ジュラシック・インパクト

ジュラシック・インパクト:?

通常罠 (制限 2008/03月現在 TF2オリジナル)
自分のライフポイントが相手より少ない場合のみ発動可能。フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果で破壊されたモンスター1体につき、そのモンスターのコントローラーは300ポイントのダメージを受ける。
次の自分のターン終了時までお互いのプレイヤーはモンスターを召喚・特殊召喚できない。
ティラノ剣山のカードの1枚であり、ブラック・ホールの罠版。
全体除去なのでアドバンテージを得やすいためか、制限カードに指定されている。
発動条件はあるものの、フリーチェーンなのが強み。
発動するためには相手より自分のライフポイントが少ない状況でなければならない。
終焉のカウントダウン神の宣告を多用するデッキならそういった状況を作りやすい。
バーン効果もあり、最大で1500ポイントダメージになる。
モンスターの少ないバーン系デッキならばデメリットを受けづらく、それなりに好相性。
バーン系デッキでこちらのライフが負けている状況といえば、序盤に大量展開を許したか、
もしくは敗北寸前の大ピンチだろうから、デスティニードローに指定しておくとよいだろう。
恐竜デッキよりは、その手のデッキの切り札として使用するのがいいだろう。

ライフを意図的に減らす【トーチテンペスト】とは相性抜群。相手モンスターゾーンが埋まった場合の一掃や、ヘル・テンペスト発動後のフィールド除去も可能。追い詰められた時は闇よりの罠で再利用もできる。デメリットもモンスターを意図的に減らすコンセプトなので苦にはならないだろう。

相手ターンで発動した場合、次の自分ターン終了時までモンスターを召喚・特殊召喚することができないため、
モンスターゾーンが空になった相手を追撃するといった芸当は不可能。
セット及び反転召喚は可能なのでリクルーターなどをセットして相手の攻撃に備えよう。
【終焉のカウントダウン】においてはこのカード自身のライフダメージが魂の氷結発動の妨害をしてしまい、裏目に出てしまうこともあるので注意。

―原作・アニメにおいて―
アニメGXの「翔vs剣山」戦において剣山がセットしている。
ライフポイントが200になった時点で発動していれば引き分けに持ち込めたのだが、
翔の十代への熱意に心を打たれた剣山はあえて発動することなく敗北することを選んだ。
「翔・剣山vs氷丸・雷丸」のタッグデュエルで始めて発動された。
場を制圧していた氷帝メビウス雷帝ザボルグなどを破壊してフィールドをリセットし、上級モンスターに押されていた状況を打開した。
異世界編では、デュエルゾンビとなった翔達を止めるために発動されている。
  • アニメでコントローラーが受ける効果ダメージは1体につき1000ポイントだった。

  • 関連カード 
  • ゲーム別収録パック:No.無し







PSPTF2パックパック:パック収録なし
PSPTF1パックパック:パック収録なし
PS2TFEパックパック:パック収録なし

YOパックパック:無し

OCGパックパック:無し



















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最終更新:2021年11月05日 18:52