六武衆

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六武衆 - (2011/10/19 (水) 04:47:51) の最新版との変更点

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-**&u(){解説}  STORの真六武登場以降、環境のトップを席巻した六武衆。もちろんTF6でも猛威をふるうことになる。2011年9月の禁止・制限リストを取り入れず、初期設定でプレイすれば六武がトップデッキとして活躍した状態でプレイできる。  ゲーム序盤、「スタンダードモンスター」の表紙をシエンが飾るように六武のモンスターは比較的序盤に集めることができる。また六武専用の魔法・トラップに関してもほとんどがスタンダード系統でそろえることができるため初期デッキになれたら、六武衆を作れる可能性は大きい。ただしキザンの出現率の低さ、デッキの回転率を上げる六武衆の結束はゴーズが表紙の「スーパーハイインパクト」に収録されているため注意が必要。  ポテンシャルとしてはいわずもがな。狼煙、門をはじめとした豊富なサーチカード、ドロー加速、そしてシエンやパルキオンなどの高火力かつ優秀なロック能力を備えたカードたち。さらに本作では「エクシーズ」も使用できるため中途半端な攻撃力のカードを場にさらすリスクもなく、新しい諸刃の活人剣術の活用法が見出されたといえる。  本作では多くのキャラクターが序盤から「奈落」「警告」「ミラーフォース」といった汎用除去トラップを使用している。このトラップをあらかじめ除去できるヤイチ、破壊に擬似的耐性をもつ師範、そして無効にするシエンと安定して勝率を維持することも可能である。 -***&bold(){パートナー戦}  パートナー戦において、まず「諸刃の活人剣術」の発動条件が満たされた状態でうかつにセットすることは控えたほうがいい。パートナーがライフを考えずに発動し、エンドフェイズにコストでライフ0という現象がよく起こるからだ。また相手が裏側守備表示でモンスターを伏せたとしても「六武衆の露払い」の破壊効果を使わず、そのままアタックしてしまうことも多々ある。またデッキの心臓であるシエンを立てておくために相手のエクストラに高攻撃力を誇るシンクロモンスターがいたら抜くかあまりチューナーを置かないほうがいい。  六武衆をメインデッキとして使用するのはTFのアイドルモブとして知名度の高いツァン・ディレ。デッキを編集しても縛りはキザンなど汎用性の高いモンスターなのでさして支障はない。ツァン・ディレは六武の展開力を生かしそのじゃじゃ馬ぶりを見せてくれる。後先考えずにプレイするのがCPUの修正だが、デッキに「諸刃の活人剣術」や勾玉を意識的に投入するとパートナーが絶対に先手を任されるこのゲームにおいて、安定性と展開力の布石をパートナーが打ってくれる。そのため先行にしても後攻にしても自ターンでワンターンキルを簡単に果たせる。しかし出し惜しみしない性格のため、下手にモンスターや魔法・トラップを置くと五枚になって身動きの取れない状態となる。ロックデッキを使用するイェーガーや龍可戦でこれをやると非常にやっかいな長期戦を強いられる。  上記の修正を生かし、夜のデュエルでもツァン・ディレと組めば満足のいく成績が収められるだろう。
**&ruby(ろくぶしゅう){六武衆}:Six Samurai [[STORM OF RAGNAROK STOR(OCG)]]の真六武登場以降、環境のトップを席巻した六武衆。 もちろんTF6でも猛威をふるうことになる。 2011年9月の禁止・制限リストを取り入れず、初期設定でプレイすれば六武がトップデッキとして活躍した状態でプレイできる。 ゲーム序盤、「スタンダードモンスター」の表紙を[[真六武衆-シエン]]が飾るように六武のモンスターは比較的序盤に集めることができる。また六武専用の魔法・トラップに関してもほとんどがスタンダード系統でそろえることができるため初期デッキになれたら、六武衆を作れる可能性は大きい。ただしキザンの出現率の低さ、デッキの回転率を上げる六武衆の結束はゴーズが表紙の「スーパーハイインパクト」に収録されているため注意が必要。  ポテンシャルとしてはいわずもがな。狼煙、門をはじめとした豊富なサーチカード、ドロー加速、そしてシエンやパルキオンなどの高火力かつ優秀なロック能力を備えたカードたち。さらに本作では「エクシーズ」も使用できるため中途半端な攻撃力のカードを場にさらすリスクもなく、新しい諸刃の活人剣術の活用法が見出されたといえる。  本作では多くのキャラクターが序盤から「奈落」「警告」「ミラーフォース」といった汎用除去トラップを使用している。このトラップをあらかじめ除去できるヤイチ、破壊に擬似的耐性をもつ師範、そして無効にするシエンと安定して勝率を維持することも可能である。 -タッグデュエル パートナー戦において、まず「諸刃の活人剣術」の発動条件が満たされた状態でうかつにセットすることは控えたほうがいい。パートナーがライフを考えずに発動し、エンドフェイズにコストでライフ0という現象がよく起こるからだ。また相手が裏側守備表示でモンスターを伏せたとしても「六武衆の露払い」の破壊効果を使わず、そのままアタックしてしまうことも多々ある。またデッキの心臓であるシエンを立てておくために相手のエクストラに高攻撃力を誇るシンクロモンスターがいたら抜くかあまりチューナーを置かないほうがいい。  六武衆をメインデッキとして使用するのはTFのアイドルモブとして知名度の高いツァン・ディレ。デッキを編集しても縛りはキザンなど汎用性の高いモンスターなのでさして支障はない。ツァン・ディレは六武の展開力を生かしそのじゃじゃ馬ぶりを見せてくれる。後先考えずにプレイするのがCPUの修正だが、デッキに「諸刃の活人剣術」や勾玉を意識的に投入するとパートナーが絶対に先手を任されるこのゲームにおいて、安定性と展開力の布石をパートナーが打ってくれる。そのため先攻にしても後攻にしても自ターンでワンターンキルを簡単に果たせる。しかし出し惜しみしない性格のため、下手にモンスターや魔法・トラップを置くと五枚になって身動きの取れない状態となる。ロックデッキを使用するイェーガーや龍可戦でこれをやると非常にやっかいな長期戦を強いられる。  上記の修正を生かし、夜のデュエルでもツァン・ディレと組めば満足のいく成績が収められるだろう。

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