「世界観」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

世界観 - (2006/10/21 (土) 09:20:02) のソース

*世界観
-冒険が繰り広げられる世界の地形・世界の成り立ち

-----

*現在ほぼ確定的なもの
-時代イメージは中世ヨーロッパ。
-世界は浮遊大陸の上にある
-浮遊大陸の下には、広大な雲海が広がっている。
-無数の浮遊大陸があり、その間を飛空挺かワイバーンで行き来している。

-----

*ファンタジー案
※ファンタジーは「魔法の力で」と説明すれば、
※難しい物理理論を考察しなくても済むことが利点。


天使と悪魔の大戦後、死の世界から人類を救おうと、
天使が5人の魔王を大地に封じ、
その体から出る魔力を利用し大陸を浮かべ、箱舟にした。

雲海の下は滅んだ世界。

古代文明人が世界滅亡に際し(1万年前)、その高度な技術を使い、
異次元を旅する浮遊大陸を建造。

魔法の根源であるマナを生み出す魔物を家畜化していたが、
反乱が起きて人類は浮遊大陸へ脱出。

破壊神を復活させたことで古代文明は滅びる。現在はその1万年後の世界。
古代文明が浮遊大陸を建造したが、愚王が魔力を使い果たし大陸落下。
わずかな浮き島が残ったが、現在では所在不明(つまり物語の世界は地上)

風に不思議な力が宿る世界。
人の祈り、魂の叫びといった「力」が篭った風により大陸が浮かんでいる。
世界は魂の吹き溜まり。彼岸。この世に未練を残す人が、
あの世に行かずに彷徨っている。

浮遊大陸は「なぜか理由はわからないが、浮いている」

別に普通の地上世界でよくね?

-----

*SF案
※SFは完璧に物理法則に則ったものでなくてもかまわない。
※「本物っぽい理論」で説明できればいい。
※理論構築が難しい反面、マニアを唸らせるほどの設定を考えた場合、
※その魅力はファンタジーの比ではない。


世界は巨大な宇宙船(もしくはスペースコロニー)の内部にある。

サイズはユーラシア大陸クラス。

コロニーの形態は、球形もしくは円筒形。

コロニーが回転する遠心力で重力を生む。

球形の場合、赤道上が最も重力が強く、回転軸に近づくほど無重力に近づく。

円筒形の場合、内壁には等しく重力が働く。

円筒形コロニーは3つのブロックの分かれて、
それぞれ人間・神族・魔族の世界が広がっている。

コロニーの内壁は多重構造になっていて、地下の世界がある。

コロニーの中心部分の空間は無重力のため、大陸が浮遊している。※

コロニーの内壁には透明部分があり、そこから日光を取り入れている。

コロニーの中心には、擬似太陽が浮かんでいる。

※この場合、浮遊大陸上は無重力となってしまうため、
大地の方向へ重力を働かせる法則(理論)が必要。
(例:重力発生装置が大陸の大地に埋まっている)

大陸は高出力ジェット噴射で浮いている。

-----

縮退物質と負の質量を持つ物質による、重力発生と大陸浮遊理論
(説明が難しいので原文を掲載)


230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 20:13:42 ID:shCik9GO0

重力→中性子星の中心核に匹敵する密度の
(つまりブラックホールよりちょっと軽いぐらい)
縮退物質が生み出す重力をそのまま人工重力として利用します。
(密度が高いほど重力は増大) 

予備として、重力の媒介であるグラヴィトン(重力子)を
ある程度自由に出来る技術が あったということにする案も一応。 

大陸ごとの浮力→真空の一次相転移から得られるエネルギーの値を
無限だと仮定して、 
(量子力学によれば、真空中は何も無い空間ではなく 
 粒子の対発生と対消滅が絶えず繰り返される賑やかな場所)
構造体のどこかに設置してある
『真空炉(真空エネルギーを取り出す)』から供給されるエネルギーによって、
浮遊大陸の地下に必ず残っている浮力発生機関(これの周辺しか残らない) の
中枢である高密度の負質量球を維持することで
浮遊大陸は一応の安定を得ています。 

負の質量をもつ物質は正質量の物質と接近すると、
引力と斥力が同一方向に向くので 
その「反作用なしで定方向へ働く力」を浮力として利用しているわけです。 

本来は負質量物質の存在を維持するために
必要なエネルギーは莫大でとても実現不可能な技術ですが 
無限のエネルギー源があればどんなに大きい「有限の」エネルギー消費も
問題になりませんので。 

真空炉から各浮揚機関へのエネルギー供給法は
古典的なマイクロウェーブか量子テレポーテーション、 
あるいは魔法など未知の技術によるものなど。


-----

*極論派
-設定フリー シチュエーションだけ共有して、理論は各個人で考えればよい。 


-----

*世界の名前

現在あがっているもの
-エクスネミア
-エクステリア