金田一少年の事件簿バトルロワイアル @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/00805/
金田一少年の事件簿バトルロワイアル @ ウィキ
ja
2018-10-03T23:48:45+09:00
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グランド・フィナーレ
https://w.atwiki.jp/00805/pages/73.html
**グランド・フィナーレ
[[あんまりwikiに頼らないでたまには本スレを見てください。>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1469071502/505-]]
【完】
|058:[[第三回放送]]|時系列順|終わった|
|058:[[第三回放送]]|投下順|終わった|
2018-10-03T23:48:45+09:00
1538578125
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第三回放送
https://w.atwiki.jp/00805/pages/72.html
**第三回放送
「放送です。前回に引き続き、鶴丸子が放送を担当いたします。
今回の六時間で亡くなった方は以下の通りです。
&color(red){ 伊志田純さん}
&color(red){ 斧寺空美さん}
&color(red){ 鐘本あかりさん}
&color(red){ 神小路陸さん}
&color(red){ 狩谷純さん}
&color(red){ 佐伯航一郎さん}
&color(red){ 奴利壁さん}
&color(red){ 葉崎栞さん}
&color(red){ 蓮沼綾花さん}
&color(red){ 冬木ウメさん}
&color(red){ 藤枝つばきさん}
&color(red){ 水沢利緒さん}
&color(red){ 以上、12名。}
詳しい死因や内容は、後でwikiの死亡者リストを更新します。
なので、その辺りを知りたい方は、SSではなくwikiの[[死亡者リスト]]の方を読んでください。
&color(red){ 残り人数は11人}です。
残っている方を読み上げます。
&color(blue){ 海峰学さん}
&color(blue){ 小泉螢子さん}
&color(blue){ 近宮玲子さん}
&color(blue){ チャネラー桜庭さん}
&color(blue){ 月江茉莉香さん}
&color(blue){ 遠野英治さん}
&color(blue){ ピエロ左近寺さん}
&color(blue){ 班目るりさん}
&color(blue){ 美咲蓮花さん}
&color(blue){ ヤクザっぽい男さん}
&color(blue){ 六星竜一さん}
&color(blue){ 以上、11名と、黒魔術によって誕生した怪物・米村}が最終回のメンバーです。
次回を以て、&color(gold){金田一ロワは最終回}です。
長い間ありがとうございました。鋭意最終回執筆中ですので、最後まで応援よろしくお願いします。
また、この放送を以て主催本部はインフルエンザの流行により、この殺し合いの現場を放棄します。
助けの船が来るのは早めてもらってますので、それまで頑張ってください」
|057:[[第二回放送/弥
2018-04-18T23:21:51+09:00
1524061311
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第二回放送/弥生と鶴丸子の爆笑本音トーク
https://w.atwiki.jp/00805/pages/71.html
**第二回放送/弥生と鶴丸子の爆笑本音トーク
「放送です。
今回の放送は、私こと鶴丸子がお送りいたします。
今回は次の人が死にました。
赤沼三郎さん
井沢研太郎さん
インフルエンザで休んだ不動高校囲碁部の部員さん
海堂瞳さん
鬼城歩夢さん
霧谷凛さん
雲沢夏樹さん
甲田征作さん
鯖木海人さん
白神海人さん
巽紫乃さん
多間木匠さん
ダンデライオンさん
津雲成人さん
刀丸猛人さん
古谷直樹さん
星桂馬さん
的場勇一郎さん
楊蘭さん
幽月来夢さん
連城久彦さん
六星に瞬殺された警官Bさん
以上22名です。
残り人数も少なくなってきましたね。
残っている皆さんは、この殺し合いが終わるまで頑張ってください。
また、主催本部ではインフルエンザが流行しており、予定していた『弥生と鶴丸子の爆笑本音トーク』は中止させて頂く事をお詫び申し上げます。
九条章太郎さん、美国礼奈さん、名鳥めぐみさん、檜山達之さん、弥生の五名がいま現在、主催本部でインフルエンザによって体調を崩しており、本土に帰りました。
次回の放送も私が担当する予定なのでよろしくお願いします。
皆さんもインフルエンザには気を付けてください」
|056:[[Warning want Queen(後編)>総集編(昼)#6]]|時系列順|058:[[第三回放送]]|
|056:[[Warning want Queen(後編)>総集編(昼)#6]]|投下順|058:[[第三回放送]]|
2018-04-16T01:17:11+09:00
1523809031
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総集編(昼)
https://w.atwiki.jp/00805/pages/70.html
**総集編(昼)
今回の話は前回に引き続き手抜きでお送りします。
次回は放送です。
**もくじ
-[[【海峰の誤算】>総集編(昼)#1]]
海峰学、藤枝つばき、幽月来夢、奴利壁
-[[【出会いと別れ】>総集編(昼)#2]]
六星竜一、佐伯航一郎、伊志田純、ピエロ左近寺、近宮玲子、美咲蓮花
-[[【東京パフォーマンス海峰】>総集編(昼)#3]]
海峰学、星桂馬、蓮沼綾花
-[[【夜明け前より瑠璃色な(前編)/(中編)/(後編)】>総集編(昼)#4]]
班目るり、葉崎栞、連城久彦、海堂瞳、多間木匠、古谷直樹
-[[【ミステイク】>総集編(昼)#5]]
斧寺空美、蓮沼綾花、水沢利緒、狩谷純、藤枝つばき、幽月来夢、奴利壁
-[[【Warning want Queen(前編)/(中編)/(後編)】>総集編(昼)#6]]
遠野英治、甲田征作、月江茉莉香、米村
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**&aname(1)海峰の誤算
海峰はたまたまその辺に落ちていた車に載っていた。
しかし、思いのほか参加者には合わず、あれから死者も出ていない。
それによってまったりと眠りはじめ、すっかり車中に隠れて眠ってしまっていた。
ちなみに放送は聞き逃していた。
「すやすや」
そんな彼の近くに現れたのは、妖怪ぬりかべのような怪物だった。
「うわぁ……!! 化け物だあああああああ!!!!」
慌てて車で逃げだす海峰だった……。
彼のつたない運転技術で、果たして大丈夫なのだろうか?
【感想】
対主催同士が誤解から合流し損ねるあるある回。
海峰はすれ違いまくっていた。
----
**&aname(2)出会いと別れ
前回六星を見限った佐伯航一郎が、伊志田純とピエロ左近寺と出会う回。
だが、そんなところに武装した近宮玲子と美咲蓮花が侵入してきた。
たまたまそこらへんに落ちていた日本刀を使って、近宮と蓮花は三人を無差別に襲撃。
「左近寺はどこだぁぁぁぁぁぁ!!!! 左近寺の馬鹿はどこにいるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」
めちゃめちゃになるカフェふくろう。
そこでなんと、伊志田が持
2019-07-15T10:23:53+09:00
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-
総集編(午前)
https://w.atwiki.jp/00805/pages/69.html
**総集編(午前)
金田一少年の事件簿バトルロワイアルは、遂にまともに書く事を放棄し、とにかく単なる完結を目指して走り出していた。
ルールに書いてある通り、飽きたら毒龍オチか夢オチになるのが金田一ロワだ。
しかし、既に『Sick or Victory』という回で毒龍オチも夢オチも使ってしまっているのだ。
よって、壊滅的なネタ切れにも関わらずオチがつけられない過酷な状況下に金田一ロワは瀕していた。
どうあっても完結させたいが、なんと最終回のネタすべてが、『Sick or Victory』には使われている。
すべてはVRだったというオチ、夢オチ、AVオチ、毒龍による世界戦争オチ、ループオチ、セカイ系オチなど、最終回に使えるネタを大概消費してしまい、既に行き詰っていた。
そこで、最終回までの道筋を考えてからまともな最終回を書けばいいのだと気付く。
だが、そうであるならば、最終回までの道筋がなければそもそも最終回は成立しない。
そこで俺は考えたのさ。
だったら、最終回までの道筋を箇条書きにしてしまえばいいんだってね!(神トリック)
そう、すべての物語を総集編によって、さもあったかのように片づけ、ほとんどの話をプロットのみで描写すれば、簡単に最終回までの道筋を作り出し、面倒なプロセスを書くエネルギーを削減して完結を達成する事が出来るのである。
最終回以外をプロット化する事で、完結までの体力を削らない。
誰からも見捨てられたロワを完結させる為の「エデンのリンゴ」ともいうべき手法に、このロワは片足を突っ込んでいた。
以下が、前話から考え得るプロットとネタである。
プロットから想像を膨らませて楽しんでほしい。ろくに描写されていないからこそ想像は広がり、十人十色の金田一ロワがある。それでいいじゃないか。
**もくじ
-[[【怪物、吠える(前編)/(後編)】>総集編(午前)#1]]
月江茉莉香、星桂馬、蓮沼綾花、黒魔術の怪物
-[[【チャネラー桜庭の憂鬱】>総集編(午前)#2]]
巽紫乃、チャネラー桜庭、美咲蓮花、近宮玲子
-[[【インフルエンサー(前編)/(後編)】>総集編(午前)#3]]
六星に瞬殺された警官B、インフルエンザで休んだ不動高校囲碁部の部員、小泉螢
2018-04-15T15:30:21+09:00
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裁き、戒と
https://w.atwiki.jp/00805/pages/68.html
**裁き、戒と
――――聖者は、裁きを与えない。
――――――裁きの歌には、小鳥の声が聞こえないから。
(サンタリニア聖典・第Ⅲ章より)
◆
「はははははははっ」
鯖木海人の下卑た高笑いが、ロスの街の中に響いた。
異人館村のような事件が当たり前に発生する犯罪都市ロス、ここでまた一つの事件が起きた。
そう、それは鯖木海人と刀丸猛人との壮絶な鬼ごっこの結末だった。
こうして鯖木が高笑いをあげている結果からして、どういった結末を遂げたのかは誰の目にも明白だろう。
「しつこく追ってきたと思ったらバターなんかになりやがって!! バーカ、バーカ!!」
そう、かつてこんな童話があった。
黒人少年のサンボがトラに追われて、必死に逃げる。
身に着けているものをすべて脱ぎ捨てて許してもらうわけだ。
そんな中で、トラは戦利品を奪い合って木の周りをぐるぐると回って、サンボは脱ぎ捨てたものを全部回収する事に成功する。
そして、猛スピードでぐるぐると回り続けたトラたちは溶けてバターになってしまい、サンボはそれをホットケーキに乗せて食べる。
邦題は、『ちびくろサンボ』という。
鯖木が振り返ると、刀丸の姿はなく、そこにはただどろどろに溶けたバターだけがあったのである。
そこから導き出されるのは、鯖木を追いかけた刀丸はバターに変身したという推理だった。
人間がそうそうバターになる事などあるはずないと思われるかもしれないが、あれだけしつこく追いかけてきた刀丸が消えてバターがあるのである。
嫌でもあの童話が思い出されるし、鯖木も勿論、その童話の事を最初は考えた。
一度は、人間がバターになるなど在り得ないと鯖木も思ったが、様子がおかしい。
待てども待てども、真後ろにいたはずの刀丸が追って来る事がなかったのだ。
それで、やはりあの童話は史実だったのだと納得した。
笑いがこみあげないわけがなかった。
心底の安心と、滑稽な殺人犯の末路に、鯖木はひたすら笑っていた。
「だいたい、人間がバターだぜ!! 笑っりまうよな!! ヒヒ
2018-04-15T15:18:43+09:00
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「私は赤沼三郎だ」
https://w.atwiki.jp/00805/pages/67.html
.
「私は赤沼三郎だ」
赤沼三郎、参加者X。
彼の正体が津雲先生と水沢利緒にも気になってくる頃合いだった。
それは頑なに覆面を被り、「私は赤沼三郎だ」と言い張る赤沼の事が、いい加減に無礼に感じたのである。
「私は赤沼三郎だ」
「そろそろ覆面を取ったらどうなんです? 失礼じゃないですか」
「私は赤沼三郎だ」
「いい加減にしてください! いつもいつもそればっかりで……!」
「私は赤沼三郎だ」
「ずっとそんな事を言い続けるのなら、こちらにも考えがありますよ!」
津雲は、怒りに震えて赤沼の覆面に手をかけた。
強引にその覆面を剥いで、赤沼の姿を見つけようとしたのである。
そんな手段を使ってまで、赤沼の正体を気にかけた津雲の気持ちはわからなくはない。
殺し合いの最中、ひたすら無口に隣にいた赤沼が、その態度に加えて覆面を被り続けたのである。
その瞳が一体何を映しているのか、津雲には気になって仕方がなかったのだろう。
「私は赤沼三郎だ」
しかし、そうして津雲が覆面を剥いでも、その下にあるのは赤沼の黒い覆面があった。
覆面の下に覆面を被っていたのだ。
目の前の相手が狂人だと認識して、津雲は恐怖した。
だが、それで津雲は諦めなかった。
「こんなもの……!」
更にその覆面を剥ごうとする。
***「私は赤沼三郎だ」
その下には覆面があった。
「こんなもの……!!」
更にその覆面を剥ごうとする。
**「私は赤沼三郎だ」
その下には覆面があった。
「こんなもの……!!!!」
更にその覆面を剥ごうとする。
そんな事をずっと繰り返してきた。
そして、ある覆面を剥がした時、赤沼三郎はそこにはいなかった。
覆面が覆面を多重に被って人のふりをして動いていたかのように、赤沼三郎に正体はなかった。
覆面の下の覆面、それをひたすらに剥ぎ続けると、そこにはもう、何もなかった。
何もない。
しいて言うのなら、それが赤沼の正体だったのだ。
「ハハハハハッ、赤沼三郎なんていうものはなかったんだ! 赤沼三郎なんていうものはなかったんだ!」
津雲は高笑い
2018-04-15T15:12:22+09:00
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参加者名簿(ウソバレ)
https://w.atwiki.jp/00805/pages/66.html
**参加者名簿(ネタバレ)
&color(red){●}のマークの着いたキャラクターのリンクをクリックすると脱落してしまったページを読む事が出来ます。
&color(red){0/4 【異人館村殺人事件】}
&color(red){●}[[六星竜一>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[五塔蘭>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[連城久彦]]/&color(red){●}[[六星に瞬殺された警官B>参加者名簿(ネタバレ)]]
&color(red){0/4 【悲恋湖伝説殺人事件】}
&color(red){●}[[遠野英治>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[甲田征作>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[小泉螢子>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[刀丸猛人>参加者名簿(ネタバレ)]]
&color(red){0/4 【魔術列車殺人事件】}
&color(red){●}[[ノーブル由良間>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[ピエロ左近寺>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[チャネラー桜庭>参加者名簿(ネタバレ)]]/○[[近宮玲子>参加者名簿(ネタバレ)]]
&color(red){0/4 【狐火流し殺人事件】}
&color(red){●}[[月江茉莉香>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[霧谷凛>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[神小路陸>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[鐘本あかり>参加者名簿(ネタバレ)]]
&color(red){0/3 【飛騨からくり屋敷殺人事件】}
&color(red){●}[[巽紫乃>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[冬木ウメ>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[赤沼三郎>参加者名簿(ネタバレ)]]
&color(red){0/3 【雪鬼伝説殺人事件】}
&color(red){●}[[鯖木海人>参加者名簿(ネタバレ)]]/&color(red){●}[[雲沢夏樹>参加者名簿(ネタバレ)]]/
2018-04-12T01:21:02+09:00
1523463662
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Sick or Victory/コメント/1
https://w.atwiki.jp/00805/pages/65.html
- No -- (#a) &size(80%){2018-04-12 01:05:43}
2018-04-12T01:05:43+09:00
1523462743
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Sick or Victory
https://w.atwiki.jp/00805/pages/64.html
#memo(これは何?\nわからないよ。)
**Sick or Victory
――班目るりは、不動高校の体育館で再び目を覚ました。
自分が何故こんなところにいるのかもわからず、るりはただひたすら周囲を見回していた。そこには、起きていたり眠っていたり、様々な形を取る数十名の人間の群れがあった。
そうだ、先ほどまで自分は殺し合いに巻き込まれて、親しい人を失い、復讐に燃える激しい情動に押し流されていたばかりだった。
それなのに何故、どうして、またここにいるのだろう。
下着姿だったはずの衣服が再び、普段の着物に戻っている。
何かがあったはずだ。何かが……。
「お姉さま……?」
見回すと、そこには班目舘羽や班目揚羽の姿までもあった。二人とも、やはりとても目立つ服装なので、探し人としては嫌でも見つかる相手だった。
二人の姉がどうしてこんなところにいるのか、るりはまた皆目見当もつかなかった。
この二人は、そもそも殺し合いに参加などしていないはずなのに。
「るり……!」
舘羽と揚羽が駆け寄った。
周囲でも次々と人が目を覚ましていく。すっかり見慣れた光景で、るりは妙な既視感を覚えていた。
それは、何か開放感があったというよりは、むしろ恐ろしい予感をるりに覚えさせた。
また、次々と人が起き上がり、見覚えのある老人――山野教授が壇上で告げた。
「――今日、皆さんに集まっていただいたのは他でもありません。皆さんには、殺し合いをしてもらいます」
そう、それは単純な図式だった。
あの殺し合いで参加者たちがそれぞれ別の時系列から殺し合いに参加させられたように、るりが黒死蝶として覚醒した直後を起点として、別の殺し合いに参加させられる事があってもおかしくはない。
それは、参加者が異なる時系列から連れて来られるバトルロワイアルのシステム上、全くありえない話ではなかった。実は、前例もある。
よって、「前の殺し合い」の途中からるりは強制連行され、今度はまた別の殺し合いに一から参加させ直される事となったのだ。
ゲームのリスタート。
それはあまりにも恐ろしい事で、るりを激しく戦慄させていた。
地獄の時間は延長されていく……。
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2022-10-09T14:00:50+09:00
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