|【型式番号】|SVMS-01X| |【機体名】|グラハム専用ユニオンフラッグカスタムⅡ| |【読み方】|ぐらはむせんようゆにおんふらっぐかすたむつー| |【所属陣営】|ユニオン| |【パイロット】|グラハム・エーカー| |【動力】|[[GNドライヴ[T]]]| |【装備】|[[GNビームサーベル]]| |【ベース機】|[[SVMS-01O オーバーフラッグ]]| **【詳細】 各国に配られた[[GNX-603T ジンクス]]をユニオンが解体し、取り出した擬似太陽炉を[[◦SVMS-01O オーバーフラッグ]]へ搭載した機体。 グラハムが[[GNW-001 ガンダムスローネアイン]]の右腕を切り落としたときに入手した[[GNビームサーベル]]を装備し、[[GN粒子]]による機体制御によって驚異的な機動力を会得した。 しかし元々のパワーソースが異なるため、擬似太陽炉を搭載してもエネルギー伝達経路がフラッグには無かった。 さらに突貫工事で仕上げたため、ビームサーベルを使用する際には擬似太陽炉を肩に移動しケーブルで直接粒子を供給する必要がある。 その分ビームサーベルの出力は高く、フラッグの加速性能にGN粒子による機体制御能力が加わったことで高い機体性能を得た。 しかし規格が異なるパーツを強引にくっつけたため機体バランスという面では非常に厳しいものとなり、オーバーフラッグよりもさらにキツイGがパイロットには襲いかかることになる。 一応[[ディフェンスロッド]]も装備しているが、下半身に小型化した状態で設置され姿勢制御のためのスラスターの意味も込められている。 ----