十六聖天 @ ウィキ内検索 / 「お昼の放送」で検索した結果

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  • お昼の放送
    十六聖天本部及び支部の地下食堂で、昼休みの時間帯のみ限定放送されているラジオ番組 日替わり一週間の持ち回りで聖天の有志たちが放送しており、聖天や職員の間で人気 特にデスメタルと花子が担当する水曜日は食堂が聴衆で埋め尽くされるほどである ちなみに一時期は田中茂が月曜日を担当していたが極めて不評であったため、現在はトムラ イスの有り難い話に差し替えられ、やっぱり不評である
  • 用語
    万聖殿(パンテオン) お昼の放送 お夜の放送 デス子の部屋 月刊・十六聖天 月刊ヤング十六聖天 お笑い聖天道 十六聖天強さ速見表 目玉焼き戦役 六大属性 神のゆりかご 金色の魔眼 邪気眼 無限の宝瓶 十二神具 十天魔王器 トムライス 闇おせち 幸福の王子様 砂肝 スパイシーモスチーズバーガー 生卵 ジョージ・A・ロメロ コーナン カローラ 堕悪寧衆猥蛮(ダークネスワイバーン) スーパー田中スーツ試作1号 STS-X16A“ベアトリーチェ改” 「暁木家」 「遠山家」 「明楽家」 「四堂家」 キルリアン家 暁木家法術目録 不人鬼姫 ノーベル神秘学賞 おひさま荘 コメダ ザ・ニューサンシャイン70 クロレラ(食) クロレラ(獣) ネオ早明浦ダム 大四国牛 新牛 美濃タウロス 魚 (名称不明) バイソン...
  • お夜の放送
    十六聖天本部の地下食堂で、食堂のお姉さんが帰る深夜24時以降の時間帯のみ限定放送されているラジオ番組 日替わり一週間の持ち回りで聖天の有志たちが放送しており、聖天や職員の間で密かに人気 特にクリムゾンブロウとブラックパイソンが担当する水曜日は、食堂が変態どもの巣窟と化す ちなみに一時期はあいかが日曜日を担当していたが極めて卑猥だった為、現在は日曜日だけ 年齢規制が行われている
  • 科学者の逝く先は・前編
    ...切の無駄がない 『お昼の放送』で、ワヌンガの精霊術を用いたヒーリングミュージックが流れている そんな彼のもとに花子が駆け寄って来た 「次郎さん次郎さんもう聞いたっスか?」 「どうした花子、何の話だ?」 「最近、十六聖天のそっくりさんが出没しているっていう話っス。 諜報部の人たちが話してたっス。気にならないっスか?」 「そんな話は聞いたことがないが、確かに気になるな」 「そうっスよね~。もし暇だったら一緒に正体を探りに行かないっスか?」 「そうだな、気分転換ついでに行ってみるか」 この時次郎は中古で買ってきたYU-NOで行き詰っていた。亜由美で先に進めないのだ。 自殺エンドにいけないのであった。そして全てクリアした時、一人涙したのは云うまでもない。 「そうと決まれば早速出発っス!」 そのときナナエルが二人に近づいてきた 「あれ~花ちゃんに次郎さん二人で何を話...
  • 目玉焼き戦役
    十六聖天本部地下食堂『定食屋まぐめ~る』にて一週間に渡り繰り広げられた十六聖天同士の内乱 発端はお昼の館内放送『デス花のヒロインなんていらないラジオ』の質問コーナー『教えて天才先生』に寄せられた、 「天才先生のお二人は目玉焼きには何をぶっかけて食べますかハァハァ」という禁断の投稿 「目玉焼きにかける物はメンバー同士被ってはならない」という黄金則に捕らわれた聖天たちは味覚音痴の汚名を避ける為、 調味料の奪い合いを開始 しまいにはより危険な調味料を互いに押しつけ合うという不毛な争いに発展、聖天の活動が完全に麻痺するという事態に陥った 後に佐藤次郎は自伝の中で「食べ物を無駄にしないという誓いを破ったのは、後にも先にもあの一度きりだった」 と、当時の悲惨な状況を記している
  • 昼のご挨拶
    廃墟と化した街並みの中、爆音を切り裂いて一陣の疾風が駆け抜ける 風は水蒸気の雲を牽き、だがそれすら確認出来ぬ間に行く手を塞ぐ中年男性へと到達する 「ぐあぁぁぁぁぁッッ!!」 「田中ッ!?」 「田中さん、大丈夫か!?」 鎖鎌を構えていた中年が紙屑の如く宙を舞う様に、共に戦列を組んでいた青年と少年は戦慄する 「斎藤さん、今のは……」 「ああ……恐らくは超音速による衝撃波 ……少なく見積もって、奴の攻撃はマッハ3以上」 『然りだ、常命者(モータル) 我が触手は大気を割断し、鋼鉄すら軽々と打ち破る』 鎖を携えた青年の言葉に、先ほどの一撃を放ったものが答える その言葉は人のものに在らず、その姿もまた人とはかけ離れている 風船の如く風に乗る、歪に膨れ上がった半透明の胴体 無数に垂れ下がる触手に、時折走る七色の燐光 その身体は不自然なまでに脱力し、しかしそれが尚の事、不気味...
  • 『四堂家物語~いつかのあの日のあの場所で~』
    少女は迷子だった。 たぶん迷子だった。 恐らく迷子だった。 きっと迷子だった。 やはり迷子だった。 少女の母親が猿とも狸とも虎とも蛇とも区別の付かぬ怪しげな着ぐるみを追いかけていったことを除いてではあったが。 いつものことと思い、いつもの待ち合わせの場所へ行く。 手持ち無沙汰になっていたのは最初だけで今では周囲の喧騒を楽しむことを覚えたのもやはりこれまでに母親が迷子 になったのは一度や二度ではなかったからだ。 少女は周囲を見渡す。 威勢のいい八百屋のおじさん、いつも何を延々と話しているのか気になるおばさんたち、 道行くカップル、それを見て影から呪いの言葉を吐き続けるお姉さん、 紙袋を被り下半身を露出して小学生の後をつけるおじさん、 ここは少女にとって未だ知らざる何かを教えてくれるそれはそれは素敵な場所だった。 そしてふと目の端にナニカが見咎めた。 それはボロ雑...
  • 暁木忍とアリス・ザ・ミラー
    「ん?アリス……か」 「あ……忍さん」 「今日は花子は一緒ではないのか?」 「う、うん、あ、いや、その、あ、後で一緒にお昼ご飯食べる約束なの」 目の前の少女に忍は少しだけ安堵した 鏡を割られたアリスはもはや人形ではなくなった この無邪気な微笑みを見ていると、少しだけ次郎に感謝してもいい気になる 「そうか、最近……その、どうだ?いや、何がどうなのか分からないが……」 「え?えっと…その…大丈夫です」 「そ、そうか……その、すまない」 口下手な忍はこんな時にどういったらいいのか分からなくて、少しだけ悲しい顔になってしまった 「あ、あの、もし良かったら、一緒にお昼ごはんを……もうすぐ花子ちゃんも来るから…」 「あ、ああ、私でよければ」 アリスは本来はもっと明るい性格なのだろう 今はただこの時間が長く続いてくれることを祈る忍だった
  • 五話
    オートクレールの対魔法能力で ジョンを襲った火球は全てかき消されていた。 『ヘイジョン!ファックするのか!』 「いや、しないよ。状況を顧みてクールに判断してよ」 『OKだぜジョン。あいつをファックするのか』 『ジーク、あの子あんなに下品だったっけ』 「知らぬ。さして興味もない。俺が興味を持つのは」 オートクレールとグラム ジークフリードとジョンがぶつかり合う 「この男の強さのみよ!」 「ご期待に添えてれば嬉しいんですけど…ね!」 「充分だ。久方ぶりだぞ、この充実感。リーンヴォードと戦った事を思い出す!」 「リーンヴォード…?」 「そう、エクスカリバーのマスター。貴様と同じスコットランド人よ!」 「先輩と貴方が!?」 ジークフリードの激しい剣激を受け流しながら、ジョンの脳裏に一人の男の姿が浮かぶ アヴァロン学園…幼稚園からエレベーター式...
  • ポセイドン
    アトランティスを滑る海神皇 十六聖天やウラヌスと敵対しており 十大聖天とは協力関係にあるとされている また、彼には他にも協力組織があるようだが…? また、空のウラヌスと同じく彼もまたSSS級能力者であり、その属性は水 ウラヌスの放つ太陽風と彼の生み出す超水圧波の戦いは伝説クラスであり、その余波だけで鹿児島県は完全に消し飛んでしまった 六大属性 ムー・アトランティス
  • 「不安定」のリヒャルト
    クリフォトの十大悪 コマンダー9i 司る科学力は『核』。 ナチスドイツの科学力により放射能を発する体を手に入れた男 右頬に緑色の放射能マークの刺青がある EMP(電磁パルス)を発生させたり、手のひらで核爆発を起こせる 2i 「愚鈍」、6i 「醜悪」の二人と合わせて「ナチスのABC兵器」と呼ばれている 『核』という強力な能力から自身の勝利を疑わなかったが、 その「自信」が仇となり、明楽いっけいの『明楽流血闘術・紅ノ螺旋(レッドツェッペリン)』に敗れる ブラックバイソン曰く「カウンター罠発動!カウンターカウンター!」 クリムゾンブロウ曰く「甘い!カウンターカウンターに対してカウンター罠発動!カウンターカウンタァー!」 明楽いっけい曰く「アンタらいい加減に仕事しろ」
  • キノウエフクロコグマ
    哺乳綱有袋上目トビオオギツネの仲間 生体になるまで、親の袋に入りその糞を摂取して食を繋ぎ、その愛らしい容姿とは別に生体時は握力は10tを超える獣 それが大四国だけにしか生息していない土着生物 キノウエフクロコグマである その正体は大四国の放つオーガニックエナジーにより進化を遂げたコアラである 進化の袋小路に達していたコアラはここに、新たな力に目覚める事に成功したのである 原種であるコアラとの違いは上記にも書かれていた、10倍に増強された握力であり、この制御不能なこの力故、 あらゆる樹木を粉砕してしまい自力で樹木に上ることは不可能で 大四国の道路の脇などに転がっており、観光客や大四国人がそれを見つけると、樹の上に置いてあげるという 心温まる情景が4月~11月にかけて大四国全土で見受けられる
  • 暁木姉妹の一日(朝)
    朝目が覚めるといつもと違う天井が見えた。 一瞬ここがどこだが分からなかったが、実家の母の部屋だと思い出した。 私の部屋は暁と留なっているので母の部屋を使うことになったのだ。 実家に帰って初めての朝。懐かしい畳の匂い。 服を着替えて台所に行くとすでに冴と優が朝食の用意をしていた。 お味噌汁の香りが漂う。実家独得の味噌汁の匂いだ。 「・・・・おはよう」 一息ついて、声をかけてみる。 「あっ、忍姉さんおはよう」 優が気づいた。 「姉さんおはよう、早起きやね」 冴も鍋をかき回しながら答える。 「帰ってきたばかりで疲れてるやろ?まだ寝ててもええよ?」 「ううん、もう目が覚めた。何か手伝うことある?」 妹達に任せっきりで寝てるわけにはいかない、姉として。 冴は少し考えてこう答えた。 「じゃあお茶碗並べてくれる?」 「・・・うん、わか...
  • 十六聖天外伝 残光~序章~
    雲ひとつない澄み渡った空 以前はこれくらい晴れていれば、彼の故郷のある島が見えていたのだが 今やその島は、別の島と入れ替わり、彼の故郷など、もうこの世界の何処にも存在してはいない 眼の前に広がる景色は彼の知らない海、彼の知らない島である 「…先輩。いい加減出てきたらどうですかね」 「気配、殺してたつもりだったんだけどな」 背後で苦笑を浮かべている男は元十六聖天十六位の男、田中茂 そして、眼下に海を見据える男は十六聖天二位、佐藤次郎 「変わっちまった、な…」 「…この海はなんて言うんでしょうね」 本州最西端である兵庫県。本来あったはずの中国地方は宙を舞い 四国は自分が原因とも言える戦いで、焼失。そしてオーストラリアが新しい四国となった ならばこの、最西端から見える海は何なのだろう。瀬戸内海なのだろうか。日本海なのだろうか 気づけば次郎は自嘲気味に呟いていた。自分がき...
  • 十六聖天外伝 雪月華の章 第十幕
    姉さん。どこまで変わってしまったの それが、目の前で狂気に身をゆだねる姉を見据えた私の感想 優しかった姉は何処にもいない 「姉さん、これが最後です。もうやめて」 「ゴチャゴチャ五月蠅ェ!肉片になって死んじゃいなアァァーッ!」 「姉さん、あなたは愚かよ…」 音の振動波。なるほど、音使いには基礎的なこの技一つ取っても確かに凄まじい かつて「お家始まって以来の天才」と謡われていただけの事はある と、姉の放った振動波を“基礎的な技”すら出来ない、才に恵まれなかった私は評価した だが、その才乏しい私に「お家始まって以来の天才」振動波は決して当たらない 全てが“視える”…音の全てが、目に視える 音を出す事出来ない落ちこぼれの月子。いらない子の月子 音を物に込める“、音が視えるだけ。それだけの月子 機械に出来る程度の事しかできない月子  バッドレコーダ...
  • 十六聖天外伝 ~九州戦域の章~ 敗北
    太陽の光にも似た閃光が、九州を包みこんだ 『口ほどにも無い』 黒く焦げ、乾燥した“ソレ”は風に吹かれるとバリバリと音を立てながら崩れ去った “ソレ”とはヴェノムシーカーである ナイトオブアルガスを捕食したはずのヴェノムシーカーは ナイトオブアルガスの放った一瞬の閃光の後、無残な姿に変わり果てていた 『動くな、服部半蔵』 「…!」 ナイトオブアルガスに背後から奇襲をかけようとしていた半蔵の動きが止まる 『アサシンは姿を見られた時点で負けだ。無益な事はするな』 「見事…」 『とはいえ、流石というべきだろうな。私の背後を取ったのだから』 奢るでもなく、勝ち誇るでもなく、その男は淡々と事実だけを述べる 彼こそはアレックス・F・ハープ。暗黒躁魔17人衆12徒最強と言われる男である 「拙者を殺すが良い」 『殺さぬ。君には生きてもら...
  • デス子の部屋
    十六聖天本部で人気の有線放送『デス花のヒロインなんていらないラジオ』のコーナーの一つ 毎週、敢えなくデッドエンドを迎えたゲスト達をデス子が降霊、花子とトークショーを繰り広げる怪企画である ただし生放送ゆえに事故も多く、しばしば明楽AD他数名が犠牲となる ちなみに霊媒についてはヤラセ疑惑もあるが、否定派の急先鋒であった楽社長が福なんとか県の霊を憑けられて以降懐柔されてし まい、以前ほど勢いが無いのが現状 次郎がペットのササミ(チャボ牝)とひととき感動の再会を果たした回は今でも高い人気を誇る
  • 悲しみの瞳の少女④
    「お客様、ちょっと来てもらえますか?」 「ん?そっちに何か面白いものでもあるんだぜ?」 ドバイに来て早反日 時は星空の綺麗な夜となり発掘隊警備のローテーションもようやく替われる頃になっていた 「お、おい、ジョンママどっかに連れてかれちまったぞ・・・」 そして警備昼の部を無事終了し帰って来たギデオンが見たものは 協力者のカジノであるにもかかわらず空気を読まずスコットランダーの動体視力を使って スロットで荒稼ぎしているママがとうとう黒服のおじさん達に連れて行かれる所だった 「あれは・・・しかたないッス。自業自得ッス」 「あの人マジにただ遊びに来ただけなんですかね。昼まっからずっと」 「まーいいんじゃないのー?ママはママだしさー」 これから入れ替わりで夜の部へ出かけようとしていたいっけい、花子、ムーが もう止めても無駄だったと言う半ば諦めの表情で席を立つ 「皆さん、当然...
  • 十六聖天外伝 死神を目指すモノの章 第四話「太陽」
    デスメタルは各段に強くなった。それは間違いない 遠隔召喚、そして周りに霊子や魂が存在しない状況を想定しての 呪術兵装の数々… さらに人工精霊・メタルコアによる自身の身体能力の大幅強化… 仲間との離別の後、彼女は数え切れないほどの、戦闘を繰り広げていた それは復讐のため。その為だけに彼女は数々の魔を狩り、その力を自身の兵装に吸わせ 更なる力を得る。ただ復讐のためだけに彼女は力を欲していた ―足りない。この程度じゃアイツに勝てない。もっと早く力が欲しい。もっと早く そんな焦りが、一瞬の隙を作る。その隙を見逃すほど、敵も甘くはない しまった、と思ったころにはもう遅い 敵手の攻撃が、今まさにデスメタルの首に振り下ろされようとした時 太陽に似た輝きが、敵手の左半身を消し飛ばしていた 「何ダ…ト…コノ闘気…ソレニ粒子量…マサカS級スコットランド人…」 それは...
  • ユーウェイン・バルター
    円卓の騎士  放送委員長 獅子騎士ユーウェイン。 円卓の騎士有数の戦闘力を誇り スペリオルスコットランド粒子に目覚めていた世界でも有数の使い手 掴みどころのない性格をしており、趣味はナンパ ベディヴィアとは毎日のように口喧嘩をしている その外見からは想像できない程、成績は優秀  レオンコート “獅子の衣”と呼ばれる融合装着型と自立駆動型、その二つの特性を併せ持った レアな粒子スキルを持っており 粒子を獅子の形に形成して共に闘う事や、その身に纏う事も可能 凄まじい戦闘力で、影のスコットランド勢を相手に獅子奮迅の活躍をするが ジョンとジョージをかばい致命傷を負い、高濃度圧縮粒子を開放して敵ごと地上から消え去った
  • 教えて天才先生 第十四話
    先生1号「教えて…天才先生!」 ママ先生「ヘイ!ビッチ!ママの出番を取るんじゃねーぜッ!」 先生1号「いやいやいやいや、ワタシは一人で大丈夫ッス!」 ママ先生「何強がってやがるんだ。ママの気を引こうとしてるのかッ!好きなのか、ママが」 先生1号「いやいやいやいや…そんな事ないッス!」 ママ先生「ビッチの気持ちはよーく分かったぜ。ママはいつでもOKだぜ?」 先生1号「いやいやいやいや…。とりあえず質問に答えるッスよー…」 ママ先生「照れてんのかい?へッ可愛いところあるじゃねぇか」 先生1号「えーっと、スコットランド粒子と、スコットランド闘気についてッスね」 ママ先生「このママを愚弄する気かァッ!」 先生1号「ひぃ…なんで怒ってるッスか?」 ママ先生「特に意味はねぇ」 先生1号「そうッスか…。で、質問何スけど…」 ママ先生「これは息子のジョンだ」 ジョン「やぁ...
  • 十六聖天外伝 雪月華の章 第十幕 破ノ破
    「華京院さんは無事なようだね。間にあったみたいでよかった」 「あら?どちら様ですの?殿方なら機をうかがってほしいものですわ」 「すいませんね、仲間を見捨てる訳にはいきませんので」 「あら…十六聖天?それとも…クラスメイトかしら?」 「さぁ…どうでしょうね」 両方YESさ 俺は静かに華京院さんの姉、雪子さんと対峙した。敵だし、やり方が酷い これから先は雪子と呼ぶことにしよう 「けどイケナイわ。これから私が楽しもうとしてる時に邪魔するなんて…」 雪子は小刻みに震えている。恐らく怒りからくるものだろう。それに呼応するかのように 窓ガラスがカタカタと震えだしている ―おい、来るぞ。血界防御だ あぁ、わかってる。相棒に告げると俺は自身の血の入った水筒を懐から取り出し、敵の攻撃に備える 「邪魔するなんて…イケナイだろうがァアァァァーッ!死んじまえやァッ...
  • 片桐蓮次郎から報告書が届いたのだ
    十大聖天No10 DEGENERATIONについて報告  場所:品川区Pホテルの一室 オルレアンの少女の一人、藤原静流(少女と言うには年齢不適当)を折檻 理由は「相棒」の再放送を録画失敗した為 折檻についてだが主に性的暴行が多く途中から放置、言葉攻めに移行した模様、相当失敗した 事があるらしく、シーズンの半分を録画失敗というのは奇跡と思える。 お仕置きして欲しいため失敗するのだろう、それに付き合うDEGENERATIONさん(以下、Dさん)は 良い人と考えられる。 Dさんが藤原静流を折檻している間は他のオルレアンの少女たちは蛞蝓のように絡み合い互いの 汁とも液とも言えない何かを啜り合う、Dさんの教育は行き届いていると感心。 上記のような事を2時間ほど楽しんだ後、全員で部屋を片付け始める、Dさんはみんなが気付か ない隅の辺りを丁寧にやるなど中々の姑ぶり。 以上、...
  • SS
    SS保管庫 仕様変更について。 本スレの最後で質問あったので少し。 まず編集モードでタイトル○をSSのタイトルに変えてください。 その後にページを作成してそこにSSを貼って行ってください。 基本的に1タイトル1つのページでまとめて下さい。 出来そうになければ二つ目のページを作りそこで編集を行ってください。 説明文は簡単に分かりやすく内容若しくは登場人物などについての説明を。 一時はこれで持つかと思います。 これで使い切れなくなったらまた少し仕様の変更を考えようと思います。 下のものはテンプレでコピペで適当に弄っていってください。 長編 教えて天才先生 リンク先 聖天の疑問に答える謎の集団 十六聖天外伝 リンク先  十六聖天の戦いを示した抒情詩 ビーストハザード外伝 リンク先  金剛鉄兵機械師団外伝 リンク先  ガーリィトーク&チョ...
  • クリフォトの十大悪 コマンダー
    1i 「傲慢」のアンテサンサン クリフォトの十大悪No.1 黒き太陽の意思、揺るぐことのない『象徴』を司る 全能なる力に軍部に限らず彼の知らぬ地であっても尊敬の眼差しを受ける 能力至上主義であり、全てにハッキリとした区切りをつける為にこの階位をつけた 自身の能力は格闘能力に特化されており、足技を最も得意とする ある時は一度に星の数ほどの足のスタンプを与え ある時は何でも両断する事のできる刃の乱舞にもなる 技を繰りだす時、過剰な摩擦の熱で発火、全身に炎を纏わせる 十六聖天裏の五位であり実の娘ムーを遺させた事を唯一の汚点と見ており 二度殺しているが、転生を繰り返され、抹消には至っていない 顔が花で覆われて見えない、が体系や声から判断するように壮年の男のようにも思える 2i 3i 4i 「無感動」のブリュンヒルデ クリフォトの十大悪 コマンダー4i ...
  • 宝石城の魔女4
    ――かつて、戦争があった 人と人が殺し合い、人と人ならざるものが殺し合い、或いは人ならざるもの同士が殺し合った 国と国が滅ぼし合い、民族と民族が滅ぼし合い、或いは種族と種族が滅ぼし合った 最果ての島で戦乱は幾百年と繰り返され、彼女は常にその花形であり続けた 曰く、約束された勝利と栄光の剣 曰く、万軍を薙ぐ雷光の戦渦 曰く、真の王道を示す無双の聖剣 種族も民族も違う無数の戦士が、彼女の刃に挑み果てた 国家も志も違う幾人の主人が、彼女を手に戦い果てた 尽きせぬ名声は流血の海、積み上げた栄誉は屍の山 血と肉と骨と皮、火と鉄と憎悪と孤独 彼女の国土は敵軍の死骸 彼女の白き城は味方の遺骨 彼女の玉座を飾るのは歴代の主人の生皮 それでも、彼女は戦場にあり続けた 拭えぬ血糊は流血で濯ぎ、欠け落ちる刃を骨で研いだ それでも、彼女は主人を戦場に誘い続けた 拭えぬ涙は戦...
  • 悲しみの瞳の少女③
    「・・・あ、よく考えたら俺ジェット使わなくてもドバイに行けたんじゃん」 ドバイ行きのキルリアン家所有ジェット機の中でバックトゥザフューチャーのDVDを見ながら 粉末ソーダを飲んでいたギデオンが思い出したように声を出した 「全員連れてドバイに行くくらい俺できたよ!何で誰も言ってくれなかったわけ!?」 「今更何言ってんスかギデオンさん」 そんなギデオンに隣の席から映画を覗き見していた花子が画面から目を離さずに突っ込みを入れる 「ここまで来てそんな事言われたって仕方ないしー」 同様に後ろの席から頭越しに覗き見していたムーも突っ込みを入れる 「そんなに早く行ってもまだ何も来ていませんよ。それに発掘作業もまだ終っていません」 そんな仲良し集団のような所と通路を隔てて反対に座っていたリーナが冷静にコメントを返す 「そ、それにほら!こー言うのって何だか修学旅行みたいで楽しいじゃないで...
  • 黄金の瞳の少女 ⑦
    一方その頃、ノイシュヴァンシュタイン桜子城では 「失敗した」 おびただしいロボの残骸―アメイジング・グレイスの壊滅跡で気絶していたグレイスに迫る影があった 「あの忌々しいワンダーワールドは作戦を無視、カトウは撃退、そしてグレイスも」 巨大な獅子を車椅子代わりにボロボロの服で現れたのはドロシーであった 「やはりまだ子供だったと言う事か」 ドロシーの背後に巨大な剣を構えた全身鎧の騎士が現れる 「駄目な子にはお仕置きが必要」 ドロシーの目に残酷な光が宿る ドロシーの使役する三体の魔物の一つ、樵がその無慈悲な刃を振り下ろした時 ガキイィィン!! 「何とか間に合ったね!」 なんと重さ百数十キロ長さ3mにもなる巨大な刃の衝撃をクールに受け止めた男がいた 「可憐な少女のピンチに駆けつける。それが真の騎士ってものさ!と言いたいのだろう?我が主よ」 「本気で台詞もってかれた!?」...
  • 四堂家の受難・『第5話「お願い!! アイ(Ⅰ))にお金を!」 』
    「敵の数が多すぎて空が見えません!」 「敵が7分で青が3分。もう一度言います、敵が7分で青が3分!!」 「第一装甲板大破!」 「第三格納庫にプラズマ雲発生!」 「雷撃戦準備、全砲門開け!一斉発射!!」 「クソっこんなときに…!!」 十六聖天の新本拠地たる『聖天門(バビリム)』は彼らのほとんどが慰安旅行で 不在の間に敵の襲撃を受けていた 「ボクちゃん今週こそ汚名挽回させても~らいますよ」 暗黒躁魔17人衆の一人須藤蓮治は懲りずにまた十六聖天に挑戦してきた 「全国の女子高生の皆さんこんにちは。ここで早速お便りの紹介。 雷王星在住のギドドンガス君6歳からのお便りで、『まいしゅうたのしみに みています。けれど、さいきんうちゅうかいじゅうぶんがふそくしていると おもいます。もっとでばんをふやしてください。それではすどうさん、がんばって ください』。応援ありがとう、ギドドン...
  • 闇伝 外道対外道15
    放水が止む。 周囲全体に張り巡らされた鋼糸に、水が絡み付く。 (至る所に張り巡らされた鋼糸全体に、これだけの分量の放水・・・鋼糸が視認困難という脅威を失い、 さらにこの量の放水を受け止めているとなれば・・・その重量も相当な物のはずだが) (なるほど・・・考えましたね。放水の重量で操者へ心身双方のプレッシャーを与えよう、と言うわけですか。 ですが、それだけではまだ足りない・・・) 親父殿との盟約。 回答に社長の資格ありと判断するならば、「ダンタリオン」の全てを才覚を目覚めさせる捨て駒としてでも、 一流の暗殺者の魂を宿らせよ。さもなくば滅せよ。 息子にすら妥協を許さなかった親父殿の、結局は遺言となったその言葉。 遺言を引き継ぎ、ニシキとウエクサと共に計画を練り、忌むべき鬼畜とすらも手を組み仕掛けた、 一世一代の大芝居。幕引きの時が迫っていることを、ヒガシは感じていた...
  • 闇伝 外道対外道14
    放水が止む。 周囲全体に張り巡らされた鋼糸に、水が絡み付く。 (至る所に張り巡らされた鋼糸全体に、これだけの分量の放水・・・鋼糸が視認困難という脅威を失い、 さらにこの量の放水を受け止めているとなれば・・・その重量も相当な物のはずだが) (なるほど・・・考えましたね。放水の重量で操者へ心身双方のプレッシャーを与えよう、と言うわけですか。 ですが、それだけではまだ足りない・・・) 親父殿との盟約。 回答に社長の資格ありと判断するならば、「ダンタリオン」の全てを才覚を目覚めさせる捨て駒としてでも、 一流の暗殺者の魂を宿らせよ。さもなくば滅せよ。 息子にすら妥協を許さなかった親父殿の、結局は遺言となったその言葉。 遺言を引き継ぎ、ニシキとウエクサと共に計画を練り、忌むべき鬼畜とすらも手を組み仕掛けた、 一世一代の大芝居。幕引きの時が迫っていることを、ヒガシは感じていた...
  • 「四堂家物語―たまにあるこうけい―」
    「四堂家物語―たまにあるこうけい―」 部活の終わった夏は足早に帰路についていた。 そこで思いがけない姿――普段はもう帰宅しているはずの秋を見つけ足を止める。 「あれ? 今帰り?」 「ええ、少し生徒会が長引いちゃって」 「そっかそろそろ交代の時期だっけ」 「私は続投が決まっているようなものだから他の人の手伝いだったんだけどね」 一年生の頃から何かしら生徒会と縁がありそこに巻き込まれ続けている秋は苦笑を交えつつ応える。 そこに更に思いがけないもう一人の姿――学校が終われば即座に帰宅している冬の姿を見つける。 「冬、何やってるの?」 「ひゃぅっ?!」 背後から声を掛けられ思わず飛び上がる冬。 そして逃げ出す猫。 「あーごめん、猫と遊んでたんだ」 「……うん」 冬は悲しそうに俯く。 「ごめんごめん、ってあれ?」 更に思いがけ……ないわけでもなくとりあえずよく...
  • 四堂家の受難・離別編
    「あー暇や、暇や。どないしようかなー」 四堂家の四畳二間の不釣合いに大きなテレビの置かれた一室でケルベロスは悶えていた 春風はヴァルと二人で外出中で、夏夜、秋奈、冬音の三人もどこかに出かけていて、 今はケルベロス一人で留守番というわけである 部屋はお菓子の袋や食べかす、ゲームで散かり放題だ 「くまたんはかわいいけど単調すぎて正直飽きたし…ほなテレビでも見よか」 とりあえずザッピングしていると、 アフリカを舞台とした少女とショウガラゴの赤ちゃんの冒険を描いたアニメの再放送が目に止まった 「おっブッシュベイビーやないか、懐かしいなー。そういえば昔、世界名作劇場はよう見たもんや。 子供と動物をつこうたストリーはえらい卑怯やと思うたけど、ソレを抜きにしても感動させれるで…。 名作劇場はいいねぇ。心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みやで。最近はこういうアニメが あらへ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone....
  • 闇伝 外道対外道13
    某所にある総合商社の受付に、やや汚れた身なりの高校生が一人、訪れる。 「そんなカッコで、何のようかな、キミ?」 「『下』に用がある。通してもらおう」 「・・・何の御用かな? そもそも君みたいな子供が来るところじゃ」 「『中村が来た』と伝えてもらおう。それで分かるはずだ」 「はぁ・・・はいはい、分かりましたよ・・・」 受付嬢はぼやく。 何が悲しくて、こんな子供の相手をしなければならないのよ・・・? 全身ついさっきまで喧嘩でもしてたかのような擦過傷と汚れだらけで、とてもじゃないが こんな身なりの子供を上にも『下』にも通しでもしたら、私の首が危ないんだけど・・・ 少年、どうなっても知らないわよ・・・? 「・・・!? は、はい、分かりました、今すぐに!」 受付嬢の顔が、やや青褪める。 「・・・それで?」 「は、はぃぃ! こ、こちらへどうぞォ!?」 声が裏返...
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