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基本姿勢 - (2011/08/22 (月) 20:07:25) の編集履歴(バックアップ)


基本姿勢とは、レシーブのときなどに相手のボールを待って

スタンバイしている状態のことです。

良いボールを打つには良い姿勢が必要ですので、しっかり

身につけましょう。

まず、基本姿勢は戦型によって変わってきますので

ここでは攻撃型の場合について説明していきます。

下半身
 両足は肩幅より広げ、膝を曲げます。腰は軽く前傾に

 なる程度にしましょう。(足幅、ひざ、腰、それぞれ

 広げすぎ、曲げすぎ、傾きすぎには注意しましょう。)


上半身
 腕は直角、もしくは100度くらいに曲げ、ひじと

 体は少しだけあけましょう。ラケットは軽く握り

 ましょう。軽く握ることはとても重要です。

 フリーハンドは直角くらいに曲げましょう。



★Point!
 重心は母指球を中心に、少しだけかかとにも体重が

 かかるくらいが良いでしょう。

 焦らず、常に冷静な落ち着いた気持ちで構えましょう。

 シェークハンド(右利き)は台の中心よりバック側、

 ペンホルダーはさらにバック側(台の角の近く)に

 構えましょう。 どちらも台との距離は基本姿勢の

 ラケットの先と台との距離が30~40cmくらいに

 しましょう。