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深淵からの訪問者 - (2009/02/26 (木) 11:59:36) の編集履歴(バックアップ)


ミニゲーム:深淵からの訪問者

  • 100階まで行くと、階段のところに宝箱がある。

今作では制限カードである死者蘇生を優先的に狙いたいところ。
99階で一度帰還してセーブをし、何度かやり直した方が良い。
ちなみに宝箱の中身はランダム。
また、自動セーブなどのやり直し防止機能もない。
辛抱強く狙いのものが出るまで、リセットを繰り返そう。

  • 宝石の効果(同じ色の宝石のかけらを4つ集めることで以下の効果がある)
藍 敵のLP半分
赤 電池の減り半減
黄 トラップ半減
橙 上の階へが下の階へに
緑 一定距離移動すると最大LPの1/100回復
青 はしごの最大所持数が倍
紫 毎階開始場所が選択可能になる
白 宝箱の数が増える

  • 攻略のコツ
プレイヤーの最大LPはデュエリストレベル×100。あまり無理せずコツコツ進めることをオススメする。
敵のLPは、敵のデュエリストレベル(最大10)×400が最大値となり、敵のデュエリストレベル×100(?)の下限値の間でランダムの数値となる模様。
徐々に相手のLPが増加していくことを考えると、序盤はあまり敵を避けずに宝石集めをしておいたほうが良い。
デッキはフルバーンが無難だろう。相手が常にほぼ瀕死なので、ディスティニードローはOFFに。

シナリオを最初からにしても、ミニゲームの記録はリセットされない。
ただし、一度100階まで到達すると記録や宝石はすべてリセットされる。

  • 「100階を目指すには」
宝石の効果は後半になればなるほど重宝する。
なので1階~20階あたりを繰り返して宝石集めをするのも有効な手段でもある。
赤の宝箱には比較的高い確率で宝石が入っているので狙っていこう(しかし後半になればトラップの出る確率も上がるので、取り過ぎないように)。
敵デュエリストを倒したときも宝石はたまに手に入るので序盤の敵はなるべく戦ったほうがよい。特に藍の宝石:敵のLP半分は後半では必須となる。

先攻後攻はジャンケンで決めるのではなく、完全ランダムとなっている。
先攻を取った相手がバーンデッキだった場合はそれなりのダメージを覚悟しておこう。

敵デュエリストレベルに応じてデッキのレベルも当然上がる。
敵の使うデッキはゲーム内でいずれかのキャラクターが使っているデッキで、敵のレベルと同等のデッキレベルを持ついずれかのキャラクターのデッキを使用する。
例えば、敵のレベルが1の時は大山平などのデッキを使用する。
また、候補となるデッキはゲームに登録されている全キャラクターのデッキで、まだ対戦したことのないキャラクターのデッキや、禁止カードを投入したデッキも含まれる。

ワンターンキルデッキはCPUが扱えない関係上Lv1に設定されているが、運悪くコンボパーツが相手の初手に揃っていると、何もできずに終わってしまうので注意が必要。
尤も、そんなことは滅多にないのだが…。

80階以降は「お触れホルス」や「デミス」、「猫シンクロ」や「ライトロード」を筆頭とする強力なデッキが登場。さらに90階以降は帝デッキや「フルバーン」が追加される。
なので、お触れやデミスで一部のカードが機能しないことも考えたプレイングが必要になってくる。
デミスが相手のデッキの場合、相手のライフを2000以下にしてしまえば効果は使用できないので仕込みマシンガン等でさっさと減らしてしまおう。
もっとも、この時点で藍色の宝石が完成していれば、相手のライフポイントの最大値が「2000」であるため、デミスの効果はまったくもって脅威にはならない。
この辺りまで来ると相手は王宮のお触れツイスター等を使用してくるので波動キャノンやロック系カードを出して安心してると痛い目を見るので気をつけること。
やはりフルバーンでさっさと倒してしまうのがいいだろう。

一番警戒すべきはデス・ウォンバットである。
ダメージをバーンに頼る都合上、これを出されてしまうと手も足も出ないので、何らかの対処法を用意しておいたほうがいいだろう。
戦闘破壊を行うためのモンスターを投入するのは効率的にも良いとはいえないので、バーンを兼ねたヴォルカニック・エッジで対処するのが無難である。

厄介な相手はフルバーン。これに先行を取られてしまうと非常に厳しい展開となってしまうので覚悟しよう。
既に体力が減っていたなら、何もできないまま敗北してしまうことも十分ありえる。
最上層で出てくる必殺のドロー!(大山平)には昼夜の大火事などのバーンカードの他に悪夢の拷問部屋連弾の魔術師が投入されているので、
初期の段階ではこのデッキにやられることも少なくない。

デス・ウォンバットは相手のバーンを無効化しつつ、ロックをすり抜け、相手のデス・ウォンバットと相打ちできる。
しかし、死者蘇生強制転移で奪われてしまってはどうしようもないので、やはり採用しない方がいい。
ご隠居の猛毒薬非常食などの回復ギミックがあると安心できる。

もちろん、最大の対策は「最初から敵と戦わない」こと。
フルバーンに連続で出当ってしまった場合、非常に苦しい状況に陥ってしまう。
バーンデッキは軒並みレベルが高いので、終盤は可能な限り敵を避けるべきである。

ごく稀にハネワタとも出くわす。
これもそのターンでの対処法がなくなってしまうため、戦闘ダメージを与えるゴブリン暗殺部隊ディメンション・ウォールがあるといいかもしれない。

魔法族の里を使うデッキと出くわした場合、デッキが魔法ばかりだと何も出来ずに負けてしまう場合があるので、罠も少しばかり多く入れていてもいいだろう。
通常魔法を多く入れるなら、魔法使い族である連弾の魔術師も絡めた【連弾バーン】のようなデッキにしてもいい。

宝石を一通り揃えたら、赤い宝箱は開けないほうが無難。宝石破壊のトラップが作動する恐れがあるからだ。
ただ宝石の効果の中に罠の確率が半減するのもあるのでこまめにセーブしながら開けていき、もし罠だった場合はリセットするというのも手段の一つである。

  • オススメカード
なるべく相手ターンに廻す前に勝利するため、序盤は単体での火力は500を基準に多めに投入していく。
不安要素の残る罠カードやリバース効果モンスターの投入は、後回しでいいだろう。
しかしモンスターは1ターンに一体しか召喚できないことを考えると、あまり詰め込まないほうがいい。
※攻略向けの【ドローゴー】はOCGでも使える汎用型なので、下記を参考にカスタマイズすると良いかもしれません。

火炎地獄は自分もダメージを受けるが、終盤になってくると欲しいカードである。
おにぎりはいつも余るし、3枚積んでも悪くない。もちろん盗人ゴブリンや余裕がある際にご隠居の猛毒薬を回復に使うなどで補助したい。
魔法カードの多さからして、連弾の魔術師をいれても強力。デス・ウォンバットとの相打ちも狙える。
最大威力が期待できるのはヴォルカニック・デビルを打ち出すことで1500ダメージが見込めるファイヤー・ソウルだろう。
しかしヴォルカニック・デビルが手札にくると専用デッキでない限り完全に腐るので注意が必要。
運悪く手札に来てもヴォルカニック・エッジを捨てれば900の威力になる。仕込みマシンガン革命デス・コアラとの相性もいい。
デッキの構成上、比較的チェーンを組みやすいので、連鎖爆撃も強力な戦力になる。
制限リストを更新する事で、準制限カードとしてデッキに2枚まで投入する事も可能。
破壊輪はダメージが与えやすく非常に便利だが諸刃の剣なのでご利用は計画的に。
ただ、今回は制限リストの都合上禁止カードとなっているため、手札交換や手札増強系カードと比べると若干見劣りするか。
使う際は地獄の扉越し銃を使えば相手にダメージを押し付けることができる
ファイヤー・トルーパー増援で引っ張れる1000ダメージモンスター。
デッキの安定性にも大きく貢献するので、是非とも投入したいところ。
戦線維持にはジャイアントウィルス素早いモモンガがバーン・回復とデッキ圧縮を兼ねるため役立つ。

以上のように効率良く攻略する場合、直接火力に偏った特殊なデッキになるが、サイクロンもしくは大嵐ぐらいは入れておこう。
そう頻繁に使い手が現れるわけではないが、先手を取られてデス・ウォンバットレベル制限B地区を同時に張られると打つ手が無くなる可能性があるからだ。
魔法効果の矢は、表側表示の魔法限定であるがサイクロン大嵐の代わりになり、追加でダメージも与えられるのでなかなか強力。
授業用フルバーン】のようなデッキがおすすめ。

これらのカードが入ったパックは、UMD連動以外では手に入る時期が少し遅れてしまう。
ご隠居の猛毒薬はその最たるもので、早い段階で攻略したい場合、カードレンタルで必要なカードを集めてしまってもいい。
授業中のデュエルでいくらレンタルカードの入ったデッキを使用しても、獲得できるDP等は変化がなく、特にデメリットが無いのだ。
相手のデッキが変化しないため、禁止カードも利用できるなら利用したいところ。
特にオススメは、入手がそれなりに容易で、手札事故を防いでくれる天使の施し

  • モンスターカード

  • 魔法カード

  • 罠カード


余談だが、赤い宝箱からはウルトラレアのカードが手に入ることがある
(例えばレインボードラゴンやデス・コアラなど)

しかし宝石破壊のトラップが怖いので
後半はあまり取らないように