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マウニ・メル・イルカノーザ - (2022/10/16 (日) 03:56:52) のソース
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 基準年から700年前のティラトレム事件時代に活躍したクヴルカンの女性。 人間体は白みがかった青髪を縦ロールにした髪型に4.7mの身長、 竜体時は175mとクヴルカンの女性としては大柄で緑色の目を持つのが特徴。 名前からわかる通りディガス大使のラルキ・ガル・イルカノーザの妹にあたるが いかなる時も冷静で私生活ですらあまり笑顔を見せない兄と違い、 高飛車かつ可愛いものが大好き等性格は全くと言っていいほど似ておらず、 幼少期は反りが合わなかったようだが現在は良好な仲らしい。 同組織の支援者であるメルベアとは学生時代からの付き合いであり、 彼女が通っていた女学院の後輩に当たるようでキュロイナスへ 入団したのも推薦があった為だ。 先述したように兄とは正反対どころかクヴルカンとしては例外的な 高飛車な性格ではあるが一応冷静な一面も備えており、 熱くなりやすいフィル・マルシェットや メルティ・ティルジェアのストッパーも兼ねている。 ベルーカが保護され、しばらく身柄を置いていた際には ほかのメンバーの誰よりも可愛がろうとしたものの、 その体質上寒いのを嫌うベルーカには 逃げられるのがお約束となってしまっていた。 しかしのちに発生したティラトレム事件の際にベルーカは負傷し、 瀕死の重傷を負う事となるが彼女は寝る間も惜しまずひと時も離れず看病を続け、 無事意識を取り戻すとこれまた誰よりも喜んだ。 この一件の結果疎まれていたベルーカとの距離が縮むこととなり、 なんと恋愛関係にまで発展することとなったのである。 >&bold(){感想} >キュロイナスの人員補完のため作ったキャラ。 >モチーフはこれといってないが高飛車なお嬢様系キャラをイメージして作っている。 >ラルキ・ガル・イルカノーザの妹というのは実は後付けであり、 >キスモアの弟であるエルフェイン同様に身内がいてもいいと思い作っていたりする。