あまりに有効活用されることが少ない学校・児童館・公民館。稼働率を100%に近づけるべく、汗を流したいときは校庭やジム・プールに、バンドを組みたいときは音楽室に、と地域住民が学校を自由に利用できる環境を整えます。失業者への一時的な住居として公民館の一部を使うなど、セーフティーネットとしての機能も整えます。 [[耐震補強改築工事・都市機能集約のための超高層化を民間資金で]] >公共施設の空中利用権をディベロッパーや不動産系債権を買ってくれる人に売却し、耐震補強改築工事などのときは、賃貸マンション(都心)・老人ホーム(中心部)・ミニマム貧困層向け集合住宅(郊外・市営住宅としての補助金あり)を含めた高層の公共施設建設を民間資金で行い、省コストでの超高層都市を目指します。土地代の負担を減免・もしくはゼロとする引き換えとして、一定の規模の住居を無料・もしくは軽微な負担で市が借り上げて、必要な人々に分配します。また、これにより生徒下校後は学校のプール・テニスコート・パソコン教室・音楽室などをマンションの住民が使えるなどの付加価値が創造できる上、そのような特別教室をより充実したものにすることもできるようになります。またそうしたりくみにより、特別教室の充実などに大きな財源をもたらすことができます。 [[無料住み込み・居候制度]] >アイドル状態の時の公民館・児童館・そのほか施設や、固定資産税減免とひきかえに一時的に市が借り上げているビルを、失業者や学生が無料で宿泊・生活できる一時施設とします。 [[芝生一口寄付]] >地元住民から、一枚ずつ芝生資金の提供を受け、校庭芝生化をすすめます。 [[市役所業務代行]] >空き教室で市役所の一部業務を代行できる行政センターをつくります。これはアイドル状態の職員が担当します。 [[部活顧問外部委託]] >学校教員の負担を減らすため、部活経験者へ顧問を外部委託します。 [[学校開放]] >二学年分減る旧小学校校舎に地域本部を設置し、協力的な地域住民と学校を軸とした共同体を形成します。 [[裁縫制服採用コンテスト]] >裁縫コンテストでの優勝作を希望者向けに制服として販売します。 [[スポーツジム化開放]] >学校が持っている体育用設備を放課後にスポーツジムとして開放します。 [[プール開放]] >夏休みなどに、地域住民に対してもプールを開放します。 [[音楽室開放]] >地元のバンドやオーケストラ・吹奏楽団などにスタジオとして音楽室を貸し出します。 [[パソコン室放課後ネカフェ化]] >地元の貧困層のために、放課後のインターネット利用を認めます。情報の授業での目的外利用を防ぐために、生徒にはタイピング技術向上のための仲間内でのチャットと、配信された動画授業の受講、ワード・エクセル・パワーポイント・DTP・フォトショップ・さまざまなプログラミング以外での利用を認めません。
