ゆっくり虐め専用Wiki内検索 / 「ゆっくりれみりゃ系いじめ54 かりしゅま対決」で検索した結果

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  • ゆっくりれみりゃ系いじめ54 かりしゅま対決
    かりしゅま対決! ============================ ≪はじめに≫ 「でびりゃまん」の続き(その2)になります。 本家東方のキャラが出ますが、口調・性格ともに結構いい加減です  (※fuku2706.txtから一部修正しました) 以上、ご容赦ご了承ください。 少しでも楽しんでいただければ幸いです。 ============================ 空を、一匹のれみりゃが行く。 このれみりゃ、見た目は一般的な胴体付きのれみりゃに近いが、少しばかり勝手が違った。 体は、他のれみりゃより一回り大きく、120~130cm程もある。 お飾り程度にしかついていないはずの羽も、それなりに大きく、飛行速度はうーぱっく並。 また、普通のれみりゃの服がピンク色なのに対して、 このれみりゃの服は紫がかったスミレ色をしてい...
  • ゆっくりれみりゃ系いじめ
    ...っくり眠れない夜 ゆっくりれみりゃ系いじめ54 かりしゅま対決 ゆっくりれみりゃ系いじめ55 うーせんおじさんそ ゆっくりれみりゃ系いじめ56 れみりゃにアドバイス ゆっくりれみりゃ系いじめ57 ぶーぶー!ってやつかわいい ゆっくりれみりゃ系いじめ58 だんす ゆっくりれみりゃ系いじめ59 冬のれみりゃ2 ゆっくりれみりゃ系いじめ60 ブログの女王 ゆっくりれみりゃ系いじめ61 れみ☆りゃ☆ぎゅー☆虐 ゆっくりれみりゃ系いじめ62 れみりゃをむーしゃむしゃーそ ゆっくりれみりゃ系いじめ63 帽子のないれみりゃ虐 ゆっくりれみりゃ系いじめ64 サンタクロース ゆっくりれみりゃ系いじめ65 どろっ☆わーずぅ ゆっくりれみりゃ系いじめ66 かんばんむすめ ゆっくりれみりゃ系いじめ67 れみりゃの子育て ゆっくりれみりゃ系いじめ68 れみりゃの弱肉強食物語 ゆ...
  • ゆっくりれみりゃ系いじめ16 ゆっくりゆかりんとゆっくりれみりゃ
    「ぎゃおー!たーべちゃうぞー!」 「たべちゃうだってさ」 「おおこわいこわい」 魔法の森のゆっくり達は襲い掛かるゆっくりれみりゃを見てゆっくり構えつつも即座に逃走に移った。 森を熟知しているゆっくり達はれみりゃが手を伸ばすよりはるかに前に散り散りになりれみりゃの視界から消えた。 「うー?う゛ー!う゛ー!ざぐやー!おながずいだー!」 相当おなかがすいていたのか、ごはんにありつけずゆっくりれみりゃは地べたに座り込んで泣き出した。 その汚らしい声に木に止まっている森の鳥達が眉根をひそめて囀るのをやめた。 このゆっくりれみりゃ、ある人間の女の子に飼われていたのだが大きくなった上にわがままで、親に言われて泣く泣く捨ててしまうことになったのだ。 父親が戻ってこれないようれみりゃが寝ている間に魔法の森に入って木の洞に入れておいたのである。 洞の中に朝日がさして目を開けたとき、誰...
  • 虐めSS・一覧
    半角 で始めると引用文になります。 最新追加作品はこのページにあります。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 ゆっくりいじめ系 ゆっくりについて ゆっくり加工場系 霊夢×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系 てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系...
  • バスケの人の作品集
    ゆっくりいじめ系1119 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!1 ゆっくりいじめ系1128 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!2 ゆっくりいじめ系1131 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!3 ゆっくりいじめ系1156 お兄さんとドスれいむ ゆっくりいじめ系1168 鬼意屋敷殺人事件 ゆっくりいじめ系1191 どすの加工所 ゆっくりいじめ系1205 幻想樹の迷宮 ゆっくりいじめ系1206 幻想樹の迷宮Ⅱ ゆっくりいじめ系1245 徹夜でゆっくりしようぜ! ゆっくりいじめ系1266 徹夜でゆっくりしようぜ!2 ゆっくりいじめ系1281 地震 ゆっくりいじめ系1302 ゆーうーかい ゆっくりいじめ系1344 ゆーうーかい 解決編 ゆっくりいじめ系1345 ゆーうーかい番外編 ~ゆっくりプレイス~ ゆっくりいじめ系1362 ゆっ...
  • ゆっくりボールマンの作品集
    ゆっくりいじめ系322 ゆっくりボール虐道無 阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2虐道 ゆっくりいじめ系353 ゆっくりボール3虐環無 ゆっくりいじめ系357 ゆっくりボール3-2虐環捕無 ゆっくりいじめ系365 ゆっくりボール3-3虐制無 ゆっくりいじめ系375 ゆっくりボール4虐家捕無 ゆっくりれみりゃ系いじめ31 ぷっでぃ~ん天国虐捕無 ゆっくりいじめ系401 びりゃーど虐家道無 その他 ゆっちぇすそ ゆっくりいじめ系412 必殺コンボ?虐 ゆっくりれみりゃ系いじめ36 ゆっくりぼーる5虐家道 ゆっくりいじめ系436 ゆっくりみだら1そ家性無 ゆっくりいじめ系438 ゆっくりみだら2そ家性無 ゆっくりいじめ系442 ゆっくりみだら3そ家性無 ゆっくりいじめ系448 ディスコミュニケーションそ無 ゆっくりいじめ系458 ゆっくりみだら4そ家性無 ゆっくり...
  • cyc=めて男の作品集
    傾向 虐待 ---□----- 制裁 虐待者 名無し ---□----- 東方キャラ 虐待方針 生かさず殺さず ------□-- 皆殺しダァ! 出演ゆっくり 普通のゆっくり -□------- 悪いゆっくり ゆっくりいじめ系76 ゆっくりした結果がこれだよ!制無 ゆっくりいじめ系88 美味しく食べていってね!虐家料無 その他 美味しく食べていってね! 数年前 そ ゆっくりいじめ系102 ただゆっくりを突っつくだけの話虐無 ゆっくりれみりゃ系いじめ7 運命虐無 ゆっくりいじめ系104 ゆっくりみじめそ その他 ゆっくりゆっくりれ~みりゃ☆虐そ無 魔理沙×ゆっくり系2 普通の饅頭と普通の魔法使い虐そ ゆっくり加工場系12 ゆとり線香虐 ゆっくりいじめ系139 見・ゆ・必・ゆ(サーチアンドゆっくり)虐無 ゆっくりいじめ系143 わからないちぇん虐無 ゆっくりいじめ...
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  • 虐めSS・ジャンルもの
    このページは、ジャンル別でSSが一覧となっております。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 ジャンル別ゆっくりについて ゆっくり加工場系 霊夢×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系 てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系・衣玖...
  • あ~な行で始まる作者別
    作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 作者名の改名は、お気軽にお申し出下さい。ご自分で編集して変えていただいても問題ありません。 作品の一覧追加も、漏れがありましたらお気軽にお申し出下さい。これまたご自分で編集していただいても問題ありません。 あ~な行で始まる作者別アールグレイ アイアンマン アイアンゆっくり 赤福(ゆっくりしたい人から改名) アサシンの人 甘党 天海 アルコールランプ アンノーマン エイム 大貫さん オズ お題の人 お帽子の人 『オマケ』 小山田(通称:ゆっくり加工場の人) 御湯栗 俺とゆっくりの人 俺魔理沙の人 怪僧トンポ 課本 書き溜め 希少種の人 キノコ馬 キャベツ頭(ハチの人から改名) きめぇ丸大好きっ子 虐待おにいちゃん 巨大(ryの人 クラムボン ケイネスキー ケラ子 剣客みょん 懲りない男 さすらいの名無し しゃべらない...
  • ゆっくりいじめ系2958 なつやすみのじゆうけんきゅう
    ※たぶん実験系的な何か ※髄所に実験としておかしいところがある ※あとがきが長い ① 実験内容 狭い水槽の中にいるのは4匹のゆっくり。 1匹は成体のゆっくりれいむ。 他に成体がいないところを見ると彼女がこの巣の主らしい。 残りの3匹は全員赤ゆっくりだった。 1匹はゆっくりまりさで、もう1匹はゆっくりれいむで、最後の1匹はゆっくりありす。 「おちびちゃん、ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくちちていっちぇね!」」」 この巣の主のかつてのつがいはゆっくりまりさ。 つまり、最後の1匹のゆっくりありすはれいむの本当の子どもではない。 れいむと仲の良い人間が彼女にありすを預けただけである。 「れーみゅ、ゆっくちー!」 「ゆゆっ!ゆっくちちてりゅよ!」 「ゆゆーっ!まりしゃもゆっくちちちゃいよー!」 しかし、3匹の赤ゆっくりの...
  • 懲りない男の作品集
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  • 118の作品集
    傾向 虐待 --□------ 制裁 虐待者 名無し -------□- 東方キャラ 虐待方針 生かさず殺さず ------□-- 皆殺しダァ! 出演ゆっくり 良いゆっくり ---□----- 悪いゆっくり ゆっくりれみりゃ系いじめ4 燃やせ燃やせ虐無 ゆっくりいじめ系56 汚い奴虐無 チルノ×ゆっくり系4 妖精と遊ぼう 虐 ゆっくりいじめ系108 ゆっくりしよう虐家無 その他 ゆっくりパチュリーが死んでチルノが笑うお話そ にとり×ゆっくり系4 のびーる制機 チルノ×ゆっくり系5 歌うのをやめないで 虐 永琳×ゆっくり系2 発狂 虐機 永琳×ゆっくり系4 選択できる部屋虐環薬 永琳×ゆっくり系5 恋の病虐環薬性家 ゆっくりいじめ系163 こしあん虐無 永琳×ゆっくり系6 の部屋虐そ家薬 チルノ×ゆっくり系6 ハードチルノ制そ 永琳×ゆっくり系7 脆い鎖虐家...
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  • ゆっくりいじめ系1038 たっぷりしていってね!_01
    たっぷりしていってね! ======================== ≪はじめに≫ 一部、他作品の名称・設定等を使わせていただいております。 ちょっと変化球気味かもしれません(汗) 以上、ご理解ご容赦ください。 ======================== たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うぁぁーーっ! やめるんだどぉーーっ!」 ここは友人の家。 私は、居間で椅子に座ってくつろいでいた。 そして、私の膝の上には、1匹のれみりゃが座っていた。 私に構ってもらいたかったのか、無防備にトテトテ歩いて来て膝の上に乗ると、 手に持った絵本を朗読するよう催促してきた……そんなれみりゃだ。 「もうやめでぇぇーー! きもぢわるいどぉーーー!」 けれど、先ほどまでニコニコしていたれみりゃは、 今は叫びながら嫌悪感を露わにして...
  • ゆっくりいじめ系2644 どろっ☆わーずぅ
    『どろっ☆わーずぅ』 幻想郷のはずれ、鬱蒼とした森の奥で、 ニコニコ笑みを浮かべ続ける者がいた。 「う~♪ ぷっでぃ~ん♪」 幾重にも重なった木々の葉によって、ほどよい強さとなった日光を浴びながら その自慢の下ぶくれを広げるのは、胴体有りのゆっくりれみりゃだ。 落ち葉を集めた絨毯に、切り株のテーブル。 密集する枝に大きな葉っぱを重ねたハンモック……。 苦労して少しずつ作り上げた"こーまかん"がそこにはあった。 そんな"こーまかん"の出来映えと、これからのゆっくりした日々を想像しながら、 れみりゃは倒木のソファーに腰かけて"うぁっ☆うぁっ☆"太ましい体を揺らして、幸せを噛みしめる。 「でみりゃのがぁ~い~あかじゃ~ん♪ ゆっぐりうまれでぐるんだどぅ♪」 くぐもった...
  • ゆっくりいじめ系2746 ゆっくりしていってね!!!
    「ゆ? ゆっくりうごいてるよ! もうすぐうまれるね!」 「ゆゆ! ほんとだわ! いまやわらかいばしょをよういするわ!」 ありすは急いで脇の方に置いてあった枯草を、れいむの前に敷き詰める。 ちょうどそこは、れいむの頭から生えている赤ちゃんたちの落ちる場所である。 「ゆっくりうまれてね!」 「「「ゆっゆ!」」」 産まれる直前ともなると、親の言葉に反応してプルプルと震える事ができる。 れいむはその振動を感じ取って幸せに包まれた。 もうすぐ愛する我が子と会える事に。 「ゆゆ! うまれるわ! ゆっくりがんばってね!」 ありすが掛け声をかける。れいむは子供たちが無事に生まれる事を願っていた。 ポロリと。頭の茎から一匹のありすが落ちた。そしてそれを皮きりに残り七匹も枯草の上に落ちてくる。 たっぷりと敷き詰めた枯草の上は柔らかいのだろう。落ちた後も枯草の上でモゾモ...
  • ゆっくりいじめ系1039 たっぷりしていってね!_02
    前 「それじゃさっそくレッスンを始めましょう!」 「うー! それよりゆっくりするどぉー! れみりゃはつかれたんだどぉーー!」 私は家にれみりゃを連れ込み、地下室へと案内する。 そこは、ブリーダー時代に作ったゆっくり用の生活ルームだ。 6畳ほどの部屋に、ゆっくりが生きるために必要なものは一通り揃えてある。 「なにしてるんだどぉー! さっさとぷっでぃんもってくるんだどぉー!」 れみりゃは、部屋に入るなり、私に悪態をつきだした。 移動に疲れたことで、機嫌が悪くなっているのだ。 もっとも、実際たいして疲れているはずはない。 森からここまで、私が抱っこしてきてあげたのだから。 「いいの? そんなワガママばかり言っていると"おぜうさまこうほ"になれないわよ?」 「だぁーめぇー! れみりゃはおぜうさまこうほになるのぉー! ぷ...
  • ゆっくりいじめ系2440 いいつけてやる!
    『いいつけてやる!』 昼もすぎて、太陽が傾きかけた頃。 人通りの少ない道を行く、4匹のゆっくりれみりゃがいた。 「う~う~♪ ぱたぱた~♪」 「「「うぁっうぁっ♪ ぷっでぃ~ん♪」」」 楽しげに口ずさんでは、えっちらおっちら体を揺らす、れみりゃ達。 この4匹は、森で暮らす家族だった。 先頭を行くのは身長1mほどの親れみりゃ。 そのすぐ後ろに、身長60cmほどの3匹の子れみりゃ達がついて歩く。 「おぜうさまのおとおりだっどぉー♪」 「うー♪ わんわんもにゃーにゃーも、ずがたかいどぉー♪」 「したにぃ~したにぃ~だどぉ♪ ぶれぇーものはたーべちゃうぞぉー♪」 「おぜうさまのかりしゅま☆にみんなびびってるどぉー♪ うつくしさはつみだどぉー♪」 れみりゃ達は楽しげに「ぱたぱた~♪ う~♪」と小さな黒い羽を動かすが、 言葉とは裏腹に...
  • ゆっくりれみりゃ系いじめ15 パラサイト
    「うー!うー!うんじゃうぞー!!」 今、ボテ腹を抱えてのたのた飛び回っているのは紅魔館とは特に関係ないごく一般的な野生のゆっくりれみりゃ。略してゆみりゃ。 ただ今絶賛妊娠中、出産間近のゆみりゃは出産に適した場所を探してあっちをのろのろこっちをもたもた移動中。 ふと見ると、都合の良い洞穴に数匹のゆっくりさくやファミリーがすやすや眠っているではないか。 しかもゆっくりさくやジュニア達はどう見ても生まれて間もない。これは正にベストタイミング。 ゆっくりさくやを起こさないようゆみりゃなりに忍び足で近付き、これまた起こさないように子ゆっくりさくやを拾い集める。 そしてちょっと離れた所にある水溜りの傍まで運んで、 「かわいくないあかちゃんはぽいっしちゃうぞ~♪うっう~♪」 と、聞く者に不快感を与える独特なメロディを口ずさみながら水溜りの中に子ゆっくりさくや達を放り込む。 「ゆ!!?」...
  • ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系2 ゆっくりフラン
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL)  ある夕暮れの森の中を、鳥とも蝙蝠とも言いがたい生き物が、人の大人の目線程の高さを飛んでいた。  「うー!うー!」  その奇妙な生物は、ゆっくりの一種で、主に“ゆっくりれみりゃ”と呼ばれている。  まん丸の体の両端には、蝙蝠のような羽があり、ピンクの帽子を被った愛くるしい姿で、ゆっくり種の中では比較的 希少な部類に入る。  そんな可愛らしいゆっくりれみりゃだが、食事は同じゆっくり種の“ゆっくりれいむ”や“ゆっくりまりさ”を好ん で捕食する。  どうやら、そのゆっくりれみりゃが、今日の晩御飯を見つけたようだ。  「ゆっくりしていってね!!!」  森の中の湖のほとりで、ぴょんぴょん跳びはねているのは、ゆっくりれいむだ。  どう...
  • ゆっくりいじめ系1686 適者生存
    『適者生存』 温かな春の陽射しの下、 色とりどりに咲き乱れる花畑があった。 風に揺られて、花びらと蝶の舞う一帯。 そこで、楽しさを全身で表現して、よたよただばだば踊る者達がいる。 胴体付きの、ゆっくりれみりゃ達だ。 「「「うっうー♪ うぁうぁー♪」」」 花畑のステージで、思い思いに踊って歌うれみりゃ達。 その周りで、一回り小さい胴体付きれみりゃ達が草花の絨毯に座って喝采を送っていた。 「まんまぁー、きれぇーきれぇーだどぉー♪」 「とぉーってもえれがんとだどぉー♪」 れみりゃ達は、数組の親子からなる群れだった。 今は、親にあたるれみりゃ達が、 子供達に"のうさつ☆だんす"や"うぁうぁ☆だんす"を教えているところだ。 親れみりゃ達は充実した笑みを浮かべて踊りを止め、 ...
  • 感想過去ログ4
    ゆっくりいじめ系1256 一匹のゆっくりが発情していた。 飼い主の説明がないのでつまらん。 ニートなのは解るが、内容もたいしたことがないので 更にツマラン!! もっとしょうじんしていってね!!! -- (名無しのひと☆) 2008-10-27 20 40 36 ゆっくりいじめ系1257 超テンプレ うん、スマートでタイヘン面白かったですね。 次回作も期待!! -- (名無しのひと☆) 2008-10-27 20 43 06 ゆっくりいじめ系1256 一匹のゆっくりが発情していた。 主人は放任主義なのかもね、ありすの暴走を連想すると中々面白い 子ができる訳無いのに気づく訳も無く、本能として子を欲しがるありす 本能とは時に悲劇を呼び起こすものなのだろうか というかゆっくりをまめに見てやれよ主人、せめて物音には気づこうやw -- (名無しさん) 2008-10-27 ...
  • ゆっくりいじめ小ネタ388 ぷっでぃ~ん(笑)
    注意! すでに廃れたネタなのでただでさえつまらないものがもっとつまらなくなってるかも 小ネタ? ───れみりゃだどぉ。こころにきずをおったゆっくりだどぉ。きゅーどでかりしゅまのおぜうさまだどぉ♪ れみりゃがつるんでるともだちはれいぱーをやってるありす、むれにないしょで のうかをやっているのうかりん。りゆうあってげすぐるーぷのいちいんになってるまりさだどぉ。  ともだちがいてもやっぱりむれはひまだどぉ。きょうもありすとちょっとしたことでけんかになったどぉ。 ゆっくりどうしだとこんなこともあるからいらいらするどぉ☆そんなときれみりゃはぷっでぃーんをもらうことにしているどぉ。 がんばったれみりゃへのごほうびってものだどぉ?おぜうさまらしさのえんしゅつともいうどぉ!  「あーいらいらするどぉ」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいにんげんをかるくあしらうどぉ...
  • 紅魔館×ゆっくり系11 わたしのペットはよいれみりゃ 後編
    注意! これは、fuku0986.txt と fuku1029.txt の続きです。 いつの間に目を覚ましていたのか、美鈴はこちらに近づいてくるものを感じた。 四つあるそれはゆっくり魔理沙の群れだった。 目を引くのは一番後ろの巨大な影。 群れの長、巨大ゆっくり魔理沙だった。その大きさは檻よりも高く、2mになんなんとする。 巨大ゆっくり魔理沙の前にいるのは3匹の子供達。 大きいのはゆっくりれみりゃの頭と同じほど、それから、メロン大、蜜柑大と順繰りに、カルガモの親子のように並んでいる。 先頭のゆっくり魔理沙が檻を見つける。 「ゆ?」 その中にゆっくりれみりゃが入っていることが見えないのか、物怖じせずに近づいてくる。 しかし、夜が目を暗ませたとはいえ、間近にまでくればすぐさま表情を恐怖に歪める。 その群れは、以前ゆっくりれみりゃに襲われ、群れの数を半分にされたの...
  • ゆっくりいじめ系1714 アイドルのオシゴト
    『アイドルのオシゴト』 人知らぬ森の中。 獣道を、1匹の胴有りゆっくりれみりゃが歩いていた。 「だっどぉーぅ♪ だっどぉーぅ♪」 希望に満ちた笑顔を浮かべる下膨れ顔。 リズムを刻んで元気よく振るふくよかな腕。 よたよただばだば歩みを進める足に、左右にフリフリ揺らす尻。 それらはいずれも、普通のれみりゃと比べておよそ1.5倍はふとましい。 中身のギッチリ詰まった重量級の体からは、 ステップを踏む度に黄色いガスが「ばぶーっ! ばぶーっ!」と漏れだしている。 「てぇれびだどぉ~♪ しゅ~やくだっどぉ~♪ うぁうぁ☆うっう~~♪」 このれみりゃは、駆けだしの"アイドル"だった。 今日は、これから初めての"てれび"の仕事に向かうところだ。 しかも、マネージャーによれば主役らしい。 御機嫌...
  • ゆっくりいじめ系1799 おはなしの国
    『おはなしのくに』 紅魔館の瀟洒なメイド長・十六夜咲夜は、 その日、博麗神社を訪れていた。 ふわりと境内に降りて、神社の建物の中へ向かう咲夜。 すると、中から聞き知った叫び声が響いてきた。 "うぁぁーーん! しゃぐやぁーー! ごあいひとがぁーーー!" 泣きながら自分に助けを求める幼い声。 その声に、咲夜はハッとして駆け出し、部屋に上がる。 「れ、れみりゃ様? どうなさったんですか?」 障子を開け放ち、幼き声の主を確認する咲夜。 赤白の巫女がお茶をすすったまま咲夜を見て唖然とするさらに奥、 そこにピンク色のスカートを着た太ましく可愛らしいお尻が見えた。 「うぁ!? しゃくやぁ~~♪」 咲夜の声に、踞って震えていた大きなお尻がくるりと回って、泣きじゃくった顔を向ける。 その尻の主・ゆっくり...
  • ゆっくりいじめ系607 ゆっくりみだら7
    「ゆっくりくりくりクリトリス!!!!」 「うぎゃああああああああああああ!!」 紅魔湖から少し離れた森の中を駆け抜ける2つの影。 正確には走っている影は1つで、もうひとつはその影に抱き上げられていた。 しかも器用なことに影は抱き上げた相手の陰部を自分の口元に寄せて、舐めたくっている。 そう、この影の正体は変態お兄さん。装備は背負ったリュックのみで他は完全な全裸だ。 そして、もうひとつの影はゆっくりれみりゃだった。 何故森の中を走るのか? 理由は簡単。リビドーと風を一緒に感じたかったからだ。 何故ゆっくりに変態行為をするのか? 理由は単純。そこにゆっくりがいるからだ。 そんなわけで湖のほとりで見かけたはぐれゆっくりゃを抱きかかえて、変態お兄さんは今日も森をひた走る! 「レロレロレロレロレロレロレロ...
  • 紅魔館×ゆっくり系9 わたしのペットはよいれみりゃ 前編
    十六夜咲夜は見た。 紅魔館の門前にばら撒かれた四肢と、ダルマになったゆっくりれみりゃを。ゆっくりれみりゃだったものを。 それは頭が潰されていた。 顔の皮は原型を保っていたが、後頭部のあたり、頭の後ろ半分が二目と見られないことになっていて、中身を放射状にブチ撒けていた。 それは十六夜咲夜が可愛がっていたゆっくりれみりゃの成れの果てだった。 なぜ、野良のゆっくりれみりゃと自分が可愛がっているものの区別ができるのか、以前質問した妖精メイドはただ一言「愛」との返答を受けていた。 余談だが、その妖精メイドは紅魔館が誇るメイド長が狂ってしまったと思い、それ以降どこか優しげなまなざしでメイド長を眺めるようになったという。 死体の放置された門前では、いつものように門番が眠りについており、寝息を感じさせず微動だにしないその姿はまるで寝大仏を想起させる。 咲夜は瞬時に下手人を察していた。 「...
  • ゆっくり加工場系8 ゆっくりれみりゃの生涯
     -プロローグ- 「咲夜、どこにいるの?」  紅魔館の主レミリア・スカーレットはお付のメイドを呼びつける。 「いかがなさいました?」  一瞬でレミリアの前にメイドが現れた。メイドの名前は十六夜咲夜、紅魔館のメイド長である。  彼女は時間を操る程度の能力を持っているため、主に呼ばれた時はその能力を使いすぐに駆けつける。 「今夜はなにか変わったものが食べたいわ。もちろん味も最高のものをね。」 「変わったもの・・・ですか?」 「そうよ、どのような物かはあなたに任せるわ。期待してるわよ。」 「・・・かしこまりました。」  そう言い残してメイドは消えた。 「フフフフフ、楽しみだわ。」  レミリアは優雅にお茶を楽しんでいる。  -幻想郷市場- 「ふぅ、どうしようかしら。」  幻想郷の市場を歩いている咲夜は悩んでいた。 「引き受けたもののお嬢様がお気に...
  • ゆっくりれみりゃ系いじめ6 ゆっくりれみりゃの最期
     【ゆっくりれみりゃの最期】  「うー♪うー♪うあうあ♪」  幻想郷の中でも一、ニを争う豪邸、紅魔館の庭先で幼児型のゆっくりれみりゃが上 機嫌に踊っている。  「うー♪うー♪うあうあ♪」  下膨れの顔に満面の笑みを浮かべるその様子は、まさに幸せいっぱいという感じだ。  しかし…  「おながずいだあああー!おがじだべだいぃぃぃーっ!」  突然グズりだすゆっくりれみりゃ。そこに、慌てて妖精メイド達が駆けつけ、丁寧 にクッキーが入った器を差し出した。  「やだー!!プリンじゃなきゃやだぁぁー!!!」  ブンと手を振ってクッキーの入った器を振り払うゆっくりれみりゃ。器が叩き落と され、高価そうなクッキーが辺りに散らばる。ゆっくりれみりゃの傍若無人ぶりに、 メイド妖精もヤレヤレと言った表情だ。  結局、メイド妖精が厨房に戻り、冷蔵庫の中のプリンを差し出すことで、その...
  • ゆっくりいじめ系624 うーうー!ってやつかわいい
     ここは、広大なゆっくり平原。  ゆっくり名所である池や、川、森、山など、ゆっくりたちが思う存分絶頂にゆっくりできる場所。  そんなゆっくり平原の辺境の森で、ゆっくり霊夢は空を飛んでいた。  もちろん自力ではない。  自力で飛べるゆっくりなど、捕食種であるゆっくりれみりゃとゆっくりふらんだけだったのだ。  ゆえにゆっくり霊夢は夢見心地だった。まさか空を飛べる日が来るだなんて。  頬が風を切って進む感覚。  ぐんぐんと流れていく景色。  徐々に、だが確実に遠くなっていく地面。  視界は広がり、遥か彼方まで見渡せる。  生まれてから死ぬまでに見ることなど、絶対に叶わない素敵な光景。  ゆっくり霊夢の小さな胸は感動でいっぱいだ。  それもこれも、みんなこの「うーぱっく」のおかげだった。 「わぁい!おそらをとんでるみたい!」 「ばかだぜれいむ!まりさたちはおそらをとんで...
  • ゆっくりいじめ系636 俺とゆっくり2(完結編)
    前 「おかあさん、だいすき!」 ――ああ、これは娘の声だ。 目の前をぴょんぴょん飛び跳ねている赤ちゃんゆっくり霊夢は、目の中に入れても痛くないほど可愛い存在だ。 愛しい、愛しい、まりさの子供。 それが、七人。 皆、元気があって、頭も良くて、何よりすごくゆっくりしている。 まりさは、それだけが嬉しかった。 まりさは五人姉妹の末っ子として誕生した。 父はゆっくり魔理沙、母はゆっくり霊夢。 自分以外の姉妹の種族はゆっくり霊夢種。 自分だけがゆっくり魔理沙種。 だけど、家族皆仲の良い、本当にゆっくりした家族だった。 だが、その生活は一変する。 おうちが胴体付きのゆっくりれみりゃに襲われたのだ。 すると父親であるゆっくり魔理沙は、家族を犠牲にして逃げ出した。 最低のゴミクズだった。 幸いにも、ゆっくりれみりゃはまりさたちを無視し、家族の中で一...
  • ゆっくりいじめ系2977 ゆっくりレポート 〜みょん〜
    ※ちーんぽ!といってくるみょんがでます ※みょんが成仏します ※実際にやってみたりします 「ゆっくりレポート 〜みょん〜」 通常種のゆっくりの中にはれいむ種とまりさ種より強い上位種がある。 それはみょん種とちぇん種だ。 みょんは戦闘力が高いため棒切れを武器に戦うことがある。 ちぇんしゅは攻撃力こそ無いが瞬発力などが高い。 群れにれみりゃなどの捕食種が現れた場合、みょんとちぇんは、ドスとともに立ち向かう個体もあれば、怖くて逃げ出すものもいる。 今回のレポートはそのみょん種について調べ簡単にまとめてみた。 1 話しかたについて。 みょん種の話し方は3つに分かれる。 それは動物系と通常系と混合系の3種類  動物系は「ちーんぽ」や「ぺにすっ!」「まらぁ」 など性に関する言葉を発して来る存在自体が下ネタという存在。 しかし、その言葉が理解...
  • その他 ゆっくり太郎
    昔々、ある所にお婆さんゆっくりれいむとお婆さんゆっくりまりさが住んでいました。 お婆さんゆっくりれいむは山へエサ取りに、お婆さんゆっくりまりさは川へ帽子の洗濯に行きました。 お婆さんゆっくりまりさが帽子を洗っていると、川上の方から大きな桃が「ゆっくらこ、ゆっくらこ」と流れてきました。 「おおきいももだ!!もってかえればゆっくりたべられるね!!」 そう叫ぶとお婆さんゆっくりまりさはどうにかこうにか桃を岸に上げ、必死こいて家まで持って帰りました。 帽子は桃の代わりに川に流されました。 「ただいまれいむ!!ゆっくりしていってね!!!」 「おかえりまりさ!!ゆっくりしていっt……ゆゆ!ももだあ!!おっきなももだ!!!」 「おみやげだよ!!ゆっくりたべようね!!!」 「はんぶんこしようね!!!ゆっくりわけるよ!!!」 お婆さんゆっくりれいむはそう叫ぶと、目を閉じて精神を集中し始め...
  • ゆっくりいじめ系1603 奇跡を信じて
    『奇跡を信じて』 秋も暮れ始めた山奥の森で、2匹のゆっくりが毒づいていた。 「ちきしょー! どいつもこいつも"おりきゃら、おりきゃら"ってよぉ!?」 「ほんとさぁー、ほうじょーのゆっくりなめんな!ってはなしだよなぁ、あねきぃー」 ゆっくりらしからぬ言葉で悪態をつく2匹。 だが、この2匹とて、最初からこうだったわけではない。 そして、この2匹に特別な落ち度があったわけでもない。 ……強いて言うならば、時代か。 時代の趨勢が、この2匹をゆっくりさせないでいた。 「「ほんとやってられんわぁー」」 が、2匹が声をあわせて溜息をついたその時だった。 2匹の下に、聞き慣れぬ声が届いた。 「ゆっくりしんこうしていってね」 「「ゆゆっ!?」」 突然の声に、振り向いて身を強張らせる、2匹のゆっくり。 そこに...
  • ゆっくりいじめ系794 野生のれみりゃ家族
    ※れみりゃはれみりゃでも体無しのれみりゃです。 『野生のれみりゃ家族』 とうに日も暮れて真っ暗な森の中、子れいむと子まりさが身を寄せ合いながら進んでいた。 夜目が利かない二匹には何も見えていない。 勘を頼りに家族のおうちへと向かおうとしていた。 しかしそんな二匹を見つめる影が一つ。 「うー!」 れみりゃである。 れみりゃと言ってもで体の無いれみりゃで、人間で言う耳の辺りから生えている羽で空を飛んでいる。 夜行性で夕方に目を覚まし、日が昇る前に眠りにつく。 主食はれいむ種とまりさ種、まさにれみりゃの目の前をウロウロしているアレだ。 「うー、たーべちゃうぞー!」 「ゅっ!? れ、れみりゃ!?」 「こ、こないでね! こっちにはいないからこないでね!! れみりゃの声に自分が狙われていることに気づいた二匹は逃げも隠れもせず...
  • ゆっくりいじめ系561 俺とゆっくり2(終編)
    前 さて。 小一時間ほど休憩したところで、俺はゆっくり魔理沙へのお仕置きを再開することにした。 残る赤ちゃんゆっくり霊夢は四匹。 赤ちゃんゆっくりアリスを喰らって空腹感を満足させた姉妹たちは、家族が殺されたにも関わらずに箱の真ん中でのんびりと昼寝をしていた。 やれやれ、自分たちの立場が分かっているのかね? ゆっくり魔理沙は相変わらず大きさに合わない小さな箱に圧縮されて息苦しそうにしながら、殺された姉妹のことを思い出しているのか、現在の状況を振り返っているのか、ゆぐゆぐと嗚咽を洩らしていた。 その表情、たまらん。 俺の愛するゆっくり霊夢は猿轡を噛まされながら沈んでいる様子だった。 もうちょっとだけ我慢してほしい。 すぐ終わるからさ。 「おーい、起きろー」 俺は姉妹の箱を両手で持ち、がたがた揺らした。 赤ちゃんゆっくり霊夢たちは驚いて跳ね起き、混乱した頭で四方八...
  • ゆっくりいじめ系2800 のうかりんランド③
    のうかんりランド①②を読んでるとより楽しくなると思う のうかりん最強伝説 オレ設定注意 クロスするに設定流用。これを見るともっと楽しくなるよ! 死のゆっくり 美のゆっくり 「ぼくのかんがえたさいきょーのゆっくり」注意 「ゆっくりてんこをいじめてね!」 青い髪をした人の体を持つゆっくりてんこ。 そしてその目の前には緑の髪に麦わら帽子を被ったのうかりん。 無言で手に持つ猟銃に霊力を加えると猟銃の口からマシンガンのように弾幕を撃ち続けた。 一発一発が並みのゆっくりだと一撃で弾け飛ぶ威力を持つ弾幕だ。 「ああ!いい!いいのぉ!もっといじめて!てんこをもっといじめてぇ!」 しかしてんこは耐えていた。否、快楽を味わっていた。 てんこ種は総じて構って欲しいという依存を持っている。 れいむ種のような寄生的な意味でなく、文字通りで。 そして構っ...
  • 慧音×ゆっくり系8 ゆっくろっく(下)
    前  そこは、さきほどの加工室の半分ほどの広さだった。  しかしそこにいる人間の数は圧倒的に少ない。5,6人程度だ。そのどれもが緊迫した顔で ゆっくりれみりゃを加工している。 「ゆっくりれみりゃは、今のところ胴体付の個体しか加工していません」 「なぜです?」 「通常のものは、どうにも加工しづらいのです。 数も一定量から増えませんし、他のゆっくりとは 格が違うと思い知らせてくれますよ。 ゆっくりふらんなどはもっと扱いづらいですしね」 「さすがは希少種、ということですね」 「そういうところですね。 頭の痛いことです」 「あはは~れみりゃだー。 ぷぷっ」 「れぇみりゃ、だ、どぉ~☆ あははは」  子供達は愉快げにガラスにかじりつき、見下ろしている。  その視線の先には先ほどの加工室と似たような光景が広がっていた。 「うっう~。 れ☆み☆りゃ☆だっどぉ...
  • ゆっくりいじめ系1266 徹夜でゆっくりしようぜ!2
    午後11時半。俺は友人と交代し同僚と二人で監視を行っていた。 俺がベッドの準備をしている横で、同僚は今現在のゆっくり達の動きを観察し記録を取っていた。 れいむ親子は先ほどの子供とまりさの死がよほど堪えたのか、未だに泣きわめいている。 ところどころで俺たちに死ねだのなんだの言ってるようだ。確かに俺達が悪いのだが・・・というか教授が一番悪くね? ぱちゅりーとありすの夫婦はガンガンに押しつぶされて死んだ赤ぱちゅりーの帽子を大事そうに加えていた。 おそらく形見なのだろう・・・しかしあいつも中々ひどい事をする。俗に言う虐待お兄さんの素質があるのかも知れない。 れみりゃザウルスと親ふらんの夫婦は、今のところ誰も眠っていない。 しかしそれも時間の問題だろう。本来は夜の方が活発に動く種類だが、昼間にあれほど遊んで食べて、そのうえプールでゆっくりしたのだ。 尋常じゃない睡魔に襲わ...
  • 美鈴×ゆっくり系3 シエスタ
    濃い霧に覆われた湖、その畔には豪奢な館がひとつ建っている。 その深紅の西洋建築は周囲の景色を忘れさせるほどに異彩を放っており、絶対にぬぐい切れない異質感を漂わせている。 それは紅魔館。幻想郷のなかでも群を抜いて禍々しい、悪魔の館だ。 燦々と太陽が照っている昼日中、その門へと続く道に動くものが見える。 背筋をぴんと伸ばし、足取りは恐れを知らぬかのように強い。 物腰は穏やかに見えて傲慢。その姿を見たものは例外なく畏怖を抱いてしまう、そんな威容だった。 まさに悪魔の館と畏れられる紅魔館の主にふさわしい。 などと、足りないおつむで考えているかはわからないが、ゆっくりれみりゃはもたもたと歩いていた。 よたよたと心もとない足取りは、まるで牛の歩みのようにのろく、どたばたと鳴る足音は品性のかけらも感じさせない。 しかも日傘を両手で抱えるように差しているので、やや猫背ぎみにな...
  • ゆっくりいじめ系2762 れみりゃはメイド長
    れみりゃは俺が一番最初に飼い始めたゆっくりである。 今思えば、れみりゃは俺にいろんな切っ掛けをくれた。 そう、今の自分を形作っている中には、確実にれみりゃの影響があるのだ……    ◇ ◇ ◇ 「うっうー♪ぷっでぃんもってきてー」 「ほら、何バカなこと言ってるんだ。ちゃんと給仕ができなかったんだから、約束通り指結びだな」 俺はそう言いつつれみりゃの手を掴むと、ぶよぶよした指を本来曲がらない方向に曲げながら片結びをした。 親指結びではない。その柔らかすぎる指を利用して、同じ手の人差し指と中指を結んでいるのだ。 「うわぁぁぁ!!! ざぐやぁぁぁ!?!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり。それじゃ、次こそ溢さずに運んでこいよ?」 「いだいど!! いだいどぉぉぉ!!!」 「…………」 「ぼういや!!! ぼういやだぁぁぁ!!! ごーまがんにがえるぅぅぅ!!!...
  • ゆっくりいじめ系670 ゆっくり魔理沙の生涯『子育て編』
      ~ゆっくり魔理沙の生涯『子育て編』~  前書き  このSSは時間軸的には私の3つ目の作品「ゆっくりれみりゃの生涯」のその後にあたります。  前作を読んでいなくても内容は理解できるのでご安心下さい。  また、原作キャラが登場します。嫌いな方はUターンをオススメします。  本編  「ゆ~ゆゆ~ゆゆ~♪」  魔法の森のとある場所、1匹のゆっくり魔理沙が木陰でゆっくりしている。  このゆっくり魔理沙は子育ての上手な母霊夢と父魔理沙の間に生まれ、ゆっくりと大切に育てられた。  そして今では立派に独り立ちをして自分の巣を持ちゆっくり暮らしている。 「ゆ!ちょうちょさんだ、まりさにゆっくりたべられてね。」  蝶を見つけたゆっくり魔理沙はゆっくりするのを中止して狩りを開始した。・・・ゆっくりしてないじゃん。  蝶を追いかけてどんどん森の奥へ進んでいく。 ...
  • ゆっくりいじめ系190 ゆっくりを食べないゆっくりゃ
    「う~う~♪」  俺が散歩にと道端を歩いているとそんな声が聞こえた。 「ゆっ、やめてね、まりさは食べないでね!」  見ると、ゆっくりれみりゃがゆっくりまりさを食べようとしているところだった。  周りを見るとゆっくりれいむの髪飾りやそれよりも小さい飾りや帽子が落ちていた。  なるほど、ゆっくり一家を食べつくしたか、れみりゃにしては大戦果だ。 「ゆっ、ゆっ! あ、お兄さん、ゆっくり助けてね!」  まりさがこちらに気がついた。なんだかうざい声でぴーちくと助けを求めてくる。  なんでれみりゃはさっさと食べないんだ。 「う~おながいっばい~♪」  なるほどな。  もう少しお腹に余裕ができるまでまりさをキープしてるのか、 それともまりさをいたぶっているのか、ゆっくりゃのくせに生意気だ。  そこである考えが思いつく、れみりゃがいたぶっているのを見ていたら俺もしたくなった。 「...
  • 紅魔館×ゆっくり系10 わたしのペットはよいれみりゃ 中編
    注意! これは、fuku0986.txt わたしのペットはよいれみりゃ 前編の続きです。 朝。 レミリア・スカーレットが棺桶に籠り眠りにつくと、咲夜は自室に戻ってきた。着替えるためだ。 紅魔館の職務を一手に担っている彼女は、それでも身嗜みに気を使う。 毎日朝、昼、晩と仕事服を着替えているのだ。 パーフェクトメイドが汗の臭いを撒き散らして窓拭きをしてはいけない。 洗濯物入れに汚れた服をいれ、エプロンドレスを着替え、ホワイトブリムを頭につける。 同じデザインの服が並んでいるクローゼットを閉じ、姿見の前で服装に乱れが無いかを入念に確かめる。 いつものフレンチメイドスタイルは、型にはめたように、ぴしりと咲夜にきまっていた。 部屋を出る前に檻を覗くと、ゆっくりれみりゃが安らかな寝息を立てていた。 優しげな微笑みで、咲夜はゆっくりれみりゃの頬をぶにぶにと突っつく...
  • ゆっくりいじめ系1465 こぜうさまとさくや
    『こぜうさまとさくや』 ============================ (前書き) 一部、捉えようによっては微妙な表現・展開がありますが、 決して何か他意や風刺したい物事があるわけでは、ございません。 以上、ご了承ご容赦ください。 ============================ 「うぁぁー! ふらぁぁーーん!!」 「うーー! おねぇさまぁーー!!」 今、2匹のゆっくりが、天然の洞の奥に閉じこめられ泣いていた。 片方は、ゆっくりれみりゃ、もう片方はゆっくりフランだ。 互いを慰めるように抱きしめ合う2匹は、義理の姉妹でもあり同時に"つがい"でもあった。 そんな2匹の前に、黒い帽子をかぶったゆっくり達が現れた。 「へへへっ、かんねんするんだぜ」 「おまえらは、これからまりさたちのえ...
  • ゆっくりいじめ小ネタ75 まんじゅうこぁいこぁい!
    「まんじゅうこぁいこぁい!」 ゆっくりれみりゃがお食事をご希望のようだ。 『饅頭怖い』の話をしてから饅頭(=他ゆっくり種)が食べたい時に 「まんじゅうこぁい」と言うようになったのだ。 毎日ゆっくりを用意するのは骨だし、調子に乗ったゆっくれみりゃがうざいので 今日はゆっくりれみりゃを太陽の元に連れ出した。 「う”あ”あ”あ”あ”!!」 驚愕の表情で苦しむゆれみりゃ。頭から徐々に灰になっていく。 しかし死ぬより前に助けてやる。 「う、うー」 泣く時の顔になるが涙は出ない。枯れたのかな。 「だいじょうぶかれみりゃ(笑)。饅頭用意したぞ」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 れみりゃの大好物のゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙だ。 最初は怖がる二匹の饅頭だったが、れみりゃが弱っていることを確認すると徐々に近づく。 もちろん食べるためだ。 ...
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