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ヨハン・アンデルセン - (2009/02/08 (日) 09:04:30) のソース

**ヨハン・アンデルセン:[[登場デュエリスト]]:&sizex(3){声:入絵加奈子}
プレイヤー! 
デュエルの調子はどうだ? 
俺、デュエルはいいけどさ、方向音痴だから、すぐ迷子になっちまうんだ 
ルビーがいなかったらレッド寮にも戻れないよ、あははは
-特徴
宝玉獣デッキの使い手。
D2・3の信頼度3000イベントでは[[カミューラ]]とタッグを組んで挑んでくる。
(ヨハンかカミューラと組んでいるときは[[天上院吹雪(A)]])
彼曰く、他人の気がしないらしい。声優が同じだからだろう。

追加された新カードが少ないため、前作とほとんどデッキ内容が変わっていない。
よって、基本は前作と変わらない戦い方になるだろうが、環境全体の高速・高攻撃力化により、
前作よりやや苦しい戦いを強いられやすい。

宝玉獣は破壊されると永続魔法扱いとなり、魔法・罠ゾーンに残る特殊な能力を持つ。
当然、その他のカードをゾーンに残してしまうと本来の爆発力を発揮できない。
彼と組む際は発動タイミングを選ばないフリーチェーンカードを使うか、やはり宝玉獣に合わせるべきだろう。

永続魔法扱いとなった宝玉獣の使い道は、
+&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の氾濫,target=blank)で一撃必殺を狙う
+&link_atwiki(1548908-card@www29,降雷皇ハモン,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,オオアリクイクイアリ,target=blank)のコストに使う
+&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボードラゴン,target=blank)の召喚を狙う
+&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の契約,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の導き,target=blank)で宝玉獣を特殊召喚し、シンクロ召喚に繋げる
などが主なところ。
あれもこれも狙うのではなく、コンセプトを絞って構築したい。

やはり強力なのは、&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉獣 サファイア・ペガサス,target=blank)が6枚投入できることを最大限に活かせる「&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の氾濫,target=blank)」型である。
宝玉獣デッキ同士で組めば、ビートダウンだろうがロックだろうがおかまいなしの、全パートナー中最強クラスの爆発力を持ってくれる。
ただし、必須カードが軒並みレアリティが高いため、それなりのデッキを構築するには相応のDP、もしくは運が必要。

&link_atwiki(1548908-card@www29,召喚僧サモンプリースト,target=blank)は、是非入れておきたいカード。
シンクロ召喚に必要となるチューナーや、&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉獣 サファイア・ペガサス,target=blank)などのLv4宝玉獣のサーチなど、様々な場面で役に立つ。

宝玉獣は特殊召喚が非常に容易なため、シンクロ召喚を軸にしても面白い。
&link_atwiki(1548908-card@www29,召喚僧サモンプリースト,target=blank)は、前述のように宝玉獣デッキでは非常に役に立つので、必須カードとも言える。
また、&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉獣 アメジスト・キャット,target=blank)がLv3獣族なので&link_atwiki(1548908-card@www29,レスキューキャット,target=blank)を入れてもいいだろう。
シンクロ召喚に繋げられなくても魔法・罠ゾーンに留まるので、デメリットにはならない。
もっとも、CPU故上記のように上手く使ってくれるとは限らないが。

最大の弱点は&link_atwiki(1548908-card@www29,閃光の追放者,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,マクロコスモス,target=blank)のような無差別除外カード。
墓地にカードを送れなくなることにより、宝玉の氾濫などのキーカードが軒並み封じられてしまうので、しっかりと対策を立てておこう。
CPUは魔法・罠ゾーンが4枚埋まっていると、宝玉獣を魔法・罠ゾーンに置く効果を使用しない。
ちなみに宝玉獣が4枚並んでいて、&link_atwiki(1548908-card@www29,虹の古代都市-レインボー・ルイン,target=blank)が場に出ている場合にのみ、宝玉獣を魔法・罠ゾーンに5枚並べる。
このため、発動条件の厳しいトラップを伏せていると、&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の氾濫,target=blank)の発動条件を満たせなくなってしまうので注意しよう。

編集前のヨハンのデッキには、使用するタイミングを選ぶトラップが多く投入されており、CPUは考え無しにそれらのトラップを伏せる。
条件が揃っていないのに&link_atwiki(1548908-card@www29,虹の引力,target=blank)、手札に&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボー・ドラゴン,target=blank)があるのに&link_atwiki(1548908-card@www29,虹の行方,target=blank)、等のプレイングは避けさせたい。
また&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の双璧,target=blank)も、CPUはゾーンを4つ埋めるまでは宝玉獣を墓地に送らせたがらないので、伏せ状態のターンが長くなりやすい。

こうしたカードは初めから投入しないか、&link_atwiki(1548908-card@www29,非常食,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,オオアリクイクイアリ,target=blank)、などの不要なカードを処分できるカードを併用しよう。
前作では、CPUは自分の場にモンスターがいると、&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の氾濫,target=blank)を使用しなかったが、本作では使用する。

&link_atwiki(1548908-card@www29,ハリケーン,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,疾風鳥人ジョー,target=blank)も厄介なカードとなる。
苦労して並べた永続魔法扱いの宝玉獣達を根こそぎバウンスされては、目も当てられない。

前作では、デッキに上級モンスターが入ってない事が欠点だった。
今作で専用装備魔法の&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉の解放,target=blank)や、TF3オリジナルカードの&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉割断,target=blank)が加わったため、
ある程度対抗できるようにはなったが、レッドでさえも攻撃力2000超の上級を簡単に並べてくる環境では、やはり厳しい。 
単純な攻撃力のフォローなら、魔法・罠ゾーンを埋めるカードより、使い切りで自壊効果も無駄にならない&link_atwiki(1548908-card@www29,野生解放,target=blank)を
自分のデッキに入れる方が良い。

まともに&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボー・ドラゴン,target=blank)を召喚するには時間が掛かり、専用サポートカードを多く積むべきなので、
無難には&link_atwiki(1548908-card@www29,風帝ライザー,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,雷帝ザボルグ,target=blank)辺りをヨハンか自分のデッキに入れれば、デッキの回りを邪魔せず除去力を高められるだろう。
いっそ罠は諦めて、&link_atwiki(1548908-card@www29,人造人間-サイコ・ショッカー,target=blank)を頼むのも手。除外デッキの定番、&link_atwiki(1548908-card@www29,マクロコスモス,target=blank)を完封するのは有難い。
&link_atwiki(1548908-card@www29,グラビ・クラッシュドラゴン,target=blank)や、&link_atwiki(1548908-card@www29,マグナ・スラッシュドラゴン,target=blank)という選択肢もあるが、CPUは使い方が荒いため、
宝玉獣デッキが機能しなくなる恐れがあるのは注意。
&link_atwiki(1548908-card@www29,龍脈に棲む者,target=blank)は、永続魔法扱いの宝玉獣2枚で攻撃力2100、3枚で2400となりパワー不足を補ってくれる。

獣族の多いデッキで採用しやすい&link_atwiki(1548908-card@www29,おろかな埋葬,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,森の番人グリーン・バブーン,target=blank)(+&link_atwiki(1548908-card@www29,キャトルミューティレーション,target=blank))のコンボも、
手札に&link_atwiki(1548908-card@www29,おろかな埋葬,target=blank)が来れば直ちにバブーンを墓地に落とすのはまだ良いが、
すぐに自爆特攻はせず、破壊された宝玉獣をゾーンの空きに溜めたがるのが拙劣。
&link_atwiki(1548908-card@www29,死者蘇生,target=blank)でバブーンを奪われてしまいやすいのだ。
このコンボを狙うなら、あくまで自分で管理するつもりでいよう。

しかし、そのCPUのクセを逆用する奇手もある。
というのも、状況を読まずに宝玉獣を溜めたがるのは、実は全CPUに共通する悪癖なのだ。
敵が&link_atwiki(1548908-card@www29,死者蘇生,target=blank)で墓地の宝玉獣を召喚したり、
&link_atwiki(1548908-card@www29,強制転移,target=blank)などでこちらの宝玉獣のコントロールを与えてから破壊した場合、
敵CPUまで使い道のない宝玉獣で魔法・罠ゾーンを埋めていく、という展開が起きる。
特に、永続魔法・罠が厄介なCPUには、効果覿面だろう。


ちなみに、宝玉獣のもう一柱の神である&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン,target=blank)と、
そのサポートカードの&link_atwiki(1548908-card@www29,アドバンスド・ダーク,target=blank)は、残念ながら、今作でのヨハンとのタッグには不向きと言わざるを得ない。
OCG仕様のレインボー・ダーク自身に宝玉獣とのシナジーは無いし、ヨハンのお気に入りに虹の古代都市があっては、
&link_atwiki(1548908-card@www29,アドバンスド・ダーク,target=blank)の採用余地も無いに等しいからだ。
ファンデッキとして楽しむのが吉だろう。

好感度アップの場所は食堂、正門前、デュエル場、森。

-出現条件
さいしょから登場


-お気に入り
&link_atwiki(1548908-card@www29,虹の古代都市-レインボー・ルイン,target=blank) ×3
&link_atwiki(1548908-card@www29,宝玉獣 サファイア・ペガサス,target=blank) ×3


-使用デッキ
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ名|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):レベル|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ使用場所|
|[[俺の友人たち]]|3|パートナーデッキ|
|[[俺の家族たち]]|5|1周目、2周目以降前半|
|[[俺の家族と兄弟]]|6|2周目以降後半|
|[[俺の家族と遠い親戚]]|8|禁止・制限解除|

-ドローパン
嫌い・大嫌いはなし。
「おにぎり」「ラーメン」「もりそば」「豆腐」「購買のまかない」が大好きで、他多くのパンが「好き」である。

-フィールド上会話
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デュエル申し込み|デュエルか!? もちろん!早速はじめよう!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):勝利|へへっ、どんなもんだい! 楽しいデュエルだったな~|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):敗北|あちゃ~俺の負けか~!? いやあ、只者じゃないな?|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):引き分け|おい!?引き分けかよ!? もう1回やろうぜ?なっ?いいだろ?|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:勝利|よしっ!やったな、プレイヤー! 次もこの調子でいけるな!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:敗北|くー!ダメかぁ!? へへっ、でも次は勝てるな|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:引き分け|おっ、めずらしいなー!? へへっ、でも次は勝てるな|