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魔法 - (2006/11/20 (月) 20:13:33) の1つ前との変更点

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----- **魔術 ----- 呪文により、天界や魔界の力を具現化できる。 [[魔術一覧>魔術]] ----- **精霊術① ----- 炎・水・風・土を司る4種の精霊がいると考えられ、 自然と一体になる訓練を積み、詠唱を唱えることによって精霊の力を借りて、 様々な現象を起こすことを「精霊術」と呼ばれる。 「精霊術」は、この世界に古代から伝わる常識的考え方であるが、 現象の原因、精霊の有無、詠唱の必要性などに疑問を持つ人々もおり、 4属性のどれにもあてはまらない術や、 無詠唱による術発動などを研究する機関も少なからず存在する。 そしてこの「精霊術」の真実だが、 通常は人の皮膚上に纏って存在する「生命力」を、 広範囲まで広げ(ここが「自然と一体になる」と考えられている) 精神を集中することで、その範囲内の元素を操って 科学反応を起こす、というものである。 ---- **精霊術② ----- 精霊を呼び出し、その力を解放する魔法技術の総称。 精霊と契約を結ぶことによって行使可能になる。 精霊と契約を結ぶためには 戦って屈服させる 会話などによって協力関係を結ぶ などの手順が必要となる。 しかし精霊とコンタクトを取ることが出来るのは 先天的な才能を持った一部の民族に限られており、 魔道回路のように万人が身に付けられるものではない。 その民族も、強大な力ゆえに大国からの迫害にさらされ 大陸中に散り散りになっており、 今では非常に稀な存在となっている。 [[精霊術一覧>精霊術]] ----- **魔導回路 ----- ある一定の紋様に魔力を流すと、 様々なエネルギー効果が得られる魔法テクノロジー。 魔術師が使う場合、右手の人差し指で左の掌に紋様を描き、 念じることで効果が発動する。 この紋様はインクなどで書いているわけではないが、 一度書くと消去の手順を踏まない限り、 いつまでも消えず、連続での使用が可能。 もちろん、両手に別々の紋様を仕込んでおくこともできる。 物体に紋様を描き、魔力を流し込むと、 半永久的に作動するマジックアイテムとなる。 [[魔導回路一覧>魔導回路]] 【魔神回路】 魔導回路の中には、その圧倒的な力から危険視され 使用が禁止され封印された回路がいくつかある。 その内の一つが魔神回路。 全身に回路を描くことにより、魔神のごとき力を発揮できるが、 回路に必要な魔力が膨大なため、 普通の人間が発動すると、一刻も経たずに絶命する。 そのため、周囲から魔力を吸収する魔石(魔導石)を 体に埋め込むことで、ようやく発動することができる。 この魔神回路を発動させた人間のことを「魔人」と呼ぶ。 ----- **技 ----- 【火属性】鬼火・不知火 【氷属性】霧氷・氷雨 【雷属性】天雷・雷火 【風属性】烈風・炎風 【光属性】一閃・光華 【闇属性】昏黒・冥加 ※アイデアは暫定案です。
*魔法技術 ----- #contents ----- **魔術 ----- 呪文により、天界や魔界の力を具現化できる。 [[魔術一覧>魔術]] ----- **精霊術① ----- 炎・水・風・土を司る4種の精霊がいると考えられ、 自然と一体になる訓練を積み、詠唱を唱えることによって精霊の力を借りて、 様々な現象を起こすことを「精霊術」と呼ばれる。 「精霊術」は、この世界に古代から伝わる常識的考え方であるが、 現象の原因、精霊の有無、詠唱の必要性などに疑問を持つ人々もおり、 4属性のどれにもあてはまらない術や、 無詠唱による術発動などを研究する機関も少なからず存在する。 そしてこの「精霊術」の真実だが、 通常は人の皮膚上に纏って存在する「生命力」を、 広範囲まで広げ(ここが「自然と一体になる」と考えられている) 精神を集中することで、その範囲内の元素を操って 科学反応を起こす、というものである。 ---- **精霊術② ----- 精霊を呼び出し、その力を解放する魔法技術の総称。 精霊と契約を結ぶことによって行使可能になる。 精霊と契約を結ぶためには 戦って屈服させる 会話などによって協力関係を結ぶ などの手順が必要となる。 しかし精霊とコンタクトを取ることが出来るのは 先天的な才能を持った一部の民族に限られており、 魔道回路のように万人が身に付けられるものではない。 その民族も、強大な力ゆえに大国からの迫害にさらされ 大陸中に散り散りになっており、 今では非常に稀な存在となっている。 [[精霊術一覧>精霊術]] ----- **魔導回路 ----- ある一定の紋様に魔力を流すと、 様々なエネルギー効果が得られる魔法テクノロジー。 魔術師が使う場合、右手の人差し指で左の掌に紋様を描き、 念じることで効果が発動する。 この紋様はインクなどで書いているわけではないが、 一度書くと消去の手順を踏まない限り、 いつまでも消えず、連続での使用が可能。 もちろん、両手に別々の紋様を仕込んでおくこともできる。 物体に紋様を描き、魔力を流し込むと、 半永久的に作動するマジックアイテムとなる。 [[魔導回路一覧>魔導回路]] ***【魔神回路】 魔導回路の中には、その圧倒的な力から危険視され 使用が禁止され封印された回路がいくつかある。 その内の一つが魔神回路。 全身に回路を描くことにより、魔神のごとき力を発揮できるが、 回路に必要な魔力が膨大なため、 普通の人間が発動すると、一刻も経たずに絶命する。 そのため、周囲から魔力を吸収する魔石(魔導石)を 体に埋め込むことで、ようやく発動することができる。 この魔神回路を発動させた人間のことを「魔人」と呼ぶ。 ---- **猫魔法 ----- 使い魔である猫の、脳の空き領域に、 記号化した言霊や魔方陣など、 複雑な術式をプログラミングしておき、 実戦時には、始動キーのみで魔法を発動させる 生体魔道技術。 術式の登録時には、猫の額にパットを付け、 それとつながったキーボードでプログラムを打ち込む。 ただし、脳の空き容量を超え、 過剰にプログラムを入れすぎると 術の発動が不安定になり、 最悪、猫が暴走し、魔獣と化す危険がある。 魔法発動に使用する魔力は、 猫が眠っている間に、飼い主(主人)である術者が、 猫にチャージしたものを使用する。 猫は人間より魔力の容量(キャパシティ)が少ないため、 長時間戦闘には向かない。 魔法の名前は ねこファイヤー・ねこブリザード・ねこトルネードなどがある。 始動キーを唱えるすると、猫の周囲に魔方陣が出現し、 呪文式の魔法より数段早く術が発動する。 ちなみに猫魔法を使う術者を「猫魔道士」と呼ぶ。 ※ファンシーなイメージにしたくない場合は、  「猫」の部分を「竜」に変え、【竜魔法(ドラゴン魔法)】としても良い。 ----- **技 ----- 【火属性】鬼火・不知火 【氷属性】霧氷・氷雨 【雷属性】天雷・雷火 【風属性】烈風・炎風 【光属性】一閃・光華 【闇属性】昏黒・冥加 ※アイデアは暫定案です。

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