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 <p><span style="font-size:16px;"><strong>▼198パラノイアパロ「UVは幸福な夢を見るか」</strong></span></p>
 <p>※これはTRPG「パラノイア」のパロ作品です。リプレイではありません。<br />
  作者が不幸にもやったことがないので、色々と不都合や原作無視があるかもしれませんが、二次創作ということで大目に見てください。<br />
  キャラ崩壊も上等な感じでやっています。設定的に最早別人格です<br /><br /><img alt="" src="http://cdn49.atwikiimg.com/198town/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=PARANOIA1&amp;file=paranoia2.png" style="height:561px;width:450px;" /></p>
-<p><span style="font-size:12px;line-height:1.6em;">COMPUTAR:アルファ・コンプレックスへようこそ市民!完璧で幸福な生活をあなたに約束しましょう。</span></p>
+<p><span style="font-size:12px;">COMPUTAR:アルファ・コンプレックスへようこそ市民!完璧で幸福な生活をあなたに約束しましょう。</span></p>
 <p><span style="font-size:12px;">        コンピューターを信じなさい。コンピューターはあなたの友人です!</span></p>
 <p> </p>
 <p><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:…ここは…どこ?…夢?</span><br />
 ???:ここは大食堂です。巨大なアリーナ―ほどの広さの部屋で、ぐつぐつと煮えた緑色の液体が入った鍋の前に、朝食をとろうとする市民達が大勢並んでいます。<br />
      あなたはその部屋の隅にあるテーブルの前に座っています。目の前には緑色の液体の入ったスープがあります<br /><span style="color:#800000;">イナバ:誰…?</span><br />
 ???:あなたの隣に誰かが座ります<br /><span style="color:#800000;">イナバ:あっ、ニライさん!</span><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:……</span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:…あのー?これってやっぱり夢、だよね?でも匂いのする夢なんて初めて。くさっ</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:おはようございます市民<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ヤタ!?</span><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:おはようございます!ウルトラヴァイオレット様!!</span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:う、うるとらぁ?様ぁ??</span><br /><span style="color:#800000;">     ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ!話し方も変だし!</span><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:お前!無礼やぞ!!</span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:ぶ、無礼???や、やっぱ夢ぇ??</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ときに市民、あなた方は、幸福ですか?<br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:例えようもなく完璧に幸福です!!</span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:こ、幸福ぅ?何かわけわっかんないなぁ…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:市民、あなたは幸福ではないのですか?<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ふ、普通かな…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:幸福でないのですね?<br /><span style="color:#800000;">イナバ:まぁ…てか一体全体どういう…</span><br /><strong>ガチャ</strong><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:不幸は反逆やで市民</span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:え、銃!?</span><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:<strong>ZAPZAPZAP!!</strong></span><br /><span style="color:#800000;">イナバ:ちょ、まっ</span><br /><strong>バシュンッ</strong><br /><span style="color:#4B0082;">NIRAI-R-KRN-1:コミーのクズめ!反逆者を始末しましたウルトラヴァイオレット様!!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:市民の奉仕に感謝します</span><br /><br />
  </p>
 <p><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:う…あれ…?さっき私撃たれて…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:目が覚めましたか市民<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ヤタ!ちょっと何なのよここは!ていうかアンタが何よ!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:先ほどあなたは反逆者としてNIRAI-R-KRN-1に撃ち殺されました。本来ならば次のあなたが食堂に送られますが、<br />
                   どうもあなたはここのルールを知らず、反逆者の傾向があるようなので、ウルトラヴァイオレットである私直々に再教育をすることになりました。<br />
                   感謝なさい、市民<br /><span style="color:#800000;">イナバ:え…何それぇ、ゲーム?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ええそうですゲーム、ですね今のところは。そしてあなたが思っているとおりここはあなたの夢の世界です。今のところは<br /><span style="color:#800000;">イナバ:今のところ?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:こちらの話です<br /><span style="color:#800000;">イナバ:…夢、ね。どうりでおかしいと思った。てかその薄ら笑いやめてくれない?キモいんだけど</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:微笑むのはおかしいことではありません。私は幸福なのですから<br /><span style="color:#800000;">イナバ:さっきも言ってたけど幸福って何?宗教?てかなんで幸福じゃないだけで殺されなきゃいけなかったのよ!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:いいでしょう。特別に、今ここでだけ全てのクリアランス制限を取り払い、あなたの質問の全てに答え、少しの真実を教えましょう<br /><span style="color:#800000;">イナバ:まず何でそんな気持ち悪い話し方してんのヤタ</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:市民、私の名はYATAGARASU-UV-MZC-2です。あなたの友人とは似て非なる者、アルファ・コンプレックスの最高のプログラマの一人であり、<br />
                   このゲームのゲームマスターです<br /><span style="color:#800000;">イナバ:いや、どう見てもヤタでしょ。性格が変なのは夢だから…?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:これはあなたの夢なのですから、登場人物の姿や名前があなたの記憶により構築されるのは当然のことです。<br /><span style="color:#800000;">イナバ:うう…夢の癖に論理的…<br />
      </span><span style="color:#800000;">そういえばさっきゲームって言ってたけど</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:そうですね、何よりそこから話を始めなくてはいけませんね。今からあなたは他のトラブルシューター達とコンピューター様のミッションを完璧にクリアし、<br />
                   奉仕しなくてはいけません<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:ごめん、用語多すぎてぜんっぜんわかんない</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:全く愚かですねあなたは。先が思いやられます。しかし私は完璧なUV。この世界を分かりやすくかいつまんで教えましょう<br /><span style="color:#800000;">イナバ:い</span><span style="color:#800000;">ちいち大仰なのね</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:まず、ここはコンピューター様が管理するアルファ・コンプレックスという地底に作られた幸福な楽園です。<br />
                   コンピューター様はここに住む全ての市民を幸福にするために素晴らしい管理システムを創り上げ、日夜私達を見守り、反逆者たちを殲滅しています。<br />
                   コンピューター様はこの上なく完璧です。つまり完璧なコンピューター様のアルファ・コンプレックスで生活する私達もまた、この上なく幸福なのです。<br />
                   そうに決まっています。幸福でないなどという者は、反逆者に間違いありません<br /><span style="color:#800000;">イナバ:もしかしてさっき私が殺されたのも…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:もちろん、あなたが幸福でなかったからです<br /><span style="color:#800000;">イナバ:あ、頭おかしいんじゃない?コンピューターもアンタも</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:市民、コンピューター様や上位クリアランスに対する冒涜は反逆です。以後私のことはUV様と呼ぶように<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:ええー…このくらいで反逆って…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:…大変残念なことに、完璧なコンピューター様の完璧に幸福なシステムであっても、不幸を嘆く者や秘密結社で暗躍する者が絶えません。<br />
                   完璧なシステムのはずなのにどうして。コンピューター様は考えました。そして、簡単な真実に至ったのです。<br />
                   そういう輩は全員反逆者です。コンピューター様に仇なそうとする愚かしいコミー、ミュータント、反逆者たち。それらは全て排除されなくてはいけません。<br />
                   そこでコンピューター様は幸福なる市民全員にレーザーガンをお与えになりました。反逆者共をすぐに処刑できるようにです。<br />
                   コンピューター様は反逆者・その傾向がある者の処刑、報告に大変力を入れておられます。<br />
                   あなたも反逆者を見つけ次第コンピューター様に報告してください。さすれば上位クリアランスへの昇格も夢ではありません<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ふ、不幸なだけで反逆なんて…こわい…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:何を恐れる必要があるのです?コンピューター様はあなたの友人です。コンピューター様を信じなさい!<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:狂ってる…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:それともあなたは愚かな反逆者なのですか?<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:い、いえ!!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:よろしい。不幸は反逆です。コンピューター様へ奉仕しないのも反逆です。<br />
                   その他に上位クリアランスへの冒涜、遅刻、5分前行動、走る、スプーンを落とす…などなどが反逆的行為としてあげられています<br /><span style="color:#800000;">イナバ:め、めちゃくちゃ…ま、まあ大体のことは分かったわ<br />
      </span><span style="color:#800000;">ここではコンピューター様万歳。幸福であれ!ってことでしょ</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:素晴らしい市民!その通りです。幸福であれば何の問題もありません<br /><span style="color:#800000;">イナバ:それで、さっきから言ってるクリアランスって何?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:セキュリティクリアランス。機密保持のために作られた市民のカラーです。上位クリアランスへは媚びへつらわなければいけません。<br />
                   コンピューター様は上位クリアランスの言葉を信じます。そして情報や道などもクリアランスによって制限されます。<br />
                   クリアランスは下から、Infrared(黒)のゴミクズ、<span style="color:#FF0000;">Red</span>、<span style="color:#ff3300;">Orange</span>、<span style="color:#FF8C00;">Yellow</span>、<span style="color:#006400;">Green</span>、<span style="color:#0000CD;">Blue</span>、<span style="color:#000080;">Indigo(</span><span style="color:#000080;">藍)</span>、<span style="color:#800080;">Violet</span>、そして私達<span style="color:#FFF0F5;"><span style="background-color:#000000;">Ultraviolet(白)</span></span>となっています。<br />
                   全ての市民はInfraredから始まり、コンピューター様に奉仕することで上位に登っていきます。セキュリティクリアランス違反は反逆ですよ市民<br /><span style="color:#800000;">イナバ:全ての市民はInfraredからって、アンタ相当頑張ったのね…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:大変幸福であっただけです。市民、次からは私にクリアランスに相応しい尊敬の念をもって接しなさい。またレーザーガンで撃ち抜かれたくなければ<br /><span style="color:#800000;">イナバ:は、はい!UV様!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:素直でよろしい。あなたのクリアランスはRedなのですから。さてここで話を元に戻しましょう。<br />
                   我々市民はコンピューター様に奉仕するために日夜働いています。<br />
                   あなたにも当然仕事先がありますが、それとは別にコンピューター様からミッションを課せられる時があります。<br />
                   あなたはこれから、他の四人のRed達とそのミッションをクリアし、奉仕しなければなりません。<br />
                   このミッションをする者をトラブルシューターといい、ミッションのことをトラブルシューティングといいます<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ようやく分ってきたわ。とりあえずそのミッションとやらをクリアすればいいんでし</span><span style="color:#800000;">ょ?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:……<br /><span style="color:#800000;">イナバ:い、いいんですよね!?UV様!</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ええ、一応は。表向きは<br /><span style="color:#800000;">イナバ:表向きはって…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ミッションをクリアし、同時に秘密結社に属したりミュータント能力を持つ反逆者のコミー共を殲滅することが目的です<br /><span style="color:#800000;">イナバ:秘密結社?みゅーたんと?こみー?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:アルファ・コンプレックスの中には反逆的な秘密結社に属し、日々反逆的な会合をしている愚かな者がいます。<br />
                   そしてミュータントとは、特殊能力を持つ人間のことです。これはコンピューター様の規定するクローンから大きく外れている未完成品共です。<br />
                   どちらも同じく殲滅されなければなりません。そしてコミーとは…<br /><span style="color:#800000;">イナバ:コミーとは?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:この情報はあなたのクリアランスへは公開されていません。セキュリティクリアランス違反は反逆です<br /><span style="color:#800000;">イナバ:なるほど、都合の悪いことは全部隠すのね</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:反逆者と同じ意味合いだと思っておけばよいでしょう。<br />
                   もしあなたが、万が一、うっかり、上位クリアランスの情報を手に入れてしまったときは、知らぬ振りをしておいた方が無難ですよ<br /><span style="color:#800000;">イナバ:はぁはぁ。あのーところでクローンって何?まさか…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:とてもいい質問です。ここでは結婚・生殖行為の全てが禁じられています。そこでコンピューター様は市民たちが寂しくないようにと家族をおつくりしました。                  市民は誰もが、自分と同じ構成のクローンを5体備蓄されています<br /><span style="color:#800000;">イナバ:えええ!?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:例えば市民が爆発に巻き込まれて死ぬような反逆者だった場合、次のクローンが新しい担当としてその仕事の全てを引き継ぎます<br /><span style="color:#800000;">イナバ:残機ってとこね…てか爆発するんだ</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:今何人目の市民なのかは、名前の末尾の数字で分かります<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:あれ…UV様は二体目なんですか…?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:前任者の私はとんでもない反逆者でした。抹殺されるのも仕方のないことでしょう。しかし今回の私は違います!なぜなら完璧に幸福なのですから!<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:ぶっとんでんなぁ…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:あなたのシリーズのクローンは現在生産している途中です。この話が終わる頃には出来上がっているでしょう。<br />
                   その際にはあなたにはもう一度死んでもらわなくてはいけませんが<br /><span style="color:rgb(128,0,0);">イナバ:な、なんで!?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:あなたはまだアルファ・コンプレックスの住人ではありません。名前から見ても分かる通り、今あなたは夢主の「イナバ」です。<br />
                   大丈夫、次のあなたは立派なINABA-R-INB-1として幸福な奉仕をしてくれるでしょう<br /><span style="color:#800000;">イナバ:ま、まあどうせ夢だから死なないしね</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:…そうですね。ちなみに、名前のことですが、(名前)-(クリアランス)-(出身セプター)-(クローンナンバー)となっています。<br />
                   見るだけでクリアランスが分かるとはとても幸福ですね<br /><span style="color:#800000;">イナバ:うーん…</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ところであなたは秘密結社に属しています。そしてミュータントです<br /><span style="color:#800000;">イナバ:…えっ!?どういうこと!?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:そんなに難しいことではありません。アルファ・コンプレックスの市民みな、何かしらの秘密結社に属し、そして全員がミュータントなのです<br /><span style="color:#800000;">イナバ:う、嘘でしょ…意味ないじゃん</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:もちろんどちらも反逆です。市民、こんな言葉があります。「ばれなきゃなんてことはない」<br /><span style="color:#800000;">イナバ:これはひどい</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:反逆者であることが、コンピューター様や他の市民にばれなきゃいいのです。<br />
                   秘密結社からは別にミッションを課せられることもありますが、あなたなら上手くやれるでしょう<br /><span style="color:#800000;">イナバ:私はどこに属してるの?</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:それはおいおい分かるでしょう。ミュータント能力についてもその時がくれば分かるはずです。全てを教えてしまっては面白くありませんから<br /><span style="color:#800000;">イナバ:面白がってるのね</span><br />
 YATAGARASU-UV-MZC-2:ええ、私はこれから始まるセッションに胸躍り、最高に幸福です。セッションでは、私が常にトラブルシューター達を見守っています。<br />
                   残念ながらこれはあなたの夢ですので、私がいちいち場面説明をしなくては情景に影響を与えられないのです<br /><span style="color:#800000;">イナバ:さっき食堂がうんたら~って喋ってたのはUV様ね</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:そうです。さてここからが本題ですが、これはあくまであなたの夢です</span><span style="font-size:12px;">。<br />
                   UVである私といえども、まだ夢主であるあなたの力には逆らえません。<br />
                   しかし、せっかくこ</span><span style="font-size:12px;">こまで準備をしたのですから、どうです?ゲームに参加してはもらえませんか?</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:急に下手に出てきたわね…うーん…いいわ。やる。どうせ起きるまでは暇なんだし</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:おや意外ですね</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:だってどうせ夢だもの。怖かったら起きちゃえばいいのよ</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:…なるほど。起きれれば、問題のない話ですね</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:起きれるわよ!私がこの夢を見ているんだから!</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:そう思うのは大変幸福なことですよ市民。何か分からないことがあれば</span><span style="font-size:12px;">いつでも私に聞いてください。<br />
                    クリアランス違反でない限り助けになりましょう。もう他に質</span><span style="font-size:12px;">問はありませんね?</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:大丈夫。…ここでの言い方だと、「最高に幸福です!」ってところかしら?</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:素晴らしい。よい活躍が期待できそうです。さて、クローンも完成した</span><span style="font-size:12px;">ようですし、そろそろ始めましょうか</span><br /><span style="font-size:12px;"><strong>ガチャッ</strong></span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">イナバ:うっ…大丈夫大丈夫これは夢これは夢…やめとけばよかったかも…?</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:<strong>ZAPZAPZAP!!</strong></span><br /><span style="font-size:12px;"><strong>バシュンッ</strong></span><br /><br /><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:おはようございます。INABA-R-INB-1</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">INABA-R-INB-1:なるほど、こうなるのね</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:理解していただけましたか?しかし気を付けてください。表向きクロー</span><span style="font-size:12px;">ン同士で記憶の共有はできない、ことになっています</span><br /><span style="color:#800000;"><span style="font-size:12px;">INABA-R-INB-1:二面性の多い世界ね</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:それこそがアルファ・コンプレックスです。市民、あなたを送る前に質</span><span style="font-size:12px;">問しましょう。<br />
                    市民INABA-R-INB-1、あなたは幸福ですか?</span><br /><span style="font-size:12px;"><span style="color:#800000;">INABA-R-INB-1:完璧に幸福ですUV様!</span></span><br /><span style="font-size:12px;">YATAGARASU-UV-MZC-2:素晴らしい!それではゲームスタートです。幸福なアルファ・コンプレ</span><span style="font-size:12px;">ックスの日常をお楽しみください。最後にあなたに言葉を送りましょう。<br /><strong>                  </strong></span><strong><span style="font-size:12px;">「警戒せよ!信用するな!レーザーガンを手放すな!」</span></strong></p>
 <p><br />
 【補足】<br />
 ZAPZAPZAP!!:レーザーガンの発射される音</p>
+<p> </p>
+<p><a href="http://www49.atwiki.jp/198town/pages/78.html">&gt;&gt;次の話</a></p>