|【型式番号】|GN-011| |【機体名】|ガンダムハルート| |【読み方】|がんだむはるーと| |【所属陣営】|ソレスタルビーイング| |【パイロット】|アレルヤ・ハプティズム&ソーマ・ピーリス| |【動力】|[[GNドライヴ]]| |【装備】|[[GNソードライフル]]&br()[[GNミサイルコンテナ]]&br()[[GNキャノン]]&br()[[GNシザービット]]&br()[[GNバーニアユニット]]&br()[[マルートモード]]| |【発展機】|不明| **【詳細】 [[GN-007 アリオスガンダム]]をさらに発展させ、[[GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス]]、[[GNR-010/XN ザンライザー]]等のデータを反映し開発された新型ガンダムタイプMS。 [[GN-003 ガンダムキュリオス]]・[[GN-007 アリオスガンダム]]同様航空機への変形機構を内蔵。 これまでのガンダムタイプのサブ装備を標準で搭載したため戦闘力が飛躍的に向上。その状態であってもなおさらに武装が搭載できるほどの豊富なペイロードを誇っている。 超高速で敵陣に突っ込んで撹乱し、他のガンダムが戦いやすい状況を作るのが任務。 元よりアレルヤとソーマの連携を主として開発されたためコクピットは複座式となっている。 また超兵である二人に対応した「[[マルートモード]]」と呼ばれる特殊システムが搭載されており、発動するとバイザーが格納され額とマスクに隠されたカメラアイが展開、禍々しく赤く輝く6つの目が露出する。 この状態になると機動性、攻撃力が大幅に上昇し、外見どおりの悪魔の如き戦闘力を発揮する。 ちなみにハルートとマルートはイスラム教の双子の堕天使に由来する。 アリオスのフレームを流用しているため[[GNドライヴ]]は股間ブロックに格納されている。 最終決戦では[[GN-003/af-G02 ガンダムキュリオスガスト]]のデータを反映し作成された[[GNバーニアユニット]]を装備して出撃。 マリーとアレルヤ・ハレルヤの超兵としての力を存分に発揮し多大な戦果を上げるが、ELSに侵食されたパイロットを救っていく過程で武器や武装をすこしずつ失っていき最終的に行動不能となったがアレルヤ達は無事に脱出した。 ----