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|【型式番号】|GN-010|
|【機体名】|ガンダムサバーニャ|
|【読み方】|けがんだむさばーにゃ|
|【所属陣営】|ソレスタルビーイング|
|【パイロット】|ロックオン・ストラトス|
|【動力】|[[GNドライヴ]]|
|【装備】|[[GNピストルビット]]&br()[[GNライフルビットⅡ]]&br()[[GNホルスタービット]]&br()[[GNミサイル]]|
|【発展機】|不明|
**【詳細】
[[GN-006 ケルディムガンダム]]をさらに発展させた新型ガンダムタイプ。
まさに歩く武器庫と言った姿で、多数の[[GNミサイル]]を内蔵した装甲、複数の[[GNライフルビットⅡ]]により多数の相手を狙撃する。
[[GNホルスタービット]]は[[GNライフルビットⅡ]]を収納するほかシールドやビームを発射するなど非常に多機能であり、操縦が複雑化したためハロを2機搭載している。
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|【型式番号】|GN-010|
|【機体名】|ガンダムサバーニャ|
|【読み方】|がんだむさばーにゃ|
|【所属陣営】|ソレスタルビーイング|
|【パイロット】|ロックオン・ストラトス|
|【動力】|[[GNドライヴ]]|
|【装備】|[[GNピストルビット]]&br()[[GNライフルビットⅡ]]&br()[[GNホルスタービット]]&br()[[GNミサイルポッド]]|
**【詳細】
[[GN-006 ケルディムガンダム]]をさらに発展させた新型ガンダムタイプ。
サダルスードから発展してきた狙撃系MSの終着点であるが、細身だったデュナメス、ケルディムに比べると体型がマッシブになり大型化している。
これは全身に多数の[[GNミサイルポッド]]を内蔵した装甲を配備しているためで、これまでフロントアーマーのみなど限定的に搭載していた[[GNマイクロミサイル]]を全身に配備したことで、
本体の攻撃力が一気に上昇。
腰に接続したアームに[[GNホルスタービット]]と呼ばれる[[GNシールドビット]]を発展させたホルスターを装備。
内部には[[GNライフルビットⅡ]]を格納し、ライフル自体がビットとして遠隔操作可能な攻撃端末であり、
手持ち武器として使用する際には、先端のバレルを取り外すことで連射性能に長けた[[GNピストルビット]]に変化する。
このピストルビットは[[GNビームピストル]]に比べるとかなり大型化したが、ビット機能を搭載するためやむを得ない大型化であり、
ホルスタービット自体もアームから切り離してビットとして遠隔操作が可能。
また単体でも頑強なシールドであり、[[GNフィールド]]を展開することでさらに強固なシールドとなる他、
複数のビットを集めることで恐らく[[クアッドキャノン]]の技術を応用したと思われる強力な粒子ビームを発射できる。
ただでさえ操作難易度の高いビット兵器を大量に搭載したことで操縦が複雑化し、ライルでは扱いきれなくなったため、
操縦補佐として搭載していたハロは1つ追加で2つコクピット内でシステム制御を担当している。
その姿はまるで歩く武器庫であり、単騎での火力が増大したのは元々火力担当であったセラヴィー系列のMSがいなくなったため。
デュナメス系列の狙撃系MSの特徴であるガンカメラはデュナメスとケルディムのものを足したような物となっており、防御用装甲が上に展開するとアンテナごとツインアイを覆う形になっている。
またコクピットの操縦桿が銃のトリガーの形状になっており、従来のようにライフル型コントローラーを介することなくスムーズに狙撃を行うことが可能。
両肩、両脚部に内蔵型の高精度センサーも備えられており、ハロが情報処理を行うことで一度に複数の敵機を「狙撃」することが可能。
元々ライルは単発の的を狙い撃つよりも同時に複数の敵機を攻撃する技術に長けており、
ハロが示した敵機の情報を元にモニターに表示された目標を次々に撃ち落とす「乱れ打ち」に適した機体に仕上がった。
なお、機体のメインフレームはケルディムのものを大部分流用しているが、ケルディムではリアスカートに外付けしていた太陽炉を胸部に戻している。
トポロジカルディフェクトが狙撃に与える影響を考慮しての外付けだったが、技術的にどうにかなったらしい。
劇場版における最終決戦においては両肩にもホルスタービットを増設して出撃。
戦いの中で被弾し、左腕を失うもホルスタービットで応急処置した状態で闘いぬいた。
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