|【型式番号】|GNX-Y903VW| |【機体名】|ブレイヴ指揮官専用試験機| |【読み方】|ぶれいヴしきかんせんようしけんき| |【所属陣営】|地球連邦| |【パイロット】|グラハム・エーカー| |【動力】|[[GNドライヴ[T]]]×2| |【装備】|[[ドレイクハウリング]]&br()[[トライパニッシャー]]&br()[[GNビームサーベル]]&br()[[GNビームマシンガン]]&br()[[GNミサイル]]| |【発展機】|不明| **【詳細】 [[GNX-Y901TW スサノオ]]から発展した擬似太陽炉搭載型MS。 アロウズのスキャンダルが発覚したことで[[GNX-704T アヘッド]]系列のMSが使用不可となり、旧AEUとユニオンの技術者が一丸となって創り上げた機体。 現在は試験運用の段階で、フラッグやイナクトの流れをくむクルーズポジションと呼ばれる巡航形態への可変機構を備える。 機体OSとLEIFの支援により迅速な機体変形が可能となっている。 ジンクス系列とは全く違う思想で開発され、一般的なMSより長い航続距離を誇る。 大気圏内ではサイドバインダーから飛行用の翼が展開し、回転させることでディフェンスロッドとしての使用も可能。 この機体は指揮官が使用する特別機で、背中から伸びるバインダーが一般仕様機に比べ大型となっている。 また、グラハム・エーカーが登場する機体は装備を左利き用にセッティングしてある他、擬似太陽炉を2機搭載している。 一般用試験機では擬似太陽炉を一つ搭載しており、ソルブレイブスの運用結果次第で搭載個数が決定される模様。 機体色は青がベース。 本来、基となったスサノオは格闘専用に特化した機体だったが、次期量産機に選出されたのに合わせ以前のように汎用機に戻されている。 だが性能自体は非常に高く、フラッグやイナクトを彷彿とさせる高い運動性能と大火力を併せ持ち、ELS戦ではその性能を如何なく発揮した。 ----