キョウスケ=ナンブ

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*キョウスケ・ナンブ (南部響介) (Kyosuke Nanbu)

***[[登場作品>参戦作品一覧]]:[[スーパーロボット大戦IMPACT]]、スーパーロボット大戦COMPACT2、スーパーロボット大戦OGシリーズなど
***種族:地球人(日本人) 
***性別:男
***所属:地球連邦軍ガンドール隊(COMPACT2、IMPACT)、地球連邦軍[[ATXチーム]](OGシリーズ) 
***年齢:22歳
***身長:180cm(OVA版の身長設定より)
***階級:曹長(OGシリーズのみ)→少尉→中尉(OGシリーズのみ)
//***体重:---kg

連邦軍北米支部ラングレー基地?所属のATXチーム隊長。性格は静かに燃える熱血漢である。賭け事が好きだが、常に分の悪い方にかける主義。その様は、多くの人物に「1%でも勝ち目があれば、そこに全額を賭ける男なのです」と言われるほど。実際のギャンブルでは常時大穴狙いなのが祟ってか殆ど勝てないが死に直面した際に圧倒的な強運を発動させる。

元々は連邦軍極東地区伊豆基地に所属するテストパイロットだった。しかし、彼の存在を疎ましく思っていたハンス・ヴィーパーの陰謀により、ビルトラプターのテスト中に事故を起こし、その責任を取る形でラングレー基地に転属。ゼンガー・ゾンボルト率いるATXチームに配属された。この時に、後の恋人となるエクセレン・ブロウニングと運命的な『再会』を果たす。向こうは初めて会った時のことを覚えており、意味ありげな言葉を告げる。しかしキョウスケが彼女と出会った時のことを思い出すのは、後になってからのことである。エクセレンと恋人関係になってからも普段は素っ気ない態度を見せるが、内面では非常に大切に思っている。

ラングレー基地への配属直後は量産型ゲシュペンストMk-IIに乗っていたが、ATX計画の責任者マリオン・ラドム博士から格闘戦比率と損傷率の高さを指摘される。しかしこれはキョウスケの技術が未熟なわけではなく、彼の操縦技術に機体が追従できなかったためである。マリオンもその事に気付いており、キョウスケの操縦技術を見込んだ彼女は自身が作り上げたアルトアイゼンのパイロットとしてキョウスケを指名し、受領することになった。

格闘戦の技術はかなり高く、ゼンガーと真正面から互角に戦える数少ない人物とされる。グルンガスト零式とアルトアイゼンのサイズ差を考えるとかなり驚異的である(参考までに両機の全高を挙げるとグルンガスト零式の50.3mに対しアルトアイゼンの全高は二分の一以下の22.2m)。一方射撃戦は不得意らしく、戦闘でも射撃時に「…射撃は苦手なんだがな。四の五の言っていられんか」と呟くことがある。ただあくまでも格闘戦に比べればの話で、PTパイロットとして十分な技量は持っている。

キョウスケは士官学校時代に乗っていたスペースシャトルの衝突・墜落事故に巻き込まれ、その時に重傷のエクセレンと居合わせ、助けようとしたことがあった。エクセレンはこの後死亡してしまいアインストの手で復活することになるが、彼は持ち合わせた純粋な強運のみで生還した。病院送りにはなったものの、エクセレンを含めて乗り合わせた数十人から百人単位の人々が皆死亡してしまった中、キョウスケはケガのみで済んでいることからも彼の強運が窺い知れる。この出来事を経験したことから、彼とエクセレンにはアインストの発する思念を言葉として捉える能力が身についていた。

また常に体を鍛えているブルックリン・ラックフィールド(ブリット)が乗って体調を悪くしてしまった操縦シミュレーターを「Gが少なすぎて参考にもならない」と評すほどであり、かなり丈夫な体のつくりをしていると思われる。ビルトラプターのテスト時に機体ごと墜落した時もたいした怪我もなく帰ってきた上(アバラは何本か折れていたようだが)、アクセル・アルマーの駆るソウルゲインに、乗機のアルトアイゼンごと完膚無きまでに叩きのめされた時も手術室送りにはなったが、間を置かずに(間に挟まれた直後シナリオ数は分岐で別ルートを通らなければ二話のみ)アルトアイゼン・リーゼを受け取ってパイロットとして復帰する荒業を見せている。ちなみに生身の戦闘能力については「拳銃があれば腑抜けたブリットでも倒せる」と話していたが、当たり前だとエクセレンに突っ込まれていた。

これらが示すような悪運の強さはアラド・バランガにも「負けた」と言わしめタスク・シングウジに「本当にただの悪運なのか?」と疑問視され、ファンの間ではたびたび異能生存体、ラッキーレベル9(持っていないが)などと評されることもある。

(くわしくは[[スーパーロボット大戦Wiki>http://hiki.cre.jp/SRW/?DuoMaxwell]])

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**本作品での扱い
基本的にはOGシリーズ、キョウスケルートに準拠。
作者の一人がスパロボの中で最も遊んだルートのため、シナリオの再現率、出撃比率が非常に高い。
ぶっちゃけ彼が主役と言っても過言ではない。
本作品の最も重要な鍵を握る人物の一人である。

**&italic(){超}個人的見解
スパロボ至上最も好きな人物。
戦闘時の台詞といい、普段の台詞といい俺のツボにはまったキャラです。
気づけば彼中心にストーリーが展開していました。スミマセン・・・
彼がしゃべるとなんか雰囲気出るんですよね。勝手に動いてくれるキャラナンバーワン。
ただしOGシリーズの『無類の博打好き』がいまいち書ききれていないのが心残り・・・。
&italic(){『分の悪い賭けは嫌いじゃない}


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**本作品での主な行動
-連邦軍ドイツ支部ハイデルベルグ基地にてATXチームに在籍中。([[本編1話>本編第01話 新天地]])
-同基地にてガンダム試作2号機強奪事件発生([[本編5話>本編第05話 ガンダム強奪]])
-アルビオンと共にガンダム試作2号機追激戦へ([[本編6話>本編第06話 二重尾行-ダブルチェイス-]])
-ガンダム試作2号機追撃のため宇宙へと上がろうとするが、ジオンとDCの妨害により[[マサキ>マサキ=アンドー]]と共に地球に残ることになる([[本編9話>本編第09話 大切なものは・・・]])
-連邦軍所属[[シロー=アマダ]]率いる08小隊と行動を共にする(未収録)
-記憶喪失の[[アクセル=アルマー]]と出会う。(未収録)
-08小隊と別れる。(未収録)
-ATXチーム隊長[[ゼンガー=ゾンボルト]]と合流。(未収録)
-[[波嵐万丈]]と合流後、アクセル、ゼンガーと共に宇宙に上がる。(未収録)
-ソロモン攻防戦にて[[遊>風波 遊]]達、ヒリュウ改と合流する。([[本編15話>本編第15話 ソロモンの悪夢]])
-ソロモン戦後、ATXチームごとヒリュウ隊に配属、再び地球へ([[本編16話>本編第16話 戦慄の蒼(ブルー)]])
-ヒリュウ隊として活動中(本編25話現在)
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**未回収伏線
-本編9話以降から本隊に合流するまでの過程を外伝で描く?

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**パイロットデータ
***基本能力
|パラメータ|数値|評価|
|格闘|148|A|
|射撃|140|A|
|命中|160|S|
|回避|155|S|
|技量|164|A|
|反応|165|A|

***精神コマンド
|精神コマンド|習得レベル|消費SP|
|集中|1|10|
|ひらめき|1|10|
|必中|15|25|
|熱血|23|40|
|直撃|29|15|
|奇跡|34|70|

>風波 遊
>ユウ,ゆう,男性,PT(ori) MS PT DOLLS,AAAA,145
>特殊能力
>切り払いLv1,1,Lv2,7,Lv3,14,Lv4,23,Lv5,37,Lv6,43,Lv7,51
>超感覚Lv1=神覚,15,Lv2,18,Lv3,25,Lv4,30,Lv5,37,Lv6,42,Lv7,47,Lv8,52,Lv9,65,Lv10,70
>援護攻撃Lv1,28
>148,140,160,155,164,165,普通
>SP,65,集中=10,1,ひらめき,1,必中,15,熱血,23,直撃,29,奇跡=70,34
>\オリジナル\ORI_YOU.bmp,zero_rkver(YOU).mp3

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