トランザム

機動戦士ガンダム00-MS @ ウィキ内検索 / 「トランザム」で検索した結果

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  • トランザム
    【名前】 トランザム 【読み方】 とらんざむ 【保有MS】 太陽炉搭載機 【詳細】 オリジナルの太陽炉のブラックボックスに隠されていた特殊システム。 コクピットには「TRANS-AM」と表記が成される。 機体のGNコンデンサーに蓄積したGN粒子を全面開放することで、機体スペックの3倍にも及ぶ出力を得ることが出来る。 使用できる粒子量が増大するため各ビーム兵器の威力が倍増するだけでなく、残像を残すほどの驚異的な運動性能を発揮し絶大な戦闘力を発揮できる。 このモードを発動すると機体全体が赤く発色し、粒子そのものも赤みを帯びるのが特徴。 これは使用できる粒子量が増大したことと、GN粒子そのものが赤色化することでGN複合装甲自体が赤く発光するためである。 ただし当初は一度発動すると任意の解除が出来ず、粒子を使いきってようやくシステムが終了、モード終了直後は機体各...
  • トランザム・バースト
    【名前】 トランザム・バースト 【読み方】 とらんざむ・ばーすと 【保有MS】 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザーGN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー GNコンデンサータイプ 【詳細】 イノベイター(イノベイド)との最終決戦において、刹那が純粋種のイノベイターとして覚醒したことに伴い発動したシステム。 ツインドライヴシステムを用いた真のトランザムであり、純粋種のイノベイターの脳量子波に反応し純度を増した七色の輝きを放つ膨大なGN粒子が戦場全域に放出する。 『劇場版』ではELSの脳量子波による叫びを受けながらトランザム・バーストを発動させるが、ELSの強力な脳量子波の干渉を処理しきれず刹那は意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。
  • GNX-704T アヘッドトランザム実験用試作機
    【型式番号】 GNX-704T 【機体名】 アヘッドトランザム実験用試作機 【読み方】 あへっどとらんざむじっけんしようき 【所属陣営】 アロウズ 【パイロット】 なし 【動力】 GNドライヴ[T] 【装備】 なし 【ベース機】 GNX-704T アヘッド 【詳細】 GNX-704T アヘッドをベースとしてビリー・カタギリがトランザム起動実験のために開発していた機体。 ミスターブシドーからさらなる機動性を要求されたため機体自体の計画を一旦白紙とし、フラッグをベースとした新たな機体を設計することとなった。 理由は不明だが、アヘッド近接格闘型に酷似した全体デザインとなっている。
  • ツインドライヴシステム
    ...化するこのシステムはトランザムのシステムがソレスタルビーイングにもたらされたとともに送られたもの。 すでに数百年も前からイオリア・シュヘンベルグはこのシステムさえも想定していたのだろう。 だが太陽炉はそれぞれ微細な「個性」とも言える差が存在し、完全に同調稼働させるのは非常に難しい。 同調率の高かったGN-000 0ガンダムとGN-001 ガンダムエクシアの太陽炉を用いても稼働までには至らなかった。 刹那がトランザムを用いることでようやく稼働に成功したものの安定稼働には程遠い状態で、出力には制限がありトランザムも不可となっていた。 実際無理にトランザムを発動した際にドライヴの一基がオーバーロードを起こして損傷している。 だがダブルオーとの連携を想定して開発が進められていたGNR-010 オーライザーの制御システムをツインドライヴの安定化に当てることで同調問...
  • GNY-001F2 ガンダムアストレアTYPE-F2
    ... 頭部アンテナ→トランザムが使用可能になったため大型化 両手両足のハードポイント付きコンデンサー→ハードポイントを廃止してレンズ状パーツを用いて通常のコンデンサーと同じパーツに置き換え 腰のスカートアーマー→エクシアのものを使い同形状へと変化 トランザム使用可能→トランザム使用状態のみ、任意で機体周辺の粒子を操作できる新機能・GNリフレクションが追加。
  • GNドライヴ[T]
    ...ののオリジナル同様にトランザムを発動することも可能。 ただし、レイフ・エイフマン教授が残したメモを元にビリー・カタギリが再現したトランザムは一度発動すると擬似太陽炉が焼き切れてしまうという欠点が存在する。 だが、アニュー・リターナーがプトレマイオスから持ち帰ったデータを元にイノベイド側が再現したトランザムはオリジナルとほぼ同等の性能を持ち、粒子残量に余裕があれば複数回トランザムを発動することも可能となっている。 さらには擬似太陽炉を同調稼働させることで擬似ツインドライヴシステムとすることも可能。 複数同時に搭載することで出力を向上させることも可能だが、ただ出力が向上するのみで、さらに同調稼働させないとツインドライヴに迫る力は得られないらしい。 また、トランザムライザーが引き起こす特殊な現象は発生しなかったため、このツインドライヴシステムはあくまでもオリジナルと似て非な...
  • GNZ-004 ガガ
    ...ビーイングから奪ったトランザムのデータを採用され、トランザムを発動させた状態での超高速移動を行いそのまま自爆する攻撃を得意としている。 一応、GNバルカンを持つが基本的に戦闘を考慮した作りではなく、あくまで特攻して自爆する攻撃が得意。 最終決戦ではその圧倒的な数に物を言わせCBを苦しめた。 粒子の切れたGNアーチャーを大破させ、さらにアリオスのGNHWを破壊するなど多数の被害を与えている。
  • クアンタムシステム
    ...ダブルオーライザーのトランザム・バーストを更に上回る高濃度粒子領域を展開する。 システム発動時は左肩のGNシールドを背中側に畳み、本体側の太陽炉と直結。 更に全身の装甲が排除され、効率よく粒子を散布するため胸部のGNドライヴ及び各部のGNコンデンサーがせり出すように展開する。 その際胸部の太陽炉からはX状に内蔵されたクラビカルアンテナが直立し粒子制御能力をさらに高めている。 このシステムが発動すると、放出される粒子はトランザム時の赤色から通常稼動時と同じ緑色に変化する。
  • GN-004 ガンダムナドレ
    ...で出撃している。 トランザムも可能だが上記の理由で使用できる時間は少ない。 この機体の最大の特徴はトライアルシステムと呼ばれる機能が内蔵されていること。 ガンダムが敵対勢力に鹵獲されたり裏切りがあった場合の「対ガンダム戦」を想定し、有効範囲内にいるヴェーダとリンクする全ての機体を強制的に制御下に置き機能を停止させることが出来る。 初使用ではスローネの機体を強制停止させるがリボンズがヴェーダを通してシステムを切ったため不発に終わってしまった。 最終決戦ではトランザムでジンクス部隊を追い詰めるもアルヴァトーレの砲撃に巻き込まれ、トランザムが解除されたところをコーラサワーが駆るジンクスに攻撃され何とか撃墜するも大破、ティエリアと共に回収された。
  • GNコンデンサー
    ...況が続いてしまうと、トランザム終了後に発生する粒子の枯渇による性能ダウンのように、戦闘行為そのものの継続が難しくなってしまう。 そのため、待機中GNドライヴが生成したGN粒子を圧縮、貯蔵し、戦闘行為に用いるために必須の部位となっている。 各ガンダムの胸や手足にレンズ状のパーツとして装備されている他、プトレマイオスなどに装備されている大型GNコンデンサーに前もって粒子を蓄積させておくことで、MSや戦艦を稼動させることが可能。 要は追加バッテリー。アリオスガンダム 当初はGNコンデンサーのみでガンダムを起動させるのは30分が限界だったが、技術の進歩に伴って大型のGNコンデンサーでMSを運用したり、貯蔵した粒子のみでトランザムが使用可能となったりした。 GNドライヴの改良は捗らずとも、コンデンサーの進歩は目を見張る物がある。 さらに劇場版においてはトランザム・バース...
  • GNX-U02X マスラオ
    ...搭載機としては初めてトランザムを搭載していることである。 ただし、これは故レイフ・エイフマン教授が遺した資料を基にビリー・カタギリが独自に開発したもので、イノベイター側の技術とは異なる原理で発動する。 外見はフラッグに鎧兜を着せたような姿で、後頭部のエネルギーケーブルなどサキガケの特徴も受け継がれている。 擬似太陽炉は腰の左右のバインダーに1基ずつ搭載され、ベースには戦死したブシドーのかつての部下であるダリルとダッジの機体が用いられている。 性能は高く、トランザムを発動しダブルオーライザーと互角の戦闘を行えるほど。 後に改修が進められ、GNX-Y901TW スサノオとなる。
  • GN-0000 ダブルオーガンダム
    ...Oガンダムの太陽炉をトランザムによって強引に同調させることで一応の起動には成功した。 しかし安定機動には到底至らず、トランザムを使用することは実質不可能な状態にあり(強引に使用した結果戦闘中オーバーロードを起こし太陽炉にダメージが入ってしまった)、支援機として開発されたGNR-010 オーライザーと合体したダブルオーライザーになってようやくツインドライブの真の稼働に至ることになる。 フレーム構造はエクシアからさらに発展した結果完成の域に達し、柔軟な可動を可能にする。 後継機であるクアンタでもフレーム構造はほぼそのまま採用されることになった。 それぞれのドライヴは背中から伸びるドライヴアームに接続されそれぞれの方向に向けることで驚異的な機動力を発揮する。 また放出されるGN粒子はより青に近い色を持ち、前面に放出することで強固なGNフィールドを形成することも可...
  • GN-002 ガンダムデュナメス
    ...用のまま終わったが、トランザムを使用すると高速演算処理能力が高まり狙撃能力がさらに強化されていたらしい。 新規映像を加えた総集編ではGNアームズとドッキングした状態でトランザムを使用した。 ちなみにあくまで狙撃戦を主眼として開発されただけで接近戦に対応できないわけではない。 実際ファーストシーズンラストでは近接格闘戦に特化したスローネツヴァイに対しビームサーベル一本で互角以上の戦闘を繰り広げた。
  • GNX-803T ジンクスⅣ
    ...高性能な機体となり、トランザム、GNフィールドを標準装備したその性能はガンダムに匹敵するほど高く、 汎用機であるため装備を予めビームライフル、ロングライフル、シールド、バズーカ、バスターソードから選択して出撃する。 モスグリーンに塗装された一般機とグレーに塗装された指揮官機が存在し、指揮官機にはさらなる数の換装パーツが用意されている。 コーラサワー機は両肩にシールドを装着し(その状態はダブルシールドと呼称)、アンドレイ機はジンクスⅡソードに搭載されていたGNバスターソードを取り寄せて装備している。 なおバスターソードはアンドレイが接触した物体を取り込む性質を持つELSに対してGNフィールドを展開するバスターソードが有効であると考え独自に手配したため、所有するMSの数は少ない。 コーラサワー機は防御を重点的に高め生存性を向上させるセッティングである。 劇場版では...
  • GNリフレクション
    ...た新機能。 トランザムによるGN粒子開放時、機体周囲にある粒子を操作して敵からのビーム攻撃を曲げる事が出来る。 しかし使用するタイミングがきわめて難しい上に、機体への直撃を回避する事が限界である程度のダメージは免れない。 そのため、使用する場合は「肉を切らせて骨を絶つ」ような戦法を強いられることとなる。
  • GN-005 ガンダムヴァーチェ
    ...格外の力を発揮。 トランザム発動では使用できる粒子量が増加するため超極太のGNビームを照射可能。 ただしエネルギー消費も凄まじいため、トランザムは尚更であるが通常でも連射は不可能となっている。 最終決戦ではGNバズーカを二丁所持して出撃したが、サーシェスのGNW-002 ガンダムスローネツヴァイの攻撃で一丁取り落としてしまい GNフィールドの発生装置も損傷したためGNX-603T ジンクスの集中攻撃を受けてしまい、第二波の際にはナドレの姿で出撃した。 【余談】 ちなみにこのヴァーチェは他のガンダムに比べ太すぎることから、最初から中に誰かいるんじゃないかと言われていた。 だがナドレの披露は完全サプライズであり、事前情報もなく登場している。 名前の由来は力天使である「ヴァーチャーズ」。 フルカラー劇場では本体であるナドレが着ぶくれ(?)した状態とし...
  • GNZ-004/BW ガガキャノン
    ...性質を持つことから、トランザムを発動してでの特攻は意味をなさないと判断されたため。
  • GN-006 ケルディムガンダム
    ...となった。 トランザムの解析も進んだため、トランザム発動時には肩部のGNバーニアの一部が展開しヘッドパーツ前面を覆うようにフォロスクリーンが出現。 様々な情報を高速演算し命中率を飛躍的に高めることが可能。 実はこの機体はニール・ディランディ用に開発されたものであり、ビームサーベル廃止に伴うビームピストルⅡの仕様など、デュナメス開発時におけるニールの要望を組み込んだものとなっている。 そのため狙撃よりもむしろ弾幕をばらまく銃撃戦を得意とするライル・ディランディとの相性は微妙なところなのだが、 ライルはこの機体を使いこなし、最終決戦にて大破したもののアルケーを撃破、さらにその状態からさらに損耗しつつガデッサを撃破する大金星を挙げる。 その後大破した本体に特殊任務用のサーガのパーツを組み込み修理した上でフェレシュテにて運用されている。
  • 一覧:未作成ページ
    ... トランザムライザー リンク元 量子化 リンク元 シールド リンク元 gn-00reⅳ ガンダムエクシアリペアⅳ リンク元 プトレマイオスⅱ ...
  • GN-0000GNHW/7SG ダブルオーガンダムセブンソード/G
    ...ンデンサーを搭載してトランザムを行なう実験も行なわれたが、トランザムが起動した時間はわずか0.03秒。 その極端に短い時間でありながらに刹那は成果を上げたものの、おおよそ実践に耐えるものではなく、イノベイターとなった刹那用の機体として様々な調整が施されてはいるがダブルオー本来の性能を発揮することはできない状態と判断された。 本機はセブンソードで実現された高い近接戦闘能力に加え、GNソードⅡブラスターを追加で装備したことであらゆる距離で高い戦闘力を実現。 しかし刹那が「対話」を重視したことで戦うための装備であるセブンソードは外され、ELSとの対戦では粒子貯蔵タンクを装備したダブルオーライザーで出撃することとなった。
  • フェイスバーストモード
    ...に扱えるものであり、トランザムを発動した際などにも展開される。 元はガンダムの復活を世間にアピールするためのもの。 ちなみにセラフィムがトライアルシステムを起動する際にも胸部に当たる部分が展開しガンダムフェイスが露出する。
  • GN複合装甲
    ...なる。 なおトランザムを発動するとGN粒子が赤色化することでこの装甲も赤く光るようになる。
  • GNX-Y901TW スサノオ
    ... マスラオ同様にトランザムも使用可能だが、まだ実験段階の機体であり、後にこの機体をベースにブレイヴと呼ばれる新型MSが完成した。
  • 各種武装・用語
    ...ルド GNバルカン トランザムトランザム・バースト クアンタムシステム GNフィールド GNコンデンサー大型GNコンデンサー GN複合装甲 固有武装 各MSのページにあるリンク先を参照。 用語 GNドライヴ GNドライヴ[T] GN粒子ドライヴカバー MSの系譜 重砲撃系MSの系譜 狙撃系MSの系譜 武装の系譜
  • ライザーソード
    ...の必殺技。 トランザム発動時にオーライザー側の「ライザーシステム」を発動。 機体に蓄積した全てのGN粒子を開放し、全長1万kmにも及ぶ長大なビームサーベルを形成する。 ツインドライヴシステムを用いても使用する粒子が極めて膨大であるため、発動するとダブルオーライザーといえど一時行動不能となってしまう欠点があった。 しかしそれは発動の際に使用するGNソードⅡがGN-0000 ダブルオーガンダム単体の出力に合わせて設計されたため。 後に開発されたGNソードⅢはこのライザーソードに対応するように開発されたためソード一本で発動でき、さらに粒子消費を抑えることで行動不能に陥るようなことはなくなった。 上記の通りリスクは大きいがその威力は絶大であり、戦艦やメメントモリを一刀両断できるうえ、MSにいたっては防ぐこともままならず完全に蒸発してしまう。
  • GNMA-04B11 トリロバイト
    ...するが、セラヴィーのトランザムに出力で負け、ダブルオーに切り刻まれて爆散した。 このMAの運用データは後にGNX-612T/AA スペルビアジンクスの強襲揚陸ユニットの基礎となった。
  • GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー GNコンデンサータイプ
    ...て短時間でありながらトランザム・バーストを行うことが可能となった。 しかし劇場版においてELSの発する脳量子波に刹那が苦しんでいる間にELSの特攻を許してしまい、機体を侵食されてしまう。 最初は浸食された左腕を切り離すことで難を逃れたが、二度目は機体の大部分を浸食されたためやむなくコクピット部分を分離して破壊された。
  • 大型GNコンデンサー
    ...型コンデンサーのみでトランザムも可能となった。 またMSに搭載できるようになるまで小型化され、GN-000 0ガンダムは大型コンデンサーのみで戦闘が可能となっている。 これはコンデンサーを大型化せずともMSに搭載できるサイズでの戦闘活動が出来るまで技術的に進歩したということなのだろう。 ただHGの説明書ではOガンダムに搭載されたものは「超大型コンデンサー」とされている。 GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官専用試験機及びGNX-Y903VS ブレイヴ一般用試験機に装備されるGNコンデンサーは、本体のGN粒子消費を抑制した上で航続距離を延長するためのもの。 戦闘では邪魔になるためパージされる。
  • GNY-002F ガンダムサダルスードTYPE-F
    ...イングが壊滅した後、トランザムが使えるよう改修が施され局地的にGNフィールドを展開することが可能となった。 フィールドととしての効果は限定的だが、自在に動かすことが可能で全方位に稼働させることで機体周辺にGNフィールドを展開したのと同様の効果を得ることができる。
  • GNT-0000 ダブルオークアンタ
    ...ヴを直結させた状態でトランザムを発動することにより、クアンタムシステムを発動する。 また、連結しない状態でもトランザムは使用可能となっている。 クアンタムシステムの採用により、戦うのではなく、相手と「対話」し戦いを止める、「刹那が望んだガンダム」となった。 完成が遅れたことと、刹那がELSとの対話で脳細胞にダメージを負って意識不明となってしまったことで、劇場版に新登場する機体の中では最後の登場となった。 出撃時には脳量子波によって流れ込む膨大な情報量を制御するためヴェーダの小型ターミナルがコクピットブロックに組み込まれ、ティエリアのサポートを受けることが可能になり、イオリア・シュヘンベルグが創りだした「ツインドライヴ」・「ヴェーダ」・「イノベイター」が組み合わさることで発動したクアンタムバーストはELSとの完全な対話を実現。 「対話」を終えた刹那は消滅の危機に瀕したE...
  • GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R
    ...ろをわずか一秒間のみトランザムを発動させ敵機の背後に回り零距離からGNビームピストルⅡを連射、勝利を収めた。 ちなみに形式番号のRはライフルを意味する。
  • GNY-001F ガンダムアストレアTYPE-F フォン・スパーク専用機
    ...ため活動時間の制限やトランザムの使用不可といった欠点はあるが、さしたる問題ではなくフォンは普通に操縦を行っている。 またアヴァランチユニットとダッシュユニットを装着したGNY-001F/hs-A01D ガンダムアヴァランチアストレアTYPE-Fダッシュとして用いられたこともある。
  • GN-003 ガンダムキュリオス
    ...とはない。 トランザム発動における恩恵が一番ストレートに反映される機体設計であり、膨大な粒子による超高速移動は何者も追従を許さない。 そのため一期における決戦では機体の大部分を失い武器がGNビームサーベル、GNシールドクローしかない状態でアレルヤが超兵としての本領を発揮したこともあって ジンクス2機を圧倒する戦闘力を発揮した。 しかし、ピーリス機への止めをセルゲイ機にかばわれその一瞬の隙をつかれ機体は大破し、その後太陽炉を放出した機体を人革連に回収されている。
  • GNX-Y903VS ブレイヴ一般用試験機
    ...ることも少ない。 トランザムも使用可能であるため一時的に高出力を得ることもできる。 機体色はグリーンがベースとなり、左の頭部アンテナが大型化している。 擬似太陽炉は背中に一基のみ搭載され、バインダーにはGNコンデンサーを装備している ソルブレイヴスと呼ばれるグラハム・エーカー率いる精鋭が乗り込み、劇場版における戦闘に参加した。
  • CB-002 ラファエルガンダム
    ...載型MSではあるが、トランザムを発動することも可能で他のガンダムと比べても遜色ない性能を持つ。 座天使(スローンズ)を指揮する三大天使の一人、ラファエルが名前の由来となっている。 ちなみにラファエルが所持しているビームライフルはプルトーネの持つビームライフルを改良したナドレ用のものを再度改良して造られている。 なお本体は細身ながら機体総重量はヴァーチェより重く、100tを超える。
  • GN-001REIV ガンダムエクシアリペアⅣ
    ...の左腕は「左腕だけのトランザム」が可能になっている。フレームだけなのは、この状態でも十分な強度を有しているためである。 エクシアリペアであるが、過去の機体とは搭乗者が違うため武器などは新たに装備している。 装備しているのはGNソードVなどで使われたクリアグリーンの新素材を使った実体剣を7本でこの機体もセブンソードを継承している。 GNベイヨネットとGNバトルソード、バトルブレイドはダブルオークアンタのGNソードVを製作するときの試作品を改造または流用。 GNタチはGNソードVのデータにさらに改良を加えて製作したソードで本機の武装の中でも最大のリーチを持つ。また、この武装はGNソードVIの布石としても製作される。 グラハムが独自に「グラハムガンダム」とも名付けた。 ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”にて登場した。
  • GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B
    ...ガデッサ、ガラッゾのトランザムを用いた連携攻撃で瞬殺され、ティエリアはその隙にウェーダの元に向かいこの機体は乗り捨てられた。 その後、セラヴィーのボディは回収され、劇場版に置いてティエリアによって新しい乗機ラファエルガンダムの武装にするために修理された。 セラヴィーの強化案としては、トライアルフィールドによる広域制圧に特化したGN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3Gも挙がっていたが、イノベイドとの決戦前ではヴェーダに安定してアクセスできるかわからず、 アクセス中は無防備になってしまうため拒否され、結果火力に特化した本装備が選択されることとなった。
  • GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ
    ...クシアも追い詰めたがトランザムを発動させたエクシアに反撃され撤退(一瞬だけだがミハエルは一度も使用しなかったGNビームサーベルを使い、エクシアを攻撃しようとした)。 その後、国連軍によるソレスタルビーイング総攻撃に参加しサーシェスによって家族を失ったニール・ディランディ(ロックオン・ストラトス)のガンダムデュナメスと戦い彼の右目の不調につけ込みデュナメスを大破させたが、ニールにGNアーマーに搭載されていたGNキャノンで狙撃され爆散した。 ファングを中心とした戦法を取るミハエルに比べると、サーシェスはバスターソードを中心とした近接戦闘を多用する。 この戦法がサーシェスの最も得意とするものであったため、セカンドシーズンにて彼が乗り込むこととなったGNW-20000 アルケーガンダムはこのスローネツヴァイと酷似したコンセプトにて開発されている。
  • GNY-002FB ガンダムサダルスードTYPE-Fブラック
    ...疑似太陽炉搭載機ゆえトランザムシステムが使用できない。
  • GN-008 セラヴィーガンダム
    ...カモードとし、さらにトランザムを発動させた上にフェイスバーストモードとなった最大出力状態で放たれる「ハイパーバースト」。 ヴァーチェと異なりビームを照射し続けるのではなく、巨大かつ高密度のエネルギーボールを単発発射する方式となっている。
  • GN-007 アリオスガンダム
    ...本編中ではトレミーがトランザムをするためのバッテリー扱いされたり戦果が乏しい等あまり良い扱いとはいえないが、最終話でのイノベイドに対する猛攻など、決して性能は低くはない。 なおビームシールドは飛行形態でこそ何度か使用しているものの、防御用としての使用シーンは無かった。
  • 国連軍/アロウズ-MS
    ...-704T アヘッドトランザム実験用試作機 次世代機 GNX-U02X マスラオGNX-Y901TW スサノオ GNX-Y903VS ブレイヴ一般用試験機GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官専用試験機 MA GNMA-XCVⅡ アルヴァトーレGNMS-XCVⅡ アルヴァアロン GNMA-04B11 トリロバイト
  • GN粒子
    ...ダブルオーライザーのトランザム発動時には、高濃度の粒子が空間に満ちることによって通常の人間にも脳量子波による通信が可能となった。 また、この高濃度の粒子は人体にも影響を及ぼし、遺伝子をも変化させ人類をイノベイターへと進化させる力も秘めている。 本来この粒子は自然界にも存在しうるものであったことが劇場版で判明した。
  • CB-0000G/C リボーンズガンダム/リボーンズキャノン
    ...と言えるだろう。 トランザムも使用可能で一時的にスペックの3倍相当の出力を得られる。 背中を正面とするキャノンモードではGNフィンファングを主砲とし高威力の粒子圧縮ビームを発射可能。 またGNバスターライフルは変形し肘の擬似太陽炉に直結しているため、粒子ビームの威力は上昇したがその反面命中精度は低下している。 頭部はアルヴァアロンを彷彿とさせる形状となり、砲撃用に適したバイザー型のメインカメラを装備している。 マニュピレーターはエグナーウィップとして使用でき、指先に牽制用のGNバルカンを装備。 ガンダムモードの通常マニュピレーターとはシーソー式に入れ替えられる構造となっている。 前面を正面とするガンダムモードでは主に大型GNビームサーベルを用いた格闘戦、そしてGNフィンファングを使った中距離での高速戦を得意とする。 結果としてダブルオーライザー...
  • GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー
    ...起こすことも特徴で、トランザムライザーとなると空間に大量散布される粒子により人々の感覚が増大し脳量子波が空間内で使用可能となり、攻撃を受ける瞬間に量子化することによりまるで瞬間移動したかのごとく回避と攻撃が行えるようになった。 プトレマイオスⅡではダブルオーライザーのまま機体を格納しておけないため、ダブルオーガンダムとオーライザーに分離した状態で待機し、出撃のたびに合体している。 劇場版ではトレミーが改修を受けたことで合体した状態でも格納が可能となった。 ダブルオーライザーはツインドライヴを完全な形で実現させるための形態であり、安定稼働が実現しなかった場合の案としてGN-0000/7S ダブルオーガンダムセブンソードが考案されたものの実際に建造されずに終わった。 リボーンズガンダムとの最終決戦で相打ちとなり、両方のドライヴを失うも、コンデンサーを搭載した状態...
  • GNZ-005 ガラッゾ
    ...み出したデータによりトランザムシステムが組み込まれ、GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/Bをガデッサと共に瞬殺。 その後ヴェーダを奪還したことで操縦サポートが受けられなくなったため一時的に機能を停止していたが、[[]]の登場と共に息を吹き返し、刹那の操縦するダブルオーライザーを追い詰めた。 そして駆けつけたGN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/Mと激突し、完全な超兵としての能力を取り戻したアレルヤ ハレルヤの動きに全く対処できず、飛行形態のアリオスのGNビームシールドに両断され撃破された。 【余談】
  • GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M
    ...テナを破壊されるも、トランザムバーストの影響下で覚醒したハレルヤの助けもあり、腕部装甲内のGNビームサブマシンガンを使ってガガ部隊を殲滅。 ヒリングのガラッゾとの戦いにおいてもアレルヤとハレルヤが人格統合したとこともあってまるで相手にならず、GNキャノンを打撃武器として使う機転を見せたあげく飛行形態でGNビームシールドで両断し倒した。 しかし、その直後にリボーンズガンダムから放たれたGNフィンファングの攻撃は機体のダメージもあり回避できず直撃を受け大破した。 のちに改修され、フィレシュテによって原型機であるアリオスアスカロンとして復元されている(がELSとの戦闘で侵食されてしまった)。 【余談】 HGキットで一般発売されている。GNアーチャーとのドッキングも専用パーツを用いることで可能。 ただ通常版のアリオスに付属しているランナーレスのスタンドが外されてし...
  • MA-115HT ユニオンリアルドホバータンク
    【型式番号】 MA-115HT 【機体名】 ユニオンリアルドホバータンク 【読み方】 ゆにおんりあるどほばーたんく 【所属陣営】 ユニオン 【パイロット】 ユニオン一般兵 【動力】 バッテリー/水素(推進剤) 【装備】 リニアライフル60mm機関砲ロケットランチャー 【ベース機】 VMS-15 ユニオンリアルド 【詳細】 VMS-15 ユニオンリアルドの下半身をホバークラフトに換装した支援砲撃型MS。 搭載したリニアライフルやロケットランチャーにて後方から支援砲撃を行う。
  • AEU-05G AEUヘリオン陸戦型
    【型式番号】 AEU-05G 【機体名】 AEUヘリオン陸戦型 【読み方】 えーいーゆーへりおんりくせんがた 【所属陣営】 AEU 【パイロット】 AEUパイロット 【動力】 太陽光エネルギー 【装備】 リニアライフルディフェンスロッド105mmリニアキャノンロケットランチャー 【詳細】 AEU-05 AEUヘリオンを陸戦用に改修した機体。 胴体の追加装甲により変形が不可能となっており、主翼の大幅な小型化で飛行能力はないに等しいが、滑空は可能である程度の機動性は確保されている。 頭部形状が異なるほか、腰部ドラムフレームに短砲身の105mmリニアキャノンや脚部にロケットランチャーが装備されているなど、改良は全身に及ぶ。
  • SVMS-01SG ユニオンフラッグ陸戦重装甲型
    【型式番号】 SVMS-01SG 【機体名】 ユニオンフラッグ陸戦重装甲型 【読み方】 ゆにおんふらっぐりくせんじゅうそうこうがた 【所属陣営】 ユニオン 【パイロット】 デボラ・ガリエナ(外伝00V) 【動力】 バッテリー/水素(推進剤) 【装備】 200mmリニアキャノン120mmリニアマシンガンロケットランチャーディフェンスロッド 【ベース機】 SVMS-01 ユニオンフラッグ 【詳細】 SVMS-01 ユニオンフラッグをベースに陸戦用に改修したMSV。通称「シェルフラッグ」。 フラッグから背部フライトユニットなどの飛行装備を撤廃し、飛行能力が廃されたことで変形も不可能となっているが、短時間のホバリングが可能な程度の機動性は維持されている。 専用の熱交換式蒸散装甲を追加装甲として装着し、大型化したディフェンスロッドを装備。 200mmリニアキャノンやロケットラ...
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