【芋】キャラクター詳細項
各キャラ設定です、キャラクターが多いので収納してあります、名前をクリックしてください。
【星座ギルド】
【カラミティサイド】ハンターギルド:フラグランスアニマ
星座モチーフ:双子座。まんま双子。そのまま。
シェナ:身長:165㎝ 年齢:19 性別:女 武器:大斧(斬るというより叩きつける)
一人称:アタシ 他人称:あんた、呼び捨て。
フォゼ:身長:170㎝ 年齢:19 性別:男
一人称:僕 他人称:君、あなた、~さん、~ちゃん、~くん。
【背景設定】
貧しい村に生まれるが、双子ということで忌み子扱いされる。
加えてフォゼは産まれつき目が見えず、10歳の誕生日の日に掟に倣いシェナが殺すはずだったが
その日村に来ていた客人をシェナが身代わりにし(バレないようにアレをこうしてこうやって)
山奥の洞窟にフォゼを隠して育てていた。
彼女の使う大斧はその際に客人からかっぱらったもの。
しばらくして村人に見つかり、フォゼをつれ遠くカラミティの街まで逃げてきた。
そこでシェナの片目をフォゼに移植し、お互いの目を共有することになった。
(シェナとフォゼはお互いの視界を共有できるが、フォゼが嫌がるためあまりやらない。)
ハンターギルドに入ったのは、命を懸けなくてもお仕事の斡旋がいただけることが一番。
居心地がいいというのもあるそうだ。
常に仕事を求めあっちをふらふらこっちをふらふらしている。
シェナはお金、フォゼは本に執着している。
【ロイヤルサイド】図書ギルド:ヘルヘイム
星座モチーフ:魚座。両腕のリボン、名前(RyBy→ルイーブイ→リビ)。
身長:175㎝ 年齢:? 性別:男
一人称:僕 他人称:君、あなた、~さん。
【背景設定】
元々は本の妖精。
何冊かセットの本の一部だったのだが、リビを残して他が焼失。
遺跡の奥にゴミ同然で何百年も転がっていたところを館長に拾われる。
人化した際に全ての魔力を失った為、寿命以外は人と変わらない。
背中の鍵や首に下げている鍵は全部ニセモノの飾り。
手に持った本には魔方陣のメモが書き込まれている。
自分が目を離した隙に本がなくならないか不安で、いつも本のことを気にかけている。
そのため食事もあまりきちんととらず、常に図書館内のどこかにいる。
寝るときも事務机の下に寝袋で寝転がって本の話し声を聞いている。
静寂が一番嫌い。というかもはやトラウマ。
仏頂面なのは、まだ感情表現が上手くできないため。
いつもピリピリしてるのも、感情表現が上手く出来ないため。
【カラミティサイド】暗殺ギルド:グリムリッパー
星座モチーフ:乙女座。乙女座の足元にいる犬の星から。
身長:210㎝ 年齢:35 性別:男 魔法属性:土 武器:拳
一人称:某(それがし) 他人称:貴殿、貴様、呼び捨て。
【背景設定】
狼月丸。大柄な体系そのままの尊大な態度を取る。
地方も地方、しかもそこのさらにちっこい領土を治める姫に仕える犬の獣人。
野望に燃える姫のワガママに付き合い、はるばる王都までやってきた。
弱みを握って来い!と密偵に出された・・・はずなのだが、潜む気が全くないようである。
平気で昼間に出歩き、平気でゴタゴタに首をつっこんでいる。
暗殺ギルドに入ったのは、あわよくば要人暗殺の際になにか情報がにぎれないかという目論見のため。
己の拳と、ほんのちょっとの土魔法で戦う。
フォルモーント号船長のカルルさんとはおもいっきり仲が悪い。
顔を合わすたびにケンカになっている様子。
じつは妻子持ち。
【ロイヤルギルド】スチーマーギルド:ラウニヒ・オルカン
星座モチーフ:射手座。射手座にまつわる神話のひとつ、鳥の羽をもった半獣。射手座の星に間違われた鷲座の星。
身長:145㎝ 年齢:20 性別:女
一人称:私 他人称:あなた、君、~ちゃん、~くん、~さん
【背景設定】
フォルモーント号の操舵士。乗客の安全第一がモットー。
物心ついたころから兄と二人きり。その兄も操舵士だったが、若くして病死。
後を追うように必死に勉強をして、今に至る。
根っからの負けず嫌いで、ほかの操舵士と肩を並べるためにまだまだ勉強中である。
しかし操舵以外のことはさっぱりできず、特に料理は壊滅的にできない。
何度も厨房を炎上させ、船長からは料理をつくらないという旨の誓約書をかかされるほどである。
天涯孤独の身になったが、本人は特に気にしていない。
【アルカナ騎士団】
近接部隊所属
星座モチーフ:蠍座。そのまんま。
身長:180㎝ 年齢:22 性別:男 武器:両手剣
一人称:私(うちとけると俺) 他人称:貴殿、貴様、~殿、ごく一部の方だけ呼び捨て。
【背景設定】
正義と平和を心から愛する熱血漢であり、騎士団の命令にはなんにでも従う狗。
代々騎士を輩出する貴族の家出身で、父、兄も騎士。
幼い頃から騎士団は正義カラミティは悪と教えられ、兄がカラミティ絡みの任務の際に殉職したのもあり
事情や運営体系にかかわらずカラミティは悪しき憎むべきものとした考え。
悪と判断した者は、女子供だろうと容赦なく剣を向け切り捨てる。
が、人を苦しめるのは苦手で、手にかける際には必ず一撃でしとめるようにしている。
拷問も苦手。できることならやりたくないが、命令ならば実行する。
はやく地上から悪が滅し、皆笑顔で過ごせる世界が来るように望んでいる。
実は己の尻尾にある毒がコンプレックスで、話題にされると唐突に機嫌が悪くなる。
甘いものが大好きで、よく巨大なパフェをがっついてる姿が目撃されている。
アンクダヤのシーシャちゃんとは幼馴染。
彼女がカラミティギルドに入ったのを知ってからは疎遠になってしまっているようだ。