変わったRPG
*設定が一風変わったRPG ---- **【逃げまくるRPG】 かつて史上最強の戦士と言われた主人公。 しかしひょんな事から戦う度力が衰えてしまう呪いをかけられる。 呪いを解くため魔法使いを追う旅に・・・。 極力戦闘は避けろ! 世界中から腕自慢の挑戦者や刺客なんかが来て、 それをうまくかわしたりする。 腕自慢の侍が現れた! 逃げる とんずら 謝る ワイロ 特技一覧 袖の下渡し 強者を騙る 死んだ振り ホメ殺し パシる 魔犬慟哭破→負け犬の遠吠え 猛虎落地勢→土下座 ---- **【魔王に捕まった勇者を助けに行くお姫様】 ---- **【なごみシティ】 モンスターと人間が共存する町「なごみシティ」。 併し主人公である町長はモンスターを撲滅する為に戦う。 ---- **【戦士不在】 魔法使いしか登場せず通常攻撃が役に立たない。 燃費が大事なRPG。 ---- **【勇者とラスボス】 勇者とラスボスのストーリー。 古来から“RPG”の世界では、 『勇者』と『ラスボス』は戦うべき運命にあった。 そして第19128代目の勇者と 第19128代目のラスボスが戦うことになったのだが・・・ ラスボスを倒す為極限までにレベルを上げ、 ラスボスのいる城に乗り込む勇者。 しかし、何故か城の中はがらんどう。 城の最上階まで行き、 ラスボスを倒してゲームクリア!となるはずが・・・ なんと!肝心のラスボスはよわよわだった!(ザコレベル) 彼の部下たちはよわよわな彼に嫌気がさして みな出て行ったしまったそうだ。 道理でやけにさくさくと冒険が進んだと振り返る勇者。 こんな弱いのを倒してもしまりがない、 ということでラスボスを決定的に鍛えることにした勇者。 ラスボスなのに弱いせいで勇者の言うことに逆らえない・・・ ラスボスを最強の存在にする為、 さまざまな場所へ行って修行したり、 ラスボスっぽい技を教えていったり、 ラスボスの元部下と戦ってみたり・・・ そしてラストは、 すっかりラスボスっぽくなったラスボスとのバトル・・・ しかし、二人には奇妙な友情が芽生えており・・・ 涙なくしては見られない感動のラストバトル!! ----- **【永遠の螺旋】 百年おきに魔王が封印を破り復活→ 首都を初めとする各地を破壊→ 伝説の剣を継ぐ勇者が現れる→ 魔王を封印→ 百年近くかけて荒らされた地を復興→ 百年たってまた魔王の復活… というパターンを永遠と繰り返してきた 剣と魔法のファンタジーの国々。 直してもまた壊されるので今以上の発展は望めず、 何代も続くうちに次第に人々は このループから逃れたいと思い始める。 そんな国々を救うのが主人公の役目。 魔王殺しの異名を持つ主人公は各国を旅し、 最強武器で魔王を一刀両断! 国から出される報酬を手に次の魔王を斬りに行く…。 だが基本的に依頼されて動く傭兵のようなもので、 報酬しだいでは 百年眠らされて 起きている時間がわずかしかない魔王の依頼で その国の勇者を敵に回すことも。 出てくる敵は魔王か勇者な物語! ちなみに魔王のいなくなった国のその後は、 技術が発展してしばらく繁栄するが そのうち戦争などが起きて 千年もしない内に滅亡するパターンが多い。 主人公はそれを一応伝えるが、誰も信じない。 それでも依頼を受けるのは 魔王殺しが主人公にしか出来ないことだから。 ----- **【ラスボスが主人公!?】 生まれながらに魔物と戦う力を持つ選ばれし勇者が とうとう世に誕生した。 人々は歓喜した。 それから15年。 とうとう勇者は旅にでた。 勇者は他人とは違う力を持っている事に苦悩していた。 こんな力は必要ない。 みんなと同じでいい。 しかし人々は自分の力を必要としている。 人々のためにさらなる力を得て、 魔物と戦う事でさらに苦悩はたまっていく… **【システム】 善行値という数値を採用。 良い行いをすると増え、悪い事をすると減る。 善行値により村人の評価が変わり 高いほどいい武器などを売ってくれるし宿代も減る。 「ラスボスは主人公」で自分のレベルにより強さが変わる。 最後の操作は村人達で 善行値が高い程主人公に対する気持ちのため弱くなる。 善行値が低いとラスボスの時、強くなる。 ただ低いと 主人公もいい装備がない=レベルが高いので ボスは強い傾向。 善行値が高いと弱くなるが 主人公の装備が強力で低レベルで 最後までいけるという辺りで なんとかバランスを取れないだろうか… 善行値によってラスボスまでの難易度も変わるし やりこみプレイもできるかも。 善行値高く、主人公を必要以上に育てた場合は自分の 育てたキャラの恐さを知ってくださいって事でw