用語集

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用語集 - (2010/05/16 (日) 13:00:08) のソース

*用語集 [#q550c399]
#contents

*** 基礎編 [#m122d9b0]
- バンダイナムコゲームス:言わずと知れた有名なゲームメーカー
-- 2006年にナムコのゲーム部門とバンダイのゲーム部門が統合され現在の名前になった
- AC,筐体:Arcade Computer(アーケードコンピュータ)の略。いわゆるアーケード版(業務用)「太鼓の達人」本体そのもののこと
--「''きょうたい''」と読む
- CS:Consumer Software(コンシューマソフトウェア)の略。いわゆる家庭用ゲーム機版のこと
-ドンだー:太鼓の達人をプレイしている人
-- 一般的に広い意味で使われ始めたばかりの初心者やスゴ腕の上級者のこともこう呼ばれる
-- 元ネタはかつて太鼓の達人の公式サイトの名前が旧ナムコの公式サイト「Wonder Page」をもじった「Donder Page」だったことから
- ハウス,ハウスバチ:筐体に付属されているバチのこと
-- 通常は赤2本,青2本ずつだが稀に子供用としてさらに軽いバチがついている事もある
- Myバチ,マイバチ:より快適にプレイするために、自分で材料を加工して作ったバチのこと。実際に同じドンだーがハウスバチとマイバチを使っている場面を両方見るとその差は歴然
-- ハウスバチだと重い,もっと連打数を稼ぎたい等その目的は様々である
-- 一部店舗では使用が許可されていないので注意。
- スコアネーム,SN:曲別,総合の得点が上位に入ったときに入力できる名前のこと
-- ひらがな,「!?~」が使用でき1~4文字まで入力可能である
-- 「ああああ」といった適当すぎる名前や放送禁止用語など入れられない名前も意外と多い
- クレ:クレジットのこと
-- 1クレジットあたりの価格,プレイできる曲数は店舗によって異なる。&br;100円で4曲出来る所もあれば200円で2曲だけという%%ケチな%%所もある
- ランカー:ランキングの上位に常駐するプレイヤーのこと
-- ランキングを表すrankと人物を表す-erを合わせた和製英語
---全国1位のスコアを持つ人を特に「全一」という
-- 太鼓の達人に限らず様々なゲームで用いられる表現である
- 連コ:連コイン。ひとりが連続してコインを入れる=そのままプレイし続けること
-- いうまでもなくマナー違反である。待ってる人がいたら代わりましょう
- 回し:回し打ち。複数人が筐体を占拠しそのグループ内で交代しながらプレイすること
-- 相手が複数いるので連コよりもタチの悪いマナー違反である
- 空打ち:コインを入れてプレイせずただ太鼓を叩いていること
-- 誰かがプレイしているときにそれにあわせてもう片方の太鼓で練習している人がいるがこれもマナー違反である。空いてるからといって邪魔をしない。&br;たまに子供でやっているのも居るが場合に応じて大目に見てあげよう
- クラッシャー:破壊する人。crasher
-- 破壊対象となるものは太鼓,バチなど様々だが一般的には「太鼓」の意味で使われる
-- 思いっきり力を込めて太鼓を叩きたがる初心者ドンだーによく見られる
-- これをやられると太鼓の反応が悪くなるため上級者に非常に嫌われる
-- 当たり前だがバチを折る,ひもが切れる等をしてしまうとそのゲーセンの立ち入りが禁止されたり最悪弁償させられる事もあるため注意
***テクニック編 [#m3cbe607]
-初見プレイ:文字通り初見でプレイすること
-- ※初プレイと混同しやすいので注意
-- この場合「初見」というのはその曲の譜面に関して情報を持たない状態のこと
- 全可:一度も良,不可を出さずすべて可判定でフルコンボすること
-- 一般的には全良より難しいとされている
-- おにコースでこれをやるとノルマクリアできない(→NN)
- 全良:一度も可,不可を出さずすべて良判定でフルコンボすること。精度曲ではそのまま天井スコアとなる(コナミ系の音ゲーのギタドラやjubeatの場合,EXCELLENTである)
- 魂ゲージ:良,可判定を出すことにより溜まるゲージのこと
-- これがMAXになると「魂」の文字が光る(AC9以降)
- 魂クリア:魂に達しクリアすること
- ノルマクリア:魂ゲージが一定基準量まで到達すること
-- これをすることがこのゲームの目的である
-- 基準量は難易度によって異なり難しくなるほど増えていく
--- 同じコースでも星の数により上がりやすさが異なる
- 歿過:曲が終わったとき、魂ゲージがノルマに届いていないこと。ノークリア。読み方は''ぼっか''。
--''歿''には、死ぬという意味があり、ここでのコメント欄にもある''死んだ''という場合は、''ノルマクリアできなかった''を指す
- 初プレイ:文字通り初めてその曲をプレイすること
-- ※初見プレイと混同しやすいので注意
-- あくまで「初めてプレイ」なので譜面ページやオワタツで譜面を確認してから含む
- コンボ:組合せ,結合を意味する,combinationの俗称
-- ここではドンカツ音符を不可判定を出さずに連続してつなぐ
- フル,フルコン:フルコンボのこと
-- 連打や良,可に関わらず1度もミスせずに1曲叩ききること
-- これを達成すると曲が終わった時に和田どん(orかつ)が「フルコンボ!」と言ってくれる。爽快
-- 昔はフルコンボとならなかったが現在,風船は割れなくてもフルコンボである
-- ちなみに英語版ではFull comboとならずにPerfect comboである
- 全接:不可判定を1つも出さずに1曲叩ききること。フルコンボ
- チキン:全良狙いで可1もしくはフルコン狙いで不可1のスコアを出すこと
-- 前者は可1チキン,後者は不可1チキンと呼ばれることがある
--「チキる」という表現もこれと同意である
--- 例としては[[フューチャー・ラボ>難易度表/おに/フューチャー・ラボ]]を最後の24分で''チキって''可1など
***応用編 [#za3f0c55]
- NN:ノークリアノーミス(No clear No miss)の略
-- おにコース限定
-- なるべく可判定でつなぎ、曲終了まで魂ゲージがノルマに届かせないようにしなおかつ不可を1つも出さずに1曲叩ききること(譜面分岐曲では玄人までしかいかない。ただし、画竜点睛シリーズやケチャドン2000、太鼓乱舞 皆伝を除く)。
--可の割合は曲や難易度によって変わる
--英語ではFFとも略される(Full Fail)
-- 当然,「ノルマクリア失敗」なのでランクインはできない。がWiiのみクリア扱いになる
- 精度曲:天井スコアに限界のある曲
-- 最高得点が連打によって左右されなくなるので精度重視のドンだーに好かれる
-- 特にドンカツ音符しか登場しない曲のことを''完全精度曲''ということがある
- 連打曲:譜面に連打音符が極端に多い曲のこと
-- 精度曲と違い得点が連打によって左右されるため連打重視のドンだーが有利
- 逆詐称曲:設定されている難易度よりも簡単に感じる曲のこと。「詐称曲」と使い方を間違えないように
-- 例:[[Ridge Racer>難易度表/おに/Ridge Racer]],[[らんぶる乱舞(難)>難易度表/むずかしい/らんぶる乱舞]]など
- 詐称曲:設定されている難易度よりも難しく感じる曲のこと。「逆詐称曲」と使い方を間違えないように
-- 例:[[たのしい太鼓道場(難)>難易度表/むずかしい/たのしい太鼓道場]],[[新世界より(DS2譜面>難易度表/おに/クラシック 新世界より]]),[[夢をかなえてドラえもん>難易度表/おに/夢をかなえてドラえもん]]など
- スコアルート:分岐がある譜面で全良を取った場合に点数が最も高い譜面を指す
---例:[[百花繚乱>難易度表/おに/百花繚乱]]のスコアルートは達人譜面。:[[黒船来航>難易度表/おに/黒船来航]]のスコアルートは玄人譜面
--またその人にとってもしくは総合的に見て1クレジットで最も点数の高い曲の組み合わせ。
---例:自分のAC12でのスコアルートは[[やわらか戦車(裏譜面)>難易度表/その他/太鼓タワー9(辛口)]]),[[恋文2000>難易度表/おに/恋文2000]],[[熊蜂の飛行>難易度表/おに/熊蜂の飛行]],[[幻想即興曲>難易度表/おに/幻想即興曲]]
---例:AC12のスコアルートは[[Rotter Tarmination(裏)>難易度表/おに/Rotter Tarmination(裏譜面)]],[[夜桜謝肉祭(裏)>難易度表/おに/夜桜謝肉祭(裏譜面)]],[[十露盤2000>難易度表/おに/十露盤2000]],[[DON'T CUT(裏)>難易度表/おに/DON'T CUT(裏譜面)]] 
- 精度:良判定の数の多さのこと
-- 良判定をたくさんとると「精度が良い」,いまいちだと「精度が悪い」という表現をする
- ソフラン:BPMが倍近く(もしくはそれ以上)に上がる(下がる)事。決して香りとデオドラントの柔軟剤では御座いません
-- BPMは変わらないが譜面のスクロール速度が大きく変わる場合もソフランと呼ばれる
-- beatmaniaIIDX 2nd styleのSOFT LANDING ON THE BODYという曲から来ている
-- 太鼓の達人では[[GOOD BYE 夏男>難易度表/おに/GOOD BYE 夏男]]が最初でSOFT LANDING ON THE BODYと同じく最大2倍速
-- また倍以上の変化が無くともソフランと言われることもある、これを間違いと取るかどうかは個人差がある
- タカハシ:太鼓の達人公式ブログの更新を担当している太鼓チームのスタッフ。
--昭和54年生まれ。(ガンダムと同い年)
--コナミの音楽ゲームが大好きでよくブログにもネタを出してくる。これをきっかけにコラボするかもしれないが、大人の事情で難しい様子。
---コナミのBEMANIシリーズのブログでネタを返されることもしばしばある。
--音ゲー以外にもFF11,風来のシレン,ときめきメモリアル,ラブプラスをやったりしていることが判明している。
-- beatmaniaIIDXのCNはTTTKHS(''た''いこの''た''つじん''たかはし'')でIDは1469-9762であるはず。
-- [[ケチャドン2000>難易度表/おに/ケチャドン2000]]に漫画家役としても出演
- ダブルプレイ:1人で2つの太鼓を同時にプレイすること
-- ふつうコースやむずかしいコースでプレイする場合が多い
-- 1プレイにつき通常の倍のコストがかかるがどちらかがクリアできればちゃんと規定分遊べる
- 初項・公差:得点の基礎となる数値のこと(用語自体は高校数学の''数列''で習うだろう)
-- 10コンボ未満のときは初項の得点分,それ以上ならば10コンボごとに公差が加算されていく(ただし100コンボ以上は一定となる)
-- 初項は公差の4倍前後になる場合が多い。但し当然例外もある
--AC8、9あたりから2作品ほど連続で収録されている曲の場合,各バージョンで初項・公差及び天井スコアが違う場合がある
-- これはAC10あたりから全ての曲が初項が公差の4倍前後に設定されたためである
- 天井スコア(天井点):その譜面で得られる最大の点数
-- 全良+風船破裂の点がこれに該当する。黄色連打は含まない。&br;鬼コースのRotter Tarmination(表裏問わず)に関しては風船が破壊不能なほど頑丈なため風船連打を除いてある
--- AC12増量版では風船を割って規定の点数になるように設定されているため、表裏両譜面とも大幅に配点が下がっている
-- AC8以降はおにコースのおおよその天井スコアが''65万点+その曲のレベル×5万点''に設定されており★×10については特別に115万点でなく120万点
-- 黄色連打がある場合はそれらの連打を''秒速12''の速さで叩いたとして考えその連打点と全良+風船破裂の点数を足して先ほどの計算式の点数に当てはまるようにされている
-- 完全精度曲の場合は計算式になるように初項・公差は設定される。[[Punishment>難易度表/おに/Punishment]](1200320点),[[紅>難易度表/おに/紅]](1108860点)など曲によって余分な得点がまちまちであるが少なくとも9000点以上の余分な得点はないとされている
-- 画竜点睛シリーズでは基本的に達人譜面での天井スコアが基本天井スコアに達するように設定されている
--- ただし[[画竜点睛(五代目,ぽ~たぶる,ぽ~たぶる2)>難易度表/おに/画竜点睛]],[[真・画竜点睛>難易度表/おに/真・画竜点睛]]などの例外もある
- バーナス(ヴァーナス):4分音符や8分音符などの単音を全て利き手で12分・16分以上の複合を全て利き手始動で処理する打法のこと
-- 利点として譜面を処理しやすい,精度が取りやすい等が挙げられるが体力的につらい上にBPMが早いと対処しづらい。大体180前後が限界だと思われる
- 分業:右手と左手で面と縁を打ち分ける叩き方
-- ドドカッなどに慣れていない初心者によく見られる。この場合(右利きの場合)右右左と叩くこと

***AC連打編 [#f1c8f164]
- センサ:太鼓の達人のセンサは真ん中で2つに割れ,左と右に分かれている。また面と縁が分かれているのでセンサは4つ

- シングルストローク(シングル):1本のバチにつき1つのセンサーを反応させる。一般的な連打法
-- 要は普通に音符を叩くのと同じような感じで連打をすること
-- 極稀に縁を叩く連打を使っている人もいる。これもシングルの一種として認められるが風船音符と芋音符においては反応しないので注意
-- シングルで出る秒速は人にもよるが大体13~18打程度である。しかし秒速20打以上入れている人も何人かいる

- 特殊連打:ただ普通に連打をするのではなく何か特殊な方法で連打数を稼ぐこと
-- 基本的にシングルストロークを除いたほとんどの連打法がこの「特殊連打」に該当することになる
-- Myバチでやるのがセオリーだがハウスバチでもできないことはない
-- 基本的にどの特殊連打も通常の連打に比べメンテナンスに左右されやすい

- クローズドロール(ロール):特殊連打の一種。面でバチを反発させることにより両手1振りで一気に打数を稼ぐ連打法
-- 上手な人は10打以上の単位で何度もロールを入れることができシングルでは有り得ない打数を入れることができる
--- 熟練者のロールは中級者のダブルを軽く越えることもしばしば
--- 僅かながらロールの特性を生かして出した全一などを持つランカーも存在する
-- 画竜点睛シリーズの開幕連打やケチャドン2000などの短い連打ではほぼ必要不可欠

- ダブルストローク(ダブル):特殊連打の一種。面のセンサーが2つあることを利用して片手1回叩くときに面の2つのセンサーを反応させ打数を稼ぐ連打法
-- 現在,ランカーと呼ばれる人はほぼ全員がダブルストロークを使用しているあるいは使用可能である(例外も…?)
-- この連打法を使用するプレイヤーの中には秒速35以上を出すことができる人がちらほら存在する

-- T字式(かわてぃ式):ダブルの一種。名前の通りT字式(縦1本,横1本)に構えてダブルを入れる
--- 現在のダブルストロークの元祖の形でSN「かわきた」さんが開発したことからかわてぃ式と名付けられた経緯がある
--- 単に「かわてぃ」とも呼ばれる

-- ばちお式:ダブルの一種。T字の横のバチを30度~90度ほどずらすとIの字のような形になりこの状態で連打することを言う
--- この形では挙げている方の手が「引く」動作から「振る」動作に近づくことがT字との大きな違いである

--- 命名者がSN「ばちお」さんであることからばちお式と名付けられた経緯がある
--- ''「バチお式」「ばちお」などは誤用。''開発者に敬意を払って正しい名称で使用することが望ましい

-- 旧式:特殊連打の一種。いわゆるスネアロール。現在のロールとは違い1回振り切らずに2打程度反応した後また振り直すことで人によってはシングル以上の連打が安定して入る連打法
--- わからない人はスネアロールでぐぐってください
---「旧式」と呼ばれるだけあり現在の使用者は少なめ。理由はAC7以降で反応の仕様が変更されたためである。
--- 現在でも旧作に限り、この連打でスコアタするドンだーも少なくない。
--- 基本的にはハの字型だが、V字型を使用する人も小数いた。

- トリプルストローク(トリプル):特殊連打の一種。片手1回叩く時に面のセンサー2つに加えて縁のセンサー1つを反応させる連打法
--ほさからくる式連打がこれに分類される
-- 完璧に入った時理論上は「振りの回数の3倍」の打数が出ることになるが3打反応させるという特性上振りはどうしても遅くなり現状ではダブルと大きな差が出る連打法としては認められていない。
--- 面以外の場所を叩くということから好いてないドンだーも多い
--- 裏を返すとダブルと同等に速い連打を叩き出す方法として使用しているプレイヤーも僅かながら存在する。ランカーの中にも使用者がいる。

- =字連打(=字):バチの真ん中を持ち面と平行に構え連打の時に押し付けたりバチの両端で叩いたりして複数のセンサーを反応させる連打法
-- 面だけではなく縁も反応させることができる
-- ''バチの先端以外で太鼓を叩いている''上,押し付けるという叩き方はどうしてもクラッシャー気味になってしまうので好いていないプレイヤーも多い
-- が理屈はダブルストロークなどより比較的単純なために主に初心者に利用されることが多い連打法である

- 複数人連打:読んで字の如く1つの太鼓を2人以上で連打すること
--もちろんこの連打を使用したスコアを貼ったり道場登録したりするのはマナー違反。
--- 太鼓界は鋭いのでくれぐれもこれを使ってスコアを出そうなんて思わない方が無難
***曲の通称 [#rf0392bd]
//難易度表の並び順は 星の数別(多い―少ない)―ジャンル別(規定の順番有り)
//―シリーズ別(シリーズ内の最高難易度曲の星の数順)―初出順だと思われます。
|正式名称&br;クリックで各曲の鬼譜面ページにジャンプ|通称|由来等|h
|[[Rotter Tarmination>難易度表/おに/Rotter Tarmination]]|ロッテル&br;ロッタミ|日本語読み「ロッテル ターミネーション」|
|~|裏ロッテル&br;裏ロ|[[同曲の裏譜面>難易度表/おに/Rotter Tarmination(裏譜面)]](「裏ロ」は「裏ロッテル」の略)|
|[[燎原ノ舞>難易度表/おに/燎原ノ舞]]|玄米|りょう''げん''の''まい''|
|[[ケチャドン2000>難易度表/おに/ケチャドン2000]]|ケチャ&br;毛茶丼|''ケチャ''ドン2000|
|[[よくでる2000>難易度表/おに/よくでる2000]]|欲出|亜州版|
|[[タベルナ2000>難易度表/おに/タベルナ2000]]|禁食&br;食堂|イタリア語のtaverna(タヴェルナ)が食堂を意味している|
|[[十露盤2000>難易度表/おに/十露盤2000]]|十&br;算盤|"そろばん"を漢字変換|
|[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]]|きさま|''き''た''さ''いた''ま''|
|~|北|''きた''さいたま|
|[[X-DAY2000>難易度表/おに/X-DAY2000]]|メーデー|Xを「メ」、-を「ー」と読む|
|~|X|''X''-DAY2000|
|[[はやさいたま2000>難易度表/おに/はやさいたま2000]]|狭間|''は''や''さ''いた''ま''|
|~|やさい|は''やさい''たま|
|[[The Carnivorous Carnival>難易度表/おに/The Carnivorous Carnival]]|カニカニ&br;蟹蟹&br;蟹|The ''Ca''r''ni''vorous ''Ca''r''ni''val|
|[[DON'T CUT>難易度表/おに/DON'T CUT]]|切るな|直訳|
|~|DC|''D''ON'T ''C''UT|
|~|どんかつ|日本語の発音''ドン''ト''カッ''ト|
|~|裏切るな|[[同曲の裏譜面>難易度表/おに/DON'T CUT(裏譜面)]]|
|[[わすれなぐさ>難易度表/おに/わすれなぐさ]]|勿忘草|漢字変換|
|[[メンクイミラクル>難易度表/おに/メンクイミラクル]]|面食い|「メンクイ」の漢字変換|
|[[STAGE 0.ac11>難易度表/おに/STAGE 0.ac11]]|ステゼロ|日本語読み「''ステ''ージ''ゼロ''」|
|[[Hole in the wall>難易度表/おに/Hole in the wall]]|壁穴|直訳「''壁''の中の''穴''」|
|[[KAGEKIYO~源平討魔伝メドレー~>難易度表/おに/KAGEKIYO~源平討魔伝メドレー~]]|過激よ|日本語変換|
|[[サタデー太鼓フィーバー>難易度表/おに/サタデー太鼓フィーバー]]|土曜&br;土曜日|「サタデー」の英訳|
|[[ゴーゴー・キッチン>難易度表/むずかしい/ゴーゴー・キッチン]]|北朝鮮|曲中にそのように聞こえる部分があることから|
|[[Rare Hero>難易度表/おに/Rare Hero]]|られへろ|ローマ字読み |
|[[スターソルジャーメドレー>難易度表/おに/スターソルジャーメドレー]]|星戦士&br;スタソル|直訳&br;そのまま略|
|[[MAGICAL SOUND SHOWER>難易度表/おに/MAGICAL SOUND SHOWER]]|MSS|''M''AGICAL ''S''OUND ''S''HOWER|
|~|しょうあー|「SHOWER」を「シャワー」ではなく「しょうあー」と読み間違えたことから|
|[[エージェント夜を往く>難易度表/おに/エージェント夜を往く]]|十勝|曲中の「溶かし尽くして」が「''とかち''つくちて」と聞こえることから|
|[[shiny smile>難易度表/おに/shiny smile]]|社員|「shiny」の名詞(動詞)形「shine」の日本語読み「シャイン」|
|[[Do-Dai>難易度表/おに/Do-Dai]]|土台|日本語読み「ドーダイ」|
|[[GO MY WAY!!>難易度表/おに/GO MY WAY!!]]|胡麻和え&br;ごまえ|日本語読み「ゴー マイ ウェイ」と発音が似ていることから|
|[[DIVE TO WORLD>難易度表/おに/DIVE TO WORLD]]|大仏|「DIVE TO」を発音すると「だいぶつ」と聞こえることから|
|[[やわらか戦車(裏譜面)>難易度表/その他/太鼓タワー9(辛口)]]|裏戦車&br;やわらか裏||
|[[もりのくまさん(裏譜面)>難易度表/おに/もりのくまさん(裏譜面)]]|裏熊&br;裏森熊&br;もりくMAX||
|[[いぬのおまわりさん>難易度表/おに/いぬのおまわりさん]]|犬ポリ|おまわりさんの英訳''ポリ''スと犬から|

-ナムオリ:曲ジャンルのナムコオリジナル、もしくはそれに分類される曲のこと。
--一般的に中級ドンだー以上に人気がある。

***譜面編 [#c3185760]
-6分音符,12分音符,24分音符:太鼓の達人発祥の造語。
--12分音符は読んで字の如く「8分音符の2/3倍の長さ」,4/4拍子なら1小節中に12個。
--もちろんこのような音符は存在しない。一般的な楽譜で表記するときは3連符を使用する。
-3連符,4連符,5連符など ~連符 : 3連符,6連符などは通常の意味で使われることもあるが太鼓では3連符なら16分が3つ連続していることなど16分の続く数を表すこともある
-BPM:曲の速さのこと。Beat Per Minute(1分間あたりの拍数)の略。
--太鼓の達人だけでなく音ゲーを中心に広く使われる用語。
--楽譜で表すならば(四分音符)=xxxのxxxの部分。
--一般に四分音符の拍数を表すことが多いが、二分音符で表すものもごく稀だがある。&br;なお、このwiki内では全ての曲のBPMが四分音符の拍数で表されている。
--太鼓の達人収録曲で標準時のBPMが最も高いのは[[みかんのうた>難易度表/おに/みかんのうた]]で約276,最も低いのは[[最初から今まで>難易度表/おに/最初から今まで]]で50。
-変拍子:5(2+3)拍子,7(2+2+3,3+4等)拍子などの単純拍子(2,3,4拍子),複合拍子(6,9,12拍子)を足し算して組み合わせた拍子のこと。また,俗に拍子が頻繁に変化すること。
--音楽的に正しい用法は前者,しかしここでは後者で使われることが多い。
---前者の代表的な例は[[エリンギのエクボ>難易度表/おに/エリンギのエクボ]],[[スクロール・ミカ>難易度表/おに/スクロール・ミカ]]など。
---後者の代表的な例は[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]],[[STAGE 0.ac11>難易度表/おに/STAGE 0.ac11]]など。
-複合:面、縁が混ざった譜面のこと。
--主に12分から16分以上の密度を持つものを指すことが多い。
---ドドカッなどのように混ざっているもの全てを指す場合
---[[やわらか戦車(裏譜面)>難易度表/その他/太鼓タワー9(辛口)]]のように長いものを指す場合
---[[燎原ノ舞>難易度表/おに/燎原ノ舞]]のように複雑に混ざり合ったものを指す場合
--など、人によってかなり定義に差がある。
-ラス殺し:文字通り、曲の最後の方に全良やフルコンボを崩すような難しい譜面が配置されていること。
--例:[[Tank!>難易度表/おに/Tank!]]、[[NIGHT OF FIRE>難易度表/おに/NIGHT OF FIRE]]など
***2000シリーズ [#r40add63]
- 太鼓の達人界で最も有名なシリーズ。現在「AC13」時点で全12曲+1曲
- 太鼓の達人12 ドーン!と増量版では11曲すべて収録されていた。また、wii1ではXーDAYまでがすべて収録されていた。
- 2000シリーズは基本的にはLindaAI-CUE作曲の曲名の末尾に「2000」のついた楽曲である。(ただしきたさいたまの裏譜面のみ「200」)
- 各コース難易度が高く「10」以降のおにコースの難易度表記は「[[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]]」と「[[きたさいたま200>難易度表/おに/きたさいたま200]]の★×9を除きすべて★×10である
- 以下は2000シリーズの曲と簡単な曲紹介

-[[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]](うた素材:山田ふしぎ、コーラス・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「三代目」に初登場した最初の2000シリーズ
--曲名がさいたまミュージック系を思わせるがジャンルはロッテルダムテクノ
---[[ROTTERDAM NATION(FOO MIX)>難易度表/おに/ROTTERDAM NATION(FOO MIX)]]や[[Rotter Tarmination>難易度表/おに/Rotter Tarmination]]と同ジャンル
--歌詞が意味不明に聞こえるがこれは逆再生すると日本語に聞こえる
--初めての2000シリーズなので他の曲と比較すると簡単である(個人にもよる)
--「6」から譜面分岐が追加され従来の譜面は玄人・普通譜面となった
--「10」で★×10から★×9に降格した
-[[ケチャドン2000>難易度表/おに/ケチャドン2000]](うた・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE、先生:タカハシ,編集者:増渕裕二)
--「四代目」に初登場した2000シリーズ第2弾 
--インドネシアの民族音楽であるケチャを題材にしている
--曲に登場したセリフ,歌詞,掛け声は全てそれぞれの担当が即興で入れたアドリブである
--「9」では譜面分岐が追加され従来の譜面は普通譜面になった
--「10」で達人と玄人譜面が入れ替わった
-- ちなみに、この曲を好んで叩くドンダーを''ケチャドンダー''と言う
-[[恋文2000>難易度表/おに/恋文2000]](朗読:落合祐里香,作詞:nul-g,作曲・編曲・掛声:Linda AI-CUE)
--「五代目」に初登場した2000シリーズ第3弾 
--スラッシュメタル風で女性が淡々と恋文を読み上げるという風体で進んでいく
--タイトルは「揺りかごから墓場まで2000」,略して「ユリまで2000」になるつもりだった。
--「ぽ~たぶる(ダウンロード曲)」から譜面分岐が追加され以前の譜面は達人譜面になった。
--一見普通の女性が男性にあてたラブレターと思われるが、最後の歌詞が"Dear my sister"とあることから女性が女性にあてた百合曲だと思われる。
-[[よくでる2000>難易度表/おに/よくでる2000]](歌:みすみゆり,歌・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「7」に初登場した2000シリーズ第4弾。
--初出がACなのはこれがはじめて。
--ヨーデル風の曲で曲名は「ヨーデル」→「ようでる」→「よくでる」という駄洒落によるものである。
--太鼓の達人全体を通して珍しく3拍子である。
-[[タベルナ2000>難易度表/おに/タベルナ2000]](作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「六代目」に初登場した2000シリーズ第5弾。
--ジャンルはミュジーク・コンクレートと思われる。
--曲の初めから最後までタベルナ君がお菓子を食べすぎてブッ倒れるよくわからない曲。
--ゴーゴータイムでは「[[ソウルキャリバーII>難易度表/おに/ソウルキャリバーII]]」(1つ目),「[[メカデス。>難易度表/おに/メカデス。]]」(2つ目),「[[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]]」(3つ目),「[[KAGEKIYO>難易度表/おに/KAGEKIYO~源平討魔伝メドレー~]]」(4つ目),「[[サタデー太鼓フィーバー>難易度表/おに/サタデー太鼓フィーバー]]」と「[[風雲!バチお先生>難易度表/おに/風雲!バチお先生]]」の複合(5つ目は最後の79連打中の14連打目までがサタデー太鼓フィーバー,残る65連打が風雲!バチお先生)が挿入されている。
-[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]](歌・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「ぽ~たぶる2」に初登場した2000シリーズ第6弾。
--ジャンルはガバ。[[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]]とは全く違う曲。
--譜面のスピードが速い上に非常に複雑で高密度で変拍子であり,2000シリーズの中で最も難易度が高いとされている。
--その難しさは譜面作成者のタカハシさんもクリアに苦しんだほど。
--[[Rotter Tarmination(裏譜面)>難易度表/おに/Rotter Tarmination(裏譜面)]]と双璧をなす太鼓のラスボス曲。体力の裏口,技術の北といったようにこちらは技術よりの譜面。
-[[十露盤2000>難易度表/おに/十露盤2000]](出演・脚本・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「七代目」に初登場した2000シリーズ第7弾。
--ファミコンのようなピコピコサウンドの曲(おそらくジャンルはチップチューン)。
--関東某所で十露盤2000というゲームに三人組が挑戦している曲。
--ゴーゴータイムが5回あるが回を重ねるごとに速度が上がっていく。
--難易度は[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]]には劣るとされているがこっちのほうが上と言う人もいる。
--玄人譜面に分岐条件は3回目ゴーゴータイムまで一切たたかないことである。
-[[てんぢく2000>難易度表/おに/てんぢく2000]](歌:ぎんぎつね,歌・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「タッチでドコドン!」に初登場した2000シリーズ第8弾。 
--曲はその名の通りインド風なダンスミュージック。
--24分音符がとてつもなく多く,2000シリーズで一番詰まっている譜面となっている。
--クリア難易度は低いがフルコンボ難易度はとてつもなく高い。
-[[EkiBEN2000>難易度表/おに/EkiBEN2000]](ラップ:MC Linn,作詞:Linda AI-CUE,林欽立,作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「11」に初登場した2000シリーズ第9弾。 
--ジャングルのようにも取れるが詳しいジャンルは不明。
--曲の歌詞にいくつか検閲がかけられている(ここに元々何と言っていったかは不明)。 
--譜面の中には[[タベルナ2000>難易度表/おに/タベルナ2000]]と同様に引用譜面がある。(「[[ラムのラブソング>難易度表/おに/ラムのラブソング]]」,「[[響け!太鼓の達人>難易度表/おに/響け!太鼓の達人]]」,「[[さくらんぼ>難易度表/おに/さくらんぼ]]」,「[[快晴・上昇・ハレルーヤ>難易度表/おに/快晴・上昇・ハレルーヤ]]」の4曲)
--ハレルーヤのところは譜面速度が2.5倍になっている。
-[[X-DAY2000>難易度表/おに/X-DAY2000]](音源:X-DAY2,編曲:Linda AI-CUE)
--「12」「Wii」で初出の記念すべき2000シリーズ第10弾 
-- 意図されたジャンルはハードコアレイブだと思われる
-- 元ネタはかつてナムコがアーケード用にリリースしていた余命検索サービス X-DAY2だと思われる
-- これまでの2000シリーズの中ではいわゆる「ネタ曲」としての度合いはかなり低めである。 
-- 元々の読み方は「エックスデイ・ツー トリプル・ゼロ」だったが納品の段階で「エックスデイ・にせん」になった
-[[はやさいたま2000>難易度表/おに/はやさいたま2000]](うた素材:山田ふしぎ、コーラス・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「12増量版」で5次解禁後に[[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]]の裏譜面として初出の2000シリーズ第11弾
-- 開発ブログで「2000シリーズ紹介番外編」となっているのを見ると2000シリーズではあるが2000シリーズ第11弾としてよいのかは微妙である
-- [[さいたま2000>難易度表/おに/さいたま2000]]を達人譜面のみにし単純に曲を1.25倍にしてあるだけである
-[[はたラク2000>難易度表/おに/はたラク2000]]
--「13」で初出の2000シリーズ第12弾
--曲調的にはセリフが多いこと、難所のゴーゴーが非ゴーゴーを挟んで繰り返し続くことから[[十露盤2000>難易度表/おに/十露盤2000]]と似ているかも知れない
--タイトル通り労働がテーマになっており、4の倍数のシリーズではこのテーマという法則の可能性もある。
---ただし、これも2000シリーズの偶然の産物なのかも知れない。実際、過去に法則だと思われていたもの(名前は[[例外>難易度表/おに/きたさいたま2000]]を除き四文字、名前はひらがな→カタカナ→漢字→ひらがな……)は開発ブログ曰く偶然らしい。
--譜面はゴーゴーに敷き詰められた圧巻の32分ラッシュで、全良難易度はあの[[てんぢく2000>難易度表/おに/てんぢく2000]]を遥かに上回るものとなっている。
-[[きたさいたま200>難易度表/おに/きたさいたま200]](歌・作詞・作曲・編曲:Linda AI-CUE)
--「13」で[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]]の裏譜面として初出
--[[きたさいたま2000>難易度表/おに/きたさいたま2000]]を単純に0.8倍速にしてあるだけである
--タイトルに「2000」を冠していないので2000シリーズとはいえないが、原曲が2000シリーズなので一応掲載させていただいた
***その他このWikiで使われる用語 [#ua1dc5ff]
- ソース:その情報の基になるもの。新作の疑わしい情報などはこれをはっきりさせないと信用してもらえない。「ソースは?」といえば「その情報はどこで手に入れたのか」ということを聞いている
--たまに「ブルドッグ」「スーパーで売ってる」など、文字通り調味料のソースの話で返すボケも見られる
---ただし真面目に聞いている場合がほとんどなのであまり良い印象は受けないのでやりすぎには注意

***コメント [#qd453df1]
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