「導入方法」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
導入方法 - (2007/10/06 (土) 18:55:51) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*- 導入方法 -
*用意するもの(必須)
-カスタムファームウェア3.71 M33-2のインストールされたPSP-1000
-3.71公式アップデータ
-M33 New PSAR Dumper for 2.xx 3.xx
-バイナリエディタ
-手順内容を理解できる知識
-起動しなくなっても泣かない強い心
*用意するもの(推奨)
-パンドラバッテリー及びマジックメモリースティック、もしくは同等品(破損時の修復用)&br()→[[PSP パンドラバッテリー PANDORA'S BATTERY wiki>http://www41.atwiki.jp/pandora_battery/]]
*手順(1.50カーネルアドオンを導入する場合 ※flash0,1に分ける場合)
*作業用フォルダの作成
+適当なところに作業用フォルダ「temp」を作成
+「temp」フォルダ内に「f0」フォルダと「f1」フォルダを作成
+「temp」-「f0」フォルダ内に「vsh」フォルダと「kd」フォルダを作成
+「temp」-「f0」-「vsh」フォルダ内に「module」フォルダを作成
+「temp」-「f1」フォルダ内に「vsh」フォルダを作成
+「temp」-「f1」-「vsh」フォルダ内に「module」と「resource」フォルダを作成
*f0+f1の場合のファイル構成
[temp]+[f0]+[vsh]+[module ]+[libfont_arib.prx]
| | |
| | +[vshmain.prx](改変したもの)
| |
| +[kd ]------------[usb1seg.prx]
|
+[f1]+[vsh]+[module ]+[oneseg_plugin.prx ]
| |
| +[oneseg_launcher_plugin.prx](改変したもの)
|
+[resource]-[oneseg_plugin.rco]
*ファイルの追加と変更
+1.50カーネルアドオンを導入する。&br()(すでにワンセグモジュールを入れた事がある場合はそのモジュールを消去しておく。または3.71 M33-2をクリーンインストールしなおしておく。)
+公式3.71EBOOT.PBPをM33 New New PSAR Dumperで□ボタンを押してダンプ
+リカバリモードを起動しf0をPCに接続
+f0内のファイルを削除・改変する前にバックアップをとること。
+f0の容量を適当に削減(容量が不足している場合のみ)
+f0内のvshmain.prx(114kb)のファイルの読み取り専用属性を解除しておく。
+New New PSAR Dumperでダンプした次のprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F0:/vsh/module/libfont_arib.prx&br()F0:/kd/usb1seg.prx
+(a)ワンセグアイコンをビデオメニューに追加する場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003F69C: 04→03&br()0003F6A4: 02→03&br()(b)ワンセグアイコンを任意のアイコンと入れ替える場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記にならって変更&br()0003F5C0: 00→1E&br()((ネットワークアップデートアイコンがワンセグアイコンに変更される。(フォト設定アイコンで表示される)(「アイコン変更関係」参照の事)
+続けてvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003C951: 30→31
+変更したvshmain.prx(304kb)をF0:/vsh/module/vshmain.prx(114kb)に上書きする。(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f0」フォルダ内の「vsh」フォルダと「kd」フォルダをflash0に上書きコピーする。
+f0の接続を解除してf1をPCに接続
+New New PSAR Dumperでダンプした次のprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F1:/vsh/resource/oneseg_plugin.rco&br()F1:/vsh/module/oneseg_plugin.prx
+New New PSAR Dumperでダンプしたoneseg_launcher_plugin.prxを下記のように変更&br()000395D: 30→31&br()0003985: 30→31
+変更したoneseg_launcher_plugin.prxをF1:/vsh/module/に追加する。(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f1」フォルダ内の「vsh」フォルダをflash1にコピーする。
+USB接続を切断してPSPを再起動
+ワンセグチューナーを取り付ける
+vshmain.prxを弄った項目を選択しワンセグ画面起動
+ウマー
*手順(1.50カーネルアドオンを導入しない場合 ※flash0でまとめる場合)
*作業用フォルダの作成
+適当なところに作業用フォルダ「temp」を作成
+「temp」フォルダ内に「f0」フォルダ作成
+「temp」-「f0」フォルダ内に「vsh」フォルダと「kd」フォルダを作成
+「temp」-「f0」-「vsh」フォルダ内に「module」と「resource」フォルダを作成
*f0の場合のファイル構成
[temp]+[f0]+[vsh]+[module ]+[libfont_arib.prx]
| | |
| | +[oneseg_plugin.prx ]
| | |
| | +[vshmain.prx](改変したもの)
| | |
| | +[oneseg_launcher_plugin.prx](改変したもの)
| |
| +[resource]-[oneseg_plugin.rco]
|
+[kd ]------------[usb1seg.prx]
*ファイルの追加と変更
+公式3.71EBOOT.PBPをM33 New New PSAR Dumperで□ボタンを押してダンプ
+リカバリモードを起動しf0をPCに接続
+f0内のファイルを削除・改変する前にバックアップをとること。
+f0の容量を適当に削減(容量が不足している場合のみ)
+f0内のvshmain.prx(114kb)のファイルの読み取り専用属性を解除しておく。
+New New PSAR Dumperでダンプしたprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F0:/vsh/resource/oneseg_plugin.rco&br()F0:/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prx&br()F0:/vsh/module/oneseg_plugin.prx&br()F0:/vsh/module/libfont_arib.prx&br()F0:/kd/usb1seg.prx
+(a)ワンセグアイコンをビデオメニューに追加する場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003F69C: 04→03&br()0003F6A4: 02→03&br()(b)ワンセグアイコンを任意のアイコンと入れ替える場合&br()手順1でダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記にならって変更&br()0003F5C0: 00→1E&br()((ネットワークアップデートアイコンがワンセグアイコンに変更される。(フォト設定アイコンで表示される)(「アイコン変更関係」参照の事)
+変更したvshmain.prx(304kb)をF0:/vsh/module/vshmain.prx(114kb)に上書き(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f0」フォルダ内の「vsh」フォルダと「kd」フォルダをflash0に上書きコピーする。
+USB接続を切断してPSPを再起動
+ワンセグチューナーを取り付ける
+vshmain.prxを弄った項目を選択しワンセグ画面起動
+ウマー
*※注意事項
-CFW3.71 M33-1にはバグが存在するため、このバージョンのリカバリモードのUSBマウント機能は絶対に使用してはならない。
-ワンセグのアイコンが表示されても起動しない場合モジュールのコピーを失敗している可能性があるので再度入れなおして検証すること。
-1.50カーネルアドオンを導入する場合は先にアドオンを導入してからワンセグを導入する事。またFlash0の容量が不足する可能性があるためワンセグ関係モジュールの一部をメモリースティックかFlash1に移動する必要がある。
-Flash1だけでなくメモリースティックでもワンセグの起動は可能です。&br()「手順(1.50カーネルアドオンを導入する場合)」のflash1に該当する部分をメモリースティックに置き換えてください。
-Flash1にモジュールの一部を追加した場合は「本体の初期化」やリカバリーモードの「flash1のフォーマット」をしてはいけない。やむなくそうした場合はflash1に再度モジュールを追加するのを忘れないこと。
*- 導入方法 -
*用意するもの(必須)
-カスタムファームウェア3.71 M33-2のインストールされたPSP-1000
-3.71公式アップデータ
-M33 New PSAR Dumper for 2.xx 3.xx
-バイナリエディタ
-手順内容を理解できる知識
-起動しなくなっても泣かない強い心
*用意するもの(推奨)
-パンドラバッテリー及びマジックメモリースティック、もしくは同等品(破損時の修復用)&br()→[[PSP パンドラバッテリー PANDORA'S BATTERY wiki>http://www41.atwiki.jp/pandora_battery/]]
*手順(1.50カーネルアドオンを導入する場合 ※flash0,1に分ける場合)
*作業用フォルダの作成
+適当なところに作業用フォルダ「temp」を作成
+「temp」フォルダ内に「f0」フォルダと「f1」フォルダを作成
+「temp」-「f0」フォルダ内に「vsh」フォルダと「kd」フォルダを作成
+「temp」-「f0」-「vsh」フォルダ内に「module」フォルダを作成
+「temp」-「f1」フォルダ内に「vsh」フォルダを作成
+「temp」-「f1」-「vsh」フォルダ内に「module」と「resource」フォルダを作成
*f0+f1の場合のファイル構成
[f0]+[vsh]+[module ]+[libfont_arib.prx]
| |
| +[vshmain.prx](改変したもの)
|
+[kd ]------------[usb1seg.prx]
[f1]+[vsh]+[module ]+[oneseg_plugin.prx ]
| |
| +[oneseg_launcher_plugin.prx](改変したもの)
|
+[resource]-[oneseg_plugin.rco]
*ファイルの追加と変更
+1.50カーネルアドオンを導入する。&br()(すでにワンセグモジュールを入れた事がある場合はそのモジュールを消去しておく。または3.71 M33-2をクリーンインストールしなおしておく。)
+公式3.71EBOOT.PBPをM33 New New PSAR Dumperで□ボタンを押してダンプ
+リカバリモードを起動しf0をPCに接続
+f0内のファイルを削除・改変する前にバックアップをとること。
+f0の容量を適当に削減(容量が不足している場合のみ)
+f0内のvshmain.prx(114kb)のファイルの読み取り専用属性を解除しておく。
+New New PSAR Dumperでダンプした次のprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F0:/vsh/module/libfont_arib.prx&br()F0:/kd/usb1seg.prx
+(a)ワンセグアイコンをビデオメニューに追加する場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003F69C: 04→03&br()0003F6A4: 02→03&br()(b)ワンセグアイコンを任意のアイコンと入れ替える場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記にならって変更&br()0003F5C0: 00→1E&br()((ネットワークアップデートアイコンがワンセグアイコンに変更される。(フォト設定アイコンで表示される)(「アイコン変更関係」参照の事)
+続けてvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003C951: 30→31
+変更したvshmain.prx(304kb)をF0:/vsh/module/vshmain.prx(114kb)に上書きする。(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f0」フォルダ内の「vsh」フォルダと「kd」フォルダをflash0に上書きコピーする。
+f0の接続を解除してf1をPCに接続
+New New PSAR Dumperでダンプした次のprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F1:/vsh/resource/oneseg_plugin.rco&br()F1:/vsh/module/oneseg_plugin.prx
+New New PSAR Dumperでダンプしたoneseg_launcher_plugin.prxを下記のように変更&br()000395D: 30→31&br()0003985: 30→31
+変更したoneseg_launcher_plugin.prxをF1:/vsh/module/に追加する。(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f1」フォルダ内の「vsh」フォルダをflash1にコピーする。
+USB接続を切断してPSPを再起動
+ワンセグチューナーを取り付ける
+vshmain.prxを弄った項目を選択しワンセグ画面起動
+ウマー
*手順(1.50カーネルアドオンを導入しない場合 ※flash0でまとめる場合)
*作業用フォルダの作成
+適当なところに作業用フォルダ「temp」を作成
+「temp」フォルダ内に「f0」フォルダ作成
+「temp」-「f0」フォルダ内に「vsh」フォルダと「kd」フォルダを作成
+「temp」-「f0」-「vsh」フォルダ内に「module」と「resource」フォルダを作成
*f0の場合のファイル構成
[f0]+[vsh]+[module ]+[libfont_arib.prx]
| | |
| | +[oneseg_plugin.prx ]
| | |
| | +[vshmain.prx](改変したもの)
| | |
| | +[oneseg_launcher_plugin.prx](改変したもの)
| |
| +[resource]-[oneseg_plugin.rco]
|
+[kd ]------------[usb1seg.prx]
*ファイルの追加と変更
+公式3.71EBOOT.PBPをM33 New New PSAR Dumperで□ボタンを押してダンプ
+リカバリモードを起動しf0をPCに接続
+f0内のファイルを削除・改変する前にバックアップをとること。
+f0の容量を適当に削減(容量が不足している場合のみ)
+f0内のvshmain.prx(114kb)のファイルの読み取り専用属性を解除しておく。
+New New PSAR Dumperでダンプしたprx&rcoを以下の所に追加(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)&br()F0:/vsh/resource/oneseg_plugin.rco&br()F0:/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prx&br()F0:/vsh/module/oneseg_plugin.prx&br()F0:/vsh/module/libfont_arib.prx&br()F0:/kd/usb1seg.prx
+(a)ワンセグアイコンをビデオメニューに追加する場合&br()New New PSAR Dumperでダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記のように変更&br()0003F69C: 04→03&br()0003F6A4: 02→03&br()(b)ワンセグアイコンを任意のアイコンと入れ替える場合&br()手順1でダンプしたvshmain.prx(304kb)を下記にならって変更&br()0003F5C0: 00→1E&br()((ネットワークアップデートアイコンがワンセグアイコンに変更される。(フォト設定アイコンで表示される)(「アイコン変更関係」参照の事)
+変更したvshmain.prx(304kb)をF0:/vsh/module/vshmain.prx(114kb)に上書き(作業フォルダがある場合は作業フォルダの該当場所に追加)
+作業フォルダにコピーした場合は「f0」フォルダ内の「vsh」フォルダと「kd」フォルダをflash0に上書きコピーする。
+USB接続を切断してPSPを再起動
+ワンセグチューナーを取り付ける
+vshmain.prxを弄った項目を選択しワンセグ画面起動
+ウマー
*※注意事項
-CFW3.71 M33-1にはバグが存在するため、このバージョンのリカバリモードのUSBマウント機能は絶対に使用してはならない。
-ワンセグのアイコンが表示されても起動しない場合モジュールのコピーを失敗している可能性があるので再度入れなおして検証すること。
-1.50カーネルアドオンを導入する場合は先にアドオンを導入してからワンセグを導入する事。またFlash0の容量が不足する可能性があるためワンセグ関係モジュールの一部をメモリースティックかFlash1に移動する必要がある。
-Flash1だけでなくメモリースティックでもワンセグの起動は可能です。&br()「手順(1.50カーネルアドオンを導入する場合)」のflash1に該当する部分をメモリースティックに置き換えてください。
-Flash1にモジュールの一部を追加した場合は「本体の初期化」やリカバリーモードの「flash1のフォーマット」をしてはいけない。やむなくそうした場合はflash1に再度モジュールを追加するのを忘れないこと。