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外伝 お疲れ様、登場した皆様からのコメント - (2008/08/08 (金) 13:02:55) のソース

 ―――クウの隠れ家―――
クウ「ふう、やっと収録終わったなぁ」
セラ「本当ね~でも出番そこまでなかったけど・・・」
皆全話読んだ方は気ずくているでしょう
セラは数話しか出てません
クウ「だってさ、僕がヒーローだし、特に女キャラなんかつかえないだろ?」
セラ「なんてこと言うのよ!!どの小説にも女キャラは存在するのよ!!」
クウ「たとえば?」
セラ「たとえば・・・」
クウ「いえないのかよ!!」
セラ「クウ、性格変わったわね~」
クウ「ごまかすんじゃない!!」
セラ「たとえば、デルトラクエスト、ジャスミンって子がいた、銀魂、神楽って子がいた
その他もろもろ」
クウ「でも女が主人公はないだろ?」
セラ「最近多いよ~、秋葉原参照」
クウ「でも、うちはうちよそはよそ」
セラ「う・・・・」
クウ「だってさ、作者のギトさんも『ヒロインはひとりでいい、それ以外は邪魔』って言い張ってるし」
セラ「わあああ、裏現実ネタ禁止!!」
クウ「しかもバザさんは『セラ邪魔になってきたからこの辺で消そう』って」
セラ「ひっひどい」

*ヘキサ「君達何の話をしてるのかな?」

クウ セラ『ヘキサさん!!』

ヘキサ「何をもめているんだい?」
セラ「この馬鹿が、小説に女キャラはいらんっていうんですよ」
クウ「だって作者が作者ですしね」
クウ セラ『ってええええええええええええ、ヘキサさん生きてた~~?』
ヘキサ「あくまで小説内での話だよ、あれはね」
クウ「でも俺の目の前でパキ~ンって」
ヘキサ「ははははは、発泡スチロールを使った変わり身の術さ」
セラ「いつの間にそんなのを取得したんですか・・・」
クウ「でも・・・体からオイル漏れしてません?」
ヘキサ「ははははは、これはねただ体からの体液を体外射出してるだけだよ、決して老いるなどでは・・・」

*クウ セラ『それがオイルでしょ!!』

ヘキサ「ははは・・・そ・・う・・か・・も・・・ね・・・・」
クウ「あ、死んだ」
セラ「死んだかどうかは知らないけど・・・危険じゃない?」
クウ「そだね、ってかいつの間に人の家に入ってきたんだ?」
セラ「不法侵入の上、ぶっ倒れるとは・・・」

*「お困りかな・・・?」
チャララララ~

クウ「なんかBGMが聞こえてくる」
セラ「ふしぎねぇ・・・」
「あれ~はなんだ~♪それ~はなんだ~♪俺は~♪俺は~♪俺は~♪×10」
クウ「長ったらしくてうざいぞ!!作者も手を抜いて×10にしちゃったじゃないか!!」

「そう俺の名は!!皆のヒーロー!!その名もゲイル!!」
タタタタタン♪

クウ「なにやってんの・・・?」
セラ「ふしぎねぇ・・・」
ゲイル「こらこらしらけるな」

クウ セラ「ふざけるな!!お前の責任だ!!」
バコッ!!(殴る音)
クウ「ゲイル、吹っ飛んでったね」
セラ「うん」

高い空の上でゲイルはこういった
*「俺の出番これで終わりかい!?」
貴方がふざけるからです

リク「あ~あ、言っちゃいましたね」
レイ「ですな」
クウ「・・・なんで人の家の押入れの中でお茶を飲みながらくつろいでるの?」
セラ「ってかなんでクウの家に皆で進入してんの?」
クウ「僕の家ってそんなセキュリティ軽かったけ・・?アル○ックにたのもっかな?」
リク「きにしないでください、僕らはあくまで脇役としての登場でしたので」
レイ「目立てなかったんですよ!!」
クウ「ふ~ん、へえ、ほうほう」
セラ「クウ、話がめんどくさくてすべて受け流した・・・」

ごそごそ

レイ「クウ殿、なにやってるんですか?」
リク「・・・何かあさってるようです、おもちゃ箱って書いてありますが・・・」
クウ「帰れ貴様ら」
*ドーン
セラ「クウが押入れに向かってバズーカー撃っちゃった」

ピュ~~~~

そして空の上で
レイ「ゲイルさん、こんにちは」
リク「われわれもここへ来ました」
ゲイル「ふむふむ、お前さんたちもか」
レイ「また出番これで終わりですよ」
リク「脇役はつらいですね・・・」


クウ「やっとおわったねぇ」
セラ「おわったねぇ」

ジェネシス「終わってはいな・・・」
ドーン


レイ「ジェネシス様、こんにちは」
ジェネシス「我の扱いひどくね?」


こんこん
セラ「クウ、誰か来たみたいだよ?」
クウ「あ、本当だ」
ガチャ

レン「やぁ、こんにちは」