|【型式番号】|GN-004| |【機体名】|ガンダムナドレ| |【読み方】|がんだむなどれ| |【所属陣営】|ソレスタルビーイング| |【パイロット】|ティエリア・アーデ| |【動力】|[[GNドライヴ]]| |【装備】|[[GNバズーカ]]&br()[[GNビームサーベル]]| |【発展機】|[[GN-004/te-A02 ガンダムナドレアクウオス]]| **【詳細】 [[GNY-004 ガンダムプルトーネ]]から発展した第三世代MS。 ヴァーチェの外装で隠匿された極秘の機体であり、装甲を排除することで姿を表す。 CBのメンバーでもごく一部の者しかその存在を知らされておらず、やむを得ずこの姿を表したときティエリアは計画を乱したして激しく取り乱すほどの重要機密そのものであった。 装甲を排除すると、女性を思わせる細身と頭部の赤い髪のようなGN粒子の伝達コードが露出する。 大容量[[GNコンデンサー]]を内蔵する外装を排除したことで機体自体が扱える粒子量は著しく低下し、[[GNキャノン]]を手持ち武器として使えるが連発は出来ない。 ただし機動力が上昇するため最終決戦では外装に多大なダメージを負ったヴァーチェの代わりに外装を排除しプルトーネのものを改修したビームライフルなどで武装した状態で出撃している。 [[トランザム]]も可能だが上記の理由で使用できる時間は少ない。 この機体の最大の特徴は[[トライアルシステム]]と呼ばれる機能が内蔵されていること。 ガンダムが敵対勢力に鹵獲されたり裏切りがあった場合の「対ガンダム戦」を想定し、有効範囲内にいる[[ヴェーダ]]とリンクする全ての機体を強制的に制御下におくことが出来る。 初使用ではスローネの機体を強制停止させるがリボンズがヴェーダを通してシステムを切ったため不発に終わってしまった。 ----
