弱な体質で、今にも消えてしまいそうなハルトの小さな命... -
2体分のエクシーズ素材となれる
2体分のエクシーズ素材となれる(2たいぶんのえくしーずそざいとなれる) アニメ版遊戯王ZEXALにやたらと登場している効果。 読んで字の如く、「そのモンスター1体で2体分のエクシーズ素材とすることができる」というもの。 たとえばこの効果を持つレベル4のモンスターを1体召喚すればいきなり《No.39 希望皇ホープ》を出せるため、かなり強力な効果である。 カイトの《フォトン・カイザー》がこの効果の初登場。 出すのに一手間かかるエクシーズモンスターを攻防の要としつつ、1話完結のデュエルが多くデュエルの尺が短いZEXALにおいて、 少ない時間と手間でエクシーズモンスターを展開出来るこの効果はデュエル構成上非常に使いやすい。 処理やバランス調整が面倒なためかOCG化する上ではほぼ効果が変更されていた(*1)のだが、 同じくそのままではOCG化され難い強力過ぎるドローカードや微... -
真月零
真月零(しんげつれい) 遊戯王ZEXALⅡから登場する人物。 話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。 が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV 宮野真守)が、 すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。 口癖は「良かれと思って」。 たまに使い方がおかしい時があるが遊戯王なので気にしたら負けザウルス。 そして彼が良かれと思って行動した時は殆ど裏目に出ている。 愛称はそのまま「良かれ」。 一人でいるときにいわくありげな表情を見せたり、催眠術にかかったフリをして璃緒と洗脳された... -
No.53 偽骸神 Heart-eartH
No.53 偽骸神 Heart-eartH(なんばーずごじゅうさんぎかいしんはーとあーす) Dr.フェイカーの使うナンバーズ。 「遊馬&凌牙&カイトvsDr.フェイカー」戦においてフェイカーが使用。 ナンバーズの中でも別格に強力なモンスターであり、他のナンバーズの力を吸収することで召喚される。 フェイカーとアストラルはこのカードをナンバーズの頂に立つ最強のナンバーズと評している。 俗に言う完全耐性を持っているカードであり、ただのナンバーズでありながらバリアンのカオスナンバーズと比べても遜色ない(というかぶっちゃけ上回っている)壊れ性能を持つ。 文字が見えないほどの強力効果の詰め込みっぷりから、「ぼくのかんがえたさいきょうのナンバーズ」と言われることもある。 「ハート」と付いている名前とは裏腹に、血のようなワインレッドと鋼色をした異様な外見を誇る。 建築物の骨組み... -
ギラグ
ギラグ(ぎらぐ) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 ナンバーズ・カードを回収するためにバリアン世界から人間世界にやってきた使者。 謎の力で人間界の人間たちを操り、ナンバーズを持つ九十九遊馬&アストラルを狙う。 バリアン世界の住人は人間世界では姿を変えて活動しなければならないらしく、 ギラグも同様にバリアン世界と人間世界で違う姿をしている。 現在確認できる中ではバリアン世界にいるときはフードをかぶっているため容姿が分かりにくいが、 人間世界での姿は強面で筋肉質・たらこ唇にモヒカンという身体に、 なぜか遊馬たちの学校の制服を着た上にバネ付きのサスペンダーをつけ、 更によりにもよって天使の羽のようなものをつけている、といった非常にナウい格好をしている。 ちなみに上着は脱いでもサスペンダーと羽根は取らない。 アリトやベクターが新OPやEDで人間形態での新衣装... -
ゴブリンドバーグ
ゴブリンドバーグ(ごぶりんどばーく) 九十九遊馬の使用するモンスターの一体。《ガガガマジシャン》《ゴゴゴゴーレム》《ガンバラナイト》などとともに初期から遊馬を支えるモンスターである。 効果は手札からレベル4のモンスターを特殊召喚するもので、自身もレベル4。 …とここまで書けば分かるだろうが、とどのつまり《No.39 希望皇ホープ》召喚サポートモンスターである。 そのシンプルかつ強い効果から数多くのデュエルで使用され、どのデュエルでもホープ召喚に使われている。 ちなみに姿は飛行機乗りのゴブリン。効果使用時には3機がコンテナを吊るして現れ、その中から特殊召喚するモンスターが現れるという少し凝った演出がされる。 エクシーズ召喚時の他のモンスターと並んでるシーンを見比べるとわかるが結構小さい。 名前の由来はゴブリンと米国人パイロットのチャールズ・リンドバーグを組み合わせたものと思わ... -
リアルファイト
リアルファイト(りあるふぁいと) 本当の格闘(リアルファイト)ってのを見せてやるよ、ホチョー!! 武力による戦闘を行うこと。端的に言うと「喧嘩」。ただし基本的に「デュエルによるダメージが現実になる」はこれに含まない。 遊戯王は和希曰く「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」である。 しかし、これもジャンプ漫画の宿命か、スレではよく「リアルファイト最強キャラは誰か」論争が勃発する。 牛尾さんと海馬瀬人が有力候補であるが、「武器はありなのか」「サイコデュエリストは卑怯」「ロボットも含むか」「素手縛りでするべき」「真のリアルファイトなら何でもありにすべき」など リアルファイト自体の定義が曖昧な事もあって結論は未だ出ていない。 しかし、意図的とは言え「最下位は表遊戯」というのがほぼ確定となりつつある。 記憶編のディアハなども広義のリアルファイトといえる。 DM、GX、5... -
天城カイト
天城カイト(てんじょう かいと) 遊☆戯☆王ZEXALの登場人物。 シリーズ恒例のライバルキャラ。過去作品で言えば、海馬瀬人・丸藤亮・ジャック・アトラスのようなポジション。 遊馬や凌牙に比べて大人びた雰囲気を放っているが、 それもそのはず彼らよりもずっと年上で、遊星や二十代と同年代18歳である。 週刊少年ジャンプの読みきり(番外編)が初登場。 アストラルのようにデュエルで負かした相手のナンバーズ・カードを奪っている。しかしアストラルと違い、相手の魂まで奪ってしまう。 ちなみに魂を奪うのにナンバーズの有無は関係ないようで、既にナンバーズを失っていた神代凌牙の魂まで奪った。 (だが神代凌牙の場合はデュエル前にナンバーズを持っていると勘違いされるような発言をしていたためと思われる) 漫画の特別編では普通に一般人の魂を狩っていた。(ちなみにこちらはカイト自身の意思で魂を戻... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... - @wiki全体から「No.34 電算機獣テラ・バイト」で調べる