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ストップ(フォア・バック) - (2011/08/25 (木) 14:57:32) の最新版との変更点
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#center(){
***&color(green){ストップ(フォア・バック)}
}
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ストップとは相手のサービスなどの台上のボールをネット際に
短くとめ、相手の三球目攻撃を防ぐ台上技術です。レベルが
高くなってくると相手のショートサービスに対して安易にツッツキを
してしまうと打ち抜かれてしまいます。ですので、相手に試合の
主導権を握らせないためには必須の技術といえるでしょう。
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■バックスイング
台上のボールに対し、体をボールにすばやく近づけ右足を
台の下にいれます。このときに足から動くことを意識
しましょう。また、バック側の厳しいコースのボールに
対しては、左足を踏み込んでも良いでしょう。
ラケットの面をひらき、脇をしめてボールを待ちます。
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■スイング
ひじにゆとりをもち、バウンド直後を打球します。
ひじにゆとりを作ることで相手のボールの勢いを吸収
することができ、短くストップすることが容易になります。
また、ツッツキのときのようにボールに向かっていくような
スイングをしてしまうと、インパクトのときに反発する力が
大きくなり、短くコントロールしにくくなってしまいます。
ですので、ボールのバウンド位置を予測し、そこにラケットを
もっていき、とまっているラケットにボールがあたるような
イメージにすると良いでしょう。
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■Point!
#center(){
***&color(green){ストップ(フォア・バック)}
}
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ストップとは相手のサービスなどの台上のボールをネット際に
短くとめ、相手の三球目攻撃を防ぐ台上技術です。レベルが
高くなってくると相手のショートサービスに対して安易にツッツキを
してしまうと打ち抜かれてしまいます。ですので、相手に試合の
主導権を握らせないためには必須の技術といえるでしょう。
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■バックスイング
台上のボールに対し、体をボールにすばやく近づけ右足を
台の下にいれます。このときに足から動くことを意識
しましょう。また、バック側の厳しいコースのボールに
対しては、左足を踏み込んでも良いでしょう。
ラケットの面をひらき、脇をしめてボールを待ちます。
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■スイング
ひじにゆとりをもち、バウンド直後を打球します。
ひじにゆとりを作ることで相手のボールの勢いを吸収
することができ、短くストップすることが容易になります。
また、ツッツキのときのようにボールに向かっていくような
スイングをしてしまうと、インパクトのときに反発する力が
大きくなり、短くコントロールしにくくなってしまいます。
ですので、ボールのバウンド位置を予測し、そこにラケットを
もっていき、とまっているラケットにボールがあたるような
イメージにすると良いでしょう。
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■Point!
右足を踏み込んでからボールをインパクトをしましょう。
踏み込む途中で打球すると、体が前に動いているため
ボールを押す力が働いてしまい、短くストップしにくく
なってしまいます。
落ち着いた気持ちで、ラケットをやわらかく握りましょう。
下回転をストップするのが難しいと感じるときには、
ボールの斜め下を打球することで回転軸をはずすことができ、
反発する力を抑えることができます。
なれてきたらいろいろな回転のボールをストップすることに
挑戦しましょう。それにより試合でストップできる機会を
増やすことができます。
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*YouTube動画でcheck!
イングランドオープンでの水谷・岸川VS馬龍・王励勤のダブルス
です。ストップが多く使われており、タイミングなどが
参考になります。
#video(http://www.youtube.com/watch?v=L9HwlA8-JaU)
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メイス選手(デンマーク)のストップです。
※ストップは0:43からです。
体の寄せ方、バウンド直後の打球などを参考にしましょう。
#video(http://www.youtube.com/watch?v=ikIC4803q4I&list=PL4D634A38AA0BD9DB&index=8&feature=plpp_video)
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※質問があれば、トップページのコメント欄でどんどん質問してくださいね*^-^*