*世界観 -冒険が繰り広げられる世界の地形・世界の成り立ち ----- *現在ほぼ確定的なもの -時代イメージは中世ヨーロッパ。 -世界は浮遊大陸の上にある -浮遊大陸の下には、広大な雲海が広がっている。 -無数の浮遊大陸があり、その間を飛空挺かワイバーンで行き来している。 ----- *ファンタジー案 ※ファンタジーは「魔法の力で」と説明すれば、 ※難しい物理理論を考察しなくても済むことが利点。 天使と悪魔の大戦後、死の世界から人類を救おうと、 天使が5人の魔王を大地に封じ、 その体から出る魔力を利用し大陸を浮かべ、箱舟にした。 雲海の下は滅んだ世界。 古代文明人が世界滅亡に際し(1万年前)、その高度な技術を使い、 異次元を旅する浮遊大陸を建造。 魔法の根源であるマナを生み出す魔物を家畜化していたが、 反乱が起きて人類は浮遊大陸へ脱出。 破壊神を復活させたことで古代文明は滅びる。現在はその1万年後の世界。 古代文明が浮遊大陸を建造したが、愚王が魔力を使い果たし大陸落下。 わずかな浮き島が残ったが、現在では所在不明(つまり物語の世界は地上) 風に不思議な力が宿る世界。 人の祈り、魂の叫びといった「力」が篭った風により大陸が浮かんでいる。 世界は魂の吹き溜まり。彼岸。この世に未練を残す人が、 あの世に行かずに彷徨っている。 浮遊大陸は「なぜか理由はわからないが、浮いている」 別に普通の地上世界でよくね? ----- *SF案 ※SFは完璧に物理法則に則ったものでなくてもかまわない。 ※「本物っぽい理論」で説明できればいい。 ※理論構築が難しい反面、マニアを唸らせるほどの設定を考えた場合、 ※その魅力はファンタジーの比ではない。 世界は巨大な宇宙船(もしくはスペースコロニー)の内部にある。 サイズはユーラシア大陸クラス。 コロニーの形態は、球形もしくは円筒形。 コロニーが回転する遠心力で重力を生む。 球形の場合、赤道上が最も重力が強く、回転軸に近づくほど無重力に近づく。 円筒形の場合、内壁には等しく重力が働く。 円筒形コロニーは3つのブロックの分かれて、 それぞれ人間・神族・魔族の世界が広がっている。 コロニーの内壁は多重構造になっていて、地下の世界がある。 コロニーの中心部分の空間は無重力のため、大陸が浮遊している。※ コロニーの内壁には透明部分があり、そこから日光を取り入れている。 コロニーの中心には、擬似太陽が浮かんでいる。 ※この場合、浮遊大陸上は無重力となってしまうため、 大地の方向へ重力を働かせる法則(理論)が必要。 (例:重力発生装置が大陸の大地に埋まっている) 大陸は高出力ジェット噴射で浮いている。 ----- 縮退物質と負の質量を持つ物質による、重力発生と大陸浮遊理論 (説明が難しいので原文を掲載) 230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 20:13:42 ID:shCik9GO0 重力→中性子星の中心核に匹敵する密度の (つまりブラックホールよりちょっと軽いぐらい) 縮退物質が生み出す重力をそのまま人工重力として利用します。 (密度が高いほど重力は増大) 予備として、重力の媒介であるグラヴィトン(重力子)を ある程度自由に出来る技術が あったということにする案も一応。 大陸ごとの浮力→真空の一次相転移から得られるエネルギーの値を 無限だと仮定して、 (量子力学によれば、真空中は何も無い空間ではなく 粒子の対発生と対消滅が絶えず繰り返される賑やかな場所) 構造体のどこかに設置してある 『真空炉(真空エネルギーを取り出す)』から供給されるエネルギーによって、 浮遊大陸の地下に必ず残っている浮力発生機関(これの周辺しか残らない) の 中枢である高密度の負質量球を維持することで 浮遊大陸は一応の安定を得ています。 負の質量をもつ物質は正質量の物質と接近すると、 引力と斥力が同一方向に向くので その「反作用なしで定方向へ働く力」を浮力として利用しているわけです。 本来は負質量物質の存在を維持するために 必要なエネルギーは莫大でとても実現不可能な技術ですが 無限のエネルギー源があればどんなに大きい「有限の」エネルギー消費も 問題になりませんので。 真空炉から各浮揚機関へのエネルギー供給法は 古典的なマイクロウェーブか量子テレポーテーション、 あるいは魔法など未知の技術によるものなど。 ----- *極論派 -設定フリー シチュエーションだけ共有して、理論は各個人で考えればよい。 ----- *世界の名前 現在あがっているもの -エクスネミア -エクステリア